2018年06月20日
大正報告会【チャレンジ】
2018年06月09日
こんな福祉用具あったんだ!
2018年05月21日
大正報告会【チャレンジ】 飛永

2018年03月03日
小野先生アドバイザリー業務 大正
2018年02月03日
多職種連携研修会、新年会参加!!
2017年12月07日
研修報告【装具作成までの流れ】
2017年11月01日
アクティブクラブ 〜海遊館〜
今回は秋のアクティブクラブで、海遊館に行って来ました!
私は、NさんとIさんと一緒にフードコートや海遊館を周りました!
お昼ご飯は回転ずしに行き、Nさんは焼ガキを食べて大変喜ばれていました。
Iさんは回転ずしに行ったことが無く、うどんも食べられる事に驚かれていました!
アクティブクラブで日頃行けない場所や今までに経験したことのないことを経験できることが、アクティブクラブの良さだと考えています。
その他、初めて観覧車に乗られた方やサンタマリア号に乗った利用者様は、塩の香りで故郷を思い出すと言っていた方もいました!
海遊館では色々な魚を見る事ができ食べたくなったと言う方もいました。
雨で集合写真が取れなかったことが残念でした。
今後も普段体験出来ない事も行えるような企画を作っていきたいと思います!
2017年09月26日
つつじ(大正区)のリハビリ集合!!
地域包括ケアシステム
2017年09月23日
社外出張セミナー テーマ「失語症」
こんにちは、大正の飛永です。
昨日、大正区でお世話になっている事業所にて
出張セミナーをさせて頂きました。
テーマは「失語症」
担当は藤本ST、村上ST
20数名の方にご参加頂き、かなり活気のある雰囲気で
こちらがパワーをもらいました!
前半は座学
後半はグループワークを行いました。
座学では
コミュニケーションとは
言葉とは
言葉の鎖について
失語症とその他の障害の違い
構音障害と失語症の違い
原因疾患
言語中枢
失語症の代表的な症状と合併症
タイプ分類
グループワークでは
@失語症をお持ちの方に対するコミュニケーション
A自分が失語症になった場合のコミュニケーション
各グループに話しあってもらい、代表者から発表
活発な意見交換が行われていました
ケアマネさん、ヘルパーさんの生の声は良い刺激になります!!
自分がしないといけないこと、伝えないといけないこと、求められていることなど
考えるきっかけになります。
セミナー後はみなさんと
韓国料理屋へ!
大正事務所の近くのお店でチヂミがおいしかったですね。
持ち帰りもできるみたいで、また後日行ってみようと思います!
以上、ご報告でした。
ご依頼を頂いた方、ご参加頂いた方々ありがとうございました。
アクティブ大正
2017年07月22日
社外でのセミナー実施 テーマ「認知症」
昨日7月21日に
居宅介護支援事業所、有料老人ホーム、デイサービス等のスタッフの方々を対象に
テーマ「認知症」で
セミナーを実施
事業所の方々、ご依頼頂きありがとうございました。

今回担当は
阿部怜子(作業療法士・認知症ケア専門士)
谷川朋也(作業療法士)
2名

担当者2名で相談
「講義だけにならないようにするにはどうしたらいいかな?」
「何を伝えたらいいかな?」
「どんなことなら現場で活かしやすいかな?」
何日も遅くまでご苦労様でした。

認知症の定義
診断基準
認知症患者数と有病率(平成24年、平成37年)
健康な高齢者の物忘れとの違い
評価スケール
認知症の分類
行動・心理症状
ケアの原則
軽度認知障害(MCI)
認知症発症の危険因子
認知症予防プログラム
(生きがい型、目的型、訓練型)
認知症体操
認知症がテーマだと
内容は様々
身体も動かしながら
頭も使いながら

体操担当は谷川OT
毎日のデイサービスでのはじまりの会で鍛えた、喋りと体操!
堂々としながらも、愛されるキャラクターを活かした雰囲気。
2年目になり、頼りになります!
認知症患者さんだけではありませんが
チームで関わることが大事ということもあり
グループワークも実施!

事例紹介をした後に、その方に対しての関わり方をグループに分かれて話し合って頂きました。
具体的には
「徘徊が多く不安や不穏がみられるケースに対して関わり方」について
グループワーク後
1グループに発表して頂きました。
「役割をもってもらう」
「趣味であった花を育てることを活かす」
というご意見!
みなさん、日頃悩みながら、その都度考えながらと、意識の高い方ばかりでした。
そして最後は
毎度のことですが振り返りシートを記入して頂きます
より現場で活かすきっかけになれれば嬉しいですね
認知症は、今後も継続して注目されるテーマです!
医療保険の分野でも条件付きですが認知症のリハビリで算定がとれるようになったり
今後の診療報酬、介護報酬改定でも関連してくることは間違いないと思います。
社内でも8月に3回に分けて、阿部OTより認知症に関する研修をしてもらいます。
会社としても、個人としても関われる対象の幅を広げていけたら
「地域に必要とされる人材」に近づけると思いますね。
今回も、ご参加頂いた方々ありがとうございました。
振り返りシートの内容も含め、また参考にさせて頂きます。
以上
アクティブ大正
2017年05月31日
大正アクティブクラブ〜天王寺動物園〜
5月27日
アクティブクラブで天王寺動物園へ行ってきましたのでご報告します!
事前に会議にて何度も何度も打ち合わせをして当日まで全員で準備してきました
現地の地面の状況はどうだろうか?
休むスペースはあるのか?
動物園の中をまわる時はグループの方が良いか?個々で分かれるか?
ただ動物園に行くだけではなく、「活動・参加」への働きかけはできないものか?
自立支援目的でバスや電車を利用できそうな方はいらっしゃるかな?
などなど
そして当日、、、
2.3日前に雨が降り心配していましたが
これ以上にないぐらいの動物園びよりでした!!
現地についたら
当日のご案内!
バイタルチェック!
準備体操!
3つのグループに分かれて行動!
「カバが見たい」「ゴリラが見たい」など
希望もあれば
「いろんな動物を見たいのでみなさんについていく」
という方もいたり
そんなこんなでスタート!!
利用者さんに、グループの先頭になって頂く場面も!
「カバが見たい」と希望されていた
ご利用者さん
念願のカバです!!
いい笑顔です!笑
本物は後ほど、背中だけ見えました!
な、な、なんと
別グループではこんなにしっかり見えたみたいです。。。残念。。。
当日までにデイサービスにて段差昇降の練習
当日、段差も安全に昇ることが出来ました
訓練内容が生活の場で活かせて良かったです。
訪問看護(リハビリ)のご利用者さんも数名ご参加頂き
2名は公共交通機関にチャレンジ!
事前に訪問看護(リハビリ)のサービス中に
バスの練習を行い当日の準備
担当スタッフ同行のもと
安全にご利用出来たそうです!
バスと電車をご利用された方も!
ご利用者さんから、たくさんの声
「動物園に来れて良かった」
「楽しかったです」
「久しぶりにこんな天気の良い日に外出したわ」
「妻と二人だけでは介助が大変なので、こういう企画は嬉しい」
「子どもが小さい時に来た依頼やな」
「孫と10年前ぐらいに来たかな」
「休憩せずに歩きます」
「1年半前のデイサービス通いだした時のことを考えると、腕が動くようになった」
「いつも公園歩いてるけど、それ以上に歩いたわ」
「○○、初めてみた」
「動物園に行ってストレスが発散できた」
「動物園行った日のご飯はいつも以上においしく食べれた」
「息子に報告したら、楽しめて良かったな、と言ってもらえたわ」
「普段歩けない道(坂道)を歩けた」
「坂道を歩けることを知れた」
リハビリテーションの目的
定義や、教科書的なことで様々言われています
今回は一つの企画にしかすぎませんが
極論、、
こういう感想を言って頂けること、、、感じて頂けること、、、
に目的や意味があるのかなと思います。
そのために、身体や生活の状況を評価し、訓練する。
文章では言いにくいですが
こういうことかなと感じました。曖昧ですみません。
相談員今田より(企画担当)
アクティブクラブに参加していただきありがとうございました。
天気も良く晴れて動物園日和になって良かったです!
ご利用者様は動物園に行く準備として普段のリハビリとは別に段差昇降、屋外歩行、バスに乗る等されている方もいました。
家族で来たのを思い出されたり、初めて来られた方も楽しんで頂けたと思います。
普段、中々1人で外出出来ない方や毎日外出される方でも、アクティブクラブで外に出る機会を作り楽しんで頂けたらと思います。
今回、参加して下さった利用者様、ご家族様、スタッフの方ありがとうございました!
写真の一部をご紹介!
最後に
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
事故なく、体調不良などもなく終えることが出来て本当良かったです!
この企画で少しでも楽しんで頂けたのであれば嬉しく思います。
そして今後の生活への意欲や、活力、自信にも繋がるのであればより良いなと思いますね。
スタッフの皆様もお疲れ様でした。吹田の伊藤OT、内島OT、田中PT、今里の金井ST、フォローありがとうございました。心強かったです。
次回はまた秋のアクティブクラブで!
以上
アクティブ大正
2017年05月25日
健康相談会(大正区)
おあはようございます
大正の飛永です。
昨日5月24日
大正区の健康相談会に参加してきました
昨年度も参加させて頂いた会です
今回も
医師、歯科医師、看護師、介護支援専門員、リハビリの
部門に分かれ
ブースをつくり
地域住民の方が自由にブースを回れるように配置
今回は10数名の方が参加されており
リハビリについてのご質問をいくつか頂きました!
お一人は
「ウォーキングをしたいがどういう点に気をつければ良いか」
というご質問でした
事前にご自身でメモを用意されており
・靴
・服装
・歩く速さ
・歩幅
・距離
・時間
・階段や坂道は良いのか
・水分補給のタイミングは?
などなどたくさん質問内容を
ご準備頂き
私の知ってる知識でしかお答え出来ませんでしたが、少しでもお役に立ててたらいいなと思います
お一人は
「膝の痛みに対してどうすればいいか」
今までもこの健康相談会で
ご質問頂いた内容で
膝の痛み、腰の痛み
など
痛みに関してのご質問は多いですね。
リスクが少なく、すぐ活かして頂けそうな自主トレーニング方法等をお伝えしました。
毎週お会いするわけではなく
今日一日だけなので
伝える量や内容は悩みますね。
ご質問頂いた方々ありがとうございました!
当社のサービス内容は
訪問看護(リハビリ)やデイサービスで
毎週利用者さんとお会いことが多いですが
やっぱり
「主訴」「要望」「願望」
しっかりお聞きして
大事にしないといけませんね
次回は1月を予定しております。
アクティブ大正
飛永
2017年04月29日
小野医師によるアドバイザリー業務 大正
毎月同様、小野医師に来て頂き症例検討と研修会を実施
流れとしては
@訪問看護利用者様の症例検討(事業所にて)
Aデイサービス利用者様の症例検討(自宅訪問にて)
B各スタッフより症例の質問タイム
C研修会
Aの自宅訪問では
自宅内の動作を見させて頂き
自宅の環境もふまえて
またご家族様の希望等もお聞きすることができ
より、利用者様をとりまく様々な環境にあわせた検討を行うことができました。
事前に担当の谷川OTから症例報告
その後ご自宅に伺いました。
担当の谷川OTが事前に考えていた検討内容に関して
小野医師より具体的なアドバイスを頂きました。
またそれ以外でも、お話しする中で
新たにいくつか課題も見つかりました。
(転倒しやすい箇所、転倒しやすい方法、装具の修正タイミング、疾患の悪化予防、現在の生活を維持していく方法等)
デイサービスご利用の方は、訪問のリハビリとは違い
自宅の環境でリハビリテーションを行うことはできません。
よって、3ヶ月に1回以上行う居宅訪問(モニタリング)が重要になります!!
他の利用者様でも、今回のように新たな課題を見つけたり、
まずその方の「生活」を知れたら良いなと思いますね。
ご準備頂いた、ご利用者様、ご家族様ありがとうございました。
次回からのリハビリに活かしていきたいと思います。
質問タイムは
スタッフ1名ずつ、2名の利用者様を挙げさせて頂きました。
個別で小野医師からアドバイス
写真は小野医師と、一年目の土肥PTです。
新人にとっては、医師との関わりは普段経験がなかなか出来ないことなので
学びになったでしょう!
最後は、小野医師による研修会
テーマは
「高次脳機能、注意障害、精神障害者保健福祉手帳、自動車運転」
自動車運転に関しては
私自身、苦手というか、関わることが少ない分野なので
特に勉強になりました。
自動車運転は、運転する方にも、乗車される方にも、周辺の方にも
事故を起こすと影響をおよぼしてしまうので
特に慎重に評価・介入が必要ですね。
最後に
今回ご協力頂いた利用者様の方々、ありがとうございました。
また小野先生、および研修等にご参加頂いたスタッフの方々
ありがとうございました。お疲れ様でした。
以上、ご報告でした。
アクティブ大正
2017年03月13日
臨床実習指導者会議に参加!
大正の飛永です
11日に
臨床実習指導者会議に参加させて頂きました
会議の
前半は
実習生に対しての指導の方法に関して
実習施設側が求める部分と
学校側が求める部分と
現状いろいろあること
その現状を理解、把握した上での
指導方法になることを学びました
後半は
学生さんとの全体での挨拶
その後
実習に来られる方との個別の話し合いの時間がありました
どの学生さんらも
緊張されてる様子がものすごく伝わってきました!
実習生だけでなく
何年目になってもその緊張感は忘れたらいけませんね!
学生の頃
そして新人の頃を
思い出させて頂きました!
私自身
知識や技術面
最近のキーワードでもある「活動、参加」への働きかけなど
まだまだ足りない部分ばかりですが
いつも実習生、新人に対して
どこまで求めたら良いのか悩みます。。
会議の中でも課題に
到達目標のことが挙がっていました
実習生が最低クリアしないといけないラインてどこなんでしょうね?
経験者でも
1年目は?
2年目は?
10年目は?
20年目は?
んー
最低ラインなんてないのか?
とも感じます
1年目でも
20年目でも
同じ、診療報酬、介護報酬の中
リハビリテーションを提供しているわけで
利用者さんからすると担当者は1人です
「◯年目やから」なんて言葉は通用しませんよね
何年目になっても
「学び」を忘れたらダメですね
私自身がそうなのですが
社内でも社外でも
「研修は実施して、または聞いて終わり」
ってなりやすいです
研修の方法を
もっと応用的、実用的になるように
また内容を振り返られるように
29年度は「学べる」研修スケジュールを考えようと思います。
最後、研修の話になっちゃいましたが
緊張感や刺激をもらえた指導者会議でした
ありがとうございます。
最後は懇親会
教員の方々、大阪の病院の方、他県の病院や訪問看護、デイサービスの方と
お話しでき有意義な時間でした
以上ご報告でした
飛永
2017年03月08日
バスケット、バトミントン!
2017年03月02日
出張セミナー(移乗動作介助・腰痛体操)
大正の飛永です
今週火曜日に
出張セミナーを実施させて頂いたので
ご報告です!
今回も
黒川PTと谷中PTが担当
ご依頼を頂いた方の希望で
移乗動作と腰痛体操をテーマに実施
出来るだけ現場で活かして頂きやすいように
実技と質疑応答の時間を大事にしました
参加者のみなさんからご質問をたくさん頂きました
実際に関わる利用者さんのことが多かったですね
いろいろ情報をお聞きして活かせる知識や技術をお伝えしたつもりではあります
しかし
目の前に利用者さんがおられない状態では、具体的な案は出にくいです
すごく伝える内容に困りました
やっぱり
「利用者さんがいて、そこで他職種が集まり、話し合う」
その大切さをより感じました




今回のセミナーで感じた事は
・悩み事、不安なことをみなさんかかえながら日々現場でお仕事をされているということ
・利用者さんが目の前におられないと、具体的な対策を話し合えないこと
です!
どうしてもご質問を頂いても
「こういう方法もあるかもしれませんね」
「やってみないとわかりませんが」
「利用者さんによりますかね」
などの
浅い回答しか出来ていないのが現状です。
今後は、
利用者さんと一緒に
今回のテーマでもある「移乗動作介助」等の話し合いを
他職種まじえて出来るように
こちらからもっともっと発信しないといけませんね!
今回も、学ばせて頂きました!
「より発信を効率的に実施していくためには」
を意識して現場で「行動」していきたいと思います!
研修にご参加頂いた方々ありがとうございました。
何かあればいつでもご相談頂けたらと思います。
黒川PT、谷中PTも業務終了後にも関わらず、いつもありがとう。お疲れ様。
以上、ご報告でした。
大正 飛永
2017年02月19日
大正区多職種連携の集まりに参加
去年同様
大正区の多職種連携の集まりに参加させて頂きました
大正区の医師会、歯科医師会、薬剤師会、居宅介護支援事業者連絡会、介護支援専門員協会大正区支部
大正区役所の共催による会です。
今回は
大正区の在宅における医療や介護分野の事業所の方々が、110数名参加

前半は歯科医師の先生を中心に
「歯科訪問診療」がテーマで、症例報告、先生からのご質問をもとにディスカッションが行われました
後半は交流会でした
ディスカッションの際の
歯科医の先生からのご質問内容は以下のようなものがありました
歯科医への依頼はどういう流れか?
連携はどうすればスムーズにできるか?
食事形態はどのように決めているか?
内服管理はどのようにしているか?
など
上記内容をもとにディスカッションが行われ
先生方も臨床場面で様々な点に悩まれることも多いとのことでした
多くても週一回程度しか定期的な往診が困難なため、時間をかけてじっくり介入が難しいとのことでした。よってご家族様や訪問介護の方に口腔ケアや義歯の管理等をお願いしないといけない現状もあるとのこと
歯科医の先生から生のお話を聞くことができて、初めて知ることばかりで勉強させて頂きました
歯科医の先生が現場でお困りな点をお聞きしていると、
当社が提供できるサービス内容や強みでお役に立てると強く確信しました!
例えば
看護師による
医療的な面を把握した上での連携
内服管理の指導や、全身状態の把握、報告、相談
言語聴覚士による
嚥下機能の評価、食事形態に関するご相談、口腔ケアの実施やご家族様への指導など
今まで以上に
歯科医の先生方との連携が
利用者さんへのメリットにしかならないと感じました!!
午後の交流会では、
発表されていた
歯科医の先生と直接お話する機会を頂きまして
言語聴覚士の必要性を特に強く感じられているとのことでした
特に在宅でのSTの関わりは少なくなるので、相談できるところを探されていたそうです
専門的な部分は正直私はわかりませんが
嚥下訓練を進めていく中で、
歯科医の先生とも密に連携をとることが
直接的な嚥下訓練をどこまでしていくか、利用者さんの希望と誤嚥のリスクを踏まえた上で、食事形態をどこまで上げられるか。
という点に積極的、かつ安全に介入できるのだと思います。
貴重なお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました。
また先生より
平成29年6月1日より
大正区に口腔ケアステーションができるとのことでご紹介も頂きました。

後半の交流会より
大正区長も参加されていて
大正区全体で医療介護分野を盛り上げていこうという雰囲気、想いを会場からも感じましたね!

途中に楽しいゲームもあり、会場は終始笑い声が絶えませんでした!

顔と顔のみえる関係!
やっぱり「話しやすい方にはいろいろ相談しやすい」
です
この意識を続けることが
地域包括ケアを構築するための一歩になるのでしょう
以上ご報告でした
アクティブ大阪、大正
木田、飛永
2017年01月27日
講義のお仕事。トークライブとワークショップ、実技@看護学校。
2017年01月21日
第2回 ケアマネ&PT.OT.ST 合同新年会参加してきました
大正の飛永です
1月20日19時より
合同新年会に参加してきました
去年より始まり、今年は第2回です!

大阪介護支援専門員協会
大阪府理学療法士会
大阪府作業療法士会
大阪府言語聴覚士会
この4団体の合同であり
今年も大勢参加されていました。
約130名ほど。

住所の近い事業所でグループに分けられ
私のテーブルは
港区、此花区、大正区の事業所のグループでした
前回と違った点は
各職種の代表の方から、業界の現状や今後の方向性に関しての
お話しもあり、とても有意義な時間でした!!

途中には
マネキンチャレンジ!!

数分、会場が静かになるなど一体感も出てましたね。
あっという間に2時間が過ぎ
いろんな方と話せました。
よく関わらせて頂いているデイケアの方とは、
生活期のリハビリについて、デイケアからデイサービスへの移行について
その際の情報のやり取りについて、などなど
近隣のケアマネジャーさんからは
地域のことや、現状のお困りごと、などなど
通所、訪問のリハ職の方々とは
今後のリハビリテーション、特に「活動と参加」について
などなど
飲み会の場は、
より楽しく、ざっくばらんに
深い話ができます!!
こういう場はやっぱり大事だな〜と思います。
単純に、
「知ってる仲の良い人」だと
話しかけやすいし、相談しやすいし。
反対に
「あんまり知らない、仲も特に良くない人」だと
話しかけにくし、相談しにくい。
当たり前のことですけど。。。
利用者さんからしても
担当者会議で各職種が集まった時に
そういう関係性は伝わると思います。
まずは自分自身が
「話しかけやすい、相談しやすい」人でいられるように
心がけないとですね〜。
大正 飛永
2017年01月18日
講義のおしごと。@看護学校
PT飛永からは「理学療法概論」について理学療法士及び作業療法士法の文章等、基本的な部分からご説明させて頂きました。
第2条では
身体に障害のある者に対し、基本的動作能力の回復を図るため、運動や物理的手段を!
とあります。
上記内容を、今回はICF(国際生活機能分類)の概念を軸に評価や介入方法等をお伝えしました。

みなさん、前回のOT阪東の講義で初めてICFという言葉を聞いたということもあり
時間をかけてICIDHの改訂版としてICFができたこと、すべての人が対象になること、背景因子(環境・個人)が加えられていること、各要素に相互作用があること、などなど具体的な事例を出しながらご説明しました。
私のつたない説明でどれぐらい伝わるのか不安だったので
学生さんにも考えて頂く時間を設けました

「下肢の筋力」は?「ご家族様が協力的」は?「職場復帰」は?「趣味活動」は?などなど
これがICFでどの要素に当てはまるのか
「屋外歩行が困難になり習い事に通えなくなった」「仲の良いご友人の付き添いで一緒に買い物に行く」「尿失禁があることで外出の範囲が狭くなる」「杖を使用すれば一人で歩くことが出来る」などなど
文章をお見せし、ICFのどれとどれの要素の組み合わせなのか
5分ほど時間をとり答え合わせ!なんと、ほとんど正解でした!!
しっかり考えて頂けたまじめさと、理解力にびっくりでした!!
ICFに関して改めてまとめることで、より自分自身の理解にもつながったので良い機会を頂けました。
残りの講義でも
「リハビリテーション」を
じゃんじゃん伝えて、じゃんじゃん広めていけたらと思います。
学生さんが今後、臨床で出会う方々に活かして頂くために、、、
伊藤OT・飛永PT