デイサービス大正の柳原です。
8月…夏…といえば
ですね!!!

今月のアクティブスマイルでは、風鈴作成を実施しました。
風鈴の由来は、中国の占いで使われた「占風鐸」が始まりだと言われています。
日本では、お守りの意味があるそうです。
平安時代には、貴族が魔除けとして軒先に吊るしていたそうで「風鈴」という呼び名はこのころから使われるようになったとされています。
そのため、四季も感じられお守りともなる風鈴を利用者様に作成して頂きました。
実施の際は、感染対策の観点から開始前後に手指消毒を徹底し楽しく作成しました

風鈴は、紙コップと糸、鈴、折り紙など身近にあり簡単に準備ができるもので作成していきました。
片麻痺の方でも実施しやすように、紙コップに糸や鈴を通すなどの準備を事前に行い、模様やイラストを描いて頂くようにしていきました。
また、今回のアクティブスマイルは全員に参加して頂ける企画を考えました。
出来上がった作品は、ご自宅へ持って帰って頂きました

皆さん、模様やイラストを悩みながらも楽しそうに描かれていました。
最後に
夏を思わせ、祭りに行きたくなるようなアイロンビーズを作成し、アクリル板をかわいく飾りつけしました!!
大正 柳原