2017年09月29日

小野先生勉強会 in 泉北事業所

どうも。
泉北の室之園です。

9/27(水)泉北事業所にて、弊社アドバイザーのリハビリテーション医の小野先生による巡回指導、リハビリテーション講座が行われました。

今回は入社1年目の理学療法士(PT)、伊藤隼くんが中心となり、2名のデイ利用者さまの事例検討を行いました。

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1例目の方は変形性腰椎症をお持ちの80歳代の女性です。

担当CMに事例検討行うことを報告したところ、是非同行したいとの返事を頂き、わざわざ出席して下さいました(右奥ピンクのポロシャツの方)。

主訴:負担なく家事が行えるよう、自宅での自主体操を教えてほしい

自宅では身の周りの事は概ね行えており、食器洗いや食事準備など、同居している娘氏の負担を少しでも軽減したいという思いをお持ちです。

背骨が変形していることで、長時間の家事活動による腰痛症状がみられます。

伊藤PTからの質問として、棒体操など体幹の可動域運動を行なっているが、体幹の可動域はどの程度改善できるものなのかといった内容でした。

小野先生による問診、触診(脊椎〜骨盤)があり、背骨の変形部位の大幅な可動域改善は難しいとの判断でした。

ご利用者さまには「今よりもっと良くなるように」という視点ではなく、「今の状態をいかに保てるか」という意識にしていく方が良いのではというご提案をして頂きました。

今現在の姿勢でも安全に動作が行えるよう、屋外であれば下り坂での歩行練習、姿勢改善の代替手段として足底板を利用することも検討してはどうかとアドバイスを頂きました。

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2例目は脊柱管狭窄症をお持ちの70歳代女性の方でした。

主訴:右足底のふわふわする感覚があり、歩き辛い
リハビリテーション目標:屋内の歩きにくい場所での歩行安定

1例目の方と同じく、この方も身の回りの事、買い物など家事活動も普段から行っておられます。

しかし、普段行っている動作全てに足部の異常感覚を伴い、パフォーマンスレベルが低下している状況です。

また、右下腿に浮腫がみられ、右足のふわふわする感覚と影響しているのではないかという印象でした。

伊藤PTからは、痺れは神経圧迫によるものなのか?屋内はT字杖を使用しているが、他の歩行支援用具を検討すべきか?などの質問事項があがりました。

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実際の歩行を評価し、右足首がうまく動かせていない、膝を伸ばした状態で体重支持を行っている(反張膝)などの様子もみられました。

右足の痺れに関しては脊柱管狭窄症以外にも様々な疾患を罹患している為、根本原因を見出すのは非常に難しいという判断でした。

また浮腫においては心臓、腎臓等の内科的原因は考えにくく(その場合、両側性に浮腫がみられる事が多いようです)、腓骨神経(足首を上げる筋肉を支配する神経)麻痺からくる循環障害の影響が強いのではという評価でした。

伊藤PTからの質問以外にも、小野先生からは反張膝で歩行していることでの今後の身体的リスクを挙げられ、装具療法や運動療法、歩行動作指導もして頂きました。

また、この方は病前に勤務していた会社に現在も非常勤で通勤しており、職場環境内にある階段昇降動作に不安があるようでした。その他にも墓参りをする際の墓地周辺での移動、電車乗降時のまたぎ動作にも不安がある等、新たな情報も発見することができました。

上記の情報を踏まえ、伊藤PTからは「今後は具体的な環境を想定した動作練習も検討していきたい」と話していました。

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伊藤PTの事例検討の後は新卒療法士を中心としたリハビリテーション講座を行われました。

テーマは「生活期リハビリテーションにおける療法士の役割」

生活期では急性期、回復期と違い、毎日数時間のリハビリテーションが提供できる環境はなく、週1〜2回訪問する事が大半です。

小野先生がリハ医を担当し始めた頃を振り返り、週1〜2回訪問リハビリをしただけで、一体どれだけの効果が得られるのか半信半疑だった事を話して下さいました。

しかし、担当療法士がご本人だけでなく、ご家族、CM、多職種にも働きかけることで、日に日にご利用者さまの状態が改善していく光景を目の当たりにしたそうです。

その体験を通して、生活期ではご利用者さまと療法士が1対1で関わる以外の環境下で、いかに活動機会を拡大していく働きかけが行えるかが、大切になると教えて頂きました。

また先生は訪問リハビリテーションは誰でもできる仕事ではなく、ご利用者さまの潜在能力を発揮させるだけの強い影響力を持つ療法士でなければできない仕事であると話して下さいました。

リハビリテーションとは「全人間的復権」である為、EBM(Evidence-based Medicine エビデンス・ベイスト・メディスン 根拠に基づいた医療)だけでなく、NBM(Narrative-based Medicine ナラティブ・ベイスト・メディスン 物語に基づいた医療)も重要で、その方がどういった生活を送ってきたのか、これからどういった生活を送りたいのか等も把握する必要があると学ばせて頂きました。

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最後に既卒者も交えた全体勉強会。
テーマは「神経疾患」。

以前も神経疾患についての勉強会が行われ、筋委縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、脊髄小脳変性症(SCD)を学びました。

今回は脱髄疾患と言われている「多発性硬化症」「ギランバレー症候群」、「末梢神経損傷(腓骨神経麻痺、腕神経叢損傷)」、筋疾患である「筋ジストロフィー」を中心に学びました。

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多発性硬化症は「除外診断」になることが多く、一つ一つ原因を除外していき、どの疾患にも当てはまらない場合に診断がでるようです。

これらの神経難病は自律神経障害も現れる為、身体機能面だけでなく、排泄、睡眠、摂食等、生活全般へのアプローチが大切になると学ばせて頂きました。


今回、初めから最後まで小野先生の業務に携わらせて頂いたことで、Drの視点、療法士の視点の違いや、各職種の役割を学ばせて頂きました。

また、私個人としても普段の業務でDrと直接関わらせて頂く機会も少ない為、大変貴重な経験をさせて頂きました。
これを機に、普段の業務でも積極的にご利用者さまの担当医との連携を図り、ご利用者さまの支援を強化していきたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

泉北事業所:室之園
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2017年05月03日

泉北版ミニアクティブクラブ 〜白鷺公園花見〜

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4月中旬の頃の桜です。ちらほら花びらが散っていましたが、風が吹いた時の桜吹雪は見事でした。

どうも。室之園です。ずいぶん前になってしまいましたが、4月14日(金)に泉北デイ利用者の方々と近所の公園へお花見に行ってきました。

ただ花を見るだけじゃつまらないので、公園に行く前に近所のスーパーで買い出し。

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デイや自宅では歩行に不安があるOさん。
「このカート使ったら歩けんねん」と話していました。
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病前は今回行った公園へ頻繁に散歩しに行かれていたKさん。
「先生らの分も買ぉたるから早ょカゴ入れ!」とおごる気満々でした。
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*今回はKさんのお気持ちだけ頂きました。

うまく自分の思いを言葉にできず、いつも「何でもえぇわ」が口癖のAさん。
ご自身でお菓子を選んで頂きたいと目標に掲げていましたが、やはり口癖の「何でもえぇわ」が出ていました。
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仕方なくスタッフで選ぼうとしていたら、「やっぱこっちにするわ!」と最終的に自分でお菓子を選んで下さいました。


お菓子、飲み物も準備でき、いざ白鷺公園へ。


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買い物で少し疲れたので、休憩。
風に舞う桜の花びらに皆さん思わず笑顔が。


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「これ美味しいからみんな食べ!」とスーパーで買った珍味を振る舞うOさん。


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まだ散策してませんが早くも宴会状態に。。。



お腹も心もようやく落ち着き、いよいよ今回の目的である花見散策へ。
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適度に足が疲れてきたので、ここらで休憩。
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Kさん持参のレジャーシートを敷いて本格的な宴会開始。
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シートを敷いて地べたに座る。お菓子をつまみながらペチャクチャ談笑する。
こーゆー僕たちなら普通にできる事を利用者さん達と一緒にできたことが何よりの収穫です。

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帰りも散策をしながら今年最後の桜をじっくり堪能しました。
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歩行車を使用して参加したOさん。今回の参加にあたり、事前評価では10分も歩けば疲れが出て、当日は車椅子に乗って行動する時間が長いだろうと思っていました。ですが、当日は車椅子に座っている時間の方が短く、ほとんどの時間を歩いて移動していました。


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デイに戻ってからは今回のイベントについての振り返りと次の課題を話し合いました。
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これまでのアクティブクラブは数十名が参加される大きなイベントが中心でした。

たくさんの方々が参加される分、利用者さんお一人お一人に対するリハビリテーションの目標設定はどうしても大枠なものになってしまいます。

今後はもっとお一人お一人の目標設定を丁寧に考え、参加した利用者さん、スタッフ全員が「楽しかった」だけで終わらないよう、どうすれば次の活動に繋がるのかを考えていけるイベントを作っていけたらと思っています。
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次は7〜8月を予定にしています。
今回の良い点、改善すべき点を踏まえ、さらに利用者さん達にとって意味のある活動を追求していきたいと思います。

最後に、今回協力して下さった松原事業所の山上さん、油谷さん。
本当にありがとうございます。お二人のおかげで無事にイベントを終えることができました。
またお手伝いして頂けると嬉しいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

泉北事業所:室之園
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2017年03月10日

2月度小野先生アドバイザリー業務 〜泉北編〜

先月は弊社アドバイザーのリハビリテーション認定医の小野先生によるアドバイザリー業務が泉北で行われました。
遅くなってしまいましたが、報告させて頂きます。

1ケース目の方は脊髄小脳変性症の利用者さまです。
失調症状や複視等のために1人では怖くて外出できない、うまく話せないとのことです。

担当は2年目のST中村さん。
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小野先生は利用者さまのお話しを生活目線で引き出されていました。

担当STの中村です。
担当して間もないため、言語療法の方向性に悩んでいた所、貴重な機会を頂きました。
ご本人様も現在困っている事を小野先生に伝えておられ、また、助言も頂きました。

とても明るく穏やかな方で訓練中笑顔が絶えないです。
そして意欲的で「ここもうちょっとやね…」とストイックに取り組まれてる様子が印象的です。

しかし、とても周りに気を使う反面、一歩自分から踏み出す事に抵抗があられ疾患に対して不安も強く感じておられます。
今後はメンタル面のケアとともに他職種・御家族と連携を図り、今回助言頂いた事を活かして機能維持向上を目指していきたいと思います。

2ケース目の方は進行性核上性麻痺の利用者さまです。
下方の視野障害や失調症状等で自宅内での転倒を繰り返しておられます。
担当はOT室之園さんとST新家谷さん。
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アドバイザーの小野先生もご一緒に、玄関から屋外に出るための、最難関となる急勾配の階段を前方からの介助で降ります。

担当OTの室之園です。
同居しているお姉さんから階段の昇り降りの介助について質問がありました。
この方は後方へのふらつきが多いので、お姉さんは後ろに倒れないよう、後ろから介助しているそうです。

しかし、万が一前へバランスを崩してしまうと、後ろからでは支えきれない可能性があります。
そういったリスクもお伝えしながら前方からの介助を提案させて頂きました。
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階段を降りると屋外へ。現在この方は週2回デイサービスに通っており、自宅から外までの移動はデイスタッフの介助で行っております。本人もデイの活動を楽しみにされているので、階段の昇り降りが「できる」「できない」でこの方の生活範囲は大きく変わってしまいます。その為、階段の昇り降り練習は必ず実施しています。
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また急勾配の階段を登って部屋へ戻ります。
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ベッド周りの動線を確認します。ベッドや手すり(ベストポジションバー)は今年に入ってから導入しました。以前は本人の拒否もあり、なかなか受け入れが進みませんでした。しかし、転倒頻度が高くなってきたこともあり、ご家族、CMさんとも相談した結果、ようやく受け入れて下さりました。
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事務所に戻って2ケースの振り返りです。2ケース目の方の振り返りでは進行性疾患である為、現在が一番良い状態であることを教えて頂きました。予後予測を立て、今から準備しておくべきこと(環境設定やご家族への情報提供など)を多職種で連携を図っておく必要があると学びました。また、階段の介助でも話しましたが、今後はご家族への介助指導も必要であると指導頂きました。
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全体講座は、
「小児麻痺について」小児の方の依頼は少ない為、なかなか実際に関わらせて頂く機会は少ないですが、中枢性疾患という意味では成人の脳卒中やパーキンソン病の方などはよく担当させて頂いております。学生時代に脳卒中の方に多く見られる無意識的な身体症状は私たちが幼い頃、「原始反射」として出現していたものである、といった授業を思い出しました。
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最後に先生から「空(から)の鳥かご」という話をお聞きしました。
この世の中で自分のしたい事、やりたい事ばかりできていう人はほんの一握りです。(ちなみに先生もリハビリテーション医になりたくて、なった訳ではないと話しておられました)

「空(から)の鳥かご」すなわち鳥を入れるかごです。
鳥かごの中に鳥がいなければ周りから「どうして鳥はいないのですか?」「何故飼わないのですか?」と言われると思います。

そんなやり取りを続けている内にとうとう鳥を飼うことにしたという話です。
飼ってみれば鳥に興味関心を持ったり、愛着が湧いてきます。私たちの世界でも同じ様なことが言えます。

つまり、「これは自分のやりたい仕事じゃない」「こんな事興味ない」と初めから『鳥かご』を置こうとしないのではなく、とりあえず心の中に『空(から)の鳥かご』を置いておく。

そうしていると自然と周りから「鳥(現在関心のない仕事や興味のない事)を飼わないの?」など言われるようになり、気付いたら鳥(関心のない仕事や興味のない事)を飼う(興味関心のなかった物事に取り組む)ことになるのではないかというお話でした。

とてもシンプルですが奥が深い話だなと感じました。
少し幸せな気分になりました。

日頃から興味関心の幅を拡げておき、人生の先輩方を相手にすることが多い私たちの仕事には大切な心構えと思いました。

以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。

吹田・泉北・堺事業所:伊藤、室之園、中村
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2016年11月22日

アクティブクラブ

今日は、11月にしては暖かく、清々しい秋空です。

利用者様とリハビリスタッフ2名で、大仙公園へ散歩に行きました。
大仙公園の庭園は、利用者様の息子が建設に携わったそうで、前から見てみたかったそうです!
ですが、一人ではなかなか、、、と言うことで、一緒に散歩へ行くことにしました!

駐車場に着いて、いよいよ出発です!!
公園内はバリアフリー化しているものの、緩やかな上りや下りがあり、良いリハビリにもなります♪♪
(写真では平らに見えますが、意外とあるんです!!)
道脇の木も紅葉してきており、きれいですね〜


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庭園に着いて、中を散策しました。
川や池があったり、紅葉もとてもきれいに赤く色づいていて、とても風情があって綺麗でした!!

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おまけ
今日は3人で、秋の風情を楽しめました!!

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2014年12月19日

〜やきそばを財産に〜

気が付けば雪がちらつく季節です。

今日のランチは泉北の事務所で焼きそば

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実習生にとってこの焼きそば

財産となるか、ただの焼きそばとなるか・・・

たくさんの気付きこちらもいただきました。

ご協力いただいた利用者さま

各療法士スタッフ(特にありのままのMケースバイザー)

夜遅くまで何回も飛んで来て頂いた学校の先生

本当にありがとうございました。

ほんまものの焼きそば、一緒に食べれる日を

楽しみにしています。

アクティブ訪問看護ステーション泉北
     デイサービス泉北
        北山

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2014年04月28日

泉北 OT個別介入 〜続編〜

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脳梗塞後遺症(右麻痺)の障害受容もすすみ、

就労も視野に入れつつ『履歴書書くから筆字がしたい』

『自転車に乗りたい』『スノボしたい』

など意欲的に応用的ニーズが出てきています。

確実に能力アップし、バスの利用等により行動範囲も

拡大されています。

徒然とご自身の状況に向き合い努力され適応されていく利用者様、

個々のニーズにしっかり向き合い、OTらしく応用動作や社会資源活用

を障害受容度に応じ寄り添いながらリハを進める室之園OT,吉田OT

細やかなフォローを心がけて頑張る介護職員

ステキです。

地域のリハビリ・・・

可能性が限りなくあり楽しいですね。

今年度も楽しみです。

             アクティブデイサービス泉北
                  訪問看護ST泉北
               室之園OT 北山OT



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2014年02月24日

泉北 〜歓迎会〜

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泉北に新しい仲間が加わり

仕事後にパーティー(^^)

泉北のマザーの手作りに

みんな大喜びでした〜♪

みんなのチカラ 

貯筋中〜(^-^)

       アクティブ訪問看護ステーション泉北
         アクティブデイサービス泉北
               一同
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2013年12月04日

外出リハビリ〜泉北〜

12月1日に訪問リハビリや通所リハビリご利用の方々と

OT・PT・Nsで日帰り温泉旅行に行ってきました。

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障害手帳の使い方 自己学習の機会

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普段のリハビリを活かして電車乗降現場での練習

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切符の出し入れと応用歩行

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思い出に集合写真(^0^)v

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バスの乗降では新たな課題も自己認識できました。

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温泉の後は会席!床上動作みな練習通り上手くいきましたね!

ほんまに車海老?やらやら(笑)

次はバーベキューか釣りがしたいと普段ないお声が

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殿は我慢できずにちょっとだけ・・・

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外出を控えていたお方の気持ちの変化に期待!

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帰りはみんなで紅葉散策!!

無事に自費イベント終了しました。

楽しみの中にもそれぞれ課題が見えたり、

自己学習の場、情報交換の場、交流の場となり

横のつながりもできました。

このイベントをきっかけに次のステップに進んだり

新たな目標設定や生活の幅が広がれば幸いです。

利用者企画型の自主的イベントや地域との繋がりを

今後も盛り込んでやっていきますよ〜(^0^)

       アクティブ訪問看護ステーション泉北
         アクティブデイサービス泉北
     室之園OT、吉田OT、西原OT、井上OT、角Ns、北山OT
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2013年09月28日

外出リハに向けて

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イメージがリアリティ帯びてきて

面白くなってきました。

これも地域OTの良さかな。

女将さん、急なお願いにも快いご対応

ありがとうございます。

当日、またよろしくお願いいたします。

あ〜温泉、最高!!

下見で満喫・・・はよ帰ろ〜


         アクティブ訪問看護ステーション泉北
             デイサービス泉北
              室之園、北山
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2013年09月20日

新卒デイOTの積極的な連携と介入

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A氏 男性 転倒の多い進行性核上性麻痺

@評価→A動画撮影による介護指導と連携→B在宅環境評価→C会議

@A
起居動作等できる部分、介助が必要な部分を

OTが動画を通して家族や関連機関に説明する。

B
転倒を繰り返しているため、OTが家族やケアマネさんに

環境設定の積極的な提案によりケアチームが集まることができ、

転倒リスクのある状況や場所等を共通認識し、

家具配置や手摺り設置等改善した。

C
昼間独居でご病気により体調も不安定の為、

医療保険(特定疾患)での訪問看護での入浴介助も

本人・家族のニーズに合いケアプランに追加となる。

その他、OTが積極的に動くことで改善できる点が

あり、やりがいを感じています。

今後も利用者様お一人お一人に密着し、積極的な連携や

地域での関係づくり、新たなイベント活動等やっていきます!


P.S.

先日のBBQも楽しかったですね〜

息抜きしてまたがんばりましょか! 

                   アクティブ訪問看護ステーション泉北
                        デイサービス泉北
                       室之園 北山 その他一同


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2013年07月31日

市民講座と新人OTの活躍・育成

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一般市民の方、ヘルパーさん対象に

介護技術講座をさせていただきました。

新人の作業療法士も地域のニーズに

堂々と向き合い頑張っています。

頼もしい仲間が加わり地域でより面白い

活動・企画をやっていけそうな感じです。

次の企画は・・・

『外出リハ』

電車でGO!! 

紅葉見ながらの温泉(?)・・・行っちゃいますか


       アクティブ訪問看護ステーション泉北 
            デイサービス泉北

            OT室之園・OT北山

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2013年07月05日

〜市民講座と交流会〜

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久々に泉北からの投稿です。

暑いですが、負けずに地域向けに

パワーアップしていきましょう!

介護で腰が痛い、介護がきつい、

介護方法がわからないなど

地域のニーズにお応えできるよう

一般市民やヘルパーさんなどを対象に

介護技術講習をさせていただいています。

日時:毎月第4金曜 14時〜 30分程度

場所:アクティブ訪問看護ステーション泉北
          デイサービス泉北

講師:複数のPT・OT

内容:移乗をはじめとした安楽な介助法とは

対象:介護方法がわからない方、興味がある方

定員:10名程度

費用:無料

ご本人様の能力を最大限に活かし、

介助者が少しでも安楽に介助できれば幸いです。

介護生活や療養生活上にリハビリテーションケア

を取り入れより快適な生活を目指しています。

ご参加される方は下記までご連絡を・・・


    アクティブ訪問看護ステーション泉北
         デイサービス泉北
 
       堺市中区深井中町485−3

      TEL:072−275−8652
           OT 北山



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2012年12月26日

リハビリホーム

2012.5月
民家でのデイサービスを立ち上げさせて

いただきました。

民家でもできることは多々あります。


リハビリテーション専門職の視点で

サービスを提供させていただき、

車椅子を離れた方々、

職場復帰された方々、

入浴・トイレなどADL能力がUPされた方々、

趣味を再開、開発された方々、

失語症があっても友人ができた方々など、

皆様のご協力で多くの方々が元気になられ、

ほとんどの方が要介護度が

下がっております。


来年も皆様が笑っていられますように。


アクティブデイサービス泉北
 訪問看護ステーション泉北  一同


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2012年12月24日

リハビリホーム

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Cさん
PT/OTの個別リハビリと
STの言語訓練を受け、
歩行は安定し友人もできました。

ネイルアートのリクエストもあり、
女子力までUPされております!!

利用者さんが元気になっていく姿…
日々楽しみです。

アクティブデイサービス泉北 
       訪問看護泉北   北山
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2012年11月22日

よみがえリハ

歩行がうまくできず転倒や気分の落ち込みがあり、
閉じこもりがちだったBさん。

住宅改修のフォローと身体のリハビリを
PT・OT、
友人作りのフォローと
クラフトや川柳の作業活動のフォローを
OT・介護職、
カウンセリングをOTや友人で行い、
現在は転倒もなく友人も増え、
最近、いいお顔をされています。

意欲も高まったのか、
新しく始めた川柳にはまり、
遂に全国川柳大会で入賞されました。

本日はその表彰式を
行わせていただきました。

本人のポテンシャルを最大限に引き出せるような
介入の工夫とリハビリテーション。
まだまだこれからも
期待しています!


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アクティブ訪問看護ステーション泉北
         デイサービス泉北  北山

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2012年10月26日

OTの可能性

「うつにより、寝たりきでケアマネージャー(CM)・
          看護師(Ns)などの訪問を拒否するケース」
〜OTによる関わり〜

性別:女性
年齢:76歳
   要介護度3

現病歴:うつ病、心身症、不安神経症
   
主訴:動悸・息切れがして動けない、
   足がだるい、眠れない

家族ニーズ:座るのも辛いと言っているが
      食事をとって十分に庭を散歩
      できるくらいになってほしい

リハビリ提供時間:60分、週2回

リハビリ目標:不安と足のだるみの軽減
       生活リズムをつける
       水分・食事をとる

開始当初:座ることや立つこともしんどい
     と言い臥床していた。サービス拒否傾向で
     会話もしたがらなく、水分・食事摂取も
     不十分で痩せていた。また、毛髪は伸びきって
     表情は苦悶感が漂っていた。

訓練経過:リラクゼーションの受け入れは良く、
     安心感を与えるよう受容的な関わりを続ける。
     少しずつ離床、軽体操、整容、お茶タイムなど
     リハビリのリズムと実生活のリズムをつくる。
     日々、変動はあるが表情は穏やかになり会話を
     楽しむ余裕がでてきた。数年、根気よく介入し続け、
     水分・食事摂取の習慣もつき、最近では念願の美容院に
     行くことができた。(認知行動療法的介入)

本人の心理面を配慮し、不安や焦りを受けとめ、
ペースを保つように促しながらOTが積極的に介入方法を、
CM・Nsと調整し、ケア体制をつくった。精神的安定から
意思が変化し、行動・活動面が変化し、外出の機会まで
作り出せたケース。
このような臥床傾向の方は地域に沢山おられると思います。
その方々に力を与える療法士、事業所でありたいです。

アクティブ訪問看護ステーション泉北/デイサービス泉北
北山


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2012年09月04日

作業療法士による自助具作成

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障害を持たれて生活が

不自由な事は多々あると思います。

その一つ一つを解決するのが

作業療法士の役割のひとつですが、

自助具作成によりその人の生活動作を

より安楽にすることができます。

9月23日(日)の弊社イベントで

手づくりの自助具や治療機器の展示も

行いますので、是非ご覧ください。

ご相談とご連絡は北山まで。

080-1470-9969

アクティブ訪問看護ステーションサテライト泉北
               吉田・北山
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2012年08月24日

リハビリホームでの義肢装具研修

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いつもお世話になっている

義肢装具屋さんに

ゲイトソリューションの

セミナーをしていただきました。

長年使っていて体に合わない装具を

使用されている方も

多いと思います。

9月23日(日)の弊社イベントで

装具の体験ブースを設けています。

体に合ったより良い歩行を獲得する為にも、

この機会を是非ご利用してみて下さい。

ご相談等は北山まで(080-1470-9969)


           アクティブ訪問看護ステーション
                   サテライト泉北 一同
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2012年08月14日

介護技術研修会

8月10日(金)リハビリホーム泉北にて

介護技術講習を開催しました。

お忙しい中約20名、ご参加いただき

ありがとうございました。

様々な事業所さんのヘルパーさんやケアマネさん、

皆様熱心で会場は活気がありました。

腰痛など介護の現場では多い様子です。

少しでも腰痛にならないよう、

利用者様の能力を活かした介護技術を

現場で行っていただければ幸いです。

    アクティブ訪問看護サテライト泉北
            デイサービス泉北   一同
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2012年08月09日

リハビリデイでの関わり

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脊髄ガンにて長期入院後、在宅生活のフォロー→OTによる関わり
・性別:男性  ・年齢:66歳  ・要介護度:2
・現病歴、既往歴:脊髄ガンにより神経障害、歩行障害が強い。
・利用者ニーズ:室内を安全に歩けるように、家では会話がない
        閉じこもりで退屈、ストレス発散
・家族ニーズ:環境設定、安全に過ごせるようになってほしい。
・通所リハビリ利用頻度:週3回
・リハビリ目標:室内を安全に移動できる体力と環境をつくる。
 気分転換と交流を図り、本来のcさんの良さを引き出し意欲を高める。
・開始当初:平行棒内を介助下で行うも、膝折れが多々あり5mで疲れていた。
                             (H24.5月末)
・訓練経過:自宅の住宅改修のフォローを行ったあと
     機能訓練を繰り返し、4点歩行器の導入を行った。
     歩行器の導入で移動範囲と歩行の機会が増え、膝折れも軽減している。
     また、30mの歩行が可能になっている。(2か月経過)
     デイでは今まで行ったことのないパソコンや交流会にも取り組んでおり、
     会話が少なかった家の中でも会話と笑顔が増えている様子。

   利用者様・スタッフ共に「らしく活きる」をテーマに盛り上げていきます!!
             アクティブ訪問看護ステーション泉北
                 アクティブデイサービス泉北  北山
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