アクティブ大正事業所運営責任者の飛永(理学療法士)です。
今回は、【療法士の価値】について発表致しました。
感染拡大予防の観点で、大正事業所では発表者が資料保管と音声録音機能を使い、聞き手が時間と場所を自由に選択できる方法で実施中であります。
資料を添付致します。
今回は訪問リハビリテーション・通所リハビリテーションにおける加算内容をもとに、療法士の価値を深める機会をつくれればと思い資料を作成致しました。弊社では、訪問看護(アクティブ訪問看護ステーション)、訪問リハビリ(なめだリハビリテーションクリニック)、通所介護(アクティブデイサービス)のサービスを提供しておりますが、サービス種別や算定の有無の話まですると、情報が多すぎると思い今回はその内容は省いていますのでご容赦下さい。
私自身、毎回の報酬改定の内容は理解しているつもりでしたが、一言一言読み込んでいくと、その時の理解が浅いものだったと反省させられました。今思えば、報酬改定の内容をどうしても単位数にばかり目を向けていたのかもしれません。
そうではなく保険領域でサービスを提供する者として、どの要素に【価値】があり、算定要件とされているのかを、もっともっと現場に落とし込むための理解や作業が必要だと思います。
令和3年度の介護報酬改定がもうすぐです。
次の改定内容を理解するためには、現状と比較しないと深い理解はできないでしょう。
今回の内容が、その理解の基盤をつくるきっかけとなっていれば幸いです。
飛永 直樹
いつも内容の濃いブログありがとうございます!
文中に“音声録音機能を使い、聞き手が時間と場所を自由に選択できる方法で実施中”
と、ありましたが、これは大正事業所スタッフ限定の視聴なのでしょうか?
もし可能であれば是非拝聴したいと思いました!