2019年05月14日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー
「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒めのレタス包み」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「そんなに材料は用意してないよゥ」。
と、話されてましたが…

冷蔵庫の中を確認すると、レタス2個と1/2個、きゅうり5本、新玉ねぎが6個+玉ねぎ1個等々…食材の在庫過多の状況でした。

レタスは先週からの在庫で、早く傷みそうな新玉ねぎがたくさんあったので、今日はこれらから使うことにしました。

レタスをよく洗って一枚ずつちぎります。
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一口大に包丁でカットします。しばらく水にさらしておきます。
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新玉ねぎのうす切り作業。
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包丁把持は相変わらず中指と小指の関節可動域制限のため強いグリップが難しいです。しかしながら、人さし指と手掌面を使った代償的な固定で安定したカット作業が可能です。

水にさらしてしばらくおきます。
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水をよくきってツナとマヨネーズ、塩、コショウを入れて。
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混ぜ合わせます。
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「新玉ねぎのツナサラダ」完成!
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新玉ねぎのみじん切り作業。
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みじん切りにした新玉ねぎを炒めます。
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少し色が変わってきたら、ツナを混ぜ合わせます。
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オイスターソースと醤油を加えてさらに炒めます。
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「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒め」完成!
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レタスに包み込むんで。
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完成!


利用者様は終始、
「どんなもの(メニュー)になるんだろ」。
と、口頭だけではレタス包みがイメージできなかったようです。
自分自身の手で作ったレタス包みを不思議顔で食べると、
「ほー、旨いねェ〜玉ねぎがこんなになるんだねぇ」。
と、感心顔です。

野菜の在庫過多の状況で、季節的にも暑くなっているので、買い置きは最小限にすることを先ずは訪問介護サービス実施記録表(自宅保管)に記載しながら利用者様と確認しました。

毎週冷蔵庫の中の在庫状況を確認し、きれいにすることも、記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅での"ともに行う調理"の訪問介護において大切な役割になってきます。

ケアマネジャーさん、他事業所の方々とも連絡しあいながら、自立生活を支援します。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。
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