2020年05月16日

続)吹田でのオンライン・ダイアローグ。その特性とは…


人材開発室・心意気実践チームのいとうです。

金曜日の吹田オンライン・ダイアローグ。

この日はデイサービスで担当する利用者様の高次脳機能障害評価の方法や脳の機能局在等の話しから、コロナによるデイ休止後の再開利用者のフォローアップについての取り組み(認知面や運動機能、活動・参加、幸福感等の変化の把握、ご家族との連携)等をテーマに雑談も交えて1時間程度話しました。
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吹田オンライン・ダイアローグは新人スタッフ向けに毎週月曜日と金曜日の17時30分から週2回、zoomにて定期的に行なっています。
吹田事業所ではそれ以外の曜日は自宅待機等の時間に応じて、zoomとLINEを用いて随時行なっているところです。

特に金曜日の少人数でのオンライン・ダイアローグ、対話は、当初からイメージしていたカタチに近くなってきています。

"オンライン・ダイアローグ≒第四のコミュニケーション"
▼オンライン・ダイアローグの詳細はこちら↓

そのなかで気づいたオンライン・ダイアローグの特性を整理してみました。


○オンライン・ダイアローグの特性○

ダイアローグ、対話=ゆるい雰囲気と雑談+真剣な内容
をベースにしています。

そこにオンラインの持つ特性が融合して良い面がうまれ始めているように感じています。

→日常の仕事の中でも具体的な行動につながり始めている、気持ちにも変化がみられている
→web上でお互いに適度な距離間あり
→一人一人の画面表示により、一対一の1on1面談な感もあり
→聞き手も傾聴しやすい
→画面を介しているためかフラットな関係性になりやすい
→話し手の心理的安全性↑
→話し手と聞き手が画面に慣れるとお互い話しやすくなる、遠慮がなくなり話し出すと止まらなくなる、アイディアが浮かびやすい
→開催・進行するホスト・司会のファシリテーションやワークショップのワザ、コツも問われ向上する機会になる
→スマホだと3〜4人の少人数がお互いにやりやすい、何を話しても良いという安心感がうまれやすい、目が届きやすい、話しやすいオープンな空気感を保ちやすい
→オンライン・ダイアローグ後は結構疲れた感があります
→オンラインならではの疲れがあるようなら、頻繁なやり取りは慎むべきなのかもしれません
等々…


吹田オンライン・ダイアローグは、新人研修のなかで、新人さんにコミットする、関わる、関与する、オープンなコミュニケーションをとるという姿勢で始めた試みです。

オンライン・ダイアローグで話していると、この日もたくさんの前向きな気付きを互いに共有できました。

新人さんだけでなく、コロナショックはわたしにとっても、今までの人材開発・育成でも良い転機となっていることをあらためて感じました。

オンライン・ダイアローグが、協調的な問題解決や知識の共有、相互理解等、人と人をつなぐ自律したオープンな社内コミュニケーションの第四の道となるか…トライ&エラーが続きます。
posted by Active at 11:19| Comment(6) | TrackBack(0) | 人材開発室
この記事へのコメント
伊藤さん。

ブログ読ませていただきました。

ブログのなか(参加者の方からの感想でしょうか?)にあった、

「オンライン・ダイアローグ後は結構疲れた感があります」

という内容は具体的に何が疲れたのでしょうか?

ある情報ではオンラインはオフラインよりも、
入ってくる情報(目線や表情の変化、話しているときの仕草といった非言語情報)が得られにくく、

かなり集中しないといけない、という側面があると聞きました。

また教えていただけると有り難いです。
Posted by 泉北むろのぞの at 2020年05月18日 09:25
ムロさん、いつもコメントありがとうございます。疲れた感というのはホスト側、聞き手のわたしの方です。充実感もありますが、慣れない場作りもあり、話しを聞き出す意図的なやりとりにも試みているからかもしれません。
参加者の皆さんからは疲れた感はないようで充実感があるとのことです。
Posted by 心意気いとう at 2020年05月18日 13:56
返信ありがとうございます。

そうだったんですね。
たしかにオンライン上でのファシリテートはオフラインよりも神経を使う感じがします。

ただ参加者の方からの満足度が高かったという点は今後も取り組みを進める上でとてもプラスですね!

ありがとうございますm(_ _)m
Posted by 泉北むろのぞの at 2020年05月18日 15:42
会議に参加・体験しての感想。
ブログへのコメントは初めましてです。
我如古(新人)です。
これまで数回参加しての感想をつづらせて貰いたいと思い、コメントさせていただきます。
オンラインでの会議・交流はやはり、直接的な会議・交流の代替でしかない。直接が1番いい。
というのが私の率直な感想です。
確かに、大人数、遠方などの理由で会えない事やオンラインでのやり取りが試行されるきっかけとなったコロナなど感染対策にはメリットが大きく、やる事の意義も大きいのではないでしょうか。
では、それらを前提におき、オンラインでのやり取りをするにあたっての気づきや、大切だなと感じた事をまとめさせてもらうと、1:パワーバランス 2:会の目的
Posted by 我如古 at 2020年05月20日 18:16
目的の明確化(新人目線でいくと、どれ位ラフにしていいのか、どんな話しをするのか等)3:個人情報・プライベートへの配慮 (オンオフ切り替えがしづらい)は取り組む上で考えるべき大切な項目と感じました。
しかしながらも、この三密制限のある状況下において試行錯誤し関わりを持つ方法を考え、試行、実行、考察をし、時間を作って頂いているという事実。仕事面での業務変更、私生活面での環境変化で多忙な中、他職員の中参加して下さる方々の心意気に感謝しながらも、まだ具体的には言えませんが感化されています。

※コメント途中で切れてしまったので、先ほどの追記になっています。
Posted by 我如古 at 2020年05月20日 18:42
我如古さん、いつも参加協力といっぱい考えてもらいコメントもありがとうございます。たくさん改善すべきところがあり勉強になります。
この4月入社の新人のみなさんは不安、不満だらけかと思います。
職場のみなさんのことも、お互いをほとんど知らない上に、三密禁+ソーシャルディスタンスでオンライン新人教育という状況なので、指導やコミュニケーションどころか、一般的な人間関係を形成するにもとても厳しい状況です。
そんな状況下でも新人教育を止める訳にはいかないということで、みなさんに協力してもらいオンライン・ダイアローグを試行しているところです。
話す内容やテーマは各々が今取り組んでいることや相談ごと等、共有できるテーマについてリラックスした雰囲気で真剣に話せるのが理想的ですが、それには人間関係の形成や心理的安全性が確保されないと難しいはずなのでもう少し時間が必要やと思っています。
引き続きご協力よろしくお願いします。

オンライン・ダイアローグの目的や話すテーマ等については下記の最後の方に書いてあるとおりです。
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/187403091.html
Posted by 心意気いとう at 2020年05月20日 23:58
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