2019年08月06日

アクティブスポーツ倶楽部。

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左からOT日野上さん(松原、心意気実践チーム)、PT馬場さん(吹田)、OT中橋さん(大阪)、OT井上さん(大阪)、倶楽部代表ST金井さん(大阪)、金井さんと瑛祐君、PT山川さん(大阪)、事務兼介護職の佐々木さん(大阪)、遅れて参加のPT田中さん(吹田)

今回は少し参加者が少なかったですが、産休育休中の金井さん(大阪デイ、介護福祉士)も1歳になる瑛祐(えいすけ)君と一緒に遊びに来てくれました。
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場所は天王寺スポーツセンター、玉造駅から歩いて10分ほど。
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はじめは何か照れくさい感じなんですが、スポーツのチカラを借りて、盛り上がってしまえばすっかりそんなことも忘れてしまいます。

こういう場が、職場コミュニティ創りや仲間や会社への帰属意識(同僚のために、仲間のために)となり、職場での思いやりやめでたく結婚し子どもが出来て産休育休しても安心して仕事に戻れるようなお互いの関係性と環境づくりのきっかけになればと思います。
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倶楽部代表のST金井さん、サポート役のOT井上さん、いつもありがとうございます。

心意気実践チームの日野上(ヒノガミ)です。
初めてのアクティブスポーツ倶楽部の参加でした。
事業所が違うと全然知らないスタッフばかりで緊張しましたが、スポーツを通じて交流をすることで緊張もほぐれて楽しく参加することが出来ました。普段の業務だけですと事業所が変わると交流することもあまりありませんが、このような形で交流が出来るのもありがたい環境だなぁと思います。
最後に、体育館の予約やアナウンスなど多忙ななかセッティングして下さったST金井さん、OT井上さん、本当にありがとうございます。次回も出来れば参加したいと思います。
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2019年07月10日

★自費サービス"てくてぃぶ"のご案内★

心意気実践チームの日野上といとうです。


「てくてくアクティブ(てくてぃぶ)」のデモ利用が7月5日にプレスタート!いよいよサービス開始です。
▼チラシはこちら↓

□弊社の訪問、デイサービス、訪問介護サービス利用者様限定の介護保険外の自費サービス!

□なかなかチャレンジ出来なかった「○○に行きたい」「○○で○○したい」等の趣味以上の外出支援や余暇活動等の個別的な希望にお応え可能!

□日頃のリハの目標設定になります!

例)
「ハルカスに行きたい」
→同行可能
「自宅の庭で家庭菜園をしたい」
→一緒に出来ます

○心意気実践チー厶もしくは担当者が付き添い人です

○付き添い料金(1時間1,000円)+ツアーに必要な料金(入場料、公共交通機関、タクシー代、昼食代など)は利用者様ご負担

○誕生日月(前後1ヶ月)は付き添い料は1回に限り無料となります!ツアーに必要な料金のみでご利用が可能

7/5のデモ利用の報告)
"お城好き"の訪問リハの脳卒中利用者様と10数年振りとなる大阪城ヘ同行しました。
介護タクシーを在住市町村支給のタクシーチケットを利用して大阪城まで移動しました。城内は車椅子全介助で心意気いとうが移動介助し、櫓等の見学で利用者様の最高の笑顔を見ることができました。
たまたま親切な大阪城案内ボランティアスタッフさんからのガイドをもらい、知識も深まりました(事前予約すれば無料で利用可能)。
利用者様はこの日が誕生日月ではなかったため、介護タクシー往復1時間、大阪城内の散策1時間半、体調チェック等の準備30分の計3時間の付き添いで3,000円(税込、1時間1,000円)を利用頂きました。
事前にご家族から担当医への外出可否の確認とケアマネジャーさんへの報告をしました。てくてぃぶ企画書、同意書を説明し、同意、捺印をいただいています。
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翌週に訪問すると、次に行きたいところは新しくなった万博記念公園のニフレルとのことです!早速、企画書を書こうっと。

★詳細、利用相談は心意気実践チーム日野上(ヒノガミ、松原)、伊藤(吹田)まで
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2019年07月09日

出張寄せ植え・テラリウム教室。〜正月飾りの続編A〜

心意気実践チームのいとうです。

今年の正月飾りの寄せ植えから、松とアスパラと南天を、別の植木鉢に寄せ替えました。
というか、ご自宅へ来室すると植え替えられていました。

先々週くらい前からこんなふうにしよかな〜と色々相談していました。
▼前回の正月飾りの続きはこちら↓

「苔も植えよか」。との利用者様の提案で、先週の訪問前に道端で見つけた元気そうな苔を採ってきて置いておきました。

それをこの週末にご自身で植えたそうです。
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エエ感じに仕上がりました。
「葉牡丹をここらへんに植えよか」。
「それまで元気にいとかなアカンな」。
と、笑顔の利用者様。

利用者様は、歩行レベルが少しづつ低下してきておられますが、生活の中に愉しみを忘れてはおられません。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2019年06月27日

森さんとトークライブ2019白鳳短大OT学科1年生


心意気実践チームの日野上(ヒノガミ)、いとうです。



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白鳳短大OT学科1年生のみなさん
毎年、元気で明るい学生さんばかりです。


今年で白鳳短大1年生のみなさんとの講義&トークライブは3年連続3回目となりました。
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▼昨年度の様子はこちら↓


まずはじめは、心意気実践チームのOT日野上から、弊社の紹介に合わせて、各病期・ステージ(急性・回復期・生活)のリハビリテーションの捉え方や作業療法士の役割について、1年生のみなさんに分かりやすく説明しました。
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大阪弁丸出しの日野上トーク全開で終始爆笑の連続でした。


次はお楽しみのランチタイムです。
写真左から指導員の中村さん、利用者の森さん、指導員の笠木さん、利用者の高橋さんです。
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それぞれ役割分担のもと、順序よくカフェオーディナリー松原の自家製カレーとシチューをサービングです。
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満面の笑顔、ありがとう!
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ランチのあとは森さんとのトークライブの時間です。
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遅れて訪問リハ利用者様の石本さんも来てくれて、途中から3人でトークライブになりました。3人は初めての試みでした。
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普段のリハ場面では話してもらえないようなことが、トークライブの場ではいつも聴くことができます。

森さんと取締役ST碓井さんによる訪問看護(リハ)開始時の様子。

「生きていても仕方ない」。
と、感じて気持ちが落ち込んだ悲観的な時期だったとの旨を話してくださいました。

もし碓井さんが来てくれていなかったら、
「分からんわ」。
"次の日、一週間後、どうなっていたか分からないような"心理的な状態だったそうです。

森さんから、
「クルマで外に連れて行って欲しい」。
と、ST碓井さんに希望がありました。

すぐに会社と相談しクルマを段取りしてもらったそうです。

そして、向かった先は、ST養成校での失語症当事者の方々が集う講義へ。

森さんは、初めて出会う失語症当事者の方々と接したことで、
「(今のカラダでできる)楽しみができたかな…」
"将来に向けた希望"のようなモノを感じたと話されていました。

石本さんは、
「医療に対する不信感が強かった」。
「家族のように接するアクティブの訪問看護(リハ)に大きな信頼と力をもらいました」。
と話してくださいました。


次は森さん、石本さんとの交流会です。
毎年学生さんが楽しい各ゲームやクイズを考案してくれます。
みんなで大汗かいて、大笑いしました。
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クイズで正解を連発した森さんにどよめきの声がたびたび上がりました。
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楽しいクイズが終わり、感想をまとめて発表する役割の学生さんからは、気持ちの入った素直な感想を聴くことができました。
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「とにかくがんばって学校に行き続けて作業療法士になってください」。
と、日野上さんから最後の挨拶です。
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森さんからも
「がんばってください」。
と、エールの言葉。
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今年も元気で明るくてかわいい学生さん達からたくさんの元気をもらいました。


心意気実践チームのOT日野上(ヒノガミ)の振り返りです。

白鳳短期大学の1年生の皆さん、授業のためとはいえわざわざ松原のオーディナリーまで足を運んで下さりありがとうございました。

学生の皆さんは入学して約4か月程度ということで、「どんな内容を」「どんな表現で」表せば「学生の皆さんに伝わる」のだろうかと考えて講義の内容を考えていました。

最終的に、僕の強み・個性は「急性期、回復期、老健、訪問」と多岐にわたる作業療法を経験してきた、ということだと思い、入学間もない学生の皆さんには、医療と生活期でどんな作業療法を提供してきたのか、実体験を交えて講義を行いました。

内容を少しばかりですが追記します。

医療においては、病気の回復の邪魔をしないことや心身機能の回復を目指して作業療法を展開していきます。この時期が心身機能においては大事な時期だからです。

生活期においてはどうでしょうか?

老健に入所している利用者様が「家に帰りたい」といっているのに、「機能訓練を頑張りましょうね」といってひたすらに機能にアプローチを行うものでしょうか?

在宅で寝たきりの生活をしていて、「死ぬ前に一度、想いでの場所に行きたい」と言っているのに「歩けるようになったら行きましょうね」というでしょうか?

医療の現場で行っていた「心身機能に対する」アプローチが通用しなかったのです。

そのときに僕が思ったことは、人というものは一生死ななくて、どんな疾患を持っていても機能改善をしていくものだ、と考えるなら利用者様の希望を叶える作業療法は機能訓練に特化していけばいいと思います。

しかしながら人というものはいつかは亡くなるし加齢とともに体力が落ちてくる、と考えるなら機能訓練とは違う視点(サービスなどの環境)をもって生活にアプローチをする事が必要なんじゃないか、と考えるに至りました。

地域包括ケアシステムのことや、病院や老健、訪問事業所の役割を勉強していくことで身体機能は変わらなくても、サービスを使う・サービス同士が連携することで支援できる生活がある、ということです。

学生さん達には、このような内容を僕の担当した利用者様とのエピソードを交えて説明を行いました。

こんな内容が約2時間続くという恐らく退屈な場面もあったであろう時間でも、頑張って目を開けて、ときには笑いながら講義を聞いてくれていた白鳳短期大学の学生の皆さんには感謝です。

また、このような機会を提供して下さった、毛利先生、頼田先生にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後、より充実した講義になるよう、講義内容やスケジュールの調整、再検証をします。
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2019年06月14日

ホルモン焼きの作り方教えてください。

吹田のOT藤原、心意気実践チームいとうです。

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ホルモン焼きです。

つい先日に関節リウマチと診断をうけた訪問看護(リハ)の70歳代女性利用者様から、先週の訪問時に、
「息子から作ってって、言われてね。ホルモン焼きの作り方教えてよ」。
と、おもむろに希望がありました。

「じゃ、来週やりましょう」ということに…
作るのは数十年振りで、前に作ったのがいつなのかも分からない位だそうです。

「作り方ももう忘れたワー」。
と、話されてましたが、あれコレと当時の記憶をたどりながら、なんとか自家製ダレの材料とレシピを聴き取りできました。

食材準備や角度調整機能付きのL字型包丁の購入は、いつもながら協力的なご家族にもご支援してもらうことになりました。

わたしもホルモン焼きは作ったことがなかったので、この週末にタレの調合を確認するために試作品を作り、レシピを研究です。
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赤センとシマチョウのホルモン焼き、なかなか旨かったです。残りダレでホルモン焼きうどんに…


そして、当日。
ウインナーのカット作業です。
包丁の形状が利き手の左手首の関節保護になっています。大きな支障なくカット作業完了!
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青ネギのカットです。
しっかりと細目に切れていますが…
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「アカンわー、慣れなあかんね」。
と、渋い表情の利用者様。
目標物が細くて、刃面が思ったようにまな板に合わせるのがなかなか難しいようでした。
座ったり立ったりしたり、机や椅子の高さを調整を繰り返しつつ、少し休憩をはさみながらネギのカット作業完了!

醤油ベースの調合した自家製ダレに、お酒で洗ったホルモンを混ぜ合わます。
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ハラミ等の牛肉も漬け込みです。
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少し漬け込みです。

お仕事を終えて帰って来られた旦那さん、娘さんと試食会です。
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文句なしの旨さ。絶品でした。

「ずっと作ってくれへんかったもんなあ」。
と、肉を焼きながら旦那さんからのつぶやきが…
「何でもしてきた人やからなあ」。
「(妻への献身的な介護は)今までの罪滅ぼしですわ…」。
と、苦笑い。カッコいいです。

「やっぱり旨いね。もう少し漬け込んだら前の味やね」。
と、娘さんと利用者様とエエ表情です。

「作るの三十年振りかな…」
と、笑顔の利用者様。ようやく思い出されたようです。
「(息子さんには)肉とホルモン持って来たら作ったろ」。
と、やる気スイッチ入ってました!


今のところ新しい包丁でのカット作業時の手首、手指には負担は少ないようですが、作業後に肩や首周りに疲労や痛みが残るようです。

今後は作業量や内容、時間の調整等を試行錯誤しながら、リウマチノート等も活用し関節保護と痛み、疲労への配慮をし、日常生活、身の回り動作の安定と家事等の再獲得を引き続き図っていきます。
投薬治療の経過と運動量等を担当医の先生と連携を図ります。
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2019年04月26日

講義の仕事。小倉さんご夫妻トークライブ!

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トークライブを終えてから熱心に残ってくれた学生さん達と。
小倉宏章さん(前列左)と妻の由実さん(右端)


心意気実践チーム・人材開発室のいとうです。


小倉さんご夫妻と三人で阪奈中央リハビリテーション専門学校へ。
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いとうの母校でもあります。
毎年地域作業療法学の講義を四コマさせて頂いています。
▼先日の講義はこちら↓


この日は地域作業療法学の一コマ90分で、弊社の訪問看護ステーションの療法士による訪問看護T5(訪問リハビリテーション)の利用者様である小倉さんご夫妻とトークライブをさせていただきました。
小倉さん自ら考えたサブタイトルは「リハビリテーションはラポールと想像力だ」です。
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バリバリの営業マンとして働かれていた40歳台後半に突如襲った脳出血。

「家族旅行に行く前日に…」。

その後、重度の左片麻痺の後遺障害が残った小倉さん。

発症から半年以上に渡る入院生活とリハビリテーションを経て、自宅退院後は復職に向けて突っ走った経過を小倉さんご夫妻の言葉を綴りながら振り返ります。
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●入院当初について…
小倉さん)
「全然覚えてないねん」。
「入院して2ヶ月の秋に嫁はんとお月さんを見たのを覚えてる」。

妻の由実さん)
「入院生活ではできなかった家への連絡も、一つずつできるようになった」。
「病院によって、担当者によって対応が全く違うことを経験した」。


●自宅退院後は…
小倉さん)
「病院に居たら何でも看護師さんがやってくれてたんやけど、家に居たら誰もやってくれへんから、自分でやらなしぁないもんね」。
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●訪問リハ開始時から担当者変更も経て…
小倉さん)
「担当PTが変わってからリハが全然違っ
た」。
「こちらの希望に対してその都度何かしら返答や明るく対応してくれた」。
「嘘でもいいから明るく自信満々で回答してくれたらなとも思う」。
「アドバイスをもらうと霧が晴れるような気分になりますよぉ」。

妻の由実さん)
「訪問OTは生活の中での困り事を週一回解決しに家に来てくれるのでほんとに助かります」。
「家の中での役割を一つ、鶏のから揚げ等の料理リハで果たしてくれています」。


●復職に向けて…
小倉さん)
「最初はお先真っ暗にもなったけど、訪問リハのおかげで前向きになれた」。
「(復職は果たしたが)自分自身が望んでいた営業職には戻られへんかったけど家族があるから、今の仕事をがんばってやらなアカンと思てます」。
「帰宅途中のいつもの駅で顔なじみになった駅員さんからおかえりなさいって言ってくれるで」。
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▼復職に向けたリワーク支援の様子はこちら↓


●トークの合間に…
杖無し歩行練習の様子も見てもらいました。
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ご自宅内の移動は車椅子を併用されていますがいずれ車椅子卒業も可能になりつつあります。


●最後に…
「自分から心を開いてラポールを形成するのが何より大切やで」。
「あとはその人への想像力をきかせて、先回りして対応すること」。
「若くても、カラ元気でも、アドバイスにすぐに反応できるように」。
等の金言を臨床長期実習を控えた学生さん達に頂いてトークライブを終えました。
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今回が初めてのトークライブでしたが、終始緊張することなく何回もトークライブをしてたかのように馴れた様子で、言葉を選びながら話されました。
「喋りが仕事やからね」。
と、聴き手の笑いを引き出してみんなを引きつけるトークで、バリバリ営業マンの姿をあらためて見せて下さいました。
たまに"凍りつかせる小倉流トーク"もこの場でも健在でした。


●トークライブを終えて…
小倉さんの片麻痺のカラダを学生さんに触ってもらいました。
「俺のカラダ、つこうたってくれてええねんでぇ〜」。
と、小倉節が炸裂です。
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あっという間に人垣が。
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まさに小倉パワー!
小倉流!引き寄せの法則です。

学生さんのオーダーで、片手での腕時計の着脱の実演会が始まって…
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小倉さんの後ろ(写真左端)では、
「もっと相談に乗ってあげたいわ」。
と、妻の由実さんによる学生相談会が始まっていました…
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ご夫妻のパワー、スゴいです。
それらをさらに引き出してくれた学生のみなさん、場の空気を創ってくれました。ありがとうございます。


そして、帰り道では次なる具体的な目標設定ができました。
「松原マルシェ2019での出店・店頭販売 販売商品:俺の唐揚げ(仮)」
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さあどうなるでしょうか。

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この日の男の出張料理教室。番外編。

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○○官房長官。

令和元年6月末、故郷の北海道への旅に向けて、歩行練習に邁進しております!
ご本人はご自身に妥協なき追い込みを課してメキメキと体力も歩行距離、スピードいずれも向上中です。
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デイサービスでの書道も愉しまれています。
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2019年04月25日

阪奈中央リハビリテーション専門学校に行ってきました

みなさんこんにちは、心意気実践チームのOT日野上(ひのがみ)・伊藤です。

今回は、阪奈中央リハビリテーション専門学校で地域作業療法学の講師をしてきました。
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学生の方々を対象にして講義をするのは初めてだったので、「どんな反応があるんかなぁ」と楽しみにして臨みましたが、やはり実習で出会う緊張した姿とは違い、笑顔で時折うなずきなどの反応を示してくれたりとリラックスした姿を見る事が出来たことが一番の収穫だったように感じます。

実習では学生の緊張をどうやってほぐしていこうかと考えて対応する所からスタートするのが、すでにほぐれきっている所からスタートできるという、学生時代は自分もそうだったのでしょうが、なぜか新鮮な気分になりました。

そして講義です。
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リハビリテーション専門職として「なぜ→なぜ→なぜ」と問題を追及し身体機能面を深く掘り下げ考える思考過程は非常に大切な事だと思いますが、リハビリテーション専門職である作業療法士、特に地域での作業療法士と考えた時には、生活に焦点を合わせる必要があるのではないかということを伝えてきました。

一つの例として、作業療法においては注意機能や遂行機能の向上などを目的に治療の一環として「将棋」を行う事があります。

しかし、地域で活動する弊社アクティブでは将棋を「将棋大会」にしてしまいます。

すると何が起こるのか?

将棋大会、ですから多くの人が集まります。

そのような場所に「参加」するためには、ご飯を食べてトイレに行き、身だしなみを整えて家から会場まで移動するといった「活動」が必要になります。

さらに、将棋大会で「勝ちたい!」と思う方は、将棋が生活の中での自主トレ、になるわけです。

急性期や回復期といった医療の分野では治療としての将棋の方が比重としては求められると思いますが、地域リハビリテーションや地域作業療法という視点においては、いきいきとした生活を送るための将棋、勝ち負けを通しての楽しみとなる将棋、こういったことが作業療法士の視点として大切であり、この積み重ねが生活ではないかと講義をしてきました。
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最後に、学生の皆さんは90分という長い講義にも関わらず最後まで話を聞いて下さり、終了時には質問に来てくれたりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

また、このような体験をさせて頂き、講義の合間に絶妙な合いの手、フォローを入れて下さった伊藤OTに感謝いたします。
ありがとうございました。
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数々のアクティブクラブ(弊社独自の活動参加サービス)から抜粋↓

「そうめん流し大会」
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ゴルフクラブ「フェニックス」
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▼ゴルフイベントはこちら↓
▼大阪障がい者ゴルフチームフェニックスの充実の公式HPはこちら↓

▼「野球大会」はこちら↓

▼「料理☓お花☓カフェ」はこちら↓

▼「花見」はこちら↓

▼「失語症者の集い」はこちら↓
らふとーく
1cafe(いちカフェ)

講義参加いとうより)
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講義ありがとうございます。
短い期間での準備にもかかわらず、しっかり事前準備して講義に気合い満々で挑んだ日野上さんでした。
入社して4ヵ月しか経っていない日野上さんからにしか見えないアクティブ独自の強みを今回の講義で再確認することができました。
講義が終わって、学生さんから「今までで一番面白い外部講師の講義でした」。と言われていました。スゴいことです。
地域や生活期、在宅分野での就職・勤務を考えている学生さんが増えていることも確認でき心強い限りです。見学お待ちしています!
続きを読む
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2019年04月01日

2019年度 心意気実践チーム事業計画

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2019年度 心意気実践チーム事業計画
■心意気実践チーム■
1.心意気サポート

@活動・参加や自立生活支援に向けて社内の「ともに行う訪問介護事業所」や社外の自立生活支援サービスへとつなぐサポートを継続

Aフレキシブルなサポート体制の構築


2.アクティブリハビリ介護福祉士実務者研修2019/20の企画・運営


3.心意気ワークショップ等の研修企画など


4.社内メルマガ(アクティブ流)


5.ともに行う訪問介護事業所の事業展開


利用者さまの自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。

▼詳細はこちら↓
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2019年02月28日

出張寄せ植えテラリウム教室、正月飾り編のその後。

心意気実践チームいとうです。

この正月前にご自宅で正月飾りの寄せ植えをさせて頂いた利用者様から嬉しいご報告がありました。

▼出張寄せ植えテラリウム教室〜正月飾り編〜はこちら↓

「移し替えたでぇ〜」。
立派な正月飾りの寄せ植え鉢から、陽が良く当たるベランダの植木鉢に移し植えてもらっていました。
萎れかけていた植木たちがキラキラと命を吹き返していました。
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「新しい芽が出てきてるでぇ」。
「来年は何を植えようかなぁ」。
と笑顔で気の早いつぶやきがありました。

利用者様は、歩行レベルを何とか維持しつつ、浴槽にリフトを設置して、訪問介護サービスを受けて浴槽にも毎週入れるようになられています。元気です。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2019年02月21日

この日の男の出張料理教室。番外編。

心意気実践チームいとうです。

下の写真は訪問リハ利用者様の奥さまから送られてきたメールです。
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毎週のように、自立生活支援として、共に料理に興じていた右片麻痺と失語症のある利用者様でしたが、昨年9月から屋外歩行練習に集中的に取り組んでいます。
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そのため、一緒に料理リハに取り組むことがすっかりなくなりました。

この日は奥さまが料理をする時にキッチンへおもむろに顔を出された利用者様。
"料理したい"とのことで、一緒に買い物に出かけて、久しぶりに腕をふるうことになったそうです。
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エビチリソース!
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奥さまによると利用者様、充実の表情だったそうです。
コーヒーもご家族へ淹れてくださるそうです。病前に近いやり方と感覚で。

ご家族からの嬉しいメール報告でした。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2019年02月16日

トークライブのお仕事@看護学校2019

心意気実践チームのいとう、OT日野上
大正のPT飛永
です。

昨日は朝から高次脳機能障害のある訪問リハ利用者K氏とのトークライブでした。
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事前にK氏自ら脚本を書いて下さり、訪問時にリハーサルを繰り返して入念に準備しました。100点満点のトークライブとなりました。

前夜は眠れない位に緊張されたようですが、トークライブ時は訪問時にご自宅で日頃しているような言葉のやりとりができました。
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今回のトークライブは大きなチャレンジでした。4年近く前から構想はあったのですが開催に向けて前に進める状況にはありませんでした。

5年以上前、最初にK氏の訪問リハを提供したPT軽部さんとの出会いについて。
「歩くことに必死だった自分に先ずはしっかり立てるところからと、頭の中を整理してくれました。大きな転換期になりました」。
「医療関係者で初めて一緒にやろうと言ってくれた」。
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K氏はその頃、事故後の度重なる医療機関での不遇な経験で深い医療不信に陥っておられました。
"刃物のように尖った患者"(ご本人談)になっていました。
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いとうがK氏の訪問リハを介し出会ったのが5年近く前です。
それ以来、カラダとココロのケアと就労・生活支援を行なってきました。
▼PT軽部による訪問リハ学会2016でのK氏への支援報告から、エンパワメントアプローチと活動・参加について

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試行錯誤のなか話しきれないほどのたくさんのことに取り組まれてきました。

長い年月をかけて心とカラダが整い、ようやく復職、仕事に向けた本格的な動きがとれる心身状態になっておられました。
ご自分の心身等の状態を俯瞰できるような自己の気付きやメタ認知の高まりが明らかに感じ取ることができたのも、今回のトークライブにチャレンジできた理由でした。
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▼大阪府高次脳機能障がい支援ハンドブックより↓

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"滑走路に着いた飛行機のように…
やっともう一度ご自分らしい人生を取り戻すスタートラインに立つことができたのかな"

トークライブを終えてK氏との打ち上げの時に、
「もっと明るく話ししたかったんですが」。
と終始落ち着いて将来のことを話しながらキラキラ輝いているK氏を見てそう思いました。

しっかりとK氏の話しを聴いてたくさんの頷きや感嘆の声を遠慮なくあげてくれた大阪暁光高校の看護専攻科の学生さんに感謝です。
素晴らしいストローク力とクラスのソーシャル・キャピタルに拍手です。


応援メッセージ@)
OT日野上(ひのがみ)より
発症当時は医療関係者との繋がりの中で辛いことが多くあり強い不信感を持っていたとのお話があったのですが、そのような経過を辿りながらも自身の過去に目を伏せず、向き合い、整理されたという過程が凄い️と思いました。僕なら向き合えないと思います。また、話をする場所が不信感を抱いていた看護師を育成する学校というから尚のこと凄いと思います。
また、発表中も言葉を凄く選ばれていて終始キレイな表現をされていたことにも感動しました。
僕も、初心を忘れずに利用者様に寄り添える作業療法士で居続けたいと思いました。
ありがとう御座いました。
これからも頑張って下さい️

応援メッセージA)
PT飛永より
まず色々お話を聞かせて頂きありがとうございました。私自身の働き方についても振り返るきっかけを頂きました。緊張されてるということでしたが、お話が始まると緊張されてる雰囲気は全く感じませんでした。トークライブ自体は1時間半という時間ですが、生徒の皆さんにとってはこれからの勉強、実習、そして現場で働いた時にも影響を与えるほどの内容の深い、かつ印象に残るお話だったと思います。これからのご自身のことを多方面にわたり考えておられる点に関して、リハビリ職員として、また一人の人間としても熱い想いを感じ、刺激を頂きました。今後のご活躍も応援しております。ありがとうございました。
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2019年02月14日

講義の仕事。

心意気実践チームのOT日野上(松原事業所)
人材開発室・心意気実践チームのいとう
です。

今日は朝から看護学校での在宅援助論、作業療法概論でした。

とても元気いっぱいで拍手や笑顔が自然に湧き出る素晴らしいストローク力のある学生のみなさんでした。
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そんな学生のみなさんのおかげで気持ち良くたくさんの話を引き出してもらいました。

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大阪暁光高校の看護専攻科1年のみなさんありがとうございます。

コミュニティナースの方々の活躍も紹介して、少しでも地域看護や地域リハビリテーションを考えるきっかけになれば嬉しいです。

明日は一日かけて、高次脳機能障害の当事者の方によるトークライブと地域看護・リハ、地域包括ケアシステムでの看護師、リハビリテーション職の役割を考えるワークショップです。

▼昨年度の講義の様子↓
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2018年12月28日

お正月の餅作り。

心意気実践チームのいとうです。
この日はお昼は腰椎圧迫骨折等で下肢に痛みと運動麻痺、歩行困難がある90歳代の訪問リハ利用者様宅(出張寄せ植え・テラリウム教室でもお伺いしているお宅)で、正月を迎えるための餅作りのお手伝いです。

毎年恒例の餅作りだったそうですが、寄せ植え作業の合間に、
「今年は家族も来やへんし餅作りは止めとこうかなぁ」。
と利用者様がボソッと話されていました。
そう言わんとと一緒に手伝わせてくださいとお願いしたら、
「じゃやろか〜」。
と、了解してくださいました。

しかしながらこの日、お宅に訪問したら、餅作りは半分以上終わっていました…


もち米を洗ってから蒸します。
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桜えびを入れて餅作り器に入れてこね回します。
息子さんとの息のあった連携プレー!
長年されてきただけあってさすがです。
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取り出すと…
キレイな真っ赤でモチモチ!
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「えぇのん出来たやろ〜どやっ」。
と納得顔の利用者様。

粉をつけてきれいに引き伸ばします。
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正月飾りの寄せ植えと一緒に一枚。
新年も良い年になりそうです。
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アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年12月21日

出張寄せ植え・テラリウム教室。〜正月飾り編A〜

心意気実践チームのいとうです。

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正月飾り第二弾!

この日の午後は出張寄せ植え・テラリウムです。

今回は、前回の正月飾りからさらに発展させたモノになるように、事前に入念な打ち合わせとデザインを相談しました。出来上がりのイメージを膨らませて図に書いて共有します。
▼前回の様子↓

ここが成功に向けてのキモの部分かと思います。

両足と体幹の関節可動域訓練と歩行練習を終えてから、早速作業へ。

松の根っこを整理します。
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松の植え付け作業。
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笹の根っこを整理します。
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着々と向きを調整しながら植え付けておられます。

作業に没頭されます。

南天、葉牡丹…次と植え付け完了。
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飾り付けの鶴にも飛んでるように見せるための細工を、自らの発案で手を加えておられます。
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「これええやろ〜」。
「これ考えてたんやで〜」。
と利用者様は得意顔の笑顔。

少し全体的な調整を加えて…
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鶴と亀、燈籠、扇子を飾り付けます。
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完成!
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なんとも言えない良い表情で完成した寄せ植えを眺めながら…
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「楽しいな〜」。
「こんなこともせなあかんな」。
「次は何しよか」。
と、利用者様のつぶやき。

来週末は新年を迎えるためのお餅作りを希望されています。どうなることでしょうか。
来週初めに入念な打ち合わせをしないと。

そして、ご自身で、
「ご飯作るのもなんとかせなあかんねんけどな〜」。
と話され、自立生活の中での課題解決に向けての意欲が芽生えています。

このタイミングでの、弊社の新しいサービスである「ともに行なう訪問介護事業所」による自立支援のご提案をサービス担当者会議でもしているところです。

これは、調理や買い物、掃除等の身体介護での"見守り的介護"のご提案です。

引き続き、ご本人、ご家族、ケアマネージャーさんに相談しながら検討を進めてまいります。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年12月18日

出張寄せ植え・テラリウム教室。〜四年越し編〜

心意気実践チームのいとうです。

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この日は出張寄せ植え・テラリウム教室です。

訪問リハの利用者さま、右片麻痺の女性で左手での作業に主になります。

ご家族によると元々、多趣味で多才の方で発症後は引っ込み思案になられているとのことです。

発症前にされていた数多くの趣味や知人との交流、料理等の家事は積極的に取り組めていない現状が続いています。

料理や清掃等の家事には、訪問リハのなかで今までも取り組んできました。夫との役割分担をしながら部分的に家事を担われるようになってきました。

しかしながら趣味的なことには、
「片手ではできないから…」
と、訪問リハでの実施には至っていませんでした。

日々の営みで愉しみとなるはずの趣味が出来ずに、日常生活のなかに彩りが少ない状況が続いていました。

寄せ植えは初めてでしたが、プリザーブドフラワーを趣味として長年されていたことをふまえて、片手の作業で比較的手軽に取り組めそうな寄せ植え・テラリウムを提案しました。

今回、退院後すぐからの4年以上になる関わりで、ようやく初めての趣味支援の実施に至りました。


この日の準備品。
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先ず3つの苗の配置、テラリウムのデザインを考えていきます。
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「かわいいわ〜」。
と笑顔の利用者さま。

根腐れ防止剤、土を入れていきます。
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苗を植えていきます。
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丁寧に土を入れていきます。
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白い飾り土を入れて完成!
作業時間約30分。
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「ベッドサイドに持ってきて」。
と利用者さまから。
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リビングのテーブルからベッドサイドに移された寄せ植え・テラリウム。

「かわいいわ〜」。
ベッドに座って、しばらく寄せ植え・テラリウムを眺めながら、3つの苗の名前を何度も確認されていました。

いつも寄り添う夫からも、
「ええやないの。こんなんもっとやったらええのに」。
と言われ、次の作品については、
「今回のをしばらく様子を観て元気だったらね」。
と、結論はお預けです。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年11月30日

出張寄せ植え・テラリウム教室。〜正月飾り編〜

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少し早いですが正月の飾りに作りました。



心意気実践チームのいとうです。

前回に続いて、利用者さまご希望の正月飾り
の寄せ植えを作ることになりました。
▼前回の出張テラリウム教室はこちら↓

この日も"あーでもないこーでもない"と、苗の細かな配置や向きで試行錯誤されます。
「あんた来る前に考えてたんやで〜」。
「あんたこれ、だいぶ頭悩ますで〜」。
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「でも、これ楽しいで〜」。
「他の人もやりたいって言われへんのん?」。
と、笑顔で繰り返し話されます。

そして、ようやく配置が決まり…
松や葉牡丹をポットから取り出します。
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お次は、オタフク南天です。
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土を敷き詰めて。
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「二人して夢中になってるわ〜」
と苦笑されていました。

白い化粧土を敷き詰めて、正月らしい装いを。
「ええのん出来たやん」。
と笑顔。
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「空いてるとこに何か植えようか〜」。
「ここに鶴とか飾ろうか?」
「後ろには屏風もええのんちゃうか?」
と創造力が膨らみまくりです。

そして、完成!
創作時間は約40分程度。
二人して没頭しました。
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いつも手の届くところに見守りたくなる新たな生命ができました。
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最後はしっかりと下肢の関節可動域訓練と歩行練習です。

次の出張テラリウム教室は利用者さまのご希望次第です。

「春以降に葉牡丹が枯れたら何を植えようかな?」。
と創造は止まりません。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年11月19日

この日の男の出張料理教室。特別編「カナダでの世界脳卒中学会」寄稿で参加!

心意気実践チームのいとうです。

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アクティブデイサービス吹田、訪問リハの利用者の村上様ご夫妻です。

先日カナダでの世界脳卒中学会から依頼を受けて、上記の寄稿文にて参加されました。


以下は、長女さまからのお言葉を転載します。

"父の失語症リハビリでお世話になっている、すももクラブの作品展に行ってきました。
父の作品と、カナダの脳卒中学会への記事を見て、アクティブさんへの感謝の思いも綴られていました。
ぜひお伝えしたくって。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。"


ありがたいお言葉ありがとうございます。

ご夫妻で文章を少しづつ作成されているのを半年前からお聴きしていました。

お二人は西国三十三札所巡礼は見事にクリアされ、次の目標に向かわれています。

アクティブデイサービスも訪問リハも常にお二人に引っ張られています。
いつもありがとうございます。
お互いに引っ張り合いっこしながらこれからもよろしくお願いします!


すももクラブさんの作品展にて。
左)左手で書いた書道 右)お孫さんと
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アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年11月16日

出張テラリウム教室。

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寄せ植え・テラリウムです。


この日のお昼は腰椎圧迫骨折等で下肢に痛みと運動麻痺、歩行困難がある90歳代の訪問リハ利用者様宅で、寄せ植え・テラリウム教室です。

元々、花等の植木好きの利用者様です。

今は室内の伝い歩きがやっとこさの状態のため、外出は車椅子介助での通院時のみで、ベランダガーデニングも思うようにできていない状態が続いていました。

利用者様が日常の愉しみとなるモノを何かしらご提案出来ればと、毎回の関わりのなかで考えていました。

そこで、先日住んでいる地域の自治会の講座で習った箱庭療法*的な要素もある"寄せ植え・テラリウム"を先週ご提案しました。
*箱庭療法は、セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法。(日本心理療法士会HPより)

すると利用者様は、
「ええやん。ほなやってみよか〜」。
とほぼ即答でした。

早速、材料をホームセンターや花屋さん、100円ショップ等を空き時間で周り、どうにか1週間で取り揃えました。しかしながらお好みの苗を探すのにはなかなか苦労しました。
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今日昼に訪問すると、
「しんどいねん、痛いねん」。
と開口一番でそう話されていましたが…

買い揃えた苗をお見せすると、早速苗を手に取り、あーでもないこーでもないと、苗の配置、テラリウムのデザインに頭を悩ましておられました。
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「こんな考えることないわ〜」
と利用者様は苦笑い。
苗の配置、デザインはようやく決定!

使わなくなったガラスコップに、根腐れ防止剤を敷き詰めます。
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人工の土を低くく敷き詰めてから、霧吹きで水をかけて土を固めて土台を作ります。
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ついに苗の植え付け!
ここでも、苗の配置、デザインでアイディア、アレンジに、あーでもないこーでもないと、想いを巡らせておられました。
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苗の配置、デザインが決まれば、土を盛ります。
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水をかけると固まる白い石でデコレーションです。
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霧吹きで水を少しづつあげます。
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水はあげ過ぎないように…
土がこんな感じで全体的に湿る程度でOK!
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最後の仕上げです。
次はこうしようとか、挿し木してから増やしてみようか?と…想いを巡らせます。
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完成!
作業時間はゆっくり進めて約40分程度。
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「正面はこっちやで〜」
と、笑顔。
しっかり正面から写真を撮らせてもらいました。

新しく自分自身の手で創り出したテラリウムに優しくて穏やかな笑顔で何やら語りかけておられます。
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そして、居間のテレビ横に自ら手の届く位置に台を付けて置かれました。
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水は土に湿り気が無くなっていたら少しづつ水を加えます。

最後はしっかりと下肢の関節可動域訓練と歩行練習です。

次のテラリウム教室は利用者様のご希望次第です。

「こんなことはよう考えられんねんけどな〜」
「むかしはよう園芸やってたんやで〜」
と、痛みやしんどさは忘れて、むかしの愉しみを思い出されたようで、とても良い気分転換になったようです。


アクティブ心意気実践チームは、利用者さまの自立支援、重度化防止、QOL向上に資するご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年10月18日

第四回松原市医療と介護の連携交流会。

心意気実践チームのいとうです。
二年に一回の第四回松原市医療と介護の連携交流会に参加して来ました。
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阪東代表とOT室之園さんが訪問介護事業所の方と語り合っています。
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松原市の医師会、薬剤師会、ケアマネ、施設、デイサービス、訪問看護、介護の各協議会のみなさま約140人が集いました。
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今までで最多の参加者ということです。

むちゃくちゃ盛大な会合でした。

松原市の医療と介護の勢いと熱を感じた会でした。

たくさんの関係者の方々とお会いし、お話しを聴かせてもらいとても良い機会をいただきました。
企画運営ありがとうございます。
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