2017年03月24日

この日の男の出張料理教室。 〜番外編〜

心意気実践チーム
出張料理人兼OTのいとうです。

毎週金曜日の朝は9時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”の日なんですが…

お宅を訪問すると、利用者さまの表情がなぜか冴えません。

今日は歯科受診等の予定がたくさん入っているということと、左下腿後面の筋肉の張り、痛みがあるということで、料理教室はお休みとのことでした。
今日は身体のリハが中心になりました。

利用者さまのガッカリとしてしょんぼりな表情が微笑ましかったです。

出張料理教室をいつも愉しみにして下さっておられる様子が、よく分かりありがたく嬉しく思いました。

また、ご家族による前日からの素材の買い出しや今朝から料理教室の準備をされていないのを見て、どうしたの?なぜいつもの料理教室の準備をしないの?っていう利用者さまの訴えがご家族にあったようです。

毎週金曜日朝の出張料理教室が、利用者さまの生活軸、時間軸になっていることが分かりました。

先日はご家族と一緒に得意のパスタ料理を作られ、お孫さんに振る舞われたとのことです。
着実にご家族と炊事の役回りを担い始めておられます。

ちなみに来週も歯科受診のため、出張料理教室はお休みなんです…

毎週金曜日朝の愉しみがなくなり、やっぱり来週もガッカリ、しょんぼり顔なんでしょうか⁈
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2017年03月23日

考える食。

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野崎洋光さんの「考える食」とは…

”食べることに真剣になれば、自分の体を健全な状態に保つことができ、それは自分を守ることにもつながる”

”与えられたものだけを食べるのではなく、自分で考えながら食べるべき”

野崎洋光さんの著書 
「美味しい法則」より抜粋


毎日の食卓で食べることにその都度真剣になることは、下記の健全な心身や活動、参加につながりがあると考えます。

1.食べるという行為
→心身の健康、楽しみ…

2.料理という活動
→趣味、愉しみ…

3.炊事という参加
→家事、役割…

これら1〜3が三位一体となり、毎日の暮らしや営みの中心にある”食べること”を軸にした在宅支援ができれば良い仕事になるのでは…面白いのでは…と、野崎洋光さんの「美味しい法則」のなかの”食に対する思い”を読んであらためて感じています。

あまり料理をしない男性の方は、お元気なうちからお料理をやっていた方がいいなとつくづく思います。

自分のためだけでなく、誰かのために美味しいものを作って、食べて喜んでもらえたら嬉しいし、それが自信となり、楽しみから愉しみへと深化し、自分の趣味と家庭内での役割を兼ねるようになるからです。

何を食べたいから、どの素材を使って、どこに買いに行って、どのように作って、だれと、どんな話しをして食べようか等と少しずつ考えてみて…

さあ、失敗を恐れずにまずは何か食べたいものを料理してみましょう!

心意気実践チーム
いとう
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2017年03月17日

春告魚いかなご 〜くぎ煮作り〜

心意気実践チームのOTいとうです。

今日の夕方は、
訪問リハ利用者T様宅にて、
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今が旬のくぎ煮作りを教えていただきました。

まず利用者さまが生姜を千切りに。
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醤油200ml、お酒150ml、みりん150mlの各調味料を計量。
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ざらめを鍋に入れます。
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水洗いしたたった今届いたばかりの新鮮ないかなご。
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煮立たてます。
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旦那さまが煮立たせた調味料にいかなご1kgを投入します。
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アルミホイルで落とし蓋をしてさらに強火で30分くらい汁気が無くなるまで煮ます。
鍋を振って残り汁をからめます。
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完成!
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利用者T様ご夫婦に旬の味を教えていただきました。

くぎ煮以外に新生姜の酢漬けやらっきょう漬け、お節料理等、季節のお料理をご夫婦で作っておられます。

日頃のお料理も旬の食材を使い、食の愉しみを日々の暮らしのなかに取り入れておられます。

ご病気や障がいのため、今までご夫婦の中での家事の役割分担をされてきました。

ここ数カ月はご病気の進行に伴い、主婦の利用者様は家庭内での家事の役割を失ないつつありました。

でも先週の訪問時のくぎ煮作りのことを話している時や、今日は実際の作業の中でさらに利用者様の”やるぞ〜”という心意気と行動、成果を見せていただきました。

味見で頂いた作り立てのくぎ煮。
旨かった〜
めっちゃご飯といっしょに食べたかった〜
今日はありがとうございます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理等の家庭内での役割の獲得等の活動と参加を支援します。
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この日の男の出張料理教室。

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若鶏とカリフラワーのトマト煮!

出張料理人兼OTのいとうです。

今朝は9時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。今日は昼ごはん作りです。

今日のメニューは…
「若鶏とカリフラワーのトマト煮」
材料は毎回ご家族が揃えて下さいます。
今回は鶏肉のカット、カリフラワーのカット等の下準備をご家族がして下さっていました。
毎回、スムーズにお料理ができる大きな要因です。
本当にいつもありがとうございます。

ベランダの家庭菜園の水菜も今日の食材です。
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いざ出陣…
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これくらいであれば釘で固定せずにカットされます。
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鶏肉に下味をつけて小麦粉をうすくまぶします。
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トングの使ってのお肉をひっくり返す作業も手早くなってきました。
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カリフラワー投入!
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いつもの丁寧な手つきで炒めておられます。
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カットトマト缶を1缶入れて煮込みます。
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蓋をして煮込みを待ってる時間に、待ちきれない様子でいつもモゾモゾされてます。
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煮込みましたー
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「ん〜、まだまだ…」と繰り返し味見をして、自ら味の微調整をされている様子です。
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仕上げにチーズを投入!
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「む…うまい。」と満足顔です。
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自家菜園の刻んだ水菜をかけて完成!
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「若鶏とカリフラワーのトマト煮」
調理時間は約25分。
いつもより時間短縮は、ご家族の下準備のおかげです。ありがとうございます。

ここ数回の教本です。
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短時間で作れるメニューを多く掲載しているヘルシーな鶏肉料理本です。

これからのお料理道のお愉しみ教本です。
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作るのにひと手間と時間を要する職人向けの料理本です。
ご夫婦お二人で時間をかけながら作る愉しみ、食べる愉しみをくすぶるネタになればと思います。

利用者さまは、お料理の各手順ごとにこちらから簡単な声かけをすることだけで、ほとんど間違いなく各動作が可能になってこられています。

料理という活動の中で利用者さまが、何度も失語症と失行症を乗り越える瞬間を見ました。
その度にまだまだ良くなられるとわたしも感じる幸せな瞬間でもあります。
そんなステキな場に居させていただきいつもありがとうございます。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
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2017年03月14日

”普通に歩く”を支える。

吹田のPT西村、OT伊藤です。

度々ブログでご報告させていただいている80歳代の在宅リハ利用者様の本義足の装着練習、歩行練習を昨年9月から開始しています。

多軸タイプ膝継手の右大腿義足製作の経過

6回に渡って川村義肢さんのてんま工房での生活義足の製作に同行させていただきました。
初回2015年12月25日
2回目2016年1月30日
3回目2016年3月23日
4回目2016年4月25日
5回目2016年5月10日
6回目2016年5月17日
生活義足の完成受け渡し

2016年6月17日〜
デイサービスでの歩行練習開始
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/175728045.html
2016年9月30日〜
自宅での義足装着、歩行練習開始
利用者様は「普通に歩く」ことを切に願っておられます。

自宅での生活義足の装着及び歩行練習です。
お一人でラクラク装着です。
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ピックアップ歩行器で右大腿義足での荷重、支持、足の着・離地を確認します。また、つま先に接地面を移すと膝が曲がること、膝折れ=転倒することも確認します。
自宅内外でも歩行器歩行は自立レベルです。
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杖歩行練習です。
以前は右膝折れ=転倒に備えて後方からの全介助歩行でした。
昨年末からは、左手に添える介助で歩行練習を開始しました。
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膝が曲がる膝継手が多軸タイプの義足特性に慣れてきて、介助量が日を追うごとに減っています。
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「やっぱり歩きたいわ〜」
と相変わらず歩く意欲がハンパない利用者さまです。
お互いに意欲、モチベーションを引っ張り合いっこしながら前に進んできました。

暖かくなる春には義足で屋外歩行、買い物に行くのが当面の目標です。

引き続き、”普通に歩く”という利用者さまの心意気を支援します。
ありがとうございます。
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2017年03月10日

この日の男の出張料理教室。

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照り焼きチキンステーキ!

今朝は9時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。今日は昼ごはん作りです。

今日のメニューは「照り焼きチキンステーキ」。
材料は毎回ご家族が揃えて下さいます。
チキンは2日前からヨーグルトに漬け込んで下さいました。
いつもありがとうございます。

ヤル気満々で気持ちがはやりました。
料理教室開始前に行なう血圧や体温測定などの健康チェックを忘れて、先にキッチンへ勇み足で苦笑い。
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自家製照り焼きのタレの計量です。
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ピーマンとパプリカのカット。
せん切りも丁寧な作業で着実なお仕事ぶりです。
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ピーマンとパプリカを軽く炒めます。
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皮目から焼いて、にじみ出す油を拭き取ります。鶏皮がパリパリに仕上がります。
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ひっくり返して…
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蓋をして3〜4分くらい蒸し焼きに。
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鶏の肉汁の匂いに待ち切れずにウロウロと…
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見事な焼き上がり!
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自家製照り焼きのタレを回しかけて、さらにタレと絡み合わせながら焼き上げます。
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醤油ベースのタレが香ばしいです。
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包丁を刺し入れると肉汁が…
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ホンマええ顔されてます。
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完成です。調理時間は約35分。
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問答無用の旨さに、利用者さまが思わず、「んまっ」の声。
現在はご夫婦でメニュー提案、レシピ確認、食材準備を進めて下さっています。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
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2017年03月04日

散髪へ。

心意気実践チームのOTいとうです。
先週の訪問リハにて、ALSの利用者さまからこんな話しが聴かれました。
「毎月1回は散髪に行ってたんやけどな〜」

もともと短髪の利用者さま。
ほんの少しだけ髪の毛が伸びてる程度やと感じましたが、それだけ散髪が好きで、綺麗好きな方なんやなぁと思い…

わたしから、
「じゃあ来週一緒に散髪行きましょう」
と外出練習がてら提案すると、

ご夫婦で、
「ほなよろしくお願いしますわ〜」
即答でした。
歩いて2〜3分くらいの所にある行きつけの散髪屋さんに行くことになりました。

翌週の昨日の訪問時、ドアを開けるともう万全の体制で待って下さいました。
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玄関先の靴脱着と玄関出てすぐの階段がはじめの難関です。
短い距離の歩行は可能です。
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坂道が多い場所で歩いての移動は難しいので、車椅子で。
OT学生の河合さんと。
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坂道は奥様の介助は厳しい傾斜です。

散髪屋さんに着いて待ちきれないとばかりに、散髪台へ。
お店の方々もよく知っておられて、声かけ等の配慮をしてくれます。
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清々しい表情です。
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洗髪時の前屈みの姿勢も問題なくとれました。
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散髪屋さんのマスコット。若い女の子の手にはスッと乗ってくれます。
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男の人には寄り付くことなく手には乗ってくれません…
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無事に帰宅。
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かなりスッキリしたようで、お話しが止まりませんでした。
バリバリの虎党の方で、
「甲子園に行きたいわー」
「連れてってや〜」

まず散髪屋さんに来月もご一緒させていただくことになりました。
ありがとうございます。

甲子園は早目に作戦練らないと…
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2017年03月03日

この日の男の出張料理教室。

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タンドリーチキン!

今朝は9時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年以上経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。今日は昼ごはん作りです。

今日のメニューは「タンドリーチキン」。
材料は毎回ご家族が揃えて下さいます。
チキンは前夜からヨーグルトに漬け込んで下さいました。
いつもありがとうございます。

今日も主戦場のキッチンへ歩いて向かいます。
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自家製ソース作り。
カレー粉の匂いが食欲を駆り立てます。
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鶏肉のカットは柔らかくて難しいですが、皮目を下にして釘付きまな板にしっかりと固定します。軽く手首を徒手的に操作すると…
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手首の動きが刃面の曲線に合わせて、滑らかに反応し鶏肉を切り分けることができました。
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切り分けた鶏肉を自家製タンドリーソースに入れて、
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揉み込みます。
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じっくりと鶏肉を自家製タンドリーソースに漬け込んでいる間に…

次はズッキーニのカット。
食材の釘への固定とカットした食材をボールに移す作業をお手伝いしています。
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次はパプリカのカット。
大きさをジェスチャーで伝えます。
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かるく炒めます。
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漬け込みが完了した鶏肉を弱火で炒めます。
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次は中火で蒸し焼きに。
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おもむろに味見…
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「旨っ」と破顔。

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タンドリーチキン完成!
調理時間は約40分。
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びっくりする位旨いです!
ヘルシーな鶏肉レシピ本をお預けして、来週のメニューを考えて下さいます。

生活援助のヘルパーさんと一緒に調理時間を作ることもご提案しましたが、「こんなに出来るなら…」と、
奥様とお二人で調理する時間を作ることになりました〜

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
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2017年02月17日

この日の男の出張料理教室。

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ちゃんちゃん焼き!

今朝は9時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年近く経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。今日は遅めの朝ごはん作りです。

今日のメニューは利用者さまの出身地の北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」。
材料は毎回ご家族が揃えて下さいます。
いつもありがとうございます。
レシピは北海道漁連ホームページから。
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ご家族から「病院にいた時はこんな姿を想像出来なかったわ…」
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張り切っておられます。

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合わせ調味料の計量です。
サジからカップ型のサジに変更して片手でできるようになりました。

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釘付まな板の活用も、まさに板についてきました。

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バターで鮭を皮目まで焼きます。

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ヘラでひっくりかえします。
各動作前に失行症状が顔を出しますが、それを乗り越えて色んな道具の使用が可能になっています。

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合わせ調味料を回しかけます。

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蓋をして蒸し焼きに。

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その間は体幹のストレッチと姿勢の自己修正、歩行練習です。

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利用者さまは、
「もういいんじゃない?」とおもむろに蓋を開けました。
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完成!

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味噌と鮭の焼けた匂いに我慢出来ずに、思わずつまみ食い!
旨くて破顔!

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ちゃんちゃん焼き。
調理時間は30分くらい。

増え続けている自発話の中からさらに有意味語も増えています。

ご家族から「また二人でご飯を作っちゃおうかな」と。
ぜひぜひ〜

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

引き続きご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立と家庭内での役割の獲得を支援します。
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2017年02月10日

この日の男の出張料理教室。

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ナポリタン!

今朝は9時過ぎから、右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年近く経過)宅での訪問リハによる”男の出張料理教室”です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日のメニューは「ナポリタン」
材料は毎回ご家族が揃えて下さいます。
いつもありがとうございます。

ご自宅で料理教室を始めてから、自宅内の杖無し歩行、伝い歩きが可能になりました。
ご家族より杖なしになり、歩行時の右足に体重がよくのって姿勢も良くなってる、とのこと。
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まずは自家製のナポリタンのパスタソースを一緒にサジで計りながら作ります。
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釘付きまな板でのカット作業は、材料の差し替えをお手伝いしますが、包丁操作は手首の使い方が食材に合わせた滑らかさが出てきています。
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パスタを少し固めに茹でます。
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姿勢が良くなっているのを実感します。後ろから見るとどちら側の麻痺かすぐには分からないと思います。
当デイサービスでの個別訓練を担当する理学療法士のみなさんのおかげです。
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最高の笑顔。
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真剣な表情で野菜を炒めます。
フライパンに材料を入れるのを少しお手伝いしています。
新しいトングで少し慣れが必要そうです。
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ねかせておいたパスタソースを火にかけます。
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炒めておいた野菜を温めたソースにからめます。
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パスタとパスタの茹で汁を入れて、野菜とソースにからめます。
新しいトングでの食材を掴み取る作業に少し苦戦されました。
トングの形状や強度を考慮して、金属製のものも試用してみます。
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完成。調理時間は約30分程度。
調理後に頸部、体幹ストレッチの自主トレをしてからこの日の訪問は終了です。
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利用者さまから「旨い!」のハッキリしたひと言。
喫茶店のケチャップがききすぎないなめらかな味わいです。

利用者さまご夫婦はこの日のお昼ごはんで、お孫さんは晩ご飯の一品になるそうです。
おじいちゃんが作った味はどうやったかなぁ〜

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。 

今後、ご家族さま、ケアマネージャーさんともさらに連携を深めて、お料理の自立を支援します。

来週のメニューは鮭を使った「ちゃんちゃん焼き」。
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2017年02月01日

出勤リハビリテーションの事前調査中A。

心意気実践チームのいとうです。

今日は午後から電動車椅子の訪問リハ利用者さまの出勤練習前に順路やエレベーターの設置場所等を事前確認に行って来ました。

今回は2回目で、地下鉄御堂筋線梅田駅南改札口からスタートして、北新地方面にある勤務先を目指します。
勤務先までに距離はありますが、地下街を通るので雨の日も電動車椅子でも少し安心です。
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天王寺駅から乗ると梅田駅ホーム後ろ側(南側)にあるエレベーター。
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地下鉄御堂筋線梅田駅南改札口。
これを出て右側へ。
地下鉄西梅田駅、JR北新地駅へ向かいます。3〜4分歩いて…
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阪神百貨店を左折するとディアモール大阪に入ります。
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さらに4〜5分くらい歩くと…
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大阪駅前第4ビルのB2階。
そのまま3〜4分くらい歩くと…
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大阪駅前第3ビルのB2階。
ビル内のエレベーターで地上に上がって、勤務先を目指し歩くと2〜3分くらいでした。

車椅子での移動を想定して、実際の経路を通るとエレベーターがなくて、遠回りすることが多々あることに気付かされます。

担当者と連動して心意気実践チームでも出勤評価と練習を含めた復職支援を進めています。

出勤評価、練習や方法、継続支援が必要か等、復職支援のカタチを考えながら進めていきます。
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2017年01月21日

この日の男の出張料理教室。

右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から2年近く経過)宅での訪問リハによる出張料理教室です。

お昼や晩ご飯作りをこれからの家庭内での役割として果たすことが、当面の目標となっています。

今日のメニューは「鯛のカルパッチョ」
材料は毎回ご家族が揃えて下さいます。いつもありがとうございます。
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キッチンに立つと顔が引き締まります。
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鯛のお刺身の短冊を釘付まな板に固定してカットします。
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左手でのお刺身のカットは初めてで、初めは身を包丁の刃で押すようにカットしようとして、身がつぶれそうになりました。
刃面を身に少しだけ押し当てながら手元に引いてカットする包丁操作を、手添えの身体介助で行ないました。
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まな板から器に移します。
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次は山芋の皮むき作業です。
山芋を釘付まな板に固定して、ピーラーを使って皮むきです。
なかなか刃面が当たらずに苦戦しましたが、どうにか皮むき完了。
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短冊切り。
包丁操作も手元が少しずつ滑らかに。
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にんにくと生姜の焦がしソース作り。
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盛り付け作業です。
丁寧です。
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完成。
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それぞれの作業に入る際に、声かけと指さし等の促しが必要ですが、ご自分で考えながら作業を進めておられ、失行症状は全く見られていません。
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鯛のカルパッチョ。
やっぱり旨かった。

利用者さまは…
「いいね〜」を連発して満面の笑みです。

来週はいとうの代わりに、デイサービス開始当初にリハを担当していたPT西家が一緒に腕をふるいます。楽しみです。

メニューは「鰯のトマトパスタ」です。
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2017年01月20日

出勤リハビリテーションの事前調査中。

心意気実践チームのいとう、阪東です。

今日は朝早くから訪問リハ利用者さまの出勤練習前に順路等を事前調査に行って来ました。

近鉄阿倍野橋駅西改札口からスタート。
エレベーターの場所を確認。
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次は乗り換えの地下鉄御堂筋線の天王寺駅西改札口から入ります。
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直進40m、ホーム行きエレベーターを目指します。
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エレベーターを降りるとすぐ前にあるホームの身障者用乗降口の9号車4番扉から電車に乗ります。
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地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅で降りて北改札口エレベーターを目指します。
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淀屋橋駅北改札口を出て右後ろ側の10番出口のエレベーターに向かって地上を目指します。
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エレベーターを降りるとそこは御堂筋。職場までは電動車椅子で15分くらいでしょうか。
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弊社訪問リハ担当者の方から、心意気実践チームに出勤評価、練習の相談、依頼がありました。

往復で2時間半以上はかかる出勤評価は、普段の訪問リハの枠内では実施できません。

そこで弊社の心意気実践チームで出勤を含めた復職支援の相談がありました。

出勤評価、練習や方法、継続支援が必要か等、復職支援のカタチを考えながら進めていきます。
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2017年01月14日

この日の男の出張料理教室。

心意気実践チームのいとうです。

旨かった〜
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右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から3年近く経過)宅での訪問リハによる出張料理教室です。

今日はわたしの段取りが悪くて少し時間がかかり、失敗作もありました。

前回に仕込んでもらっていたパンチェッタ(塩漬け豚バラ肉)です。
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左手一本で柔らかい肉を切るのはなかなか難しくて、肉を押さえる身体介護を要しました。
次は釘付きまな板を使ってみます。
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パンチェッタ。
水分がとんできれいな赤身と脂身のサシが入っています。
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パンチェッタを炒めると、
たくさんの脂がフライパンに出てくるのを拭き取る手伝いをしました。
カリカリベーコンにしてからパスタの茹で汁とパスタ、自家製ソースをあわせます。
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一品目、
カルボナーラ完成。
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二品目は、
塩豚。
パンチェッタをそのまま30分程度茹でます。
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塩豚完成。
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三品目は、
ベーコン作り。
ダージリンティーの茶葉に砂糖を加えてスモークします。
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レンジで6分間温めて水分と油分を拭き取ります。少しレンジの時間が長過ぎました…
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自家製ベーコン完成。
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最後はベランダでスモーク。
水分が飛び過ぎてカリカリになってしまいました…残念。

調理時間は56分。
しっかりと立位でキッチンでの作業をこなされました。

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プチパーティーです。
「これは…いいわー」
「これは…旨いわー」
と繰り返し話されていました。

来週のメニューは白身魚のカルパッチョと他。
来週も楽しみながら一緒にチャレンジします。
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2017年01月06日

男の出張料理教室。

心意気実践チームのいとうです。
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旨かったです。

ご家族とご本人さま、ケアマネージャーさんのご理解とご協力があり、本日から右片麻痺で失語症の男性利用者さま(脳出血発症から3年近く経過)宅での訪問リハによる出張料理教室が始まりました。

昨年12月末から訪問リハの担当がOTいとうに変更になりました。

弊社訪問リハとデイサービスでのリハ経過とご家族による献身的なリハケアにより、脳出血発症から半年以上経過後の利用開始から目覚ましい回復ぶりを見せておられた利用者さまです。

昨年12月末の担当変更を機にデイサービスでも取り組んでいた自宅フロア内の杖無し歩行練習と、旨いもん好きかつ料理好きということでキッチン内の伝い歩きの練習を初日から行いました。

しっかりと歩かれている姿を見てご家族から、
「キッチンに立たせてあげたい」
「上手くはないけど好きな料理をさせてあげたい」
「いつも作ってくれていた朝ごはんを作って欲しい」
「よくやっていたホームパーティーをしたい」
等のお話がありました。
ということで、本日の出張料理教室になりました。

作るメニューはデイサービスでのST玉木による言語訓練の中で、ご本人の趣向をメニュー画像やレシピ等で確認しながら希望メニューを聴取してもらいました。

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杖なしでキッチン内をしっかりと安全に歩かれています。

今朝から初めてお一人で杖なしで歩かれたそうです。

ご家族からは、
「今日の朝から急に一人で歩けるようになってびっくりした」
「時計が早回りしたみたい」
「普通の姿に戻ったみたい」
「杖なしで歩いてるから姿勢が良くなった」
とのことでした。

声かけと指差し、ジェスチャー、手添えの身体介護・指導を交えて、いよいよお料理開始。
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今日のメニューは缶つまレシピで、簡単なベーコンパスタ。

パスタを茹でます。
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デイサービス利用開始当初は重度の失語症に加えて、失行もありました。
利用開始から2年半が過ぎ、今では失行がほぼ消失し、自発話が出てきて有意味語が増えています。
今日初めて使ったトングも見事に使えました。

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釘付きまな板は、使用の見本を見てもらい、包丁の持ち方や力の入れ方等を手添えの身体介護で指導することで安全に使いこなせました。利き手交換練習にもなります。

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昔取った杵柄です。
見事なお手並みです。

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いい表情です。
調理時間は約25分程度。

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ノンアルコールビールで乾杯です。
ご本人から、
「おっうまい!」
「これなら…もっと…(出来そう)」
ご家族から、
「こんなにできるとは思わなかった」
「昔の姿を思い出した」
「こんなリハビリがあるのね」
等と興奮気味に話されていました。

今回は初回ということで、料理全般の作業がスムーズに進行できるように、メニューの事前配慮と安全への配慮、手順を早めの声かけと指差し、ジェスチャー、手添えの身体介護・指導を適時交えて行いました。

これからは適切なメニューの事前検討と状況に合わせた自助具の試用も含めた身体介護・指導の適時調整・変更が課題です。

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最後は来週のメニューを予習されました。

来週のメニューは生ベーコンの自家製パンチェッタを仕込んで、手作りカルボナーラでプチホームパーティー予定です。
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心意気実践チーム始動。

心意気実践チームのOTいとうです。

活動・参加、自立支援に向けた弊社独自の心意気実践チームが、昨年末から始動しています。

訪問リハやデイサービスで利用者さまが獲得した心身機能や活動・参加レベルを、継続して発揮し続けることができるような自立支援をカタチにするのが大きな役割の1つです。
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アクティブ心意気実践チームとは。
ご利用者さま、職員の皆さまが…
誰かのためにできること、自分のために挑戦すること、社会のためになること、そんな思い、心意気をカタチにするのが「アクティブ心意気実践チーム」です。
業務提携先の「なめたリハビリテーションクリニック」と新設予定の「アクティブリハビリ訪問介護ガイドステーション」との協業によるご利用者様の”活動・参加”に向けた新たなサービス形態を模索しています。
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アクティブ心意気実践チームが、職員のみなさんによる活動・参加、自立支援を後押しします。

日頃の関わりで…
○ニーズってちゃんと聴けていますか?
○日頃の関わりが単発的になっていませんか?
○利用者さまの生活につながっていますか?
○心身機能の訓練や練習が活動・参加につながりあるものになっていますか?

利用者さまの…
○もっと活動・参加の関わりや支援を継続的にしたい
○活動・参加の持続可能性を高めたい
○最高のパフォーマンスを発揮してもらえるような活動・参加を支援し続けたい
○活動・参加レベルを日常的なモノに汎化したい

職員の…
○利用者さま主体の活動・参加により踏み込んだ関わりがしたい
○利用者さまの力や強みを活かした関わりがしたい
○自分の強みや得意を活かしたやりがいある関わり、仕事をしたい

人的、物理的、制度的な工夫や配慮を検討して、活動・参加、自立支援の実践と成果に結び付けられるような取り組みを進めています。

看護師、PT、OT、ST、介護士、相談員、事務という従来の職務だけでなく、医療・介護保険、障がい福祉の各社会保障と雇用の安定のもと職員のみなさんに新たな働き方や雇用形態、働きがいの創出を目指しています。
そのための介護実務者研修やガイドヘルパー研修を自社開催かつ受講できるようにして、エンプロイアビリティ(雇用可能性:どこでも働けるための能力)を高め、将来的なキャリアデザインを提案できるという少し欲張りな社内プロジェクトです。
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在はOT・介護福祉士の室之園、OT・調理師の伊藤、代表でOTの阪東が、利用者さま、ご家族さま、ケアマネジャーさん、各市町村とも連携を深めて、事例を積み重ねて支援をカタチにしているところです。

各事業所による弊社が独自に活動・参加の場を利用者さまに提供しているアクティブクラブの各イベント活動報告に加えて、外出支援や家事リハビリテーション、出張料理教室等の具体的な実践を本ブログ内にて発信してまいります。
よろしくお願いします。


以下は2016年度の主な取り組みです。

料理系

アクティブ野球大会

アクティブゴルフクラブ

外出支援系

趣味開発系

買い物系

将棋大会

旅行ボランティア

出張料理教室

失語症トークライブ

失語症漫才

園芸

心身機能系
リスク管理
義足製作支援
健康体操指導
摂食嚥下
失語症
自助具、アシスト、エイド機器

連携

エンパワメントアプローチ

認知症カフェ ”あれそれカフェ”

就労継続支援A型オーディナリー

アクティブ活動・参加プロフェッショナル杯

介護実務者研修教員講習会

職場創り、チームビルディング
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