2021年12月28日

2021年 デイサービス松原のクリスマス

アクティブデイサービス松原の山野です。

今回は12/2012/25まで行いました。クリスマス企画について紹介します。

10月に緊急事態宣言は解除されたものの、変異ウィルス、オミクロン株の発生など、まだまだ感染の拡大が懸念される状況でしたので、スタッフ間で話し合った結果、昨年と同じような内容になりました。まず11月下旬からブーツ作りからはじめました。デイスタッフ渾身の手書きのイラストです。画力のあるスッタフも増え、より個性的にバラエティに富んだブーツが出来上がりました。

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昨年の経験が活かされたのか、ブーツ作りも飾り付けもスピーディーに出来ました。凄いチームワーク(?)です。

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クリスマスツリーも利用者様に作っていただいた毛糸のボンボンを飾り、より印象的なツリーができました。

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昨年よりも華やかさアップした雰囲気となりました。「わぁ、素敵!」「きれいですね」と利用者様からの声も聞かれました。利用者様の中には手持ちのスマホ・携帯電話で飾りやクリスマスツリーの写真を摂られる方もおられました。そういった利用者様の様子を見ると我々も嬉しい気持ちになりますね。

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ブーツにはお菓子を詰めました。スタッフがお菓子を詰めている写真を撮っていませんが、ブーツが破れないように細心の注意を払って詰めました。

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その甲斐もあってか、クリスマスブーツを利用者様も笑顔で受け取っていただきました。「わぁ、嬉しいわ」と利用者様の声。スタッフの気持ちが少しでも伝わった瞬間でもありました。

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感染対策に配慮しながら出来ることで利用者様に季節感を感じていただく、そんなちょっとした想いが体現できるのがデイの魅力の一つだと改めて実感しました。

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アクティブ デイサービス松原 山野

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2021年12月27日

マンスリー報告 ともに行う家事(調理・買い物)


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士・調理師いとうです。


身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
リハビリテーション・ケア研究大会2019金沢
での報告はこちら↓

右手首骨折による手指の拘縮と古い既往歴として頭部外傷による記憶障害などの高次脳機能障害も残存されています。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"では、訪問リハビリテーションと連携し、安全に包丁使用しての料理や肉類や野菜などの生鮮食料品の買い物、賞味期限の管理、小分け冷凍保管などをサポートしています。


12月もあり合わせの材料で旨いもんを作りました。


第1週目!

この日もいつものとおり訪室時すぐに冷蔵庫の在庫確認と賞味期限チェックします。

冷蔵庫にたくさん買い置きしていたチンゲンサイを使わせていただきました。
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冷凍保管していたしめじも加えたチンゲンサイのオイスターソース炒め。
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冷凍庫にカットして保管していた青ネギを使った鷄出汁のネギスープ。
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第2週目!

先週から冷蔵庫に買い置きされていたブロッコリーを使った刻み塩昆布のあえもの。
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舞茸としめじ、エリンギのキノコ3種のスープ。
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第3週目!

立派な大根菜が冷蔵庫にありました。

「コレどうやって食べんのかなァ〜って思って買ってきちゃったんだよねェ」
「たのしみだねェ」
と、満面の笑みの利用者さまです。
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ツナを加えてひたすら炒め合わせます。
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利用者さまご自身で漬けておられる大根菜の浅漬けです。
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賞味期限が近くなったちくわを冷蔵庫内で発見。
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ちくわは賞味期限が近いので少なめに買い置きすることを確認しました。

利用者さまが参加されている地域の会合でお買い求めになった南三陸産の塩漬け生わかめを水洗いします。
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歯ごたえ抜群なわかめスープに。
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第4週目!

見切り品の季節違い⁈の巨大な菜の花。
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茎が太くて和え物にするか、迷った挙げ句に炒め物にしたのですが、アクが強すぎて味は美味しいのに、後味が苦い。失敗でした…

鷄出汁のわかめスープ!
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今年もたくさんのメニューをありあわせの材料でつくりました。

この中で利用者さまの料理に対する認識が変わってきました。

"食べるたのしみだけでなく作るたのしみへ"

そして、ご自身の記憶障害についても変化があります。

ご自身でカレンダーに予定を書き込んだり、レシピのメモを書いて冷蔵庫に貼り付けてから煮卵などをご自身で作るようになっておられます。

利用者さまの変化に合わせたわたし自身の技量も試されています。

新年もたのしみです。




ともに行う訪問介護事業所は、なめだリハビリテーションクリニックの訪問リハビリテーションや他訪問介護事業所と連携し、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

2021年12月24日

二年目療法士向け 新人教育プログラムzoom講義「神経難病の摂食嚥下障害」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

この日の新人研修プログラムは2年目療法士向けの「神経難病の摂食嚥下障害」。
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担当はST松本さん(堺)。


まずは嚥下の機序やそれに必要な機能をあらためて確認すると理解が深まります。
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摂食嚥下障害をきたす主な神経難病と各疾患の摂食嚥下障害の特徴的な症状を確認します。
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呼吸と嚥下の密接な関係性についても理解が深まります。
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具体的なリハ内容についても確認できました。
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STだけでなく、PT、OT、看護師さんと連携することで、摂食嚥下障害へのリハの可能性が拡がるとの説明が、松本さんから繰り返しありました。

良姿勢に整えることや頸部周りの摂食嚥下機能に関わる筋、関節へのアプローチなど、日頃の在宅生活場面で採り入れるべきことを学ぶことができました。

今回の講師のST松本さんは、摂食嚥下障害、リハについての地域講座にも長く携わっておられます。

今年度になって人材開発室のST担当の役割を担っていただく機会が増えています。
▼嚥下障害の講義
▼オンラインST勉強会

講義依頼もいつも「勉強になります」と、快諾してもらい助かります。
ありがとうございます。


来年度の新人研修プログラムzoom講義案も追加項目を加えて完成しつつあります。

希望の講義内容がありましたらお知らせください。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。


When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年12月20日

アクティブスマイル11月(カメラの日)

こんにちは。大正の介護職の村田です。
11月のイベントは11月30日はカメラの日という事で写真を撮りました。

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初めは利用者さんの集合写真を撮る予定だったのですが、感染症対策の為最小限の人数で職員と写真を撮らせて頂きました。


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写真を撮った後、写真を額縁に入れてお渡ししました。


今回のイベントに関しては、反省する事が多かったです。
時間があまり取れずイベントが利用者さんに何かをしてもらうのではなくこちらで済ませてしまった事や、イベントに使用した金銭面等が上げられます。
ですがイベントの目的であるスマイルがたくさん見れた事が自分の中で嬉しかったです。



村田的ベストスマイルはこの方に決定しました!
本当に良い笑顔でまるで恋人のような写真です!

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次回からはもう少し準備に時間が取れるように前もって準備をするようにして引き続き利用者さんが楽しめるようなイベントを考えていきたいと思います。

アクティブ大正 村田

posted by Active at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2021年12月19日

アクティブオリンピック(デイサービス松原)11月

アクティブデイサービス松原の山野です。
今回は先月行われた、アクティブオリンピックの報告をさせていただきます。
11月はゲームは「秋の神経衰弱」でした。
その名の通り、神経衰弱ゲームです。デイスタッフの池内さんに企画とカードのデザインをしていただきました。
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"くり”、”マツタケ"、”さつまいも”などとイラストが秋らしく、可愛いですね。
24枚のカード。4回間違えれば、そこで終わりです。
記憶力と集中力が問われるゲームです。
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利用者様も「うーー。さっきあったね〜。」「これ違うかな?」と自然とコミュニケーションも生まれます。
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実は2枚の白いカードは同じイラストが描かれています。でも白いので意外と見落とされがちです。
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「向こうに同じのがあるわ!」とついつい身を乗り出したりもします。
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優勝は土曜日の午後チームでした。
12月はクリスマス企画のため、「アクティブオリンピック」はありませんが、来年1月は新年らしいゲームを考えております。

2021年12月18日

新人プログラムzoom講義「膝OA」


人材開発室のPT軽部とOT伊藤です。
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この日は新人プログラムzoom講義「膝OA」。担当者はPT軽部さん。

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筋トレだけでなく様々な動作練習も重要。
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足元の不安定な状態をつくってからの動作練習が多く取り入れています。

実技からも学びます。
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明日の現場で活かせそうです。

人材開発室PT軽部による各事業所への巡回指導の際にも、わからないことがあればお声かけください。


この日の講義で、今年4月からだけで18回目のzoom講義となりました。

来年度の新人研修プログラムzoom講義案も追加項目を加えて完成しつつあります。

希望の講義内容がありましたらお知らせください。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。


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2021−2022年度スクーリング『認知症ケアについて』

どうも。
心意気実践チームのむろのぞのです。

11月に行われた実務者研修の内容を報告させていただきます。
今回のテーマは『認知症』についてです。

『認知症』といった一つの病気に限定した研修を行うのは第1期以来、じつに4年ぶりとなりました。

なぜまた『認知症』の講義をすることになったのか。

ご存じの方もおられると思いますが、2021年4月に介護保険制度及び報酬改定が行われたことは記憶に新しいかと思います。
そこで介護施設に従事している職員は『認知症介護基礎研修』という研修を受けることが義務化されました(3年経過措置あり)。

今回受講を希望された皆さんのなかには介護に関する資格をお持ちでない方もおられます。

「どうせ社外で研修を受けないといけないのであれば社内の研修に参加して頑張って介護福祉士を取ってみよう!」
そう決意してくださった方も多かったみたいです。

そんな経緯もあり、久しぶりに認知症介護に関する研修を実施することとなりました。



今回の研修の流れは・・・

●「認知」を正しく理解する

●BPSDを理解する

●認知症ケア7原則を知る

●認知症予防とは?

●国家試験問題を解いてみよー!

●認知症の方と関わってみよー!


以上の6点となりました。

参考にさせていただいた資料はこちら

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新しい介護 全面改訂版

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介護の生理学

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家族よ、ボケと闘うな

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クエスチョンバンク 介護福祉士国家試験問題解説2018

一つ一つのテーマに沿って書いていくとかなりのボリュームになってしまうので、ここではポイントだけ書き残しておきたいと思います。



●「認知」を正しく理解する
介護、医療業界ではよく「ニンチ」という言葉を耳にすることが多いと思います。
認知症をお持ちの方、または症状がみられる方に対して、

「あの人、最近ニンチ進んできたよね」とか

「この人はニンチがある人だから気をつけてコミュニケーションとってね」とか

私はこの「ニンチ」という言葉を用いることにとても強い疑問を持っています。

そもそも『認知』とはどういう意味をもつのか。
その上で上記のような言葉の使い方が本当に適切なのか。

そういった点をお話させていただきました。



●BPSDを理解する
研修ではこの言葉を初めて聞いた、と答える方も多かったです。
Behavioral(行動) and Psychological(心理的) Symptoms(症状) of Dementia(認知症)
「認知症に伴う行動・心理的症状」という意味で、よく略して『BPSD』と言います。

介護が目指すものは認知症を治すことではなく、BPSDがなくなり、お年寄りさんが落ち着き、日々の生活が安定することです。
「人としてBPSDにどう向き合っていくか」そこに介護の本質があると伝えさせていただきました。



●認知症ケア7原則を知る
以下の7原則は同時にBPSDを理解し、悪化させないための関わり方にも繋がっていきます。
@環境を変えない
A生活習慣を変えない
B人間関係を変えない
C介護をより基本的に
D個性的空間づくり
E一人ひとりの役割づくり
F一人ひとりの関係づくり

これらの詳細は参考文献『新しい介護 全面改訂版』を参照していただけたらと思います。



●認知症予防とは?
現代の医療は「早期発見、早期不安」になっていないか?
「予防」を過剰に意識し過ぎると人は不安感に襲われる。

認知症にならないための工夫に時間を要するよりも、
「なってもいい地域をつくること」「一人でも多くの人が認知症を正しく理解すること」「認知症と闘う前にまずはご本人を知ること」
が大切ではないかと話しました。



以上、簡単ですが認知症研修の報告となります。
研修では講義の他にも認知症をお持ちの方との関わり方、国家試験問題ではどのような問われ方をするのか、
などもお話させていただきました。

数時間の研修を受講しただけで認知症のことを網羅できるとは思っていません。
しかし、この数時間で学んだことを今後活かすかどうかで、介護の質が大きく変わっていくと思っています。

今回の研修がそのキッカケの一つになっていれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
posted by Active at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 実務者研修

2021年12月17日

ST定例オンライン勉強会。


人材開発室のいとうです。

この日はST部門の大阪法人勉強会に、ホワイトボード記録役・画面共有・ホスト補佐役で参加させていただきました。
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本会の発起人・進行役のST松本さんから参加者それぞれの近況などを聴くと、みんな笑顔。

ST松本さんが担当している訪問利用者様のケースカンファレンス。
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いざり生活の利用者様。

座椅子での安全性と安定性を確保しての嚥下状態の改善ができないか…

みんなで意見を出し合いました。

いくつかの改善案が出てきてそれを次回の訪問で試すことになりました。


ST金井さんからも難事例のケースカンファレンスもありました。

現場で直面している困難さを共有し、関わりに共感することができました。


お互いの現場経験、臨床知を共有することで、自分の経験知を補完できることをあらためて知ることができます。

今回もあっという間に充実の30分が過ぎました。

明日からの現場支援でもがんばれそうです。

次回1/20も楽しみです。

毎月第三木曜日17時半〜です。
posted by Active at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年12月16日

嚥下練習に最適なゼリー

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玄関のかざりをクリスマス仕様にしました。
「GOD JUL」はスウェーデン語でメリークリスマス!の意味です。
ST水野です。


在宅で嚥下練習をするとき、たいていはご家族にゼリーなどの食べ物を用意していただきます。
「どんなゼリーがよいですか?」と聞かれた場合には、このゼリーをオススメしています。

https://www.morinagamilk.co.jp/products/dessert/torokeru/3622.html
森永乳業 森永とろけるゼリー ぶどう&りんご 4P

以前に嚥下障害のある利用者さん宅でご家族に「うちの父はこれが食べやすいんです」と言われ、介助させていただきました。
その後、自分で買って食べてみて「確かにいい!」と感じました。

特徴は、果汁が多め、つるんとしてすべりがよい。名前の通り、とろけるような食感。そして、おいしい。

他にも
・スライスゼリーが作りやすい
・1個70gと量が多くない
・2つの味がセット
・スーパーで買える
・高価でない(およそ200円以内)
・賞味期限が長い(120日間)

どこでも簡単に手に入ること、値段が高くないことは購入をお願いしやすい大事なポイントです。
通販でしか手に入らない、何十個入りの箱単位でしか買えないものはよいものであってもすすめにくいです。

寒くなるとスーパーの棚はプリン系が増えてきて、ゼリー系が少なくなります。
絶対これがいいという方には多めにストックしておいていただいています。
賞味期限が120日と長いので安心です。
賞味期限は長いですが、保存料や防腐剤は一切使っておらず、ながもち無菌製法(食品の殺菌と容器の殺菌を別々に行い、無菌空間で容器に詰めて密封する製法)で作られているそうです。

森永乳業のホームページを見ていたら、発見しました。

「他の味もある!ピーチ&マスカット!」
https://www.morinagamilk.co.jp/products/dessert/torokeru/5704.html

販売エリア:中部以東(北海道、東北、関東、東京、東海、北陸)だそうなので、残念ながら大阪では見かけたことがありません。

味の種類が増えたら、もっと使いやすいですね。

他にも嚥下練習にはこれがいいよという食材があったら、ぜひ教えてください。
posted by Active at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2021年12月13日

ハートランド信貴山に講義に行ってきました

もうそろそろ年末が近づいてきましたが、皆さん、元気に過ごしていますか?
アクティブデイサービス松原の日野上(ヒノガミ)です。

12月10日にハートランド信貴山の看護学生に対してリハビリ概論や作業療法概論を講義してきました。
今まで出会ったどの学生よりもマジメで、とても感動しました。
授業中に私語をしない、寝ない、チャイムが鳴ったら着席する、挨拶をする、あたりまえのように感じる行動ですが、あたりまえのことをちゃんとする、継続するのは意外と難しい事です。
とてもマジメな学生さんを前に開始早々にこちらが学ばせていただきました。

講義の内容は、作業療法士の定義についてや理学療法士と作業療法士の違い、自立についてなどを講義させていただきました。
理学療法士は、立ち上がりや片脚立位が出来ない時に「なぜ」→「筋力かな?関節可動域かな?」など、なぜできないのかという問いかけに答えることが得意で、作業療法士は、立ち上がりや片脚立位が出来ない時に「何が困る」→「食事のときに椅子に立ち座りが出来るかな?トイレで立ち座るができるかな?」など、出来ないことで何が困るのかを考えるのが得意であるという風に説明をさせていただきました。
最終的に実施しているリハビリの内容は似ているかもしれませんが、考えていることは少し違いがあると伝えさせていただきました。
自立では「他者の援助を受けるにしても受けないにしても、自分の行動に責任を持つことであり、自らの能力に合った生活を自分で選択し、実践すること」という、介護福祉士実務者研修のテキストの内容を紹介しました。この文章の中で、特に「生活を自分で選択」「自分の行動に責任を持つ」ということが大切であり、こちらの意見を説明し伝える事は大切であるが最終的な選択は利用者様・患者様が行うもので押し付けてはいけないと思うと講義で伝えさせていただきました。

約3時間という長い講義ではありましたが、非常にレスポンスもよく楽しく講義をさせていただきました。
1月以降も講義が続きますが、楽しみながら行ければと思います。
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アクティブデイサービス松原
ヒノガミ
posted by Active at 10:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 松原

2021年12月11日

新人研修プログラムzoom講義「脊柱圧迫骨折のリハビリテーション」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

この日は「脊柱圧迫骨折のリハビリテーション」
担当講師はPT軽部。
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よくある脊柱圧迫骨折。

骨癒合には時間がかかる。
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コルセットは医師の指示どおりしっかりと装着しましょう。
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痛みや筋萎縮等の機序を考えます。
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実際のアプローチについて
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脊柱圧迫骨折の方々に限らずに、神経難病などによる円背の方々へのアプローチにも共通する点がたくさんあります。

実技も通して学びます。
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PT軽部さんによる巡回指導の際にも確認して、利用者様への関わりに生かしましょう。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。


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教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

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"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年12月10日

デイイベントでEXPO CITYへ行ってきました

今里事業所のOT平良です。 


123日(金)に、コロナ禍になって初のデイのイベントを企画・実施させて頂きました。その名も…


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★アクティブ3人娘が行く〜EXPO CITY〜★

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


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はじめに利用者様が旅のしおりを作成して下さり、上記のタイトルを付けてくださいました(^_^)

その後話し合いを重ね、合作で写真のしおりを作成しました。

今回のイベントでは、片麻痺を抱えながら生活する3名の女性利用者様とEXPO CITY(ニフレル・オオサカホイール)へ行ってきました。


イベント企画の経緯としては、デイでの利用者様との関わりやモニタリング、運営推進会議アンケートの結果などから、「デイのイベントを再開してほしい」「公共交通機関などを利用して外出したい」などのご希望があり、コロナ禍での感染者数の減少や様々な規制も緩和されつつある現状を踏まえ、今回イベントを開催するに至りました。

(公共交通機関を利用しての遠方への外出とコロナ感染対策も考慮し、参加利用者様は少人数で開催させて頂きました。)


各利用者様と担当療法士間で今回のイベントでの目標を決め、各自リハビリでは歩行訓練や段差昇降、エスカレーターを想定したステップ練習などに取り組みました。

その他、集合場所や時間、電車の乗り換え方法などを事前に話し合い、当日を迎えました。


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A氏:ニフレル内を杖歩行で移動することを目標にしていたため、目的地までの道中は主に車いす移動で体力温存。

その中でも自宅から最寄り駅までの道中にある横断歩道に挑戦し、信号が変わる前に渡り切ることに成功しました!


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B氏:観覧車に乗りたいと言い出した発起人。

外出の際は車椅子介助での移動であり、歩けるようになれば公共交通機関を利用し、友人と外出したいと意欲的にリハビリに励まれています。

電車の乗り降りや座席に座る、エスカレーターに乗れるようになる、ニフレル内は歩ききることの3つの課題をたて、今回チャレンジします。


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A氏:切符の購入・乗りこし清算にも挑戦。

電車の無い沖縄出身の私が、切符の購入方法をよく知らず、一駅分しか購入していなかったため、予定には無かった乗りこし清算にも挑戦して頂きました(笑)


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B氏:各路線で段差や隙間、人の流れ、込み具合の違いもあり、少し不安な表情でしたが足元確認し、手すりの位置を確認しながら行うとスムースに昇降できていました。


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C氏:普段からご家族・ご友人と様々な場所へ外出されているC氏。この日は担当療法士と最寄り駅集合、終始杖歩行で移動されていますがここまでの連続した長距離移動ははじめて。

万博公園駅からニフレルに向かっていると大きな観覧車を発見心待ちにしていた観覧車もいざ目の前にすると「今日はこれに乗るんか、思ってたより高いな」と少し驚いた様子とともに久しぶりに行くEXPOの雰囲気を楽しまれていました。

ニフレル内ではA氏・B氏のためにエスカレーターに乗るお手本にもなって頂きました。(みんなで「すごい!」と感心していたため、写真を撮り忘れてしまいました(^_^;)


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アクティブ3人娘、無事に合流!


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ニフレル内でフグの餌やりに興味津々の3人娘(^_^)


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A氏:可愛い動物を見つけては写真撮影。

A氏は脳梗塞で倒れてからは、公共交通機関の利用や遠方への外出など、ニフレルに訪れるのも初めてとのことで、数年ぶりの遠出にテンションも上がり、ニフレル内では先陣を切っていました(^_^)


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C氏:大きい魚から小さい魚まで興味津々で特にミニカバを見たいといきこまれ、必死に探し中...

ミニカバが端の方に隠れており、見つけた際には「居った!!」と喜ばれています


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観覧車乗車時は、観覧車を一度止めていただき、スロープを出していただいて乗車。

スロープの勾配が少しきつめでしたが、さすがは3人娘!ほとんど手を借りることなく乗車できました(^_^)


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3名ともオオサカホイール(観覧車)乗車は初めての体験。

また、オオサカホイールは高さ日本一なうえに全面シースルー。

実は高所恐怖症の方もいらっしゃいましたが、なるべく下を見ないようにし、高さ日本一の観覧車からの景色を堪能されていました(^_^)

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電車移動も含めここまで約4時間。そのうち1時間はニフレル内を各自杖歩行で移動。最後の送迎車までの移動では足がプルプル震える程疲れた様子も見られましたが、皆さまとても良い表情をされていました。


入社してすぐコロナの影響を受け、先輩方のイベント企画・実施の様子も見学することができないまま今回のイベントを企画・開催するのはとても不安がありましたが、利用者様はじめ先輩方、職員の皆様のご協力もあり、無事にイベントを開催することができました。

貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!


今回のイベントを通して、同じ疾患を抱えながら生活する方同士で、ピアサポートの概念も取り入れながら外出をしたり、買い物や料理をしたりというIADL面のリハビリを時間をかけて行えるのは、アクティブの強みだと改めて実感することができました。


早速、他の利用者様からも「私も○○に行ってみたい!」「私も電車に乗って出かけてみたい!」というお声もいただいているので、今回経験させて頂いたことを糧に、今後も地域で働くOTとして利用者様のQOL向上や自立支援のサポートに携われたらと思います。





posted by Active at 13:55| Comment(1) | TrackBack(0) | oosaka

マイルール ストレスとの付き合い方 谷川

今回のマイルールではストレスとの付き合い方について発表させて頂きました。
日本はストレス社会と言われています。他者に対して気を配ることが出来る・思いやりを持って関わることが出来る。とても素晴らしい事ではありますが、知らないうちに自分の体を傷つけてしまっているかもしれません。利用者様にはもちろんですが、自分の体を大切にする機会になればと思います。

posted by Active at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

てくてぃぶ報告 街の年金相談センターへの同行


心意気実践チーム・ともに行う訪問介護事業所のOT・介護福祉士の伊藤です。


本日のてくてぃぶ、無事完了しました!

松原事業所の担当療法士さんの同行が日程調整つかなかったこともあり、わたしが同行させていただくことになりました。

老齢年金と障害年金の申請のため、商工会議所内の日本年金機構の街の年金相談センターに同行です。

左片麻痺があり、屋外移動は車椅子で要介助レベルの60歳代前半の利用者様です。

発症から既に4年以上経過されています。

老齢年金は難なく無事に申請完了し、来年2月に支給される見込みです。

障害年金は窓口の方からの説明で、書類の準備がかなり煩雑なことがわかり、かなり面食らっておられました。

例えば…

発症時に診断を受けた急性期医療機関とその日時、発症から1年半経過後(傷病手当金の給付終了後)の状態を把握している医療機関とその日時、現在の状態を把握している医療機関とその日時を、各医療機関に記載してもらわないといけないこと。

病歴や就労状況などの経過を詳細に書き記す申立書を、自己もしくは代行記載しないといけないこと。

などなど…次から次へととてもとてもたくさんの書類の説明が窓口でありました。
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「こんなん自分では無理やわ…」

と、利用者様。

窓口の方とも相談して、社労士さんの活用も検討されています。

また、税金の減免などのためにも障害者手帳の申請も予定されています。


▼老齢年金ガイド
各年金については、知らないことがとてもとても多いことがよくわかりました。

障害年金の申請時に障害者手帳は不要など、初めて知ることがたくさんあり、とても勉強になりました。

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申請制なので、利用者様自身、ご家族が知らないと、あとで大変です…


行き帰りは介護タクシーを利用しました。

利用者様からは、合間にお仕事のこと、ご家族のこともたくさん話されていました。

亡くなられた奥さまと行きそびれた甲子園での阪神戦や飲食店にも行きたいと話しておられて、楽しみも持たんとアカンということで、何かの時にお願いしますとのことです。



みなさんも、”てくてぃぶ”の活用をご検討ください。

利用相談は心意気実践チームもしくは各事業所責任者まで。

▼"てくてぃぶ"について

▼てくてぃぶ事例

自費サービス"てくてぃぶ"(弊社利用者さま限定の介護保険外サービス)では、弊社の各サービス利用者様の「○○○に行きたい」「○○で○○したい」といったご希望や趣味など、介護保険では対応できない利用者個々のより個別的な活動・参加を拡げるお手伝いを心意気実践チーム、ともに行なう訪問介護事業所がサポートしています。
posted by Active at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | てくてぃぶ

2021年12月09日

料理のチカラ。

人材開発室・ともに行う訪問介護の介護福祉士・OTいとうです。


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20世紀を代表する芸術家といわれる北大路魯山人さん。

家庭料理について、下記のとおり記されています。

"世間の人は、自分の身近にある有価値な、美味しいものを利用することに無頓着のようだ"

”料理は芸術”

”日常料理は常に自分の身辺から新しい材料を選び、こみあげてくる真心でつくらなければならない”

”盛り付けは生け花や絵を描く心とも通じる”



2019年2月から始まった高次脳機能障害のある独居高齢利用者様宅への訪問介護、共に行う家事(調理・買い物)にて、いつも料理がもつチカラと可能性を感じさせていただいています。

料理は毎回写真に撮って作業中に確認してもらっています。

これは盛り付けで見た目をキレイにすることにこだわることで、よりワクワク感や楽しさをその場で感じてもらうことを重要視しているからです。

記憶は情緒や感情の働きに影響されていることがわかっています。

情動を司る扁桃体は海馬の隣にあります。

料理をした際に見たり、聞いたり、味わったり、匂いを嗅いだり…したときに得た感覚情報は大脳皮質から扁桃体に伝わり、好き嫌いや快不快の感情を判断し、海馬に伝えます。

「うめえなァ」
「どんなのができんのかなァ」
「たのしいねェ」

利用者様の心揺さぶるような出来事は、いつまでも記憶に留められます。


「暮らしの料理学」(NHK出版)の著者で”一汁一菜”を提唱する料理家の土井善晴さんによると、
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”家庭料理はごちそうでなくてよい”

"料理は暮らしをつくる"

"味覚のおいしさは思いがけないご褒美"

”料理をつくることは自分を大切すること”

"それが生きていく自信になり、自立することにつながる"

さらに…
"食べるという行為は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚によって予測し、結果を見極める味覚によって、その予測と結果の誤差に、楽しみや幸福感を味わうもの"

"予想以上のおいしさに出会った時、私たちは喜びを感じ、その喜びは経験に蓄積され、別の機会でおいしさに再会した時に大きな喜びとして蘇る"

"誰か(自分)のためにつくる料理は利他性(無条件に他者のためになろうとする本能)をもっている。受け取った他者の喜びに共鳴して自分の喜びにもなる"

"料理は自然と人間の関係を取り持つものであり、人間の命が自然に依存していることを、日々自覚する機会でもある"

"もの(メニュー、素材、材料など)を選ぶ力、違いを感じ取る力、情緒のやりとりで利他性を育み、それらを楽しみにできる"

としています。


「利他と料理」(ミシマ社)でも土井善晴さんは、
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"『つくる』は『自然・地球』と『食べる』のあいだにある"

"毎日食材という自然に向き合い、じかに触れながら、家族を思って料理する。そういった日々の暮らしを真面目に営み、結果として美しいもの(暮らし)がおのずから生まれてくる"

としています。

脳科学的な解釈に加えて、土井善晴さんが綴ったこれらの言葉から、利用者さまと行なっている料理は、単なる訪問介護や自立生活支援というより、ほんとに記憶や感情面、EQ(心の知能指数)や生きる力を育むQOLに向けての生きたリハビリテーションにもなっているなぁと、料理の持つチカラを実感します。

メモ嫌いでメモを取ること、メモを見ることを全くしなかった利用者さまが、自宅のカレンダーに自らメモを書き込むようになる等の行動変容が続いています。

「煮卵食べたいからまた作っちゃったよゥ」
と、冷蔵庫に貼ったレシピメモを見て毎週のように煮卵の作り置きができるようになっておられます。

先週、利用者さまがしあわせ感たっぷりの表情で、調理の合間にふとつぶやいたひと言。

「どんなものができるのか、その過程が楽しいねェ〜、買い物も楽しみだねェ」

料理がもたらすたのしみが感情を豊かにし、強みをさらに伸ばして、弱みをうすめる…という具合で、まさに高次脳機能障害による記憶障がいをも打ち消してくれそうです。

ありあわせの材料で、見た目にも美味しいものをつくることを心がけ、それを繰り返しています。

わたし自身のありあわせのもので何とかするというブリコラージュ力(即興力)が、毎回の訪問介護で試され、鍛えられています。


▼2016年、出張料理教室という自立生活支援のカタチのきっかけをいただいた認知症のある利用者さまへのかかわり

▼2017年〜2019年まで続いた右片麻痺、失語症のある利用者様との”男の出張料理教室”にて料理を介して多くを学ばせていただきました。

このなかでの関わりをとおして、料理リハビリテーションのながれ(ポジティブアプローチをもとにした)を図表にし整理してみました。

それにしても、人の"おいしい''から始まる意欲、動機、モチベーションは、人の行動の大きな源になるなぁ…とあらためて思います。

▼「考える食」↓
野崎洋光さんの著書 
「美味しい法則」より
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料理は、自分のためだけでなく、誰かのために美味しいものを作って、食べて喜んでもらえたら嬉しいし、それが自信となり、楽しみから愉しみへと深化し、さらに自分の趣味と家庭内での役割を兼ねるようになります。

何を食べたいから、どの素材を使って、どこに買いに行って、どのように作って、だれと、どんな話しをして食べようか等と少しずつ考えてみて…
これをするだけでも、介護予防、認知症予防になることも予防医学の研究で明らかになっています。

毎日皿洗いをすることは、忍耐力の訓練になるということで自ら取り組んでいるスポーツ心理学者さんもいます。

料理の持つチカラはスゴい。

さあ、食材から自然や季節を感じとって、失敗を恐れずにまずは何か食べたいもの、おいしいものを料理してみましょう!
posted by Active at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年12月07日

マイルール 環境設定 春木


今回マイルールで環境設定を発表させて頂きました。

プライベートな事から、仕事においても環境設定は意識しています。

自分自身何かを継続することが苦手なので、

継続しなければいけない環境設定で解決しています。

そしてリハビリにおいても、自主トレーニングは

環境を整えて継続できるような取り組みも考えていきたいと思っています。




posted by Active at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

マイルール 話し方 城平

大正の城平です。

マイルールー話し方ーについて報告しています。

人が喜ぶことをする
約束は守る
行動してから考える
なるべく断らない
興味ないことする
これに追加して取り入れたいと思っているルールが話し方です。
文献を参考にしながら、日々精進したいと思います。

大正 OT城平健司
posted by Active at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

【大正研修】マイルール 土肥

大正デイの土肥です。

今回のマイルールは3つのルールを上げてみました。

1つ目は感情のオンオフ

2つ目は頑張りすぎない

3つ目は明日やろうはバカ野郎です。

簡単にまとめるとメリハリです。
感情に関してもオンオフを意識することで話し方や表情に現れると思います。

また仕事と思うことで転倒リスクなどを考えることが意識づけできると思います。

皆さんも意識してみましょう。
posted by Active at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

大正研修【マイルール】飛永 テーマ:抽象化

大正事業所運営責任者、理学療法士の飛永です。
研修報告です。
テーマは、【抽象化】です。

私自身が仕事をする上で、また私生活を過ごす上で心掛けていることってなんだろうな?
と考えた時に、全てに共通していたことが、【抽象化】でした。
資料内にも記載していますが、
ここでいう【抽象化】は、「具体化の反対」「広い視点で俯瞰で捉える」としています。
結局、生き方、自分や他人の感情、時間の価値や選択等、全て【抽象化】することが大事やな〜と感じています。


こんなことを言いながら、「自分は抽象化が全然できていないな。」と日々実感しています。
今後はそう感じた時に、「そうや抽象化や。」と思い出し、行動にうつしたいものです。

大正事業所
運営責任者
飛永 直樹
posted by Active at 09:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2021年12月06日

新人プログラムzoom講義「嚥下障害」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

この日の担当はST松本さん(写真上)です。
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松本さんは前回の口腔ケアに続いて2回目です。

口の機能とは?
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運動・解剖学的、生理学的なお話し。
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摂食嚥下の5相と誤嚥性肺炎の予防のために。
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松本さんは、弊社の松原-大阪のSTスタッフ間で行なうショートカンファレンスをメインにした対話形式の勉強会の発起人です。

次回もしくは来年度は失語症に関することや言葉、発話のメカニズム、発声器官などについてもお話しを聴かせてくださるそうです。

ST松本さんのお話しを聞いていて、ST-PT-OT-看護師-ケア間で連携したより良い関わりがうまれそうな気がしました。

次回のお話しも楽しみです。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。


When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
posted by Active at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室