2017年06月23日

アクティブリハビリ介護福祉士実務者研修が開校です。

心意気実践チーム・人材開発室のいとうです。

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アクティブリハビリ介護福祉士実務者研修が本日開校です。

社内の職員のみで受講者6名の方々が集まってくれました。

利用者さまに、自立支援の観点に沿った介護、個別ケアの提供やストレングスモデルで心身機能を活かした活動・参加を支援できる社内人材の育成・能力開発をすることが主な開校目的です。

看護師、PT、OT、ST、介護士、相談員、事務という従来の職務だけでなく、医療・介護保険、障がい福祉の各社会保障と雇用の安定のもと職員のみなさんに新たな働き方や雇用形態、働きがいの創出を目指しています。

エンプロイアビリティ(雇用可能性:どこでも働けるための能力)を高め、将来的なキャリアデザインを提案できるという少し欲張りな社内プロジェクトです。

詳細は、以下をご参照ください。
「心意気実践チーム始動!」

阪東校長から開校主旨、目的、学則等を説明します。
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本校の首席講師の介護福祉士・作業療法士の室之園からは、今日から始まる自宅学習の通信制講座や8/18から始まるスクーリングの詳細等を説明します。
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室之園首席講師からは、自身が根っからの介護好きの介護福祉士ルーツの人間であること。
周りの人からの勧めもあり、作業療法士となった今。
リハビリテーションの世界で拡がった視点や考え方を受講生の皆さんとも共有して、一緒に学んでいきたい。
と熱過ぎる言葉をいただきました。
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最後に阪東校長から受講生の心構えとして、心の中に空の鳥かごを持ち、一羽の鳥を飼ってみることで、そこから自分自身や利用者さまの可能性が拡がっていくことを、本研修を通してケアの現場から学びましょう。
と結びの言葉がありました。
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みんなで一枚。
より良い介護福祉士になることを祈念して…
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この日の男の出張料理教室。

心意気実践チームの出張料理人兼OTのいとうです。

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今日のメニューは「焼き鳥風」

今朝は10時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日はご夫婦お二人分のお昼ごはん作りです。

材料は毎回ご家族さまが揃えて下さいます。
今回は鶏肉の下味やシシトウの下処理等の準備をご家族さまがして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
お二人でレシピの予習もいつもありがとうございます。

キッチンへ。
後ろに見えるのは、弊社アクティブへ新しく仲間入りしてくれたいつも笑顔満開のPT堀本です。同行して料理リハの勉強です。
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ネギのカットです。
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鶏肉のカットです。
間違えて包丁の柄を鶏肉に当てて切ろうとされ、ご自分でなかなか気付けずに指摘されて、大笑い!
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鶏肉を皮を下にして焼きます。
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いい感じの焦げ目がついて、もうすでに旨そうなにおいが…
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醤油ダレを調合します。
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シシトウに軽く火を入れます。
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軽く炒めておいたネギと鶏肉を混ぜ合わせて焼きます。
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醤油ダレを加えて煮立たせます。
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味見で…
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「んまっ」を連発です。

完成!
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残存する失行症状により、包丁等の料理道具の使用障害が見られ、包丁の使い方を間違えること等が時折見受けられますが、それらを笑い飛ばせるくらいの人間的な大きさや前向きさが、ご夫婦の大きな強味です。
そんな強味に甘えながら、まだまだ一緒に様々なことにチャレンジ出来そうです。

またデイサービス来所時に、図書館へお料理の教本を探しに行きましょう。

料理リハビリテーション、出張料理教室、料理の自立支援は、家庭内の役割獲得だけに留まらず、さらに進化・深化をし続けています。
いつも感動をありがとうございます。

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんとさらに連携を深めて、お料理の自立を支援します。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2017年06月21日

ゴルフ ショートコース編

今回は、堺・泉北事業所の7名でショートコースに行ってきました。

梅雨の時期の開催ため、雨の心配をしていましたが見事に快晴太陽

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今回、実習生も担当ケースが参加されていることもあり、お手伝いを頑張ってくれました。

前半9ホールは練習。

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不整地での歩行やスイングを確認。

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短いコースですがアップダウンがあり、なかなかの運動量。

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ゴルフを通じてスタッフや利用者間で交流を図りました。

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暑かったため途中水分をしっかりと摂取。

後半の9ホールは『第一回 アクティブ杯』を開催。真剣勝負を行いました。

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運動が苦手になっても、随所で素晴らしいプレーが見られました。

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最後は表彰式。  優勝おめでとうごさいました!!

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昨年開催した第1回ゴルフイベントでは、次の開催が具体的に決まっていなかったことや、イベント開催が冬に入る前ということもあり、個人で練習に出かけるなどの活動に繋がることはありませんでした。

今回は『ショートコースに行く』という目標を決めてから、レッスン会を開催することでイメージを少しずつ高めて頂けるようにイベントを計画しました。

その結果お一人で練習場に通われたり、ゴルフシューズを買うために大阪市内まで買い物に行かれたりと、個々のイベント以外の活動・参加に繋がっていきました。

また、イベント後に参加者のみなさまから「楽しかった」「よかった」との意見とともに、今後について「うまくなくてもゴルフが楽しめるように」「しっかりと練習して『足腰』をきたえます」との声がありました。中には、親戚とゴルフの約束をされた方もおられた様で、以前よりもゴルフを継続していく為の目標や課題が具体的になり、ゴルフが身近なものとなってきている印象を受けました。

今後もゴルフが習慣化し、社会参加が促進できるようイベントを継続していきたいと思います。

ご協力頂いたゴルフ場関係者の方々をはじめ、各事業所のみなさん、学生さん、ありがとうございました。

アクティブ堺・泉北 井上

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2017年06月20日

この日の卓球出稽古。修了へ。

心意気実践チームのいとうです。
右片麻痺のある80代女性の訪問リハ利用者さまと屋外歩行と卓球に取り組んでいます。

5/23の卓球出稽古@

5/30の卓球出稽古A

本格的に競技者として卓球をされていた利用者さまにとっては30年?50年?ぶりにする卓球でした。

その中で、

「ほんまに(卓球に)行くんやったらもっと家で稽古してたのに…」

「(自分の)ラケット持って来たらよかった…」

「もっと稽古せな…あきませんな」

「(卓球の腕前が)まだまだやな〜」

等と話され、
思うようなプレーが出来ないこともあったためか、少しイライラを感じるくらいでした。

お若い時の競技者としての血が騒いでおられました。

そんなこともあってか、家庭用の卓球台をたまたま家にあった通販チラシを見て即決で購入されました!
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暑くなってきたこともあり、屋外歩行は一旦休止してご自宅内でご家族と卓球練習に励むということになり、ご本人の希望で訪問リハでの卓球出稽古、屋外歩行練習を本日をもって修了されることになりました。

ご本人ご家族に自宅内で出来るリハや練習をお伝えして、ご家族に卓球出稽古での様子をご説明し、卓球練習の引き継ぎをしました。

「卓球が上手くなったらまた卓球出稽古に行きたい」
とのことです。
またお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。
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第10回 あれそれカフェ(テレビ大阪取材)

あれそれカフェも今回で10回目を迎えました。

「笑う」「楽しむ」「話す」ことをコンセプトに
地域の中でも少しづつ認知されてきたように思います。


地域の中での活動となることが目的でもあり、地域のバラエティークラブ(腹笑亭)の腹笑亭 かい楽さんによる『小話』 「落語」をお願いしましました。

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準備体操で顔のじゃんけんも考えてきて下さいました。

「小話」はさすが大阪のおっちゃん。話が達者で勉強になりました。
少しネタが飛ぶこともあり、地域の人につっこまれる場面もあり、終始穏やかな雰囲気でした。

地域の方から「こんな大声で笑うことない」「面白かった!!」との声が多くあがり、終わるころにはお腹が痛くなりました。



カフェでは店員役の練習も継続して行っています。メニューを取るのも板についてきました。
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いつもありがとうございます。


写真にも少し映っていましたが、今回は3日前にテレビ大阪(7ch)の取材依頼があり、地域の認知症カフェの取り組みを紹介してほしいとのことでした。役所の職員、認知症推進員やカメラもいて少しはじめは緊張していましたが、皆さんインタビューにも快くお受けして頂きありがとうございました。

放送は本日 17:15〜17:30 ニュースリアルKANSAI

全てカットされているかもしれませんが・・・・・


次回は7/21日
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どなたでもご参加下さい!!

アクティブ大阪
        河井 






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2017年06月19日

結婚式で留袖を着る。〜練習編A

吹田デイサービスOT内島です。

前回6月4日の本ブログで報告させていただいた
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/179949271.html
『結婚式で留袖を着る〜準備編@』に続いて、今回はいよいよ実際に留袖を着付する練習の第1回目!

全てが初の試みで利用者様もスタッフもドキドキでしたが、無事に留袖の着付け練習を実施することができました!


デイと訪問リハを利用されているAさんは、今年9月にある息子様の結婚式に出席される予定です。

しかし、
“留袖を着たいけど、着付けをしてもらうことが難しいのではないか・・”
とご本人は考えておられました。

そこで、同じくAさんとは違う日のデイ利用者様で着付けの先生でもあるBさんに協力していただき、留袖の着付け練習を行なうことになりました。


今日が初対面のお二人です。
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Aさんは脊髄小脳変性症により運動失調があり、普段は歩行器で歩かれています。
支えがあれば立っていることは可能で、階段昇り降りや家事もこなされています。

Bさんはパーキンソン病により、しゃがんでの作業や手先の細かな作業のしづらさのため、現在は第一線での着付けのお仕事は断念されていますが、普段のデイでは卓球をされるなど、運動することがお好きで活発な方です。


今回初顔合わせのお二人でしたが、初対面するなり会話が弾み、まるで以前からのお知り合いのようでした!
お二人とも今回の活動を楽しみにされておられたようです。


BさんがAさんに
「絶対に着ましょね〜!」
と優しく話され、Aさんはとても嬉しそうにされていました。


お二人とも、とても前向きで明るい方で、いつも私たちが元気をいただいています。
しかしお二人の会話の中で、
「発症してしばらくはそうではなかった」
と、その頃の心情を共感し合いながらお話され、お二人の関係性が深まっているようでした。


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バイタルチェックを済ませ、さあいよいよ留袖着付け練習スタートです!


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Aさんは足袋から履き、更衣の準備をします。


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Bさんと小物の確認をしていきます。


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この白い着物は長襦袢(ながじゅばん)です。
今回訪問PT担当の内山PTに、長襦袢に半襟を縫い付ける準備を事前にしていただきました。


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今回参加のスタッフで唯一着付けの経験がある山城ケアワーカーが、Bさんの指導のもと手際よく手伝っていきます。
平行棒を手すりに見立てた立位保持が安定するようです。


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いよいよ留袖を着付けていきます。
Aさんはこの留袖を年に一度お正月などで着られていたそうです。
7年ぶりに着られたとのこと。

藤色のようなピンクの付下げ(着物の種類)がよくお似合いです。


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手元が見えない状態で紐を結ぶ、帯を強く引くなど、手作業でBさんがしづらい部分があればフォローしながら行います。



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着物姿のAさんが映えてきます。

Bさんは着付けに集中されていたことと、持ち前の運動神経の良さからか、しゃがんでの動作や普段なら頭部をぶつけそうな平行棒をくぐる動作を自然にされていました。

着付けに夢中になることで、普段はしづらいはずの動作も、
難なくこなせることは凄い!!と思いました。
環境に適応した自動的な動作を引き出した着付けにびっくりさせられました。


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帯が作られると周りから
「かわいいー!」と一同大歓声。

今回諫本相談員と岡田ケアワーカーがタイミングをみて写真撮影しながら、
「きれい〜」
「Aさんすごい、いいー!」
と歓声が上がり、皆の気持ちが自然に盛り上がり場が和気あいあいとします。


今回の練習では平行棒を手摺として、Aさんにつかまっていただき、Aさんの前後左右から着付けができる状態で行いました。
結婚式当日の現場の環境設定に反映できるように要相談です。

また、Bさんが襟元を操作しやすいようにしたいときには、Aさんが手摺で腹部を固定し、AさんとBさんの距離を近づけることでお二人が安定した状態での着付けが可能でした。


今回の着付けに所要した時間は約1時間。
Aさんの体格、姿勢の状態に対して着物を見栄えよく、しっかりと着付けていくことに試行錯誤を要しましたが、そこはBさんの指導により順調に進行できました。


また着物の重さについてAさんは、
「立っていることも大丈夫」
とのことでした。

途中休憩は一度椅子に座っただけで、あとはお二人とも集中しておられ、体調面でも問題なかったため最後まで立位のままで行いました。

Aさんのこの全身の耐久性は、
訪問リハやご家族様と1時間近く散歩されていること、普段の生活をご自身で出来る限り行なわれていることで維持されていると改めて感じました。

Bさんの全身の耐久性も然りで、
毎日1時間近くご自身での散歩、また家事も行われ、リハビリや外出にも積極的であることが大きく影響しているのだろうと感じました。


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式当日、車椅子を使用することも大丈夫そうです。


毎年正月に着物を身につけておられたAさんの「着物を着たい」

着付けの先生Bさんの誰かのために、また自信回復のために「着付けを行なう」

という
同じ1つの”留袖を結婚式で着る”
という目標を達成するために、利用者様同士がお互いのストレングスを発揮しながら共に活動・参加を主体的に行なうことができるのは素晴らしい!
と率直に思いました。
そして今回それらをチームで支援することにスタッフは充実感や幸福感を感じることができたと思います


訪問OT担当で心意気実践チームの伊藤OTは、着物の準備からご本人様との打ち合わせをし、訪問PT担当の西村PT、内山PTは、屋外歩行を中心に体力強化を図りました。

訪問リハとデイサービスでの協働による企画と支援によって、
”留袖を着て結婚式に出席する”
という目標を、達成可能な目標にすることができると感じました。

Aさん、Bさん、スタッフ全員が希望実現への第一歩を感じることができたと思います。

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「息子様の結婚式に留袖を着て参加したい」
という利用者様の希望から始まったこの企画。

結婚式当日の実現に向けて課題がいくつか残りました。

適当な手摺や車椅子の準備など…

今年9月のその日が利用者様とご家族様の心に残る晴れの舞台となるように、ご家族様との連携を深めながらのお手伝いと最高の準備ができればと思います。

アクティブクラブ吹田の企画
「結婚式で留袖を着る会」
として、毎月一つずつ歩を進めていく予定です。

アクティブクラブは利用者様の活動・参加の場を提供・創造する弊社オリジナルの取り組みです。

こちらのブログでまた経過をご報告させていただきます。

いつも笑顔で明るい利用者様方。
ブログでの報告にも了解いただきありがとうございます。

次回は7月中旬に2回目実施の予定です。
皆様ありがとうございます。

ブログ作成へのアドバイスをいただいている伊藤OTにも感謝いたします。
posted by Active at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 吹田より

2017年06月16日

そろそろ免許証を返すとき?

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つるももだそうです。
やまもも(碓井STに教えてもらいました)

利用者さんが、高いところの

黒く熟れた実を採って下さいました。

甘酸っぱく、野性味がありました。

「初めて食べました!」

私が言うと、

利用者さんはとてもうれしそうな顔で

もう1つ採って下さいました。

ST水野です。

  


失語症の利用者さんと

となえうたで練習をしていました。


買おうかな 買おうかな 買うなら ○○かな


STと利用者さんが交互に○○を埋めながら

となえていきました。


利用者さんが真っ先に言われたのが

買おうかな 買おうかな 買うなら 車かな

でした。


本気で車を買われるつもりはありません。


運転がお好きだった方。

脳卒中の発症後、運転はしていません。

用事があれば、ご家族が乗せて下さり、

お住まいの真ん前がバス停と恵まれています。


「来年、期限やから、返そうかと思って」

免許証について利用者さんが言われました。


「あれは、警察に行ったらいいんかな」

「お金はかかるんかな」


疑問に思ったので、調べてみました。


以下 青字は引用。


免許証の返納は、

大阪府下の警察署

または運転免許試験場で可能。


返納するのは無料。

運転経歴証明書を申請するのに

交付手数料1000円が必要。


運転経歴証明書は

運転免許証の代わりに

身分証明書として使用できるもの。


高齢者運転免許自主返納サポート制度とは

運転免許証を自主返納し、運転経歴証明書の交付を受けた大阪府在住の65歳以上の方が、サポート企業・店舗において運転経歴証明書を提示することにより、様々な特典を受けることができるものです。


リストを見ると

大阪府下の商店街が中心で、

利用者さん宅近くの商店街のお店も

載っていました。


大阪府では、交通事故の数が全体的に減っているなか、高齢ドライバー(65歳以上の人)による交通事故は10年前(平成18年)の約1.2倍になっています。


免許返納を迷われているケースには

関わる専門職として適切なアドバイスが

できるようにしておきたいと思います。
posted by Active at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

この日の男の出張料理教室。

心意気実践チームの出張料理人兼OTのいとうです。

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今日のメニューは「海老のチリソース」

教本はこちら。
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東京にある本格派の中華料理店直伝のレシピです。

今朝は10時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日はご夫婦お二人分のお昼ごはん作りです。

材料は毎回ご家族さまが揃えて下さいます。
今回は新鮮でプリプリの大きな海老を買ってきて、皮むきの下処理、下味の準備等をご家族さまがして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
お二人でレシピの予習もいつもありがとうございます。

お二人でキッチンへ。
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さあ開始です。
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海老に下味をつけます。
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片栗粉を入れて旨味を閉じ込めます。
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チリソースの合わせ調味料を作ります。
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ネギのみじん切りには苦戦しました。
少しお手伝いしました。
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下味をつけた海老を多めの油で炒めます。
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赤くなってきたら火を止めて別の器に移しておきます。
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自家製チリソースを火にかけます。
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海老を入れてチリソースに絡めます。
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海老とチリソースの旨いにおいで、
「いいね〜」
を連発されています。
で、豪快な味見!
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いつもの、
「んまい。」
で、破顔です。
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完成です!
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絶品です!

最後は来週のメニューを一緒に決めました。

またデイサービス来所時に、図書館へお料理の教本を探しに行きましょう。

料理リハビリテーション、出張料理教室、料理の自立支援は、家庭内の役割獲得だけに留まらず、さらに進化・深化をし続けています。
いつも感動をありがとうございます。

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんとさらに連携を深めて、お料理の自立を支援します。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。

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2017年06月15日

介助方法の講義依頼

東住吉区にある住宅型有料老人ホームから
介助方法の講義依頼があり
大阪の田中PTと一緒に行ってきました。

STは施設への講義がかわらず多いですが
PTは体操ではがんばっていますが
講義依頼は久しぶりでした。

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基本的な動作介助の考え方や
介助者の身体の使い方を
話させて頂きました。

実際の質問や事前質問では
重度の介助で困られている方ばかりだったので
介助の現場のハードさが伝わり
我々も汗をかきながら一緒に介助練習をさせて頂きました。

現場でも介助者に身体の使い方を
実際に指導するなど
共有する連携があらためて必要であると感じました。

アクティブ大阪
中原・田中
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2017年06月14日

通勤リハもいよいよ最終段階へ。

心意気実践チームのいとうと松原のPT中島です。

今日は朝から訪問リハの利用者さまの通勤リハです。
梅田新道の交差点。
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今回で通勤リハは7回目となります。

今月の6月の復職を目指して、3月から通勤リハをスタートしました。

電動車椅子での電車乗り降りや適切なルートを確認しながら雑踏の中を安全に運転操作出来るか等が課題です。

出勤リハの事前調査の様子
2017.1.20

2017.2.1

適切なルートを通り無事に会社に到着されました。
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今年3月8日から開始した通勤リハです。松原のご自宅から北新地近くにあるオフィスまで、担当者のPT中島に同行します。
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通勤リハを開始する際に、ご家族とケアマネージャーさんと通勤リハを実施するための時間の調整を相談しました。
水曜日と土曜日の週二回行なっていた訪問時間を調整し、訪問日を水曜日だけの週1日120分にして、復職に向けた通勤リハ支援が開始となりました。

心意気実践チームの方では、利用されている医療機関の外来リハのリハスタッフの方々と、訓練見学等で復職に向けた具体的な連携と情報共有、役割分担を進めてきました。

医療機関の外来リハでは、PT、OTによる機能訓練、杖歩行練習、トイレ動作練習、電動車椅子駆動練習、注意課題等の高次脳機能訓練・評価を中心に実施して下さっています。

弊社の訪問リハでは、PT、OTによる通勤リハ、更衣練習、入浴練習を中心に実施しています。

就業生活支援センターの方々には、関連職種の情報共有と業務内容や勤務時間等の調整のご家族や会社側との仲介役を担っていただいています。

通勤リハでは回を重ねるごとに、安全への配慮や注意が向上され、具体的な危険回避行動が増えて安心して通勤リハの支援を行なえるようになってきました。

職場の方々の受け入れ体制も着実に進んでいるようで、人的物的な安全配慮に理解していただいています。

復職時期が見えてきており、復職支援もいよいよ最終段階に入ってきました。

引き続き、担当のPT中島と連動して心意気実践チームでも復職支援を進めます。
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