人材開発室のいとうです。
PT真謝(まじゃ)さん(松原)からの報告です。

演題名のとおり、劇的に良くなられたデイサービス利用者様の報告でした。
写真や動画はありませんが、一つずつ各評価の結果を説明されていたので、聴いていてわかりやすかったです。
自主トレ内容も利用者様の性格や嗜好に合わせた内容にした理学療法プログラムがよくハマったとのです。
要介護認定から外れるのではと思われるくらいの改善ぶりで、デイサービス卒業後の総合事業やその他の民間サービスにつなぐことも視野に入れた関わりが必要になってきそうです。
何がこれだけの改善や目標達成に至った要因かをさらに焦点化できれば、他の利用者様への応用やさらなる介護予防につなげていけそうな今後がとても楽しみな報告でした。
発表時間は制限時間内ピッタリできっちりと終えておられたPT真謝さん。
何度も発表練習をされたのが伝わってきました。
発表の序盤でレコーディングするのを忘れてしまい申し訳ありませんでした。
快くやり直してくれたPT真謝さん。
何度も発表ありがとうございます…
来週末まで本会は開催予定です。
ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。
その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。
When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"
教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。
教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。
"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"