2020年05月15日

みんな一緒


アクティブ内の各事業所を飛び回っていた数か月前が、夢のようだ・・・


こんにちは。吹田の軽部です。




現状を嘆いたり、分析してもしょうがないのかな・・と感じるようになりました。


出来ること(したいこと)をする。やってみる。

それが一番。こういう時こそ、シンプルに。



Zoom会議、食わず嫌いでしたが、数週間前から吹田事業所スタッフミーティングはZoomにてトライ中。


IMG_20200507_174442-185a3.jpg 


意外と面白いですね〜


そして何とも言えない幸福感。


みんなの顔を見て、みんなで何かを共有していると感じることが出来たからなのかな、と思います。


人と何かを共有するスタイルが、大きく変化しているんでしょう。


顔を合わせて話す時間が、あまり長くは取れません。

人材開発の立場から色んな事を共有したいと思っても、今までのやり方は機能しません。


そこで、いま吹田では新人〜3年目スタッフの教育として、新たな試みをしています。


若手スタッフと伊藤・軽部でLINEグループを作って、とにかくいろんな事を共有しています。


医療・介護のトピック、

日頃のリハビリで気づいたこと、

ネットで見つけた記事、

最近気になっていること、


とにかく色んなことをLINE部屋に流しています。

Screenshot_20200515-195825.png

伊藤・軽部が興味を持った事がこれでもかと流れるので、若手スタッフは胃もたれするかと思いますが・・・


でも、日々リハビリしている中で、自分が「なるほど!」「おもしろい!」と思う事がいくつもあって、それは誰かに言いたくなるし、

誰でも少なからずそういうことがあるとしたら、お互いそういう事こそ共有したいし、共有してほしい。


こんな時であっても、こんな時だからこそ、色んな手段を使って。



このブログも、今こそ価値がある!

共有の手段として。

posted by Active at 20:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 吹田より

共に行なう家事、再開しました。+オンライン活動・参加へ。

ともに行なう訪問介護事業所の調理師兼介護福祉士・作業療法士のいとうです。


今年1月に腰椎圧迫骨折で入院されていた独居の利用者さまが、4月末に退院され訪問介護サービスを再開されました。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
▼入院前までの様子はこちら↓

お一人での歩行は可能なものの下肢の筋力低下、しびれのために転倒の不安があり、立位保持もまだまだ十分に行なえていない現状です。

自宅退院時に行なったサービス担当者会議にて、なめだリハビリテーションクリニックによる訪問リハビリテーションに加え、クリニックとの生活機能向上連携による自立生活支援を再開することになりました。

初日のこの日は近隣のスーパーまで、見守りのもと一緒に歩いて行きました。
IMG_0227.HEIC
以前に比べるとゆっくりトボトボ歩く感じですが、膝折れやフラツキ、爪先の引っかかり等はなく、スーパーまでの片道5~6分程度、安定して歩けました。

スーパー内はカートを使います。
IMG_0229.HEIC

スーパーに行く前は、
「きようはそんな買うもんないねェ」
と、話されていましたがスーパー内を周ると、
「何かお汁モノを食べたいねェ」
ということで、牛乳と白菜、水菜、しめじを買われました。
IMG_0230-76ac8.HEIC

入院されていた病院の療法士さんの助言で、荷物はリュックサック使用、両手持ちで重さは均等にし、腰部への負担を避けました。
IMG_0231.HEIC

お汁モノの白菜、しめじをカットして、いつでも使えるように冷蔵庫保管しました。
IMG_0236.HEIC
数年前に受傷された手首の骨折による右手指拘縮がある右手での包丁操作。
今回の入院前のような包丁グリップとはいきませんが、難なくカットできました。
幸い右手機能の悪化は少ないようです。

水菜のカット。
IMG_0237.HEIC

ツナ缶を右手で開けることもできました。
IMG_0240.HEIC

ポン酢とごま油、塩を加えて、ツナを混ぜ合わせて…
「水菜のツナサラダ」完成!
IMG_0242.HEIC

退院当初のサービス担当者会議では、
「まだまだ立って料理はできないねェ」
と、立位保持に不安を話されていました。
そのためベッド座位にてサイドテーブル上でカット作業を提案し、作業をこなしてもらいました。

「きようは作るつもりなかったのにねェ」
と、話されていましたが、やってみましょうかということで結局一緒に作ってしまいました。

買い物から調理の一連の作業を通してどんどん元気になられていました。


コロナ禍もあり、今までのとおりの活動・参加も難しいところでしょう。

利用者さまはガラケーで何とかメールを利用されている位でアナログ生活です。

そのため、ご家族にも相談しながら、インターネット環境を整備してもらい、愉しみやQOL向上のためにも、ご自宅でのパソコンやタブレット等の端末を利用するためのサポートを提案しているところです。

今まで参加されていた会合やご本人が好きな講座や研修会はオンラインによるモノがほとんどのようです。

このため、
"オンライン活動・参加"を提案しています。



訪問リハビリテーションでは、理学療法士による下肢、体幹機能、立位・歩行能力向上、作業療法士による手指、首肩周り、入浴動作、家事動作、高次脳機能障害に向けて週1回ずつ訪問し、ともに行なう訪問介護事業所と他の訪問介護事業所さんとの生活機能向上連携を図っていきます。


先日行われた連携の様子です。
なめだリハビリテーションクリニックの作業療法士と、入浴の身体介護サービスを提供して下さる他の訪問介護事業所さんと、入浴時の各動作確認や介護方法の検討、福祉用具のフィッティング等を行われていました。
IMG_0258.HEICIMG_0259.HEIC
IMG_0260.HEIC
ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。