ともに行なう訪問介護事業所の調理師兼介護福祉士・作業療法士のいとうです。
今年1月に腰椎圧迫骨折で入院されていた独居の利用者さまが、4月末に退院され訪問介護サービスを再開されました。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
▼入院前までの様子はこちら↓
7月の月次報告です。
理学療法士による訪問リハビリテーションを継続し、圧迫骨折による腰痛が少しずつ改善され、日常生活のなかでの身のこなしが軽やかになってきておられます。


しめじのポン酢炒め。


舞茸のオイスターソース炒めときゅうりのギザミ昆布和え。
甘長ししとうの焼き物。醤油と削りカツオをぶっかけて。
しめじの柚子胡椒炒め。
柚子胡椒と醤油、料理酒で漬け込んだ千切り鶏むね肉を炒めてしめじを加えました。
作業療法士による訪問リハビリテーションを継続し、右手指拘縮は入院前の状態に少しずつ近づいています。包丁使用も大きな問題はなく行なえています。
さらに他の訪問介護事業所との連携を図り、入浴動作や洗濯物干し動作等の安全性確保、転倒予防の生活機能向上連携の取り組みを継続しています。
ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。