人材開発室のいとう、吹田のOT内島です。
心意気的備忘録(思いつき)です。
「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」
「いつも物事を深く考えて、周りの人の価値観に左右されるな」
「自然から学べ」
だれの言葉か、自分の言葉だったのか、何の本でみたのか…もうわかりませんが、大切なことです。
▼「仕事ができる人のもとに仕事が集まってくる」
日野上さんの記事もありました。
もうひとつ。
リーダーとなって人を育てることの理由
”人は教えることによって、もっともよく学ぶ” セネカ
人を育てることにかかわることで自分自身の成長を手助けしてくれるということです。
これらが、
「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」
の理由なのではないでしょうか。
最後にもうひとつ、
頻発している自然災害の大きさを目の当たりすると、人が抗うことのできない自然のチカラに圧倒されます。
自然のチカラはスゴイ。
でも、災害からしばらく離れると、人はそれをすぐに忘れてしまいます。
だからこそ人はどこかのタイミングで自然を感じ、そこに還ることが必要なのではないでしょうか。
たとえば、訪問リハ途中のバイク運転中に涼しい風や好きな風景、季節によって移り変わる花、木々の色とりどり…
バイク運転中は無理!!という方は、
通勤途中の道中や利用者様との屋外歩行練習の休憩中に一緒に感じ入るのもいいでしょう。
わたしの場合は、通勤前にしている朝7時半の子ども園への通園送迎時に子供と見る河内木綿や稲作の田んぼ風景です。
ほんの数分のことですが、我に返ることができます。
自然を感じ、自然のなかにいると、不思議と自分の感情や気持ちに還ってくる、自分に矢印が向くようになります。
それは自分を振り返ること、内省できるということです。
そして、少ししあわせな気持ちにもなります。
自分自身が大切におもっていたことや肝心なことを思い出したり…
何かしらかのアイディアが浮かぶことも…
これは物事を深く考えるための入り口に立つという感覚と同じようなものなのかもしれません。
これによって、ついつい人と比べてしまうことや人の価値観に左右されることは大幅に減るでしょう。
たしかに毎日は忙しいものです。
でもずーっと忙しくしていると、いつまでたってもそこにはたどり着くことはできないでしょう。
忙殺、”忙”しいに”殺”される、なんとも末恐ろしい言葉…
"仕事を追え、仕事に追われるな"byベンジャミン・フランクリン
自分自身のために、どこかで自然を感じる、還る時間をつくることが賢明そうです。
これらも、
「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」
へとつながることになるのではないしょうか。
登園途中に見る園児が育てている地元名産の河内木綿。
休日にラグビーサーキットトレーニングしている近隣の公園の中で。
食べたらあかん系のキノコでしょう
OT内島さん(吹田)が四名の利用者さまと見た風景から。
公園でみた2匹の必死の足跡。
神社の80段の階段を登って久々に遥かな景色を望みました。
サギを激写!
カモを激写中〜
振戦をコントロールしながら。
激写中〜
ダウンロードは🎥こちら
蓮華草。
桜。
利用者さんにも闘病生活から少し抜け出して、自分に還ってもらえるといいなぁと思います。
When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"
教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。
教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。
"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"