2016年11月11日

タオルをキュッキュと入れ込む

あさってから九州場所が始まります。
先場所全休の逸ノ城。
30s以上減量したらしいです。
今場所は以前のようなキレのある動きが
見られるでしょうか。
ST水野です。

8月11日、碓井STのブログ
10月15日のブログに続いて。
定例ST勉強会第3弾
泉北事業所の中村STによる
呼吸の勉強会がありました。
 
今回は、側臥位のとり方と
側臥位での呼吸介助方法。

仰臥位と比べた側臥位のメリット。
後方への胸郭の拡がりに制限が出にくく
背部の呼吸補助筋が働きやすい。
安定性が低い分固定され過ぎず、
運動を誘導しやすい。

仰臥位と比べた側臥位のデメリット。
安定性が低い。
肩に痛みがあるとき等、要注意。

側臥位をとるとき
・腕、顔の向きの準備
・肩と骨盤を支えて起こす
 (上側になる膝を立てても良い)
・骨盤、肩の位置を直す
・ウエストから臀部に
 後ろからタオルを入れる
image-5b742.jpeg
・上側の手のひらをつかせる
・下肢のあいだにクッション等を入れる
image-fb78c.jpeg

実際に側臥位にされてみるとわかります。
肩と骨盤の位置を後ろにずらすと
体重が乗りやすくなり、
タオルを入れるとさらに安定しました。
タオルは厚くし過ぎないで
指先で少しずつキュッキュと
入れ込んでいくとよいそうです。
これで側臥位のデメリットを補えます。
不安定な姿勢で呼吸の介助をしても
効果がえられないので
姿勢を整えることが重要だそう。

側臥位での呼吸介助方法
image-e686a.jpeg
下部肋骨に手を置いて
呼吸時の肋骨の動きに合わせる。
肘は伸ばした方が、力が加わりやすい。
置いている手を支点にして
自分の体を上方向に動かすことで
呼気時に、手が下方向に力を加えやすい。

介助される人が、する人に
フィードバックしながら行いました。
両方の立場を経験すること、大事ですね。

今回も簡潔でポイントを絞った勉強会でした!
体で感じたことは記憶に残ります。
中村ST、ありがとうございました。
posted by Active at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記
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