2021年09月10日
オンライン多職種連携会
2021年04月20日
新人自己紹介リレートーク アクティブ今里OTの荒木海斗です

2020年12月30日
"チーム東成"の取り組みが、スポーツ情報サイト「ダイジェスト」さんに取り上げていただきました!



2020年11月24日
日本シリーズ観戦
2020年07月01日
智恵と工夫のSHAREプロジェクト(東成区リハビリテーション連絡会×東成区社協)
2020年05月26日
アクティブ数珠つなぎチャレンジ第三弾
2020年05月11日
アクティブ数珠つなぎチャレンジ第二弾
2020年04月14日
今里料理教室第1回
こんにちは(*^-^*)
今里デイの芦尾です!!!
11月22日に料理教室1回目を開催しました♪
1回目はデコレーションカレーライス作りをしました!
料理教室の様子を今からお見せします(*^-^*)
今回、同じ悩みを持つ方を対象にイベントをお誘いさせて頂いたので
利用者様同士が気楽に話をできる場となっていました。
また、料理初心者の方と料理をよくしている方を
対象にお誘いさせて頂きました。
料理イベントということもあり
動作を安全に行えているかの確認や
次の目標などを一緒に考えさせて頂きました。
はじめは、自己紹介、今日の目標や最近
自宅で作った料理などを発表してもらいました!(^^)!
人前で話すことに慣れていない利用者様は
とても緊張してお話しされていました。
しかし、少人数制ということもあり、
会話が途中から弾んできていました(*^-^*)♪

自己紹介の後はデコレーションカレーライス作りの
手順の確認を一緒に行いました。
「病気になってからジャガイモを剥けたことがないから不安。」と
お話しをされる他ご利用者様もいらっしゃいましたが
「大丈夫、大丈夫。」と勇気付ける声掛けを
他ご利用者様がして下さりました。
カレーライスの材料の買い出しは一緒に行きました。
野菜の選別もしっかりと出来ていました!
カレールーはジャワカレー中辛が美味しい
ということも教えてもらいました♪
買い物の帰り道は「俺が持つで。いつもやっている。」と
重たい荷物を持って下さりました☆
とても紳士的で素敵でした(*^-^*)
料理中の様子です( *´艸`)
はじめてジャガイモの皮が上手く剥けた時は
とても笑顔で「やってみないといけないね。」と
お話しして下さりました。
包丁で野菜を切る時もしっかりと包丁の先を
つけて行ってもらうことで安定して切ることが出来ていました!
前回の料理イベントの時よりも料理の成果が上がっていて
手際がとても良くなっている利用者様もいました!
「毎日、今は料理しているで。」とニンジンやジャガイモの皮
も自信満々にいっぱい剝いて下さりました!
男性の利用者様は、なんと包丁で(*^-^*)
頻繁に料理を作っているだけあって慣れていました。
鶏肉も全部切って下さりました(*’▽’)
切った野菜を炒める時に火が怖いと言われていましたが
一緒にやってみると不安が無くなって
最後まで炒めることをして下さりました♪
今回の料理イベントを通して、
利用者様同士で、「私も1年前は料理が出来なかった。
でも大丈夫。出来るようになるから。」とお話しされ
「やらないといけないねえ。」と前向きな発言が沢山出ていました。
また、料理イベントに去年参加して下さった参加者様は
料理の腕前がかなり上達していて
嬉しそうに「前よりも上手くなった?」と笑顔で
お話しして下さりました。
今後も、利用者様の変化を追っていくためにも
個別リハビリイベントは実施させて頂きたいと思います。
最後の振り返りではイベント楽しかったと
みなさんが言って下さりました(#^.^#)
私も、楽しかったです♪

次回の今里料理教室の報告は
ハンバーグと豚汁作りです♪
2020年04月10日
新人紹介 アクティブ今里
はじめまして。
4月1日からアクティブデイサービス今里に配属となりました、新人OTの平良 菜津美(タイラ ナツミ)と申します。
沖縄県出身で、就職を機に今は一人暮らしをしているのですが、張り切って弁当の作り置きをしてみたら左の親指を負傷しました。(笑)
という感じでおっちょこちょいな部分があります。
趣味は映画・ドラマ観賞で、時間がある時は1日中見たい映画やドラマなどを一気見します。ノンフィクションで、ハートフルで、スッキリ泣けるような内容の映画が好きです。何かおすすめの映画がありましたらお声かけくださると嬉しいです。
入職して1週間が経過しましたが、スタッフの皆様や利用者の皆様に温かく迎えて頂き、少しずつ緊張もほぐれてきています。*^^*
ここアクティブで、地域で活躍できるOTとしてのノウハウを学び、利用者様に選んでもらえる笑顔を絶やさないOTになりたいと思っています。
まだまだ分からない事や至らない部分が多く、スタッフの皆様には色々とご迷惑をおかけするかもしれませんが、早く業務に慣れて会社や利用者様のお役に立てるよう、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします!
アクティブデイサービス リハ・カフエ東成 平良 菜津美(OT)
2020年04月03日
第26回 あれそれカフェ 『笑いと認知症予防』
皆さん、こんにちは。大阪の作業療法士の中橋です。
最近はコロナウイルスが蔓延し、外出がしにくくなってきましたね。友人と会うのも控えたり、会社などでも自粛が見られ、家で過ごす時間が多くなっているのではないでしょうか。外出する際はマスクをするなど予防をして身体を守って下さいね。
それでは本題に移らせて頂きます。
2月21日に行われたあれそれカフェについて報告させて頂きます。
今回は笑いと認知症予防をテーマに発表を行いました。
皆さんは自宅に居る際に家族様や旦那様・奥様とお話しされて笑うことってありますか?
私は実家に住んでいるのですが、あまり笑う機会って無いように感じます。
しかし、笑うことはとても良い事だと言われており、認知症予防にも効果があると言われています!!
テーマは「笑いと認知症予防」です。
始めに人はどのように記憶しているのか、物忘れはなぜ起こるのか、笑いと記憶の関係についてお話しさせて頂きました。
もの忘れ、皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。最近の記憶は海馬が処理をしています。その海馬が年齢を重ねるにつれ小さくなっていき、覚えることが出来る脳の容量や情報を拾う機能が落ちてしまいます。それじゃあこのまま物忘れが増えるだけだ・・・。と落ち込まないでください。
1度小さくなった海馬でも再び大きくすることができます!!
大きくするためのポイントは扁桃体を刺激する事です。
扁桃体とは、笑ったり落ち込んだりなどの情動を感知した時に働く脳の一部です。
その扁桃体をたくさん働かせることにより、脳の容量が増えたり、覚えやすくなったりするのです。
例えば楽しかった記憶や悲しい思い出って覚えていませんか?逆に普段している日常会話は意外と覚えていない事って多いですよね?そのような感じで、沢山笑ったりすると記憶に残りやすいと言われています。
そこで今回はリズムに合わせて「グー・チョキ・パー・チョキ・チョキ」と出すものを変えていくじゃんけん体操や皆さんが知っている「あんたがたどこさ」の「さ」の部分で手を叩くリズム体操、横一列になり新聞紙やスプーン、お玉、ラケットを使ってピンポン玉リレーを行なったりと、身体を使いながら笑って頂きました。
まずは、じゃんけん体操です。
じゃんけん体操では、「グー・チョキ・パー」と順に出していき、その後に「チョキ」を足していきます。参加された方は「これくらいならまだ簡単だ。」との声が多かった為その後に「手を叩く・頭を触る・隣の人にタッチする」を加え徐々に難易度をあげていきました。すると隣の人をタッチするタイミングの時に頭を触っている方が居たり加えていないポーズをしている方が居たりと様々で笑顔が多く見られていました。
次にあんたがたどこさリズム体操では、あんたがたどこさの歌詞の「さ」の部分で手を叩くリズム体操を行ないました。そこでは、私が手を叩くのを見て手を叩いている方がみられた為、手を叩くふりをすると、私の方を見ていた方はつられて手を叩く様子がありました。とても楽しく行なうことが出来ました。
最後にピンポン玉リレーでは、2チームに分かれスピード勝負を行ないました。
練習は新聞紙で行ない、本番はスプーン、お玉、卓球ラケットでかごまでボールを落とさずに運んでいただきました。バランスを取るのに苦戦をしている印象でした。特に卓球ラケットを持たれている方はバランスを取りながらかごに入れないといけない事から何度もボールを落とされ、悔しそうな様子と笑顔が見られました。
またボールを入れる最後のゴールも初めは大きい物を用意していましたが「これなら入るわ。」との声があった為、最後はカラーカップをゴールにしています。ゴールを小さくした所で「これは難しい。」と苦戦される様子もありましたが、盛り上がりが見られています。
帰られる際には「やっぱり作り笑いとかじゃなく、こんな感じでしっかり笑った方が良いな。」と言って頂いております。
最後は参加された皆さんで合唱を行なっています。リクエスト等を交え今回も計5曲歌って下さっています。また会話も弾み楽しく過ごされています。
次回のあれそれカフェは6月の予定で、大阪の作業療法士の井上さんが開催して下さると思います。また楽しみにしていてください。最後まで読んで下さりありがとうございました。
アクティブデイサービスリハ・カフェ大阪 一同
2020年02月05日
小野先生アドバイザリー 東成
2019年11月28日
在宅医療介護講演会
2019年11月22日
いきいき百歳体操交流会
2019年11月06日
片江運動会
2019年11月04日
あれそれカフェ東成 第24回

2019年10月22日
アクティブ今里 日々の作品を
2019年09月14日
片江敬老会
2019年08月27日
あれそれカフェ東成 第23回
皆さん、初めまして。今里の新人OT中橋です。
台風が多くなる時期となりましたね。前日には台風が来て、あれそれカフェができるか不安でした。さらに僕自身、前に立って発表するという機会が初めてであった為、緊張と不安がありましたが、その緊張や不安を見せないように頑張りました。
8月16日に行われたあれそれカフェについて報告させて頂きます。
今回は棒体操で転倒予防を行いました。
皆さんのご自宅には棒はありますか?
家に棒があっても、その棒を使って「体を動かそう。」なんて思わないですよね。遠くのものを取るためにたまに棒を使うという方が殆どではないでしょうか。
しかし、その棒が転倒予防に繋がるための大切な物なのです!!
テーマは「転倒予防×棒体操」です。
始めに転倒要因や転倒予防についてお話しさせて頂きました。
転倒要因として挙げられたのは、「足が上がらないから」、「バランスが悪いから」と言われる方が多く見られました。やはり筋力が低下し足が上がらなかったり、バランスが不安定になると転倒に繋がりますね。さらにとっさの一歩が大切で、その一歩の有無が転倒に繋がったりします。そこで、今回の中橋式棒体操では転倒を予防するため@柔軟編、A反応速度編、Bバランス編、C筋力編に分けて行いました。
まずは、@柔軟編です。皆さんしっかりと体や手足を伸ばされていました。
A反応速度編では、棒を投げたり、手のひらに棒を置きバランスをとって頂きました。しっかりとバランスを取られている方、難しい方など様々で隣の人と勝負をしている人なども見られました。
Bバランス編では、お尻の重かった方々も積極的に立って頂き、タイミングに合わせ左右への体重移動や継ぎ足をして頂いております。
C筋力編では、歩くときに必要な筋肉を意識してもらい行ってもらいました。また隣の方や正面の方とも連携や勝負をして頂いております。勝負事になると気合を入れて皆さん動きが見た事の無いぐらい早くなっていましたね。(笑)
その後はチームに分かれスピードを競ったり、風船を棒で叩き回数を競うなどの事を行い、楽しんで頂きました。
帰られる際には「家でやってみるわな」と声を掛けて下さったり、「体操の印刷をして欲しい」と言って頂いたり、後日デイサービス内でも積極的に棒体操をして頂いております。
最後はあれそれカフェ第21回より参加の歌の先生が登場し皆さんで合唱しております。リクエストにも応えて頂き、計5曲歌って頂いております。お話しもされ、楽しく過ごされています。
次回のあれそれカフェは10月にあるので興味のある方は是非、おこし下さい。
アクティブデイサービスリハ・カフェ東成 一同
2019年08月09日
すばらしい冊子完成 「東成区 在宅生活応援知恵袋」
「在宅生活応援知恵袋」完成しました!
ということで、東成区の熱い生活支援コーディネーターと何度か打ち合わせを行い知恵袋の活用の仕方×個別リハビリ相談会を開催しました。7/31日と熱い中、総勢24名参加してくれました。
「掃除や洗濯に負担を感じるようになってきた」、「できていたことができなくなってきて、毎日の家事がストレス…」という方はおられませんか?
その負担やストレスを「自分でできる喜び」に変えられるようにと願い、区リハビリテーション連絡会・包括的支援事業連絡会と協力し、この冊子を作成しました。
この冊子は、家事の工夫・体操・ウォーキングの方法を掲載し、区リハビリテーション連絡会が専門的視点からアドバイスしている全17ページの冊子です。
生活支援コーディネーターの思い
地域の会館や体操の場に来ない方にアクセスできず、直接ニーズ把握したり社会参加を促したりする機会が少ない。
作業療法士への期待
会を通じて困りごとの解決をめざす。また、個別相談会で社会参加のニーズを聞き取り、ニーズをもとに、社会参加やつどいの場づくりにつなげる。
上記依頼で打ち合わせを何度か行い講座開催。
私自身、地域で働き予防として個別に相談する会が東成には少ないと感じていたので楽しみにしていました。
開催の様子
生活支援コーディネーター 島岡さん
講座の様子
皆さん真剣に話を聞いて頂き、こちらもついつい熱がこもってしまい話が長くなってしまいました。
個別相談会
個別相談では1人3分とのむちゃぶり。とても対応できませんでした・・・(10分ほしいです)
7/31日と暑い中総勢24名参加してくださりました。
今回は、事前アンケートからみえてきた「膝」「腰」「肩」での生活の困りごとに絞り
生活の工夫と運動で気を付けることを中心にお話させていただきました。
日頃から体操やボランティアに参加されている方、やっと会場まで歩いてこれる方まで様々な参加者でした。
講座中も積極的に相談もあり、活発な会となりました。
個別相談では工夫していることも様々教えて頂き、こちらもとても勉強になりました。
相談内容は様々で、
普段体操に行っているが、私の場合はどうしたら効果的?
朝のラジオ体操で〇〇は効果あるの?
キッチンリフォームに関して
今まで何か足りなかったけど相談できて解決できました などなど
地域に出向いて声を聴くことができ、介護予防は体操や運動も大事ですが、そのひとらしい生活を続けるためには個別相談・支援が大切ですね。
今回の会では独居女子会も誕生したようで、活動が期待されます。地域に足りないもの、活用できていないものを掘り起して行く事も大切ですね。今後も地域交流・場づくりが地域のニーズに合わせて必要であり、作業療法士として生活視点から「正しい知識」の個別対応ができたらいいですね。
アクティブ訪問看護ステーション 大阪
河井