2019年04月08日

ともに行う調理&ともに行なってみました。

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今晩のメニューは「チンゲン菜とツナのオイスターソース炒め丼」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


この日も訪問リハビリテーションを終えてから…

冷蔵庫の中に唯一残っていた傷み始めのチンゲン菜が目に入りました。
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「買い物行くの忘れちゃってさ」。
と、苦笑いの利用者様。

「で、これどうやって切るの?」
「使ったことないから分かんないね」。
と、利用者様。
こちらからはカットの大きさだけ伝えます。
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きっちりと作業出来ておられます。

右手でツナ缶を開けるのも安定してきました。
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ツナと炒め合わせます。
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賞味期限ギリギリセーフのオイスターソースを回しかけて炒め合わせます。
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「こんなの(オイスターソース)使ったことないね、甥っ子が使ってたのかな」。

ごま油を回しかけて、手早く炒めます。
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「し、しまったァ〜ご飯炊くの忘れてたよぅ〜」
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こんな時にこそレンジでチンするだけのご飯の出番です。
「これ、あったのも忘れてたよぅ〜」。

アツアツご飯に乗っけます。
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完成!
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「旨いね〜」。
とだけ話して、ただひたすら黙々と食べておられました。あっという間に完食!

何かと忘れてしまうことが多いようですが、なんとかなるものです。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。


追記)
別の利用者様です。

いつも夫にしてもらっていた買い物をご自身の役割に移行する取り組みを訪問リハビリテーションの中でしている最中です。
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見守りのもと、近所の惣菜屋さんへ杖歩行で27分程度。
ご夫婦のお弁当をご自身の目で選んで買われました。
今のところ帰り道は車椅子介助です。

いずれは訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う家事""買い物時の歩行の安全の見守り"へと、移行を検討中です。