2021年03月29日

マンスリー報告。ともに行う家事(調理・買い物)


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士・調理師いとうです。


身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
リハビリテーション・ケア研究大会2019金沢
での報告はこちら↓

右手首骨折による手指の拘縮と古い既往歴として頭部外傷による記憶障害などの高次脳機能障害も残存されています。



3月のマンスリー報告です。

理学療法士による訪問リハビリテーションを継続し、圧迫骨折による腰痛の改善傾向が続いています。

ここ最近は食欲旺盛で少し太り気味でしたが、間食の購入を我慢して食事量の調整と、リハでの運動メニューをこなすと腹囲も体重も減少に転じてきます。


第一週目。
「あれば使ってくれると思って買っちゃったよゥ」
と、利用者様。

葉野菜の買い置きが冷蔵庫内にたくさんあり、悪しの早い野菜を先に選んで…鶏卵も多めにあったので…

親子丼。
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青梗菜炒め。
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第二週目。
葉野菜の先週からの買い置きがまだまだ残っているので、はりはり鍋と水菜サラダに。
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青梗菜とウインナーのオイスターソース炒め
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この週は自ら大根の浅漬けを作り置きしておられました。
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「前からたまにやるんだよねェ」
と、利用者様。

こんなことも自らされていたのを初めて知りました。



第三週目。
「食べたかっただよねェ」
と、買い置きされていたニラ。

ニラ玉炒め。
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すり下ろしたにんにく入りの白菜と鶏のしょうゆ鍋。
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第四週目。
冷蔵庫を開けると新鮮なほうれん草を買い置きされていました。

土が付いていたので、しっかりと洗います。
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ほうれん草の煮びたし。

ほうれん草とウインナーの炒めもの。
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第五週目。
先週から買い置きされていたブロッコリーを電子レンジの使い方を確認しながら茹で野菜モードで茹でます。
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「こんなふうに電子レンジを使うんだねェ」
と、感心顔の利用者様。

「刻み塩昆布とツナを入れるヤツね」
と、すっかり材料やレシピを覚えつつある利用者様でした。
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すり下ろし生姜たっぷりの白菜の鶏鍋。
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「アーこれね。旨いよねェ」
「楽しみだねェ〜」
と、今月も笑顔の利用者様でした。



食べ物などの物々交換や"ともに行う調理"で「今日は何を作ったよゥ」
と、"ともに行う調理"を介したお宅のお隣さんとのつながりも続いているようです。

このなかで、作ったメニューは何で、どんな材料と調味料を、どれくらい、どの順序で…作ったら、どんな味がして、美味しかったよーという具合にやりとりしているそうです。

「これが思い出すリハビリになってるのよねェ」
と、しみじみ話す利用者様。

お隣の方との振り返りが記憶リハになっていることも自己気付きをされておられます。


頭部外傷による高次脳機能障がいを患って30数年、高次脳機能障がいと大阪府立急性期総合医療センターさんにて診断されたのが、10数年前の利用者様です。

高次脳機能障がいと20年近く分からずに過ごされたそうです。

高次脳機能障がいと診断されるまでの20年ほどの間は、生活場面や職場での様々なつらくて難しい場面があったそうです。

しかし、たまたま見かけた大阪府の高次脳機能障がい児者支援事業のパンフレットに記載されている各症状の特徴を見て、
「これオレじゃないか!」
と、ハッとしてすぐに受診されたそうです。

▼大阪府高次脳機能障がい相談支援センター

受傷当時は職場の方々と関係性がうまくいかずに感情をコントロールできないこともあったそうです。

10数年前の高次脳機能障害と診断された前後から、感情がコントロールできない時に黙り込んでしまう症状がなくなっていたそうです。

今では感情コントロールできないことは少なくなってきているようです。

「これまでたくさんのいい人たちに助けられたらこうして良くなるんだねェ」
と、常に前向きな利用者様でした。


訪問リハ、訪問介護による自立生活支援に関わらせていただき3年以上経過した今になって、過去の高次脳機能障がいの症状が深刻だったこと、そして大きな改善があったことにあらためて気付かされました。


作業療法士による訪問リハビリテーションも継続していますが右手指拘縮の残存があります。
包丁使用は大きな問題なく行なえています。

さらに他の訪問介護事業所との連携を図り、入浴動作や洗濯物干し動作等の安全性確保、転倒予防の生活機能向上連携の取り組みを継続しています。

月に三万円以上だった宅配弁当代は、今は月1万円弱と食費の節約にもなっています。


ともに行う訪問介護事業所は、なめだリハビリテーションクリニックの訪問リハビリテーションや他訪問介護事業所と連携し、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

2021年03月27日

3月のアクティブオリンピック 『∞(エイト)ボール』

松原事業所の山野です。

ほぼ毎月恒例のアクティブオリンピックですが、3月は17日(木)より1週間行われました。

タイトルは、『∞(エイト)ボール』です。8つの穴にカーラーボールを投げるゲームです。

タイトルの“∞”は、某アイドルグループ風に“8”の文字を横にしました。

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使用したものは、梱包に使われる発泡スチロールです。たまたま8個の穴が開いてました。
デイスタッフのNさんとIさんにデコレーションをお願いしました。(折り紙の)お花がいっぱいですね。

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イラストも可愛いですね。
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ボールが8個入るとこのような感じです。
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ゲーム開始です!

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『それっ!!』
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実は敷き詰められた折り紙の花がゲームを左右します。ボールが花にひっかかり、穴に入りにくくなったりするのです。
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今回は水曜の午後チームが優勝です。どんなおやつが出るのか楽しみですね。
今回は廃材を利用したゲームでした。何気ない生活の中にゲームのヒントが埋もれていることを改めて実感しました。


posted by Active at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 松原

2021年03月26日

2021年度入社式、新人オリエンテーションより


広報室のいとうです。

入社式です。
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新人のみなさんです。
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写真左からOT好見さん(吹田)、PT荒木さん(今里)、PT水上さん(松原)、PT松原さん(松原)、PT太田さん(堺)

上記のみなさんに加えて本日は諸事情により欠席のPT山口さん(今里)。



職員のみなさん、利用者さまとご家族のみなさま、地域のみなさま、地域リハを担うこれからの人材をみなさんで育てていきましょう。
心からよろしくお願い申し上げます。

新人のみなさま、全国に数ある職場のなかからよくぞアクティブを選んでくれてありがとうございます。1つずつ一緒に勉強していきましょう。
posted by Active at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 発掘あるある広報室

2021年03月24日

アクティブスマイル3月 桃の節句



デイサービス大正の柳原です。

今月のアクティブスマイルは、「桃の節句」です。
桃は、魔除けの効果を持つと信じられたことに由来していると言われています。
そのため、「人生の幸福が得られるように」という気持ちを込めて折り紙でひな人形を作成しました。
また、OTの観点から折り紙での手指の巧緻動作や協調性を目的に実施しました。
そして、感染対策の観点から開始前後に手指消毒を徹底して実施して頂いています。

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利用者様からは「難しいことはできない」などの不安な声も最初はあがっていましたが、いざ作り始めると「こんなに簡単にできるの」などの発言に変わり楽しまれていました。
また、片麻痺の方でも実施しやすいよう事前に型を準備し、顔だけ書いてもらうなどの工夫を取り入れ全員に参加して頂ける企画を考えました。

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出来上がった作品です。ひな人形の顔はそれぞれ利用者様の個性が輝いていました。
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これは職員の作品です。

利用者様の個性が光るイベントになりました。
来年はコロナが収束し、節分にちなんだ料理なども作れたらいいなと思いました。

最後に
イベントに向けて事前に利用者様とアイロンビーズで飾りを作成しました。
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posted by Active at 09:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2021年03月23日

第4回オンラインらふとーく

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堺ST東田です。
第4回オンラインらふとーくを行いました。

今回は、松原デイ利用者さんで、
失語症漫才やリハモデル等で活躍されている森さんが初参加されました。

また、
・堺から参加者様2名がそれぞれのご自宅から
・松原オーディナリーから森さん・松本ST
・吹田から伊藤OT
・堺デイから東田がzoomのホスト
と、それぞれバラバラな所からの参加となり、オンラインならではの交流ができました。


 内容 
□近況報告・自己紹介
□料理当てゲーム
□ふりかえり


 近況報告・自己紹介 
今回は森さんが初参加のため、近況報告だけでなく自己紹介も行いました。
森さんが自己紹介をすると、お二人とも当然のように「知ってる!」とのこと。
テレビに出られた様子を見たそうです。

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すっかり有名人の森さんですが、テレビに出た感想をお聞きしたところ、
「もっと有名になると思ってた!」そう。
今までもたくさんの活躍をされてきた森さんなので、これからの活躍でもっと有名になるはず・・・!

らふとーくのメンバーでも、森さんのように様々な活動ができたらと思いました。


 料理当てゲーム 
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今回は料理動画を使って料理当てクイズを行いました。
ちょうど一年前、デイサービスに集まった最後のらふとーくでも行ったゲームです。

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主婦のカンを働かせ次々問題に答えていきます。
森さんはオーディナリーで培ったカン・・・??

1年前料理当てクイズをした際と同じように、
「食べてみたい」「作ってみたい」とお声が上がっていました。

いつか新型コロナウイルスの流行が収束した際には、らふとーくで料理イベントも行えたらと思います。


 ふりかえり 
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今回は初参加の方がおられましたが、皆さん物怖じする事なくお話されていました。
コロナ禍が長引く中で、今後も初参加の方が来られるかもしれませんが、
良い雰囲気でお迎えする事ができそうです。

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また、今回は堺市、松原市、吹田市と離れた所からの参加でした。
もしも一ヶ所に集まる必要があれば、これほど離れた所から集まるのは難しいです。
今後もオンラインの長所を活かした支援を行っていきたいです。

次回は4月の下旬を予定しております。
ご興味のある利用者様がいらっしゃいましたら、堺までご連絡ください。
posted by Active at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 堺デイ

2021年03月22日

読書感想ブログその3〜2才児イヤイヤ期の育て方〜

どうも。
泉北 兼 心意気実践チームの室之園です。

3月の本はコレ

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「魔の2才児」と楽しくバトル!
新編 2才児イヤイヤ期の育て方


ん?

介護やリハビリと2才児のイヤイヤ期がどう関係するんだ?

と思った方もおられると思います。

まぁ半分は自分事で半分は人材教育に通ずるものがあるなぁと勝手に感じたので読書感想ブログで挙げようと思いました。

いま現在イヤイヤ期のお子さんを育てておられる方は自分のお子さんを、
新人教育や育成を担当されておられる方はその部下を、

それぞれイメージしてもらえると嬉しいなと思います。

※くれぐれも部下を子ども扱いする、という意味ではないのでご注意を!



●はじめに

赤ちゃん時代を抜けて自我が芽生え始めた2才児はとても手強い存在。

その成長をしっかり見守り愛情深く受け止めるための知恵が詰まった本である、と著者は冒頭で述べています。

心があまりにも急激な発達をしているために、
自分でもどうしたらいいかわからなくなって
混乱したり、もがいたりしている

そんな時期を「魔の2歳児」や「イヤイヤ期」と呼んだりしています。

「あの頃はあんなにかわいかったのに…」と
親まで「子育てイヤイヤ期」になっているのではないでしょうか?

これから自立しようとする子どもの内面を理解し
子どもを忍耐強く見守れるよう
親も、子どもとともに育っていきましょう、

という言葉は子育てに限らず人材育成にもぴったりと当てはまる気がします。

そうなんです。
親(指導者)が子(部下)に対してすべきことは『忍耐強く見守る』

ということをこの本で再確認しました。



●2才児の心の発達
・「イヤ」「自分で!」は自我の芽生え

何でもかんでも「イヤ」と言うわけでなく、
「はい」と言って素直に頼んだことをしてくれることもある。

自分自身の要求が制限されたり、禁止されたりするとき、
子どもは「はい」と「いいえ」のラインを見極めるそうです。



●2才児の感情表現
・喜怒哀楽の表現がとても豊かになる

2才児の色々な「問題」とされる行動はみな、
情緒の分化が進んだことのあらわれ。

感情が豊かに表現できればできるほど、
2才児としての発達が順調であると考えられます。



●気になる2才児魔の行動
なんでも「イヤ!」
・反抗は成長のあかし

「いや!」と言えるようになることは、
自分の考えを主張できてきた証拠
それが大人には反抗に見えてしまう、と著者は話しています。



●家族のつながり
嬉しいことも悲しいことも何もかも一緒になって共感してくれるのが家族。
自分の存在をしっかり受け止めてくれる家族の一人一人に、
子どもは安らかな心を寄せます。

お母さんの役割
・母性愛神話にとらわれないこと

「自分を犠牲にして子に尽くす、すばらしい母」
になろうとしても、子どもにはありがた迷惑であるということになりかねない。

互いに影響を与えたり、与えられたりしながら、心を通い合わせていくことに重きをおくほうが、
母親の役割としてはずっと大切なことのように思われる。



●子どもとの暮らしを楽しみましょう
・親と子の個性がぶつかることもある

子どもに「当たり(聞き分けの良い子)、はずれ(親の言うことを全く聞かない子)」があるように、

子どもにとっても親の「当たり(自分の言動を全て受け入れてくれる親)、はずれ(あれしろこれしろ、と文句ばかり言う親)」があるかもしれません。



・息抜きして心に余裕をもつ

子どもの個性は認められなければいけないですが、
それと同時に親もすこやかに生活する権利がある

心に余裕がなくなってしまうと、

「私がこんなに一生懸命頑張っているのに…」
子どもや家族に当たり散らす、という最悪のパターンに陥ってしまう

育児は勉強と違い、まじめに頑張り抜けば必ず成果が現れる、
というものではないかもしれません。



・「いま」をしっかりと楽しく

「過去」に目がいく親は、問題行動が生じると、
必ず子どもが小さかったときの育児のやり方にその原因を探ろうとする傾向にあると言います。

しかし冷静に考えれば過去に生じたことならどんなことでも「原因」にすることができます

「添い寝をしなかった」ことも「添い寝ばかりしていた」ことも、どちらも「いま」の睡眠の問題と関係づけることは可能です。

子ども自身は「いま」を生きています。
だから親もしっかりと子どもの「いま」を見つめ、
「いま」が豊かになるよう援助することが大切だと著者は述べています。



以上です。
冒頭でも触れましたが今回2才児の成長について考えることで、
新人教育や人材育成と共通する事柄がとても多いように感じました。


育児にしろ、人材教育にしろ、
大人は色々なことに手を出したくなることが多いです。


それは「もっと成長してほしい」「色んな経験をしてほしい」など、
相手のことを思っての行動であることが大半だと思います。


しかし、その大人の言動が結果的に子どもの成長や自尊心を止めるキッカケになる可能性も大いに秘めていることを大人である自分は自覚しておかないといけないと感じました。

あまりにも口出しされると子どもは指示がないと動かない(自発的に行動することを注意され続けた結果)ようになります。


怒られることが多いと子どもは怒られないような行動をとるようになります。


子どもの頃に親に認められない経験が続くと、大人になってから他者から認められたい行動(SNSで他者から評価されたがる等)をとるようになります。


必ずしも上記のような関連性がある訳ではありませんが、少なくともこれらの行動をとる可能性を高める、という認識でいていただけるとありがたいです。


わが子、わが後輩を師と仰ぎ、
彼ら、彼女らから多くのことを学ばせてもらう、
という姿勢でこれからも関わっていきたいと思いました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted by Active at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 泉北(室之園の)日記

2021年03月19日

最終日のアクティブオンライン学会2020。


人材開発室のいとうです。


PT藤島さん(松原)の発表です。
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パーキンソン病のデイサービス利用者様への治療戦略の報告でした。
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数年前のデイサービスでの様子も動画で見ることができ、進行度合いを確認することができました。
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藤島さんは最後に質問内容を整理してくれていました。
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自主トレを定着させるために自分自身が取り組んでいることを話してくれたOT内島さん(吹田、写真左)。

かなり早い段階から今回の発表に向けて報告の準備や勉強を貪欲に行動を重ねていた藤島さん。
▼オンラインダイアログでも、発表に向けた経過報告をよく話してくれていました↓

バイザーのPT尾崎さんも含めて、他の職場の先輩からも藤島さんは熱心に質問して勉強していると聞くことが多々あります。

発表を通して理論的にかつ熱いハートを持き合わせた逞しい理学療法士に近づいているように感じました。

この4月で2年目を迎えるにあたってとても逞しく映りました!




OT我如古さんからの発表です。
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なかなか関わりの難しいデイサービス利用者様でしたが、試行錯誤を繰り返しながらも、柔軟な対応ができる我如古さんとご本人のストレングスを活かした報告でした。
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作業活動を介してたくさんの利用者様の笑顔を見ることができました。

同期の2人、OT平良さん(今里、上の写真左端)、OT冨吉さん(堺、下の写真右端)からの質問もありました。
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利用者様との関係性を良くできている理由について聞かれると…
「先輩のみなさんからたくさん教えてもらい、試してやってみました」
と、素直に話す我如古さんです。

バイザーのOT内島さんの指導や他からの意見を聞いて柔軟に取り入れ、改善に向けた関わりを実行へと移し、それを自分のモノにできるのが我如古さんの大きな強みやなぁと、今回の発表と日頃の仕事ぶりを見て再確認しました。

「目指せっ!シニアリハスペシャリスト!」

と、発表の最後に自ら宣言!



最後にPT軽部さんから終わりの挨拶がありました。
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「オンラインでの学会は初めての試みでしたが、ほんとにたくさんの学びのある会でした」

参加ありがとうございます!
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発表者のみなさんありがとうございます。

参加、録画視聴いただいた方はアンケート調査にぜひご協力お願いします。

発表者の方々に応援メッセージ、ご提案、ご意見お待ちしています。



今回のオンライン学会を通して。

"well-being(幸せ、良い状態)に変えるには、well-doing(良い行い、行動、言動)をしないと変わらない。being(在り方)はその過程があってこそつくられる"

在宅看護、リハ、生活期リハの現場でのwell-doingの日々の積み重ねが今回のような発表の場にも、利用者様への良い関わりにもなり、利用者様だけでなくわたしたち自身のwell-beingにもつながっていくのではないでしょうか。

オンラインであろうとなかろうと、それを強く感じることができる機会となりました。

オンラインアクティブ学会のイメージ図。
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上記のグラフィックレコーディングなどはできませんでしたが、その代わりにオンライン接続の確認や発表に向けて内容を深める学会前ダイアログ・プレ練習会ではたくさんの方が集まって準備を進めることができました。
 オンライン学会前ダイアログ・プレ練習会はこちら↓




When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
 よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"

posted by Active at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

8日目のアクティブオンライン学会2020。


人材開発室のいとうです。


PT馬場さん(吹田)の発表です。
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ライフキネティックレジスタードマーク︎(要公認トレーナー資格)の要素を参考に脳と運動、視覚エクササイズをデイサービスのなかで試用し、今後への展開を検討した報告でした。
▼ライフキネティックレジスタードマーク︎↓

ライフキネティックレジスタードマーク︎の3つのポイントやゴグニサイズとの違いのお話しがありました。
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デイサービスの集団トレーニングや個別機能訓練に取り入れているところです。

馬場さんは、職場のPT政岡さん(吹田運営責任者)が取得している呼吸療法士の資格を目にしたことが今回の発表までに至る大きな動機付けになりました。

理学療法士としてだけではなく、名刺に自分オリジナルの得意とする知識技術分野(サブスペシャリティ)を作っていきたいと模索し始めたそうです。

そこで本屋さんでたまたま出会ったライフキネティックレジスタードマーク︎でした。

「自分らしくなれていて、勉強やまとめていくのは大変ですが楽しいデス」
と、発表前に笑顔で話していた馬場さん。

今後はライフキネティックレジスタードマーク︎公認トレーナー資格の取得を目指すことやデイサービスでの事例を増やしてエビデンスを積み重ねて、総合事業部での介護予防教室などでも提供させていただき、地域や会社にも貢献できるよう勉強します!との力強い報告がありました。

総合事業部PT谷村さんから(写真左下)も的確かつ具体的な助言や提案をいただきました。
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ありがとうございます。

参考)
ラグビーマガジン2021年2月号より
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心意気実践チームOT日野上さんからの報告です。
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ともに行う訪問介護事業所の活用事例について
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外出や趣味へのサポートを具現化する自費サービス"てくてぃぶ"について
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ともに行う訪問介護事業所との生活機能向上連携(加算)による自立生活支援のための見守り的援助の活用案について
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発表ありがとうございました。

この日もたくさんの学びがありました。


次はいよいよ最終日!

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。




When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
 よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年03月18日

7日目のオンラインアクティブ学会2020。


人材開発室のいとうです。


OT冨吉さん(堺)の発表です。
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「イオンに行きたい」

しかも自分の行きたいタイミングで。
という利用者様のご希望。

何かと理由をつけてなかなか屋外歩行に行けなかった利用者様が、他の利用者様の声かけもあり少しずつ行動変容がみられた報告でした。
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丁寧に経過と再評価、目標再設定、再実施のながれを、ゆったりとしたスピードで説明できていたのでとてもわかりやすく聞くことができました。

ST碓井さん(取締役)からの問いかけもありました。
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「利用者様と送迎車のなかで話すタイミングがあれば、雑談の中からもっと利用者様のほんとの意向が聴けるかもしれませんね」
とのこと。

たしかに送迎車の中では、デイから離れて気持ちが緩むのか利用者様とのお話しも弾むことが多い気がします。



OT山脇さん(堺)の発表です。
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アクティブの各イベントに、自分で参加したいという思いのあるデイサービス利用者様へのバス乗降評価練習の報告でした。
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重度の片麻痺と失語症にある利用者様です。

ほんとに丁寧に準備をして進めていたことがわかりました。

事前調査から評価ポイントの整理、支援案の具体策の検討、評価の定期的な実施での振り返り、利用者様へのフィードバックなど…

さらに、手づくり感満載のイベントしおりまで!

それでも、ここまで準備しても…

「やってみないとわからないことがたくさんありました」
と、山脇さん。

その気づきがまた素晴らしい!

できないことを抽出して、それを埋めていくギャップアプローチだけでなく、強みに着目し利用者様の思いに共感しながら、できる可能性を一緒に探るポジティブアプローチでした。

利用者様、ご家族様の前向きなパワーにエンパワー(元気づけ)され、山脇さんの力を引き出してもらっていたようにも感じました。




OT東田さん(堺)の発表です。
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コロナ禍以前は失語症者の方々が集う場として、定期的に開催していた『らふとーく』。

コロナ禍においてもオンラインでの継続をということでzoomを用いた開催に至るまでの報告でした。
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今回はオンライン接続に関する工夫や取り組みの報告となりました。

今後はますます回数を重ねていきたいところです。

場づくりにとどまらず失語症への効果検証はもちろんのこと、オンラインだからこそ出来ること、またはその限界、ピアサポートとしての場の意義や可能性、オンラインでの場のつくり方、ファシリテーションの方法、外部機関との連携、オープン参加などなど…

さらに深めていけそうなところが山のようにあるオンライン失語症の友の会"らふとーく"。

ある意味、大阪初⁈いや関西初?日本初?もしかして世界初⁈の試みかもしれません。

だれもやったことがないので、試行錯誤や小さな失敗を重ねることが、これからの可能性や成果、正解につながっていくのではないでしょうか。


発表ありがとうございました。

この日もたくさんの学びがありました。


今週末まで本会は開催予定です。

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。


参考)
▼医療行動経済学による行動変容への視点はこちら↓


発表者のみなさまへ
レコーディングミスで再収録となり、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。




When one person teaches.
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教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

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2021年03月17日

2%濃度のとろみ

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利用者さん宅のミモザに惹かれて、苗を植えました。
花が咲くまで3年くらいかかるそうなので、枯らさないように大事にはぐくみたいと思います。
ST水野です。


嚥下評価にうかがいました。

水分やプリンなどの半固形物を摂取されており、飲み込みの評価、介助方法への助言などを行いました。

水分にはごくゆるいとろみがつけてありました。

ご家族に「どうやってとろみをつけていますか?」とたずねると、キッチンでいつもつけている方法を見せて下さいました。

コップに入れた飲料水にスティック状のとろみ剤をごく少量パラパラ。

「病院で2%の濃度のとろみと言われたんですけど、よくわからなくて…」

その説明ではちょっとわかりにくいですよね。
一度、量ってつけてみましょうか。

@計量カップで50cc(=50g)飲料水を量る
A必要なとろみ剤の量を計算(50g×2%=1g)
 →3g入りスティックのとろみ剤のおよそ1/3を使用すればよい
Bコップに先にとろみ剤を入れる
C計量カップから飲料水を一気に注ぐ
Dスプーンで混ぜる

一度に50cc飲みきれない場合は、冷蔵庫で保管しておけばその日のうちは大丈夫ですよ。

お家にある物品やとろみ剤に合わせた楽な方法をお伝えできれば、適切に実践していただける割合が増えると思います。
可能であれば、お伝えした方法が守られているか定期的に確認できるのが理想ですね。
posted by Active at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

6日目のオンラインアクティブ学会2020。


人材開発室のいとうです。


PT仲村さん(泉北)からの報告です。
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職場や私生活の場面で沖縄と大阪の親和性を見い出していたそうです。

沖縄県出身仲村さんならではの視点・論点からの報告でした。
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沖縄県にルーツのあるデイサービス利用者様との関わりに活かした事例の報告がありました。



PT谷口さん(泉北)からの報告です。
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関係性に焦点をあてた報告でした。

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具体的な方法論と利用者様との関わりでも得た変化についてもお話しがありました。



PT上村さん(泉北)からの報告です。
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コロナ禍により大きく働き方や私生活に及ぼした影響で、利用者様の幸せと自分自身の幸せとは…に向き合った報告でした。

今年度新入社員として、鹿児島県から大阪まで来て、理学療法士としての仕事に、旅行や仲間との飲み会などを想像してたけど…

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自分の考えてきたところと現実との大きな隔たりを感じたことについて話しがありました。




この日のそれぞれの報告は利用者様というか、むしろ発表者自身にベクトルが主に向いているある意味では特殊な報告だったかと思います。

その一方でコロナ禍と言われる時代背景にそった内容だと感じました。

平時とは異なる環境下におかれ、否応なく自分自身に向き合わざるを得なくなったからかと思います。


わたしも今回のコロナ禍で自分自身の人生を振り返ることがありました。もちろん今もです。

2011年の東日本大震災時も同様で、当時仕事をしていた沖縄から生まれ育った大阪に戻ってくることを考える大きな人生の転機にもなりました。


"災害" "戦時中"とも表現されることもあるコロナ禍。

たびたび非常事態宣言が発令されたまさに非常時です。

VUCA"ブーカの時代"とも。
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元々、一人で家で過ごすことが好きな得意な人にとってはさほど影響がないかもしれませんが、外に出て人とたくさん接して活力を発揮してきた人にとっては、豊かな心身を保つにはとても厳しい状況、時代ではないでしょうか。


"ピンチはチャンス"

とは、よく言います。

"言うは易く行うは難し"
と言われそうですが…


逆境は本質をさらけ出す機会になる。

本物の自分を知れる機会になる。

今までの当たり前を見直す機会になる。

変わる大きなチャンスになる。


コロナ禍の状況はコントロールしたり、変えられないけど、自分自身の認識や感じ方をコントロールしたり変えたりはできる。

なるべくこのように考えて向き合うこと。


だれも正解がわからない時代でもあるかと思います。

失敗を恐れずにまずやってみる。

だれも正解がわからないから、失敗も失敗かどうかもわからない。

小さな失敗を繰り返しているうちにいつのまにか正解になる。


こんな時こそ自分に向き合って、勇気と元気を出して、他の人とオンラインでもリアルでも話してみるなど、まず動いてみると道が拓いて新しい景色が見えてくるのではないかと思います。

あとはそれを根気強く続けることです。

▼変化対応力とは↓



Well-being="良くあること"、"幸福"

ICFにおいて、Well-beingは、良い状態と幸福度が高い状態と意味づけできます。

より良く生きること、活きることとも言えるかと思います。

弊社の理念"らしく活きるを応援する"を体現するためにも、Well-beingを考えることは大切な視点だと思います。



仲村さん
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上村さん
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谷口さん、発表ありがとうございます。
泉北事業所から応援の太鼓や笛の音が聞こえて背景も発表もオンラインの雰囲気も他の事業所にはない泉北カラーでした。

支援者、リハ担当者として、利用者様への関わりに必要不可欠な基盤になる報告でした。

これらをより自分自身にも活かし、利用者様支援にも活かした現場での関わりが今後ますます期待されます!



この日は最多の20名超のオンライン参加がありました。
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OT井上さん(堺)、リフレーミングのご提言ありがとうございます。



今週末まで本会は開催予定です。

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。



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2021年03月15日

5日目のオンラインアクティブ学会2020。


人材開発室のいとうです。


OT神谷さん(大正)からの報告です。
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自転車に乗りたいというデイサービス利用者様の希望にそって、身寄りのない独居利用者様のキーパーソンでもあったケアマネジャーさんとの連携を介した報告でした。
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もしかして他のデイサービスもしくは担当者であれば、様々なリスクが高いからということで、最初から取り組まなかった自転車評価や練習だったかもしれません。

評価や練習は行なったものの自転車の実生活での利用には至りませんでしたが、別の目標を得て楽しそうにしている利用者様。

それは神谷さんが利用者様の希望に向けて、まっすぐに取り組んだことで得られた帰結だったように感じました。




OT柳原さん(大正)からの報告です。
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「これでいいの?」
といつも話され、どこか不安げで受け身かつ自発性や意欲がなかなか上がってこなかったデイサービス利用者様。

柳原さんが着目した精神面への関わりにより、運動機能、認知機能面、コミュニケーションに改善があった報告でした。
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利用者様の趣味や関心をチェックシートを用いて、聴き取りして活動を丁寧に選択していました。

「これでいいの?」
という発言はなくなり、デイサービスを楽しみにされている様子が伝わってきました。

PGCモラールスケールでも否定的な発言はなかったとのことです。


ご自宅でのご家族の介助量には変化がなく依然として大きいままで、この課題にどのように関わっていけばいいかという点に発表後の質疑応答でいくつかの議論と提案がありました。



神谷さん、柳原さん、発表ありがとうございます。
利用者様とお二人の活躍が楽しみになる報告でした!


今日も15名程度のオンライン参加がありました。
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OT塚本さん(堺)、質問ありがとうございます。

今週末まで本会は開催予定です。

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

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2021年03月12日

4日目のオンラインアクティブ学会2020。


人材開発室のいとうです。

PT真謝(まじゃ)さん(松原)からの報告です。
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演題名のとおり、劇的に良くなられたデイサービス利用者様の報告でした。

写真や動画はありませんが、一つずつ各評価の結果を説明されていたので、聴いていてわかりやすかったです。
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自主トレ内容も利用者様の性格や嗜好に合わせた内容にした理学療法プログラムがよくハマったとのです。

要介護認定から外れるのではと思われるくらいの改善ぶりで、デイサービス卒業後の総合事業やその他の民間サービスにつなぐことも視野に入れた関わりが必要になってきそうです。

何がこれだけの改善や目標達成に至った要因かをさらに焦点化できれば、他の利用者様への応用やさらなる介護予防につなげていけそうな今後がとても楽しみな報告でした。

発表時間は制限時間内ピッタリできっちりと終えておられたPT真謝さん。

何度も発表練習をされたのが伝わってきました。


発表の序盤でレコーディングするのを忘れてしまい申し訳ありませんでした。

快くやり直してくれたPT真謝さん。

何度も発表ありがとうございます…


来週末まで本会は開催予定です。

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"

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2021年03月11日

3日目のオンラインアクティブ学会2020。


人材開発室のいとうです。


PT山川さん、ST井上さん(ともに大阪今里)からの報告です。
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難病のある訪問利用者様のおひとり暮らしを支えるアクティブチーム支援の報告でした。

アクティブの訪問NRS,PT,ST、デイサービス総動員の関わりでした。
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PT飛永さん(大正事業所運営責任者)からの質問で、発信力のあるNRSがチーム連携の"結着剤""カナメ"となっていることがわかりました。

チーム連携で大切なことは、相手方の職種や仕事内容、ながれ、立ち位置、思考、言葉、文脈の理解に努めること、そしてお互いに歩み寄ることではないかと発表を聴いてあらためて感じました。

OT塚本さん(堺)からの質問もありました。
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アクティブらしさが溢れた報告でした!


二題目はOT井上さん(大阪今里)からの報告です。
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利用者様が頑なに訴える"ダルさ"と"閉じてしまった心"に真摯に向き合って道が拓けた報告でした。
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頑なな"ダルさ"と"閉じてしまった心"に対して、利用者様のご希望の通り、初回から全身を揉みほぐすリラクゼーションや深呼吸などの自律神経系へのアプローチを施し…

「これは何とかしないと…」
と初回時にそう強く思いましたと話す井上さんでした。

5回目で利用者様の
「楽になったわ」
という初めての肯定的な言葉を見逃さず、その人らしさを話しから聴き出していき、生活課題への関わりも順次追加したとのことでした。

それにより、歩行能力やADL、全身の柔軟性等が向上されました。

動画も上手く挟んで状態や経過がとても分かりやすい報告でした。
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発表中もエエ顔です!
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NRS木田さん(大阪管理者)より
「本当に、山川PT井上STの発表はアクティブの連携を、井上OTの発表は自立神経へのアプローチ!難病の方が多いアクティブにとって興味ある発表でした」。

発表、参加、質問もありがとうございます!

今日は最多の20人近くの参加でした!
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来週末まで本会は開催予定です。

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
 よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年03月10日

大正研修【アップデート】AI OT城平

今回のアップデートはAIというタイトルで発表します。

現在めまぐるしく世の中が変化しています。
医療の現場にいる私たちも、対応していく必要があると思います。
準備をしておくきっかけになれば幸いです。

作業療法士 
城平健司





続きを読む
posted by Active at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2日目のオンラインアクティブ学会2020。


人材開発室のいとうです。


総合事業部PT谷村さんからの報告です。

総合事業部開設から3年の歩みを振り返りながら、新たな取り組みや今後の展望を話していただきました。
堺市との介護予防の取り組みや地域の企業とのタイアップ等、多岐にわたる報告でした。

こんな質問がチャットで届きました。

「総合事業部に入るには、経験年数等の目安はあるでしょうか?」

明確に目安があるわけではないが、下記のような何か一つ得意なことを活かせる部門と考えているとのこと。
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ただ市町村と連携して実施しているアセスメント訪問は、その場で利用者様の運動機能や認知機能の評価をして、介護予防の運動指導等を施すことが要求されるので、それ相応の知識や技術、経験が必要ではないでしょうかとのことでした。

社内起業、事業化できそうな分野や可能性が拡がっている反面、競合他社が多いことや低価格競争もあるため報酬的にも不確定な面も多いようです。

地域からたくさんの仕事量を増やしても、人的に不足している現状から、すぐに対応できない…

人的に配置人数を増やしてもそれだけの仕事量を獲得しながら、かつ報酬面も確保できるのかという不確定な要素もあったり…

そのあたりのジレンマがあるとのことです。

総合事業部の仕事は弊社の大きな強味になりつつあることと谷村さんの意気込みが伝わってくる報告でした!

谷村さん、急なお願いにも快諾いただき報告ありがとうございます。

参考)
▼「新規事業の実践論」↓




次は人材開発室のPT軽部さん、OT伊藤からの報告です。

OT伊藤から。
教える側の心の持ちようについて。
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▼スキルではない、フィードバックするときの心構えとは?↓
▼無知の知とは?


学ぶ側、教えられる側の心の持ちようについて。
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育成の3つの支援と職場づくり、組織づくりについて。


PT軽部さんからは人材開発室の概要や来年度の新人、職員オンライン研修プログラムのスケジュールなどの報告がありました。
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新人スタッフの方からこのような質問がありました。

「バイザーさんからの指導を受けているのに、さらに今回のような場で発表する意味とは?」

なかなか質問しにくいはずの本質的な質問をありがとうございます!

発表するために利用者様に協力していただきます。

まずこの信頼関係がなければ発表は成立しないでしょう。

利用者様への関わりを計画し、取り組み、その経過と結果を振り返り、妥当性を検証し、考察と見い出した課題、新たな取り組みを報告する。

職業人として、療法士として、避けては通れない不可欠なこの一連の流れを、普段より数段階以上高いレベルで深く経験できるのが今回のような発表の機会です。

当日に発表することも大事だと思いますが、発表に向けた準備やそのプロセスが次につながるといった点でもとても大切だと考えています。

 ◉発表を通して何を伝えたいか意味づけし、それをまとめる力

 ◉制限時間内で資料を作成する力

 ◉自分の伝えたいことを資料に可視化できる力

 ◉分かりやすい資料の元、言葉で説明できる力

  などなど…

それは指導役のバイザーさんにとっても同じ機会となります。

自分の指導や声かけがどのように成果につながっているか…検証作業を通して、指導役として学ぶ機会となります。



さらにもう一つ。

それは、
"失敗から学ぶこと"
ではないでしょうか。

"称賛すべき良い失敗をすること"

もう少し突っ込んだ言い方をすれば発表の機会を使って、

"成功するための失敗を設計すること"

"失敗をデザインすること"

さらに言うと、
"意図的かつ戦略的に前向きな失敗を経験してもらい、ともに次の成長につなげること"
ではないでしょうか。

発表するという機会を通してこそ経験できる"良い失敗"から学べるチャンスです。


安心して失敗できるためには、会社や組織、その場の心理的安全性※を確保した環境づくりが欠かせないでしょう。

失敗を許容できる職場の仲間の寛容な空気や風土というのも欠かせないものと思います。

もちろん不注意や能力不足等から起こる"悪い失敗"や"予防できる失敗"は回避すべきことは言うまでもありません。

わたしたちの仕事は人が相手です。

何かしらのご病気や障がいをお持ちの方々です。

原因や予後もよく分かっていない病気や障害がたくさんあります。

不確実性が高くて、ダメもとで試してみないと、やってみないと分からないことが多いことを経験してきました。

エビデンスに基づいて’’予防できる失敗"は回避しながら。

ある意味、未開拓的なフロンティア領域で行なうような"知的な失敗"を利用者様と繰り返しながら仮説を検証する過程を踏まないといけないのかもしれません。


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▼「失敗に学ぶ経営」より



正直なところ、初めてのオンラインでの社内学会で、なかなか質問が出ないと思っていたので、思わぬ質問に感謝です。

それこそ失敗することを覚悟しながら運営しています。

新人スタッフの方から、そもそも論的で本質的な質問が、チャットでもできるようなオンラインの場づくりを提供できたことには少し嬉しく思いました。

発表を通した経験は次のステップにつながることは間違いないです。

またこの場に参加して質問できることもです。

質問ありがとうございます。



最後に発掘あるある広報室のOT伊藤から。

なぜ社内メルマガ配信を続けるのか?
コミュニティ科学の視点から、職員同士のつながりができれば、働きやすくなる、仕事の生産性や成果が上がる、健康的になる、幸福感も上がる…などなど

職場コミュニティづくりに社内メルマガは効き目があるのでは⁈

社内メルマガは会社と社員の橋渡し役になれるのでは?
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社内メルマガ配信の目的三本柱です。

現在も継続調査中です。
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社内メルマガの可能性。
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心理的安全性が確保されることで、グッドサイクルの始点となる関係の質から変わり、信頼関係が構築され、思考の質、行動の質も変化してくるという組織の成功循環モデルです。

社内メルマガのWebアンケート調査の抜粋です。
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ご協力ありがとうございました。
来年度中も新しいアンケート調査へのご協力お願い致します。

発掘あるある広報室のビジョン。
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"らしく活きるを応援する"弊社サービスに共感、共創してくださる利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様、市民の皆様のなかから…
"アクティブファン"をつくっていきましょう。
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来週末まで本会は開催予定です。

ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。

その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。



※心理的安全性とは…
ハーバード大学で組織行動学を研究するエイミー・C・エドモントン教授が提唱した概念。

心理的安全性が低い組織のメンバーには、常に下記の四つの不安がつきまとうと言われています。
◉無知だと思われる不安
◉無能だと思われる不安
◉邪魔をしていると思われる不安
◉ネガティブだと思われる不安
心理的安全性が低い状態では、これら四つの不安が妨げとなって意見や行動に制約がかかり、対話の質やチームの生産性が低下する可能性が指摘されています。

母親の存在は子供にとってのセキュアベース(安全基地)となり、不安や恐れを感じずに探索行動をすることで健全な発達が促されます。
幼児と同様、大人も自分の働く職場が安全基地になれば、快適領域を抜け出し、探索行動としてのチャンネルや冒険を積極的にできるようになるのではないでしょうか。
「エンゲージメントを高める場のつくり方」広江朋紀著、同文館出版より

詳細は下記の文献が参考になると思います。
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When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
 よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"

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2021年03月08日

初日のオンラインアクティブ学会2020。


トップバッターはPT坂口さん(大正)

コーチングの視座から利用者様への関わりに、コーチングエッセンスをスキルフルに活用したことで、行動変容があり運動習慣の改善がみられたとの報告でした。
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コロナ禍でのアプローチ方法の模索までを報告されていました。

失敗を捉えてただの失敗に終わらせずに、それをも活かす姿勢を発表から感じることができました。

パワポ資料も見やすいとたくさんの方々からの評価がありました。

ぜひオンラインセミナーでコーチングを現場支援に活かした講義をやってください!


次は同じく大正事業所のPT奥藤さん。46A9AAE8-8AAE-4B44-B3A1-29E7E11C3374.png
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"利用者様ならではのポジティブなことや強みは何か⁈"
を問い直して…

アクティブに就職して奥藤さん自身がやりたかったことを、1年目から実践されていることがよく伝わってくる報告でした!

弊社の理念"らしく活きるを応援する"を自分ごと化し、それを現場での支援として体現した報告です。

1年目からそのような仕事にチャレンジできる職場環境に感謝です。

さすがの大正事業所です!

コメントをいただいた多くの方々が話されていたとおりこれからがとても楽しみな報告となりました。

引き続き、ブログでの報告や各学会での報告も期待されます。

お二人とも慣れないオンラインでの報告ありがとうございました!


当日参加できない方向けに各事業所に録画視聴用URLを近日中にお送りします。社外秘ですがご活用ください。

各事業所に送付している発表のwebアンケート調査のご協力もよろしくお願いします。

明日もオンラインアクティブ学会続きます。

引き続き社員のみなさんの参加をお待ちしています。


参考)
コーチングとティーチング
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最近ではトーチング(心に火をつける)という関わり方があるそうです。


ポジティブアプローチ
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活動参加につながる現場で活かせる視点です。


When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
 よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年03月06日

最終回オンライン学会前ダイアログ・プレ練習会とオンライン学会のご案内。


人材開発室のいとうです。

3/5金曜日14時〜はオンライン学会前ダイアログ・プレ練習会の最終回でした。

OT井上さん(大阪)です。
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zoomの画面共有の操作方法や動画の写り具合などを確認しながら、練習発表していただきました。

練習発表を終えてからzoomのホワイトボードを画面共有して、お話しを聴きながら描き出しました。
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コロナ禍により中止となった昨年度のアクティブ学会でも、報告予定だった井上さん。

「とても勉強させて頂いたケースだったので、今回はその方とのことを発表させていただけたらと思いました」
と、エエ声で熱く話してくれました。

今回の報告では、中止となった昨年度のアクティブ学会での報告のためにまとめていたケースではなく、今年度から関わっている訪問利用者様の報告をしてくれます。

バイザーの河井さんにも感謝。

利用者様の発する言葉や行動の変化と井上さんの関わりのお話しを聴いて…エエ発表になること必至です!


次はOT我如古さん(吹田)です。
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今回は2度目の練習会の参加で、初めてパワポ資料を画面共有しながらの発表練習となりました。

とても長い発表になりましたが、キモチが入った報告になりました!

本番での発表に向けてバイザーのOT内島さんの強力なサポートも得ながらエエ発表になりそうです。


この日の最後はPT馬場さん(吹田)です。

ライフキネティックの取り組み報告です。

こちらも初めてパワポ資料を画面共有しての発表練習となりました。

大まかな流れが自分の中でしっかりとできています!

あとは中身を深めながら、いかに分かりやすく可視化して、どのように話して伝えるか。

発表練習後の出し切った感、虚脱感はエエ感じでした。

バイザーのPT武田さんのサポートも得ながらまとめていけそうです。

とても難しいことながらも、楽しそうに取り組んでいる様子を見て嬉しい限りです。




いよいよオンラインアクティブ学会が来週から始まります。
▼ご案内↓

3/8月曜日から3/19金曜日迄の期間で、毎回17時15分〜18時に各1〜3演題の計19演題の報告があります。追加演題もあるかもしれません。

社内オンライン開催です。

発表前日もしくは当日にオンライン参加のURL等を各事業所に送付致します。

訪問業務等のためにリアルタイムで参加できない方には、公式YouTubeチャンネルで後日限定公開で閲覧できるようにします。

また、各演題へのwebアンケート調査にも用意しています。発表者の方々への労いの言葉やエールをお願いします。

リアルタイムのオンライン参加、後日動画視聴どちらでもみなさまの参加お待ちしてます!



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年03月04日

姿勢補助具の作成とフィッティングは、フォローアップ。デザイン思考を参考に。


心意気実践チームのいとうです。

嚥下障害等があるてんかんの訪問利用者様の心意気サポートです。

誤嚥のリスクを回避するための完全側臥位での食事介助となります。

そのための良肢位を確保するための姿勢補助具を作成して、再フィッティングです。
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お風呂マットをカットし重ねて貼り合わせて使用してもらっていました。

しかし上部体幹、上肢帯の筋緊張亢進のために側臥位での良肢位保持が困難となりました。

このため詳しく介助者の方から食事介助の際の利用状況を確認したところ、重ね合わせていた姿勢補助具がくの字に曲がってしまい、食事介助がしにくい状況になっているとのことでした。

そこで今回の心意気サポートでは、お風呂マットの間に補強用の段ボールを挟み入れた試作品を再フィッティングさせていただきました。
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いくつかの使用上の留意点も確認しました。


このような補装具や自助具、福祉用具のフィッティングでは、デザイン思考のプロセスがとても役立つと考えています。
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利用者様、介助者の生活課題への思いや困難に共感し、生活課題を捉え直して、疾患・障害特性に基づきアイディアをできるだけたくさん創造して、試作品やプロトタイプを手早く作って(デモ品もあり)、それを使ってもらい、フィッティング、検証し、さらに再試作、フィッティング…
という一連の流れです。

PDCAサイクルを素早く、かつ何度も回すイメージです。

利用者様の生活課題をクリアにするためには不可欠なサイクルではないでしょうか。

引き続き、担当ST玉木さん(吹田)と連携したサポートを続けます。



アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。

心意気サポート、随時相談受付中です!
posted by Active at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム

オンライン学会前ダイアログ・プレ練習会


3/4木曜日の夕方はオンライン学会前ダイアログ・プレ練習会です。

大阪事業所のPT山川さん、ST井上さんが参加してくれました。

お二人とも昨年度に中止となったアクティブ学会で発表予定でした。

そして今年度の発表となりました。

zoomの画面共有の操作確認と歩行動画の具合を確認しました。
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動画は少しゆっくり流れるようですがしっかりと動きの確認はでき問題ありません。

発表内容をホワイトボードで振り返りました。
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独居となる自宅で暮らし続けること。

要支援から要介護の認定変更により支援できることが増えたこと。

発表はとても具体的な内容でわかりやすくまとめておられました。

支援できることを考え拡げることでさらに良い発表になりそうです。

発表当日が楽しみです!


いよいよ次回が最終回の予定です。

3/5Hオンライン学会前ダイアログ・プレ練習会
時間: 2021年3月5日 14時〜

◉前日までには参加URLやパスワード等を各事業所の責任者さんへメール送信します
◉途中参加、退席可能です
◉参加希望の方は事前資料等があれば送付しますので伊藤のLINEもしくは吹田までお知らせください

以下の日程でも調整可能です。事前にオンラインの接続や操作確認等の希望がありましたら気軽にご連絡ください。

最終回3/5(金)14時〜
※3/5金曜日は13〜17時迄間であれば調整可能です。

念入りに準備すると学びや気づきが増えて、発表に向けた自信づくりにもつなげることができるはずです。

新人以外のみなさんの参加もお待ちしています。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学ぶという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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