2019年12月03日

歩行姿勢測定会における歩行指導 〜大正区役所区民ホールにて〜

こんにちは。アクティブ大正事業所の理学療法士の飛永です。先日、大正区リハビリテーション連絡会宛にご依頼を頂いた【歩行姿勢測定会における歩行指導】についてご報告いたします。

大正区リハビリテーション連絡会は、大正区の療法士(PTOTST)の方を対象に、地域包括ケアシステム構築にむけた取り組みを行う目的で、平成31年4月に設立しております。


【じぶんのこと、おやこのことフォーラム大正2019】の前後の時間に歩行姿勢測定会が行われました。このフォーラムには100名を超える方が参加されていました。

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歩行姿勢測定は、業者の方が対象者の歩行を動画で撮影し、歩行年齢がわかるというものです。地域住民の方を中心に参加されていました。

約6mほど歩いて頂き測定できます。
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その後、歩く速度や、体の揺れ、傾き、腕や足の動きを点数化

皆さん、歩行年齢が実年齢より高いのか低いのか、と大変興味を示されていました。

そして私含め、3名の理学療法士で測定後の方の歩行姿勢に関するアドバイスをさせて頂きました。
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「足が上がりにくい」「歩くとふらつく」など皆さんのお悩みに、短時間ではありますが有効なアドバイスが出来るように心掛けて行いました。

何か歩行姿勢に関して書面でもお伝えできればという想いから、連絡会のメンバーで次のような資料を作成し、地域住民の方にお渡ししています。

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歩行姿勢測定会に参加させて頂いた感想としては、二つあります。
一つ目は、皆さんが普段から色々と歩行に関してお悩みになられているという点です。これに関しては、リハビリテーション職員として、地域の中でお役に立てる分野だと感じております。よって、私たちリハビリテーション職員は、このような場で、質の高いアドバイスが出来るようにさらなる努力が必須であります。

二つ目は、科学の進歩はすごい!という点です。AIやロボットにより、今までも様々な分野で数多くの業務が担われており、今後も医療介護業界におけるさらなる発展は確実でしょう。それはリハビリテーションの分野でも同様です。今回の歩行姿勢測定も、「こんなに細かいところまで数値化できるんだー」と驚きでした。
このような話題の時に、どうしても仕事が奪われる奪われないみたいな話になりますが、個人的には、科学の進歩に合わせて互いに有効活用しながら役割を細分化し、【人】にしか出来ないことに集中していくことが必要と考えています。そう考えると、あまり得意なわけではないですが、科学の進歩には目が離せませんね。アンテナを常に張っておかないと。

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このような場にお誘い頂いた担当の方々、ありがとうございました。日頃の業務とは違う視点を広く深く学ぶことができました。少しでも地域住民の方々にとって、有益な情報をお伝えすることが出来ていれば幸いです。



アクティブ大正
飛永直樹
posted by Active at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)