人材開発室いとうです。
リハビリテーション専門医の小野先生によるアドバイザリーの様子です。
昨日の新人向けの講話の様子です。
堺事業所のPT太田さん、OT冨吉さん、OT山脇さんが参加して、療法士を取り巻く今の雇用環境や将来的な展望について、歴史と最新のトピックスを振り返りながらの先生の貴重なお話しに耳を傾けました。
最後に、
「きょうよう」と「きょういく」
とは…なんでしょうか?
と、先生からの問いかけです。
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「教養」と「教育」!
と、思いきや…
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その答えは、
「今日、"用事"があること」
と
「今日、"行く所"があること」
でした!
「こんな歳になってからでも、リハビリテーション医の仕事という"用事"があって、"行く所"があるっていうのは有り難いことです。ありがとう」
というのがこの日の講話のシメでした。
とてもとても恐れ入りました…
いつも謙虚で人間味溢れる先生方のお仕事から、わたし達の訪問リハビリテーションの仕事は支えられていることを忘れないようにしようとあらためて感じ入りました。