2020年06月29日

大正研修【アップデート】自己効力感(飛永)

アクティブ大正事業所責任者の飛永直樹(理学療法士)です。
令和2年6月26日より、大正事業所全体会議および研修を形を変えて再開しています。
詳しい方法の説明は省きますが、音声保存、資料データ保管等を行い、場所や時間を共有せずに可能な方法です。
全職員で集まる価値は確実にありますが、同じ場所や時間で実施しない方が、効率的で生産性を上げられる部分もあるかと思います。もちろん手段を変えるきっかけになったのは、感染拡大予防のためであります。

令和2年度の研修テーマ【アップデート 〜最新の医療・介護・福祉〜 】
各専門分野の最新情報を研修のタイトルとし、文献や研究内容等を参考にして作成することとしています。
前年度のプレゼントというテーマを決めた時のアンケート結果をもとに決めています。

初回は私が担当です。
【自己効力感】についてまとめました。
恥ずかしながら言葉は知っていても、現場でのアプローチや細かい声掛け等には活かせていなかった分野です。


研修に関しては感染拡大予防のため延期していましたが、やはりサービスの質の向上のためには必要かと思います。
緊急性は低いかもしれませんが、重要性は高いと判断し再開していきます。

アクティブ大正事業所
責任者 飛永直樹


posted by Active at 13:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 大正(報告)
この記事へのコメント
飛永さん。

自己効力感のスライド読みました。

自身の能力や行動と自己効力感との関係性を理解できなければ、他者の自己効力感は想像できない。

これは本当にそうだと感じました。

「自分が利用者さんの立場だったらどう思うか」を常に意識して取り組んでいきたいと思います。

いつも勉強になるブログありがとうございます。
Posted by 泉北むろのぞの at 2020年06月30日 13:48
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