2018年10月31日

片江体育祭

片江体育祭に行ってきました。

地域の町会に加入している方々が様々な競技に参加し

競技参加者全員に野菜やお菓子などが景品として配られます。

東成区長をはじめ、山ア診療所の連先生、役所や社協の方や

体操教室で見かける方々など子供から高齢者まで参加していました!

なんと総勢約2500人が訪れるようです!

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今年は50回目を迎え記念大会でした!

老若男女問わず交流し、熱気に溢れこれぞ地域というイベントでした!

また、50年の記録をまとめた冊子も配られています。

みなさん昔の写真をみながら懐かしそうに

自分が写っているなどと話されていました。

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アクティブ大阪
中原
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2018年10月26日

多職種での関わりで学ぶこと

以前に担当していた失語症の利用者さんからのメッセージを、スタッフから受け取りました。
「どんぐり!」
伝言してくれたスタッフは、「これでわかりますか?」と不安げでしたが、大丈夫、わかります。
今年もどんぐり採集しています。
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数種類のどんぐりをスタッフに託したいと思います。

http://active-nopsj.sblo.jp/article/181850445.html
このブログの後半に出てくる方のお話しです。
今年は何を作られるのでしょうか、報告が楽しみです。
ST水野です。


ある難病の利用者さん。
リハビリ開始時には、人工呼吸器を装着され、コミュニケーションは口型を読み取る方法と、伝の心を併用していました。

当面の意思疎通は可能と判断し、言語療法では、コミュニケーションをとりつつ、楽しみ程度の経口摂取を中心に行ってきました。

数か月後、一緒に担当している看護師さんより、指摘されました。
「通院時のコミュニケーションに困っているみたいよ」
「本人が短く言おうとせず、文で話すから、口が読み取りづらいね」
他の看護師さんからも
「停電で伝の心が使えなくなった場合に備えて、透明文字盤の練習もしておいた方がいいのではないんじゃない?」と助言いただきました。

STとの会話では、ベッドアップはしてもベッド上で大きく姿勢を変えることがなく、口型がだめでも伝の心が使える状態にあったので、意思疎通にさほど困ることはなかったのですが、看護師は更衣や通院前後の移乗など、姿勢が変わり伝の心が使えない状態が多いことがわかりました。

今まで担当してきたALSの利用者さんは、伝の心導入の前段階として、文字盤あるいは透明文字盤の練習をしてきていました。
この利用者さんの場合、介入時にすでに伝の心を使用されていたことで、その過程を飛ばしてしまう形になってしまっていたことに気が付きました。
そして、自分以外とのコミュニケーション場面を想定できていなかった!!と反省しました。

言語療法を、経口摂取とコミュニケーション練習の2本立てに変更。

ご本人には口型で伝えやすくするために、@短く簡潔に、Aゆっくりと、B結論が先、説明は後、を説明し、やりとりのなかでも注意を促しました。

透明文字盤の導入では、3タイプを試しました。
@50音順のB4サイズ
A50音順のA4サイズ
Bフリック式のB4サイズ

Bフリック式は行単位の場所を探すのに非常に時間がかかりました。
50音順の@Aタイプは、STとはどちらも使用できそうでした。
ご家族と使ってみていただいたところ、@B4とAA4を比較し、@B4の大きい方が読み取りしやすかったので、@B4を選択。
通院時の使用も想定していたので、可能であれば小さいサイズがいいと思っていましたが、使用時の確実性を優先しました。

コミュニケーションに使う時間が増えたので、今まで聞いたことがなかった病前のエピソード等を聞き、利用者さんがどんな方なのか、ようやくわかってきたように感じています。

「限られた時間のなかで、何に優先して関わるべきかの判断に迷う」
実際に多くあります。
自分の判断に頼らず、他職種の意見に耳を傾けることの大切さを感じたできごとでした。
多職種で関われるありがたさを実感したできごとでもありました。
posted by Active at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

健康づくり講座

健康づくりやってみよう講座

先日東成区の保健師からの依頼で、健康講座に行ってきました。

健康講座の目的は生活習慣病予防と介護予防を学び

家でも実践していき啓発していける人材の育成で対象者は年齢を問いません。

5回コースで理学療法士、管理栄養士、保健師、歯科衛生士、医師が一回ずつ講座をし

体験してもらいながら行う講座です。

理学療法士の講座はウォーキングについて。

東成区にはウォーキングマップがあるのでそれも使いながら

ウォーキング効果や歩きかた、歩数と予防の関係など話しさせて頂きました。

万歩計も参加者に渡すということで

設定を一人一人行いました。

講座に来ている参加者はよく体操教室で会う方から

様々な健康に興味のある区民の方が来ていました。

予防の意識が高くなってきているなあと感じました。

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アクティブ大阪
中原
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2018年10月25日

第18回 あれそれカフェ大阪 基礎編「生活動作×運動のコツ」

こんにちは大阪OTの井上です。10月19日(金)にあれそれカフェを行いましたので、ご報告させて頂きます!イベント
今回は「ヨシキ式!膝痛・腰痛予防」をメインテーマとして発表しました!話したいことが多くありすぎて話が少し長くなってしまったのにも関わらず、皆様真剣に聞いて下さいました。耳痛みはなぜ起こるのかから膝や腰の構造、ロコモ、身体はすべて繋がっている!など話させて頂きました。クイズ形式にして手を挙げて頂きながら行いました!!!
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皆様にも膝痛や腰痛があり、悩みを聞きながら進行していきました。

そして、本題の「ヨシキ式!膝痛・腰痛予防体操」にはいっていきます!
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その場で座ったままできる体操を皆様に実践して頂きました!IMG_9291.JPG
立ってできる方は少しの間立って行って下さっています。IMG_9295.JPG
体操の中で「骨盤なんか触れるんやねえ」「こんなところ意識したことなかったわ〜」など骨盤周囲の筋肉がうごいていることを実感して頂きながら、楽しく体操をしました!
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体操の後は恒例のリレー形式で、レクリエーションを行いました☟
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1本の棒を両足をつかって隣の人に回していき、端の人から端の人まで届いたチームの勝ちとなっています!
最初は、難しい感じでしたが皆様すぐに慣れ、職員のほうが苦労している感じでしたあせあせ(飛び散る汗)
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最後は皆さま仲良くお話しながらカフェを楽しんで頂きました。IMG_9288.JPG
ヨシキ式の体操の資料を皆様分作っておいたのですが、配布する前から「早くちょうだい!」「欲しいわ〜」と言ってくださいました。まだまだ知識不足の資料となってしまったのが申し訳ないです…今後もたくさん勉強していきます!「楽しかったわあ〜」「次はいつ?八分音符」「良い感じに疲れた!でも楽しかった」など直接感想を聞くことができ、とても嬉しく思いました。また次回お楽しみにしていてください♫
以上、大阪OT井上からの報告でしたexclamation×2
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2018年10月24日

吹田の療法士勉強会 ケーススタディ(PT田中さん)

吹田のPT西家です。

今日は吹田療法士勉強会10/23(火)の報告です。

毎月第二、四火曜日17時30分から定例となっています。

毎回、療法士各々がテーマを持ち寄り開催しています。

今回はPT田中さんによるケーススタディです。
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事例はデイサービス利用者さま。

原疾患に加えて、進行性疾患が判明したことにより、特に下肢機能の改善に難渋している方です。

デイサービスでの個別リハでは、リスク管理のもと歩行後の痛み軽減と下肢・歩行機能の向上を中心にアプローチしています。

担当者のPT田中さんが立てた目標が、
"自宅近くのスーパーでの買い物や梅田近辺での買い物"
とのことでした。

しかしながら進行性疾患による心身機能面の予後予測の難しさと連続歩行レベルの現状からすると、前記の目標は少し乖離しているように思われました。

そこで、
○下方の物へのリーチや駅までの連続歩行等、具体的な評価と練習を行ない、小さな目標を立てながら、1つずつクリアできるように心身機能の向上と活動・参加に向けて必要な道具や環境を整えていくこと

◯進行性疾患に対する痛みのコントロールの為に、物理療法や薬物療法、装具療法等を再度確認すること

◯進行性疾患を知り、受け容れの心理的な状態をその都度確認しながら目標を再設定すること

○ICF上の環境因子の家族の支援状況と個人因子の性格や精神心理的な側面等のストレングスに注視すること

等々…参加者の方々から様々な意見がありました。

また、デイでのメニューやリハ内容、自主トレの具体的なアドバイスも多くありました。

今回の勉強会を通して、弊社のデイサービスで設けている1ヶ月、3ヶ月という短期間での目標設定・達成の難しさと限界を改めて感じました。

目標設定をより個別的に調整変更させることができるテーラーメイド型が、生活期リハでは求められているように感じました。

今回の利用者さまの目標は"活動と参加"に比重を置いたものでした。

ポジティブ・アプローチの視点で考えると、"自宅近くのスーパーでの買い物や梅田近辺での買い物"という目標は、達成意欲と背伸び感もあり一見適切なように思いました。

しかしながら、心身機能との開きがあまりにも大きい現状がありました。

達成可能性の高い目標設定・達成を利用者さまと一緒に探索する過程と経過の繰り返し(落としどころを相談と共有)で、小刻みかつ確実にステップアップできる目標設定や具体策を考え続けて日々の支援に取り組みたいところです。

引き続き、吹田療法士勉強会でお互いの学びを深めていきます。

☆次回は11/13火曜日17時半〜
担当はPT武田さん。
楽しみにしています!


〜担当のPT田中さんから〜
「他のセラピストから様々な意見を貰い、目標設定の甘さや違った視点からのアプローチに気付かされました」。
「自分のリハの方向性は間違っていないと再確認出来た事は良かったです」。
「具体的なアドバイスにより、新たに評価しなければならない事も増えましたが、利用者さまの体だけではなく、心理面もふまえたゴールの再設定を行います」。
posted by Active at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 吹田より

マットレス勉強会@有限会社 ハッピーおがわ

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先日、映画の舞台挨拶に行ってきました。
主演の阿部サダヲさん、吉岡里帆ちゃん、監督の三木聡さんを生で拝見。
お二人が映画で歌っている歌がとても良いので、是非皆さん聴いてみて下さい。


どうも。
泉北の室之園です。

遅ればせながら10/16に実施した、マットレス勉強会の報告をさせて頂きます!

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今回は広島県にある福祉用具業者、ハッピーおがわ(以下、ハッピー)スタッフであり、義肢装具士の佐周原先生を講師にお招きし、製品体験も交えながら実施しました。

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まずはハッピーさんの様々な製品に用いられている素材、「ブレスエアー」についてのお話。
このブレスエアーは(株)東洋紡さんに製作依頼をしており、特許も取得された優れものだそうです。

この素材の繊維一本一本をランダムに絡め、ヘチマのような構造にしたものを「高反発クッション」として使用しておられるそうです。

生地は熱に強いポリエステルを使用しており、耐久性は約8万回の寝返りをしても、へたりはわずか4%と非常に丈夫なクッション。

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また通気性も良く、夏はムレ防止。冬は保温性も高いとのこと。

もし汚れても家庭のシャワーで流し洗いでき、水切り性がよいので、短時間で乾燥できるのが特徴。

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そんな高反発クッションを使ったマットレスが「ハッピーそよかぜ」という製品。

今回は1/3サイズのミニマットレスを準備して頂き、実際に寝返りを体感させて頂きました。
ちなみにレンタルはフルサイズのみだそうです。

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私も試してみましたが、一般的なマットレス特有の沈み込む感じがなく、寝返りする際に『ポンッ!』と背中から押してくれるような感覚で、非常に楽に動作が行えました。

前回の記事でも触れましたが、高反発クッションの利点は床反力を活かせること。

床反力を使うことで、その方が持っておられる寝返りや起き上がり動作能力を最大限引き出すことができます。

またハッピーさん独自の素材である「ブレスエアー」の高い通気性により、床ずれの原因の一つである「ムレ」等の皮膚トラブルも解消してくれます。

ムレだけでなく、床ずれは血流不良が原因でも起こります。
寝返りがしやすくなることは、同じ姿勢で過ごす時間が減るということなので、結果的に床ずれの治療、予防に繋がると考えられます。

高反発クッションに関しての利点ばかりお聞きしていましたが、最後に佐周原先生から「全ての床ずれに高反発クッション(マットレス)が良い!と考えるのではなく、『どういう経緯で床ずれができたのかを考える』ことが大切」という視点を教えて頂きました。



講義やマットレスに関するお話以外にも、色々な製品を体験させて頂きました。

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商品名:「やすらぎ」
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沈み込みが少ないので、長時間座っていても疲れません。

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商品名:「ハンドキーパー」
指間の汗を吸収してくれるので、ムレ防止になります。丸洗いも可能。

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商品名:「おんぶらっく」
普段の移乗介助や安全避難用具として最近販売されたそうです。

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エレベーターのない団地に住んでいる、利用者さんの移動介助に購入された施設さんもあるようです。

小人のような私でも、180cm以上ある伊藤PTを介助できました。

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あっという間の1時間でした。
私たちは福祉用具の利点、欠点を利用者さん、ご家族さんにお伝えしていく立場でもあります。

実際に私たちが製品を体験した上で説明するのと、そうでないとでは説得力が違います。

細かい説明は福祉用具相談員さんらにお願いしますが、業者さんと私たちとでは、利用者さん、家族さんにお会いする頻度が違います。

そういった点でも、私たち療法士はその人を支える物的環境にもアンテナを張っておく必要があると感じました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

泉北事業所:室之園
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2018年10月23日

第4回 1Cafe(失語症カフェ)〜私には仲間がいる。ことばの壁を超えて音を奏でよう♪〜

皆さん、こんにちは。今里のST堀内理沙です。「聞き手側から話し手側への役割交代と拡がり」をテーマとした1cafe.(失語症カフェ)も4回目を迎えました。
今回の新たな試みは@私が企画から進行を担当した事。Aサブテーマに「音楽」を取り入れた事。Bサイコロトーク。C記念品(集合写真)です。サブテーマは『私には仲間がいる。ことばの壁を超えて音を奏でよう♪』と掲げ開催、このテーマに至った経緯は、20代で交通事故に遭い、その際に受けた脳の損傷で失語症になり後に言語聴覚士になられた平澤哲哉さん。その方の著書の中に、『悩み、苦しんでた中で救われたのは同じ失語症の方々だった、自分は一人じゃない!仲間がいる、皆も頑張ってるから自分も頑張ろう。そういう気持ちは同じ悩みを持つ人の心を強くし、自分はもしかして何かできるかもしれないという可能性を抱くようになり、その可能性は今に、未来に続くんだ』とあります
。仲間と共に音楽(何でもいいんです。)をする事で自信をもってもらいたいという思いがありました。

開催日時:平成30年10月12日  14:30〜16:00
開催内容: 失語症者の交流会、足体操、歌唱、喫茶、サイコロトーク他
参加者:5名
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☆足体操☆
今回初参加となる芦尾OT登場!証城寺の狸ばやしに合わせて皆で足体操をしました。
芦尾OT「皆さん、今からピアノに合わせて足体操をしましょう。」「右足を前に〜左足を前に〜」いざやってみると皆さんの反応がうすい〜!!(汗) 帰りの送迎で参加者の方に話を伺うとO様「もっと(体操)難しくして欲しい」N様「(体操)難しいかな」。他にも足の動作が見えずらかったという意見も頂きました。会が終わってからの振り返りで少しずつ動作を足して行ったらもっと分かりやすいねと意見を出し合いました。次回の改善点ですね。
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〜歌唱〜
ギターは芦尾OT。ピアノは私。休憩中や仕事終わりに何度も練習しました。「ここはこうした方がいいねとか。ピアノとギターの音が何か違う、困った。楽譜がないなら作ろう!」って事で1カフェオリジナル楽譜(写真、真ん中)もできました。
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〜ふるさと♪〜
T様「歌は元から好きじゃない、歌えない」とおっしゃっていましたが、しっかり歌声が聞こえました。何だか嬉しい。
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〜月の砂漠♪〜
デイサービスで大人気の曲♬。「元々歌好きやねん、でも今は何か(歌声が)変やって分かってるねん。だから歌ってない」とおっしゃっていたO様からも美声が聞こえてきます。
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〜上を向いて歩こう♪〜
堀内ST「皆さん、本日は色々な思いを抱えて参加して頂きありがとうございました。辛い時、この歌のように上を向いて歩いてもらえたら・・さあ、一緒に歌いましょう♪」S様は少し前にご友人が脳卒中で倒れられ落ち込まれていた中、今回参加して下さいました。だんだん声は大きくなり、最後は皆1つになりました。

〜喫茶〜
今回初めてドリンクバー形式にしてみました。「こちらで準備しましょうか?」の声かけに対して「自分でやるよ」と自立意識が高い返答があり、皆さん、それぞれ好きなものを選んで入れて下さいました。
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〜サイコロトーク〜
進行役は室之園さんに交代です!何が出るかな〜♪でお馴染みのあの曲を流しながら、サイコロ型の箱からボールを取り出し、選んだ色でトーク!!
O様「その曲いる?」と言いながらも爆笑。「ちゃんと、曲に合わせてボール引いて下さい」と室之園さんが伝えますが、皆自由にボールを引きます。それもおかしくて笑いがおきました。

赤:初恋や御主人。or奧さんとの馴れ初めの話。
緑:病気になった後で、楽しかった出来事。or 昔(学生時代等)の話。
黄:今一番やってみたいことは? or 生活の中で工夫していること。


一番最初はS様から。緑を引きました。話す内容は「病気になってから楽しかったこと」です。S様「ないね。でもね、病気になって、不自由な体になって初めて人に優しくしてもらえることの有り難さを実感しました。」貴重なお話が聞けました。皆、頷いています。
次はA様です。
A様「今までは子供の面倒を自分が見てた。これからは(面倒を見てもらう方)それがね。」続けて、言葉をつまらせながら、一生懸命何かを伝えようとしてくれます。「頭で思ってること、出ない。それがもどかしい」O様「そうそう、皆そうや」S様「分かってるのにね。」
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次はT様。出て来たボールは黄色です。T様「やりたいことは、こんなんも、あんなんもあるけど、一つもできない。苦しくて仕方ない。O様「例えば?」T様「あの、例えば免許書。できることはできても時間かかる。」堀内ST「前に釣りしたい言うてましたね、いつかできたらいいですね。」T様「難しいなぁ。」
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続けてN様。選んだのは緑色「80(歳)なってな。諦めていくことで気持ち楽なった。病気になってから楽しかった事?・・・そんなんあったかな。」O様「皆同じこと言うね。それ」そこから昔お仕事されてた、TOTOの話になりました。N様はウォシュレットの開発に携わってたようです。「もう、60年前になるけどな・・・TOTO見たら懐かしく思うな」目がキラキラ!生き生きと話されます。室之園OT「麻痺等で手が動かない人、動かしにくい人っておしりをふく動作が難しいんですね、ウォシュレットが開発された事で、皆できるようになったんです。Nさんのおかげですね」そう伝えると、N様は照れていました。自然と周りから拍手がおきました。

ラストはやっぱりO様です。赤色が好きなO様、本日も真っ赤な服。選んだボールも赤!初恋の話です。
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O様「初恋は幼稚園、B君。昔から男の子ばっかり遊んでてんな。でもな、B君亡くなってんて、サーフィン行く途中な。新聞載ったな。」皆も職員も聞き入ってしまいました。室之園OT「そんな事があったんですね、その人以降では、夜も眠れないくらいドキドキしたことありましたか?O様「それ主人やな。」御主人へはO様からアタックしたそうです。Sさんはどうかと尋ねるとS様「さあ、どうでしょう?」皆、S様は「きっと待つタイプだろうな」と言いながらまさかの恋愛トークで終了しました。笑

在宅に関わる私達STの役割とは、『言葉が出なくて不自由なこと、不便で苦しい事が多いけれども、「私は幸せである」と感じるようになってもらうこと。』私達の役割はまだまだですね。
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今回、参加して下さいました5名の利用者様、本当にありがとうございました。
また忙しい中、駆けつけて下さいました泉北の室之園さん、今回初参加となり、足体操、ギターを披露してくれた芦尾OT本当にありがとうございました。

失語症カフェ(1カフェ)責任者:村上ST
企画リーダー:堀内ST
参加職員:村上ST、堀内ST、芦尾OT、室之園OT(泉北)

次回は1月開催予定です。
皆さん、どうぞお楽しみに☆

2018年10月20日

実務者研修2018/19スクーリングD


心意気実践チームのいとう、室之園です。

アクティブリハビリ実務者研修2018/2019のスクーリングDです。
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介護計画立案のための介護過程を学びます。

この日はテキストのパーキンソン病事例のTさんを徹底的に受講生のみなさんで深く掘り下げました!
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主任講師のOT・介護福祉士の室之園さんが語りかけます。

各自の視点で掘り下げた内容をホワイトボードに書いて視覚化して、お互いの視点をシェアしながら気づきを増やし、学びを深めていきます。
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Tさんのこと。
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各自の視点をホワイトボードに書き込んでいきます。

2時間過ぎるとこんなにいっぱいです。
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青色はテキストに書いている事実から。
赤色はテキストにはない受講生各自の視点でTさんのことを想像したモノ。

「あ〜Tさんに会ってもう少し話し聴いてみたいわわ〜」。

「Tさんのイメージ変わってもうた」。

受講生各自の口々から聴かれました。


介護計画の素(もと)になる
"その人らしさとは何か"
"その人の物語りに入り込んでいく"
という目に見えない皮膚感覚のようなことを少しでも感じてもらえたら大成功です。


スクーリングも中盤戦を越えました。受講生のみなさんもお互いに打ち解けてきました。
スクーリング後半の個人ワークでの介護計画立案に向けたグループワークは終盤戦に入って来ます。


次回のスクーリングEは引き続き、アセスメント表2に今日の事例の情報、分析を関連付けし、統合化して行く地道な作業です。

次回日時︰平成30年11月9日(金)14〜18時
会場︰カフェオーディナリー松原(松原事業所横)

巻頭言 平成30年11月号 PT真鍋章司さん(山ア診療所リハ部門運営責任者)


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大阪事業所だけのオンリーワン屋外イベントのBBQで利用者様と調理するPT真鍋さん(写真右)


山ア診療所のPT真鍋です...と名乗りはじめて今年末で丸3年になります。


最近の私は、今年の7月下旬にアレルギー系疾患に罹って以来禁煙中なのですが、猛暑と禁煙による口寂しさから毎日アイスクリームをバクバク食べて体重が8s増量してBMIが肥満(1度)となっております。今年の健康診断までには改善しておきたいと思います。

私がアクティブ大阪に入職したのは5年前ですが、それ以前から近所に住んでいたのでアクティブの存在は知っていました。

その当時は現在のカフェオーディナリー大阪がある1階にデイサービスリハカフェ大阪、2階にアクティブ大阪訪看事務所がありました。

デイの前を通るたびに”リハカフェって何?”と不思議に思っていました。

私がアクティブに入職した理由は、自宅から徒歩5分で通勤できたからではなく、アクティブの事業内容や阪東社長の人柄・考え方を知ることで、アクティブでなら自分の力では知り得ない経験が出来そうだと感じたからです。

3年前、当時の山ア診療所の常勤理学療法士さんが退職することになり、業務提携する当社アクティブから私が出向するという形で勤務を開始することになりました。

まさか診療所に出向勤務するとは思いもしませんでしたが、阪東社長から出向のお話しをいただいた時は自分でも現状を変化させたいと思っていましたので、良いチャンスをいただけたと思いました。

このような働き方が経験できたのもアクティブならではと思っています。
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私の主な業務内容は、外来・訪問・通所リハビリ業務と理事長の連(むらじ)先生のリハビリテーション科運営のサポート、そしてアクティブから非常勤で出向してくれている新卒採用の療法士さん(主に入職2年目以降)達の指導育成等のアクティブとの提携業務です。

医療機関でのリハビリ業務や運営は前職の経験がありますが、これまで阪東社長をはじめ、アクティブの療法士さん・スタッフさんが山ア診療所・連先生との間で築いてきた信頼関係を損なわないように注意しています。

新卒採用の療法士さんの出向は、各事業所の皆さんのご協力のおかげでこれまで合計11名の方々に出向していただいています。

私自身まだまだ力不足で指導面は不十分ですが、診療所でのリハビリ業務では色々な経験をすることができますので、新卒採用の療法士さんの成長のお役に立てるようにサポート・アドバイスしていきたいと思っています。

診療所が人手不足の際には、阪東社長や大阪のPT中原さんや療法士の皆さんにヘルプしていただいたり、吹田のPT軽部さん・OT伊藤さん、大阪のST村上さん、大正のOT谷川さんには土曜日の非常勤としてサポートしていただいてきました。
この場をお借りしてアクティブ全事業所の責任者さん・スタッフの皆さんのご協力に感謝申し上げます。

理事長の連先生をはじめ、診療所のスタッフさんは皆さん本当に良い人ばかりです。それが山ア診療所の最大のセールスポイントになっていて、患者様は親身になってくれる連先生に診てもらいたくて受診されています。

連先生は療法士の必要性や存在意義を尊重してくれますし、相談しやすい環境なのでとても仕事がやりやすいです。山ア診療所での業務を通じて、私自身も知識・経験が増やせて療法士として成長できたと感じています。

アクティブと山ア診療所が共に地域に必要とされる医療・介護サービスを提供できるように、自分が地域に必要とされる療法士となり、また地域に必要とされる療法士を育成できるようになりたいと思います。1539661550843.jpg

2018年10月19日

秋のオススメメニュー&松原マルシェ出店!

秋のメニューです。

○キノコとサーモンのクリームパスタ
500円(サラダ、小鉢付き)
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○自家製ミートソースパスタ
500円(サラダ、小鉢付き)
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お待ちしております!


☆営業時間:8時半〜16時 定休日:水・日曜日

▼店舗情報はこちら↓
Twitter @ordinary518
Instagram @cafeordinary

▼松原マルシェに今年も出店!11/10,11
10〜16時です。お待ちしております!
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2018年10月18日

社内メルマガ アクティブ流 11月号 木田康恵さん「活動や外出をもっと!『障害があるから挑戦しない』のはもったいない」

職員紹介 
作業療法士(9年目) 木田康恵さん(松原)

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ボッチャに燃えるMさんと。

「やりたいことが叶えば、確実に人は変わります」。
家に閉じこもっていた利用者さんの外出支援を行ってきたOTの木田康恵(35)は明言した。
木田は今までどのようなきっかけで、支援を行ってきたのだろうか。


木田は三姉妹の長女として、医療職の多い家族のなかで育った。
母も祖母も叔母もそろって看護師で、当然のように木田も看護師になることを勧められた。
「反対に医療系にはすすみたくなかったんです」と木田は話した。
幼い頃より、看護師の大変さを母から感じとっていたからだ。
木田の母はほとんど一人で娘たちを育てたが、夜勤が多く、母が不在のときは木田が妹たちの面倒をみなければならなかったという。
自分が看護師になることは考えられなかった。


木田とリハビリとの出会いは、木田自身がリハビリを受けたことだ。
中学校3年生のとき、腕を骨折した。
腕は曲がる。
曲がるのに髪がくくれない。
下着のホックが留められない。
多感な時期であった木田は、担当していた男性PTに困っていることを言い出せなかったという。

それまで伸ばしていた髪をばっさりと切った。
くやしかった。
この経験はリハビリに嫌な印象しか残さなかった。

子どもの頃からの夢は動物関係の仕事。
しかし、現実には好きなことを仕事にするのは難しかった。

何か資格を取りたいと考え始めて、調べて知ったのがOTだった。
骨折したときに自分がまさに困っていたこと、髪をくくるなど「生活動作」をみるのがOTだとわかった。

ビリー・ミリガン(23人の人格をもつ多重人格障害のある男性)の本を読んでいたときに、OTが出てきて、生活動作だけでなく精神分野もOTの専門だということを知った。
「OTについて知っていくうち、オールマイティーな仕事だなあと惹かれていきました」。


専門学校を卒業して、就職したのはほぼ療養型の病院だった。
退院前の在宅訪問も定期ではなく、書類申請をして面倒な許可を得ないといけなかった。
病院の隣にあるスーパーに買い物練習に行くのでさえ、許可が必要。

療養型病院の患者さんは回復するより、亡くなっていく方が多かった。
食べられても、歩けても、亡くなっていった患者さん。
病院と施設を行ったり来たりしながら、弱っていき、亡くなった患者さんもいた。
「何のためのリハビリなんだ」
もやもやした気持ちが胸のなかでくすぶった。

状態が回復し退院しても、転倒して病院に帰ってくる人も多かった。
疑問が浮かぶ。
「こんなに歩ける人がどうやってこけてくるの?」
「病院でできていることが何でできないの?」

患者さんに聞いても、生活がなかなかイメージできなかった。
患者さんの生活を全く見たことがない状態でOTとして働くことに限界を感じた。


学生時代の恩師の誘いもあり、訪問の道にすすむことにした。

訪問を始めて思ったこと。
「みなさん、病院と家の顔が違うんですよね」木田は具体的な誰かの顔を思い浮かべているように言った。
在宅では利用者さんがホーム、医療者側がアウェイ。
在宅に来て初めて、利用者さんたちの素顔が見えたように感じた。

一方で、こんなことばも利用者さんたちからよく聞くようになった。
「病院ではできていたのに。家に帰ったらできひんくなった」

利用者さんの在宅での様子を見ていくうち、在宅ならではの阻害因子があると気づいた。
療養型勤務のときの「病院でできていることが何でできないの?」という疑問が少しずつ解消されていった。

環境調整や方法の指導で変わっていく利用者さんたち。
「『こける回数が減った』『トイレのスピードが上がったから失敗が少なくなった』、ご家族やケアマネージャーに言ってもらえるとうれしいです。OTのやりがいだなと思います」
木田は心からうれしそうに話した。


訪問を続けていくうちに、在宅ならではの悩みをもつようになる。
「どうせ、月曜日には木田さんが来てくれるから」
「木曜日になればデイサービスに行くから」
利用者さんは介護保険のサービスを利用することで満足し、それ以外の時間は家に閉じこもってしまう。

「どうにかしたい」
若い利用者さんが多いこともあり、何か趣味的活動や楽しみをもってほしいと思う機会が増えた。
利用者さんに様々な活動や外出の機会を提案した。
しかし、提案していると「これは自分のエゴかもしれない」という思いが頭をよぎることもあるのだそうだ。
そんなときは自分自身のことを振り返る。

人生で一番ワクワクするのは、ライブに行くこと。
ライブハウスは夢の国。別世界。
今日は行くのしんどいかなと思っても、行ったら、ああ行ってよかったと思う。
ライブは自分を満たしてくれる場所。

他にも、料理教室に行くと、美容室に行くと、充電できる。
日常のちょっとしたことでも、やりたいことをやれば、満たされる。
利用者さんも満たされる機会が必要だ。


木田が担当している利用者のMさん。
リオパラリンピックのボッチャを見て、自分もやってみたいと奮起した。近隣の障害者スポーツセンターでボッチャができると知ったMさんの目の色が変わった。以前からスポーツセンターに通ってはいたが、行っているだけで行く目標を持てずにいたのだという。

ボッチャのためのちっちゃな目標が複数できた。
ボールから力を離すタイミング、手の力の抜き方がうまくなりたい。
そのためには、骨盤を起こし、肩甲骨を動かすことが必要だ。
短期目標・長期目標がお互いに明確になった。
「長く関わっているとどうしても目標があいまいになってくるじゃないですか。ボッチャのおかげでその状態からぬけ出すことができました」と木田は説明した。
Mさんの奮起をきっかけにリハビリテーションも好転したのだ。

Mさんは大会に出場するまでになり、パラリンピックに出場するのを夢に、練習に励んでいる。
自分だけでなく、他の人にもボッチャの楽しさを知ってほしいと、自分たちのチームを作りたいと考えるようになり、「今はボッチャだけじゃなく、水泳の大会にも出るとがんばっているんですよ」と木田が教えてくれた。
木田はMさんの事例を通して、ガイドヘルパーさんを利用し、外出支援することの大切さも学んだそうだ。
Mさんの変化を間近で見守ってきた木田。
「やりたいことが叶えば、確実に人は変わります。障害があるからやらないのはもったいない」
と大きな目をキラキラさせた。


普段の訪問での関わりだけで、外出にまでつなげることの難しさも感じている。
外出のきっかけの1つとなるのが「アクティブクラブ」のイベントだ。

木田が1年目のときのイベントで、ネイルアートを体験し、それをきっかけに、その後、毎月ネイルアートに行っている利用者さんがいる。
ALSの利用者さんの個別の外出イベントで、受診以外の外出が何年もなかった利用者さんと紅葉を見に出かけた。その後、ご家族だけで、桜を見に行くことができた。

「大人数で外出するイベントもいいですけど、本当に閉じこもっている人を個別に外に出すようなイベントをもっとしたいですね」
チーム一丸となって、1人の人を外出させる。
「2018年にはこの人を外出させよう」みたいな取り組みが年1〜2回あってもいい。

「訪問でしかできない活動レベルのアップがあると思うんです。そのコツをつかんでいきたいと思っています」と木田は語った。


木田は今後、いずれ訪問をやめたら、施設か療養型に戻って、訪問での経験を生かしたいと考えているのだそうだ。

一生を病院や施設で過ごす人もいる。
刺激が少ない病院・施設での生活、多くの方が家族の面会もない。
病院・施設での活動のしやすさや楽しさが増えれば。
「ベッドだけの生活を変えたい。だって、そんなのおもしろくないじゃないですか」

病院・施設は在宅と違って、その方が使いやすく改修することはできない。
みんなが使っているトイレをどう工夫してうまく使うか。
その状況で利用者さんの活動レベルを上げていくのは究極の取り組みだと思う。
「それができるからOTっておもしろいです」
木田のことばにOTの専門性の際立ちを感じた。

第四回松原市医療と介護の連携交流会。

心意気実践チームのいとうです。
二年に一回の第四回松原市医療と介護の連携交流会に参加して来ました。
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阪東代表とOT室之園さんが訪問介護事業所の方と語り合っています。
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松原市の医師会、薬剤師会、ケアマネ、施設、デイサービス、訪問看護、介護の各協議会のみなさま約140人が集いました。
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今までで最多の参加者ということです。

むちゃくちゃ盛大な会合でした。

松原市の医療と介護の勢いと熱を感じた会でした。

たくさんの関係者の方々とお会いし、お話しを聴かせてもらいとても良い機会をいただきました。
企画運営ありがとうございます。
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2018年10月16日

吹田デイサービス勉強会A

吹田PT西家です。

先月より開始した1回/月 デイサービスの勉強会第2弾のご報告です。

前回は地震の際の対応でしたが、今回は
「津波・洪水」がテーマです。

今回も軽部さんから吹田マニュアルをゲットしました。
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まずは座学から。
弊社は淀川水系の1級河川である安威川(アイガワ)と神崎川の流域です。

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吹田市ホームページの洪水ハザードマップを皆で確認中です。
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わかりにくいですが、地図のオレンジ色の所が2m〜5m(2階まで浸水)とかなりの水位です。

ちなみにデイは1m〜2mで、黄色のエリアでした。
たった数100mで大きな違いですね。

デイの前の道も以前浸水した記録が残っていました。
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次に洪水、津波の起こる条件についてです。

よくテレビとかで降水量〇〇mmと言いますが、具体的にどんな雨がどれくらいの時間降ったら危険なのかを確認しました。

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ちなみに氾濫が予測される目安としては以下のようになっていました。
淀川は500mm/2日(国交省)
神崎川は250mm/1日(大阪府)
安威川は250mm/1日または80/1時間(大阪府)

津波については2014年の国の報告では被害が予測されていましたが、2015年の大阪府による再検証では、吹田市は津波被害は無いとの予測です。


次に避難方法です。
座学を止め、ハザードマップを頼りに避難経路の確認です。

私だけかもしれませんが、少しワクワクします。

浸水非難に長靴はNGなようです。
また、マンホールに落ちないよう棒や傘をスティックがわりに使うと良いとの事。
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電気が止まっている事や、ショッピングセンターが開いていない場合をイメージしながら移動します。

自然と側溝やマンホール、高い建物に敏感になります。

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浸水被害の少ないルートを選びながら約300m。
安全に避難出来そうなJR吹田駅に到着しました。
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今回も何だかんたであっという間の30分でした。

吹田の皆さんは感受性や想像力が豊かな事もあり、いつも災害が実際に起きているかのようにイメージして貰えます。

「〇〇だった時はどうしよ?」
「〇〇かもしらんやろ?」
等、リスクマネジメントの要となるワードが自然と出てきます。

以前に防災は頭より体で覚えないと意味が無いと聞いたことがあります。

命を預かる立場として、定期的にやりたいと思います。

次回は11/20
〜デイの感染症対策〜
PT田中&西家でお送りします。

最後までお読み頂きありがとうございます。


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アクティブ・ライブ2019大阪のご案内。


こんにちは。
吹田事業所の軽部です。

いま、人材開発室・心意気実践チームの伊藤OTと協力してアクティブ・ライブ2019の企画を検討しています。
いくつかの新しい試みを考えているところです。はっきりとした企画ができ次第ご報告したいと思いますが、まずは大まかな説明と企画している私たちの想いを、この場でお伝えできたらと思います。

今回は、全体を通しての本会のテーマを考えました。
「今を知り、明日を描く」
日時:平成31年2月21日木曜日18時15分〜20時15分
場所:アクティブデイサービスリハカフェ大阪

詳細はこちら↓
アクティブライブ2019最新.pdf

今までの自分たち・現在の自分たちを振り返って、これから目指していく未来をみんなで話し合えたらと思っています。

企画しているのはアクティブ学会での発表とアクティブシンポジウムの二本立て。
アクティブ学会では日頃皆さんが取り組んでいる事の成果について、内省と将来への展望という視点を持ってより前向きな発表を期待します。

シンポジウムでは参加者全員が自分自身の強みを踏まえてどんなチャレンジが出来るのかを語り合い、明日からの各々の仕事につながる参加型のワークショップを企画・検討しています。

細かい内容や実施方法はまだまだ検討中ですが、とにかく一人一人の今までの経験を伝え合って、あまり表に出てこない声も拾い上げて、みんなが正直な気持ちを伝えるチャンスを作りたい。

なにか大それたことを考えているわけではないんです。

この企画で生み出せたらいいなと思うのは、大きな変化ではなくて、
小さな一歩、ちょっとしたワクワク感、そう考えています。

どんなものになるか、やってみないとわからないですが、でも何にもしなければ何も変わらないし、何かをすれば何かが変わる、と思っています。

日頃の看護や介護に関する事、リハビリの内容、これからの目標や今の課題、その他いろいろ。
皆さんの伝えたいこと、言いたいこと、聞いてみたいこと、いろいろあるんじゃないでしょうか?

先ずは1人でも多くの参加をお待ちしております!
そして発表も!

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先日の台風21号の影響で切り倒された大木の年輪。
この年輪のように毎年毎日仕事で積み重ねてきたことを年一回の本会でシェアしませんか?
posted by Active at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アクティブ・ライブ

2018年10月15日

第5回近畿ブロック卓球交流大会当日!

吹田のPT田中、OT内島です。

大会会場は
大阪ファインプラザ
(大阪府堺市南区城山台5丁目1ー2)

第5回近畿ブロック卓球交流大会(大阪)
主催:全国パーキンソン病友の会(緊急ブロック)
協賛:からだ元気治療近畿エリア

▼大会に向けた準備はこちら↓
http://active-nopsj.sblo.jp/article/184357223.html

ついにこの日がやってきました!
Aさんは朝からすごい緊張されているご様子でした。
「昨日夜は全然寝られなかった。すごい緊張してて」
会場へ向かう途中も不安なことで頭がいっぱいいっぱいでした。
「今日一回も勝てなかったらどうしよう。強い人としか当たらないんじゃ」
会場に到着!
すごいきれいな場所でした!
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試合時間まで余裕があったので参加されてる方の試合をみて
「みんな自分の体に合わせて動いてはるね。みんな卓球が上手やね」。
参加されている方は様々でした。
杖を持ちながら参加されている方や、卓球台に手をつけていないとバランスを保てない方、車椅子で見学に来ている方もいました。
参加されている方それぞれが自分の身体に合わせた動きをされていました。

参加されてる皆さん卓球を楽しまれてる様子がみてわかりました!
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さぁいよいよAさんの試合時間がやってきました!

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試合中も素敵な笑顔が見られました。
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試合が終わり対戦相手との挨拶

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試合での感想が
『緊張してて、あっという間に試合が終わってしまった。』
本当に時間が早く過ぎた感覚でした。
今後のことをAさんに伺うと

『大会に参加して良かったと思います。
私自身もっと動けていればとか悔しい思いもありますが、卓球していて楽しかったです!
来年はリベンジしたいのでまた参加したいです。』
との事でした。


始まりは当時のデイサービスのリハ担当者から"卓球をやってみませんか?""どうせやるなら市の大会に出てみませんか?"と誘われたこと。

"スポーツ大好きで行動的、オープンな性格のAさんだったから提案しやすかった"と当時の担当者の声。

すぐに卓球をやってみたい!
とAさんの心と行動がスイッチオン!

デイでの卓球練習、卓球教室への参加、卓球センターへの参加、大会へ参加と一歩ずつ次々と前進して目標達成かつ次の目標ができました。

Aさんの力にたくさん引っ張ってもらいました。本当にありがとうございます。

大会前にも卓球センター・大会への参加を一言声かけしていただいたBさん。Bさんの一言がAさんの背中を押してくれたと思います。本当にありがとうございます。

お2人ともすごいいい笑顔でした。
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また今回協力してくれたスタッフのみなさん本当にありがとうございます。

posted by Active at 07:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 吹田より

2018年10月12日

大正報告会【チャレンジ】飛永PT 2回目

こんにちは、大正の飛永です。
報告会【チャレンジ】も早いもので各職員一周まわりました。
始める前もワクワクしていましたが、これから二週目があると思うとワクワクしっぱなしです。

この報告会で
利用者さんと各担当職員の強みを活かしたチャレンジを知ることができ、本当に嬉しく思っています。
またいつも刺激や学びを頂ける場になっています。

そんなこんなで後半戦突入!!
テーマは
「自立支援型のリハビリテーションを目指して」
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何故、私が自立支援型を目指そうと思ったのか、、、

それは求められている質がそこにあるからです!

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メルマガで
阪東社長からも話がありましたが
身体介護として行われる「自立生活支援のための見守り的援助」の明確化
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外部の療法士がアセスメントと計画をたてることが条件の
生活機能向上連携加算!
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元々、訪問介護の加算にはありましたが
今年の法改正で、通所介護(要介護)においてもこの加算が創設されています。
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さらに今年の10月からは介護予防型通所サービス(要支援)でも!

自立支援、重度化防止にむけた取り組みで
自立支援型ケアマネジメント検討会議!
多職種の助言をもとにケアマネジメントの検討を行います。(リハビリテーション職員も助言者の1人です)
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養成施設のカリキュラムにおいても自立支援等の内容が追加されるそうです!
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これらの流れや変化を見ていくと
自立支援型のリハビリテーションを提供することはもちろんですが、
「伝えていく」技術も求められていることがわかります。
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今回、私からのチャレンジ報告は
正直なところ成功例ではありません。

でも何もしないよりかは前に進めたと確信しています。

利用者さんは
当社の訪問のリハビリとデイサービスをともにご利用頂いている方です。

担当スタッフは
訪問(藤本ST、左田NS)
デイ(城平OT、土肥PT)

私は、出来るだけ看護やリハビリテーションの目標や方向性を統一するためのフォローや、関係職種との連携の橋渡しが出来ればと思い、介入しております。

なので、自立支援型のリハビリテーションを提供するよりも「伝えていく」技術が必要になる立ち位置だと感じています。

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以下の情報は、個人が特定出来ないように一部内容を控える、もしくは変更していますのでご了承下さい。
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身体機能、コミュニケーション、生活動作の改善はしているのに、なかなか生活手段、週間スケジュールをより良く、かつ生活範囲の拡大をすることが難しい状態です。

細かく訪問介護のサービス提供時の情報をお聞きしています。
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認定調査前に変化がないことを担当CMへお伝えしています。
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もう結果は出ていますが、今思えばもう少しご自身でできることを伝えれば良かったと反省しています。
現状使えるサービスが減ってしまうからと、介護度の改善に積極的な場合でないこともあるなと感じています。

それぞれ担当職員から現状の「できる動作」と「している動作」の情報収集を行い、追加で必要な評価を行なってもらいました。
(重いものを持って屋外歩行等)
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結論、残存機能を生活でもう少し活かせそう!!


その後、自宅での担当者会議で藤本STから
「ご自身で出来ることを増やせそう」という説明をしてもらったり

デイにて担当者会議を実施したり

ご本人に関係職種の想いを伝え、一緒に今後のことをご相談する機会を多くつくりました。


しかし、なかなかご本人の
「今の生活のままが良い」という気持ちは変わらない状況です。

なので現在、評価や関係職種との連携は進んでいますが、生活自体に変化は起きていません。

私自身、このまま生活を変えていく提案をし続けていく方が良いのか、ご本人が今の生活のままを希望されてるので提案をしない方が良いのか。すごく悩んでいます。


ただし、あくまで介護保険のサービスということで「自身で有する能力の維持向上に努める」ということは法的にも必要とされています。
そこに対してリハビリテーションの視点で、何かご支援ができればと思いますが。
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上記の
【あくまで介護保険】
【予測される二次障害】(活動量低下で筋力や持久力の低下、自身の判断で行う動作が減ることで認知機能面や手指の巧緻性等にも影響)

これらを考えていくと継続してアプローチが必要にやっぱり必要になるのかな?
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私の理想!!
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ご自身でできることを増やし
より生活の幅を広げていける!
私はそのためにリハビリテーションのサービスがあると思います。




その他
今までに大正事業所で関わらせて頂いた利用者さんの成功例、難渋例も載せています。
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難渋例は、ご本人さんの想いとサービス提供者側の想いに違いがあるケースが多そうです。

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今回の報告会【チャレンジ】後に
職員から有難いアドバイス等を頂きました!
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それぞれ違う角度からのご意見ありがとうございました!
各職員の強みや、利用者さんと関わる時に意識していること等がわかり、刺激や学び、そして多職種で話し合う大切さも感じました。


こうやって各職員で意見を出し合い
「A様が未来にどうなってほしい」かを考え
少しずつでもご本人の生活を良くしていこうとしていくことで

1年後、2年後、10年後、もっと先までの生活にも良い影響がもたらすことが出来るのであればと願っております!!

以上、最後までお読み頂きありがとうございました!!



それでは
平成30年度
ワクワクな報告会【チャレンジ】!
後半戦スタート!!!!
posted by Active at 19:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 大正(報告)

あの人に会いたい。〜再会・出会い直し〜

皆さんこんにちは。
吹田PT西家です。

今回はデイサービスご利用者様の
「“〇〇したい”を応援します〜」
をコンセプトにした取り組みをご紹介します。


簡単にですが、いきさつをご説明します。

吹田のデイが開所した2014年。
O様(90代女性)がご利用を開始されました。
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開所当時はまだまだ寂しいご利用人数で、O様は早く他の方が来ないかと楽しみにされていました。


そんな時に来られたのがM様(70代女性)です。
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元々の性格も合うのか、その後も親睦を深めてきました。

しかし、M様の体調が優れず少しずつお休みが多くなってきました。

その後は独居が難しくなり、ソレイユコート上新庄さん(サービス付き高齢者住宅)に転居されました。

そのため昨年に惜しまれながらデイ利用は終了となってしまいました。

それからも度々M様の事を案じ、西家が伝書鳩になり文通を愉しみにするO様のお姿がありました。

「一人でも会いに行きたい」。
とよく口にされていました。

しかしO様の心身面からお一人での外出は難しいのが現状でした。


今回はデイのケアスタッフより、まだまだお元気なO様ですか、ご年齢の事も考えると、
「元気なうちに会って貰いたい」
という思いを度々あがっていました。
そしてついに本企画に至りました。


そんなわけでテーマは「あの人に会いたい」です。

前置きが長くなりすいません。


そして当日。

金曜の午後の時間に、O様宅へお迎えにあがりました。

O様、手ぶらでもアレやし、、と何か画策されたようです。

車で15分、M様の現在のお住まい、ソレイユコート上新庄さんへ到着しました。

スタッフの方も笑顔で迎え入れ、案内して頂きました。

お部屋に着くと、あの頃と変わらぬ笑顔の素敵なM様のお姿がありました。

「あら〜あら〜」と溢れる笑顔のお二人。
久しぶりの再会に中々言葉が出てきません。
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最初は少しぎこちないお二人でしたが、すぐに昔のように談笑されていました。

懐かしいデイの話、職員の話、デイが終わった後にお二人でローストビーフを食べに行った話、変わりゆく街並みの話。

楽しい思い出ばかりですね。

O様から、M様へのプレゼントです。
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得意な編み物で作ったティッシュケースとネックウォーマー。
偶然にも翌日がM様の誕生日というタイミングにもびっくりです。

常にご自身の体のことより相手を気遣うお二人でした。

また、今回来れなかった職員からのビデオメッセージも見て頂きました。
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お別れの際は名残惜しくも、下までお見送りして下さいました。
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帰り道のO様より、
「こんなに近いとは思わなかったけど、1人では来れへんし本当に良かった。元気を貰ったわぁ。」と何度も言われておられました。


お年を召されるとご自身のお身体に自信が無くなったり、ご家族に心配や手間をかけたくない等の理由で、思い切った外出が少なくなりますね。

デイでご利用者様がお休みされた時、他の利用者様から
「何で休まれたの?体調悪いの?」
等、心配される事がよくあります。

私たちもお互いのお気持ちを察し、理由をお伝えしたいのは山々ですが、個人情報保護の観点からお休みの理由をすぐにお伝えするのが難しい現状です。

そんな中、今回のお二人のように弊社デイサービスを介し、ご利用者様同士が出会い、個人的に温かい関係を築いて頂けた事を嬉しく思います。

今回の取り組みでは、利用者様の自立支援やエンパワメントという観点では不十分かもしれません。

しかしながら同行したデイ管理者の諫本(イサモト)からは、
「逆にこちらが元気を貰いました」。
との感想が聴かれたことも含めて、わたしたちが提供しているサービスの原点や事業所としての使命、存在意義を再確認できた貴重な時間となりました。


最後に、今回の企画とブログの公開にあたり快くご理解を頂きましたO様、M様、ご家族様、ソレイユコート上新庄様に感謝申し上げます。
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2018年10月11日

リハケア学会in米子

こんにちは、堺のST知花です。
10月3・4日に『リハビリテーション・ケア合同研究大会 米子2018』に井上OTと松本STと参加してきました!!!
初めまして〜鳥取!
新幹線でぴゅーんと岡山へ、それから特急列車に乗り換えて
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大山を見ながらゆられること約3時間・・・
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到着〜〜◎ 妖怪電車走っていました!!
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今回の学会は、井上OTと私がポスター発表させてもらうことに。
抄録・ポスター・原稿作りなどなど、たくさんの方にアドバイスをいただきながら、なんとか当日までに完成することができました!本当にありがとうございます!!!

1日目は井上OTの発表
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さすがです。発表直前まで緊張感を漂わせない感じが。質問の受け答えなどたくさん勉強になりました。
「まさに井上さんの強みを活かした活動ですね」と座長の先生から。
たくさんの方々が井上OTの発表を聞きに来てくれており、小野先生、阪東社長も応援にかけつけてくれていました!

夜は鳥取の美味しい美味しい海鮮を皆で食べました!
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ごちそうさまです!!
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鳥取の海鮮は美味しいですね。

2日目は発表〜〜の前に、リハマネ加算や地域づくりの講演を聴きました。学ぶことも多かったですが少し難しかったです。

いよいよ本番!緊張しすぎて同じセッションの方の発表内容が頭に入ってきませんでした。
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質問も時間いっぱいもらうことができましたが、実は返した内容、覚えていません。それと声のトーンが普段より高かったようで、松本STに幼稚園児みたいと言われました(笑)
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後日、松本STと振り返りを行いました。発表のときに「周囲の人の変化はありましたか?」「学校へのアプローチはどう行ったのですか?」など質問をいただき、具体的に自分が今後どう動いていくのか、何を考えて関わりを持っていくかなどを考えさせてもらいました。また、リハケア学会だったため、本当に様々な職種が発表しており、リハ職だけの学会とは違いとても新鮮でした。
STメインの発表では、グループ訓練や失語症友の会の話などもあり、STが今やるべき活動やそこで悩んでいる事などとても参考になることばかりでした。
今回学会に参加したからこそ得られるものがあり、とてもいい経験をさせてもらったと思っています。アドバイスやフォローをしてくださった皆さん本当にありがとうございました。



堺 OT井上です。
発表では、見に来てくださった方に内容がしっかり伝わったのか不安が残りましたが、質問に答えている時に皆さんが頷かれたり、発表後に声をかけて下さる方がおられ、非常に有意義な経験を積むことが出来ました。
知花STの発表では、緊張しているにもかかわらず、堂々と発表と質疑応答を受け答えしている姿は、非常に楽しみであり私自身も大変よい刺激となりました。

シンポジウムでは、先日ブログで吹田事業所の西家PTが書かれていた地域包括ケアシステムに向けて各自治体の取り組みが多く紹介されていました。
『自立支援におけるリハ利点の重要性 〜介護保険の総合事業の成功事例から学ぶ〜』では、市のリハ職と保健師が協働して住民主体の介護予防を地域展開し、その地域拠点での絆を基盤に、生活支援を効果的に進めようとしている岡山県総社市の理学療法士、そして、高齢者だけでなく障害者にも地域包括ケアシステムを共通した形で展開しようと試みている兵庫県たつの市の社会福祉士、そして、県の立場から、多くの自治体の現状を分析し、助言することで県内市町村の総合事業を支援している奈良県の行政職の方々のお話がありました。総社市では今年度の豪雨災害を受けての取り組みはや地域ケア個別会議を行っていること、奈良県では山間過疎地での通いの場の有効性や取り組み、たつの市では地域共生に向けて、介護(高齢者)と福祉(障害者)の縦割り行政を排除した取り組みを発表されていました。3市の共通点は、地域包括ケアシステムに向けて、住民主体(自助・互助)の『通いの場』が重要でコミュニティーを育成してくことが必要であるとのことでした。

また、『大都市における地域リハビリテーション活動 〜地域づくりを目指して〜』では、堺市 健康福祉局 長寿社会部 地域包括ケア推進課の花家STがシンポジストをされ、「堺市では、全国で初めて地域包括ケアシステムの推進に関する条例ができました!!」と紹介されてました。

資料:全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会ホームページ「お知らせ」欄に『大都市における地域リハビリテーション活動 〜地域づくりを目指して〜』のシンポジストの方々の発表資料があります。
→  https://www.rehasien.com/

『より良い訪問リハビリテーションマネジメントとは 〜実践報告から考える〜』では、事例を通して「SPDCAサイクルを常に行っていくこと」「多職種と連絡ではなく『連携』をとること」の重要性についての講演で、日頃の業務を再確認することができました。

来年は蝋野OTが発表されるようなので今から楽しみです。
フォローをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
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一緒に短歌を楽しみませんか? 〜テルミー日記〜 in泉北


アクティブデイサービス泉北を利用させていただいているテルミーです(^^♪

今年の春のお花見吟行イベント活動以来

私の中で自分自身を振り返る機会もありました。

自分の体調を少しずつ理解するようにしながら

(血圧の変化やパーキンソンからの動きにくさ)

ヘルパーさんや息子に任せていた用事や趣味の詩作りなど

出来ることは自分なりに楽しく取り組むようになりました。

休みがちだったデイも体が自然と動き楽しんで参加しています。

今回、できるかわからないですが思いついた私なりの楽しみな企画があり

お仲間を募集できればと思いポスター作り&掲示(デイの中)や

ブログ投稿をさせていただきました。

何かの新たなご縁や活動に繋がれば幸いです。

『新聞の お洒落コーナー 真似てみる

               自己満足の 私のコーデ』

テルミー写真.JPG

テルミー

もしお問い合わせあれば泉北の北山OTまでお願いします♪
072−275−8652
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2018年10月10日

2年ぶりの楽しみをもう一度 〜ゴルフイベント〜

皆さん、こんにちは。今里のST堀内理沙です。

今回の主役は70代のK様(男性)です。
K様は平成28年11月ゴルフ中に転倒、その際、左肩粉砕骨折をされました。骨折をきっかけに外出機会が減少しました。又、言葉の出にくさもありデイサービスを利用されています。

(利用以前は何よりもゴルフ好きだったK様。契約時よりいつか又ゴルフに行けることを目標にデイサービスを利用。コースを周っていた時の話しを楽しそうに語っていました。)

〜堀内ST介入経過〜    (少し長いですが・・・・・)
平成30年5月
初めてK様を担当させて頂いた時、気難しい印象を受けた事を覚えています。大先輩とのダブル担当で、K様は失語症状を呈しており、プライドの高い方なので、傷つけないように機能訓練ではなく、楽しい会話でお願いします。と引継ぎを受けました。その会話訓練が当初は大変でした。錯語、保続、喚語困難が多く、恥ずかしながら、話している内容が理解できず、介護士の方に助けて頂いた事もありました。訓練を繰り返す中でK様の独特な話す際のリズムや伝えたい事が少しずつ分かってきました。そんな中、私とK様の会話訓練を見た村上STから『例えば野球の話をするならもっと知識をもたないとね。そうすることで会話がはずみますよ。』当たり前のことかもしれませんが、私にとって大きく変わった一言だったかもしれません。そこから、野球やゴルフ雑誌を読み、K様が喜んでもらう為に出来る事は何だろうか、一つ一つの訓練を大切にするようになりました。そんな中で、K様は特にゴルフの話をする時イキイキされるなぁと感じていました。
「ゴルフ行きたいですね!」と声を掛けると頷かれるも、そこからは少し寂しそうな、不安そうな顔をされ、具体的な話は続かずいつもそこで止まっていました。K様『倒れてからゴルフの誘いはあるけれども一度も行ってない。』その言葉がずっと引っかかっていました。

平成30年6月
行きたいのに行かない?行けない?その理由は何だろう。考えても考えても分からなかったので、ひとまず『ゴルフをしてみよう』という事でK様が以前通われていたゴルフ場に行ってみました。
人生初の打ちっぱなし。楽しい!!!もしかすると、プライドの高いK様は以前の自分ではないことを認めてしまうのが怖いのかもしれないと思いました。後日、ゴルフ場に行って来た報告をし、写真を見せると懐かしそうにされてました。この頃からK様の印象、表情、発現内容が変わったなと感じるようになりました。

平成30年7月
K様から初めて、『ゴルフ行かんの?行きたい』と発言がありました。『もっと言葉が話せるようになりたい!』私はバイザーにお願いし会話訓練に加えて機能訓練もどちらもやらせて下さい!とお願いしました。K様は訓練は楽しいと言って下さるようになりました。
企画は暑い時期をさけようということで、10月に!!
担当の馬場PTと藤田PTとはゴルフの打ちっぱなしに向けて頑張ってらっしゃいました。

平成30年10月
いざ、ゴルフ場へ

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「緊張するわ、打てないかも」と言ってたK様、けれどいざ打つと何と美しいフォーム!
飛距離も100ヤード越え。そこからぐんぐん伸びます。110、120、・・・ついに150越え!凄いぞK様。思わず『ナイスショット〜!』と拍手がおこりました。
PT馬場「Kさん、凄いですね」K様の頼もしいショットに思った以上だったと驚かれました。

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A様「何度か(K様)誘ってたんや、元気なったら声かけて、言うてたんや。」「私らは4人でよくゴルフコンペいってたんや、打ちっぱなしもな。今は自分以外皆倒れて1人になってしまって、寂しかったんや。」と感極まっていました。2年ぶりの再会。

「これやったらまた一緒にコース周れそうやな!!」

A様のフォームを見て、K様『まだまやな、また行こう。』OT河井『次はグリーンですね!!』A様もK様も笑顔で頷かれました。

帰りにK様に今日の出来は何点か尋ねたところ、「60点!まだまだ、練習したいな」と言われていました。
帰り際に皆で写真撮影。
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デイサービスではなかなか見ることのできないK様のスマイル!!


(今回は、ゴルフに行きたいけど行けない自信のなさ、言語の問題もあり、スタッフに「ゴルフレッスン」をする役割を持っていただきイベントを行いました。
 介入としては受付への情報提供や、友人からの情報収集・症状の説明が行えました。又、CM・家族へも報告を行い、今後もK様が活き活きと活動できるように本人・家族・友人・CM・Drへ情報共有や提供が必要であり、引き続き活動・参加へ向けたアプローチを行っていきます。)

アクティブデイサービスリハ・カフェ東成
ST堀内 デイスタッフ一同
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