新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
大阪法人アクティブデイサービスリハカフェ東成
管理者の介護福祉士中川です。
本年より積極的にブログを更新していきたいと思っています。
その初めとして、昨年の出来事にはなりますが、報告させていただきます。
ある日の事・・・
いつも以上にテンション高めで、右手に封筒を持ち、ご利用者様のÝ氏が何か話したそうに近付いてこられました。
封筒の中身は前夜届いたばかりの日帰りバスツアーのチラシ。「全国旅行支援対象」となっている『ゆく年くる年、ありが10
ミステリーツアー』にてくてぃぶを利用して行きたい。というご依頼でした。日程を見ると対応可能であったため、
早速申し込みから一緒にお手伝いさせていただきました。旅行代金は銀行振込のため、次の利用時に自主トレの時間を活用して近くの銀行で入金も済ませ、あとは当日を待つのみ。
バス出発地は天王寺公園で当日までに2回ほど下見をされたとのことでした。
12月10日、いざ当日!
無事に合流し、受付を済ませバスに乗り込み、ミステリツアー出発!バスが動き出してもまだ行先はミステリーのまま。一回目の休憩後に発表はされましたが、車内のカーテンを開けっ放しで高速道路を走っていたらおおよそ検討はついてました。
行先はと言いますと「和歌山』への旅でした。
Ý氏は以前にも参加したことがあるツアーだったので行先は予想通りだったようです。
バスは進み、まずは『宝来山神社』を参拝し、
その後は昼食会場でもある『道成寺』を目指します。普段は本当に賑やかなÝ氏ですが、コロナ禍でもあり車内では、ヒソヒソ話をする程度のボリュームで比較的静かに過ごされていました。
昼食会場に到着するや否や、数量限定のB級品(形はいびつなだけで7個500円)の釣鐘まんじゅう争奪戦?にされています。まずそういった品が販売されていることを知っていること自体、何度も来ている証拠ですね(笑)
昼食は「熊野牛のすき焼き御膳」を美味しくいただき、
食後は会場下の店舗で釣鐘まんじゅうなど爆買い。「毎年来てたから」とか「おじさん元気?」など店員さんとも親しく話されていました。ほんと人類みな兄弟のÝ氏です。
次の目的地へバスは進みます。今回のメインイベントのバケツ一杯のミカン盛り体験&鮭切り身袋詰め放題体験ができる『黒潮市場』へ。Ý氏も私も詰め放題となると必死。鮭もミカンも欲張って沢山詰め込みました。
すでにかなりの重さ。
時間も14時半を過ぎ和歌の浦方面の神社三社を詣でるコースでしたが、
階段が多いとのことで私たちはバス内で待機。その時間を利用し、来年2月の歌舞伎座での公演チケットを予約されたÝ氏でした。
全ての行程が終了し大阪へ向けてバスは出発したものの3台が絡む事故渋滞に遭遇し到着が少し遅れたのも想定内。疲れを見せることなく最後まで元気なÝ氏でした。
次回もまた利用するために行先探しとこ・・・やって(笑)
今回2回目のてくてぃぶのご利用でした。
企画立案からご協力頂いた心意気実践チーム伊藤さん、次回もサポートお願いします。