2017年04月29日

小野医師によるアドバイザリー業務 大正

おはようございます。大正の飛永です。4月26日水曜日に
毎月同様、小野医師に来て頂き症例検討と研修会を実施

流れとしては
@訪問看護利用者様の症例検討(事業所にて)
Aデイサービス利用者様の症例検討(自宅訪問にて)
B各スタッフより症例の質問タイム
C研修会

Aの自宅訪問では
自宅内の動作を見させて頂き
自宅の環境もふまえて
またご家族様の希望等もお聞きすることができ
より、利用者様をとりまく様々な環境にあわせた検討を行うことができました。

事前に担当の谷川OTから症例報告
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その後ご自宅に伺いました。
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担当の谷川OTが事前に考えていた検討内容に関して
小野医師より具体的なアドバイスを頂きました。
またそれ以外でも、お話しする中で
新たにいくつか課題も見つかりました。
(転倒しやすい箇所、転倒しやすい方法、装具の修正タイミング、疾患の悪化予防、現在の生活を維持していく方法等)

デイサービスご利用の方は、訪問のリハビリとは違い
自宅の環境でリハビリテーションを行うことはできません。
よって、3ヶ月に1回以上行う居宅訪問(モニタリング)が重要になります!!
他の利用者様でも、今回のように新たな課題を見つけたり、
まずその方の「生活」を知れたら良いなと思いますね。

ご準備頂いた、ご利用者様、ご家族様ありがとうございました。
次回からのリハビリに活かしていきたいと思います。


質問タイムは
スタッフ1名ずつ、2名の利用者様を挙げさせて頂きました。IMG_2265.JPG
個別で小野医師からアドバイス
写真は小野医師と、一年目の土肥PTです。
新人にとっては、医師との関わりは普段経験がなかなか出来ないことなので
学びになったでしょう!

最後は、小野医師による研修会
テーマは
「高次脳機能、注意障害、精神障害者保健福祉手帳、自動車運転」
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自動車運転に関しては
私自身、苦手というか、関わることが少ない分野なので
特に勉強になりました。

自動車運転は、運転する方にも、乗車される方にも、周辺の方にも
事故を起こすと影響をおよぼしてしまうので
特に慎重に評価・介入が必要ですね。

最後に
今回ご協力頂いた利用者様の方々、ありがとうございました。
また小野先生、および研修等にご参加頂いたスタッフの方々
ありがとうございました。お疲れ様でした。

以上、ご報告でした。

アクティブ大正
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2017年04月28日

今日の男の出張料理教室。

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筍の土佐煮と自家製ローストビーフ。

今朝は10時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日のメニューは…
「筍の土佐煮と和牛ローストビーフ」

材料は毎回ご家族さまが揃えて下さいます。
今回は筍のカット、出汁作り、和牛の下味付け等の下準備をご家族さまがして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
本当にいつもありがとうございます。
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筍のスライスカット。
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とろ火で煮ます。
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ローストビーフの自家製ソースの調合です。
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刻んだ白葱と大葉を入れて煮立たせます。
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和牛の表面を強火で軽く焼きます。
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熱湯にサッと湯通ししてアクを取り、肉の内層まで熱を通します。
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煮立出せたソースに表面を強火で焼いた和牛を入れて、ソースをからめて蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。
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その間にとろ火で煮た筍に鰹節をかけて混ぜます。
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筍の土佐煮、完成!
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煮た自家製ソースからお肉を取り出し、人肌くらいまで熱を冷まします。
肉汁が溢れ出して赤身が浮き上がります。
自家製和牛のローストビーフ、完成!
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利用者さまから、
「んまいわ…これ」と、
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いつもの破顔です。
いつもありがとうございます。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
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2017年04月27日

小さなソーシャルアクション

レッスン会が今週末に迫る中、次回のショートコースでのイベントに向けてゴルフ場に問い合わせやイベントへの理解を頂いています。

ショートコースでは、自分のゴルフバックを担いでプレーするのが通常ですが、傾斜での歩行やプレーは可能でもバックを担いでの歩行は困難な方もおられます。しかしゴルフ場では保険の都合もあり、プレーヤー以外の立ち入りを制限しているところが多くあります。そのため、ボランティアとして同行させて頂けるようお願いしています。

問い合わせをしている中で、他のお客様への配慮としてプレーの時間を気にされるゴルフ場があった一方で、イベント内容にご理解頂き「保険の対象とならないが同行は構わない」「回る方も不安でしょうからいいですよ」と返答して下さるゴルフ場もあり、社会において障がい者への理解が高まっていることが感じられました。

参加して下さるご利用者の皆様の心身機能評価から、参加者が楽しくまわった頂ける場所をいくつか用意し、レッスン会終了後に提案したいと思います。

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ご理解頂きましたゴルフ場関係者の皆様ありがとうございます。

作業療法士×障がい者スポーツ指導員 井上
posted by Active at 09:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ゴルフイベント

2017年04月26日

あれそれカフェ(第8回目)

 今回のテーマは、「お口と脳の深い関係」〜噛む事・味を感じる事で脳を元気に〜をテーマで行いました。当日、雨も心配されましたが晴れてくれて本当に良かったです。30分前くらいから「ちょっと早かったなー」と来て頂けた方もいました。今回は、デイの利用者様4名、若年性認知症の方と旦那様、回覧板を見てきて下さった地域の方、前回から2回目の参加の方、訪問の利用者様と様々な方に参加してもらえました。
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 高齢になると、味蕾の減少や唾液の減少により味覚低下(特に塩味)していきます。また、認知症になると基本味5つ全てがわかりづらくなります。味覚低下を防ぐには、亜鉛を摂取する(味蕾の生成に必要)、口腔内の乾燥予防(唾液により味を感じれる)、認知症を予防する事が大事となってきます。

 咀嚼については、実技として咀嚼判定ガムを使いました。咀嚼が出来ていると色が緑→ピンクに変わります。今回、来て頂いた方は9割の方がピンクに変わっていたので安心しました。
咀嚼する事により、脳の神経活動が活発になり前頭前野と海馬が刺激され認知症予防になる事が研究により分かっています。歯牙の欠損があっても、しっかり噛める義歯があれば問題はありません。また、しっかり咀嚼する事により唾液が分泌され味も感じやすくなります。
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 最後に、金井式!健康カムカム体操(次回は完全オリジナルを作成予定です・・・)
身体を動かしながら咀嚼訓練を行ないます。今回は、演歌のBGMに合わせて行いました。最後の掛け声「カムカム!」は本当に一体感があり、私自身驚きと感動がありました。

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しめはやはり、毎回恒例の手作りスイーツを食べながらの喫茶タイム。デイのスタッフに協力してもらい亜鉛たっぷり味覚回復スイーツを作ってもらいました。(急なお願い本当にありがとうございます。)
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 今回、あれそれカフェで初の講義でした。とても緊張してしまい、講義中もカムカムな私でしたが来て下さった方や周りのスタッフの方に助けてもらいながら終える事ができました。
今後も地域に貢献できる療法士になるために、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。

アクティブ今里 ST 金井
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2017年04月25日

”普通に歩く”を支える。

吹田のPT西村、心意気実践チームのOTいとうです。

度々ブログでご報告させていただいている80歳代の在宅リハ利用者様の本義足の装着練習、歩行練習を昨年9月から開始しています。

多軸タイプ膝継手の右大腿義足製作の経過

6回に渡って川村義肢さんのてんま工房での生活義足の製作に同行させていただきました。
初回
2015年12月25日
2回目
2016年1月30日
3回目
2016年3月23日
4回目
2016年4月25日
5回目
2016年5月10日
6回目
2016年5月17日
生活義足の完成受け渡し

2016年6月17日〜
デイサービスでの歩行練習開始
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/175728045.html
2016年9月30日〜
自宅での義足装着、歩行練習開始
2017年3月14日
自宅での義足歩行練習

利用者様は「普通に歩く」ことを切に願っておられます。

先週末は暖かくなったので、約半年ぶりに屋外での歩行練習を再開しました。
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歩行器での練習後は、杖をついて歩行練習をしましたが、自宅内より足の運びがスムーズで大腿義足装着側の右膝折れもありませんでした。

利用者さまから、
「やっぱりええなぁ〜歩くのは!」
「歩行器より杖で歩いた方が楽やな」と笑顔で話されていました。

その一方で「ほんまに歩けるようになるんかなぁ…」と不安な様子もあった半年ぶりの屋外歩行練習でした。

引き続き、”普通に歩く”という利用者さまの心意気を支援します。
いつもありがとうございます。
posted by Active at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2017年04月19日

講義のお仕事。

人材開発室・心意気実践チームのいとうです。

今日は午後からはOT養成校での地域作業療法学の講義でした。
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弊社の訪問リハ、デイサービス、就労継続支援A型事業所における地域リハ等について、具体事例を挙げてお話しさせていただきました。

対象は国家試験、就職を来年に控えたOT学科の最終学年のみなさんでした。

卒業後の進路を尋ねたところ9割以上は病院志望で、地域リハ領域への志望の方まだまだ少ないようです。

弊社では新卒や新入職の方々が安心に働けて、キャリアを積めるような働き方が出来るように、人材育成システムを構築・運用しているところです。

日々の業務や養成校での講義のお仕事を通して、引き続き地域リハ領域に必要とされる人材を育成していきます。

来週の講義では、ALS患者の方とのトークライブを予定しています。
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2017年04月18日

第2弾ゴルフイベント始動

今回は、プロゴルファーと療法士のコラボ企画でレッスン会を開催予定です。
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レッスン会場のティーグリーンゴルフクリニック。


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ご協力いただく、大坪プロ。アップの写真を使用したかったのですが、プロたっての希望でこの写真になりました(笑)


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プロには障がいについてご理解いただくため、まずは病気や症状のお話からご本人が苦手な動作について説明させて頂きました。


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前回イベント時のスイングの映像を確認。
また、ピアカウンセリングも目的である為、同じ障がいの方が交流できるように当日の流れについても確認しました。

今回、大坪プロがお一人でレッスンして頂く予定でしたが、急遽森プロもご参加して下さることになり、ショートコースに向けてパター等の指導も行って頂けることになりました。
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森プロ
ご協力ありがとうございます。

当日が楽しみです。

作業療法士×障がい者スポーツ指導員 井上
posted by Active at 13:56| Comment(4) | TrackBack(0) | ゴルフイベント

2017年04月14日

この日の男の出張料理教室。

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鱈のみぞれソースがけ!

出張料理人兼OTのいとうです。

今朝は10時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

出張料理教室の開始当初の今年1月は、先ず食べたいお料理を作って愉しむことからスタートしました。

はじめは、嗜好に合わせたメニュー写真やレシピ動画を見てもらい、”自分にも出来る”というポジティブなイメージとモチベーションを高めてもらいました。

一緒に作ることを通し、一つのメニューを部分的に作る体験をして頂きました。
可能な限り誤りなくかつ美味しく作る成功体験を毎週繰り返してもらいました。

利用者さま、ご家族さまが楽しみながらも料理に挑戦し、自信をつけておられるのを感じました。また支援する私自身も愉しみながら、支援内容に自信を持つことができました。

当初は支援をヘルパーさんへのバトンタッチも考えていましたが、ご家族さまもこれならわたしにもやれる、ということで、少しずつご家族さまへバトンタッチしている段階です。
ご家族さまと相談しながら利用者さまのごはん作りの役回りを少しずつ増やしているところです。

今日のメニューは…
「鱈のみぞれソースがけ」
材料は毎回ご家族さまが揃えて下さいます。
今回は椎茸のカット等の下準備をご家族さまがして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
本当にいつもありがとうございます。

3週間ぶりの出張料理教室で満面の笑みです。
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大根おろしの前にピーラーを使って皮むき作業です。ちなみにピーラーは初使用なんですが、口頭と手添えによる修正でうまく使えておられました!
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おろし器も初使用です。
滑り止めマットを敷いて、左手でおろし器を下に押しながら大根をおろします。力が必要な作業で息切れされました。
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みぞれソースの計量です。目盛りの指差しと声かけをします。
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みぞれソースです。
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煮込みます。
味の微調整はお手の物です。
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鱈を焼きます。
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酒を入れて、
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蓋をして蒸し焼きにします。
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完成!
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今日も利用者から「んまい(旨い)」の一言。
いつもありがとうございます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
posted by Active at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

お花見イベント 今里


4月7日(金)デイサービスの調理・お花見イベントを開催致しました。
今回は「外出に不安がある」、「料理はしたいけど、ブランクがあって心配」「日々のリハビリの成果を外で試してみたい」という方を中心に少人数制のイベントとさせて頂きました。

しかし、当日の天気予報では降水確率は70%
生憎の空模様でありましたが、5人(お1人は後程参加)の利用者様にお集まり頂きました。
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自己紹介も終わり調理スタート!
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丸いフライパンでしたが、見事な卵焼き。
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完成
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そして公園へ移動します。


皆様揃ったところで「いただきます」
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最後に記念撮影
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調理だけでなくカメラマンも担当して下さいました。
訪問リハビリでの練習(写真撮影)の成果が楽しみですね。
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調理中は雨もちらつき心配でありましたが、お花見中は雨が降ることなく無事終わることができました。
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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

おまけ
場所取り
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