2019年02月28日

出張寄せ植えテラリウム教室、正月飾り編のその後。

心意気実践チームいとうです。

この正月前にご自宅で正月飾りの寄せ植えをさせて頂いた利用者様から嬉しいご報告がありました。

▼出張寄せ植えテラリウム教室〜正月飾り編〜はこちら↓

「移し替えたでぇ〜」。
立派な正月飾りの寄せ植え鉢から、陽が良く当たるベランダの植木鉢に移し植えてもらっていました。
萎れかけていた植木たちがキラキラと命を吹き返していました。
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「新しい芽が出てきてるでぇ」。
「来年は何を植えようかなぁ」。
と笑顔で気の早いつぶやきがありました。

利用者様は、歩行レベルを何とか維持しつつ、浴槽にリフトを設置して、訪問介護サービスを受けて浴槽にも毎週入れるようになられています。元気です。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2019年02月27日

冬のメニュー 「自家製フォカッチャと具だくさんスープセット」

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冬のメニュー
「自家製フォカッチャと具だくさんスープセット」
スープはトマトスープかクリームスープのどちらか。
サラダと小鉢付き。
500円(税込)!
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2019年02月25日

自立生活支援・見守り的援助・ともに行う調理、開始。

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"ともに行う調理"の様子。

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士のいとうです。

本日からいよいよ訪問介護サービスの提供開始です。

医療法人こうじょう会なめだリハビリテーションクリニックの医師や療法士等と連携し、身体介護による自立生活支援の見守り的援助を軸に、訪問介護サービス(生活機能向上連携加算T・U)を提供するのが当事業所の特色です。

この日の訪問宅は、右橈骨骨折と記憶障がい等の高次脳機能障害のある利用者様です。

約2年半前から訪問リハビリテーションにて右手指の重度の拘縮に対する訓練を継続しています。


「固くて人参は無理だね」。
「人参を包丁で切れるくらいになりたいね」。
と訪問リハビリテーション開始当初から話されていた利用者さま。

週3回の訪問リハ時間では手指の拘縮の訓練で時間を費やしてしまい、本格的な調理練習や包丁使用練習は行えていませんでした。

加えて記憶障害等の高次脳機能障害があるためか、魚のあら煮等の簡単な調理を時折される程度で、調理を日常的に行えていない状況が続いていました。

そんななか、
「きんぴらゴボウを自分で作って食べたい」。
と、利用者様から聴かれました。

そこで、ご本人、ケアマネジャーさんとも相談し、調理体験デモとサービス担当会議を経て、身体介護2(60分未満)による自立生活支援の見守り的援助の"ともに行う調理"を提供することになりました。
▼調理体験デモの様子はこちら↓


この日は、
「きんぴらゴボウを多めに作っておきたい」。
とのご希望が利用者さまから聴かれました。
手順の声かけと見守り、食材と器具の準備を援助します。
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この日の"ともに行う調理"のために自ら人参を買って用意してくれました。

「さぁやるよ〜」
いよいよ人参のカットです。
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右手首の様子を確認すると、
「少し違和感あるけど大丈夫」。

「で、次、どうするの?」と1つの作業を終えると尋ねる利用者さま。
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せん切りにできるように手順を伝えると、丁寧に作業を進めることができておられました。

見事に人参のせん切り完了!
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右手首から前腕にかけて、
「違和感というか痛いねぇ」。
少し休憩を挟みました。

人参、ゴボウの順に炒めます。
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調味料のさじ加減は味見しながら、一緒に確認しあいました。

1品目のきんぴらゴボウ完成!
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2品目は冷蔵庫の中で傷みかけていた見切り品のチンゲン菜を使ったツナの炒めモノ。

ツナ缶を右手で開ける動作にチャレンジしましたが手首痛があり断念…左手で開けました。
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柔らかいチンゲン菜なら簡単かなと思いきや、先ほどの人参カットで右手首痛と違和感が残っていて少ししんどかったようです。
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チューブのにんにくとだし醤油を入れて炒め合わせます。
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2品目のチンゲン菜とツナの炒めもの完成!
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晩ごはんのおかず作り完了!
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常備菜として冷蔵庫にストックして明日明後日に食べてもらえればと思います。
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「ツナ缶はそのまま開けて食べるだけだったよぅ」。
「チンゲン菜やにんにくチューブはこんな使い方があるんだね。買ってるけど使ったことが無かったよぅ」。
「料理酒やみりんといった類いのものは使ったことがないよ」。
と利用者さま。

冷蔵庫の中には購入したことも覚えていないような賞味期限が過ぎた食材や調味料もあり、食材管理にも見守り的援助が必要そうです。

スーパーに買い物に行かれた時に思いつきで購入して使い切れていないものや食べたいけど使い方、調理方法が分からずに買わなかったものがよくあるそうです。
このためレシピ提供はもちろん、調理方法、手順の声かけと見守りが必要です。

先ずは週1回からの"ともに行う調理"で無理なく楽しみながら美味しい料理作りを通して、包丁使用の向上と料理の日常的な汎化を促します。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助で利用者様の自立生活支援をサポートします。

出張セミナー 2ヶ所 (土肥PT・飛永)

こんにちは。大正事業所のPT飛永です。
先日、同日に2ヶ所で出張セミナーを実施させて頂きました。

1ヶ所目は
【住之江区のケアマネジャー連絡会にて】

担当は飛永

約20名がご参加

呼吸リハビリテーションがテーマです。

事前に口すぼめ呼吸、呼吸リハビリ体操、および息切れ時の対処方法等のご質問を頂いていたため、ご質問に対するQ&Aの方式でお話を進めていきました。

知る→理解する→人に伝えられる→さらなる理解へ

この流れで、毎回自分自身の理解が深まっていきます。貴重な機会を頂きありがとうございました。


2ヶ所目は
【施設とデイサービスの介護職の方や、ケアマネージャーの方を対象とした研修】

担当は土肥PT

約15〜20名の方がご参加

時間は1時間

ご依頼頂いたテーマ「坐位」に関して、基本的な知識と高齢者によくある姿勢とその環境設定、および排泄や嚥下との関係性をご説明

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発表原稿も準備!

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「緊張するので苦手です」と話していた土肥PTも、座位というテーマをPTとして、また現場での経験を元にして立派に説明してくれていました。

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(上の写真:控え室で緊張ぎみの土肥PT)


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時には、自分の身体で説明し
簡単に実践で活かせる体操も、参加者の方と実施

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土肥PTの感想

今回は初めて外部のセミナーに行ってきました。
本番では緊張して内容が多少飛んだりしました。

座位に関しての内容を分かり易く、より専門的にお話しするのは難しいと思いました。
その為、環境設定や不良姿勢の内容を中心にお話させていただきました。
また排便を座位で行うことの利点に関してもご説明しました。

今回のセミナーを通じて参加者の方々が、関わる利用者様の座位について考える機会が増え、現場で活かしていただければ嬉しく思います。

自身では、セミナーの後にもっと理解しやすい内容の方が良かったのかどうか、反省と解決策を考えました。この経験を次に活かしていきたいと思います。


アクティブ大正
PT土肥
PT飛永
posted by Active at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2019年02月22日

アクティブライブ2019大阪

アクティブライブ事務局長のPT軽部
心意気実践チーム・人材開発室いとうです。


"アクティブライブ"という年に1回社内学会を開催しています。

昨年度に続いて松原(松原、堺、泉北の三事業所)と大阪(今里、大正、吹田の三事業所)を別日程で開催しました。
▼アクティブライブ2019松原はこちら↓

2018年度はダブル改正があった年度で、訪問看護T5から訪問リハビリテーションへの移行や看護師による同行訪問等、慌ただしく過ぎた1年だったと思います。

そこで日頃の仕事を振り返る時間をみなさんと共有できればと考え、テーマを「今を知り、明日を描く」としました。

今の置かれている自分たちの立ち位置や強みを確認しあい、これから進みたい、進むべき道を考える機会を全員参加型のシンポジウムという形で開催することになりました。


▼第一部は例年通りの各事業所からの報告です。
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@大阪事業所からの報告です。
ST堀内さん、PT山川さん、OT芦尾さん。
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"やればできる作戦"
なかなか見ることのできない三職種による超レアなコント調の報告で自然と心が和みました。
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意欲と活動がなかなかあがってこなかったデイサービスの男性利用者様への関わりです。

日頃は仲が悪い?!この三人。

三職種の関わり
ST→失語症者会の1cafeへの参加サポート
PT→妻の歩行介助負担の解消への家族指導
OT→記憶、精神面へのサポート

三職種それぞれが独自色と強みを出し、連携し合っての心身機能、活動、参加を引き出した報告でした。


A吹田事業所からの報告です。
PT田中さん、西家さん。
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5周年を迎えた吹田事業所のデイサービス利用者様へのアンケート調査の結果と改善点等の報告でした。

自分たちの強みとして思い込んでいた個別リハに対して、利用者様は"非常に満足"という域までサービス提供できていないことがアンケート結果から分かりました。

これからの取り組みとして、ケースカンファレンスでのリハメニューのブラッシュアップ、個別ケア(アクティブケア)の充実化、モニタリング方法の見直し、運営推進会議等でのアンケート調査結果の報告等です。

他事業所からの質問も多くたくさんの気付きが得られる報告でした。


B総合事業部のPT谷村さんからの報告です。
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堺市での新しい総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業)による要支援者、事業対象者(要支援の予備軍)を対象にした通所型サービスC(通所型短期集中予防サービス)の報告がありました。
一般介護予防事業では、行政や地域役員と協力して運動の通いの場の立ち上げ支援、体操教室、地域ケア会議への参加等など、"ゼロからイチに"していく地道な活動と、地域で草の根的に積み重ねてこられた実績に感心させられました。

日頃から東成区地域リハ・介護関連の会合や事業等に参画しているPT中原さん(大阪運営責任者)からも話しがありました。
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大阪市内でもあまり馴染みのない、3ヶ月という期間限定の通所型サービスCが展開できれば、要支援者の方々の介護保険サービス利用に対して及び腰な地域包括支援センターのケアマネジャーさんにも推奨しやすいのではとのこと。

まだまだ未開なサービス領域でもある総合事業です。
弊社のなかの新たな人材、その強み、知恵、技術、アイディアを活かしたオールアクティブな事業展開に期待大です。
スタッフのみなさんからの強み・知恵・技術の活用、アイディアともに大募集中です。


C心意気実践チームのOT・介護福祉士・調理師伊藤の「ともに行なう訪問介護事業所」の活動報告です。

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昨年12月から大阪市より事業所指定を受けた弊社の「ともに行なう訪問介護事業所」では、身体介護による自立生活支援の見守り的援助をサービス提供します。

訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行やプラスアルファさせての自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供を2月から開始しています。

療法士・介護福祉士のダブルライセンスによる新たな働き方、介護福祉士、介護職のみなさんの新たな働き方になりうる訪問介護事業所での取り組みです。

QOL向上につながりうる趣味等の支援は見守り的援助の対象外となるため、自費サービスの整備にも取り組みます。

▼本ブログにて「ともに行う訪問介護事業所」の動きを随時報告します。


D大正事業所からの報告です。
発表者のOT谷川さんは体調不良であえなく欠席。代わりにPT飛永さんからの資料配布と代読でした。
【飛永より】谷川OTが熱い想いで、利用者様の自立支援にチャレンジしてくれた内容です。今後の計画や方向性も決まっているため、1〜2年後、またはそのもっと先の利用者様を想像すると楽しみです。
▼谷川さんのチャレンジ報告はこちら↓
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▼第二部は初の試みでもあるグループワーク的なシンポジウムです。
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事前に自分自身や会社の"強み"に関すること、やってみたいこと、やってほしいことのアンケート調査を大阪、大正、吹田の各事業所のみなさんに協力してもらいました。忙しいなかご協力ありがとうございます。

それらの調査結果をもとに、各々が"会社や事業所を率いる立場であればどうするか…"と仮に想定して、グループワークで意見交換しながら考えてもらいました。
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アンケート調査結果は各事業所に保管しています。詳細はご確認下さい。

大阪、大正、吹田の責任者や代表らはこの場の席を外して、松原、堺、泉北の各事業所責任者や心意気スタッフにファシリテーターに入ってもらい、グループの触媒役になってもらいました。
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各々の意見交換が活発に行われて盛り上がりました。
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各グループの発表です。
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■会社の強み■
熱意ある人が多い、学ぶ意欲ある人が多い、とても特色ある人が多い、自由な雰囲気がある、様々な取り組みをしている唯一無二な会社…
■会社としてやってほしいこと■
勤務時間の柔軟さ、有給休暇を取りやすくする、訪問以外の実績の評価制度や仕組み、離職率の低下、柔軟な働き方、直属上司以外の上司への相談の仕組み…

これら以外にもたくさんの意見がありました。


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今回は先ずはこのような意見を交換できる場を全社的に作れたことは大きな一歩と考えています。

職員のみなさんに協力頂いたアンケート調査の結果を受けて、ぎりぎりまでグループワークの進め方、中身について、管理職会議等の中であーだこーだと真剣に検討を繰り返ししました。

しかしながら"個人としてのやってみたいこと"については今回のグループワークでもアンケート調査でもまだまだ引き出し切れていないように感じています。

最後に、PT中原さん(大阪運営責任者)からは会社として、みなさんからの意見をできるだけ汲み取り、良い方向に変化し続けていくことを繰り返し伝えていました。
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引き続き、みなさんからの様々な意見をこれからも聴き取って運営に反映していきます。

日々の小さな進捗を大切にすれば、真剣にかつ真面目におもろいことの実現に向けた検討をさらに進めていけそうです。進捗状況をブログ内でも報告します。

最後に忙しいなか当日参加して頂いたみなさん、アンケート調査に協力頂いたみなさん、ファシリテーターのみなさん、ありがとうございます。
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2019年02月21日

この日の男の出張料理教室。番外編。

心意気実践チームいとうです。

下の写真は訪問リハ利用者様の奥さまから送られてきたメールです。
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毎週のように、自立生活支援として、共に料理に興じていた右片麻痺と失語症のある利用者様でしたが、昨年9月から屋外歩行練習に集中的に取り組んでいます。
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そのため、一緒に料理リハに取り組むことがすっかりなくなりました。

この日は奥さまが料理をする時にキッチンへおもむろに顔を出された利用者様。
"料理したい"とのことで、一緒に買い物に出かけて、久しぶりに腕をふるうことになったそうです。
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エビチリソース!
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奥さまによると利用者様、充実の表情だったそうです。
コーヒーもご家族へ淹れてくださるそうです。病前に近いやり方と感覚で。

ご家族からの嬉しいメール報告でした。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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私の知らない人生

お昼を買おうと立ち寄ったスーパーで、お相撲さん3人とすれ違いました。

鬢付け油のふわっと甘い香りに、春の訪れを感じます。

大阪場所が近づいてきました。

ST水野です。

  


訪問していつものソファに座ると、利用者の〇〇さんに言われました。

「見せたいものがあるの。見てくれる?」


「はい、ぜひ」


「懐かしいものが出てきてん」


「懐かしいもの?何ですか?」


「ビデオ、結婚式の」


「どなたの結婚式ですか?」


「親族の」


「〇〇さんも映ってるんですね」


「そう、着物で」


「着物!見せて下さい」


「水野さん、着物好きやもんね」



数十年前の結婚式の様子が映っていました。


参列者のみなさんの入場シーンから。

次々に正装の方が入って来られます。


「ほら、これ!」


「おー、〇〇さん!」


利用者さんは、深紅色の着物姿でスッスと入って来られました。


「よくお似合いですね。凛々しい雰囲気」


「太ってるね」


「まあ、今よりふっくらされてますね」


「今より20s多かったから」


「この着物は〇〇さんのですか?」


「そう、自分であつらえた着物。とってある。もう着られへんけど」




親族の自己紹介の場面もありました。


利用者さんは、いい声ではっきりと名乗られました。



「ありがとう、つまらないものを見てくれて」


「いえいえ、こちらこそありがとうございます!うれしかったです」




利用者さんの若いころや病前の写真を見せていただく機会はあっても、動画を見たり、音声を聞いたりすることはそうそうありません(世代的に難しいですね)。


今とは別人のように、スッスと歩き、いい声ではっきり話される利用者さんの様子を見られたのは貴重なことでした。


私たちリハビリ職は、利用者さんの病後の状態しか知りません。

利用者さんが病気で動きづらくなったり、話しづらくなったりしてから出会うからです。

当然といえば当然です。


でも、利用者さんの今の状態が、利用者さんのイメージとして固定化されているのは危険だと思いました。

利用者さんも以前は普通の生活を普通に送っていたはずなのに。



ビデオを見せたいと思ってくださったことが、もっと私を知ってという利用者さんからのメッセージに感じられてきました。

利用者さんの過ごされてきた長い人生のごく一部しか知らないことにあらためて気づいて、申し訳ないような、心苦しいような気持ちにもなりました。


利用者さん自身を深く理解するには、その方の人生を知る必要があるのでは。

利用者さんの人生を知るための努力が足りていなかったのでは。


知る努力を続けていこう、そう思いました。

posted by Active at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2019年02月20日

メルマガ2019年3月号 巻頭言 「自己紹介 ST山川潤(大阪法人STリーダー)さん」

2019年2月から大阪(今里)事業所に配属になりましたST山川です。
大阪はまだまだ寒いですが、沖縄ではサクラが咲いたようです。
写真は沖縄です。
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春の近づきを少しずつ感じることがあり、待ち遠しい気持ちになります。

しかし、まだまだ寒い日が続きます。皆さまお身体に気をつけてください。

大阪(今里)事務所への異動にともない、リーダーとして働かせて頂くことになりましたので、自己紹介と決意表明をさせていただきたいと思います。

出身は沖縄の宜野湾市です。

アクティブにとって初めて新卒の言語聴覚士として2014年に入社しました。

入社前に上司の碓井STに「なんでもできる在宅のSTになりたい」と話していたこともあり、松原事業所だけでなく今里事業所や吹田事業所のデイ業務や訪問業務にて色々な先輩方々と利用者さんに関わらせていただきました。

周りからは緊張しているように見えないようですが、当時はお話するだけでガチガチに緊張していました。

また通常業務に加え失語症漫才や学会発表、失語症者の集い、養成校での講義などの経験をさせてもらい少しずつ自信につながっていきました。もちろんまだまだ未熟ですから、今後も今まで以上に精進します。

リーダー職のお話をいただいたときは、経験年数の浅さや受け身な性格もあり自分に務まるのか悩みました。

これも私にとって必要不可欠な経験ができると考え、なんでもできるSTに近づくことができると思いリーダー職を受けさせていただきました。

アクティブでは初の新卒STということもあり、「新卒から地域、訪問でいいのか?大丈夫?」と周囲から聞かれることがあります。

いつも答えに悩み、正しいかどうかわかりませんでした。しかし、少しずつ経験を積むことで自信が増えて自分の中で答えがでてきました。

「新卒から地域、訪問、アクティブで大丈夫」

新卒から入社しても、アクティブの業務や勉強会を経ることで訪問や地域に貢献できるようになる。と思います。

最後に

新人療法士の気持ちは分かりますので、不安なことや壁にぶつかったとき、何がわからないのかなど、なんでも聞いてください。またスタッフの皆さんが気軽に相談でき、ストレスなく働けるように走り回って少しでも貢献できたらと思います。

これからもよろしくお願いします。



2017年7月 メルマガ創刊号時の山川STのインタビューを掲載します。
山川STの1年半の変化を感じます。

『考えることが苦手な言語聴覚士 なんでもできる環境でなんでもやる!』

「おばあが大好きだったので、高齢者と関わる仕事がいいと思って」。
言語聴覚士に就いた理由を聞くと、山川潤はふるさと沖縄の訛りを残しながらそう答えた。

養成校の実習で挫折を経験した。徹夜してもレポートが書けない。
「実は考えることが苦手。作文は最悪、小中高と出したことがありません」。
指導者に何を質問していいかもわからなかった。落第し留年が決まる。気持ちが続かず、休学を選んだ。
休学中、愛知県の自動車工場で働いた。初めての一人暮らし。無心で働き、仲間と遊んだ。この半年間が人生で一番楽しかったと振り返る。流れ作業は考える必要がなく楽だったが、一度自分のミスでラインを止め、それが他のラインにも影響を及ぼした。働く責任を感じたという。

復学後、再実習ではレポートが書け、質問もできるようになった。
「一度目の実習は学生気分でした。どうすればよりよい結果が得られるのか、働くことへの意識が変わった」と理由を語る。
実習先の病院から就職を誘われたが、次の実習で訪問を経験。病院より訪問で必要とされていると感じ、訪問の道を選んだ。

入職4年目、今の職場を「なんでもできる環境」と話す。
リハビリテーション、先輩への相談ができ、活動参加への関わりや学会発表も望んで挑戦した。活動参加の1つとして、失語症者の森氏と漫才コンビを組み、依頼に応じ、全国へ飛ぶ。

今年度、母校での山川の漫才と講義をきっかけに後輩が入職。山川はアドバイザーを担う。
「僕の1年目はひどかったと思う。自分の1年目を思い出します」。
まだ自分からどこまで働きかけようか迷っている。今は聞かれたことに答える程度にしているそうだ。
「後輩の緊張がなくなるまではゆっくり行こうと思っています。訪問同行してちょっとずつ質問が出てきたらいいかな」。
今でこそ、変わったが自分も最初は先輩に質問が全くできなかったことを振り返っての、指導方法のようであった。

今、言語聴覚士としての自分をどう見ているのか。
「考えることは今でも苦手です。何気なく考えられない。よし考えるぞと姿勢を作らないと」。
でも、考え抜いた練習で、ことばが出にくい失語症の利用者さんからスムーズにことばが引き出せたとき、やりがいを感じると話す。

今後についてたずねると「むいているのは工場、考えなくていいですし。でもずっと言語聴覚士はやっていきたい、やっぱり楽しいのかな。それでもいつかはおばあと畑仕事しているかも」とはにかんだ。
インタビュー・記事編集)ST水野(松原)
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▼失語症漫才コンビ"呑んべーず"の活動レポートはこちら↓
http://active-nopsj.sblo.jp/s/category/4455206-1.html 
続きを読む

社内メルマガ アクティブ流 3月号 理学療法士 佃(つくだ)彰さん「利用者さんにとってリハビリテーションは趣味であり、エンターテインメント」後編

リハレクバーバーズとして、リハの要素を取り入れたレクリエーションを伝える活動をされている佃さん。

後編では健康指導・介助指導・後輩育成についても話してくださいました。



佃PTのインタビュー前編はこちら。

http://active-nopsj.sblo.jp/article/185315562.html



●地域リハの分野でやってみたいことはありますか?



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リハに限らず、福祉の楽しさを伝えたい。

健康指導や介護現場に必要不可欠な介助指導を広め、介助は考え方で楽になる!福祉現場で働くことは、今はもうしんどいことじゃないことを伝えていきたいです。



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●今の具体的な活動について教えて下さい。


介護エンターテインメント協会での活動は年に23回、あとは他のイベントで、大体一年間に56回くらいですかねぇ。


楽しさを伝える、という部分ではマジックを披露して、色々な施設をまわる活動もしています。



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●マジックで楽しさを伝えるとはどういうことですか?


マジックを僕が披露するだけじゃなく、実際に介護スタッフの皆さんに教えて、利用者さんとの関わりに活かしてもらえたらなぁと。


マジックは集団レクリエーションで楽しい時間を過ごす手段であり、相手に感謝の言葉を伝える、コミュニケーションツールでもあります。


感謝の言葉を口で伝えるより、マジックが入ると、驚きや感動がプラスされると思うんです。


介護スタッフの方がマジックをマスターして、敬老の日や誕生日会イベントで利用者さんにマジックで感謝の言葉を伝えたら、もしかしたらいつもとは違う利用者さんの反応を引き出せるかもしれない。


マジックがそんなキッカケ作りになれば良いなと思いながら活動しています。



●健康指導、介助指導について、具体的にどのようなことをしているんですか?



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介助指導は理学療法士としての知識、技術に加え、今勉強している、「キネステティクス(人の動きについての学習)」の理論をもとに、介護スタッフの方や一般の方にアドバイスする活動をしています。


具体的には『自分の体の動きに気づいてもらう』体験をしてもらい、どうすれば楽に体を動かすことができるのかを考えて頂くきます。


だから僕はあまり技術的な方法は伝えないようにしてるんですよ。


技術や方法を教えると、それが当てはまる対象者にしか使えなくなり、結果的に現場で通用しないものになってしまいます。


「自分がどうすれば楽に体を動かすことができるか」という気づき』を伝えられれば、どんな対象者にも応用が効きますから。




●そういった活動を実践している中で印象に残っていることはありますか?


先日、自宅で父親を介護している一般女性の方が参加してくれたんです。


その日は小学生の娘さんが一人で留守番をしないといけないと聞いたので、是非娘さんも一緒に参加して下さいと勧めました。


僕の介助指導を娘さんも興味津々に聞いてくれ、みんなで練習する時に、娘さんが「私もやりたい!」って言ったんです。


対象者は180cm80kg程の大きな方だったんですけど、娘さんがその方をコロコロとベッドで寝がえりさせてました。



後日、その一般女性(お母さん)から届いたメールには「今では娘が父の移乗、トイレ介助を手伝ってくれています」とありました。


娘さんが介助できるようになったこともですが、介助指導をキッカケに、家事や介護で日々忙しいお母さんの負担を減らせたこともうれししかった。


おじぃちゃん(お母さんの父)も孫に介助してもらう喜びもあったでしょうが、これ以上孫に負担をかけられない!気持ちが出たのか、今ではおじぃちゃん一人でトイレ動作ができるようになったみたいです。


そのメールを読んで、あぁ、この活動を続けてて良かったなぁと感じましたね。


●なりたい自分や目標などあれば教えてください


他の人から「あの人はいつも楽しそうやなー」と思ってもらえるような人間であり続けたいですね。


『否定しない』『自分が知っている領域とは違うことを知る』ことを意識するよう心掛けています。


僕はPTですが、PTの知識、技術があれば良い訳ではないと思ってます。


利用者さんの昔の仕事、やりたいこと、興味のあること等、色んなことを知っておかないと、その人の本当にやりたいことや興味のあることに共感できないと思うんです。


もし、利用者さんが弁護士なら、弁護士の勉強をします。


どんなことにも興味を持って、知ることを嫌がらないようにしています。あと、自分と関係ないと思ってたことも、知っていくと案外リハビリに繋がってたりするんですよね。



●先ほどおっしゃっていたマジックですが、リハビリテーションに活用することもあるんですか?


もともとはカレンダーの日付け管理がうまくできずに困っている認知症の方を担当させて頂いたことがキッカケだったんです。


認知症の方って普段のことは覚えていないけど、お孫さんが家に来てくれた時のことは覚えていたりするじゃないですか。あれってその出来事に「嬉しさ」「驚き」「感動」とかが含まれているからだと思うんです。


記憶は感情の部分と深く繋がっているので、リハビリに「感動」や「驚き」を取り入れられないかな、と考えてたらマジックに行き着きました。


その方は予定がある日はカレンダーにシールを貼っていました。でもシールの意味がわからなかった。そこでマジックを通して、マークの意味を考えてもらうようにしたんです。



結果的にその方は2ヵ月で日付管理ができるようになり、無事訪問リハビリは卒業になりました。


●病院と訪問の考え方に違いを感じますか?


僕自身はあまり考え方に大きな違いはありません。ただ病院の患者さんの訴えは「歩きたい」「手が動くようになりたい」みたいにすごく抽象的でした。


在宅の利用者さんは、「とにかく今すぐにできるようになりたい」っていう訴えが多かったんです。


深く掘り下げていくと、実は機能改善が一番の目的じゃなかったりする。


それを知ってからは、今の状態でやりたいことができるようにするには、どう工夫して、環境を調整すればいいかをすごく考えるようになりました。


まさにICFの視点がとても重要だと、病院で働いていたとき以上に感じるようになりましたね。


●理想のリハビリテーションはありますか?


あえて夢とか理想は持たないようにしています。


それよりもやりたいと思ったことをチャレンジする。


とにかく思いついたら即行動を心がけてます。



病院時代、足底板が必要な方がいました。


その素材に足に負担のかからないシリコンが良いんじゃないかなと思ったんです。


シリコン素材を扱っている業種はないかなぁと探していたら女性の下着メーカーを思いついて。


たまたま知り合いがいたので、余ったシリコン素材を分けてもらい、足底板を作ったらうまくいきました。


あの頃、特許を取っていれば、今頃は大金持ちだったかもしれないですね。


●後輩育成において、最も大事にしていることはありますか



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人に興味を持ってもらいたいですね。



僕自身が後輩と積極的に会話(雑談)するようにしています。

人に興味を持ってもらいたいなら、まず自分が人に興味を持つことなので。


何をしている時が楽しいのか。どんなことをやりたいと持っているのか。僕がそれを知ることが大事だと思います。

最初の頃は技術的なことを詰め込んでいくべきか迷いましたがやめました。


僕が学んできた技術は当時の僕が色々なことに悩み、考えた上で学んできたもの。だからそれを後輩に強要したくないんです。


「こうすれば良くなる」みたいな伝え方は極力しないですが、「僕だったらこの利用者さんに対してこんな風に考えるかな」という伝え方はたくさんするよう意識しています。


技術的な部分を教えることがあっても、「触り方はこう!」みたいな決めつけはしません。


触り方や介助方法はその人それぞれなんで、その人に合った一番やりやすい方法で良いと思っています。


ただ、触り方、動かし方を工夫することで、変えられないもの、例えば利用者さんの肩が上がらない、といったことに変化を起こせることは伝えます。


僕たちの触り方や動かし方はあくまで「変えられるもの」ですから。


●今とは違う働き方ができるとしたら、どんなことをしてみたいですか?


起業ですね!!


■インタビューを終えてみて感じたこと



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自分が行うセミナーなどで、よく考え方を聞かれることなどありましたがここまでリラックスして話すのは初めてでした。

そしてこの会社に入職し、経験としてはまだ若いセラピストと言われる年齢にいる自分が発言できる場はうれしいことでした。


後輩には、こんな考え方や活動している先輩がいる。先輩方にはそんな考え方でリハビリに取り組んでる後輩がいるらしい。管理職の方にはこんな働き方をしている職員もいる。みたいに知っていただけることは、私がいち社員として活きることにつながります。



「リハビリは趣味でエンターテイメント」これは私自身の心の在り方として徹底していることです。リハビリを受けている方、運動を続けている方にも同じ気持ちになってくれたらなと感じています。



病院と在宅を経験し一番感じたことが、「リハビリが生活の一部を占めている方が多い」ということ。

「リハビリが趣味」といえる方が増えれば地域で困っている人を、地域で解決していく循環が生まれます。

私たちが地域に出るのではなく地域がどんどん前に出てくれれば、もっともっと楽しく活きている地域が出来上がります。



そこで解決できないことが起これば、私たちプロの出番です。

同じ診断名、既往歴でも100人いれば100通り以上の症状があります。だからこそ私は理学療法士としてもっと自由であり、柔軟でありたい。その気持ちがインタビューを通して更に強くなりました。



最後になりましたが、私の退屈な話を最後まで興味をもって聞いてくださった室之園さんこのような機会を下さりありがとうございました。



楽しい活動がしたい!!方、是非声をかけてください。(原文)


▲キャリアインタビュー記事編集担当より


前半の記事にも触れましたが、リハビリテーションをエンターテインメントとして捉えているからこそ、これだけ色々な発想が沸き上がってくるんだなといった印象でした。


ただ、面白いことをしたい、という発想の根底には、対象者(利用者さんや後輩スタッフなど)にとことん向き合い、真剣に興味、関心を持ち続けているからこそ生まれてくるものだと思います。


この人がどうなれば笑顔になるのか。どんな環境になればこの人らしく過ごせるのか。そういった課題に向き合い続けているからこそ、佃さんと関わる方は心の底から笑った表情を見せておられるんだと感じます。


私の好きな研究者で実業家の落合陽一さんは『「普通は○○」と言ってしまう時点で、思考は停止してしまっている。常識や価値観は変わりゆくものだから唯一解なんかない。その時その時の最適解を出すことが重要』と述べています。


佃さんはこの「最適解」を常に考え続けている方のように思います。

私も佃さんのように、常に「最適解」を考え続けられるようになれるよう精進してまいります。



■職員紹介

氏名:佃(つくだ)彰(あきら)

職種:理学療法士

経験年数:病院5年 訪問3年目

入職年月日:H2741


◆インタビュー及び記事編集担当

心意気実践チーム&泉北事業所:室之園

2019年02月19日

堺失語症者のつどい らふとーく

こんにちは、堺のST知花です。
2/15(金)にデイサービスにて「堺失語症者のつどい らふとーく」を開催しました。
松本STと、「堺でも失語症の当事者会したいね」と話していて、室之園OTにも手伝ってもらいながらついに開催することができました!ありがとうございます。
会の名前は「らふとーく」。らふ[laugh]→声をだして笑う、とーく[talk]→話す、の意味でつけました。(参加者からは「言いにくいな」といわれましたが…気に入っています)

参加者は4名。顔なじみの方もいれば、初対面の方もいらっしゃいました。
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今回は第1回目なので自己紹介してもらいます。
まずは画用紙に名前を書いてもらいました。もう少し時間がかかるかなと思っていましたが、
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皆さんスラスラと書いていました。
そして一人ひとり話してもらいます。
@名前A年齢B出身地C好きなもの・趣味
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「わたし、阪神のファン」「野球好きなん?」「意外!」「テレビでも見るの?」
こちら側が誘導しなくとも、会話が盛り上がります。
さすが女子会(笑)
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いい笑顔ですね〜まさにlaugh!!!

自己紹介が終わった後はゲームをしました。
5月から元号が変わるのでそれにちなんで「昭和か平成かゲーム」。
ルールはそのまま。12個の出来事を昭和か平成か分けるゲームです。
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「娘の幼稚園入園したとき・・・いつやったっけ〜」
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「これは平成でいい?」
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「どっちにする〜?これ昭和やと思うんだけど・・・」
ことばが出にくいながらも、二人で話し合って決めることが出来ていました。
のりでくっつける作業は一人が押さえて、一人がのりを貼るという共同作業。
自然発生的にそういう反応があるのが嬉しいですね。
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「すごーい!」「当たった当たった」「えーそんなんわからへん」「また平成元年・・・」
感情からのことば、すごい出てました!!!
こっちまで楽しくなってきます!!

2つ目のゲームは「キーワードかるた」
「赤いもの」や「やわらかいもの」などのキーワードをお題として5秒以内にとってもらうゲームです。
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「きるもの?どういうきる?」「し、から始まるもの・・・ないよ!!」とみなさん必死。
自分の感覚でとってもらうので、「みるもの」で「踏切」を取る人も。
「それみるの?」ときかれ、「わたるときに見るやんか(笑)」完全に後付理由でしたが、それでいいんです!面白ければ!!
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ゲーム終了後は何のお題でどのカードを取ったのか振り返り。
ことばにつまってしまったときに、隣の方がすかさずフォローを入れます。
ことばが難しいけども自分が言えるものは助ける精神で発表していました。良い反応ですね。

終了後は皆さんそろって、集合写真。
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いい笑顔ですね〜〜〜ほんとに。
開催した側がとても楽しませてもらいました!
定期的に開催し、地域にどんどん広げていけたらと思っています。
松本ST、室之園OT、中村ST、ありがとうございました。

堺 ST知花

posted by Active at 16:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 堺デイ

2019年02月16日

講義の仕事 看護学校

大正の飛永と心意気実践チームのいとうです。

トークライブライブのあとは、その振り返りとグループワーク、実技講義でした。

グループワークのテーマは「地域看護・リハの活用デザイン」〜地域包括ケアシステムの中での役割とは〜

正答のないとても難しいテーマをみんなで考えてみました。
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トークライブを終えたK氏も一緒に参加させてください。とのことで特別参加!

まず生徒の皆さんで個々に、トークライブやその他の講義も含めた振り返りです。

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自由に思うことを紙に書いてもらいましたが、皆さんすごいですね!

自由回答になると、反対に難しくて何を書いたら良いか迷うものです。

しかし、ペンの運びに迷いは見られませんでした。気づけば用紙から溢れるほどの思いを書いてくれていました。

地域包括ケアシステムのアイディアがたくさん上がっていました。


その後、4〜6名のグループに分かれ
個々の思いをグループ内で発表!

そして、グループとしての意見を2〜3分で全体の前で発表!
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看護学生や看護師としての意見はもちろん、地域住民として、また「日本」や「制度」というキーワードが出ていたグループもあり、それぞれの意見を共有しあう、かつ新たな気づきの場面を得られる時間でした。

みなさんから挙がった地域看護、地域包括ケアシステムのキーワードの一部↓

”心に寄り添う看護”
”信頼関係”
”ゆっくり時間をかけて”
”その人を知る”
”病院とは違う仕事”
”地域が健康に”
”集まりの場を”
”災害時に避難できるように”

学生のみなさんの熱い想いを感じました。

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関節可動域測定、徒手筋力検査の実技です。
毎日、当たり前のようにしている評価方法も人前で理論づけして、また現場で活かす方法も踏まえて説明するのは難しいですね。

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実際に関節可動域訓練を行うことで改善する様子や、筋力増強訓練をする方、される方の気持ちを感じてもらうため、出来るだけ実技を入れながら説明。

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生活の場面を想定すると、頭と体を同時に動かしてることを説明した上で、二重課題のトレーニングも実施。(足踏みをしながら、3と4の倍数で手を叩く。)
どの世代でも、トレーニングを「楽しむ」ことは大事ですね。


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FIMの評価方法の説明です。
後半には様々なケースを想定したFIMの評価を問題にして、生徒の皆さんに答えて頂きました。
医療機関におけるADLの評価として、診療報酬にも影響するためFIMは必須項目です。
改めて学ぶと評価方法は細かく設定されているため、療法士の強みとしてもFIMの評価を的確に行えるようにしないといけませんね。


全ての講義中に共通していたことは、生徒の皆さんにこちらから回答者を当てることはほとんどなく、自発的に意見や質問をしてくれました。本当に素晴らしいことです。社会人になってから社内外の研修に数多く参加してきましたが、「この意見は合ってるかな?」「これを言ってもいいのかな?」と自分や周りも含めて過度に空気を読みすぎているようにも思います。また一つ、生徒の皆さんから学びを頂きました。

皆さんに将来、医療や介護の現場でお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました!

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伊藤
飛永
posted by Active at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

トークライブのお仕事@看護学校2019

心意気実践チームのいとう、OT日野上
大正のPT飛永
です。

昨日は朝から高次脳機能障害のある訪問リハ利用者K氏とのトークライブでした。
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事前にK氏自ら脚本を書いて下さり、訪問時にリハーサルを繰り返して入念に準備しました。100点満点のトークライブとなりました。

前夜は眠れない位に緊張されたようですが、トークライブ時は訪問時にご自宅で日頃しているような言葉のやりとりができました。
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今回のトークライブは大きなチャレンジでした。4年近く前から構想はあったのですが開催に向けて前に進める状況にはありませんでした。

5年以上前、最初にK氏の訪問リハを提供したPT軽部さんとの出会いについて。
「歩くことに必死だった自分に先ずはしっかり立てるところからと、頭の中を整理してくれました。大きな転換期になりました」。
「医療関係者で初めて一緒にやろうと言ってくれた」。
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K氏はその頃、事故後の度重なる医療機関での不遇な経験で深い医療不信に陥っておられました。
"刃物のように尖った患者"(ご本人談)になっていました。
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いとうがK氏の訪問リハを介し出会ったのが5年近く前です。
それ以来、カラダとココロのケアと就労・生活支援を行なってきました。
▼PT軽部による訪問リハ学会2016でのK氏への支援報告から、エンパワメントアプローチと活動・参加について

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試行錯誤のなか話しきれないほどのたくさんのことに取り組まれてきました。

長い年月をかけて心とカラダが整い、ようやく復職、仕事に向けた本格的な動きがとれる心身状態になっておられました。
ご自分の心身等の状態を俯瞰できるような自己の気付きやメタ認知の高まりが明らかに感じ取ることができたのも、今回のトークライブにチャレンジできた理由でした。
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▼大阪府高次脳機能障がい支援ハンドブックより↓

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"滑走路に着いた飛行機のように…
やっともう一度ご自分らしい人生を取り戻すスタートラインに立つことができたのかな"

トークライブを終えてK氏との打ち上げの時に、
「もっと明るく話ししたかったんですが」。
と終始落ち着いて将来のことを話しながらキラキラ輝いているK氏を見てそう思いました。

しっかりとK氏の話しを聴いてたくさんの頷きや感嘆の声を遠慮なくあげてくれた大阪暁光高校の看護専攻科の学生さんに感謝です。
素晴らしいストローク力とクラスのソーシャル・キャピタルに拍手です。


応援メッセージ@)
OT日野上(ひのがみ)より
発症当時は医療関係者との繋がりの中で辛いことが多くあり強い不信感を持っていたとのお話があったのですが、そのような経過を辿りながらも自身の過去に目を伏せず、向き合い、整理されたという過程が凄い️と思いました。僕なら向き合えないと思います。また、話をする場所が不信感を抱いていた看護師を育成する学校というから尚のこと凄いと思います。
また、発表中も言葉を凄く選ばれていて終始キレイな表現をされていたことにも感動しました。
僕も、初心を忘れずに利用者様に寄り添える作業療法士で居続けたいと思いました。
ありがとう御座いました。
これからも頑張って下さい️

応援メッセージA)
PT飛永より
まず色々お話を聞かせて頂きありがとうございました。私自身の働き方についても振り返るきっかけを頂きました。緊張されてるということでしたが、お話が始まると緊張されてる雰囲気は全く感じませんでした。トークライブ自体は1時間半という時間ですが、生徒の皆さんにとってはこれからの勉強、実習、そして現場で働いた時にも影響を与えるほどの内容の深い、かつ印象に残るお話だったと思います。これからのご自身のことを多方面にわたり考えておられる点に関して、リハビリ職員として、また一人の人間としても熱い想いを感じ、刺激を頂きました。今後のご活躍も応援しております。ありがとうございました。
posted by Active at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2019年02月14日

講義の仕事。

心意気実践チームのOT日野上(松原事業所)
人材開発室・心意気実践チームのいとう
です。

今日は朝から看護学校での在宅援助論、作業療法概論でした。

とても元気いっぱいで拍手や笑顔が自然に湧き出る素晴らしいストローク力のある学生のみなさんでした。
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そんな学生のみなさんのおかげで気持ち良くたくさんの話を引き出してもらいました。

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大阪暁光高校の看護専攻科1年のみなさんありがとうございます。

コミュニティナースの方々の活躍も紹介して、少しでも地域看護や地域リハビリテーションを考えるきっかけになれば嬉しいです。

明日は一日かけて、高次脳機能障害の当事者の方によるトークライブと地域看護・リハ、地域包括ケアシステムでの看護師、リハビリテーション職の役割を考えるワークショップです。

▼昨年度の講義の様子↓
posted by Active at 12:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2019年02月09日

大正研修新テーマ【プレゼント】

こんにちは、大正事業所のPT飛永です。

平成30年度の研修は、【チャレンジ】をテーマに各職員から報告をして頂きました。

報告会【チャレンジ】を開始した時の、ワクワクした気持ちは一年間続きました。現場の利用者さんに活かすための研修という点において、各職員の報告や関わりは本当に質の高いものだったと思います。利用者さんと各職員との挑戦が、形として伝わってきて「こういう考えもあるんだ」「こんな関わり方もあるんだ」と様々な気付きと可能性を頂きました。

平成31年度も【チャレンジ】報告会のままという選択肢もありましたが、新たな切り口から研修会を行うことで、30年度とは違うものが得られると思いテーマを変更することにしました。

そこで各職員の想いや、希望を反映するために1人ずつテーマとその理由を書いてもらい、投票で決定!



結果!
平成31年度の研修テーマは
城平OT考案の【プレゼント】に決定しました!
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理由は
役立つ、ためになる知識なら何でもOK
プレゼンしたいこト
スライド1.JPG
すごく良いですね!
またどんな報告会になるのか、今からワクワクしています!

ただ、他の挙げてくれていたテーマも全て各職員の想いが入っていたり、聞いてみたいものばっかりでした!
これで数年、テーマには困りませんね。笑

テーマとその理由の一覧を以下に記します!




A:看護にまつわる何故?何?を追及する

・日々の業務や人と接するなかで生じてくる様々な疑問

・忙しさに怠けてついそのままにしがちですが、掘り下げて考えてみる習慣をつける
ことで、EBMの実践につなげられるのではと考えました。




B:他セクションでも知っておいてほしいこと(知識や対処方法など)

・自分の専門領域を、他のセクションの人にも知ってもらい、知識を共有したいし逆
に知りたいから。(特に自分の領域はなかなか理解してもらうのが難しいと思ったか
ら)

・自分の担当の利用者さんで、他セクションが介入していない時に役立つと思うか
ら。




C:介入後の良い変化・悪い変化

・機能だけでなく関係性で良い関わり方をしていくために、どのような工夫をした
か。

・受け入れが悪かったりした時に、改善できたか。または終了してしまったり、担当
変更になってしまった時の原因や反省




D:協働

・支援する私たちも利用者さんから多くの事を学ぶ機会を得ている。それらを振り返
ることで自己の強みをより強いものに。弱みを強みに変えるヒントを得られるではな
いか。(自分の関わりが相手にもたらすもの、相手の反応が自分にもたらすものを考
える過程)




E:レクリエーションを通じて利用者さんの役割について考える

・PT、STではレクリエーションについて学ぶ機会が少ない。

・レクリエーションを通じて、利用者さんの役割や出来ることを再度見つめ直すこと
が出来る。

・訪問スタッフも週1回はデイに入ってるので企画の実施が可能




F:自分でやってみる

・普段、ご家族やヘルパーさんにしてもらっていることを利用者さん自身がやってみ
る。

・利用者さん自身が、実施する上で計画をたてて行動を起こしてもらうことで、今の
生活に対して認知することができ自信もつけることが出来る。




G:文献抄読会(自分の興味があるテーマ)

・普段、自分の興味があるテーマしか勉強しないことが多いため、他の人の発表を聞
き一緒に学ぶ。

・文献抄読をすることで、最近の動向を知る。




H:仕事をしていて嬉しかった話、もしくは愛について

・色々な人の意見を聞いてみたいから。

・恋愛したいから。





来年度もワクワクな一年になりそうです!

大正事業所
PT飛永
posted by Active at 11:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2019年02月08日

スクーリングH


心意気実践チームのいとうです。

スクーリングH

今日は受講生のみなさんが現在作成している介護計画書を持ち寄っての、進捗状況の報告会です。
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各々のケースの報告に、お互いに意見を出し合い、気付いたことを伝え合うとても良い機会になりました。
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次回スクーリングI3/8金曜日14〜18時「介護計画立案」です。

2019年02月07日

ともに行う訪問介護事業所のご紹介。

ともに行う訪問介護事業所サービス提供責任者でOT/介護福祉士/調理師のいとうです。

「ともに行う訪問介護事業所」のご案内(更新中)↓
ともに行う訪問介護事業所 チラシ表紙PDF.pdf

主に身体介護による自立生活支援の見守り的援助サービスを提供します。

弊社の訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行もしくはプラスアルファさせての利用者様の自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供できる体制創りを進めています。

提携先医療機関の「なめだリハビリテーションクリニック」の医師や療法士との連携で、生活機能向上を図り、地域の訪問介護事業所とも生活機能向上に向けた地域連携の展開したいところです。
▼なめだリハビリテーションクリニックのご案内↓
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/180631111.html

実務者研修での自立生活支援の担い手育成が進めば、その他の訪問介護や生活援助サービスの提供体制の構築も。

より自由度が高く、利用者様主体のサービスが提供しやすい自費サービスの内容や体制の構築を検討しています。

介護福祉士や介護職員、療法士+αの雇用拡大、エンプロイアビリティ(雇用可能性)の拡大を図る少し欲張りな事業でもあります。
▼詳細は「心意気実践チーム始動!」より↓
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/178298824.html


「ともに行う訪問介護事業所」
事業所番号:2771503097
住所:大阪市東成区大今里南1-5-12
ご利用の相談はアクティブ訪問看護ステーション吹田06-6318-6236(いとう)まで

複数の居場所をもつ

2/10の日本大相撲トーナメントで、荒磯親方(元稀勢の里)が解説デビューらしいです。
録画予約しました。
ST水野です。


失語症の利用者さんは、病前からカラオケが趣味。
「しゃべる」ことは苦手でも「歌う」ことは得意です。
近所のカラオケスナックに1人出かけ、歌っています。

風邪で3週間ほどカラオケに行けなかったら、久しぶりのときに声が出なくて、歌詞にもついていけなくなっていて驚いたそうです。
そこから、毎週通い直して、今は「もうもどった」とのこと。
「やっぱり、つづけなあかんな」と言われていました。
練習のときにいい声が出せるのはカラオケの効果もあるかもしれません。

聞いていると、利用者さんがカラオケに行く目的は「歌う」こと以外にもあるようです。

ママさんとはよく話をする間柄。
自分は病後お酒をやめたのでコーラしか飲まないが、ママさんにビールをおごることもある。
ママさんはゆっくり話を聞いてくれるから話しやすい。

顔見知りの常連さんが何人かいて、行けば誰かは来ている。
体の調子がどうみたいな話をよくしている。
曲名が出ないときに、「次はあれ歌う?」と助けてくれる。

カラオケは「交流」の場でもあります。
いいお仲間をお持ちですよね。
病気の後も変わらない、いい関係を保っておられます。

利用者さんはことばの出づらさが強くあり、会話の流れが停滞してしまうこともたびたび。
当然、うまくしゃべれない自覚が十分にあります。
それでも、人の輪に飛び込んでいけるのは、本当に頼もしい。


実はこの利用者さん、家での会話がないことに悩んできました。
ご家族はみなさん働いていて、日中は一人。
私も長年訪問していますが、ご家族にお会いしたことはほとんどありません。

ことばが出ないときにご家族は「まってくれない」。
「いそがしい!はやくして!」という雰囲気が出ている。
邪魔にされているようで話しかけられなくなる。

ご家族に利用者さんとのコミュニケーション方法の書面をお渡しし、ゆっくり対応していただくようお願いしましたが、対応を変えていただくのは難しいようです。
ご家族に対しては引き続きアプローチしていこうと思います。


利用者さんの生活を知ると、臆さず人と関われる性分でよかった、1人で外出できる体の状態でよかったと思います。

そして、何より、利用者さんの居場所が家だけでなくてよかった!!

高齢になったり病気になったりして、1つの居場所を失っても、別の1つが救ってくれることがあります。

自分の居場所を複数もっておくこと。
その大切さを教えていただいたように思います。
posted by Active at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2019年02月06日

東成区健康展

今年度も東成区恒例の健康展が行われました!

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テーマは「備えよ常に〜人生100年時代を見据えて〜」とのことで

リハビリテーション連絡会からもブースを出させてもらいました。

病院から試供品を提供してもらいお土産も準備しました。

約300個ほどの試供品も2時間もたたないうちに無くなりました!

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今回は区民の方対象にロコモの立ち上がりテストと握力測定を行い、

予防体操などの啓発をしているブースに繋ぐということを

意識しながら実施しました!

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年齢の平均値を知ることで

日々の運動を頑張ると言われている方もいました!

リハビリブースとして出させてもらうのは

去年に続き2回目なので、反省点はあるもののスムーズに対応できました。

他の区民の方も参加していたようで

自分の区でもこんなイベントしてほしい!うらやましいと話していました。

他の病院、施設のリハビリテーション職の方も多く参加いただき

アクティブからも訪問の空きの合間に参加してくれたりと

地域ならではのイベントの熱量を感じる機会になりました!


アクティブ大阪
中原・河井・村上

posted by Active at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | oosaka

2019年02月05日

共に行なってみました。見守り的援助の"調理体験デモ"


昨年12月に事業所指定を受けた弊社の新規事業「ともに行う訪問介護事業所」のサービス提供責任者のいとうです。

先日、右手指の拘縮改善と包丁操作向上のための訪問リハビリテーションの最中に…
「きんぴらゴボウを自分で作って食べたい」。
と高次脳機能障害のある利用者様(写真中)。
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そこで、ケアマネジャーさんに相談し、身体介護による自立生活支援の見守り的援助の訪問介護サービスで、訪問介護員による見守り的援助のもと"共に行う調理"を提案させていただきました。

この日は訪問リハビリテーション担当のOT・介護福祉士・調理師のいとう(上写真右)とデイサービス職員で訪問介護経験者の山城(上写真左、弊社の実務者研修受講中)が状況確認と調理体験デモのためご自宅に向かいました。

日頃の訪問リハビリテーションでは、右手指の拘縮改善の関節可動域訓練と筋力トレーニングにどうしても40分要してしまいます。

そのため、簡単な包丁操作の評価や確認のみに終わってしまう現状です。

この日は40分の訪問リハビリテーションで右手指の拘縮改善を十分に図ってから、きんぴらゴボウ作りを"共に行なってみました"。

2年以上前の右手関節の骨折以来、ずっとチャレンジできていなかったごぼうのカットを遂に!
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右手関節の違和感や痛みもなく、見事にせん切りまでできました!

約1年半前の訪問リハビリテーション開始当初は右手での強いグリップが全くできませんでしたが、拘縮改善と筋力向上、生活場面での右手使用が増えたこともあり、包丁の安全かつ安定感あるグリップ、操作が大幅に改善しました。

限られた調味料を駆使し、味付けのお手伝いをしました。
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きんぴらゴボウ完成!

ご飯がなかったので、ソフトなフランスパンを焼いてきんぴらゴボウに合わせて味見をさせていただきました。これがまた妙に合いました!

利用者様も、
「旨いな〜」。
「味付け、さすがにうまいね〜」。
と喜んで頂けたようです。

この日は試運転です。

来週から身体介護による自立生活支援の"共に行う調理"の訪問介護サービスを提供できるようケアマネジャーさんと連携を取りながら調整します。

実務者研修にて自立生活支援の担い手育成の最中で、人手不足のため当面はOT・介護福祉士・調理師のいとうが訪問リハビリテーションを兼務する体制で訪問介護サービスを提供します。


■「ともに行う訪問介護事業所」とは?
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主に身体介護による自立生活支援の見守り的援助サービスを提供します。

弊社の訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行もしくはプラスアルファさせての利用者様の自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供できる体制創りを進めています。

提携先医療機関の「なめだリハビリテーションクリニック」の医師や療法士との連携で、生活機能向上を図り、地域の訪問介護事業所とも生活機能向上に向けた地域連携の展開したいところです。
▼なめだリハビリテーションクリニックのご案内↓

実務者研修での自立生活支援の担い手育成が進めば、その他の訪問介護サービスの提供体制の構築も。

より自由度が高く、利用者様主体のサービスが提供しやすい自費サービスの内容や体制の構築を検討しています。

介護福祉士や介護職員、療法士+αの雇用拡大、エンプロイアビリティ(雇用可能性)の拡大を図る少し欲張りな事業でもあります。
▼詳細は「心意気実践チーム始動!」より↓


「ともに行う訪問介護事業所」
事業所番号:2771503097
住所:大阪市東成区大今里南1-5-12
電話番号:開設中のため、アクティブ訪問看護ステーション吹田06-6318-6236(いとう)

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2019年02月04日

在宅医療・介護講演会

先日東成区民センターで在宅医療・介護の講演会があり

シンポジストとして参加しました。

今回で第三弾を迎え100名程の区民の方たちが参加下さいました。

第一部は東成区薬剤師会会長からかかりつけ薬局をつくろうとの講演が行われ、

第二部はシンポジウムとして医療と介護が必要になった時の暮らしということで「意思決定支援」というテーマで行われました。

大阪国際がんセンターの池山先生に病院での意思決定支援の現状を講演して頂き、

在宅での立場から医師・歯科医師・薬剤師・看護師・理学療法士・ケアマネジャーが

意見を話させて頂きました。

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(木田管理者 撮影)

意思決定が出来なくなった時からではなく

日頃から自分がどうしたいのか、どうしてほしいのかを

話したり書きとめていく必要性を考える機会になりました。

そのうえで在宅で何が専門職が出来るのかなどを伝えさせて頂きました。

先日行われた自立支援検討マネジメント会議でも

意思決定の重要性の話しが出てきたりと

ACPの必要性を感じる機会になりました。

アクティブ大阪
中原


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