2022年09月23日

今日は溝端PTのちょっとした話

台風が過ぎて急に涼しくなったものの、雨が多いですね。
アクティブ泉北の日野上(ひのがみ)です。

本日は昨日に続いて溝端PTが発表してくれたので報告をしたいと思います。
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「肩こり腰痛体操」です。
書類業務から送迎まで数多く取り組んでくれている溝端PTですが、そんな忙しい中でもスライドを作成しプレ発表を行ってくれました。
堂々とした発表です。少しは緊張して声が震えたりするんじゃないかと思っていましたが、全然そんな様子はありません。
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「肩こりや痛みはありますか?」
「常に?場所は?どんな風に?いつから?痛みは?ときどき?」
「これらのことを把握してお医者さんに伝えると診断がしやすくなりますよ」
明日から使える情報でいい感じです。
しかし、利用者様から
「年やのに、そんなにいっぱい覚えられへん、ハハハ」
なかなかいい突っ込みを頂きました。
こんなやり取りが出来るのも、溝端PTがスライドを作成して発表してくれたからです。
楽しく講義が進んで体操を行います。
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頚部のストレッチからスタートして
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色々と実施してくれていたのですが、途中で日野上が退席してしまい最後まで聞けなかったのが心残りです。

入職して6ヶ月、普通であれば発表などの仕事は嫌がるところですが、しっかりと取り組んでくれました。
成長を感じて嬉しい1日でした。
これからの溝端PTに期待です。


アクティブ泉北 日野上
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2022年09月22日

リハビリができる態勢

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利用者さんに「おかわかめ」を分けていただきました。

ツルが伸びていく植物のようで、家にあった鳥籠のオブジェに入れてみました。

ツルがうまく巻き付いてくれたらうれしいです。

ST水野です。



脳卒中後の新規利用者さん、常に貧乏ゆすりでイライラ、もうええやろ!が口ぐせ。とにかくしんどい、何もしたくない。担当 Nsと相談した裏目標。ST「拒否されない、関わり続ける」、Ns「仲良くなる」まずはここから。


820日に配信されたメルマガの編集後記の方の経過報告です。


開始して約2ヶ月が経過。

非常に落ち着かれました。


訪問開始時は端座位で待っておられたのでそのまま練習をしていましたが、車いすに座るようにしたところ、貧乏ゆすりは少し改善。


今月の2回の訪問では「もうええやろ!」と一度も言われていません。

時計を気にしてチラチラ見ることもなくなりました。

間違えたときなどに「ちゃうな!」と声を出して笑う様子も。


「ああ、どうも。こんちは」と迎え、練習が終わると頭を下げ「ありがとう」「さいなら」と送って下さいます。


裏目標の「拒否されない」はクリアできたように思います。




失語症を中心とした高次脳機能障害に対しての練習をしています。


@会話練習

A母音(身体リズム運動)+となえうた

B(宿題にむけた)読解練習

の流れができました。


@の会話練習では毎回少しずつ、長い長い自己紹介をしていただいている感じで、これまでの人生のこと、家族のこと、仕事のこと、趣味や生活のことなどを聞き取って、書き留めています。

問いの答えを何度も言い直しながら、伝えてくださるようになりました。


A母音ははじめから出しわけられました。

身体リズム運動は、左右の動きが得意で、前後の動きが苦手。

目を閉じ、集中して行なっている様子なので、現状あまり正確さは求めていません。


B聴理解に比べ、読解は浮動的。

またリハ病院では非利き手の左手で書くことを全くしていなかった、最初は鉛筆を持つことも嫌だったのが、字まではいかなくとも、線で結んだり、丸をつけたりはできてきました。

自分で確実にできるレベル設定ができれば、選択式の読解宿題が出せそうなところまで来ました。



予想外に早く軌道に乗りました。



ご家族に話をうかがうと、リハ病院では拒否が強く、練習らしい練習はほぼできていなかったということでした。


たしかにリハ病院からのサマリーには、利用者さんの状態は書かれていましたが、どんな練習をしてどんな変化があったかの情報がゼロでした。


突然の発症。

気づいたら病院にいて、コロナの影響でご家族と面会もできない。

利用者さんは大混乱で、おそらく家に帰りたくて仕方がなかったのではないでしょうか。


家での生活に戻り、精神的に安定されたことで、ようやくリハビリができる態勢になられたのだろうと感じます。


まだまだこれからよくなります。

「関わり続ける」の目標を胸に留め、少しずつ進めていきたいと思います。

posted by Active at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2022年09月21日

泉北事業所の二反地PTのちょっとした話

台風が過ぎてから急に涼しくなり驚きと喜びを感じています、泉北事業所の日野上(ひのがみ)です。
今回は、泉北所属の二反地PTの取り組みについて、嬉しい取り組みがありましたので報告させていただきます。

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「運動と栄養」

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入職して約6カ月、普段と少し違うお仕事です。
9月30日に運営推進会議を行うのですが、その中の取り組みの一つに新人療法士の2人が利用者様などの参加者様に向けてプレゼンテーションを行ってくれます。
二反地PTは「運動と栄養」について
8月頃から計画し、少しずつスライドを作成し、手直しを行い、本日利用者様の前でプレ発表となりました。
いつもとは違う堂々とした発表であり、利用者様もしっかりと聞いてくれていました。
簡単な仕事ではないので、進捗状況によっては次回の発表でもいいのかな、と思いながら仕事のお願いをしていたのですが、お願いしてよかったなと思いました。
仕事を始めて初の発表なのに、しっかりやってくれるなぁ、と新しい一面がみれて嬉しい限りでした。
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先輩療法士たちも「発表するの?ちょっと聞いとくわ」と優しいまなざしです。
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問題形式のスライドを作成して飽きないような試みも頑張っています。

新しいことにチャレンジすると不安がつきものです。
しかし、不安に負けずに二反地PTはチャレンジしてくれました。
これからの二反地PTに、少し期待です。

ありがとうございました。


アクティブ泉北 日野上
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2022年09月16日

つよみABC理論

大正事業所のOT城平です。

posted by Active at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2022年09月14日

第3回スクーリング@22年度実務者研修

どうも。
実務者研修担当のむろのぞのです(肩書省略しました)。

9/9に行われた第3回スクーリングの報告をさせていただきます。
今回のテーマは『傾聴』。

この言葉は福祉医療業界に携わっていれば一度は耳にしたことがあるかと思います。

突然ですが、

「私は話を聞くことはできるけど話をするのが苦手なんです…」

と思ったことはありますか?












結論から言いますが今回の研修ではこれは「勘違いです」というお話をしました。

なぜ勘違いなのか?
皆さんは『振り子の原理』というものをご存じでしょうか?
振り子の原理をネットで検索してみると…

中心点からの距離がプラスとマイナスの最大値の間の値を取るように揺れている

とあります。
この理屈がコミュニケーションの世界でもあてはまるということです。



つまり『聴く』ことと『話す』ことは常に同じ量であり、決して『聴く』ことの方が多いという状況はないということです。

それを力説している一人に鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)という方がいるのをご存じでしょうか。






リンクに飛ばれた方は感じたと思いますが、非常に胡散臭い方のように見えますね…。

この方は自称「炎の講演家」と言っていることもあり、YouTubeを使って自身の講演内容をフル公開するという、当時では画期的な取り組みをされた方です。

鴨頭さんが気になった方はYouTube内にある講演動画を視聴してみてください。
とてもわかりやすい表現で話されています。





今回の研修では鴨頭さんの講演動画の一つ、


という内容を受講生の皆さんと一緒に視聴しながら実際に聴き方を体で体感しました。





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ワークは大きく2つ。

まず1つは聞き手である上司(先輩)役と話し手である部下(後輩)役に分かれて、仕事の相談をする場面です。


聞き手役である上司の態度の変化でどのようなことが起こるかワークを通して感じてもらいました。

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話し手の方に体を向けて聴いているか。

ノートにメモを取っているか。

「うんうん」と首をタテに振る動きをしているか


鴨頭さんの動画では傾聴のことを『聴き力』と呼んでおり、それがあるか否かは、

相手が「あ。この人は私の話を聴いてくれてるなぁ」と感じてもらえるかどうかと話しています。

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つまり身体を相手の方に向けず、スマホをいじりながら「うん。うん」とたとえ声を出しながら耳で聞いていたとしても、相手にとっては「この人は私の話は聴いていない」と伝わってしまいます。

逆をいえば声を出さなかったとしても、相手の顔を見て、前のめりになり、首をタテに振る相槌をしたり、にっこり笑ったりするだけで相手にとっては「この人はちゃんと話を聴いてくれているなぁ」と感じるというわけです。





2つ目のワークは本研修を受講した経緯について話してもらっているときの聴き方です。

1つ目のワークとの違いは志望動機ということで、その方の考えや人間性を知るキッカケになる場面であるということでしょうか。

1つ目のワークの時の動きはもちろんのこと、

身体の向きを内容によって変えているか(「スゴイ!」と驚いたときの後ろのめり等)。

相手の考えを称賛するような非言語(拍手、グッドサイン、OKサイン等)を用いているか。

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「あなたの話をちゃんと聴いてますよ!」ということを相手に伝えるような聴き方をするにはどうしたら良いか。

それを追求していくことは、言い換えるなら「こんな聴き方は良くないよね」ということを知る機会にもなるということです。

これは自身の行動特性(クセ等)を客観的に理解することにも繋がります。

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「自分はよくこういう仕草をすることがあるから気をつけよう」

「自分はどうしてもこういう言い方をしてしまうから意識しておこう」

といった自身の情動を理解し、管理し、コントロールしながら必要に応じて引き出すという技術も必要になるかと思います。

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ただし、冒頭にも触れましたがこれらの技術はあくまで『振り子の原理』がベースになるということ。

つまり「こちらが聴いた分しか相手は話してくれない」ということを大前提にしておかないと、単なる技術屋になってしまうので注意が必要かと思います。



以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2022年09月06日

マンスリー報告 共に行なう家事(調理・買い物)


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士・調理師いとうです。


身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
リハビリテーション・ケア研究大会2019金沢
での報告はこちら↓

利用者さまはお一人暮らしで、右手首骨折による手指の拘縮と古い既往歴として頭部外傷による記憶障害などの高次脳機能障害も残存されています。

身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"では、訪問リハビリテーションと連携し、安全に包丁使用しての料理や肉類や野菜などの生鮮食料品の買い物、賞味期限の管理、小分け冷凍保管などをサポートしています。


8月も利用者さまが気の向くまま買い物されてこられたあり合わせの材料で旨いもんを作りました。



1週目!

定番化してきたきゅうりのツナと塩昆布の和え物と茄子と鶏肉のうま煮。
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2週目!

冷蔵庫にあったかまぼこを加えたきゅうりの和え物。
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茄子味噌炒めにも。
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3週目!

きゅうりのツナと塩昆布の和え物。
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白菜と豚肉の酒蒸し。
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4週目!

買いだめされていたエリンギを小さくカットして小分け冷凍保管の作業です。
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白菜とウインナーの煮物とちくわの甘辛炒め。
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暑い日が続きますが、体力の低下を恐れて朝の早い時間帯から自発的に40〜50分程度の散歩を始めた利用者様です。ほぼ毎日。

食べたい、おいしいものを自分で作って食べる。そして、動く。いいサイクルです。



ともに行う訪問介護事業所は、なめだリハビリテーションクリニックの訪問リハビリテーションや他訪問介護事業所と連携し、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。
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2022年09月03日

『アクティブ夏祭り2022』

松原事業所の山野です。8/22(月)〜8/27(土)の間、アクティブデイサービス松原において、毎年恒例の『アクティブ夏祭り』が行われました。

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毎月恒例の「アクティブ•オリンピック」よりはゲーム種目、1種目が多いです。今回は『千本引き』と『涼しくして下さい!』です。
まず、『千本引き』は、理学療法士の藤島さんが企画したゲームです。
『千本引き』はお祭りの出店でもおなじみのゲームですね。
紐を引っぱると、何が当たるか分からないワクワク感がたまらないですね。

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それにしても手が込んでいます。「千本引き」の看板も圧巻です!

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紐の先は、懐かしの駄菓子やジュースです。
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「紐を引っ張って下さいね」
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せーの!

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「もしかして、カルピス!?

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「やったー。カルピスでした〜」


もう一つのゲームは、「涼しくして下さい!」というタイトルです。

アクティブサーカス団のピエロや動物たちはあまりの暑さでバテバテです。空気砲で涼しい風を送り、ピエロや動物たちを涼しくし、元気にさせるというストーリーです。


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ゴムを引っ張るのも結構つまむ力が要ります

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「パーーーーン!
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特性のスタンドを使うことで片手でもできます。
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点数によって景品も変わってきます。動物のビスケット、懐かしいですね。


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今年も感染予防に細心の注意を払いながら行いました。皆様、楽しんでいただけたようです。

posted by Active at 13:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 松原

2022年08月29日

【つよみ】興味とコミュニケーション PT谷中

大正事業所のPT谷中です。

今回は【つよみ】というテーマで研修を行っています。
私の【つよみ】は、多趣味で興味を持ちやすいことです。
それが、利用者様との関わりの中でコミュニケーション能力の向上につながっていると感じています。
私自身を客観的に見て、なぜ興味を持ちやすいのかを自己分析したことを発表しています。

次回はそれらをどういうふにコミュニケーションに活かしているか発表しようと思います。


posted by Active at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2022年08月24日

スマホ教室への見学へ。


心意気実践チームのいとうです。

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高次脳機能障がいのある訪問リハ利用者の石本様(写真右)と訪問リハを担当させていただいている林様(写真左)が経営しているパソコン・スマホ教室を見学してきました。

『さくら咲くカレッジ(JR吹田駅前)』


石本様は、訪問リハや自費サービスてくてぃぶ、看護リハ養成校での講義などで就労生活支援を続けています。


林様は、脊髄小脳変性症による痙性対麻痺で下肢体幹機能の障害があります。
弊社の訪問リハを継続され、腰痛や強い痙性麻痺がありながらも歩行自立を何とか死守し経営を続けておられます。


今回は、林様のご厚意でスマホ教室を見学させていただく機会を得ました。


許可を得て石本様も参加者の皆さんに丁寧に教えてくれていました。
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とにかく楽しそうです。


こちらは、スマホを使っての脳トレです。
最後にわかる脳年齢にドキドキしながらも、なかなか面白いです。
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デイサービスや訪問看護リハ場面でも使えそうな無料アプリです
『毎日脳トレ』


経営者かつ講師でもある林様が、参加者の皆さんから今月の生活の中での目標を聞いて、雑談のなかからその人の生活の様子をお聞きされていました。

これがなかなか深くておもろい!

その人の人となりがよくわかる雑談になっていて興味深いやりとりでした。

オープンマインドな林様ならではの場づくりです。

皆さんが安心して何でも話せるフラットな場の雰囲気がありました。

参加者の皆さんで長い方でなんと5年超!

そんな雰囲気から、林様を慕って皆さんが教室に通われているのがよく伝わってきました。


見学を終えて、林様から経営の現状や石本様のこれからの活動に対する意見や助言もたくさんいただきました。

今とこれからの道標となる見学になりました。


林様、良い機会をありがとうございます。
引き続き訪問リハもよろしくお願いします!
1.5時間をほぼ立ちっぱなしでの講師姿に感動しました〜



▼石本様はオンライン上でのスマホ教室をYouTubeで現在始めています
ぜひご活用ください。
地域の町会や自治会、子ども、ママさん向けの教室も続けておられます。
ご用命がありましたらぜひお声かけください。
posted by Active at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2022年08月20日

社内メルマガ”アクティブ流”2022年9月号 巻頭言 OT井上雄一郎さん(堺事業所主任)「確・連・報(かくれんぼう)で自律的人材の育成を」


こんにちは。堺事業所の井上です。

まだまだ暑い日が続く中、日々の業務お疲れ様です。

新人の皆さんは各事業所になれてきたころでしょうか?



私が初めて社会人になった18歳の頃は、「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとった「報連相(ほうれんそう)」が大事とよく言われましたし、後輩にも指導してきました。

しかし、最近では成長を妨げるような「報連相(ほうれんそう)」が多いと言われ始めています。

ある程度仕事ができるようになってくると、自分で考えて行動しなければならない場面が増えてきます。

「うまくいかない時には早めに相談すればいい。」

「相談すれば周りがなんとかしてくれる」ということでは人材が育ちません。

いわゆる「指示待ち人間」になる可能性があります。



そこで新しく最近使われている「確・連・報(かくれんぼう)」という言葉があります。

相談を確認に置換えた言葉になりますが「相談」より「確認」するということのほうが「自律的人材」を育てることにつながるというものです。

「どうしてもここが上手くできません。このやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと「確認」し、途中経過を連絡、そして結果を報告することが人を育てる最善な方法だと思います。

「相談」がすべて間違っているわけではありません。わからない時には気兼ねなく相談しながら、その中に「確認=考える」という作業も行うようにしてはいかがでしょうか」