2021年07月31日

【堺利用者様】兄ちゃんのブログNo.2


〜らしく活きるを応援します〜
アクティブの事業所目標です。

「らしくきる」「活」
みなさんどの様に解釈していますか?

私は「復活」と解釈しています。
自分の足で歩き、美味しいものを食べ、
友人とのおしゃべり。秋には紅葉、春には桜。
いいですね!

「らしく活きる」
良い言葉ですね。


私の場合、
療法師による関節の可動域訓練、
手脚の筋力訓練、バランス訓練。

言語訓練、口腔体操。

さらに、メドマー、バイクがアクティブでのメニューです。

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待ち時間には、ねんどで指の細かい動きの練習もしています。

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家では、毎日25〜30分の自主運動を頑張っています。
ヘルパーさんと週1回の散歩にも行ってます。

進行性の疾患なので
現状維持が目標です!

マケナイドー

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〜野球について〜

私はたくさん趣味がありますが、
その一つに野球観戦があります。

阪神タイガース優勝?
今年の阪神なら大丈夫でしょう!

パリーグは、オリックスが強いですね。
楽天、SBも追い上げて来そうです!

これからも楽しみましょう!

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最後になりましたが
No1たくさんの人に読んでもらって
ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

次回は、おすすめの堺の和菓子を紹介します!
posted by Active at 15:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 利用者様のブログ

(2年目療法士向け)新人研修プログラムzoom講義「口腔ケア」


人材開発室の軽部、伊藤です。

この日の担当はST松本さん(堺事業所)です。

この日のテーマは口腔ケア。

以下はカイポケHPより

2021年度の介護報酬改定の5つの軸『@感染症や災害への対応力強化』、『A地域包括ケアシステムの推進』、『B自立支援・重度化防止の取組の推進』、『C介護人材の確保・介護現場の革新』、『D制度の安定性・持続可能性の確保』。

上記Bの自立支援・重度化防止の取組の推進では、『制度の目的に沿って、質の評価やデータ活用を行いながら、科学的に効果が裏付けられた質の高いサービスの提供を推進すること』を目的とした改定が行われました。

リハビリテーション・機能訓練、口腔、栄養の取組を一体的に運用し、自立支援・重度化防止を効果的に進める観点、自立支援・重度化防止に向けた更なる質の高い取組を促す観点、退院・退所直後のリハビリテーションの充実、ICTの活用、利用者の自宅での入浴の自立、口腔衛生管理体制の標準化、栄養改善のための体制作りなど観点から、以下の内容の改定が行われました。

  • 訪問リハ、通所系サービス、短期入所系サービス、多機能系サービス、居住系サービス、施設系サービスのリハビリテーション・機能訓練、口腔、栄養に関する各種加算等について、算定要件とされている計画作成や会議に、リハ専門職、管理栄養士、歯科衛生士が必要に応じて参加することを明確化されました。

上記のとおり、口腔衛生管理体制の標準化、栄養改善のための体制作りが急務となっています。

さらに重度化防止のためにも誤嚥性肺炎の予防に欠かせないのが口腔ケアです。

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口腔内の細菌について
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質問形式で参加者の皆さんとのやりとりもありました。
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押さえておきたい誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアについて
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口腔ケアのビフォーアフター。
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咀嚼力について
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栄養改善のためにも、誤嚥性肺炎予防のためにも大切な位置づけのはずの口腔ケアですが、在宅、生活期のリハビリテーションの現場では、利用者さま、ご家族まかせとなり、ついつい見過ごしがちになりやすいケアでもあるように感じます。

そういったところもふまえてST松本さんには、基礎的なお話しから現場で注視すべきポイントをお話ししていただきました。

専門職であるST松本さんからの今回のお話しは、わかりやすくすぐに現場でも活かせる内容で、とても貴重な時間となりました。

慣れないzoom講義にもかかわらず快諾していただきありがとうございます。

4事業所の2年目から20数年目のST,PT,OT計9名の参加でした。

最後に2年目療法士のみなさんからST講義の希望内容をお聴きすると、運動性失語症の方々とのコミュニケーションの方法など、いくつか挙がっていました。

引き続き、講義お願いします!


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
posted by Active at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年07月28日

横書き 縦書き


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アボカドの種から、次々と発根、発芽しました。
寒い時期から、半年近く、水に浸けていたものが、ここにきてようやくです。
何事も適した時期がありますね。
ST水野です。

ある失語症の利用者さんは、言語以外も注意・記憶・視覚とさまざまな面に難しさが見られます。

失語症へのアプローチが中心ですが、複数の高次脳機能障害の影響がからみ合い、言語のねらった部分にうまく届いていないように感じ、悩んできました。

この利用者さんの場合、特に視覚。
どれくらい保たれていて、どのように見えづらいのか、失語症のため、眼科でも正確な検査ができず、日常生活を観察しつつ、言語課題を通して、見極めているところです。

日常生活で最も影響が出るのが、食事。
右側に配膳された皿に気づきにくいので、ご家族が声をかけて促しているとのことです。

練習場面では、絵や字を見るときに、目を細めたり、左手で目をこするような仕草をされたりすることがあります。
明らかに能力的に可能な課題が急に難しくなったり、しばらく悩んだ問題で絵カードの位置を入れ替えると即答されたりする様子も。

ただ、一貫して、右側に注意が向きづらいわけでもない。
見えていないからか、理解できていないからか、判断しづらい…。

縦書きの文字カードを用いてみました。
いつもより反応速度が上がり、自信をもって、選択されているようでした。
それまで横書きで難しかった課題を縦書きに変えると、正答率が安定。


宿題で出していた読解課題。
絵は、いらすとやさん https://www.irasutoya.com/、wordで作っています。
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大幅に変更しました。
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・書式全体を縦書きに
・設問数を減らし、動作絵・文字をサイズアップ
・選択肢を枠で囲む
・用紙を半分に折って、設問を独立して見られるように


まだはっきりとはわかりませんが、この変更で視覚の影響をおよそ除外できるのではないかと踏んでいます。

工夫をして、利用者さんの反応を見て、また細かな変更を加える。
自作しているから、できることですね。
課題が利用者さんにぴたっとはまると、よしっとガッツポーズが出ます。

アボカドは大きな葉をつけました。
通常はここまで育てば土に植え付けています。
今回はこのまま水栽培でいってみようかなと思っています。
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posted by Active at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2021年07月27日

マンスリー報告 ともに行なう家事(調理・買い物)


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士・調理師いとうです。


身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
リハビリテーション・ケア研究大会2019金沢
での報告はこちら↓

右手首骨折による手指の拘縮と古い既往歴として頭部外傷による記憶障害などの高次脳機能障害も残存されています。

身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"では、訪問リハビリテーションと連携し、安全に包丁使用しての料理や肉類や野菜などの生鮮食料品の買い物、賞味期限の管理、小分け冷凍保管などをサポートしています。


今月もあり合わせの材料で旨いもんを作りました。


第1週目!
ニラ玉炒め。
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「にら、食べたいなぁと思って買ったんだよねェ」
と、嬉しそうな表情の利用者さまです。


アスパラガスのウインナー炒め。
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「うめぇなぁ」
と、破顔一笑!

ニラとアスパラガスはご自分で買い置きされていました。


第2週目!
豆苗のチヂミ風。
野菜の在庫過多のため冷蔵庫に3週間ほど眠っていた豆苗です。
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初めて作るメニューでうまく出来るか、少し不安はありましたが…なかなかエエ感じ。

水菜のハリハリ鍋
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第3週目!
卵とじ。
娘さんが買ってきてくださっていた大玉の玉ねぎを使います。
少し傷んだところは切り捨てて…
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先に玉ねぎを炒めてから、鶏むね肉を炒め合わせて、ダシの中に加えて少し煮てから卵を落とし入れました。


第4週目!
茄子味噌炒め。
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「茄子、何かやってくれるだろうと思って買ってたの忘れてた…」
と、利用者さま。


冷蔵庫内の野菜が在庫過多ぎみだった7月でしたが、捨てずに何とか使い切りました!

ふと立ち寄ったスーパーで思いついたように野菜を買い求めることがあるようです。

そうしているうちにいつの間にか冷蔵庫の野菜室はいっぱいになってしまいます。

高次脳機能障がいにより記憶障害のある利用者さまにとっては、肉類や野菜などの生鮮食料品の鮮度や賞味期限の管理も大切な自立生活支援の一つとなります。


ここ最近から不意に始まった、月スケジュールのカレンダーへの書き込み。

「見ないと忘れるからねェ」
と、自ら始めたカレンダーへの備忘録的な書き込みです。

ここ最近では、何十年来とつきあってこられた高次脳機能障がいの各症状のお話しをお聴きすることが増えてきました。

「いつも電車の中で○○が○○をしてるのを見ると急に腹が立ってしまってねェ」

「会社でも人とのやりとりがうまくいかないこともあったねェ」

「前なら怒ってしまったら、相手を威嚇するようなこともあったけど、黙り込んでしまう方だったねェ…でもそう言えば最近はそんなこともなくなってきたかなァ…いやまだまだあるかなァ…」

などなど、そんな過去を振り返りながら、現在のご自分の姿を客観視、メタ認知できるようになってきているようです。

生活場面の中で自立生活支援に関わらせていただくと、記憶障害へのリハビリテーションに直接的につながることがたくさん確認することができます。


先月作った煮卵。
冷蔵庫に貼ったメモを見て、今月は3回、4回とご自身で黄金比率の自家製タレを作って、煮卵を仕込んでおられました。
「だってうめぇもんなァ」
と、笑顔の利用者さまです。

☆自家製タレの黄金比率
醤油大さじ4、水大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1(卵6個分)
☆ゆで卵は沸騰した湯に7分
ぜひお試しを!
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人の"美味しい''から始まる意欲、動機、モチベーションは、人の行動の大きな源泉になるなぁ…とあらためて思います。
記憶障がい等をも打ち消してくれそうです。
▼「考える食」↓


ともに行う訪問介護事業所は、なめだリハビリテーションクリニックの訪問リハビリテーションや他訪問介護事業所と連携し、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

2021年07月26日

『アツアツ!! たこ焼きゲーム』

こんにちは、松原事業所の山野です。

アクティブデイサービス松原で行われている(ほぼ)毎月恒例のアクティブオリンピックについて報告いたします。

7月のアクティブオリンピックは12日から17日の間に行いました。タイトルは『アツアツ たこ焼きゲーム』です。
今回は当デイサービスの理学療法士 藤島さんの考案のゲームです。

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トレーに入った10個のたこ焼きは何か懐かしさを感じますね。

このゲームのたこ焼きはペットボトルのキャップです。

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ペットボトルのキャップを竹串で裏返します。

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裏返すと美味しそうなたこ焼きが現れます。

10個のたこ焼きを裏返す時間を各曜日で競います。

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大阪の家には必ずたこ焼き器がある。晩ごはんにたこ焼きが出るといった、関西以外の人には驚かれる大阪の食文化ですが、さすが、ご利用者の皆様は手慣れた感じで竹串を使いながら、ひっくり返しておられました。

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今回は木曜日の午前中がダントツの速さで優勝されました

今回は珍しく同率3位が3チームありました。

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優勝のおやつは夏らしく抹茶の水ようかんでした。

来月は毎月恒例のアクティブ夏祭りを予定しています。

posted by Active at 15:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 松原

2021年07月19日

新人研修プログラムzoom講義『ナラティブ・アプローチ、アクティブコンピテンシーなど』


人材開発室の軽部、伊藤です。

この日の担当は伊藤です。

この日のテーマは、前々回、前回のポジティブアプローチ、エンパワメントアプローチとストレングスモデルに続いて、ナラティブアプローチとアクティブコンピテンシーについて。

訪問リハ事例の実際場面での関わりも振り返りながら、お話しさせていただきました。


なぜナラティブ・アプローチ?
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ここでのナラティブを利用者様の語り、人生における価値観やストーリーとします。
ナラティブ・アプローチでの、
◉話し手(患者さま、利用者さま、ご家族)の話しを自分のことのように入り込むこと
◉話し手の世界観、価値観に飛び込んでいくこと
◉話し手と一緒にそれぞれの意味を考えていくこと
などが、生活期リハ・訪問看護リハで欠かすことができない心構えと考えています。


下表のNBMの捉え方でも示されている"病いを診るのではなくその人を診る"ということも欠かすことはできない視点です。
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しかしながら、その具体的な方法や考え方は医学や医療系養成校では学んでいないことが、圧倒的に多い現状のようです。
現場の支援者個々の姿勢や力量、見識に委ねられているのが実情ではないでしょうか。
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そこに課題感を持ち、ナラティブ・アプローチやNBMによる利用者さまや患者さまのナラティブを通して、"その人を診る"ということを学ぶことで、現場での関わりや支援に活かすことができるのではないかと考えています。


ナラティブ・アプローチを形作る社会構成主義とダイアローグというコミュニケーション観。

その場に居る人たちで意味をつくっていくという社会構成主義という捉え方。
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議論や雑談とは違う自由な雰囲気で真剣な内容について、話し手と聞き手が入れ替わりながら語り合い、双方の意見を変えながら共通の理解に到達していくというダイアローグ。


2.5人称の視点。
2人称と3人称を行ったり来たりできる2.5人称の立ち位置が、患者さまと医療従事者のあるべき関係性ではないかという考え方。
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その人ならではのナラティブを過去、現在、未来のエピソードからそれぞれの4象限で紐解く。
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何らかの疾患や障害により、自分の人生をもう一度捉え直して、生き直さないといけない状況にある方々。

その人の今までの暮らしや仕事、生き様、その人ならではの問いや一般常識、前提。

ナラティブ・アプローチでその人のエピソードから、これから何をどうしようと思って、何をしているのか、それは何をしていることになるのか…を探索する。ダイアローグで一緒になって考えること。

2.5人称の視点で2人称(家族)と3人称(専門家)を行ったり来たりしながらも、"共に変わろう"と目標を共有できる関係性をつくり、それらに向かう行動もともにする。


そしてやはり、その人を知るということは、自分を深く知るということにも間違いなくつながっています。

それが仕事の結果にもつながるのではないでしょうか。
この記事を書きながらそう実感します。



下のアクティブの仕事図についてもお話しさせていただきました。
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どの人が見ても、
「これはアクティブの仕事、仕業やなぁ〜」
と、誰もがわかる仕事ぶりには、何をどうして
、何を考えて、何がどうなっていないといけないのか…

"らしく生きる・活きるを応援する"
この理念を利用者様も職員さんも体現するためには…

などなどを考えて2015年に作図し、改訂を続けています。


アクティブコンピテンシー
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理念を体現するための人材像、思考や行動の特性を大きく3つに2014年に分類しました。その後も改訂を続けています。

心意気コアコンピタンス
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他社を凌駕する中核となる強みを2016年に列挙しました。その後も改訂を続けています。

今回のzoom講義にて、上記の赤○部分をみなさんと学ぶことができました。ありがとうございます。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年07月17日

2021/22年度の実務者研修開講!


心意気実践チームのOT・介護福祉士、実務者研修主任講師の室之園(むろのぞの、泉北、写真左上端)、OT日野上(ひのがみ、松原主任、写真右下端)、OT伊藤(写真上段中)です。
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今年は7名の参加者です。
PT藤島さん、PT松原さん(ともに松原事業所、写真中段左から)、村田さん(大正事業所、写真中段中)、山崎さん(泉北事業所、写真中段右)、柳井さん、西口さん(ともに堺事業所、写真上端)、OT我如古さん(吹田、写真左下端)
この日は、スポット受講でPT太田さん(堺事業所)が参加してくれました。


昨日の7/16から本年度の介護福祉士実務者研修が始まりました。


初回は、恒例となっている
『介護とは…ブリコラージュだ!』
です。

三好春樹先生のDVD鑑賞もしながら、日頃の業務で何気なくしている介護について学び、個別ケアについて考えました。
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来月は昨年から研修が続いている2020/21年度受講者の方々による介護計画発表会を予定しています。


本研修会は社員向けの社内キャンパスです。

1年を通した受講だけでなく、業務に合わせたスポット受講が可能です。

2017年に開講した本研修。
実務研修修了者(見込みを含む)計18名、本研修を経た社内の介護福祉士取得者は13名になりました。

スポット受講者を合わせると50名はゆうに超える方々が今まで受講しています。


デイサービスでの"アクティブケア"(リハ職と連携して介護職が行なう個別ケア)の実現や弊社の心意気実践チームが運営しているともに行う訪問介護事業所、てくてぃぶ(介護保険外の外出や余暇、趣味等を支援する自費サービス)と連携した自立生活支援の担い手育成を続けています。

アクティブケア
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リハ職と連携して介護職が行なう個別ケア


ともに行う訪問介護事業所
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訪問リハビリテーション×訪問介護の働き方

見守り的援助による自立生活支援、運動支援


てくてぃぶ
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介護保険外の外出や余暇、趣味等を支援する自費サービス

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2021年07月15日

今年度のオンライン就職説明会スタート!


人材開発室のOTいとうです。

本日は熊本県にある九州中央リハビリテーション学院さん主催の就職説明会に参加させていただきました。

PT、OT学生さんが合わせて6名参加してくださいました。ありがとうございます。

卒業生でもあるPT藤島さん(松原事業所)も勤務しているデイサービスから参加してくれました。
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参加学生さんからの質問に対して、誠実かつ真摯に答えるPT藤島さんです。


学生さんからの質問、
「学校卒業からなぜ地域、生活期リハの分野に進もうと考えたのでしょうか?」
「熊本県から離れることに不安はなかったでしょうか?」
「生活期リハの仕事の良さや特徴は?」
「仕事をしていて難しく感じることは?」
などなどでした。


この4月に2年目を迎えて、訪問リハ業務にもチャレンジしているPT藤島さんからの返答は、
「熊本県内で考えていた就職先でしたが、ピンとくる所がなくて、そんな時にたまたま聞いた弊社の説明会での"オモロいことをまじめにやってる会社です"の言葉に心を奪われました」
「手厚くサポートしてくださるのがわかって大阪に飛び込んできました」
「ほんとにオモロいことをまじめにやってる会社なんです。やり過ぎなくらい…」
「大阪ならではの勢いや面白さを感じています」
「1年間のデイサービス勤務後の訪問リハ業務で、対象となる利用者様の状態の違いに戸惑いながらもやりがいを感じることができています」
丁寧に一つずつ自分の言葉で話してくれたPT藤島さんでした。

ほんとに心強い限りです。


今は熊本県に住む学生さんも、大阪に出て働くイメージがつきやすくなった方が多かったのではと思います。

大きな人生のチャレンジを後押ししてくれる言葉がたくさんあったように思いました。

またお会いできることを楽しみにしています。

藤島さんも職場のみなさんも快く協力ありがとうございます。

広報室のみなさんが就職説明会用に制作してくれた会社案内動画も好評のようです。

▼会社紹介

▼新卒採用者の方々からひと言

先生方のお仕事。


人材開発室いとうです。


リハビリテーション専門医の小野先生によるアドバイザリーの様子です。


昨日の新人向けの講話の様子です。
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堺事業所のPT太田さん、OT冨吉さん、OT山脇さんが参加して、療法士を取り巻く今の雇用環境や将来的な展望について、歴史と最新のトピックスを振り返りながらの先生の貴重なお話しに耳を傾けました。

最後に、
「きょうよう」と「きょういく」
とは…なんでしょうか?
と、先生からの問いかけです。
「教養」と「教育」!
と、思いきや…
その答えは、
「今日、"用事"があること」
「今日、"行く所"があること」
でした!


「こんな歳になってからでも、リハビリテーション医の仕事という"用事"があって、"行く所"があるっていうのは有り難いことです。ありがとう」
というのがこの日の講話のシメでした。
とてもとても恐れ入りました…


いつも謙虚で人間味溢れる先生方のお仕事から、わたし達の訪問リハビリテーションの仕事は支えられていることを忘れないようにしようとあらためて感じ入りました。
posted by Active at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年07月14日

目に光が灯るとき

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台湾産のパイナップル、今季3個目にしてとっても甘いものに巡り会えました。
芯まで食べられるのはいいですよね。
台湾には行けないので、せめて気分だけはと積極的に購入しています。
ST水野です。



失語症の利用者さん、練習を始めて、半年ほどになります。

身体を動かして(身体リズム運動をつけて)、母音を出し分けたり、イントネーションを変化させたりする練習やとなえうた練習を続けてきました。

練習をしていくなかで、やりにくいと感じている点がありました。

私のことばを最後まで聞いて、利用者さんにマネして言ってほしいのですが、待てずに私と同時に言ってしまったり、かぶせて言ってしまったりすることがたびたび。



なぜ、待つことが難しいのか。

せっかちな性格だから、つられて反射的にことばが出てしまうから、言われたことばを忘れるのが怖くて焦るから、理由はいくつか考えられます。

私のことばと利用者さんのことばが重なってしまい、私のことばを正確に聞くことができず、利用者さん自身のことばの誤りに気づきにくくなってしまいます。



このところ、練習の進度が少し停滞気味に感じたので、自然にまかせるのはやめて、少し状況を変えてみようと思い立ちました。

となえうたの練習中に利用者さんに手のひらを向けて注意をひき言ってみました。
「言わないで。まず聴いてください」

利用者さんは動かそうとしていた手を下ろしました。
そして、少しうつむいて目を閉じました。
真剣に聴き入っている様子です。

3回4回と聴き続けるうち、利用者さんの口がわずかに動きつぶやき始めます。

しばらくするとハッとした表情で顔を上げ、うなずきました。
目が輝き、光が灯ったようでした。

ことばにはなりませんでしたが利用者さんの様子が「今わかったで!!」と語っていました。


その後、マネをしてとなえていただくと、音が正確でした。

やはり、今まできちんと聴けていなかったのだ。

聴くことに集中する時間を設けるようになり、変わりました。
この半年間、単独で出せずにいた「え」の音が正しく出せ、他にも苦手としていた、いくつかのフレーズが楽に出せるように。


つっかえていたものがポンと外れて、一気に流れ出した感覚です。

利用者さんの自然な反応をできるだけ生かしたいと考え、聴く姿勢に対してアプローチしてこなかったことを反省しました。


どのような練習でも同様ですが、表立つわかりやすい反応(今回の場合なら「話す」)に意識がむきやすくなり、目に見えない反応(「聴く」)は置き去りにされがち。
立ち止まって、見直す機会が必要だなと思いました。

利用者さんの目に光が灯る瞬間に立ち会える、やっぱりいいですね。
posted by Active at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2021年07月13日

【大正研修】マイルール 谷中

大正事業所のPT谷中です。
今年の研修テーマがマイルールということで自分自身どんなことを意識して仕事に取り組んでいるか見つめ直すいい機会となりました。
そこで大きく4つのことを意識しているなと改めて気付くことができました。
今回の研修では、それら4つのことを意識するようになったきっかけも含めて説明しています。


今後もこれら4つのテーマを意識しながら、かつ他のスタッフのマイルールも取り入れながら仕事に励んでいこうと思います。

posted by Active at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

星に願いを(アクティブデイサービス松原の七夕)

こんにちは。松原事業所の山野です。

本日はアクティブデイサービス松原の七夕飾りについて書かせていただきます。


以前は当デイサービスでは本物の笹を使って飾っていましたが、ここ2、3年はマスキングテープや養生テープを使って壁に笹を描いて飾っています。

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テープの笹でしたら、自由な大きさに笹を描けますし、なんと言っても枯れることはありません。そして、利用者様に色々な願いを書いていただきました。


「少しでも良く歩けますように」「腰痛が治りますように」「健康でありますように」など体や健康ことについての願いが多かったですが、「コロナが収束しますように」などのコロナ感染に関することも目立ちました。


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何故か、「天の川」ではなく、「山の川」・・・。

私の名前で遊ばれています(^^;)


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プレートはご利用者様がデザインを一所懸命考えて下さいました。




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クマちゃん。


今年の七夕はあいにくの雨でしたが、皆様の願いが届くことを願います。


posted by Active at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 松原

2021年07月09日

就労支援の講義。


心意気実践チーム・人材開発室のいとうです。


この日の午後は奈良県は王寺町にある白鳳短大OT専攻科のみなさんと就労支援について学ばせていただきました。

OT専攻科のみなさんと。
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今年4月に作業療法士国家資格を取得したみなさんです。


講義のねらいを、
◉障がい者の就労支援について、幅広く具体的な実践や法制度等を学ぶこと
◉これからの作業療法場面での応用に向けた視点を拡げるワークショップで、当事者意識を持ってもらい、自分ごと化し、自分たちで就労支援事業所の起業プランを考えること
としました。


はじめに、人にとって働くことの大切さと就労支援の重要性を知ってもらうための話題提供をしました。

「人はなぜ働くのか?」
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社会レベルのQOLからの視点。
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「リハビリテーションの究極の目的は職業を持つこと」
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職業復帰は医療職、リハ職だけで得られる帰結ではない。


よく心技体と言いますが、就労支援では"技"のところを"人間関係"と置き換えてみるといいかもしれません。
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関連の法制度など。
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勤務している地域の障害者就業・生活支援センターさん、障害者職業センターさんとの連携は心強いです。
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就労支援、職業リハビリテーションは他機関との連携が不可欠です。


ワークショップにて、
「もし家族が病気、障害を負ったら」をみんなで考えました。
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みなさん個人ワークの時間はどっぷりと自分で考えてくれていました。
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グループ内の個々の意見や提案をシェアする時間は、真剣に意見交換するグループや拍手など笑い声でワイワイとするグループもあり、様々です。
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メリハリが効いていてとても良い雰囲気の学びの場になりました。


臨床実習を来週に控えており、感染防止策による実習前の自宅待機期間のため、オンラインでの講義参加をする学生さんも3名いました。
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画面越しから熱心でしっかりとした意見交換をしてくれていました。その姿勢に感心しました!
こういう状況なのでオンラインにも慣れるしかありません。みんなたくましい!


就労事例についてもお話ししました。
▼「患者からパートナーへ」↓
▼「トークライブのお仕事」↓
▼「リワーク支援」↓
▼「傾聴ボランティアから復職へ」↓



もう一つのワークショップでは、
「自分たちでつくる就労支援事業所」と題し、 簡単なビジネスプランシートの作成をしてもらいました。
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短時間の中でどれだけ意見が出てくるか少し心配していましたが、どんどんとワークシートを埋めていくみなさんでした。
嬉しい誤算。


グループ発表の様子です。
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様々な視点がありハッとさせられ、何かしらコメントしたくなる報告ばかりでした。
さすがは専攻科のみなさんです。

自分の意見をハッキリと話すことができていて、みんなとても頼もしく感じました!

2019年に弊社の就労支援カフェオーディナリーでのランチトークライブ講義&交流会以来の2年ぶりに会う方が多かったそうです。

みなさん大人になり、キレイになってカッコよくなっていました!


今回の講義では10数年ぶりに就労支援についてのお話しする機会をいただき、あらためて就労支援や職業リハビリテーションに関する法律や制度、福祉サービスの変遷もまとめ直すことができました。

働くことを支援することにおいて、変わったコトと変わらないコトがあることを知る良い機会になりました。


一方通行で独りよがりな講義をするより、できるだけみなさんに当事者意識をもってもらい、自分自身に問いを立てて、それをまずは自分で考えてみて、さらにみんなで考えを深めるというながれで双方向かつ社会構成主義的な講義にしたいと思って準備してきました。
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学びの良い機会をいただき、OT専攻科学生のみなさん、白鳳短大さん、ありがとうございます。

みなさんのご活躍を祈念します!


追記)
はじめに会社案内動画を観てもらいました。
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弊社の有志のみなさんで構成する発掘あるある広報室のST東田さん(堺)、PT大家さん(泉北)の力作です。
もちろんBGMは社歌のアクティブソング!(作詞作曲はOT武さん:今里)
近日中に完成、公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。
▼求人募集、オンライン就労説明会も参加者募集中

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2021年07月06日

身につく学び。


人材開発室のいとうです。

イギリスには、

"聞いたことは忘れる。見たことは憶える。体験したことは理解する。発見したことは活用できる"

と、身につく学びについての諺があるそうです。

単に体験するだけでは学びにならない。

それを次の経験に活かせてこそ、学びになる。

「かかわり方のまなび方」西村佳哲著、ちくま文庫より
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"今、ここ"の現場での体験、気づきや学びをよりよく伝えることができるのはやはり現場。


今朝の新人さんへの現場でのリハ指導のなかからの気づきと、たまたま読み直した本の中の言葉が重なり合いました。


"聞いたことは忘れる"
ので、

"見たことは憶える"
"体験したことは理解する"
はず⁈なので、

"発見したことは活用できる"
ように、


身につく学びにするために現場での体験のなかから、新しい発見をしてもらえるように意図的に働きかけて…

個別性、関係性に留意しながら…

より良く学べる、気づけるような伝え方で…

次の経験に活かせるような環境づくりを続けていこうとあらためて思いました。

"発見したことは活用できる"
新たな発見をありがとうございます。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年07月02日

新人教育プログラムzoom講義「バイタルA血圧・呼吸・腹部」


人材開発室のいとうです。

新人教育プログラムzoom講義「バイタルA血圧・呼吸・腹部」
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担当は人材開発室PT軽部です。
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パルスオキシメーターについて
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肺音を聴いてみます。
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続いて、腹部音も。
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血圧測定もおさらいです。
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実際のケースを想定して考えました。
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あらためて思いますが、正常を知らないと異常をみることはできないということです。

日頃のデイサービスの場面でも、利用者さまの正常値、正常音などを聴く、観察することは明日からでもできそうです。

今回もみなさんの参加とオンラインのなかで自分の考えを言葉にしての発信ありがとうございます。



当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年07月01日

読書感想ブログその7〜「繊細さん」の本〜

どうも。
泉北 兼 心意気実践チームのむろのぞのです。

今月の本はこれ

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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本





●はじめに

皆さんはHSPと呼ばれる人がいることはご存じでしょうか?

HSP(Highly Sensitive Person)は最近の日本では「敏感すぎる人」などと訳されており、本書はHSP者のカウンセラーでもある武田友紀さんが書かれたものとなっています。

本書のタイトルにもある「繊細さん」とは武田さんがこれまでカウンセリングで出会った様々なHSPの方に親しみを込めて作った言葉だそうです。

これは繊細でストレスを感じやすい人が繊細な感性を大切にしたままラクに生きる方法を書いた本となっています。

自分がこの本を読んだとき、あまりにもあてはまることが多く、「自分ってこんなに繊細だったんだ…」と驚きました。

また本書に書かれてある内容を実践することで、とても楽になった部分がいくつかありました。

このブログを読んで少しでも「気がつき過ぎて疲れる」という人が減ればうれしく思います。





●第1章 繊細さんがラクになれる基本

・こんなあなたは「繊細さん」
「職場で“機嫌”の悪い人がいると気になる」

「小さなミスに気づいて仕事に時間がかかる」

まわりの人が気づかないような小さな変化を感じとっている


・繊細さんは脳の神経システムが刺激に反応しやすい
「気にしない」という言葉ではなく、気づいたことにどう対処したらいいのか、という具体的な対処法


・繊細さんの心の仕組み
痛みやストレスが多い状況ではまわりに「いいもの」があっても感じにくい。

自分の本音をどれだけ大切にできるかが勝負どころ

本書には『繊細さん診断テスト』というものがあり、23個の質問のうち12個以上あてはまるとHSPである可能性が非常に高いそうです。

気になる方は本書を手に取ってみてください。

※ちなみに私は18個あてはまりました



●「人といると疲れる」のはなぜ?
1日ずっとオフィスにこもりっぱなしだと疲れてしまう

・私って細かすぎるの?
「仕事で効率やスピードを求められるとどうしてもできない」

「なんであんなに皆が雑に仕事ができるのかがわからない」


・繊細さんと完璧主義者は違う
「気がついたら対応しているだけ」
「リスクを防ごうとしているだけ」


●他人の機嫌に左右されてしまう
繊細さんが相手の感情に気づくのは自然なこと

誰かの気持ちに気づかないこと ー 気づかないフリをするのではなくて、そもそも気づかずにいること ー が繊細さんにはできない


・他人を優先してしまうのはどうして?
「こんなにわがままでいいのかな」と思うぐらい積極的に自分を優先していく



●繊細さんは自分のままで元気に生きていける
「気づいたことに半自動的に対応し振り回されている」

繊細さんが元気に生きるためにはこの自動応答を切ることが必要

気づいたときにわずかでも踏みとどまって「私はどうしたいんだっけ?」と自分に問いかけ、対応するかどうか。

また対応するならその方法を自分で「選ぶ」ことが必要



私も周りの人たちの感情や環境の変化などを無意識的に感知してしまうため、何もしてないのに疲れてしまうことがあります。

本書にある『自動応答を切る』という発想を持てたことで、疲れは大きく減ったように思います。

常に自動的に行動していたため慣れるまでに時間はかかりますが、一つ一つの言動をきちんと自分で『選ぶ』ようにした方が私は楽だと感じました。





●第2章 毎日のストレスを防ぐカンタンなワザ

・「刺激」から自分を守る工夫
・コツ2 五感のうち鋭いものから取り組むと効果的
五感のうちどの感覚が鋭いかは人によって違う


・五感別!刺激の予防方法
聴覚ノイズキャンセリングイヤホンをする。耳栓をする





●第3章 人間関係をラクにする技術

・自分を出せば出すほど自分に合う人が集まってラクになる

「表に出している自分」に合う人が集まってくる

「本当の自分」を抑えて殻をかぶっているとその「殻」に合う人が集まってきてしまう

自分を出さないようにして「殻」をかぶっていると、その「殻」に合う人が集まってきてしまう


・人間関係の「入れ替わり」
素の自分を出せば出すほど自分に合う人が集まってラクになる

本当はあなたに合わない人たちが去るだけ



●相手と境界線を引いて自分のペースを守る
「人といると疲れます。特にガツガツしたタイプの人と話すとエネルギーを浴びてしまう、というか消耗してしまう」

・イメージを使って境界線を引く

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テレビ画面の向こうの人が話している、とイメージする

相手の話を聞いていて疲れを感じたら、その人はテレビ画面の向こうの人だとイメージ

相手の感情が強いときは自分と相手のあいだにあの分厚くて透明なアクリル板をおろす

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・モノを置いて相手との境界線にする
立ち話では胸の前に資料を抱えておく。

いつもより半歩下がって話す

相手とのあいだにモノを置くこと

距離を空けることを意識



●「相手を助けているのに報われない」と思ったら
・繊細さんは手を貸すタイミングが早い
相手自身が「このままじゃ危ない」と自覚するよりもずっと早く相手の危機に気づく

ほとほと嫌になる経験をして初めて「このやり方じゃダメだ!どうにかしなければ!」と思える

・半自動的に相手を助けていませんか?
明確には頼まれていないケースが多い
「頼まれていないのに助けている」ことに気づいていない


・あなたが動くのは相手にはっきり言葉で頼まれてから
手出しも助言もせずに見守る

相手の様子を心に留めたまま手出しせず「こうしたら?」などのアドバイスもせず、自分は自分のことをしながら同じ空間にいる



私は自分が「報われない」と感じることはあまりないですが、勝手に手を貸すことがとても多いなと気づきました。

「報われない」と感じてしまうのは「あなたのために助けてあげているのに!」という感情があるからだと思います。

相手からすれば「誰も頼んでないよ」って話ですよね。

繊細さんはここをよく理解した上でグッとこらえることが大切になりますね。





●第4章 肩の力を抜いてのびのび働く技術

・マルチタスクを乗り切るシンプル習慣
「一つひとつやっていこう!」で自分の得意技に持ち込む

合言葉は「一つひとつやっていこう」目の前の仕事とは関係ない考えを頭から追い払う効果がある


・優先順位をつけるより重要なものをひとつだけ選ぶ
優先順位をつけるのが苦手な人は無理にしないほうがいい

重要なものを一つだけ選ぶこと

絶対に今日やらなければいけない大切な仕事を一つだけ選ぶ。そしてやる

それでも終わらない場合→自分ができる仕事量を越えている



私は仕事に取り組む際、基本的にはToDoリストを作成して仕事の優先順位をつけたりします。

ただ、一度にたくさんの業務が舞い込んでくると一瞬にしてパニックに陥ります。。。

そんなときは本書にあるように「一つひとつやっていこう」の合言葉を心の中で唱えるようにしています。

当たり前ですが一つひとつのタスクが完了していくと自然と落ち着いてくるので、これは本当におススメです!



●「繊細さんは仕事が遅い」は本当?
@部署の雰囲気を感じて自分まで急かしすぎている
Aリスクへの対処に時間が必要

・最大の悩みー「いつも私だけ忙しい」から脱出するには
気づいたことに半自動的に対応するのではなく、対応すべきものを放っておくものを自分で選ぶ必要がある


・「気づく」と「対応する」を分ける
1、気づくのはOK。「気づく」「気づかない」は自分の意志でコントロールできるものではない

2、対応するかどうかは自分で選ぶ。芋づる式にやった方がいいことがでてきたらいったん手を止める

ときには「気づいても対応しない」という選択も必要。「致命傷でなければ対応せずに放っておく」


・「気づかないあの人」の真似をしてみよう
やるべき仕事をキャッチしては率先して動いていたため、同僚の出番がなかった

率先して動くのをやめたら同僚が動き出す場面が多々みられた。

→自分が気づき過ぎているだけ。ときにはスルーする力も必要


・電話をとる、とらない?「葛藤疲れ」をなくすマイルール
電話をとるのは3回に1回だけと決める。

ルールに基づき判断する
ルールによって際限ないシミュレーションを止める


・「いいと思えること」を仕事にする
「感じる」が強く、良心的。心の中の小さな違和感を「まぁいいか」と流したり、なぁなぁにしたりすることができない


・不機嫌な人への対処法ー他人の感情は放っておく
対応すればするほど相手は繊細さんに寄りかかる

相手に配慮するという繊細さんの長所が不機嫌な相手に対しては裏目に出てしまう
自分をケアする行動をとる


・「がんばっても自信を持てない」ときのチェックポイント
「苦手を克服するがんばり」と「得意を活かすがんばり」

期間やレベルを区切ってがんばるのなら川上りもOK


・苦手を克服するよりも得意を活かそう
苦手の克服に注力していないか振り返ってみる


ここの内容はほぼ全て自分のことを言ってるんじゃないかと思うほど当てはまることが多かったです。

私はついこないだまで気づいたことを半自動的に対応していたため、勝手に自分ひとりで忙しくなることが多々ありました。

また信じられないかもしれませんが、電話が鳴るたびに「とる、とらない」という判断をしていたため、まさに「葛藤疲れ」が起こっていました。

ここに書いてある「気づく」と「対応する」を分けて考えられるようになると葛藤疲れが徐々に減っていきました。

また自分をケアする行動を積極的にとるようになったことで、基本的に落ち着いた精神状態で過ごすことが増え、スタッフの方からの話などもリラックスして聞けるようになってきたと思います。





●第5章 繊細さんが自分を活かす技術

・繊細さんに共通する「5つの力」

人間関係:相手の話を深く受け止めながら聞ける。相手の話やニーズを感じ取り細やかにケアする

仕事:他の人が気づかない小さな改善点に気づく。リスクを察知する

趣味など:小さな仕掛けやこだわりに気づいて楽しめる。日常の小さな嬉しさをキャッチする

考える力:深く考察する。当たり前になっていることに疑問を抱き、改善する。興味をもつと、とことんハマる

良心の力:自分の納得と相手に誠実であること、このふたつが両立したとき、繊細さんは仕事に大きな力を発揮

直観の力:仕事の問題点を見抜く。物事の本質にたどりつく

・繊細さんパワーで自分の強みを加速する
のんびりお茶を飲んだり空を眺めたり、心と体がのびのびすると繊細な力を発揮しやすくなる


・自分の本音を大切にするとどんどん元気になる
自分の「こうしたい」という思いを感じとり、一つひとつ叶えようと行動することで「私はこれが好き」「こうしたい」と自分の軸が太くなっていく


・自分の本音を知る3つの方法
・本音を知る方法1:言葉を手掛かりに読み解く
「こうしたい」なのか「こうしなきゃ」なのか
「こうしたい」本音の可能性大
「こうしなきゃ」→世間の声。本当はそうしたくない


・本音を知る方法2:繊細な感覚を感じ取る
窮屈な感じがする。暗い気持ちになる。義務感がある。


・本音を知る方法3:毎日の小さな「こうしたい」から叶えていく
毎日の小さな本音を叶えることで心が充電される



繊細さん(カウンセリングを受けたことはないのでHSPかどうかはわかりませんが…)である自分が心楽しく穏やかに生きるには、繊細さんに共通する力(強み)を理解することが大切だと感じます。

その上で世間の声ではなく自分の声(本音)を大切にしていく。

自分が本音で思っていること(声)に耳を傾けない時間が長くなると、自分は何が一番したいのか本当にわからなくなると感じています。

こうやって自分が読んだ本の感想を会社のブログにあげる、という作業は自分の「こうしたい」という思いを感じ取った行動の一つです。

※こんな個人的な取り組みを許容してくれているのは本当にありがたいと感じます


以上です。
自分みたいな見た目には全然わからない「繊細さん」はたくさんいると思います。

そんな方はぜひ本書を手に取ってみてほしいなと思います。

たった一回きりの人生なので楽しく生きないと損ですしね!

とりあえず私はこれまでもこれからも自分の本音を大切にしていきたいと思います。

こんな私的たっぷりのブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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