人材開発室のいとうです。
第二火曜日17時15分〜18時頃まで、2年目療法士の方々とのオンラインダイアログです。
この日は、PT2年目のPT藤島さん(松原、写真左)と、どんな場なのか見てみたいとのことで、1年目PT水上さん(松原)も参加してくれました。
藤島さんが、活動サポートを続けているリハビリモデル森さんの営業チラシ。
森さんの息子さんが作成してくれたそうです。スゴい…
今回のダイアログも仮テーマは「困りごと」としました。
前回ダイアログのテーマのひとつとしてあがっていた新人さんの育成やサポートは、継続的に対応していくことを確認しました。
2年目のPT藤島さんは、デイサービスでの業務をこなしながら、訪問リハ件数を順調に伸ばしているようです。
自主トレの定着に向けた働きかけの方法について、話しが及びました。
▼詳細はこちら↓
利用者さまの強みや関心を活かしたICF上の活動、参加の拡張と心身機能の向上を結びつけるアクティブらしい利用者支援の話しもありました。
そのような関わりに共感できるお二人で心強く思いました。
PT藤島さん(松原)、PT水上さん(松原)、忙しいなか時間をつくっての参加とお話しありがとうございます。
みなさんも次回7/13参加をお待ちしてます!
オンラインでの対話、ダイアログの場で、一緒に知恵を絞って、ある問いを探究し、理解を深める試みは、まさに"三人寄れば文殊の知恵"。
その場にいる方々で、ある問いについて考えて、対話を重ねて意味づけをしていく社会構成主義。
毎回新たな気づきを得て、今まで学んだことを解きほぐし(unlearnアンラーン)、さらなる学び直しができる場です。
1年目、2年目の初の合同ダイアログの場もいいですね〜
引き続きよろしくお願いします。
When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"
教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。
教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。
"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"