人材開発室のOT伊藤です。
この日は新人研修プログラムzoom講義「動作介助方法(寝返り・起き上がり)」担当はPT軽部です。
参加者の皆さんの寝返り介助の方法をお聞きしました。

スタッフの寝返りパターンを分析しました。
それぞれの動きの違いが明確でした。
これらをみる目を養っていかないと治療的な関わりはできません。
そして、ケースからみていきます。
参加者みんなで考えました。
動き始めはどこからなのか?
どんなときに?
どのような動きになるのか?
なぜそうなるのか?
どのようにすればいいのか?
なにをいつどうすれば治療的な関わりができるのか?
あーこうやってみていくのか、
こうすればいいのか、
あーこれか、
などなど…
参加してくれた新人スタッフの方々の気づきと学びがあれば幸いです。
早速今日からの現場支援で生かしましょう。
当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。
When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"
教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。
教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。
"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"