人材開発室PT軽部、OT伊藤です。
「どうですか?みなさん?」
いつもの勢いのある問いかけで始まりました。
この日の担当講師はOT日野上さん(松原事業所主任、心意気実践チーム)。
「どうですか?みなさん?」
この問いかけを、ひとつの写真から参加者の皆さんにくりかえす日野上さん流の講義スタイル。
このスタイルはなかなか真似できるもんではありません。
これをやられると聞いている側は、ついついどっぷりと考えさせられます…恐るべし
おそらく日野上さんにとっては、高次脳機能障害については特別な専門・得意分野でもなかったかと思います。
あらためて本購入と文献収集し、勉強し直して講義に臨んでくれた日野上さんでした。
職員のみなさんも自分の得意分野のお話しはもちろんのこと、得意分野でもない分野の学びを、zoom講義でシェアしていただければと思います。
zoom講義やってくれる方、お待ちしています。
オンラインでの参加はOT冨吉さんのみ。しかも午後からのお休みのなか参加してくれました…ありがとうございます。
2年目療法士以外の方々もぜひオンライン参加もお待ちしております。
参考)
高次脳機能障がいについて
↓
▼大阪府高次脳機能障がい相談支援センター
当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。
When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"
教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。
教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。
"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"