2017年11月14日

「もう一度、人生にかがやきを・・・」

台風に負けず、紅葉も見ごろになってきた115日。

保険外イベントであるアクティブクラブを利用し、「土でつくろう会」を開催しました。


SUNP0018.JPG



今回は、今までのイベントとは一味違います。企画、準備、開催、指導までを利用者様自身に行っていただくことです。巷で開催されているイベントと何ら変わりがないことがポイントです。

 今回、開催してくださったIさんは、パーキンソン病を患い、日常的に体調の管理が難しく、気温、湿度、季節によっても大きく左右されます。ずっと諦めていたことに再度挑戦したいと思ったのが3年前。そして企画したのは4月上旬。つい2ヶ月前までデイサービスも月に一回利用できるかどうかでした。

 そこで、セラピストとしては体調のコントロールのポイントをお伝えしながら、3年越しの思いが実現するイベント開催当日を迎えられました。


それまでには、体調をうまくコントロールし、今回のイベントのために、自宅のウッドデッキの修理、陶芸の為の机を一から作成し、DIY。当日の準備をお一人でしてくださるという素晴らしい心意気です。


SUNP0017.JPG


ウッドデッキの修復





11_5 陶芸教室_1.jpg

 陶芸机作成(奥) 机のDIY(手前)



今回の参加者は、皆さんが陶芸素人。気温が高く、うまく土が練れないというハプニングもありましたが、参加者と協力し、うまく機転を利かせたI様のアドバイスの中で、皆さんが1作品ずつ完成させ、終始、笑顔の絶えない時間となりました。
奥様も、「こんなイキイキした主人久しぶりに見た」「凄く楽しそう」など感動し、参加者様からは、「土で遊んだの何年振りやろ」「いいリハビリになった」「こんな楽しい時間久しぶり。次の開催はいつ?」など嬉しい声も聞けました。

11_5 陶芸教室_9.jpg


真剣そのもの!!

IMG_2803.JPG

 皆さん、和気あいあい。


私自身、なかなか至らない点が多くありましたが、皆さんの笑顔が、また今回講師として、体調のコントロールから当日の教室までを一人で頑張ってくださり涙が出そうでした。【参加・活動】は現在、リハビリ業界ではすごく注目されている言葉ですが、それはそんなに難しいことではなく、主役になる方の【自律】を、いかに関わっている人たちが引き出しサポートしていくこと、そして大きな心で捉えていくことが重要だと再確認しました。
また今年からの自身の目標であった、顔が見える地域づくりのいいスタートが切れたように思います。
次の開催はいつ?と参加者のみならず、今回参加できなかった方からの声もあった為、また次回更なる成長と一緒に頑張りましょう。

IMG_2805.JPG


みんないい笑顔です。

そして最後は、巷で噂のマジシャンがスペシャルゲストとして来られ、「驚きと感動」のマジックで締めました。(笑)

11_5 陶芸教室_15.jpg


最後に、企画、運営段階から、至らない部分もあり的確なアドバイスを下さった、管理者である北山さん、作業療法士の室之園さん、そして、お休みの中当日運営に御協力して下さり、素晴らしい心意気を下さった、泉北新入職員の理学療法士の伊藤さん本当にありがとうございました。

                                    泉北 かがやきプランナー チェ・ドンゴン

posted by Active at 18:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 泉北日記
この記事へのコメント
チェさん

素晴らしいご報告ありがとうございます!
陶芸というのはいいですね〜
利用者さまに引っ張られ、時には引っ張り…共に愉しみながら成長できる関係性が活動・参加の支援のキーポイントオブコントロールかもしれませんね〜
また素晴らしい支援とご報告お待ちしております!
Posted by 心意気いとう at 2017年11月14日 21:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181573322

この記事へのトラックバック