心意気実践チームの日野上、いとうです。
この日は就労支援カフェオーディナリー松原にて実務者研修スクーリングCを開催しました。
4回目のスクーリングでは、いよいよ介護過程を具体的に学んでいく段階になってきました。
テキストにも下記のとおり介護過程を考えるサイクルを旅行に行くまでを例に取り、その考え方を紹介されています。
心意気実践チームの日野上(ひのがみ)からは、弊社の外出支援等を提供する自費サービス「てくてぃぶ」で計画していた千葉への2泊3日の旅への同行プランについても具体的な計画の推移を報告されました。
▼てくてくアクティブ”てくてぃぶ”の詳細はこちら↓
受講生のOT山野さん(松原事業所)がお客さん役となり、介護職・製菓衛生士豊澤さん(大阪事業所)が旅行プランナーに扮して旅行プランの聴き取り開始!
一緒に楽しいことを考える体験をしてもらいました。
誰でも楽しいことや人が喜ぶこと、喜ばせるのを一緒に考えるのは楽しい。そして、やりがいもある。
この感覚。
ケアの仕事、介護計画を考える介護過程も同じことなのかなと思いました。
昨年度の実務者研修でも同じことを感じました。
いつも忘れず大切にしたい感覚です。
次回のスクーリングDはアセスメント表2にテキスト事例の情報、分析を書き出して、関連付けし、統合化して行く地道な作業です。
次回日時︰令和元年10月11日(金)14〜17時
会場︰カフェオーディナリー松原(松原事業所横)