10月31日はハロウィンというこで今回、利用者様やスタッフに協力してもらい、感染拡大予防に配慮しながらデイ内のハロウィンの飾りづくりを手伝ってもらいました。
主に手指の巧緻性や季節感を実感してもらうために実施しました。
折り紙やアイロンビーズ、毛糸など様々な素材でつくってもらいました。とても可愛くて、素敵なものばかりでした。
10月最後の1週間でお面をつけて、少しだけ仮装をしました。
利用者様は恥ずかしながらもお面をつけたスタッフと笑いながら、一緒にお面をつけて下さいました。
お面をつけたスタッフを見て「可愛い」と笑顔で話されたり、室内の飾りつけを見上げる場面も見られました。
左から村田介護職員、奥藤PT、責任者の飛永PT
奥藤PTはカボチャになりきって、イベントを盛り上げてくれました。
自然と笑顔が出てくるイベントを実施することができ、デイスタッフもその笑顔を見て元気をもらいました。
今後も感染拡大予防につとめながら毎月のイベントを楽しんでいきたいと思います。
大正事業所
作業療法士 神谷