人材開発室のいとうです。
PT馬場さん(吹田)の発表です。

ライフキネティック
︎(要公認トレーナー資格)の要素を参考に脳と運動、視覚エクササイズをデイサービスのなかで試用し、今後への展開を検討した報告でした。

▼ライフキネティック
︎↓

ライフキネティック
︎の3つのポイントやゴグニサイズとの違いのお話しがありました。

デイサービスの集団トレーニングや個別機能訓練に取り入れているところです。
馬場さんは、職場のPT政岡さん(吹田運営責任者)が取得している呼吸療法士の資格を目にしたことが今回の発表までに至る大きな動機付けになりました。
理学療法士としてだけではなく、名刺に自分オリジナルの得意とする知識技術分野(サブスペシャリティ)を作っていきたいと模索し始めたそうです。
そこで本屋さんでたまたま出会ったライフキネティック
︎でした。

「自分らしくなれていて、勉強やまとめていくのは大変ですが楽しいデス」
と、発表前に笑顔で話していた馬場さん。
今後はライフキネティック
︎公認トレーナー資格の取得を目指すことやデイサービスでの事例を増やしてエビデンスを積み重ねて、総合事業部での介護予防教室などでも提供させていただき、地域や会社にも貢献できるよう勉強します!との力強い報告がありました。

総合事業部PT谷村さんから(写真左下)も的確かつ具体的な助言や提案をいただきました。
ありがとうございます。
参考)
ラグビーマガジン2021年2月号より
心意気実践チームOT日野上さんからの報告です。
ともに行う訪問介護事業所の活用事例について
外出や趣味へのサポートを具現化する自費サービス"てくてぃぶ"について
ともに行う訪問介護事業所との生活機能向上連携(加算)による自立生活支援のための見守り的援助の活用案について
発表ありがとうございました。
この日もたくさんの学びがありました。
次はいよいよ最終日!
ぜひぜひ参加していただき、オンラインの質問が難しくても聴講だけの参加、後日の録画視聴での参加でもオッケーです。
その後にはアンケート調査にご協力を頂ければと思います。
When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方が学ぶ"
教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。
教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。
"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる
よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"