2017年05月31日

テキスト&DVDに登場

大関 高安が誕生しました。
安定して優勝争いに加わり、
場所を盛り上げられる存在に
なってほしいと思います。
ST水野です。

森さんが見せて下さいました。
image-938da.jpeg

事例で取り上げられ
image-1cabb.jpeg

DVDにご本人登場しているそうです。
image-436a7.jpeg

DVDを見て、
ワークシートに従って考えて記入し、
正答例と照らし合わせ
学べるテキストのようです。
なかなか画期的です。

森さんいわく
「これからなろうという人むけかな」と
いうこと。

ぜひ、ご活用下さい。
posted by Active at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

大正アクティブクラブ〜天王寺動物園〜

大正の飛永です

5月27日
アクティブクラブで天王寺動物園へ行ってきましたのでご報告します!

事前に会議にて何度も何度も打ち合わせをして当日まで全員で準備してきました

現地の地面の状況はどうだろうか?
休むスペースはあるのか?
動物園の中をまわる時はグループの方が良いか?個々で分かれるか?
ただ動物園に行くだけではなく、「活動・参加」への働きかけはできないものか?
自立支援目的でバスや電車を利用できそうな方はいらっしゃるかな?
などなど

そして当日、、、

2.3日前に雨が降り心配していましたが
これ以上にないぐらいの動物園びよりでした!!
IMG_2787.JPG


現地についたら
当日のご案内!
バイタルチェック!
準備体操!
IMG_0632.JPG

IMG_2742.JPG

3つのグループに分かれて行動!


「カバが見たい」「ゴリラが見たい」など
希望もあれば
「いろんな動物を見たいのでみなさんについていく」
という方もいたり
IMG_0640.JPG
IMG_0703.JPG

そんなこんなでスタート!!

利用者さんに、グループの先頭になって頂く場面も!
IMG_0644.JPG




「カバが見たい」と希望されていた
ご利用者さん
念願のカバです!!
IMG_0674.JPG
いい笑顔です!笑

本物は後ほど、背中だけ見えました!

な、な、なんと
別グループではこんなにしっかり見えたみたいです。。。残念。。。
IMG_0550.JPG


当日までにデイサービスにて段差昇降の練習
当日、段差も安全に昇ることが出来ました
IMG_2707.JPG

IMG_2776.JPG

訓練内容が生活の場で活かせて良かったです。


訪問看護(リハビリ)のご利用者さんも数名ご参加頂き
2名は公共交通機関にチャレンジ!

事前に訪問看護(リハビリ)のサービス中に
バスの練習を行い当日の準備

担当スタッフ同行のもと
安全にご利用出来たそうです!
IMG_2875.JPG

IMG_2773.JPG

IMG_2771.JPG

IMG_2769.JPG
バスと電車をご利用された方も!

IMG_2772.JPG



ご利用者さんから、たくさんの声

「動物園に来れて良かった」
「楽しかったです」
「久しぶりにこんな天気の良い日に外出したわ」
「妻と二人だけでは介助が大変なので、こういう企画は嬉しい」
「子どもが小さい時に来た依頼やな」
「孫と10年前ぐらいに来たかな」
「休憩せずに歩きます」
「1年半前のデイサービス通いだした時のことを考えると、腕が動くようになった」
「いつも公園歩いてるけど、それ以上に歩いたわ」
「○○、初めてみた」
「動物園に行ってストレスが発散できた」
「動物園行った日のご飯はいつも以上においしく食べれた」
「息子に報告したら、楽しめて良かったな、と言ってもらえたわ」
「普段歩けない道(坂道)を歩けた」
「坂道を歩けることを知れた」

リハビリテーションの目的
定義や、教科書的なことで様々言われています

今回は一つの企画にしかすぎませんが
極論、、
こういう感想を言って頂けること、、、感じて頂けること、、、
に目的や意味があるのかなと思います。
そのために、身体や生活の状況を評価し、訓練する。

文章では言いにくいですが
こういうことかなと感じました。曖昧ですみません。


相談員今田より(企画担当)
アクティブクラブに参加していただきありがとうございました。
天気も良く晴れて動物園日和になって良かったです!
ご利用者様は動物園に行く準備として普段のリハビリとは別に段差昇降、屋外歩行、バスに乗る等されている方もいました。
家族で来たのを思い出されたり、初めて来られた方も楽しんで頂けたと思います。
普段、中々1人で外出出来ない方や毎日外出される方でも、アクティブクラブで外に出る機会を作り楽しんで頂けたらと思います。
今回、参加して下さった利用者様、ご家族様、スタッフの方ありがとうございました!



写真の一部をご紹介!
IMG_0553.JPG

IMG_0556.JPG

IMG_0586.JPG

IMG_0589.JPG

IMG_0596.JPG

IMG_0659.JPG

IMG_0663.JPG

IMG_0680.JPG

IMG_2774.JPG

IMG_2758.JPG

IMG_2866.JPG




最後に
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
事故なく、体調不良などもなく終えることが出来て本当良かったです!
この企画で少しでも楽しんで頂けたのであれば嬉しく思います。
そして今後の生活への意欲や、活力、自信にも繋がるのであればより良いなと思いますね。
スタッフの皆様もお疲れ様でした。吹田の伊藤OT、内島OT、田中PT、今里の金井ST、フォローありがとうございました。心強かったです。

次回はまた秋のアクティブクラブで!

以上
アクティブ大正IMG_2785.JPGIMG_2786.JPG




posted by Active at 09:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2017年05月30日

この日の卓球出稽古。

IMG_6708.JPG
卓球出稽古@アクティブデイサービス吹田

心意気実践チームのいとうです。

自宅の押し入れから70年ぶりに卓球のマイラケットを引っ張りだして、この日も卓球出稽古のため10数分ほど歩いて”道場”に向かいます。全く道順を間違えることなく無事到着です。

水分補給と血圧測定などの体調管理を終えると…

鋭いバックハンド!
IMG_6704.JPG
IMG_6705.JPG
IMG_6706.JPG
IMG_6707.JPG

その後も力強いショットが続々と…
IMG_6709.JPGIMG_6710.JPGIMG_6711.JPG
みるみるうちにサーブ、レシーブが上達されていました。
右片麻痺と右肩の脱臼があるはずなんですが…

ご本人より、
「70年ぶりに卓球した。」
「卓球することは頭に全く浮かばなかった。楽しかった〜できてよかった」
「もっと練習しておけばよかった…」
などなど、汗だくで満足した表情で話されていました。

前回と今回の卓球についての自己評価を聴いてみました。

遂行度1/10点
「全く駄目…まだまだです」
「もっと練習しないと」

満足度10/10点
「卓球ができてよかった」
「楽しかった」

卓球自体のプレーの質や精度には全く納得されていませんでしたが、卓球自体を自分自身がプレーできることに大満足されていました。

この”卓球出稽古”を継続することで、利用者さまの大きな自信につながりそうな気がします。

初回訪問時のご希望
「大相撲の宇良関の春場所稽古場を歩いて見に行くために、しっかり外を歩けるようになりたい」
にもつながりそうです。

歩いて帰る道中で、
「もう少しリハビリ時間を延ばして欲しいです」
「卓球台を大きい正式なものにして欲しい」
と話されていました。
ぜひ調整検討致します。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

posted by Active at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2017年05月29日

摂食・嚥下セミナー

こんにちは、大阪の金井です。2回目のブログです。

先週の金曜日に、村上STと木田NS、金井の3人で生野区の特別養護老人ホームで摂食・嚥下セミナーを実施し、15人のスタッフの方にご参加して頂けました。
自分自身、特別養護老人ホームで介護の仕事をしていた事もあり気を引き締めて行ってきました。
今回は、1、嚥下のメカニズム・誤嚥性肺炎について 2、誤嚥性肺炎を防ぐには 3、嚥下体操の目的と効果について 4、とろみや食形態、評価方法についてと盛りだくさんな内容でさせて頂きました。
IMG_1120.JPG
IMG_1121.JPG
セミナーをする上で気をつけている事は@専門用語は使わない A聞き取りやすくはっきり話す 
B実技を入れる C1回は笑いを取る(毎回すべっておりますが・・鉄板ネタをどなたか下さい・・)です。
その中でも、専門用語を使わない事はかなり重要な事だと感じています。私も、他分野の話を聞いていて専門用語を使われると距離を感じてしまいますし眠くなってしまいます。
普段から、ご家族様、ご利用者様、他職種の方に何かお伝えする時は専門用語を使わないように心掛けてはいますがついつい使ってしまいがちです。
療法士には当たり前の言葉でも、その方にとっては当たり前の言葉では無い事を常に意識しています。

セミナーをさせて頂くのは、4回目という事もありもう慣れました・・・と言いたい所ですがまだまだ緊張してしまいます。セミナーの前には村上STと事前練習を行って、ご指導頂くのですがいざ本番になると伝えたい事が抜けてしまっていたり、専門用語を使っていたりします。
IMG_1119.JPG
実技としては、「嚥下の5期を意識しながら食べてもらう」と「悪い姿勢で食べてみる」の2つ行いました。
嚥下の5期では、無意識で行っている食塊形成を特に意識してもらいながらやって頂きました。
講義を受けてる介護士の方から「舌ってこんなに動いてるんだー」とか「色んな所を使ってるなー」
等の声が聞けました。
やはり講義を聞くよりも実際に体験した方が、分かりやすいですし心に残りますよね。
IMG_1109.JPG
最後は木田NSによる緊急時の対応についてを講義してもらいました。やはり私とは違い、分かりやすい講義と楽しい実技(ハイムリック法の体験)でした。

質問タイムでは「あまり噛まずに飲み込んでしまう人にどう噛んでもらえば良いのか?」や「なかなか嚥下反射が起きない人の対応は?」等の質問を頂きました。
実際の症例を見ないと分からないところもありますが、お答え出来る範囲でお話しさせて頂きました。
今後更に経験を積んでいき、どんな質問にも対応できるようにしていきたいです。

次回は、6月にセミナーがあります。笑いと感動をお届けできるセミナーにできるように頑張ります。

アクティブ大阪 木田、村上、金井
posted by Active at 12:13| Comment(1) | TrackBack(0) | oosaka

2017年05月27日

第9回 あれそれカフェ

今回のテーマは「転倒予防」〜理学療法士による転倒予防・転倒を防ぐための体操〜をさせていただきました。
暑い中、デイご利用者様2名、一般の方6名の8名の方に参加していただきました。
IMG_2130.JPG
転倒についての聞き取り調査をさせていただきました。転倒したことがある人は参加された方のほぼ全員で、お話しを伺うと、いつも歩いている道でも道が少し盛り上がる等の小さな変化で足が引っかかってしまい、転倒してしまったことや、北海道の雪道で転倒してしまった事を実演しながら説明してくださった方も居ました。私自身も、雨の日に靴を滑らせてデイ内で転倒してしまったことがあります。雨の日は注意してください!

転倒による骨折リスクは日常生活の中に潜んでいます。例えば、人とぶつかり、バランスを崩し、横に転倒することで、股関節の骨が折れてしまうことがあります。普段「どすん」と勢いよく座ることでも、腰の骨が折れてしまうこともあります。また、転倒しそうになり「危ない!」と手をついても腕の骨が折れてしまうことがあります。
IMG_2141_変更.jpg
転倒する原因は色々とありますが、1位が筋力の衰えです。そこで今回は、普段何気なく使っている筋肉を意識しながら、運動をさせていただきました。最初は筋肉の動きを感じていただくために、安定した椅子の上で筋肉がどんな時に働くかの説明しながら、動かしていただきましたが、「簡単やで!」という声も多く上がってきたので、難易度を上げさせて頂いて、立った状態で運動を行っていただきました。使う筋肉によっては「立った方が簡単やわ!」と笑いながら仰っている方もいました。
IMG_2140_変更.jpg
今回も、積極的にご自身の体験談や、筋肉の説明の際に、「下腿三頭筋は、硬いん?」等、楽しくなるように参加者の方々が、協力してくださって無事、発表を終える事が出来ました。次に発表させていただく場合は、参加して下さっている方々を巻き込んでいけるように工夫したいと思います。

最後に、今回やっていただいたチェックシートです。みなさんは何点でしたか?ちなみに私は5点でした。
チェックシート.png
次回は6月16日の金曜日にあります。地域のバラエティークラブで活躍中の「腹笑亭かい楽」さんをお招きし、小話、落語で「笑」楽しい時間を過ごします。

アクティブ今里 PT ふくちゃん
posted by Active at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | oosaka

2017年05月26日

あれそれカフェ 堺 第3回


気温も高い日が多くなり、いよいよ夏が近づいてきた感じがしますね?

アクティブデイサービス堺では、そんな中、5月19日 第3回あれそれカフェを行いました。


今回は、予定が合わない方が多く、常連さん?(笑)2名と新しくデイのご利用者さまとそのご家族さまがご参加くださいました。
CIMG2057.JPG
CIMG2063.JPG
CIMG2067.JPG


今回は、松本STによる、「誤嚥性肺炎とお口の話」をテーマに開催しました。
CIMG2070.JPG

トロミ付けの体験や味見、ガムでの咀嚼力の確認などなど、座学だけでなく、実習も取り入れたおもしろい内容でした。

トロミ剤が玉にならないように混ぜることに苦戦されていたり、実際に飲んでみて「おいしくない」など各々感想を言われてました。
CIMG2071.JPG

ガムでの咀嚼力確認では、みなさんおいしいと満足気でしたが、唾液でむせておられる方がいたり、思うように色が変わらず、宿題にすると持って帰られる方もいました(汗)
CIMG2079.JPG

お話の中で、「寝起きの口腔内の細菌がう●こ10gと同程度の細菌がいてる」ことにみなさん衝撃をうけておられました。

相談会では、各ご家庭でのお困りごとや妻が病気をして、家事をするようになった旦那さんの苦労話など談話に花が咲いていました花見(さくら)
旦那さんの優しさに女性職員もメロメロになってました(笑)

まだ、デイの中が中心ですが、ご利用者さま同士で声をかけ合い、少しずつ輪が広がっているように感じました(^O^)

次回は、7月14日に行う予定です。みなさまのご参加、心よりお持ちしております。

アクティブデイサービス堺 スタッフ一同
posted by Active at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 堺デイ

この日の男の出張料理教室。

IMG_6576.JPG
今日のメニューは「ヴォンゴレ・ビアンコ」です。

今朝は10時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日はお孫さんが中間テストで早めに学校から帰ってきて、おじいちゃん(利用者さま)が作ったパスタが食べたいとのことでした。

ということで、いつもどおり利用者さまご夫妻によるお昼ゴハン作りをお手伝いさせていただきました。

材料は毎回ご家族さまが揃えて下さいます。
今回は新鮮なアサリを買ってきて、砂抜きの下処理、生パセリのカット等をご家族さまがして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
本当にいつもありがとうございます。

お二人でいざ主戦場のキッチンへ。
IMG_6558.JPGIMG_6557.JPG

にんにくをつぶします。
IMG_6559.JPGIMG_6560.JPG
アサリが浸かる程度の水で茹でます。
IMG_6562.JPG
つぶしたにんにくをオリーブ油でこんがりと炒めます。
IMG_6563.JPGIMG_6564.JPG

パスタを茹でます。
IMG_6565.JPG

アサリとにんにくは食欲をそそるええ匂いがしてきました〜
IMG_6566.JPG

茹でたアサリを出汁ごと、少し冷ました焦がしたにんにくの中に入れて、
IMG_6567.JPGIMG_6568.JPG
火にかけます。
IMG_6570.JPG

トマトソースを入れるところですが、作るのに1時間以上かかりそうなので、今日はケチャップで代用します。
IMG_6571.JPG

さらに煮ます。
IMG_6573.JPG
岩塩と白コショウを足して味を自ら微調整して…
IMG_6572.JPG
「んまっ!」
を連発されます。

パスタをからめます。
IMG_6574.JPGIMG_6575.JPG

完成!
IMG_6576-69069.JPG
IMG_6577.JPG
本日の教本はこちら。
IMG_6555.JPGIMG_6556.JPG
図書館で見つけたパスタの専門書です。

ご夫妻で相談して今回の少し難しいメニューを決めてくださいました。

お孫さんが来ること。
お孫さんが食べたいと言ってくれること。

美味しいのを自分が作りたい、作って食べさせてあげたい、喜んでもらいたい…
という利用者さまのお気持ちが今日は全面的に出ていました。

今日は、利用者さまの”らしさ”に限りなく近づいた気がしました。

料理リハビリテーション、出張料理教室、料理の自立支援は、家庭内の役割獲得だけに留まらず、さらに進化・深化をし続けています。
いつも感動をありがとうございます。

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんとさらに連携を深めて、お料理の自立を支援します。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
posted by Active at 14:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

働く地域のことばを!


image-eb65b.jpeg
Twitterで見つけました。
かわいすぎる!

高安は10勝到達しましたね。
白鵬は決して油断せず、
貪欲に勝ちを狙ってきています。
優勝争いの行方が楽しみです。
ST水野です。


利用者さん宅のテーブルの上。
なんだこれ?
image-080b6.jpeg

さきいか。
おやつに「しがむ」のだそう。

しがむ?

「しがむ」
=かたいものを繰り返し噛むこと

するめ、昆布などに使う。
おせんべいのようなものを
唾液でふやかすようにして
噛んで食べるときにも。
じわじわ味がしみ出してくる場合に
使うそうです。


大阪に住み始め1年経たないころ
嚥下障害の方のご家族と
恵方巻を食べられるかと
話していたときのこと。

ご家族が
「切ったら恵方巻ちゃうやんな。
 かぶりたいよな」
と言われました。

かぶる?
かぶりたい?
急に「帽子」の話が出てきたか?

ちょっと考えて、わかりました。

「かぶる」=かぶりつく、かみつく

恵方巻は「丸かぶり」と言いますね。
個人的には「丸かじり」が
しっくりきます。


食事評価に行った時のこと。
献立を紹介して下さったご家族。
これは
「魚のたいたん」

たいたん?
タイタン?
一瞬、カタカナに変換されました。

私が育ったところでは
「炊く」のはごはんだけで
野菜や肉、魚は
「煮る」ものでした。

というのも関西独特ですね。

食べるに関することば、
関西独特のものが
いろいろあります。
「しゅんでる」
「お芋さん」
「あめちゃん」

言語聴覚士はことばを扱うお仕事です。
働く地域のことばを
使いこなせるようになると
利用者さんやご家族と
一気に距離が近づけるように感じます。
posted by Active at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2017年05月25日

森さんと失語症トークライブ。

IMG_6513-b1e7b.JPG
今日は朝からカフェオーディナリー松原にて、白鳳短大1年生のみなさんに向けた森さんとのトークライブです。
IMG_6504.JPGIMG_6509.JPG

カフェオーディナリー松原は、森さんが勤務している弊社の就労継続支援A型です。
IMG_6508.JPG

その森さんから、
「忘れ得ぬ人…」
と言われる取締役のST碓井からご挨拶です。
ST碓井は、失語症と右片麻痺のある森さんにとって、初めての訪問リハ担当で従来の言語訓練だけでなく、現在の森さんの活動・参加のカタチであるリハビリテーションモデルや失語症漫才の仕掛け人です。
IMG_6512.JPG

森さんの紹介です。
訪問リハを修了され、アクティブデイサービスでSTによる言語訓練とPT、OTによる心身機能訓練を継続しながら、オーディナリーでのカフェ勤務や自社農場のオーディナリーファームの管理、PTOTST養成校でのリハビリテーションモデルや失語症漫才、トークライブ等をこなされています。
IMG_6506.JPGIMG_6507.JPGIMG_6510.JPG


オーディナリーで一緒に働いている失語症のある阿部さんも笑顔でご挨拶…
IMG_6514.JPG

このあと、アクティブの紹介や地域でのたくさんの事例をお話ししました。
みなさん本当に集中して話しを聴いてくれていました。

お楽しみの昼ごはんは、オーディナリー自家製カレーランチもしくはシチューランチです。
森さんと阿部さん、カフェスタッフのみなさんがテンポ良く盛り付けされています。
事前に入念な打ち合わせをされていたようで、見事なチームプレーと段取り力です。
IMG_6516.JPGIMG_6519.JPGIMG_6518.JPGIMG_6520.JPGIMG_6524.JPGIMG_6525.JPGIMG_6517.JPG

優しい味がするオーディナリー自家製カレーとシチューです。
IMG_6522.JPG
IMG_6521.JPG
IMG_6552.JPG
ランチタイムのあとは…

いよいよトークライブです。
IMG_6526.JPG
IMG_6529.JPG

朴訥な口調で学生のみなさんに語りかけます。
IMG_6530.JPGIMG_6532.JPG
昨夏にさせて頂いたトークライブの時より、発症や入院、自宅退院当時の状態や心境をよどみなく言葉で表現できることが明らかに増えておられ、失語症の改善がみられました。

トークライブでは毎回新しく聴く内容があり、あの場の空気感や聴衆のみなさんが森さんからまだ聴いていなかった話しを引き出してくれてるような気がします。

ご家族、特に妻への感謝の気持ちを、
「もう頭上がれへん…」
としみじみと話されていたのが印象的でした。

森さんは独特の表現で…
病院でのリハビリテーションを、
「決まった(型にはまった)リハビリ…」
アクティブでのリハビリテーションを、
「違った(型にはまらない)リハビリ…」
と話してくださいました。

そのほか、今日も当事者の森さんでしか話せないことをたくさん話していただきました。

最後に学生のみなさんへの言葉として、
「リハビリテーションに笑いを…」
「楽しいリハビリをして…」
とお話しがありました。
IMG_6531-960f3.JPG

トークライブを振り返りました。
IMG_6553.JPG
「講演会をやりたい」
というご自分の”やりたい”を実現するために、森さん自身のストレングスを明らかにしていき、実現可能性が高い目標としてトークライブという参加の形が見えてきた経過をお話ししました。

トークライブという”参加”に向けて、OTの頭の中で考えたことや、具体的に支援のためにどのように動いたかを振り返りました。

次は、白鳳短大1年生のみなさん企画の森さんとの交流会です。

第一弾は超私的なクイズ大会!
IMG_6533.JPGIMG_6535.JPGIMG_6536.JPGIMG_6537.JPGIMG_6539.JPGIMG_6538.JPG
阿部さんも飛び入り参加して下さり、そんなん知るか!ってツッコミたくなるくらいにマイナーな学生さん個人ネタの手作りなクイズを楽しみました。
うまくお二人の言葉を引き出していました!

第二弾は吹き矢大会!
IMG_6540-cfa08.JPGIMG_6541-a0ad9.JPG
森さんと阿部さんは見事に風船を射抜いて、パンっと大きな音が響き渡ります。

第三弾はピンポン球送り競争!
IMG_6543.JPGIMG_6546.JPGIMG_6547.JPGIMG_6548.JPGIMG_6549.JPG
ワイワイと大騒ぎです。
司会役や盛り上げ役、音楽係…クラスがチームで自然と役割分担が出来そうな白鳳短大1年生のみなさんです。

最後にみんなで一枚。
IMG_6554.JPG
学生のみなさん、ご来店、トークライブのご参加ありがとうございます。
講義依頼、最後まで同席をして終始温かく講義を見守って頂いた出田先生、毛利先生ありがとうございます。
学生のみなさんといつかリハビリテーションの現場でお会いできるのを楽しみにしています。
出会いに感謝です。
posted by Active at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 失語症トークライブ

健康相談会(大正区)

おあはようございます

大正の飛永です。


昨日524

大正区の健康相談会に参加してきました

昨年度も参加させて頂いた会です


今回も

医師、歯科医師、看護師、介護支援専門員、リハビリの

部門に分かれ

ブースをつくり


地域住民の方が自由にブースを回れるように配置


今回は10数名の方が参加されており


リハビリについてのご質問をいくつか頂きました!



お一人は

「ウォーキングをしたいがどういう点に気をつければ良いか」

というご質問でした

事前にご自身でメモを用意されており


・靴

・服装

・歩く速さ

・歩幅

・距離

・時間

・階段や坂道は良いのか

・水分補給のタイミングは?


などなどたくさん質問内容を

ご準備頂き


私の知ってる知識でしかお答え出来ませんでしたが、少しでもお役に立ててたらいいなと思います




お一人は

「膝の痛みに対してどうすればいいか」


今までもこの健康相談会で

ご質問頂いた内容で


膝の痛み、腰の痛み

など


痛みに関してのご質問は多いですね。


リスクが少なく、すぐ活かして頂けそうな自主トレーニング方法等をお伝えしました。



毎週お会いするわけではなく

今日一日だけなので

伝える量や内容は悩みますね。


ご質問頂いた方々ありがとうございました!



 当社のサービス内容は

訪問看護(リハビリ)やデイサービスで

毎週利用者さんとお会いことが多いですが


やっぱり

「主訴」「要望」「願望」


しっかりお聞きして

大事にしないといけませんね


次回は1月を予定しております。



アクティブ大正

飛永

posted by Active at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

心意気ワークショップ・事例報告会@堺事業所

心意気実践チームのいとう、室ノ園です。

昨日は17時30分から時間をいただき堺区の南海堺駅近くにあるアクティブ訪問看護ステーション堺にてNS、ST、PT、OTのスタッフ皆さんと一緒に、「活動・参加の引き出し方を考えよう@」というテーマで勉強しました。

大阪、吹田に続いて、今回は堺事業所です。
IMG_6493-648e6.JPG
ストロークの話。
IMG_6502-72baf.JPG

今日のワークショップとプレゼンのルールを説明します。
IMG_6503.JPG

心意気ワークショップの個人ワークの様子です。
集中して付箋紙に個々の活動・参加を書き出します。
IMG_6501-24147.JPGIMG_6494-021b3.JPGIMG_6500-a2ccb.JPG

グループシェアの時間です。
ストロークと聴く姿勢、話す姿勢を心がけます。
IMG_6495.JPGIMG_6496.JPGIMG_6497.JPG
笑顔、頷き、拍手、握手…
個々の活動・参加の捉え方や事例がどんどん挙がってきます。

その中から一部を紹介します。

1人で電車に乗って高島屋まで行きたいが、どう支援したらいいか…と悩み中のケース。

現在も買い物援助しているが、さらにその先の活動・参加の拡がりに悩み中のケース。

ご本人が望む活動・参加を提供する上で、ご本人とご家族の意思との隔たりのためになかなか実現に到らないケース。

選挙の投票に行きたいが失語症のため、話せるか、道順が合っているか…等、イメージしながら関わっているケース。

川柳をラジオ番組に投稿しているが、ラジオ番組が終了…次どうしようかと悩み中のケース。

競馬に行きたいが歩行が不安で…リハ時間で行きたいが時間的に厳しいので、自宅や近隣で想定できる段差昇降練習をしているケース。

心意気実践チームでは、今回のワークショップでの皆さんの声を集約して少しずつですが現場に活かせるようにお返ししていきます。

事例報告会では、心意気実践チームいとうが直接支援に関わる訪問リハ、デイサービスの利用者様(男の出張料理教室の方です)について報告させていただきました。

詳細はこちらをご参照ください。

生活期、維持期の心身機能や能力の向上が大きくは望めない中途障がい者でもある利用者様に心から共感し、その人の価値観や生き方、考え方を尊重したうえで、様々な視点・方法・手段で新たな人生を一緒に切り開く支援、関わりが求められていると感じています。

心意気実践チームでは、利用者さまにご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 
posted by Active at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2017年05月23日

卓球出稽古へ。

IMG_6474-136a5.JPG
卓球出稽古@アクティブデイサービス吹田


心意気実践チームのいとうです。

今日は訪問リハ利用者さま、80歳代女性の”卓球出稽古”に同行しました。

今日が2回目の訪問でした。

先週の初回の訪問時は、
「大相撲の宇良関の春場所稽古場を歩いて見に行くために、しっかり外を歩けるようになりたい」
というご本人とご家族の希望があり、心身機能面の評価・訓練をしてから屋外歩行練習を約25分行ないました。

若い時はスキーや卓球等のスポーツをさかんにされていたとのことで、今回の”卓球出稽古”を提案したところ、30年ぶりに卓球をするのは全くアタマには無かったそうですが、
「やりたい」
と快諾。


そして、今日の15時過ぎ…
自宅から徒歩10分程度の当デイサービスへ、手を軽く添える程度の介助でさっさと歩いて向かいます。

なんと30年ぶりの卓球!のはずが…
IMG_6472.JPGIMG_6471.JPG
この鋭いスイングでリターンエース!

20年前に発症した脳梗塞で右片麻痺と10年前に受傷した右肩脱臼があるにもかかわらずこのスイング!バックハンドも!
IMG_6473-9ee09.JPG
IMG_6474.JPG
今回はサーブに苦戦しましたが、10分程度、夢中になって卓球に没頭されました〜
もう汗だらけです。

冷たいお茶を飲んで休憩中…
「ほんまに(卓球に)行くんやったらもっと家で稽古してたのに…」
「(自分の)ラケット持って来たらよかった…」
「もっと稽古せな…あきませんな」
と、元大阪府の卓球の代表選手だったそうで、競技者としての血が燃えておられました。

「(卓球の腕前が)まだまだやな〜」
とつぶやきながら、一緒に歩いて自宅まで帰られました。


今日の出稽古のお相手になってくださったのは、当デイサービスで田中PTが卓球を個別リハビリテーションに取り入れて、立位バランスや歩行の維持・改善に取り組まれているパーキンソン病の女性利用者さまです。

デイサービスへの”卓球刺客”の勢いに、しばしば後ずさりされましたが、デイサービスの”門番”として見事な太刀打ちをされました。
お相手ありがとうございます。

これからこの太刀打ちが毎週見られそうです。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

posted by Active at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

新人勉強会in泉北〜その二〜

IMG_6271.jpg
先日、老人介護業界では有名な三好先生の勉強会に参加してきました。
檀上奥の垂れ幕を撮影しようとしたらおっちゃんが入り込んでしまう。

邪魔やなぁ…と思って、よーく見たら三好先生でした。

この何とも言えない貫禄の無さが私を老人介護、そしてリハビリテーションの世界に誘導してくれたような気がしています。

IMG_6416.png
また、本買っちゃいました。
この人の話や本は本当にわかりやすく、何より面白い。

どうも。
室之園です。

先日、泉北事業所の新卒療法士、伊藤くんの紹介と新人勉強会を報告させて頂きました。
IMG_6284.jpg
前回は「転倒の評価」を行い、今回は「疾患別リスク管理」と題して金物谷PTに講師をお願いしました。
IMG_6283.jpg
「高血圧症」「(起立性)低血圧症」「一過性脳虚血発作(TIA)」「低血糖」といった、デイでリハビリテーションを実施させて頂く上でも必須となる症状をピックアップしました。

体温、血圧、脈拍、酸素飽和度(SPO2)など数値で判断できる評価だけに頼っていてはいけない。

高血圧症→睡眠不足、内服薬の加減(睡眠薬の影響など)…。

低血圧症→めまい、一時的な意識消失、全身倦怠感…。

起立性低血圧症→脱水、廃用症候群、抗うつ薬や利尿薬の副作用…。

一過性脳虚血発作(TIA)→バレーテストでの評価(https://www.youtube.com/watch?v=etumFgsXDdQ)、JCS(意識レベル)の評価…。
IMG_6417-6c18a.PNG
低血糖→発汗、動悸、手の震え(交感神経症状)…。
低血糖になると糖分摂取が必須ですが、砂糖、飴、チョコレートなどの多糖は吸収までに時間がかかる為、スポーツ飲料、粒状ラムネ、ブドウ糖など単糖類の糖を摂取する方が望ましい…

などなど…。

短い時間でしたが、色々な疾患をお持ちのご利用者さまと関わる上で重要な視点を学べました。
私も含め、日頃の関わりをもう一度見直す機会となりました。
金物谷さん、ありがとうございました。
IMG_6281.jpg
伊藤くんは金物谷さんに急に答えを求められ、焦っていました(笑)

今回の勉強会だけでリスク管理が理解できる筈もなく、今回の内容を今後勉強するきっかけにしてもらいたいと思ってます。

IMG_6282.jpg
伊藤くんよ。
ともに頑張ろう。

以上。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

泉北:室之園
posted by Active at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 泉北(室之園の)日記

2017年05月22日

心意気ワークショップ・事例報告会@吹田事業所

どうも。
心意気実践チームの室之園です。

IMG_6343.jpg
5月19日(金)、吹田市にあるアクティブ吹田事業所へ2回目の心意気ワークショップを行いました。
IMG_6341.jpg
吹田事業所でも療法士だけでなく、介護スタッフの方にも参加して頂くことができました。



IMG_6344.jpg
前回同様、まずは心意気実践チームの説明から。

2回目ということもあり、伝えるポイントも絞りやすくなってきました。


IMG_6346.jpg
前回行った大阪事業所はスタッフの数が多く、20〜30名以上の参加でした。

今回は10名程ということもあり、参加者お一人お一人の顔を確認しながら丁寧に進めていけた気がします。

IMG_6348.jpg

メーンのグループワークではまず初めにご自身が担当している利用者様の活動・参加ケースについて振り返る作業から。
IMG_6357.jpg

IMG_6358.jpg

IMG_6360.jpg
少人数ということもあり、握手、拍手、笑顔、うなずき等のストロークに若干の照れがみられました。
ですが、皆さんの話が進むに従い、自然とうなずきや笑顔等のストロークが生まれ、少しずつ緊張もほぐれてきていました。

IMG_6364.jpg
近所の買い物がしにくくなってきた。

庭いじりをまたしたい。

サッカー観戦に行きたい。

ヨガに行きたい。

IMG_6365.jpg
普段、何を話しかけても応答がない利用者様。
その方が好きな「競馬」の話題を振った途端に発話量が増え、それがきっかけで新聞をご自身で取りに行かれるなど活動性が向上したケース。

IMG_6374.jpg
まだうまく参加・活動に繋げていないが、本人が何に悩んでおり、何故生活に対する意欲が湧かないのかを会話の中から探っていこうとしているケース。

介護スタッフの方からは、デイ利用者様でもっと外に出たいと思ってもらえる為にはどんな活動を提供すればいいか考えているという意見もみられました。

他にも化粧水の瓶のふたをうまく開けれるようになりたい。

自宅でも行っているタオルたたみをデイでもしたい。

など、より具体的な意見もみられました。

他にもたくさんの意見が聞かれ、参加された皆さんからも「なるほど」「へぇ〜」といった無意識的なストロークが生まれていました。



最後に伊藤さんによる事例発表で研修を締めました。
IMG_6387.jpg
事例に出てこられる方は吹田事業所から訪問し、そしてデイも利用されている方ということもあり、皆さんかなりイメージができている様子でした。

この研修の前にも訪問したとのことで、とれたて新鮮な報告もさせて頂きました。



研修終了後、今年入職された田中PTから相談が。

田中PTが担当している利用者様(パーキンソン病)でもともと体を動かすことが好きだったことから、現在卓球をリハビリテーションに取り入れているそうです。

また堺市で大会があり、それに出場したいという目標も掲げているというケースの話も聞くことができました。

他にもデイの活動で絵葉書作りの教室を開きたいなどたくさんの活動に対する思いを聞かせて頂きました。

僕も一年目の頃は「こんなことやってみたい!」「あんなことしたい!」と思いはあっても、なかなか具体的な行動にまでは進めませんでした。

そういった自分の経験も田中PTにお話しし、是非協力させて下さいとお伝えさせて頂きました。

こうやって新人の皆さんの「やってみたい!」という気持ちをどんどん引き出し、形にしていく事も心意気実践チームの役割の一つかなと感じています。



吹田事業所責任者の軽部さんからも最後に研修会の振り返りをして頂きました。
IMG_6378.jpg
PTである軽部さんからは「週1回、近所のスーパー(仮に自宅からスーパーまでの距離を500mとする)に行けるようになる」ということは「週1回、屋外歩行を500m実施できる運動習慣ができた」と同じ意味ではないかとおっしゃっていました。

買い物に行く活動が週2回、3回と増えれば、同時に屋外歩行訓練も週2回、3回と増えていくことになる。

定期的な買い物活動を継続する為にはコンディションを整えておく必要があり、その為にはストレッチや体操など自主トレーニングも欠かせなくなる。

つまり活動・参加に着目した支援を行うことは、必ず機能面にもアプローチしていることになる。

そう捉えれば、PTが活動・参加に着目していくことは大変重要なことであり、むしろPTだからこその視点を持った「活動・参加」のアプローチができるのではないかと話していました。

軽部さんの話を聞いていて、確かにその通りだなと感じました。

軽部さん、また違った見方を教えて下さり、ありがとうございます。

この研修を通して僕自身、「活動・参加」と「心身機能」のバランスを保つことの難しさを学ばせてもらっています。
次回は5/24(水)、堺事業所にて実施させて頂きます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

心意気実践チーム:室之園



posted by Active at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2017年05月20日

馴染みの場所にも〜図書館へ2

デイサービスの利用者様で薄っすらと日焼けされてる方もおられたりと、これからは日差しの強さが気になります…。吹田デイOT内島です。

『男の出張料理教室』と題した家庭での役割を担う料理の自立を目指した、弊社からの訪問リハを利用されている右片麻痺と失語症のある利用者様と、先週に引き続き外出リハとして図書館へ?同行させていただきました。
?は打ち間違いではないです。(笑)
実は“?”が、今回の発見の一つなんです!

普段デイでは、理学療法士や作業療法士から関節可動域訓練や床上での立ち座り動作、言語聴覚士からは言語面などのリハビリテーションに励まれています。

今回は言語面の訓練を担当している玉木STと協働し、前回より外出時間を長く事前調整して行きます。
いざ図書館へ出発!

専門店街を曲がりくねって行きますが、前回初めて行った経路を利用者様が誘導してくださいました。

image-3f69a.jpeg

吹田駅正面の屋外に出ると、この辺りは以前からご存知の場所であったことを言葉やジェスチャーによって教えてくださいました。

図書館のあるビルは目の前です。

図書館へいきましょうかと声を掛けると、利用者様は図書館の方向ではない方へ指を差しながら、
「いやー、あっちはね…」
と行きたい場所がおありのようで、図書館ではないとのことです。

さて、ご本人様の希望される場所へ行ってみたいですが…どうしましょうか…。
まずは玉木STへ相談です。
「じゃあ行ってみましょうか。」
と一緒に向かいます。

image-b008a.jpeg
話しながら進んでいくと、道路向こう側に行かれたいとのこと。見えるのは銀行です。


image-c0057.jpeg
銀行ですか?と尋ねると、
利用者様は、
「そーそう」
と納得されています。


image-6733f.jpeg
まさか行きたい場所が銀行だったとは!
思いもよらなかったので、玉木STと私は驚きました。

image-2ccde.jpeg
銀行の中に入ってみる事に。
中をぐるっと見られて、ご存知とのことです。以前来られていた頃のことを、何か思い出されているのでしょうか…。久々に来られ、意気揚々とされています。

銀行から出る時には、ガードマンさんにも、
「どうも、どうも。」
と挨拶されていました。利用者様はもともと社交的な方だったことが伺える一場面でした。


image-5b025.jpeg
銀行から出ると次は違う銀行へ!利用者様が誘導してくださいます。



image-cb696.jpeg
2軒目の銀行です。
ではこちらも久々に入ってみましょう。1軒目と同じく久々に見られた光景に、
「そ〜そう」
と話されながら、懐かしく思われていたのかもしれません…。

行ってみたかった所へ行かれた後、利用者様から図書館へ誘導してくださいました。


image-64c73.jpeg
ようやく図書館に到着。

今回は以前趣味にされていたゴルフの雑誌を見たり、歴史小説のコーナーは何度も周り、お好きだった本の数々に眼を爛々とされていました。
気になる本が沢山あられるようで、ゆっくりと進みながら見ていきます。

本のタイトルを見ながら、
「これはね〜」
と次々に話されます。利用者様も私もついつい嬉しくなり声が大きくなりますが…ここは図書館…(汗)
こちらが声を潜めて話すと、利用者様も声を潜めてヒソヒソと話しをされていました。このような微妙なやりとりも、場所に合せたコミュニケーションとしてできることが凄いことだと思いました。

司馬遼太郎の『坂の上の雲』をご自身で書棚から本を手に取り、目次を見ながら以前読まれていたことを教えてくださいました。


image-3f50f.jpeg
ご自身で自動貸出機に借りる本を置いていただき、今回はこの2冊を借りました。
次回は本を借りる作業もご自身できそうでした。これは図書館へ行くことをよりご自身の活動にされていく上では、大きなことだと思いました!

帰り際、利用者様は玉木STの手を取り、熱く話しかけられる場面もありました。あふれ思い出されることがあったのかもしれません…。

………
はじめに“?”が、今回の発見の一つだったと書かせて頂きましたが、これは馴染みであった場所へ訪れたことです。
この後、心意気実践チームの伊藤OTへ報告しました。翌日、訪問リハの際にご家族様から教えて頂いた情報として、利用者様は以前は金銭管理をされていたそうで、また勤めておられた会社の所用で、今回立ち寄った銀行はよく行かれていたことがわかりました。

今回の外出リハだけをとってみても、利用者様のナラティブ(物語)やストレングス(強みや価値等)の中でいうと、どういう人か、関心や願望を次々と知ることができ、そこで新たに紡ぎ出された言葉もあり、利用者様の”その人”、”らしさ”をさらに知る上で貴重な経験でした。

これからも利用者様に心から共感し、その人の価値観や生き方、考え方を尊重したオンリーワンな関わりをより深化させていきます。


いつもおおらかに接してくださるご利用者様に感謝いたします。
ありがとうございます。
posted by Active at 20:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 吹田より

2017年05月19日

この日の男の出張料理教室。

IMG_6433.JPG
新ごぼうと鯖の味噌煮!

今朝は10時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日は利用者さまご夫妻のお昼ゴハン作りの役割をお手伝いさせていただきました。

材料は毎回ご家族さまが揃えて下さいます。
今回は丸々と太った生きの良い鯖を魚屋さんで買ってきて、鯖の下処理、新ごぼうの下ごしらえ等をご家族さまがして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
本当にいつもありがとうございます。
IMG_6410.JPGIMG_6413.JPGIMG_6412.JPGIMG_6414.JPG
ご家族による新ごぼうを片手でのカットの直接支援の様子です。的確な指差しを交えての声かけで見事にカットされました。
IMG_6417.JPGIMG_6415.JPGIMG_6416.JPG

調味料の調合です。
IMG_6418.JPG

鯖やごぼう、こんにゃく、南高梅の自家製梅干し、生姜を入れて煮ます。
IMG_6419.JPGIMG_6420.JPG

アクを取る作業ですが、オタマ型の網を用いてアク取りをしたことがなかったためか、動作を進めることが難しい場面がありました。
ご家族からの声かけを元に自分で試行錯誤しながら、オタマ型の網の使い方を自己修正されアク取り作業が無事に完了しました。
IMG_6422.JPG
IMG_6423.JPG
落し蓋をしてさらに煮ます。
IMG_6424.JPG
まだかな…
IMG_6425.JPG

落し蓋を取り、砂糖を加えて、
IMG_6426.JPG
味噌を入れて、トロトロ煮ます。
IMG_6427.JPGIMG_6428.JPG

味見です。
IMG_6429.JPGIMG_6431.JPG
「んまっ」
いつものひと言、いただきました!

IMG_6432.JPG
IMG_6435.JPG
完成!

今日もデイサービスの外出リハ時に図書館で借りてきた男の料理本から、ご夫妻でメニューをよくよく考えて、相談して決めてくださいました。

料理として、「美味しいのか」、「作って楽しいのか」などなど…をご夫妻で相談されています。

すごいことです。

料理リハビリテーション、出張料理教室、料理の自立支援はさらに進化・深化し続けています。
いつも感動をありがとうございます。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
posted by Active at 22:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

その方にとっての高頻度語

高安、強いです。
前回の、大関取りのときは
動きがかたかったです。
今回は、力を出し切っていますね。
大関昇進どころか、
15戦全勝優勝を目指しているそうです。
期待しましょう。 
ST水野です。

ブローカ失語症の利用者さんのお宅。

訪問時、毎回、お線香のいい香りが
迎えてくれます。

昨年、引っ越されました。
以前はお仏壇が2階で
拝むことができませんでした。
新しいお宅はリビングにあります。

今は、毎朝、お線香をあげ
拝んでおられるようです。

仏壇周囲のことばを
練習に使っています。
「仏壇」
「ライター」
「ろうそく」
「線香」
「高野槇(こうやまき)」
「水」
「お茶」
「位牌」
「鈴(りん)」
「真言宗」
「お寺さん」

「高野槇(こうやまき)」
知っていますか?
調べてみると
高野山を中心に仏の花の代用として
用いられており
名前もこれに由来するとあります。

一般的には低頻度語。
この方にとっては高頻度語です。

その方の生活を知っていくと
より「使える」ことばを選べるようになると
思います。

お仏壇関係のことばを選べるのは
在宅ならではですね。


遠藤と豪栄道の星取表
今場所もつけています。
IMG_2592.jpg
遠藤は今場所、前頭筆頭。
自己最高位。
勝ち越せば、
三役昇進の可能性が出てきます。
利用者さんと応援しています!
posted by Active at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2017年05月18日

心意気ワークショップ・事例報告会@大阪事業所


心意気実践チームのいとうです。

今日は17時30分から時間をいただき大阪市の今里にあるアクティブ大阪事業所にて、CW、NS、ST、PT、OT、事務のスタッフ皆さんと一緒に、「活動・参加の引き出し方を考えよう@」というテーマで勉強しました。
これから7月まで各事業所を巡回してワークショップ・事例報告会をさせていただく予定です。
特に今日は初回ということで本チーム内で入念に事前準備、下ごしらえをしました。

まずアクティブ心意気実践チームについて説明させていただきました。
IMG_6406.JPG
心意気実践チームについて
”アクティブ報告” 弊社公式ブログ 2017.1.7記事 
「心意気実践チーム始動」

ワークショップでは、皆さんが日頃の訪問リハ、デイサービス等で関わる活動・参加の事例や活動・参加自体の捉え方等をお互いに報告し合いました。
IMG_6407.JPG

真剣にまず自分一人で考えていただきました。
IMG_6408.JPG

皆さんから握手、拍手、笑顔、うなずき等のたくさんのストロークのおかげで、良い雰囲気の中多くの事例や捉え方、意見が生まれました。
IMG_6409.JPG
認知症の方に、弊社の認知症カフェ”あれそれカフェ”への参加を促したケース。
最近のあれそれカフェの様子

脳血管障害の方の就労支援で、弊社の就労継続支援A型カフェオーディナリー松原や今里にある就労支援カフェオーディナリー大阪の利用を調整しているケース。

グループホームに入所中の方で、ADLは自立で就労意欲はあるものの、現状からなかなか動き出せていないケース。

電車に乗って外出したい方に、デイサービスで模擬練習をしているケース。これから電車に乗ってみたい。とのこと。

年3〜4回、活動・参加の場を提供しているアクティブクラブで、外出が増えてきて、買い物やカラオケ、電車に乗るなどのニーズが出てきても時間的に難しい。

などなど…

今年4月の新入職の方からは、活動・参加の引き出し方がわからないという声もありました。

心意気実践チームでは、今回のワークショップでの皆さんの声を集約して少しずつですが現場に活かせるようにお返ししていきます。


事例報告会では、心意気実践チームいとうが直接支援に関わる訪問リハ、デイサービスの利用者様(男の出張料理教室の方です)について報告させていただきました。

今年1月、初回の男の出張料理教室の様子

ポジティブアプローチを元に、料理、調理という活動から炊事という役割獲得、参加に結びつけるためのご家族への移行支援を現在行なっているところです。

ポジティブアプローチは、強みや価値を見いだすこと、それらに焦点を当てて最大化し、どうありたいかイメージを深め、現実的な到達目標を共有すること、新たな取り組みを素早く仮説検証しながら実行する。というチームで高い成果あげるための仕組み作りの考え方です。

従来のリハ分野では、ギャップアプローチが多いように思います。あらかじめ設定された基準と現状とのギャップに焦点を当てて、それを問題として特定し、修正や改善を図る、という方法です。
能力低下や出来ないことのギャップに焦点を当てたこの方法、考え方だけでは、利用者様、ご家族様個々の潜在的なニーズや活動・参加を引き出すことには限界があるように思います。

今回の報告会では、男の出張料理教室の開始前に利用者様とご家族様自身の頭にはなかった”妻、家族、自分のために料理を作る”という潜在的なニーズを引き出した心意気支援の中身を中心に説明しました。

ストレングス視点で利用者様が持つ強みや価値に焦点を当てたことで、潜在していた”料理”という活動にクローズアップし、「ホームパーティーをしたい」、「前のように朝ごはんを作って欲しい」という最大の可能性をイメージでき、「料理は上手くはないけどキッチンに立たせてあげたい」という現実的達成目標を利用者様、ご家族様と共有することができました。
IMG_6405.JPG
男の出張料理教室では、トライアンドエラーの繰り返しですが、エラーを最小限に抑え成功体験を導き自信や自己肯定感を高めてもらうことで、次へのトライを進めているところです。
3月初旬頃から、利用者様とご家族様は出張料理の日以外でも少しずつ一緒に料理を始めておられます。

最近の男の出張料理教室の様子


料理リハビリテーションの意義について
「考える食」より

”食べることに真剣になれば、自分の体を健全な状態に保つことができ、それは自分を守ることにもつながる”

”与えられたものだけを食べるのではなく、自分で考えながら食べるべき”

野崎洋光さんの著書 
「美味しい法則」より抜粋

毎日の食卓で食べることにその都度真剣になることは、下記の健全な心身や活動、参加につながりがあると考えます。

1.食べるという行為
→心身の健康、楽しみ…

2.料理という活動
→趣味、愉しみ…

3.炊事という参加
→家事、役割…

自分のためだけでなく、誰かのために美味しいものを作って、食べて喜んでもらえたら嬉しいし、それが自信となり、楽しみから愉しみへと深化し、自分の趣味と家庭内での役割を兼ねるようになるからです。

何が食べたいから、どの素材を使って、どこにどうやって買いに行こうか、どのように作って、だれと、どんな話しをして食べようか等と考えると…
活動・参加が拡がります。


生活期、維持期の心身機能や能力の向上が大きくは望めない中途障がい者でもある利用者様に心から共感し、その人の価値観や生き方、考え方を尊重したうえで、様々な視点・方法・手段で新たな人生を一緒に切り開く支援、関わりが求められていると感じています。

心意気実践チームでは、利用者さまにご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 
posted by Active at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2017年05月16日

買い物リハ

本日はUさんの買い物リハに同行。


もともと生活習慣として友人と散歩をおこなっていましたが、友人の体調不良に伴って散歩も行いなくなり、運動機会が減少していました。


デイでは屋外歩行も促していましたが、「しんどいな」と。そこで、興味のある『お花』の買い物を提案。ご自宅での活動にもつながればと、昨年より不定期で好きなお花を買いに行っています。


最近では、デイで購入した花を植え替えたり、水をあげたり、鑑賞したり。少しずつご自宅での活動にもつながってきています。


先日、ご本人様から「そろそろ花を買いに行きたい。」とお話があったため、デイの近所のホームセンター行ってきました。


19.png

普段歩行器は、ご自身のものを持っておられますが使用されていません。


16.png



18.png



買い物をしているうちに徐々に歩行器がそっちのけに・・・。

17.png

でもバランス能力は良好。


13.png

これを乗せるために歩行器を使用して頂きました。


14.png

今回は、早めに花が決まったので、以前から行きたいとおっしゃられていた『嗜好品』であるお菓子を買いに、向かいのお菓子屋さんへ。

15.png 



11.png


買っているうちに「孫が好きやから」と量が増えていきかなりの荷物になってしまいました。

10.png


デイに到着して私は疲れましたが、Uさんは「自転車に乗ろうかな」と。お元気で何よりです。

引き続き、ご利用者様の活動・参加に向けて支援できればと思います。


アクティブデイサービス堺 井上

posted by Active at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 堺デイ

2017年05月15日

新入職紹介&新人勉強会in泉北

どうも。
室之園です。

FullSizeR.jpg

今年の4月より入職となった理学療法士の伊藤隼くん。

入職してまだ1か月ちょっと。

IMG_6249.jpg

ご利用者さんの名前を覚えたり、、個別リハビリの内容を確認したり、、、

IMG_6276.JPG

送迎ルートを覚えたり・・・

とにかく初めは覚えることばかり。

気付いたら一日が終わってたなんて日がほとんどです。

少し引きつった笑顔(?)ではありますが、ご利用者さんの前では笑顔は絶やさず、仕事に取り組んでくれています。

ガンバレ!伊藤くん!
負けるな!伊藤くん!


伊藤くんの試練は始まったばかり。
個人的にはこのブログがシリーズ化できればと思っています。


IMG_6253.JPG
さて、先日は入職して初めての勉強会。

テーマは「リスク管理」。

二部構成になっており、今回は「転倒の評価」について勉強しました。

IMG_6254.JPG

転倒の危険因子として転倒歴、起立性低血圧、視力障害、歩行やバランス能力の低下、服薬状況、基本動作能力の低下、認知症や認知障害など様々な要因があります。

これらの転倒リスクを把握することで転倒発生率を減少させることができます。

IMG_6255.JPG

この中でも特に歩行、バランス能力を重点的に学びました。

歩くスピードが遅い人は転倒しやすい。

歩いている最中に話しかけれて立ち止まってしまう人は転倒しやすい。

など、明日からの屋外歩行介助時に実践できる評価も学べました。

TUG、FRT、FSSTなどPTさんが評価でよく使用する検査バッテリーの、在宅ならではの使い方なども学びました。

IMG_6256.JPG

伊藤くんに聞くと「検査の名前は知ってたけど、実際に使ったことはなかったです」というコメントもみられたので、確認しておいて良かったなと思いました。

これらの評価内容を理解し、転倒を未然に防ぐことも療法士の役割の一つです。

しかし、もっと大切なのはこれら客観的な評価結果や数値を用いることで、多職種(ご本人、ご家族、介護スタッフさん、ケアマネさんなど)の皆さんにきちんと危険なことを伝えることができるという事も大切な役割であることを学んでもらいました。




次回は疾患別の「リスク管理」です。

伊藤くんに向けた勉強会ですが、私も復習する機会をもらっています。

これからも一緒に頑張っていきましょう!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

泉北:室之園
posted by Active at 09:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 泉北(室之園の)日記