ともに行なう訪問介護事業所の調理師兼介護福祉士・作業療法士のいとうです。
今年1月に腰椎圧迫骨折で入院されていた独居の利用者さまが、4月末に退院され訪問介護サービスを再開されました。
身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
▼入院前までの様子はこちら↓
この日は腰の痛みなどがあり、冷蔵庫内の在庫もあるため、ベッド上座位でできる調理を見守り的援助のもと行ないました。
メニューは、
「ブロッコリーの刻み昆布の和え物」
ご自身で買い物してきたブロッコリーをカットしてから電子レンジで茹でます。
ツナと醤油を入れて混ぜ合わせます。
刻み昆布、煎りごま、ごま油の順に混ぜ合わせて、完成!
ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。