2020年06月29日

大正研修【アップデート】自己効力感(飛永)

アクティブ大正事業所責任者の飛永直樹(理学療法士)です。
令和2年6月26日より、大正事業所全体会議および研修を形を変えて再開しています。
詳しい方法の説明は省きますが、音声保存、資料データ保管等を行い、場所や時間を共有せずに可能な方法です。
全職員で集まる価値は確実にありますが、同じ場所や時間で実施しない方が、効率的で生産性を上げられる部分もあるかと思います。もちろん手段を変えるきっかけになったのは、感染拡大予防のためであります。

令和2年度の研修テーマ【アップデート 〜最新の医療・介護・福祉〜 】
各専門分野の最新情報を研修のタイトルとし、文献や研究内容等を参考にして作成することとしています。
前年度のプレゼントというテーマを決めた時のアンケート結果をもとに決めています。

初回は私が担当です。
【自己効力感】についてまとめました。
恥ずかしながら言葉は知っていても、現場でのアプローチや細かい声掛け等には活かせていなかった分野です。


研修に関しては感染拡大予防のため延期していましたが、やはりサービスの質の向上のためには必要かと思います。
緊急性は低いかもしれませんが、重要性は高いと判断し再開していきます。

アクティブ大正事業所
責任者 飛永直樹


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2020年06月26日

スロージョギングへ。


心意気実践チームのいとうです。

担当医受診時にも膝関節の痛みや熱感等の状態を確認しながら、昨年11月からほとんど休むことなく毎週木曜日に関節リウマチの利用者さまとスロージョギングに取り組んでいます。

▼動画はこちら↓


一昨日の様子↓
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↑下りスロープを走行中です

足取りがしっかりしてきて安定性が増しました。なので少し離れてからの動画撮影も可能なくらいです。
今は平地走行をほとんどせずに、日陰の多い電車線路下の全長60b程度のスロープをゆっくりとスロージョギング3回ほど行なっています。

元々とても身体を動かすことやスポーツ好きな方です。

毎回この時間を楽しみにされ、集中してご自身の身体に向き合いながら、目に見えるほど運動感覚を取り戻されています。


今年1月頃の様子↓
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サポート役のOT内島と。


関節リウマチ診療ガイドライン2014によると、有酸素運動や筋力トレーニングはエビデンスの推奨レベルが高いとされています。
▼詳しくはこちら↓

スロージョギングによる有酸素運動を取り入れて下肢筋力アップと体重増加も図っています。心拍数を90〜120台まであげています。回復も早くなっています。

体重や大腿、下腿周径はいずれも明らかな改善傾向、筋肥大を示しています。
体重は約3`以上、大腿周径にいたっては約2a以上ものサイズアップ!

昨年5月末から服薬されているお薬とも相性が抜群で、痛みや腫れ、浮腫等の炎症症状が速やかに鎮静化され、血液検査上も数値的に改善されています。

関節保護と運動強度のバランスを適時確認するために、もう一人の訪問リハ担当者OT藤原や訪問看護師NS石倉とも連携し、病気の活動性がひと目で分かる日記を訪問のたびに一緒につけて、体調や痛み、家事等の活動量の確認を続けています。

献身的なご家族のサポートもあり、今は家事もほとんどお一人でこなされるようになられました。

しかしながらコロナ禍のため念願の買い物の自立は果たされていません。
▼弊社の外出等の自費サービス"てくてぃぶ"を活用した長距離歩行による買い物練習の様子↓

感染状況をみながら引き続き、ご提案、サポートをさせていただきます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。



☆関節リウマチメモ☆

リハビリテーション・ケア合同研究大会2019より
「関節リウマチのトータルマネージメント -薬物治療とリハビリテーション介入の重要性」松下功先生(富山大学附属病院整形外科・リハビリテーション部 診療教授)

○診療の目安となる検査数値
→抗CCP抗体,CRP,WBC,Hb,MMP-3,ESR
▼検査・診断について
https://rheuma.jp/about/checkup.html(”リウマチとは”⇒”検査・診断”)
→VAS(痛み),DAS28-ESR(総合疾患活動性指標、病気の活動性の指標),HAQ(機能障害の程度)
等々
▼DAS(ダス)とHAQ(ハック)
https://rheuma.jp/cure/effect.html(”リウマチの治療”⇒”治療の効果”)

○作業療法は高いレベルのエビデンスがある(関節リウマチ診療ガイドラインより) 
→関節保護に関する指導
→新薬の生物学的製剤を服用していても関節保護は有効
→包括的な作業療法(限定的)
→スプリント療法

○有酸素運動、筋トレの推奨
→関節エコーにて滑膜炎は少しあるものの問題無し
→片脚スクワット、ヒールレッグ、ランジ
→ロコモトレーニング(日整会)
→評価は股関節外転、膝伸展等

○サルコペニアはリウマチの人が多い
→運動療法のエビデンスレベルが高い
→有酸素運動、筋力トレーニング、プールエクササイズを1.25時間を週2回でも関節変化無し

○軽い運動より強い強度の運動ができれば、筋力向上、転倒予防、QOL向上につながる

○活動量の調節、ペース配分、過用の予防指導(変形等)

▼関節リウマチの症状や用語の解説(中外製薬)はこちら↓
posted by Active at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

続 男のゴルフ道。


心意気実践チームのいとうです。


梅雨空の合間を縫うように、いつも仲の良い奥さまとパターゴルフへ。
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蒸し暑い中にもかかわらず、相変わらずの没頭ぶりです。
▼パターゴルフとフロー概念、ゾーンと目標設定について↓

次々と好パット連発です。
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写真の左奥のゲートボーラーがこの公園で毎朝練習をされているところを歩行練習時に見かけたことが、今のパターゴルフの1つのキッカケでした。
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汗を拭いながら、
「イイね〜」
と、晴れやか表情でハッキリとした発声が聴かれました。


追記)
昨日はPT田中さんが7月のいとう出張のための引き継ぎで歩行練習に加勢してくれました。
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アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2020年06月24日

松原・堺・泉北オンライン・ダイアローグ。


人材開発室・心意気実践チームのいとうです。


毎週金曜日15時半から30~45分程度、松原・堺・泉北の3事業所の新人療法士さんとZOOMを用いたオンライン・ダイアローグの試みを始めています。
▼オンライン・ダイアローグとは↓


本会は各事業所により仕事の状況が変わるため、まずは業務を優先して、途中参加・退席を自由にしています。

参加者個々を尊重し、お互いで意味を確認しあって相互理解を深め合えるようなフラットでオープンなコミュニケーションの場をめざしています。


先週金曜日の新人の療法士のみなさまとのオンライン・ダイアローグには、泉北事業所からPT上村さん、PT仲村さんがはじめから参加。堺事業所からはOT冨吉さん、松原事業所からはPT藤島さんは途中参加してくれました。


この日も前回のダイアローグでもテーマとなった"コミュニケーション"について話しが膨らみました。

みなさんからは、
「認知症の方とのコミュニケーションや関わりは…」
「生活背景がわかるようなコミュニケーションが図ることができれば…」
「話し手と聞き手が入れ替わる双方向のコミュニケーションには至っていない」
「どうやって心を開いてもらうか…」
などなどのお話しがありました。

わたしからはナラティブ・アプローチ、クライアント・センタード・アプローチについての説明と話題提供をさせていただきました。
▼ナラティブ・アプローチ、クライアント・センタード・アプローチ、エンパワメント・アプローチについて↓

▼ナラティブ・アプローチについて↓

概念的なもので、なかなか目に見えるようなものではないのですぐに理解するのは難しいかと思います。

説明する側としても理解してもらうには、事例を通して身を持って経験し感じたことを可能な限り視覚化して具体的にお話ししないとアカンなぁと思います。

いつも説明に難しさを感じる領域です。まだまだ勉強しないといけないです。

毎回学びと気付きがあり、新鮮さは初回から変わりません。

いつも参加、ご協力ありがとうございます。
posted by Active at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2020年06月23日

ともに行なう家事(買い物と調理)。

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先週の親子丼と今週のニラ玉炒め。


ともに行なう訪問介護事業所の調理師兼介護福祉士・作業療法士のいとうです。

今年1月に腰椎圧迫骨折で入院されていた独居の利用者さまが、4月末に退院され訪問介護サービスを再開されました。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
▼入院前までの様子はこちら↓


先週は腰痛もあり、まだ食材の在庫があったため、買い物は控えて見守り的援助のもと"共に行う調理"です。
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鶏肉をレンジで解凍してカット。
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卵を溶いて。
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炒めた玉ねぎと鶏肉をだし醤油で煮込んで、卵を落とします。
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親子丼、完成!
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腰を傷める原因となった洗濯物干し、取り込み作業時の方法や安全な姿勢を検討し、確認しました。


昨日の訪問介護では、腰の痛みもやわらいで冷蔵庫の中の在庫が少なくなっていた事もあり、
「買い物行こうかなァ」
ということでまずは買い物へ。
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自宅〜スーパー間を買い物の時間を含めると往復約30分。
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ニラを手に取って、
「どうやって使うんだろゥ?」
と、利用者さま。つぶやきながらのニラのカット。
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豚肉、ニラを炒めます。
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中華スープの素と醤油、塩コショウ入力に溶き卵。
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中華風卵スープの完成!
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「今日の晩ご飯と朝ご飯が楽しみだねェ」
と、笑顔の利用者さま。

毎昼と夕食は宅配お弁当を注文されていましたが、訪問日の弁当注文は止めて、共に行う調理で作ったメニューを食べるのを楽しみにされています。そして朝食にも。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

社長の挑戦!応援&リクエスト募集中!


皆さまこんにちは、株式会社アクティブ代表の阪東祐一郎と申します。

日頃は当事業所をご利用頂き誠に有難うございます。

皆様におかれましても新型コロナウィルスの影響により日々、様々な不安や制約の中生活されておられることと思います。

当社としましてもコロナと共存しながら安全なサービス提供ができるよう新たな体制や仕組みを取り入れ、変化する生活様式に対応しうるサービス提供を目指しています。

緊急事態宣言が解除された現在においても、人の生活に潤いを与える趣味や楽しみも自粛せざる得ない状況が続いております。

事業において使命を果たすことは当然ですが、それ以外でも何かできないかなと考え、私の趣味であるトレイルランニング(山を走るマラソン)の挑戦で皆さまにささやかな楽しみや話題をご提供できないかと思いつきました(軒並み大会中止で走りたい自分の欲求でもあります^_^)!


それでは挑戦内容!

「ウルトラダイトレ109挑戦!」

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7/26日曜日二上山〜岬町までの距離約109キロ獲得標高7200mを制限時間22 時間で走破する!(もちろん翌日は訪問リハ業務あります)

・その間のルートで皆さんからリクエスト指定された約束を果たす。

:ルート途中の写真を撮ってくる、代理で葛城神社お参り、金剛山頂上で一発ギャグなどなど。

みなさまからの応援メッセージやリクエストを下記にてお待ちしております。

○各事業所責任者
○心意気実践チーム
日野上さん(松原)、室之園さん(泉北)、伊藤さん(大阪、吹田)まで

もしくは下欄のコメント欄に応援メッセージやリクエスト内容をご記載し投稿お願いします。

利用者さま、ご家族さま、SNS等へのシェアも大歓迎です。


なお当日のチャレンジ中は随時スマホなどで位置確認でき応援メッセージも受け付けられるようにします。

また並走してくれる方、沿道応援もよろしくです!

私の挑戦をきっかけにぜひ皆さんも今新たな何かに挑戦してみてください!

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2年前から心身の健康のために以前から好きだった山で走るようになりました。

山を走ることは街中を走ることとは違い変化に富み自然と一体となれる快感にハマってしまいました。(足短っ)

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トレラン、マラソン歴:
45回ダイトレチャレンジ2019男子の部25位、その他最長60キロレースを年間8レース参加、2019奈良マラソン325

posted by Active at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2020年06月22日

iPhoneのアクセシビリティをちょっとだけ紹介

雨音にエアコンや扇風機の音が加わると利用者さんの発話が聴き取れません。
近づかないと聴こえないのでソーシャルディスタンスを保つことができなくて困ります。
コロナ対策のために窓を開けて換気してくださっているからもあるんですけどね。

コロナの影響をあちこちで感じます。
ST水野です。


スマホが使いにくくなった、機種変更したら使えなくなったなどの相談を利用者さんからよく受けます。
iphoneのアクセシビリティについて調べたので覚え書きします。

アクセシビリティとは視覚、身体と動き、聴覚および学習上のニーズに配慮した機能、つまり、見る・聴く・運動が難しい方が使いやすいように操作方法などを変更できる機能のこと。


便利そうな機能を3つ書き残したいと思います。


設定
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アクセシビリティと進みます。
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1つめは、目が不自由な方に便利な機能です。
視覚サポートから「拡大鏡」を選びます。
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その名の通り、カメラを使って撮影したものを拡大することができます。
拡大鏡で本のページを撮りました。
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拡大していくと
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さらに拡大すると
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中間くらいでここまで大きくなりました。
iphoneが拡大鏡の代わりをしてくれます。
普通に写真を撮って、ピンチアウト(2本の指で拡げるように動かす)すれば拡大できますが、ピンチアウトは難しい動きなので、拡大鏡を使えばその動きができなくても大丈夫です。



2つめは、身体が不自由で目的とする画面の部分の細かなタップがうまくいかない場合に使える機能。
スマホの画面全体がひとつのスイッチとして働いてくれるようにできます。

身体および動作から「スイッチコントロール」を選びます。
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スイッチを選びます。
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新しいスイッチを追加を選びます。
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画面を選びます。
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フルスクリーンを選びます。
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項目を選択を選び、スイッチコントロールの画面に戻ります。
スイッチコントロールをオンにします。
このとき、アクセシビリティ→タッチ→AssistiveTouchがオンになっているとスイッチコントロールがオンにできないので、AssistiveTouchをオフにしておきます。
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画面のハイライト(スキャン)が始まります。
ホーム画面だとこのような感じ。
枠の大きさや色なども選択できます。
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選びたい項目が枠で囲われたときに、画面をタッチすると選択されます。
このときに枠内に触れる必要はなく、画面内であればどこでも反応してくれます

これが「画面全体がスイッチになる」という意味です。
指先で細かく触れなくてもいいので手を握った状態などで触れて操作ができますね。
スキャンは枠で囲むタイプと十字で絞り込んでいくタイプなども選べます。

もちろん、外部スイッチ(外付けスイッチ)をつなげば、ワンスイッチで操作もできます。
外部スイッチを直接つなぐことはできないので、あいだにスイッチインターフェイスを使用する必要があります。
「なんでもワイヤレス」「「できマウスS2。」などです。


できマウスS2。


また、iphoneのフロントカメラをスイッチとして使う方法もあります。
頭を左に動かしたときに1つのスイッチ、右に動かしたときに1つのスイッチと2つのスイッチとして使えるそうです。




3つめは、耳が不自由な方のための字幕機能です。
テレビ番組の見逃し放送などが楽しめる、「TVer」というアプリが一部番組で字幕対応を始めたので試してみました。

聴覚サポートから「標準字幕とバリアフリー字幕」を選びます。
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クローズドキャプション+SDHをオンにします。
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設定はこれだけです。

字幕対応の番組に字幕がつきました。
クローズアップ現代です。

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数番組ですがドラマにも対応しています。
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字幕は失語症など文字が理解の助けになる方にも使える機能ですね。


iphoneにはこれらの機能が全てが標準なところがすばらしい!!

スイッチコントロールのカメラでのスイッチは、20年前なら最先端な技術で大掛かりな装置を使わないとできませんでした。
今は標準装備されているところまで来ているから驚きです。

androidスマホの場合は設定→ユーザー補助から同じような設定変更ができます。
androidの場合は、メーカー(機種)によって対応が異なるのが少し大変そうではあります。

利用者さんに使ってみる機会がありましたら、また報告したいと思います。


posted by Active at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2020年06月18日

zoomで失語症友の会を開催しました【堺・らふとーく】


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堺ST東田です。
6月5日第6回らふとーくを開催しました。らふとーくは堺デイサービスで定期的に行っている失語症者の当事者会です。
いつもはデイサービスに集まっているこの会ですが、今回はビデオ通話サービスzoomを利用してオンラインで開催しました。

題して『オンラインらふとーく』

本記事ではらふとーくの新しい取り組みについてお伝えします。


   【目次】
  5.関連記事   
     (クリックで各項目にジャンプできます。)




 1.開催の目的 
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当初は4月の下旬に開催を予定していたらふとーくですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い延期になりました。
しかし、
これまで続いて来た交流の場を継続したい
人との交流の減った各参加者さんが今の気持ちをお話をできる機会を作りたい
と思い『オンラインらふとーく』を企画し、開催しました。

また、
コロナウイルス収束後の新しい取り組みに繋がる事を今こそやりたい
という思いもありました。今回限りの事ではなく、オンラインで開催できた際には、経験を生かして新しい取り組みにつなげたいと当初から考えていました。



 2.当日の様子 
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今回はいつも参加されている5名のうち、3名の方が参加されました。
また、ご参加いただけなかった2名にも動画でコメントをいただきました。
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職員は堺のSTが3名。
さらに吹田から伊藤さん、泉北から室之園さん、新人の上村さんが参加してくださいました。
総勢9名!
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今回はテーマトーク形式。
・最近どんな生活をしているか
・これからどんな事がやりたいか
事前に話す内容を紙でお渡ししていました。緊張されるかと思いきや、意外にいつも通り話し始めるみなさん!

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家でやっている事をカメラ越しに見せてくださる方。
ことばが出にくくてもビデオ通話の利点を活用されています。

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「コロナが収束したらやりたい事」については旅行やカラオケなど、今なかなか出来ない事をもう一度やりたいとみなさんおっしゃっていました。

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「今後らふとーくでやりたい事」についてはみんなで外に出たいという意見が多く、企画の参考にもなりました。また、前回行った料理当てゲームに出て来た料理をみんなで作りたいとの提案もありました。

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途中にピンポーンという音が聞こえ、「生協きた!」と言って品物を取りに行く方も!自由!これもオンラインの利点かもしれません。

参加者さん同士がお互いの近況を知る事ができ、それぞれの現状をお話し合う良い機会になったのではないでしょうか。新たな形でらふとーくという場所を継続できてよかったと思います。



 3.参加者の感想 
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【久しぶりにらふとーくが出来た事について】

「久しぶりにみんなの顔が見れて嬉しかった。」

「集まるのとはやっぱり違うけど、全然会えないより良かった。」

「お話できてよかった。」

いつもとは違う形でも、会えてうれしかったというお声をいただきました。


【zoomの設定と接続について】

「初めてのことだったのでドキドキしたけど、できて良かった。」

「設定もスタッフさんが練習してくれたので大丈夫だった。」

「操作は練習していたので、練習通りできた。」

「たくさん人が映っていたので、画面を変えないといけなくて必死だった。」

「(接続が切れて)最後の質問が言えなかったから残念。」

「接続の方法は説明の紙でわかった。」

「1人で出来た。」

「またオンラインでやってみたい。」

多くの職員さんにご協力をいただきながら、繰り返し確認と練習を重ねた結果だと思います。3名ともお一人で接続されていました。しかし、実際に通話が始まった後に新たな操作が必要になった際や、接続が切れてしまった際は困る事もあり、今後の課題となりました。

【ことばについて】
言いたいことも割と言えていたんじゃないかと思う。
「(他の参加者さんについて)スラスラことばが出てくるからすごいと思う。
zoomで話すのは大丈夫だった。しかし、言葉が出てこない事は心配だった。」
「聴き取ること出来た。」

参加者さんはzoomだから話しづらい・聴きづらいと感じることはなかったようです。
また事前に話題を決めていたので話しやすかったと思います。
しかし、言語症状があることには変わりなく、スタッフ間では「次回はより確かなフォローが出来るようにしよう。」と課題が挙がりました。



 4.今後の展望 
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今回の『オンラインらふとーく』の経験を通して、様々なオンラインの活用方法が見えてきました。
・遠方にお住まいの方のオンライン参加
・身体的に移動が難しい方のオンライン参加
・他の失語症者の集まりとのコラボ
・ゲストを呼ぶ
などなど。
感染予防の観点だけでなく、これからも将来に向かって様々な可能性を模索したいと思います。



 5.関連記事 
堺・泉北のSTはオンラインで勉強会も行っています。今は外部からSTをゲストに招き定期的に行っています。zoomで勉強会を行った際にこれを利用者さんにも広げられないか思い立ったところが『オンラインらふとーく』のスタートでした。

↓↓↓ zoomを利用したオンライン勉強会【堺・泉北】



今回の試みに際し、計画をスタートした4月から2ヶ月に渡ってたくさんの方々にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

posted by Active at 17:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 堺デイ

2020年06月13日

松原・堺・泉北オンライン・ダイアローグ。


人材開発室・心意気実践チームのいとうです。

毎週金曜日15時半から30~45分程度、松原・堺・泉北の3事業所の新人療法士さんとZOOMを用いたオンライン・ダイアローグの試みを始めています。
▼オンライン・ダイアローグとは↓
▼前回の様子↓

この日は、泉北事業所のみなさんは業務のために不参加です。
本会は各事業所により仕事の状況が変わるため、まずは業務を優先して、途中参加・退席を自由にしています。

松原のPT藤島さん(写真右上)は業務のため、開始後30分経過してから途中参加をしてくれました。
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はじめから参加できたのは、OT冨吉さん(写真左下)。

わたしから、
「仕事のなかでの自分自身で感じている課題はありますか?」
と、問いかけました。

冨吉さんは、
「利用者さんとの会話のやりとりに難しさを感じています」
「デイサービスの送迎を任せてもらえるようになったので、そのなかでとにかく話すようにしています
自分なりの工夫をして、利用者さんとの会話を作っているようですが、どうにも続かなくて会話の拡がりがないと…少し困っているとのことでした。

そこで、この日のオンライン・ダイアローグは"コミュニケーション"をテーマに進めることにしました。

OT冨吉さんは、コミュニケーションの話し方、聴き方等の技術的な部分についてはまだ取り入れていないとのことでした。

そのため下記の資料を画面共有しながら、
○話すことばかりにフォーカスするとしんどくなること
○スポンジ型ではないトランポリン型の傾聴について
等を、日頃の業務のなかで取り組めそうなことを確認しました。
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▼詳細はこちら↓


途中参加のPT藤島さんは、利用者さんとの会話のやりとりやコミュニケーションで大きく困っていることは今のところないそうです。

しかし先日、先輩PTの宮川さんから、
「利用者さんに分かりやすく説明できるのも大切な仕事の1つ」
デイサービスでの個別機能訓練についても、
「機能面しかみれていない生活につながるような目標設定を」
と指摘され、
「ハッとさせていただきました」
と、藤島さん。
自分自身の取り組みを見直すきっかけになったそうです。

PT宮川さん、ありがとうございます。
引き続き、お声がけお願いします。


先週のダイアローグで、藤島さんから提案のあった、デイサービス利用者様の紙面情報無し、ダメ出し無しの"ポジティブ・カンファレンス"も行なってみました。

色々とやれそうなことが確認できました。

来週も共有できるテーマを設定して、お互いのとらえ方を確認しながら、オンライン・ダイアローグを進めていきます。

ダイアローグの進め方、問いのつくり方、オンラインの特性の活かした場のつくり方…まだまだ勉強です。

いつもご協力ありがとうございます。
posted by Active at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2020年06月12日

ともに行う調理。


ともに行なう訪問介護事業所の調理師兼介護福祉士・作業療法士のいとうです。

今年1月に腰椎圧迫骨折で入院されていた独居の利用者さまが、4月末に退院され訪問介護サービスを再開されました。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
▼入院前までの様子はこちら↓


この日は腰の痛みなどがあり、冷蔵庫内の在庫もあるため、ベッド上座位でできる調理を見守り的援助のもと行ないました。

メニューは、
「ブロッコリーの刻み昆布の和え物」
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ご自身で買い物してきたブロッコリーをカットしてから電子レンジで茹でます。
ツナと醤油を入れて混ぜ合わせます。
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刻み昆布、煎りごま、ごま油の順に混ぜ合わせて、完成!
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ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

2020年06月11日

【堺デイ活動報告】居酒屋オープン

昨日、他事業所のスタッフ方から、『堺デイでは以前は園芸などブログであげられてましたけど、最近は何か取組みされてますか?またブログあげてください。』と、ご質問いただきました。

コロナウイルス感染が蔓延する以前の話になりなすが、堺デイサービスでの活動を久しぶりに報告します。

頚髄症性脊髄症(OPE後5年経過)のご利用者様

歩行障害があり、当初は当社の訪問リハビリを利用されていましたが、散歩は習慣化され、ご家族の体調が思わしくない時は買い物をされたり、知人との食事やカラオケも参加されるようになり、2年前に訪問リハからデイサービスに移行となりました。

現在も、散歩は継続されていて近所の喫茶店やサロンにもよく通われていますが、手指の巧緻性低下(筋力低下とともにしびれや感覚障害があり)により、手を使う作業に対しては「何もできない」と、よく話されていました。

80歳まで居酒屋を夫婦で営まれており、生きがいとされていたようで、当時のお話を聞くといつも楽しそうにお話されます。
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(大手企業に掲載された社報も大切に保管されています。)

当時は接客が主な仕事でしたが、「おでんの出汁」と「どて焼き」の味付けはご本人が行っておられました。機能評価の上で作業工程を確認し、作業が可能と判断。

そこで、デイサービスで『居酒屋 ●●』オープンを計画。
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どて焼きを6年ぶりに作っていただきました。

提案当初は、「わしは無理やで、(療法士が)やってや。」とおっしゃられていました。しかし、予定日が近づいたある日、モニタリングに伺うと、ご自分で昔使っていた道具を自ら準備して下さっていました。

調理開始。
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調味料をボウルに目分量で入れてかき混ぜていきます。

はじめは座って作業していましたが、すぐに「立ってやるわ。」と立位で味見をしながら調味料をしっかりと混ぜて行きます。
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鍋に下処理したスジ肉と調合した調味料を投入。
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鍋も焦げ付かないように、水を差したり、混ぜたり。「これもいいリハビリになるわ。」と、
物理療法などのスケジュールの合間に鍋の確認を行います。

デイサービス内にいいにおいが漂うと、他のご利用者様からは「(調味料は)何をいれたん?」「肉はスジ肉以外でもいいの?」「味見させて。」など、話が盛り上がりました。

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最後にご利用者様、職員に食べていただき、皆さんから「おいしい。」と言われると、「楽しかった。よかった。」「居酒屋をやめて、もう二度と作る事はないと思ってた。」「できないと思ってたけど、思ったよりもできた。」と話されていました。

デイサービスのお帰りの際には「これ持って帰っていい?」と手作り和帽子と調理をしている写真を持って帰ってくださいました。後日、写真のことを伺うと、部屋に飾られているようで「見ると(嬉しくて)涙がでてくる。」と話されていました。どて焼きもご自宅にもお持ち帰りいただき、奥様からも「おいしかった。」と言っていただいた様です。

今回の調理は、日常生活に直接つながる事ではありません。また、習慣化するものでもありません。ただ、ご利用者様の達成感や満足感を拝見し、本当にやってよかったなと感じました。
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2020年06月10日

2020-2021アクティブリハビリ介護福祉士実務者研修。社内受講生募集中です!

心意気実践チーム
いとう、日野上、室之園です。



弊社の介護福祉士実務者研修開講の時期が近づいてきました。

これまでは6月開講でしたが次年度(2020-2021年)はグローバルスタンダードでもある、

2020年9月開講を予定しています。

そこで次年度の社内受講生を募集します!
▼詳細はこちら↓
実務者研修2020-2021案内フライヤー.pdf


本研修も早いもので四年目を迎えることができました。
▼実務者研修会↓

本研修を通してこれまで8名のケア職の方々とOT1名の計9名を介護福祉士として社内育成することができました。
▼アクティブケアと外出等の自費サービスてくてぃぶ
てくてぃぶとアクティブケア.pdf

OT1名がともに行なう訪問介護事業所で、介護福祉士として、見守り的援助"ともに行なう家事"による自立生活支援に関わらせていただいています。
▼ともに行なう訪問介護事業所の取り組み↓
http://active-nopsj.sblo.jp/s/category/4508885-1.html

(広報用)ともに行う訪問介護事業所.pdf
多様な働き方の可能性が拡がります。


今年度も介護職だけでなく新卒者〜3年目、中途入社の療法士の社内研修としても活用してもらえるよう内容・日程等を調整しているところです。


この回だけというスポット参加も可能です。

まだ試験的ではありますが、今年度からはオンラインによる受講も検討しています。

なのでこれまで遠方だからという理由や日程調整が難しかった方にも参加しやすくなるのではないかと感じています。

詳細は以下の研修案内のフライヤーをご確認ください。

内容・日程の確認や参加に関する相談は、各事業所の責任者もしくは心意気実践チームまでお問合せください。
本研修会の企画運営を担う心意気実践チーム)

松原法人:OT日野上(ひのがみ:松原)、OT・介護福祉士室之園(むろのぞの:泉北)、阪東
大阪法人:OT・介護福祉士・調理師伊藤(吹田)


▼詳細はこちら↓
実務者研修2020-2021案内フライヤー.pdf

なお、さらに詳細な研修スケジュール・シラバスは追って案内させてください。

続 男のゴルフ道。フロー概念・ゾーンと目標設定。


心意気実践チーム・人材開発室のいとうです。

パターゴルフ再開!
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パンデミックにより学校閉鎖で子ども達が公園に溢れるようになって、今年2月からパターゴルフを休止していました。


序盤は力んでダフりまくっておられました。
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徐々にしっかりとボールをとらえるようになっておられました。
いつもの集中、没頭、そして笑顔。


パターゴルフ休止期間中は、みっちり屋外歩行練習&タイムトライアル、神社の鳥居の階段昇降練習を30分以上、週2回続けていました。

当初は歩行時の徒手的な介助なしでは、歩行・立位姿勢の非対称性が強まり、右つま先の引っかかりも増す下肢の伸展パターンがありました。

少しずつ歩行介助を減らしたり増やしたりしながら、ご自身で歩行・立位姿勢の自己修整を促すために動画や静止画を見せたり、歩行時に止まった中で姿勢の偏位をご自身で確認と修整の機会を意図的に作ることを繰り返しました。
そして、毎回決まった場所までの歩行をタイム測定しました。

これにより、はじめはタイムには無関心の様子でしたが、最近では村上さん自ら歩行終了後に身を乗り出して、
「なんぼ?」
と、タイムを確認されるようになりました。
歩行中もほとんど立ち止まることが、なくなって集中して歩かれています。

屋外歩行時の介助はほぼなくなり、声掛けのみでの立位姿勢の自己修整ができつつあります。

立位姿勢の左右対称性や歩行の安全性、安定性が増し、歩行スピード、歩行効率の改善を続けておられます。

ご自宅前から神社までの屋外歩行は、介助ありでも28分以上を要していました。今では、歩行介助なしでも21〜24分台!

今まさに回復期。

▼屋外歩行練習の様子↓


最後は丁寧にナイスパット。
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ご自宅でも妻とのズボンの着脱練習を継続され、ご自身で着脱可能となっておられます。

村上さん、改善、向上、進化が止まりません。


▼パターゴルフとフロー概念・ゾーン

屋外歩行やパターゴルフ時の集中、無我夢中さ。

心理学の言葉にするとまさにフロー状態。

そしてスポーツ心理学の世界でいうゾーンに入っておられます。

フロー概念を提唱した心理学・経営学者ミハイ・チクセントミハイ氏によると、

少し手を伸ばせば届きそうなくらいのスキルに見合った目標に自分自身が主体的となり変えていくことが、フロー体験し成長を続けるには必要としています。

現在の村上さんのパターゴルフへのチャレンジは、フロー状態に必要とされる"挑戦と能力が釣り合っている"状況です。

利用者さまとの目標設定においても大切な視点です。

そしてわたしたちの仕事、人生でも同じことがいえると思います。
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「旅レンズ」HPより


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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げんてん 〜「なぜ」から振り返り、感染対策におけるリハビリの価値や手段の本質を見極める〜

アクティブ大正事業所責任者の理学療法士の飛永です。
今後も徹底した感染対策が求められている中、こういう状況だからこそ、株式会社アクティブの理念である「基本に戻ること」を大正事業所所属の療法士間で行いました。


【げんてん】
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なぜ〇〇の支援をしていたのかを各職種の強みの部分を活かし、振り返る機会をつくりました。

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【各タイトルと担当者】

外出:谷中PT
会話:藤本ST
集団活動:谷川OT
近い身体距離:坂口PT
接触:土肥PT
趣味活動、社会参加:城平OT
自己研鑚、新人教育:春木PT




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本質を見極めるには
今、提供しているリハビリテーションを一歩引いて俯瞰で捉えることが、
この状況下で一歩前に進む力となると信じています。

株式会社アクティブ
大正事業所責任者
理学療法士 飛永直樹
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2020年06月06日

松原・堺・泉北オンライン・ダイアローグ。


人材開発室・心意気実践チームのいとうです。

先週から始まった松原−堺−泉北の新人の療法士さんをつなぐオンライン・ダイアローグ。
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写真左下のOT冨吉麻未さん(堺)がこの日が初参加です。

写真右上はPT藤島さん(松原)、右下はPT上村さん(泉北)。

写真はありませんが、先週に続いてPT仲村さん、2年目PT谷口さん(ともに泉北)が参加してくれました。


入職してからの現在までの状況を初参加のOT冨吉さんに尋ねました。
「学生時代の時は評価だけとかでしたが、今は評価もして、リスク管理もして、訓練もして…と慣れないことばかりです」
「担当を午前・午後で1名ずつ担当させてもらって少しずつですができるようになってきているように思っています」
いつも穏やかに丁寧に話してくれる冨吉さんです。

PT仲村さんは、
「担当を1人ずつ引き継ぎ、各利用者様の状態を把握している段階で目標設定をこれから取り組んでいくところです」
1年限りだった過去の大阪生活についても、気さくに話してくれました。
見た目はいかつい風貌やけど、話すと真面目で柔らかな印象の仲村さんです。

PT上村さんは、
「デイサービスのカフェタイムの買い出しに利用者様とスーパーに行ってきました」
「これからも続けていきたいです」
すぐ前の時間帯に"オンライン・らふとーく"のイベントにも参加してくれた上村さん。これからチャレンジしたいと話していたイベント開催に向けて着々と準備です。

2年目PT谷口さんは、泉北事業所の後輩の上村さん、仲村さんの存在について、
「現場でも気が利いてとても頼もしいです」
と、話してくれました。

PT藤島さんは、
「週10名程度を担当させていただいています」
着々と担当者数を増やしているようで元気いっぱいです。いつもはっきりと話す誠実な姿が印象的な藤島さんです。


そしてわたしの方から、このオンライン・ダイアローグでみなさんとできそうなことを、いくつか話題提供をさせてもらいました。

そのなかから、PT藤島さんから、
「地域リハビリテーションに関わる上でも介護保険制度についての勉強をしたいです」
「気になっている利用者様についても、みなさんで話が出来たらと思います」

介護保険制度については、室之園さん(心意気実践チーム、泉北事業所デイサービス運営責任者)に依頼することになりました。

気になっている利用者様については、紙面の情報無し、ダメ出し無用ルールで、みなさんと共有するカンファレンスをやってみることになりました。

オンライン・ダイアローグでは、参加者が共有できるテーマを探ることから始めます。

それが見つかりさえすれば、それを深く掘り下げることが容易になります。

参加者が新人さんと2年目の方なのでテーマも共有しやすいです。なのでテーマは無数に拡がりそうです。

この日は38分程度でお開きに。


初参加だった冨吉さんは、
「同じ職場に同期がいないので他の事業所がどうなのか分からず不安もありましたが、このような機会を設けていただいてお互いの状況を報告し合えたり勉強会ができるのはとてもありがたいです」

こちらこそです。そう言ってもらえたら嬉しい限りです。
引き続き、各事業所の状況に合わせた開催になりそうですがみなさんで一緒に勉強しましょう。

posted by Active at 06:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 人材開発室

2020年06月05日

柿の種は食べられるのに

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ステイホーム期間にホットケーキミックスでスコーンを作りました。
さくさくおいしくできました。
忘れないうちにもう一度作りたいと思っていますが、ホットケーキミックスがなかなか手に入りませんね。
ST水野です。


ある難病の利用者さん。
病気が進行してきて、自然な笑い声はときどき出るものの、日常ではほとんど発話が聞かれない状態です。

意図的に声を出すことはわずかにできますが、のどを詰めたような力んだ声になってしまいます。
舌や口唇の動く範囲に制限があり、口唇を閉鎖したり、舌を口蓋(上あご)につけたりすることは十分にはできません。そのため発音はかなり不明瞭です。
意思疎通は問いかけへのうなずきや首ふり、具体的な表出は50音表の指さしを用いています。

ごはんは食べられていますかとたずねると、50音表で「飲み込むだけ」と伝えてくださいました。
食事の様子を見せていただくことにしました。

スプーンで介助してもらい、少しとろみのついたきざみ食を食べておられました。
咀嚼を必要としない食形態で咀嚼の動きは少なく、下顎が下がると口唇もいっしょに下がり、わずかに開口しながら送り込んでいる様子を見ると舌の上下・前後運動がありました。
そして、飲み込む瞬間は口唇閉鎖できている!

食べているときと話しているときの口唇や舌の動きがあまりに違うので驚きました。
運動範囲に制限があるという評価が間違っていたことに気づきました。運動範囲ではなく、別の問題のようです。

利用者さんは食事の他におやつを食べる習慣があると聞き、いつも食べているものを見せてもらうと、なんと!柿の種でした。
咀嚼が必要で、口のなかでばらばらになりまとまりにくいため、おやつのなかでもかなり食べにくい、難易度が高い形態といえます。

それらを食べる様子も見せていただくと、ポリポリといい音をさせながら咀嚼しキュウッと飲み込んでいました。
口腔内にも思ったほど、柿の種は残っていません。
送り込みの舌の動きもさほど悪くない。

食べた直後に、口唇や舌の運動を行ったり、発音をしたりしましたが、やはり舌は口蓋に届かず、口唇は相当に努力してようやく閉鎖できるかできないかの状態。閉鎖した状態を1秒維持することもできません。

食べているときはできるのになんでしょうかとご本人に確認してみると、「食べているときは考えずにやっているからわからへん」

なるほど。
無意識に行う食べる運動(利用者さんは食べることが運動だとは思っていない)と意識しないとできない発音での運動の差。
意識して行おうとするほど、力んでしまい、難しくなるのかもしれません。特に首のうしろや肩周辺に力が入ってあごがあがる姿勢になりがちで口唇や舌が使いづらそうです。

おそらく、もっと話せていたときは話すことも無意識だったはずが、話せなくなり話す機会も少なくなり、意識しないとできなくなってしまっているのではないかと考えました。

柿の種を口唇に触れさせながら、閉鎖をうながしてみました。
口唇を少しとがらせて、柿の種をはさむように口唇が閉鎖してきました。
感覚を使うとちょっとよさそうだな。

翌週、訪問したときは、ひき笑い(吸気しながら笑う)様子が強くあり、息を吐いて声を出すことがよりしづらくなっていました。

呼吸する、発声する、発音する、なんて複雑で難しいんだろう。

試行錯誤はまだまだ続いています。
ほんの短い発語であっても、利用者さんの口から聞けるようになることを目指していこうと思っています。
posted by Active at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2020年06月03日

オンライン心意気会議。再始動です。


心意気実践チームいとうです。

今日は遅ればせながら初のオンライン心意気会議でした。
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コロナ禍により長らく会議を開催できていませんでした。

ZOOMやLINEを用いたオンラインでの会議や研修は社内で始まっていますが、本会議もようやく日程調整ができて再開の運びとなりました。

この日は実に第99回目の心意気会議でした。

来週は記念すべき第100回目の心意気会議となります。

しっかりと議事録の記載を積み重ねて会議を継続してきました。

心意気実践チーム再始動!です。

オンライン活動・参加に向けた支援も動き出します。

オンラインでの心意気サポートも受け付けています。

社内向けの実務者研修2019/20はオンラインでの代替開催を調整していきます。

そして、今年度開催の実務者研修2020/21は、レポート課題+オンライン+スクーリングのカリキュラムを調整してまいります。近日中に日程やカリキュラムをご報告します。

しばらくは会議や研修は何かとオンライン〇〇、オンライン□◇、オンライン○△…になるかもしれませんが、仕方ありません。やっていきましょう。
感染対策は緩めず守りながらもその時期に応じたできることをやっていきましょう。



アクティブ心意気実践チーム 行動指針 ミッション

ご利用者さま、職員が

誰かのためにやりたいこと、自分のために挑戦すること、社会のためになること、そんな思い、心意気をカタチにします              

心意気:気立て、心映え、物事に積極的に取り組む姿勢

利用者さまの自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。その先にある自分らしさを一緒に追求します。

アクティブ心意気実践チーム事業計画2020はこちら↓

http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/187292094.html?1591167049

posted by Active at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

2020年06月01日

ともに行なう家事(買い物と調理)+オンライン活動・参加

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この日のメニューは回鍋肉!
ともに行なう訪問介護事業所の調理師兼介護福祉士・作業療法士のいとうです。


今年1月に腰椎圧迫骨折で入院されていた独居の利用者さまが、4月末に退院され訪問介護サービスを再開されました。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
▼入院前までの様子はこちら↓

お一人での歩行は可能なものの下肢の筋力低下、しびれのために転倒の不安があり、立位保持もまだまだ十分に行なえていない現状です。

自宅退院時に行なったサービス担当者会議にて、なめだリハビリテーションクリニックによる訪問リハビリテーションに加え、クリニックとの生活機能向上連携による自立生活支援を再開することになりました。

この日も訪問リハビリテーションを利用される前に、見守り的援助のもと自宅からスーパーまでの往復の歩行と、スーパーでの買い物を計30分ほど行いました。


トマトのカット。
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トマトと焼き豚のサラダ。
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初めて自ら購入した焼き豚は、
「前からどうやって使ったらいいか考えていたんですよゥ」
と、利用者さま。

ピーマンのカット。
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キャベツのカット。
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サッと炒めます!
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今日も立位にて30分以上の調理動作が可能になりました。

回鍋肉の味見!
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「うめえなァ、こりゃ晩ご飯が楽しみダネぇ」
と、破顔の利用者さま。


"ともに行なう買い物・調理"が定着してきた月曜日は、晩ご飯のお弁当を休止されました。今のところ他の曜日の昼と夜お弁当は継続されます。月曜日に作ったメニューを月曜日夜とそれ以外の日の朝ご飯にして食べておられます。

腰部の痛みと下肢の筋力低下等は残存されているものの、外出範囲は維持されており、少しずつですが自立生活支援が図られているようです。

"オンライン活動・参加"への支援は、利用者さまからのニーズはあるものの、スマホやパソコン等の端末機器の購入、操作方法、管理方法等に調整すべき課題があるため、少し立ち止まっている状況です。引き続きご家族様とも相談しながらコミットしていきます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

社内メルマガ"アクティブ流"2020年7月号 巻頭言「実習指導、"教える"のではなく"一緒に考える"と前向きなれる」OT井上雄一朗さん(堺デイサービス運営責任者)



新型コロナウイルスが猛威を振い、生活リズムの変化を余儀なくされているご利用者様がまだまだ多くおられますが、世界をはじめここ大阪においても経済活動が徐々に再開されてきています。

吉村大阪府知事は
「休業要請を段階的に解除しながら、外出しないで下さいは矛盾。これからは『ウイルスとの共存の道』を目指すべき。外出自粛ではなく、マスク、人との距離、接触等、外出の仕方を気をつけて活動を」
と呼び掛けています。


堺事業所においては、オンラインでのイベント活動など、各スタッフが様々な角度から今できることを検討してくれています。

また、各事業所は利用者様の状態把握や感染予防を徹底しており、職員の皆さんにはいつも以上に気苦労もあると思います。本当にありがとうございます。


今回の緊急事態宣言は、各療法士の養成校の実習にも影響がでています。

堺事業所では、毎年約8名の作業療法実習生を受け入れていますが、今年度はコロナウイルス感染予防のため、学校側から中止のご連絡をいただいたり、受け入れの延期をお願いしています。

皆さんは実習指導に対してどのような気持ちで臨まれていますか?

私は以前は実習指導に対して、率直な気持ちとして「時間を作るのが大変」「面倒」とネガティブなことを考える傾向にありました。

しかし、"教える"のではなく、一緒に考えるようになってから実習指導者としての役割に対して前向きなれました。

実習指導では、デメリットばかりに焦点を当てがちですがプラスになる事もたくさんあります。

まずは…
人に教えること≒一緒に考えること。

人に教えることで学習の定着率が高まるといわれています。

自分で記憶をさかのぼり、情報を整理し順序立てて話をする事が必要であり、自分自身が理解していないと実習生に対しても説明ができません。

実習指導者が身につけた知識やトピックなどを実習生に伝えることで、自分の学習の定着にも直結していきます。

また、実習生は社会人としての経験が少ない方が多く、人を育成する・動かすことでマネージメント能力も高めることができ、その経験は自分の強みとなっていきます。

堺デイでは実習生には、積極的にイベントを手伝っていただくことで一人のスタッフとして動いてもらうことで私自身も助けられています。

実習生にとって、それらイベントの経験や訪問リハビリや就労支援の見学は、他の実習先ではなかなかできない体験も経験ができる場であると思います。

中には、アクティブの魅力が伝わり職員になってくれた方もおられ、大変嬉しく、また臨床での活躍は私自身良い刺激となっています。


2020年4月入学生の臨床実習から臨床実習指導者講習会を修了していないと実習生の指導(訓練見学でも不可)は行えません。

この情勢が落ち着いた際には、皆さんも是非講習会に参加して積極的に実習生に関わってください。

今後も感染予防を徹底し体調に気を付けていきましょう。


アクティブデイサービス堺
井上雄一朗