2021年09月09日

関節リウマチの訪問利用者さまとスロージョギング。


心意気実践チームのいとうです。


今日は関節リウマチの訪問看護リハ利用者さまとのスロージョギングです。
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▼ナイスランな動画↓
 

雨が続いていたこともあり、7/29以来のランでした。

▼2021年3月の様子↓
▼2021年5月の様子↓

走り終えると、汗をカキカキながらも、
「ひっさしぶりやなぁ〜」
と、利用者さま、感慨深い様子です。
「エエわぁ〜外に出るのは気持ちいいわぁ〜」
と、破顔一笑でした。

こちらまで気持ち良くなるスロージョギングでした!

膝の痛みも出ずにしっかりと地面を蹴っておられました。

水たまりは、なんとジャンプ一番で飛び越えてしまいます!

几帳面なご性格もあるためか、炊事のなかでついつい根を入れてしまいがちなのですが…

”ほどほどに”
を合言葉に、手指、腕の使い方も関節保護と休息を適時いれながら、痛みをコントロールする意識で家事に向き合っていただくようにお願いしています。

それでも時折、掃除やアイロンを頑張りすぎて、どこか痛くなることがあります。

そのときは自ら休息され、湿布の貼付されます。

加えて、週2回の訪問看護リハのもう一人の担当OT藤原さん(吹田)と役割分担し、マッサージ、ストレッチ、家事中の体の使い方や姿勢、動作の解析に基づいて関節保護の方法を再確認することで、痛みをコントロールできるようになってきておられるようです。

関節リウマチは寛解(生活に支障を及ぼさない)レベルになりつつあり、今ではほとんどの家事をこなされるようになっておられます。



アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。



☆関節リウマチメモ☆

▼関節リウマチ情報↓
2021年9月8日放映のNHK「ためしてガッテン」より


リハビリテーション・ケア合同研究大会2019より
「関節リウマチのトータルマネージメント -薬物治療とリハビリテーション介入の重要性」松下功先生(富山大学附属病院整形外科・リハビリテーション部 診療教授)

○診療の目安となる検査数値
→抗CCP抗体,CRP,WBC,Hb,MMP-3,ESR
▼検査・診断について
https://rheuma.jp/about/checkup.html(”リウマチとは”⇒”検査・診断”)
→VAS(痛み),DAS28-ESR(総合疾患活動性指標、病気の活動性の指標),HAQ(機能障害の程度)
等々
▼DAS(ダス)とHAQ(ハック)
https://rheuma.jp/cure/effect.html(”リウマチの治療”⇒”治療の効果”)

○作業療法は高いレベルのエビデンスがある(関節リウマチ診療ガイドラインより) 
→関節保護に関する指導
→新薬の生物学的製剤を服用していても関節保護は有効
→包括的な作業療法(限定的)
→スプリント療法

○有酸素運動、筋トレの推奨
→関節エコーにて滑膜炎は少しあるものの問題無し
→片脚スクワット、ヒールレッグ、ランジ
→ロコモトレーニング(日整会)
→評価は股関節外転、膝伸展等

○サルコペニアはリウマチの人が多い
→運動療法のエビデンスレベルが高い
→有酸素運動、筋力トレーニング、プールエクササイズを1.25時間を週2回でも関節変化無し

○軽い運動より強い強度の運動ができれば、筋力向上、転倒予防、QOL向上につながる

○活動量の調節、ペース配分、過用の予防指導(変形等)

▼関節リウマチの症状や用語の解説(中外製薬)はこちら↓
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2021年07月09日

就労支援の講義。


心意気実践チーム・人材開発室のいとうです。


この日の午後は奈良県は王寺町にある白鳳短大OT専攻科のみなさんと就労支援について学ばせていただきました。

OT専攻科のみなさんと。
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今年4月に作業療法士国家資格を取得したみなさんです。


講義のねらいを、
◉障がい者の就労支援について、幅広く具体的な実践や法制度等を学ぶこと
◉これからの作業療法場面での応用に向けた視点を拡げるワークショップで、当事者意識を持ってもらい、自分ごと化し、自分たちで就労支援事業所の起業プランを考えること
としました。


はじめに、人にとって働くことの大切さと就労支援の重要性を知ってもらうための話題提供をしました。

「人はなぜ働くのか?」
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社会レベルのQOLからの視点。
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「リハビリテーションの究極の目的は職業を持つこと」
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職業復帰は医療職、リハ職だけで得られる帰結ではない。


よく心技体と言いますが、就労支援では"技"のところを"人間関係"と置き換えてみるといいかもしれません。
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関連の法制度など。
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勤務している地域の障害者就業・生活支援センターさん、障害者職業センターさんとの連携は心強いです。
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就労支援、職業リハビリテーションは他機関との連携が不可欠です。


ワークショップにて、
「もし家族が病気、障害を負ったら」をみんなで考えました。
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みなさん個人ワークの時間はどっぷりと自分で考えてくれていました。
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グループ内の個々の意見や提案をシェアする時間は、真剣に意見交換するグループや拍手など笑い声でワイワイとするグループもあり、様々です。
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メリハリが効いていてとても良い雰囲気の学びの場になりました。


臨床実習を来週に控えており、感染防止策による実習前の自宅待機期間のため、オンラインでの講義参加をする学生さんも3名いました。
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画面越しから熱心でしっかりとした意見交換をしてくれていました。その姿勢に感心しました!
こういう状況なのでオンラインにも慣れるしかありません。みんなたくましい!


就労事例についてもお話ししました。
▼「患者からパートナーへ」↓
▼「トークライブのお仕事」↓
▼「リワーク支援」↓
▼「傾聴ボランティアから復職へ」↓



もう一つのワークショップでは、
「自分たちでつくる就労支援事業所」と題し、 簡単なビジネスプランシートの作成をしてもらいました。
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短時間の中でどれだけ意見が出てくるか少し心配していましたが、どんどんとワークシートを埋めていくみなさんでした。
嬉しい誤算。


グループ発表の様子です。
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様々な視点がありハッとさせられ、何かしらコメントしたくなる報告ばかりでした。
さすがは専攻科のみなさんです。

自分の意見をハッキリと話すことができていて、みんなとても頼もしく感じました!

2019年に弊社の就労支援カフェオーディナリーでのランチトークライブ講義&交流会以来の2年ぶりに会う方が多かったそうです。

みなさん大人になり、キレイになってカッコよくなっていました!


今回の講義では10数年ぶりに就労支援についてのお話しする機会をいただき、あらためて就労支援や職業リハビリテーションに関する法律や制度、福祉サービスの変遷もまとめ直すことができました。

働くことを支援することにおいて、変わったコトと変わらないコトがあることを知る良い機会になりました。


一方通行で独りよがりな講義をするより、できるだけみなさんに当事者意識をもってもらい、自分自身に問いを立てて、それをまずは自分で考えてみて、さらにみんなで考えを深めるというながれで双方向かつ社会構成主義的な講義にしたいと思って準備してきました。
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学びの良い機会をいただき、OT専攻科学生のみなさん、白鳳短大さん、ありがとうございます。

みなさんのご活躍を祈念します!


追記)
はじめに会社案内動画を観てもらいました。
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近日中に完成、公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。
▼求人募集、オンライン就労説明会も参加者募集中

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2021年06月28日

出張寄せ植え・テラリウム。〜四年越し編、その後の経過〜


心意気実践チームのOTいとうです。

左片麻痺の利用者さまへの訪問看護リハで、利用者さまの発症前の趣味だったプリザーブドフラワーアレンジメントではありませんが、それに少し近しいテラリウムに2年半ほど前にチャレンジしました。

多趣味だった利用者さまの趣味活動の支援、働きかけは、6年前の利用開始当初より進めてきました。

テラリウムにチャレンジできたのは利用開始から4年越しのことでした。

▼2018年12月18日のブログより↓

今も元気に育っています。
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訪問時に週1回の水やりを一緒に行なっています。

「かわいいわ〜」

と、利用者さまはいつもアイビーやフィカスプミラなどの成長を、我が子を見守るかのように楽しみにしておられます。

園芸療法のチカラを感じずにはいられません。

まだ、次のテラリウム制作までには至っていませんが、6年近く続けている屋外歩行練習の合間に新作の制作に向けた働きかけを続けていきます。



アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2021年05月13日

関節リウマチの訪問リハ利用者さまの屋外歩行の再開!


心意気実践チームのいとうです。


関節リウマチの訪問利用者さま。

2月以来の屋外歩行練習となりました。
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今年2月末に、ご自宅の椅子から誤って滑り落ちて、しりもちをつく思わぬアクシデントがあり、臀部と太ももを痛めてしまわれました。

強い痛みが持続して、精神的にもしんどい時期が続きました。

家事をキッチリとこなしたい、カラダを動かしたい…という思いをなんとか辛抱して、休養に努めてくださいました。

その甲斐もあって、痛みが引き始めて5月GW明けの5/6にようやく屋外歩行練習と階段昇降練習を再開できました。

屋外歩行練習↓




思いのほか姿勢も良く脚の運びもスムーズでした!

「ほんま嬉しいわ〜」
と、利用者さまは渾身の笑顔でした。

2月末以来のスロージョギングの再開も見通せそうな様子です。

2月初旬にも大事には至りませんでしたが家事を頑張り過ぎたことが一因となった転倒により、膝を痛めておられます。

このような危険を回避するためにも、
"わかってはいるけどやってしまう"
"わかっちゃいるけど変えられない"
行動経済学的な部分に着目した行動変容を促す生活指導が必要なのかもしれないと感じました。

▼医療行動経済学について、行動変容、意思決定とは…

しっかりと料理を作って家事をこなすなど、やりたいことをやりながらも転倒・転落予防に向けた働きかけを続けていきます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。



☆関節リウマチメモ☆

リハビリテーション・ケア合同研究大会2019より
「関節リウマチのトータルマネージメント -薬物治療とリハビリテーション介入の重要性」松下功先生(富山大学附属病院整形外科・リハビリテーション部 診療教授)

○診療の目安となる検査数値
→抗CCP抗体,CRP,WBC,Hb,MMP-3,ESR
▼検査・診断について
https://rheuma.jp/about/checkup.html(”リウマチとは”⇒”検査・診断”)
→VAS(痛み),DAS28-ESR(総合疾患活動性指標、病気の活動性の指標),HAQ(機能障害の程度)
等々
▼DAS(ダス)とHAQ(ハック)
https://rheuma.jp/cure/effect.html(”リウマチの治療”⇒”治療の効果”)

○作業療法は高いレベルのエビデンスがある(関節リウマチ診療ガイドラインより) 
→関節保護に関する指導
→新薬の生物学的製剤を服用していても関節保護は有効
→包括的な作業療法(限定的)
→スプリント療法

○有酸素運動、筋トレの推奨
→関節エコーにて滑膜炎は少しあるものの問題無し
→片脚スクワット、ヒールレッグ、ランジ
→ロコモトレーニング(日整会)
→評価は股関節外転、膝伸展等

○サルコペニアはリウマチの人が多い
→運動療法のエビデンスレベルが高い
→有酸素運動、筋力トレーニング、プールエクササイズを1.25時間を週2回でも関節変化無し

○軽い運動より強い強度の運動ができれば、筋力向上、転倒予防、QOL向上につながる

○活動量の調節、ペース配分、過用の予防指導(変形等)

▼関節リウマチの症状や用語の解説(中外製薬)はこちら↓
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続 男のゴルフ道。


心意気実践チームのいとうです。

村上さまご夫妻と昨年11月以来の久しぶりのパターゴルフでした!
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▼前回の様子↓

お宅への訪問時に、
「今日はどうされますか?」
と、村上さまにお聴きするとジェスチャーを交えてパターゴルフをご自身で希望されました!

ナイスパット動画はこちら↓



ここ数ヶ月は屋外歩行や階段昇降などに注力されていました。


2019年10月に作成した短下肢装具を装着しての杖歩行練習を屋外で開始しました。

右足首の背屈位での固定により、歩行スピード向上と歩幅や距離の延伸があり、連続20分以上、200m以上の屋外歩行が可能になりました。

歩行姿勢の修正の声かけや軽介助、ハンドリングを適時加えながら、歩行効率に向けた歩行練習を重ねていました。

しかしながら、昨年の11月頃から長距離の屋外歩行時に右下腿筋や右足首付近の前脛骨筋に痛みが出現し始めました。

脳出血による痙性麻痺の特徴でもある筋緊張の亢進、内反尖足パターンによる右下腿筋の痙縮痛と思われました。

歩行の合間に姿勢を修正したりストレッチをするなど対応を続けていますが、ご家族も安定していた自宅内での装具無しの歩行や装具無しでの立ち上がりに不安を感じるようになっておられます。

そこで、ご家族とも相談し、今年4月から短距離短時間歩行練習に切り替えて、休憩と姿勢修正、ストレッチを小刻みに入れながら、歩行距離を確保するプログラムに変更させていただきました。

筋緊張の亢進や内反尖足パターンに大きく変化はありませんが、右下腿筋の痙縮痛は軽減されています。


2015年の脳出血発症から6年目に迎えておられます。

村上さまご夫妻はとてもとても努力家で、頑張り過ぎるぐらいの方です。

そして、いつも前向きにリハに取り組んでくださいます。

そこに乗っかってリハプログラムを、組み立てていたこともあり、少しオーバーユーズ(過用、使い過ぎ、頑張り過ぎ)になっていたかもしれないと思い反省しております…

80歳も近くなっておられ、現存のお力を蓄えつつ、パターゴルフなどのお愉しみも加えながら歩行能力をはじめ心身機能の維持、向上をデイサービスとも連携し図ります。



アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2021年04月09日

鶴田さんのトークライブ@阪奈中央リハビリテーション専門学校OT学科


心意気実践チームのいとうです。


この日の午後は阪奈中央リハビリテーション専門学校での講義の仕事です。


「学生さんと話すのが大好きなんですよ〜」
という鶴田さんのお言葉に甘えて、感染リスクもある中でしたが、快く作業療法学生さんの教育に協力していただきました。

鶴田みさおさんは、脳出血による左片麻痺のある弊社の訪問リハビリテーションとデイサービスの利用者さまです。

元教員で園芸療法士、社会福祉士、ファイナンシャルプランナーでもある鶴田さんからのアイスブレイクTime。
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自宅庭園から採取したハーブ、レモンバーベナ、ラベンダーの葉を入れたティーバックを人数分も用意して持参してくださいました。


「この葉は?この香りは何の葉でしょう?」
と、楽しそうに学生さんに問いかける鶴田さん。

興味津々でティーバックの中の葉に鼻を近づけて葉の香りを嗅ぐと、不思議と気持ちもほぐれて、学生さんと鶴田さん、わたしとの距離感も近くなっていくようです。
場づくりにおける植物の持つチカラを感じます。
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それぞれの葉の成分や効能などを解説するなかで、鶴田さんがボランティアとしてデイサービスなどでのワークショップ開催経験から得た園芸療法の持つ可能性や作業療法との親和性についても言及してくださいました。


歩行の様子を観察させていただきました。
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姿勢の評価も視診と触診しながら体験させていただきました。
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麻痺が残っている身体を触らせていただく貴重な経験にも快く協力していただきました。
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筋肉や骨、関節の動きを学生さん1人ずつ確認してもらうことができました。



いよいよ、鶴田さんのトークライブです!
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鶴田さん、すでにおもむろに始めてくださいました。


「発症時のこと」
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ボランティア活動の会議の最中。突然の発症。
「口元がしびれて、食べた鮭の味もおかしかった」
「意識ははっきりとしていたし、手足も問題なく動いた」
「入院した翌朝には左手足が全く動かず、体を起こすこともできなかった」
「周りの人から病院に行ってと言ってくれなかったらこの世に居なかったかも…」


そして、回復期リハビリテーション病院で出会った園芸療法。
「退院後の楽しみとなったのが園芸でした」


訪問リハビリテーション開始時のこと。

作業療法士、理学療法士は…
「わたしを助けに来てくれる存在」
「様々な活動の後押しをしてくれる存在」
「退院後に自分ではできない園芸作業を一緒にこなすなかで、自分で園芸を始めることができるようになる下地を作ってくれ、これなら自分でやれそうという自信も作ってくれた」
▼詳細はこちら↓


「やりたいことを実現していくとは…」
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"らしさ"という言葉に、病気をして障がいを負うまで、肯定的なイメージしかなかったそうです。

それが障がいにより、"らしさ"は何か抵抗感を感じる言葉に逆転したそうです。

障がいがあることで、"らしさ"を強調することは、その人が“できないままでいい“ということになりはしないのか?

障がいがあることで、できないことを言い訳にしていないか?

と、思うようになったそうです。


そのお話しでふと思い至ったのが"我慢と辛抱の違い"。
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我慢とは、我(自分)の上から目線な慢心(思い込みや決めつけ)から生じてくること。我慢(我の慢心)がなければ忍耐も辛抱もない。

辛抱とは、辛くても大切にしていることを抱きながら生きていくこと。


また、ついつい回復ありきで立てた目標を達成できない時に、その原因を知らず知らずのうちに利用者さま、患者さまに向けてしまうというわたし自身の過ちも思い出すに至りました。

ただただ反省するばかりです…



鶴田さんの見事なお話しぶりで、ほとんど独演会状態のトークライブでした。
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「学生さんと話してるだけで元気をもらえる」
「みなさんのこれからの将来を想うだけで楽しみな気持ちになります」

最後まで鶴田さんの学生愛が溢れる饒舌は全開です!

その姿は教員時代そのものだったのではないでしょうか。


主治医の先生からのご指摘もあるほど心身面の安定と充実が続いている鶴田さんです。

これは今回のトークライブという"参加"の新しいチャレンジへと向かうことに際し、大きな後押しとなりました。


学生さんたちは、コロナ禍により昨年度の短期間の臨床評価実習にも行けずに、最終学年となる今年度の長期臨床実習にも行けるかどうかわからない状況とのことです。

ピンチはチャーンス。

コロナ禍の状況は自分では変えようがありません。

でも自分自身の捉え方を変えることはできるのでは…
ここで変えるしかありません。

自分たちでコントロールできることに注力しましょう。

きっとできることがあるはずです。

学生さんにとっては不安な状況が続いていますが、もし学内実習が必要となれば鶴田さんやその他の利用者さまも快く協力してくれるはずです。


このような機会をいただき、学校側、学生さん、そして鶴田さん、ありがとうございます。




アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2020年10月02日

続 男のゴルフ道。


心意気実践チームいとうです。


夏も終わり秋空に。

この日は秋晴れの下、約1ヶ月ぶりにご夫婦でパターゴルフです。

今日も相変わらずの没頭ぶりと向上がみられています。
▼パターゴルフとフロー概念、ゾーンと目標設定について↓

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ナイスイン!なパッティング動画はこちら↓




障害を負う前の感覚に近づいているように、自ら感じておられるようです。

今日も傍らで見ていてとてもそう感じました。

序盤は力が入って引っかけ気味でしたが、自己修正をされ見事に中盤から後半はうなぎのぼりにパッティングが安定されていました。

左手首の使い方、身体の使い方、立ち方は以前とは違う方法をご自身で探索され自己修正されます。

"安定性あるパッティングを実現させるための左手首の使い方、身体の使い方、立ち方とは何か…"と。

パターゴルフでの良い感触や身体知は忘れたくなさそうです。

ご自身の姿勢や身体の使い方に意識を向けるようになられたことで、ご自身の状態を客観的に俯瞰できるようなメタ認知も進みました。

それによりさらに身体知を深めておられるようです。

自ら小さな単位の目標を設定し、ご自身で深化させ随時アップデートする習慣を確立しておられます。

それらを1つずつクリアしようとする努力を継続できる才能にあふれています。

そのため、単にパターゴルフだけでなく、立位姿勢や歩行、更衣等の多方面に渡って改善が波及しているように感じます。

2015年の脳出血発症から6年目を迎えても、なお全般的な向上を続けておられる大きな要因と考えます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2020年09月05日

力走!関節リウマチの訪問看護・リハ利用者さまとのスロージョギング。


心意気実践チームのいとうです。

担当医受診時にも膝関節の痛みや熱感等の状態を確認しながら、昨年11月からほとんど休むことなく毎週木曜日に関節リウマチの利用者さまとスロージョギングに取り組んでいました。

しかしながら酷暑のため室内でのつぎ足歩行練習等に変更していたため、この日は夕立ちの後に行なった先週に続き約1ヶ月以上ぶりのスロージョギングでした。

▼前回6月の報告↓


▼スロージョギングの様子はこちら↓
スロープ下り
スロープ昇り


体重は少しずつ増えて、大腿、下腿周径、筋量いずれも増えてきて、不安定だった関節もガッチリしてきています。

脈拍は練習後120回/分まで上昇しますが、立位での休憩10秒後には回復してきます。

主治医の整形外科医の先生だけでなく、通院している患者さま方もその回復ぶりにビックリされているとのことです。


秋めいてきた夕暮れ時。

力走後に汗をかきながらも気持ち良さそうな笑顔の利用者さまから、こちらが大きな力をもらいました。
ありがとうございます。

訪問看護と連携した支援を続けます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。



☆関節リウマチメモ☆

リハビリテーション・ケア合同研究大会2019より
「関節リウマチのトータルマネージメント -薬物治療とリハビリテーション介入の重要性」松下功先生(富山大学附属病院整形外科・リハビリテーション部 診療教授)

○診療の目安となる検査数値
→抗CCP抗体,CRP,WBC,Hb,MMP-3,ESR
▼検査・診断について
https://rheuma.jp/about/checkup.html(”リウマチとは”⇒”検査・診断”)
→VAS(痛み),DAS28-ESR(総合疾患活動性指標、病気の活動性の指標),HAQ(機能障害の程度)
等々
▼DAS(ダス)とHAQ(ハック)
https://rheuma.jp/cure/effect.html(”リウマチの治療”⇒”治療の効果”)

○作業療法は高いレベルのエビデンスがある(関節リウマチ診療ガイドラインより) 
→関節保護に関する指導
→新薬の生物学的製剤を服用していても関節保護は有効
→包括的な作業療法(限定的)
→スプリント療法

○有酸素運動、筋トレの推奨
→関節エコーにて滑膜炎は少しあるものの問題無し
→片脚スクワット、ヒールレッグ、ランジ
→ロコモトレーニング(日整会)
→評価は股関節外転、膝伸展等

○サルコペニアはリウマチの人が多い
→運動療法のエビデンスレベルが高い
→有酸素運動、筋力トレーニング、プールエクササイズを1.25時間を週2回でも関節変化無し

○軽い運動より強い強度の運動ができれば、筋力向上、転倒予防、QOL向上につながる

○活動量の調節、ペース配分、過用の予防指導(変形等)

▼関節リウマチの症状や用語の解説(中外製薬)はこちら↓
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2020年08月29日

講義のお仕事。 〜白鳳短大OT学生さんとの対話&田中さんトークライブ〜


人材開発室・心意気実践チームのいとうです。

この日は午後から奈良は王寺町にある白鳳短大OT学科にて、トークライブとして神経難病ALSの田中さんからお話しを訊く時間をいただきました。
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はじめに田中さんのご紹介の後に、今回の対話のテーマに沿ったALSと尊厳死と安楽死、生と死について、少しだけ哲学的な視点にも触れながら話題提供をさせていただきました。
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▼参考文献・引用記事


初めての試みでしたが、1〜4年生75名の学生さんと田中さんやわたしと対話する時間を設けさせていただきました。

対話のテーマは、
「女性ALS患者さんの嘱託殺人についてどう考えるか」
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この場をお借りして女性のご冥福を心よりお祈りします。

今回の講義依頼のあと先月7月下旬にあった事件です。
今も社会的な様々な論争がメディアやインターネットの中でも巻き起こっている状況です。


すぐに明確な答えにたどり着くのは到底難しい尊大すぎるテーマです。

そこで、換気や身体的距離の保持等の感染拡大防止策を施しながらも、全員参加型のオープン・ダイアログ・ワークショップで学生さんが対話のなかでお互いを触発しながら広く意見を聴くことができるようにすることを念頭において、一方通行になりがちだった従来のトークライブの進行から"場づくり"をもう一度考え直してみました。
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▼ダイアログ(対話)について
▼田中さんトークライブ


最前列中央付近にテーマについて話す対話グループの学生さん3〜4名に距離を保って集まってもらいました。
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対話グループの学生さん各々の真剣な意見や見解を話すダイアログ(対話)の様子を、前列側方に集まってもらった観察グループの学生さんに観察してもらいました。

観察グループからダイアログについての客観的な意見や捉え方を話してもらい、ダイアログを会場のみなさんで振り返るようにしました。

グループは10分毎に入れ替わってもらい、たくさんの方々からの意見を、話し聞きできるようにしました。
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「とても難しいテーマなので、事件を知っている学生さんから先ず話してもらいましょう」
と、田中さんからの始まってすぐのご提案があり、進行を変更しました。

そのおかげで、今回の事件から学生さんが感じたたくさんの意見や捉え方を聴くことができました。

対話グループから、
「本人しか気持ちがわからない」
「その人の状態に応じた環境づくりが必要」
「自分の人生やから自分で決めたい」
「安楽死がなぜ認められないのか、なぜ法制度化されないのか」
「本人の希望に添うことがいいのでは」
「本人の詳しい状況が分からないが悲しい」
「死にたいと思っている人はいない」
「死にたくないのに生きたいはずなのに死ぬ方にいく環境にあるのかな」
「死にたくはないのに、本人に不本意な選択を迫る環境や社会があることがわかった」
「テレビ等のニュースだけでは分からないことがあることがわかりました」
「たくさんの視点があることがわかり、捉え方も変わってくることがわかりました」
等…
生について、死について、安楽死の容認、慎重、反対など様々な意見や見解を聴くことができました。

観察グループから、
「みんな自分の意見を持っていてスゴい」
「各々の意見、捉え方があることがわかりました」
等…
ダイアログを客観的に振り返ることができ、より視点や捉え方が深くなったように感じました。

随時田中さんからも意見をもらいながら、学生さんの互いの考えを深掘りしていただきました。

そうしたこともあったためか最後は今回の講義まで事件を知らなかった学生さんからも意見を聴くことができました。

今回の場づくりについては、田中さんや教員の方々とも相談して検討を進めました。

何より先日OT内島さん(吹田)が参加された精神科看護関連の研修グループワークを大いに参考にさせていただきました。情報ありがとうございます。そのおかげで当初から考えていたオープン・ダイアログのアイディアを一気につなぎ合わせて開催することができました。



そして、田中さんとのトークライブです。
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緊張するとのことでしたが、トークライブは今回で4回目ということもあり、もうすっかり慣れておられ堂々とご自身の見解を冷静かつ流暢に話されます。

今回もこの場で初めてお聴きするお話しがありました。

田中さんと同年代で同じALSを発症され、60歳代で亡くなられたお父さまと、別のご病気により亡くなられたお母さまへの複雑な思いを話ししてくださいました。
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田中さんの発症を常に心配していたお母さんが亡くなられてから、わざと遅らせてALSの確定診断を受けたお話しもありました。
「母が亡くなっていなかったら確定診断するための検査は受けてないと思います」

上衣の着脱の様子を見せていただきました。
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多いに動作分析の参考になりました。

「やれることをやる」。
ご自分への決意表明のようでした。
ALSという難病を受け止めて、仕事と治療を続けておられる今を田中さんご自身の言葉で語っていただきました。

今日の対話のテーマ「女性ALS患者さんの嘱託殺人についてどのように考えるか」について田中さんは、
「とてもショック、ビックリした」
「主治医でもない医師がお金をもらってするのは容認できない」
「(同じような状況でもあれば)主治医等に相談していきたい」
と、冷静にはっきりとした口調で話されていました。

また、安楽死の推進は、19世紀の優生思想に基づく優生学、ナチス・ドイツの断種政策、T4作戦(障害者安楽死作戦)のように誤った方向へ、向かっていくことにもつながりかねないと警鐘を鳴らしておられました。

田中さんは今回の事件の報道を受けて、すぐに頭に上記のことが浮かんだとのことでした。
そのお話しを事前打ち合わせでおうかがいしたときにわたしもハッとさせられ、慌てていくつかの文献を読み、ネット検索をしました。
▼参考↓


ALSだけに関わらず、各疾患のその時々の病期や状況、個々の精神心理、性格等に応じて、治療方針等のに変更を許容できるような法整備や治療・介護環境に…とても難しいことかもしれませんがそんな世の中になればいいのかな…と思ったりします。

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医療・生命倫理の四原則からも、医療従事者として、一市民としても、ALSのように進行する疾患や障害により、治療やコミュニケーション環境、介護環境の未整備のため、死にたくはないのに死を選ばざるえないような悲しい世の中になってしまってはいけないのではないかと考えます。
▼引用・参考↓


医療従事者として、最新の治療や環境整備などについては常にアップデートし、最善を尽くすことはもちろんのことです。

その上で今私たちがすぐにできる関わりとして、アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)とナラティブ・アプローチ(ナラティブ・ベースド・メディスン)があるのではないかと考えています。
▼参考↓

特に意思決定が難しい状況の方々の意思決定・意向推定の材料になるのでは…と思っています。

アドバンス・ケア・プランニング
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ナラティブ・ベースド・メディスンとナラティブ・アプローチ
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医療者として、介護者として、家族として、進行や悪化をし続ける病いや障害を傍らで見守るなか…

"この方ならどうするだろうか"
"この方ならどうしたいだろうか"
"この方なら何を望むのだろうか"
"こんな時ならどうしてほしいのか"

認知症や重度の失語症、がん患者の方々にも、ご本人、ご家族からの聞き取りなどの関わりやご家族自身による患者さんへの日頃の関わりからでも十分に活用できると思います。

臨床推論やクリニカルリーズニングにもつながることかと思います。

患者と医療従事者のあるべき関係性について、作家の柳田邦男さんが提唱する2.5人称の視点。
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自分の家族に寄り添うような温かさ(2人称)と専門家としての知識と能力(3人称)を兼ね備えて、そのあいだを状況に応じて行ったり来たりできる"2.5人称の視点"が、アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)とナラティブ・アプローチ(ナラティブ・ベースド・メディスン)を進める上でも大切な視点になるはずです。
▼参考↓

 "Beyond borders"境界を越える、医師との"治療同盟"を築く (2019年7月20日第17回日本臨床腫瘍学会学術集会の患者、家族、一般の方向けのプログラムより)


今回の対話&トークライブに快く応えてくださった田中さん、熱心にたくさんの意見を話してくれた学生のみなさん、場づくりに協力していただいた白鳳短大OT出田先生、ありがとうございます。

今回の白鳳短大のOT学生さんは一年次に、弊社の就労継続支援事業所のカフェオーディナリー松原での地域リハ講座&森さんトークライブ交流会でお会いしています。
▼今年の交流会

2016年から毎年交流が続いていることを嬉しく思うと同時に、今回の対話からみなさんの成長ぶりがとても伝わってきました!すっかり顔つきが変わっていてスゴいです。


参考・追記)
 JaCALSは、患者様の臨床・遺伝情報の解析を通じて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病態解明と治療法の開発を目指す研究組織です。ALSの未来を切り拓くため、ご協力をお願いします。

▼一般社団法人日本ALS協会




追記2)
応援と勉強のため急遽、参加してくれた新人OT我如古さん(がにこ、吹田)からも最後に話しをしてもらいました。
堂々と話す姿がとても頼もしく感じました!
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☆トークライブに同行して感じた事☆

こんにちは、白鳳短大OT学科にて神経難病ALSの田中さんトークライブを写真撮影係として同行させてもらいました。アクティブデイサービス吹田の一年目OT我如古(がにこ)です。

はじめに、今回、学ぶ機会を設けてくれた、伊藤さん並びに、日常や心情を教えて頂いた田中さん、学校の方々、同行する時間を作ってくれたデイスタッフの方々に感謝申し上げます。

 ”当事者の声が生で聴ける”という機会は、医療・保健・福祉従事者になれば、患者さん、利用者さんと出逢う度積み重なっていく日常ではあります。

ですが、講堂に向かう前に先生の方から「コロナの影響で、実習に行けない生徒が多く、少しでも当事者の方と接する機会を増やし、何かを得て欲しい。」という願いを聞き、わたしの母校ではありませんが、約半年ぶりに講堂にて、机に向かう白鳳短大の生徒の方々を見て、自身の学生時代の思い出と共に、あの頃の友人・先生の顔が浮かびました。

また、そのせいか当時の気持ちが蘇り、”当事者の声が生で聴ける”という機会は学生にとって、また経験の浅い私にとってとても有意義な時間だと感じることが出来ました。

それが故に、写真撮影を任されていたのですが、数枚しか撮れず、大したお役に立てなかった事・・・(すみませんでした。)

 そして、今回の対話のテーマであった嘱託殺人について、学生さん同士で意見交換をした際、最初に意見を述べた学生さんにつられ、偏った意見が揃うのではないかと予想していました。

しかし、伊藤さんの
「どんな意見にもこの問題には答え(正解)はない。つまり、皆さんの意見・考えに間違いはないので、自由に気持ちのままに考えを教えてください」の一言と、

田中さんの
「まずは事件を知っている方からお話を聞いてみましょう。」
という配慮を合図に、それぞれの意見を述べてくれました。

各々、視点や考えが異なり(伊藤さんブログに内容を記載)驚きました。

”生と死” ”尊厳死と安楽死”。

重いテーマに、言葉にするのが難しそうにしながらも、一生懸命に自分の意見を聞いて述べる生徒さんもいました。

田中さんは最後まで学生を見つめ、ゆっくり頷かれて居ました。

そして、最後に、
「皆さんがそれぞれ沢山の考えを持っていることが嬉しいと感じました。」
とお話されていました。

私は、その言葉を聞いて、これまで田中さんが、幼少期に見ていた父の姿、そして心配させぬよう母に隠し通し抜いた心情。

今も自分らしく”やれる事をやる”精神で戦っている田中さんが、この事件が起きてしまった事に対し、深く悲しみ、また再度自身と向き合い今後について自問自答視している最中、当事者だけでなく、これからの医療従事者も同様に事件を通して考えさせられ向き合っている事(痛みの共有)に安堵されたのではないかと感じました。

また、この講義を終え、私自身も医療従事者として、現在担当させて頂いている利用者様並びに、これから出逢う利用者様に向き合い、2.5人称の視点を持てるように信頼関係を築きながら、ナラティブ・アプローチ、アドバンス・ケア・プランニングを意識していけたらなと感じました。

最後に私は田中さんとは初対面、かつ、これまでALSの方と直にお話した事がなく、どのように接するといいのか。

どのような会話(内容・話すスピード)など考え、緊張していました。ですが、田中さんの柔らかな印象、穏やかな口調にすぐに打ち解け、自動車での行き道は大阪の土地のお話や奈良の風景の美しさの話や普段の田中さんの日常、今回のトークライブの意気込みを、どこか緊張した面持ちの田中さんとお話することができました。

そして帰り道は、トークライブを振り返り、各々の感想や、「ここが良かった。」と称賛したり、「もっとこう出来たらな。」と終わって直ぐ次のトークライブの想像を膨らませ、無事トークライブがおわりホッとした雰囲気で笑顔の溢れる田中さんと関わることができ、改めて、ICFの項目でいう活動・参加という面でのOTとして役割を、また利用者様の可能性や挑戦するきっかけを作る大切さを知ることができました。

改めまして、今回のトークライブに参加させていただき、ありがとうございました。




心意気実践チームは…
利用者さまの自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある自分らしさを一緒に追求します。
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2020年08月08日

講義のお仕事&小倉様トークライブ@阪奈中央リハビリテーション専門学校


心意気実践チームのOT日野上(ひのがみ)といとうです。
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昨年に続き阪奈中央リハビリテーション専門学校作業療法学科3年生のみなさんと、地域作業療法について考えました。
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トークライブを終えた小倉様ご夫妻と。


トップバッターはOT日野上!
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恒例の必殺技「みなさんどーですかァ?」
超オープンな問いかけを連発!

学生さんもはじめは困惑の表情でしたが、慣れてくるとメモとったり、身を乗り出して興味深く熱心に聴いてくれました。
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急性期リハ、回復期リハ、老健、訪問と渡り歩いたキャリアを振り返りながらの話しとなりました。
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そのなかでも、老健施設で経験した入所者様の在宅復帰支援の困難さとそれを思い込みがちな支援者の視点と在宅復帰支援が行き届かない課題についても、かなり突っ込んだ話題提供となりました。

在宅復帰支援が困難と老健施設職員の誰もが思い込んでいた車椅子生活だった入所者様を、お一人暮らしの在宅生活へと導いた支援チームの発想の転換と住宅環境の調整等の具体的な関わりを通した劇的な入所者様自身の変化を話しました。

実習を控えた学生のみなさんにとって大切な話しがたくさんありました。


2日目は、昨年度に続き2回目のトークライブとなる小倉様ご夫妻とのセッションです。
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▼昨年度の濃厚なトークライブ↓

脳出血による左片麻痺のある小倉宏章様です。
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コロナ禍のなか、
「生の声を学生さんに届ける事に意味がある」
と、バリバリの営業マンだった頃の熱さを感じるハートで、オンライン講義の提案を拒まれ、学校へ出向いて登壇してくださいました。

小倉様の復職に至るまでの切実なお話しは、学生のみなさんには心に響いたのではないでしょうか。

小倉様にとっては最も身近な妻の由美さんからのお話しは、リハ職として身の引き締まるものばかりです。
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復職に向けてたくさんの方々とのネットワークづくり、会社とのやりとりに、ご夫妻は何度も腐心されました。

支援者のネットワークのみなさんでの連携についても話しました。

そのネットワークで、ともに外来リハでサポートしてくださっている山本医院のOT林さんからも、定期的な高次脳機能障害評価の内容やその継続と認知訓練、自動車運転評価等について、経過を交えて丁寧に話していただきました。
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「小倉様からたくさん学ばせていただいています」
「未来のOTのためなら、ぜひとも参加させてください」
と、"小倉愛⁈"と"OT愛"がいつもいっぱいの林さん、仕事の休暇を使ってのご参加ありがとうございます!
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昨年度はお聴きできなかったお話しや、今回のこの場で初めてお聴きするお話しも出てきて、あらためて場のチカラを感じました。
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ラポールと想像力。
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作業療法士になる学生に向けて、
この2つをキーフレーズにお話しをしてくださった小倉様です。

学生さんに繰り返し語りかけて下さいくださいました。

時間を延長しての触診、ROMにも消毒をした上でごく短時間ですがご協力していただきました。
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そして、学生さんからの個別相談。
丁寧に学生さんの質問に答えていただきました。
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小倉様ご夫妻、ありがとうございます!



3日目は、八尾はあとふる病院のOT武平さんとのセッションで、地域作業療法デザインのワークショップです。
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武平さんからの話題提供では、病院での地域リハを通して、地域へ作業療法する視点について、高次脳機能障害の家族会の地道な取り組み等についてのお話しがありました。
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いとうからは主に以下の話題提供をさせていただきました。

○社会課題とは何か?
○社会課題を捉える視点とは?
○SDGsとは?
○人口減少社会、超高齢化社会、少子化、孤立社会…
○ソーシャル・キャピタルとは?
○つながりと健康、幸福
○自分事化、自分ごと化することとは?

▼詳細はこちら↓
地域にOTしてみると….pdf
SDG'S、社会課題、地域包括ケアシステム.pdf
ワーク振り返り.pdf

グループワークでは、地域包括ケアシステムのなかでのOTの役割について、"解のない問い・答え"をみんなで考えてみました。
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感染対策のためワークではヒソヒソ話での対話になりましたが、みなさん熱心に取り組まれて、各々の意見を深く掘り下げて考えることができました。延長してのさらに延長するくらいでした。


グループ発表では笑顔や拍手で盛り上がりました。
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今までにない斬新なアイディアも発表されていました。


地域包括ケアシステムでの自分たちの役割とは…
新しい生活様式に即したリハビリテーションや介護、ケアとは何か…
を、考えてみる機会になったのではないかと思います。


引き続きわたし達も在宅リハ、ケアのなかでも検討し、試行錯誤します。


心意気実践チームは…
利用者さまの自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある自分らしさを一緒に追求します。
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2020年07月16日

森さんトークライブ2020&講義のお仕事 白鳳短大OT1年生のみなさんと


心意気実践チームOT日野上、いとうです。

7/9,16は白鳳短大OT学科1年生のみなさんと森さんトークライブ&講義、カフェランチです。
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▼「森さんトークライブ2019」はこちら↓

会場のカフェオーディナリー松原は臨時休業です。
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心意気実践チームOT日野上さん(松原)から地域リハのお仕事を会社紹介を交えてお話ししました。
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実際の高齢者の事例を通して、"何で、なんで、ナンデ"思考を具体的に説明しました。

作業療法士的な思考と生活者支援の視点を学んでもらえたらと思います。

森さんも聴いています。
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森さんも参加!
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白鳳短大生のみなさんは毎年講義に熱心に聴いてくれます。
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感染拡大防止策を学校側と事前に相談しながら、来場人数を少な目に調整してもらい、可能な限り席の配置を離しました。

来場時には検温と消毒を交流会やトークライブ、講義中はマスク+フェイスシールドを装着してもらいました。熱がこもって暑いし曇ります…合間に外してもらうようにしました。

冷房をかけながら換気も行ないました。
外の車が行き交う音に声がかき消されて…聞き苦しいなか集中して参加してくれました。


森さんと学生のみなさんとの交流会。
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学生のみなさんが企画運営してくれました。


ランチタイム!
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森さんと一緒に働かれているカフェオーディナリーの就労支援員・管理栄養士の笠木さんからもひと言。
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「森さんはできないと言うことを言わずに何でもチャレンジされています」
「頼りにしています」


ランチのあとはトークライブ。
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いとうからの問いかけをスクリーンと言葉で行ないます。
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを行ったり来たりしながらお話しをしていただきました。


この日も森さんから日頃は聴けないお話しがアドリブでポンポンと出てきます。

○訪問リハでのST碓井さんと参加した養成校での失語症の方々との出会いのことは…
「自分も頑張らないと」
「自分にもこんなことができるんだと自覚した」

○失語症漫才については…
「まだまだイマイチやな…言い回しとかを変えないと…」
オンライン失語症漫才もいいんじゃないでしょうか?!

○やってみたいことは…
「リカンベントに乗ってみたい」
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○地域リハ、学生さんにひと言
「笑いが1番」

○トークライブについては…
「自分のためになる」

これもトークライブという場のチカラです。
話しを場の力を借りて引き出される感触がありました。

みなさん熱心に質問もしながら参加してくれました。
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森さん、白鳳短大OT学生のみなさん、教員のみなさん、ありがとうございます!


森さんは今年度も白鳳短大OT学科で、当事者として、リハモデルとして、これからの未来を担う作業療法士養成に取り組まれます。
よろしくお願いします!
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2020年07月03日

続 男のゴルフ道。


心意気実践チームいとうです。


梅雨空の合間、この日もご夫婦でパターゴルフです。

今日も相変わらずの没頭ぶりと向上がみられています。
▼パターゴルフとフロー概念、ゾーンと目標設定について↓


ナイスパットの動画↓



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障害を負う前の感覚に近づいているように、自ら感じておられるようです。

それに加えて、左手首の使い方、身体の使い方、立ち方は以前とは違う方法をご自身で探索されています。

"安定性あるパッティングを実現させるための左手首の使い方、身体の使い方、立ち方とは何か…"と。

パターゴルフでの良い感触や身体知は忘れたくなさそうで、公園に子供が少なくて雨が降らなければパターゴルフに没頭したいようです。

ご自身の姿勢や身体の使い方に意識を向けるようになられたことで、ご自身の状態を俯瞰できるようなメタ認知も進みました。

それにより身体知を深めておられるようです。

自ら小さな単位の目標を設定し、ご自身で深化させ随時アップデートする習慣を確立しておられます。

それらを1つずつクリアしようとする努力を継続できる才能にあふれています。

そのため、単にパターゴルフだけでなく、立位姿勢や歩行等の多方面に渡って改善が波及し、向上を続けておられる大きな要因と感じています。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2020年06月26日

スロージョギングへ。


心意気実践チームのいとうです。

担当医受診時にも膝関節の痛みや熱感等の状態を確認しながら、昨年11月からほとんど休むことなく毎週木曜日に関節リウマチの利用者さまとスロージョギングに取り組んでいます。

▼動画はこちら↓


一昨日の様子↓
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↑下りスロープを走行中です

足取りがしっかりしてきて安定性が増しました。なので少し離れてからの動画撮影も可能なくらいです。
今は平地走行をほとんどせずに、日陰の多い電車線路下の全長60b程度のスロープをゆっくりとスロージョギング3回ほど行なっています。

元々とても身体を動かすことやスポーツ好きな方です。

毎回この時間を楽しみにされ、集中してご自身の身体に向き合いながら、目に見えるほど運動感覚を取り戻されています。


今年1月頃の様子↓
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サポート役のOT内島と。


関節リウマチ診療ガイドライン2014によると、有酸素運動や筋力トレーニングはエビデンスの推奨レベルが高いとされています。
▼詳しくはこちら↓

スロージョギングによる有酸素運動を取り入れて下肢筋力アップと体重増加も図っています。心拍数を90〜120台まであげています。回復も早くなっています。

体重や大腿、下腿周径はいずれも明らかな改善傾向、筋肥大を示しています。
体重は約3`以上、大腿周径にいたっては約2a以上ものサイズアップ!

昨年5月末から服薬されているお薬とも相性が抜群で、痛みや腫れ、浮腫等の炎症症状が速やかに鎮静化され、血液検査上も数値的に改善されています。

関節保護と運動強度のバランスを適時確認するために、もう一人の訪問リハ担当者OT藤原や訪問看護師NS石倉とも連携し、病気の活動性がひと目で分かる日記を訪問のたびに一緒につけて、体調や痛み、家事等の活動量の確認を続けています。

献身的なご家族のサポートもあり、今は家事もほとんどお一人でこなされるようになられました。

しかしながらコロナ禍のため念願の買い物の自立は果たされていません。
▼弊社の外出等の自費サービス"てくてぃぶ"を活用した長距離歩行による買い物練習の様子↓

感染状況をみながら引き続き、ご提案、サポートをさせていただきます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。



☆関節リウマチメモ☆

リハビリテーション・ケア合同研究大会2019より
「関節リウマチのトータルマネージメント -薬物治療とリハビリテーション介入の重要性」松下功先生(富山大学附属病院整形外科・リハビリテーション部 診療教授)

○診療の目安となる検査数値
→抗CCP抗体,CRP,WBC,Hb,MMP-3,ESR
▼検査・診断について
https://rheuma.jp/about/checkup.html(”リウマチとは”⇒”検査・診断”)
→VAS(痛み),DAS28-ESR(総合疾患活動性指標、病気の活動性の指標),HAQ(機能障害の程度)
等々
▼DAS(ダス)とHAQ(ハック)
https://rheuma.jp/cure/effect.html(”リウマチの治療”⇒”治療の効果”)

○作業療法は高いレベルのエビデンスがある(関節リウマチ診療ガイドラインより) 
→関節保護に関する指導
→新薬の生物学的製剤を服用していても関節保護は有効
→包括的な作業療法(限定的)
→スプリント療法

○有酸素運動、筋トレの推奨
→関節エコーにて滑膜炎は少しあるものの問題無し
→片脚スクワット、ヒールレッグ、ランジ
→ロコモトレーニング(日整会)
→評価は股関節外転、膝伸展等

○サルコペニアはリウマチの人が多い
→運動療法のエビデンスレベルが高い
→有酸素運動、筋力トレーニング、プールエクササイズを1.25時間を週2回でも関節変化無し

○軽い運動より強い強度の運動ができれば、筋力向上、転倒予防、QOL向上につながる

○活動量の調節、ペース配分、過用の予防指導(変形等)

▼関節リウマチの症状や用語の解説(中外製薬)はこちら↓
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続 男のゴルフ道。


心意気実践チームのいとうです。


梅雨空の合間を縫うように、いつも仲の良い奥さまとパターゴルフへ。
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蒸し暑い中にもかかわらず、相変わらずの没頭ぶりです。
▼パターゴルフとフロー概念、ゾーンと目標設定について↓

次々と好パット連発です。
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写真の左奥のゲートボーラーがこの公園で毎朝練習をされているところを歩行練習時に見かけたことが、今のパターゴルフの1つのキッカケでした。
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汗を拭いながら、
「イイね〜」
と、晴れやか表情でハッキリとした発声が聴かれました。


追記)
昨日はPT田中さんが7月のいとう出張のための引き継ぎで歩行練習に加勢してくれました。
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アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2020年06月10日

続 男のゴルフ道。フロー概念・ゾーンと目標設定。


心意気実践チーム・人材開発室のいとうです。

パターゴルフ再開!
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パンデミックにより学校閉鎖で子ども達が公園に溢れるようになって、今年2月からパターゴルフを休止していました。


序盤は力んでダフりまくっておられました。
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徐々にしっかりとボールをとらえるようになっておられました。
いつもの集中、没頭、そして笑顔。


パターゴルフ休止期間中は、みっちり屋外歩行練習&タイムトライアル、神社の鳥居の階段昇降練習を30分以上、週2回続けていました。

当初は歩行時の徒手的な介助なしでは、歩行・立位姿勢の非対称性が強まり、右つま先の引っかかりも増す下肢の伸展パターンがありました。

少しずつ歩行介助を減らしたり増やしたりしながら、ご自身で歩行・立位姿勢の自己修整を促すために動画や静止画を見せたり、歩行時に止まった中で姿勢の偏位をご自身で確認と修整の機会を意図的に作ることを繰り返しました。
そして、毎回決まった場所までの歩行をタイム測定しました。

これにより、はじめはタイムには無関心の様子でしたが、最近では村上さん自ら歩行終了後に身を乗り出して、
「なんぼ?」
と、タイムを確認されるようになりました。
歩行中もほとんど立ち止まることが、なくなって集中して歩かれています。

屋外歩行時の介助はほぼなくなり、声掛けのみでの立位姿勢の自己修整ができつつあります。

立位姿勢の左右対称性や歩行の安全性、安定性が増し、歩行スピード、歩行効率の改善を続けておられます。

ご自宅前から神社までの屋外歩行は、介助ありでも28分以上を要していました。今では、歩行介助なしでも21〜24分台!

今まさに回復期。

▼屋外歩行練習の様子↓


最後は丁寧にナイスパット。
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ご自宅でも妻とのズボンの着脱練習を継続され、ご自身で着脱可能となっておられます。

村上さん、改善、向上、進化が止まりません。


▼パターゴルフとフロー概念・ゾーン

屋外歩行やパターゴルフ時の集中、無我夢中さ。

心理学の言葉にするとまさにフロー状態。

そしてスポーツ心理学の世界でいうゾーンに入っておられます。

フロー概念を提唱した心理学・経営学者ミハイ・チクセントミハイ氏によると、

少し手を伸ばせば届きそうなくらいのスキルに見合った目標に自分自身が主体的となり変えていくことが、フロー体験し成長を続けるには必要としています。

現在の村上さんのパターゴルフへのチャレンジは、フロー状態に必要とされる"挑戦と能力が釣り合っている"状況です。

利用者さまとの目標設定においても大切な視点です。

そしてわたしたちの仕事、人生でも同じことがいえると思います。
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「旅レンズ」HPより


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2020年06月03日

オンライン心意気会議。再始動です。


心意気実践チームいとうです。

今日は遅ればせながら初のオンライン心意気会議でした。
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コロナ禍により長らく会議を開催できていませんでした。

ZOOMやLINEを用いたオンラインでの会議や研修は社内で始まっていますが、本会議もようやく日程調整ができて再開の運びとなりました。

この日は実に第99回目の心意気会議でした。

来週は記念すべき第100回目の心意気会議となります。

しっかりと議事録の記載を積み重ねて会議を継続してきました。

心意気実践チーム再始動!です。

オンライン活動・参加に向けた支援も動き出します。

オンラインでの心意気サポートも受け付けています。

社内向けの実務者研修2019/20はオンラインでの代替開催を調整していきます。

そして、今年度開催の実務者研修2020/21は、レポート課題+オンライン+スクーリングのカリキュラムを調整してまいります。近日中に日程やカリキュラムをご報告します。

しばらくは会議や研修は何かとオンライン〇〇、オンライン□◇、オンライン○△…になるかもしれませんが、仕方ありません。やっていきましょう。
感染対策は緩めず守りながらもその時期に応じたできることをやっていきましょう。



アクティブ心意気実践チーム 行動指針 ミッション

ご利用者さま、職員が

誰かのためにやりたいこと、自分のために挑戦すること、社会のためになること、そんな思い、心意気をカタチにします              

心意気:気立て、心映え、物事に積極的に取り組む姿勢

利用者さまの自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。その先にある自分らしさを一緒に追求します。

アクティブ心意気実践チーム事業計画2020はこちら↓

http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/187292094.html?1591167049

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2018年11月30日

出張寄せ植え・テラリウム教室。〜正月飾り編〜

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少し早いですが正月の飾りに作りました。



心意気実践チームのいとうです。

前回に続いて、利用者さまご希望の正月飾り
の寄せ植えを作ることになりました。
▼前回の出張テラリウム教室はこちら↓

この日も"あーでもないこーでもない"と、苗の細かな配置や向きで試行錯誤されます。
「あんた来る前に考えてたんやで〜」。
「あんたこれ、だいぶ頭悩ますで〜」。
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「でも、これ楽しいで〜」。
「他の人もやりたいって言われへんのん?」。
と、笑顔で繰り返し話されます。

そして、ようやく配置が決まり…
松や葉牡丹をポットから取り出します。
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お次は、オタフク南天です。
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土を敷き詰めて。
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「二人して夢中になってるわ〜」
と苦笑されていました。

白い化粧土を敷き詰めて、正月らしい装いを。
「ええのん出来たやん」。
と笑顔。
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「空いてるとこに何か植えようか〜」。
「ここに鶴とか飾ろうか?」
「後ろには屏風もええのんちゃうか?」
と創造力が膨らみまくりです。

そして、完成!
創作時間は約40分程度。
二人して没頭しました。
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いつも手の届くところに見守りたくなる新たな生命ができました。
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最後はしっかりと下肢の関節可動域訓練と歩行練習です。

次の出張テラリウム教室は利用者さまのご希望次第です。

「春以降に葉牡丹が枯れたら何を植えようかな?」。
と創造は止まりません。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年11月19日

この日の男の出張料理教室。特別編「カナダでの世界脳卒中学会」寄稿で参加!

心意気実践チームのいとうです。

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アクティブデイサービス吹田、訪問リハの利用者の村上様ご夫妻です。

先日カナダでの世界脳卒中学会から依頼を受けて、上記の寄稿文にて参加されました。


以下は、長女さまからのお言葉を転載します。

"父の失語症リハビリでお世話になっている、すももクラブの作品展に行ってきました。
父の作品と、カナダの脳卒中学会への記事を見て、アクティブさんへの感謝の思いも綴られていました。
ぜひお伝えしたくって。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。"


ありがたいお言葉ありがとうございます。

ご夫妻で文章を少しづつ作成されているのを半年前からお聴きしていました。

お二人は西国三十三札所巡礼は見事にクリアされ、次の目標に向かわれています。

アクティブデイサービスも訪問リハも常にお二人に引っ張られています。
いつもありがとうございます。
お互いに引っ張り合いっこしながらこれからもよろしくお願いします!


すももクラブさんの作品展にて。
左)左手で書いた書道 右)お孫さんと
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アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年11月16日

出張テラリウム教室。

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寄せ植え・テラリウムです。


この日のお昼は腰椎圧迫骨折等で下肢に痛みと運動麻痺、歩行困難がある90歳代の訪問リハ利用者様宅で、寄せ植え・テラリウム教室です。

元々、花等の植木好きの利用者様です。

今は室内の伝い歩きがやっとこさの状態のため、外出は車椅子介助での通院時のみで、ベランダガーデニングも思うようにできていない状態が続いていました。

利用者様が日常の愉しみとなるモノを何かしらご提案出来ればと、毎回の関わりのなかで考えていました。

そこで、先日住んでいる地域の自治会の講座で習った箱庭療法*的な要素もある"寄せ植え・テラリウム"を先週ご提案しました。
*箱庭療法は、セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法。(日本心理療法士会HPより)

すると利用者様は、
「ええやん。ほなやってみよか〜」。
とほぼ即答でした。

早速、材料をホームセンターや花屋さん、100円ショップ等を空き時間で周り、どうにか1週間で取り揃えました。しかしながらお好みの苗を探すのにはなかなか苦労しました。
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今日昼に訪問すると、
「しんどいねん、痛いねん」。
と開口一番でそう話されていましたが…

買い揃えた苗をお見せすると、早速苗を手に取り、あーでもないこーでもないと、苗の配置、テラリウムのデザインに頭を悩ましておられました。
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「こんな考えることないわ〜」
と利用者様は苦笑い。
苗の配置、デザインはようやく決定!

使わなくなったガラスコップに、根腐れ防止剤を敷き詰めます。
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人工の土を低くく敷き詰めてから、霧吹きで水をかけて土を固めて土台を作ります。
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ついに苗の植え付け!
ここでも、苗の配置、デザインでアイディア、アレンジに、あーでもないこーでもないと、想いを巡らせておられました。
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苗の配置、デザインが決まれば、土を盛ります。
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水をかけると固まる白い石でデコレーションです。
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霧吹きで水を少しづつあげます。
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水はあげ過ぎないように…
土がこんな感じで全体的に湿る程度でOK!
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最後の仕上げです。
次はこうしようとか、挿し木してから増やしてみようか?と…想いを巡らせます。
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完成!
作業時間はゆっくり進めて約40分程度。
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「正面はこっちやで〜」
と、笑顔。
しっかり正面から写真を撮らせてもらいました。

新しく自分自身の手で創り出したテラリウムに優しくて穏やかな笑顔で何やら語りかけておられます。
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そして、居間のテレビ横に自ら手の届く位置に台を付けて置かれました。
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水は土に湿り気が無くなっていたら少しづつ水を加えます。

最後はしっかりと下肢の関節可動域訓練と歩行練習です。

次のテラリウム教室は利用者様のご希望次第です。

「こんなことはよう考えられんねんけどな〜」
「むかしはよう園芸やってたんやで〜」
と、痛みやしんどさは忘れて、むかしの愉しみを思い出されたようで、とても良い気分転換になったようです。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
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2018年07月28日

この日の男の出張料理教室。

心意気実践チームのいとうです。

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この日は「ブロッコリーとウィンナーの煮込みパスタ」

心意気実践チームのいとうです。

この日も昼ごはん作りの料理リハビリテーションです。

いざキッチンへ。
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毎回、メニューの選定や食材準備、下ごしらえをご家族が済ませて下さいます。
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そのおかげで40分の訪問時間内で料理リハビリテーションを滞りなく行なわせてもらえています。ありがとうございます。

ブロッコリーやウィンナーのカット。
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ウィンナーとブロッコリーを炒めます。
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パスタを入れて。
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熱湯を入れて蓋をして煮ます。
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待つこと5分程度。蓋を開けると。
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試食すると、
「ウ〜ン…」と渋い顔。
まだ少し固めのパスタでした。

お湯を足してから混ぜ合わせます。
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味見で、
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「んまっ」といつもの声が出ました。

完成です。
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"お昼ごはん出来たよ、ハイどうぞ…"
と、もう少しでそんな声が出てきそうです。
この日は目で合図です。
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具材と乾燥したままのパスタを合わせて煮込む作り方は、ご本人もご家族もわたしも初めてでしたが、今日も見た目もきれいで旨い昼ごはんができました。
ありがとうございます。
 

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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