2017年06月12日

小野先生によるアドバイザリー業務 in 堺


平成29531日 

堺のデイサービスに小野先生に来ていただきました。


今回のケースも2症例ともデイサービスご利用者様で、

@   2年前 に左被殻出血を発症され、運動性失語のある60歳代の女性、Aさん

A   2年前 に大脳基底核変性症、アルツハイマー型認知症を発症された60歳代の男性、Bさん

に対して、実際に訓練場面を見て頂き、ご助言・ご指導いただきました。


Aさんの個別担当の新人蝋野OTより、事前にバイザーと試行錯誤して作成したレジュメをもとに小野先生に情報伝達


実際に訓練を見学して頂き、触診や問診

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言葉が出にくい中、顔を赤くして汗をかきながら一生懸命にこたえようとしてくださったAさん


本当にお疲れさまでした。


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事前の打ち合わせで、献身的に介護されている旦那さんより、家でどのようなリハビリをしたら良いか、先生にアドバイスほしいとの要望を頂き、現場で頂いた情報をまとめて蝋野OTより、フィードバックさせてもらう予定です。



Bさん担当の中村STから事前の情報伝達は個別のスケジュールの都合で難しかったため、松本STにお願いし、実際に訓練場面を見て頂きながら、ご指導・ご助言いただきました。


Bさん自身、利用当初に比べ、状態が変わっていくことに不安に感じておられるようで、STでの個別場面でもその不安を表出されるときがあるようです。

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Bさんの個別を他のSTに代行してもらったこともあるのですが、なかなか訓練事態でのかかわりが難しく、思うような反応を引き出すのが徐々に難しくなってきていました。

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今回のご指導で今後、Bさんにとって大切にしていかないといけないこと、関わり方など非常にためになったと思います。



感想

蝋野OT

「身体機能維持向上はもちろん大切なことですが、その人の能力に応じた自助具などでの環境調整をすることでその人の強みを伸ばし意欲・自信が向上するように働きかけることで、新たな活動・参加を始めるきっかけになることがすごく分かりました。

今回の事を通して、自分が考えている以上にデイでの関わりの中でできることが多いと感じることができました。ご指導ありがとうございました。」


中村ST

「ご本人様も疾患に対して不安がある方で「前はこんなふうではなかったのに」などネガティブな発言もよくされており、私自身も言語療法の進め方について悩んでいました。

今回、小野Dr.より様々なアドバイスをいただき、ご本人様の人生で起きた出来事やそこで生じた感情や記憶を手がかり・材料にして訓練のプログラムを組み立てていきたいと感じました。ご指導ありがとうございました。」




全体研修では、「装具・義肢について」、実際の動画なども踏まえて頂き、いつもながらわかりやすく丁寧に御教授いただけました。 

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小野先生、本当にありがとうございました。


また、業務フォローしてくださった、松本STありがとうございました。




さっそくアドバイザリー業務で小野先生より、頂いたご助言・ご指導をもとに蝋野OTAさんに対して、

自助具の「ループタオル」作成!


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頂いたアドバイスに対して、すぐ動く!

いいですね(^^♪これからが非常に楽しみです!


事前準備をしてくれた、蝋野OT、中村ST、本当にお疲れさまでした。



アクティブ訪問看護ST 堺

アクティブデイサービス 堺 塚本

              スタッフ一同

posted by Active at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 堺デイ
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