2020年01月09日

続 男のゴルフ道とフロー概念・ゾーン。


心意気実践チームのいとうです。

右片麻痺と失語症を呈されている訪問リハビリテーション利用者の村上さんです。

▼前回の様子はこちら↓

この日はパターゴルフ練習の打ち初め式。
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年末年始のお休みもあったためか、パターで地面を打ちつけることがたびたび…
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ラウンドを重ねると影を潜めていたナイスパットを連発されました!
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今年はパターゴルフ場でのコース再デビューで、9番ホールまで回ることが大きな目標です。

公園での打っては歩いて、打っては歩いての練習を積み重ねてきたことで、村上さんご自身が、手が届きそうな目標になってきているのを感じておられるようで、やる気満々です。

パターゴルフ練習の時は村上さん、短時間なんですがホントに没頭されておられます。

心理学の言葉にするとまさにフロー状態。

そしてスポーツ心理学の世界でいうゾーンに入っておられます。

フロー概念を提唱した心理学・経営学者ミハイ・チクセントミハイ氏によると、

少し手を伸ばせば届きそうなくらいのスキルに見合った目標に自分自身が主体的となり変えていくことが、フロー体験し成長を続けるには必要としています。

わたしたちの仕事、人生でも同じことがいえると思います。

現在の村上さんのパターゴルフへのチャレンジは、フロー状態に必要とされる"挑戦と能力が釣り合っている"状況です。

村上さんご夫妻が提案してくださるやってみたいこと、目標にいつもわたしが一緒に乗せてもらっています。

わたしの力も引き伸ばされて、村上さんご夫妻の力もさらに拡がっているような…

この日のパターゴルフ打ち初め式であらためてそう感じました。ありがとうございます。


吹田デイサービスでの年始恒例の書き初め。
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デイサービススタッフによると、見本なしでご自身で考えられ、この"春"の文字を書かれたそうです。
"風"の文字は他の利用者さまからの声かけもあり、見本を写し書かれたそうです。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
posted by Active at 18:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 心意気実践チーム
この記事へのコメント
こんばんは、吹田の理学療法士田中です。

以前からデイで雑談の時ゴルフの話題になったとき「やってみたいなぁ」言われていました。

実際にパターゴルフを訪問でされていてリハビリに対して積極的な姿勢が見られました。
最近、訪問でパターゴルフの練習頑張っていますねと聞いてみるとと笑顔で「あれね、いいよ。いいよ」と嬉しそうに話してくれます(о´∀`о)

今回記事を読んで
「自分らしさ」を目指すリハビリで学ぶことが多く勉強になりました!
Posted by at 2020年01月09日 20:54
コメントありがとうございます。
明日一緒に訪問に行ってみて、村上さんがらしさを追求する姿を見させてもらいましょう。
Posted by 心意気いとう at 2020年01月09日 21:21
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