2023年01月13日

巡回指導にて、全盲の利用者様とスロージョギング。

人材開発室のOTいとうです。

今回は巡回指導ということで、担当PT豊田さん(大正)の訪問リハ時間に合わせて利用者様宅へ。

全盲(10年前から)で外出機会の減少も一因となり、糖尿病が悪化してしまっている訪問リハ利用者様。

利用者様から…
「もっと外に出たいねん」
「ずっと家の中にいたら変なこと考えてしまいそうで…」
「運動もせなあかんねん」
と、切実な思いが聴かれました。


わたしは、過去に伴走ボランティアとして、視覚障がいのある方々のランニングやマラソンをサポートを経験していました。
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それもあり、糖尿病の運動療法の一環として、外出の誘導方法やスロージョギングの誘導方法、ベッド上でできる有酸素運動を提案させていただき、担当PT豊田さんと確認することになりました。



全盲の利用者様と担当PT豊田さん。
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初めてロープを持って歩くお二人です。
まずは、お二人にロープに慣れてもらいます。

▼ナイスウォーク!動画

豊田さんがロープを持って、利用者様の腕の振りにうまく合わせてくれました。
すぐに安全に歩けました!
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「こんなロープを使ったらこんなに歩けるんやね〜」
「少し走ったりも」
と、感心顔の利用者様。


少し休憩して後半戦へ。
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腕を振って少しずつペースを上げることができました。
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利用者様も運動勘が良くて、初回にして早くもスロージョギングになってきています。

▼ナイスジョグ!動画

「気持ちいいわー」
「でも階段は怖いなー」
「電車もまだ乗ったことないなー」
「とにかく体調をもっと良くしないとあかんね」
と、利用者様。

同行援護(ガイドヘルパー)の介護方法などの動画↓


最後にコーヒーを。
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「美味しいわー」
と、しみじみ話す利用者様。
寒いなかの運動後の温かいコーヒーが抜群にうまかったな〜

「望むことがあるとすれば、目がほんの少しの間だけでも見えるようになったら…」

「10年くらい前から光を失ったけど、見えなくなる前に、ベランダから月の光を見ていて、もうこれが見えなくなるんやなぁ…と思った」

と、当時の胸の内も話してくださいました…


そして、こんな歌もCDで聴かせてくださいました。

「この歌詞が今のわたしとダブるねん」

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ワッチ「大丈夫」より




「豊田さん、ほんとにいい人なのよー」
と、PT豊田さんは利用者様に厚い信頼をもらっているようで嬉しい限りで頼りになります。

「わたし、何でも自分でやりたいタイプやねんなー」
と、話す利用者様とPT豊田さんとの信頼関係を元に、糖尿病の改善に向けた適切な運動療法の継続を安心してお任せできそうです。

近々、再度の巡回指導にて訪問同行させていただくことになりました。

ケアマネさん、訪問介護さん、同行援護さんとも随時相談しながら、利用者様の自立生活支援、余暇活動支援を続けていきます。
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2022年11月20日

キャリア・インタビュー『仕事を楽しめない療法士にはなりたくない』PT春木優佑さん(大正事業所リーダー)

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新人PT松本さんにデイ送迎車への移乗方法の指導をする春木さん(写真右)

氏名:春木 優佑さん

職種:理学療法士(6年目) 所属:大正

就職日:令和2年4月

インタビュー日:令和4年6、10月



1.今の仕事に至ったきっかけ、経緯、転職のこと、転機のこと、キャリアを振り返ると…

 4年制大学(経済学部)に入学したのですが、1年の夏には辞めました。入学してからこれは違うなと、すぐに感じて「入学前には将来のことはあんまり考えていなかった」「次にどうしようか」と考えました。両親に話すときは、かなりの勇気を振り絞ったが、問い詰められることもなく案外すんなりと進路変更できました。その時のことを思うと両親には頭が上がりません。

このときはじめて、自分は将来どんな仕事をしたいのか?を考えました。そこで何か資格を取ろうと考えつき、母がケアマネージャーをしている事もあり、リハビリテーションの仕事があることを教えてもらいました。小学校から高校時代にサッカーをやっていました。目立ったケガはなくリハビリのお世話にはならなかったものの、筋肉など体の事に興味はあったので、PTの仕事をやってみようと思ったことを覚えています。

PT養成校の卒業時に、担任の先生と社長とのつながりもあってアクティブの会社見学をしました。卒業後アクティブには就職せず、まず病院で経験を積んでからと思い、実家近くの病院に就職。その病院では、4年間の勤務で急性期から回復期、学生指導と幅広く仕事を経験できました。外来リハや訪問リハの仕事もありましたが、主に上司や先輩の方々の仕事として固定化されていました。そのようなこともあり心機一転、新しいチャレンジをしたくてアクティブに就職することを考えるに至りました。


2.今の仕事、働き方

 訪問は週に20件程(2〜3件/日、土曜日1日訪問勤務)で、それ以外の時間にデイ業務に入っています。デイでは、個別リハ、バイザーとしての新人指導、書類作成・管理などをしています。

アクティブに就職して1年半経過後くらいの時期。新しいことへのチャレンジをしたい思いがあった矢先に、リーダー職の社内公募がありました。迷わず「やってみよう」とすぐに大正事業所運営責任者の飛永さんに希望を伝えました。


3.仕事での苦労、醍醐味

 新人スタッフの教育・育成をバイザーとして担当しており、人に伝える難しさを日々感じています。

新人さんたちが次の行動を起こしてくれるまでを、落とし込めていないときも多く、こちらからの伝え方も試行錯誤している最中です。楽しさと難しさの両面を感じています。教えるのは得意ではないけど、経験をしないとうまくはならないと思って、勉強会の時は新人さんたちの反応をよくみるようになりました。教える側が学ぶ必要性を感じています。

醍醐味は、やはり新人さんたちに自分が伝えた内容を理解してくれ、実際の現場で生かされているのを見ると、少しはうまく教えることができたのかなぁと嬉しくなります。


4.仕事の魅力、やりがい

 リハビリの仕事をしていると、利用者様はほとんどが人生の先輩になります。今までの人生があっての、心身・身体機能です。そしてその人の活動があると思います。そのためお話を聞くのは、職業や今までどのような生活を送ってこられたのかを聞く事が多くなります。人生の中での失敗や成功のお話は、いつもついつい聞いてしまいます。これらのお話しは、本当に自分自身のためになるお話ばかりです。利用者様やご家族のみなさんから仕事を通して、そういったお話を聞くことが出来るのは、この仕事の大きな魅力の一つと思います。

病院と訪問のリハの違いとして、病院では毎日患者様・利用者様に関わることができる。しかしながら訪問では週1回程度。リハ内容だけでなく、生活をどう変えるか、コミュニケーションの方法とその深さ、利用者様、ご家族主体という点も、訪問リハは病院リハとは大きく異なってきます。病院リハの方が、患者様はこちらの指導などをよくきいてくれるというところも、訪問リハの仕事をしてみるとわかってきました。そんな訪問リハでは、わたしたちと利用者様、ご家族と目標の共有がハマればグッとコトが進む、先週と今日の利用者様の状態が全然違うということもよくあることです。


5.仕事をしていくうえで大切にしていること、心がけていること、座右の銘やモットーなど

「楽しむことは一番大切に」している事です。

「人生において、仕事はほとんどの時間を占める」と思っています。

「その仕事を楽しく出来たら、こんな幸せな事はない」と思っています。


6.家庭、育児と仕事の両立の秘訣は?

朝が勝負だと思っています。

朝起きてから、どれくらい家事が出来るかでその後が変わります。今は、妻が育休中のため僕は少しラクをさせてもらっています。今後、妻が職場復帰すれば、その時間は無くなるので、朝に出来る事を増やしていかないといけないなと思っています。


7. わたしの事業所自慢

 入社したのは20204月、コロナ禍の真っただ中。事務所滞在時間を短くする、歓迎会・忘年会は無く、もちろんプライベートでの関わりはなかったです。あまり職場内でコミュニケーションを取る時間がない状態でしたが、すきまの時間などで話しかけてくれる先輩方が多かったです。こんな時期でも職場に馴染めたので、みなさんのおかげだと思っています。


8.わたしの療法士像

特に理想の療法士像はありません。

ただ仕事を楽しめない療法士にはなりたくないなと思っています。

利用者さんとのコミュニケーションや、訓練も楽しく出来たら良いなと思っています。


9.入職前にイメージしていたやりたかった仕事はできているか

イメージしていた事、それ以上の事をやれています。

転職時は、誰もわからないコロナ禍+新居引っ越し+同棲生活+新しい仕事と、自分自身の仕事、生活環境が大きく変わった時期でもありました。

訪問リハの仕事はある程度イメージできていた事ですが、それ以外のデイでのリーダーとしての業務は入職前には全くイメージしていなかったので、今はとても充実しています。


10.これから仕事でチャレンジしたいこと

 『過去の自分が今を作っている。今の自分が未来を作る』

何かで読んで、自分の中に残っている言葉です。

過去にあまりやった事が無い事は、積極的にチャレンジしていきたいです。


11.わたしのアクティブ自慢

アクティブのブログ(アクティブ報告)やホームページを見ていると、他の事業所で色々な事にチャレンジしている事が分かります。そういった方々が多いと、自分自身もなにかにチャレンジしようと言う気持ちになれます。またそういった環境を作れているのは良い事だなと思います。


12.親しい人に職場を勧めたくなりますか

 その人の性格や、やりたい事にもよりますが、訪問だけではなく他の事もやりたいなど、色々な事にチャレンジしたい方には勧めたいと思います。


13.療法士人生を左右したもしくは、影響を与えた運命の人、言葉、一冊、出来事

 専門学校が同じ友達です。本当によく勉強する子で何もしてなかったら、置いていかれるなと思い自分もしっかりやらないと思わせてくれる人です。いつも背中を押されています(笑)


14.これがなければ生きていけない

 自由な時間です。

何をするにしても時間は大切です。

時間を大事にしていきたいなと思っています。


15.マイブームは?趣味、関心ごとなど

 ゴルフです。早朝に起きて、自然の中で自分の好きな事ができるのは最高です。

初心者レベルで下手くそですが、それでも楽しいって事は、上手くなればもっと楽しいのではないかと今思っているところです。


16.ご自身のことで、ここ最近で起こった大きなことは?

 太ったことです。2年前から+5s太りました。

以前は、どんな時間に何を食べても太らなかったのですが、今では気をつけないといけません。運動のため、通勤を自転車に変更しました。



 春木 優佑 さん 略歴 

1993年生まれ、29歳、大阪市在住。結婚して2年。女の子(1歳2か月)を授かり、育休中の看護師の妻は来年4月職業復帰予定

2016年 近畿リハビリテーション学院 卒業

急性期・回復期リハ病棟(脳外科、整形外科)、一般病棟(内科、透析)の病院に各病棟に3年勤務

20204月 弊社入職

202110月 大正事業所リーダーに昇格


インタビューを受けての感想

 今回、自分自身の経歴をインタビューして頂き、良い振り返りになりました。

振り返り感じた事としては、インタビューを通して、普段考えない事を考える機会になったなと思いました。過去から現在と考え方が変わった点・日常生活においての変化点(住む場所・結婚・子育て)・仕事への向き合い方など変化したなと感じる事が出来ました。

来年で30歳を迎えるので、変化を楽しみながら、今後も前向きに自分らしく仕事を出来れば良いなと思っています。


直属の上司のPT飛永さん(大正事業所運営責任者)はどんな人ですか?

 何事にも感情的にならない人だと思っています。僕自身が今までミスを犯しても、強く怒られた事がありません。ミスは起きるもので、個人に原因を求めるのではなく、ミスが起きやすい職場のシステムや環境にいつも目が向いている人です。そして本当に他責にすることがなく、常に自分自身に矢印が向いています。このあたりは、自分自身まだ自分の仕事に責任が足らなく、デイの事は自分自身に責任があると思えていない部分があるため、とても参考になります。僕がリーダーとしてデイでの運営業務や新人指導をしていますが、まだまだミスが多いのが現状です。そのことについて相談をすると、ご自身の実際の経験からアドバイスを具体的に頂けるので、僕自身も腹落ちして目の前で起こっていることや対処方法を理解できます。こういったところもぜひ見習っていきたいです。そんな飛永さんは尊敬できる上司でもあり、PTの大先輩です。



PT飛永さんから春木さんへ

 大正事業所リーダーの社内公募の際、「やりたいです。」と、その第一声を今でも鮮明に覚えています。目の輝きにワクワクしました。楽しい仕事や新しいチャレンジを、自らつかみ取ろうとする春木さんの姿や行動力は、事業所全体にとっても良い影響をもたらし、推進力になっていると確信しています。他の職員に対しても同様の想いですが、ともに時間を過ごす仲間として、彼自身の成長や挑戦を支援できることが私のやりがいです。こちらもいつも刺激をもらっています。



■キャリアインタビュー記事編集担当より■

よく笑って終始穏やかなオンラインインタビューで、あっという間の1時間でした。高校卒業後すぐの大学中退という人生の大きな転機や、転職時に重なったコロナ禍で激変する世界、難しい状況の現場や職場環境のことを話す時でも、ポジティブな言葉ばかりで、話しを聴いているわたしも気持ちが明るくなりました。リーダー職の社内公募に真っ先に手を挙げて、新しいチャレンジに前向きな姿勢は心強い限りです。病院勤務時代に学生指導の経験はわずかにあったものの慣れない新人のバイザー指導にも「やってみないことには、うまくもならない」、「教える側が学ぶ必要性を感じています」と謙虚に取り組む春木さんです。

「理想の療法士像はないが、仕事を楽しめない療法士にはなりたくない」という言葉には、前向きでチャレンジ心あふれる仕事ぶりの源泉を見た気がしました。加えて、インタビュー中に何度も聞かれた言葉「過去にあまりやった事が無い事には、積極的にチャレンジしていきたいです」に、春木さんの芯の強さと仕事への前向きな姿勢がにじみ出ていました。確かなキャリステップを踏む春木さんの新しいチャレンジに目が離せません。

日ごろの忙しい業務のなか、インタビューへのご協力ありがとうございます。


キャリアインタビュー記事編集担当

発掘あるある広報室・人材開発室・心意気実践チーム 伊藤健次郎

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2022年11月17日

小野先生アドバイザリー業務@吹田

人材開発室のいとうです。

弊社アドバイザーのリハ医小野先生によるアドバイザリー業務です。

新人療法士の方々をメインに指導や助言を続けていただいています。


この日は、神経難病のデイサービス利用者様のリハを診ていただきました。
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その後はフィードバックの時間。
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たくさんの質問と応答のやりとりがありました。

いつもご指導・ご助言ありがとうございます。
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2022年11月10日

2022年度 on-lineアクティブ学会のお知らせと演題募集


▼チラシはこちら↓


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

年1回の社内向け学会のお知らせです。


「2022年度 on-line アクティブ学会」

日程:2023年3月13日(月)~24日(金)

時間:17:15~18:00(一日1〜2演題)

*ZOOMによるオンライン開催となります

*パワーポイントのスライドによる発表とし、発表8分・質疑応答7分とします(時間厳守)

*発表の申し込みは12月末迄にお願いいたします 

*発表資料の提出期限は、一次提出が1月末日、査読・修正後の最終提出が2月末日となります

質問・問い合わせ・申し込みは人材開発室まで
activesuita@yahoo.co.jp

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2022年11月09日

新人研修プログラムzoom講義は続きます!

人材開発室のいとうです。

zoomでの講義が続いています。
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この日はオンライン上では伝えにくい実技。

どのようにすれば、うまく伝えることができるのか…試行錯誤が続いています。
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zoom講義を担っている人材開発室PT軽部さん。

いつもわかりやすい講義資料の作成と丁寧な講義ありがとうございます。
posted by Active at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年10月15日

新人教育プログラムzoom講義「歩行、歩行介助」

人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

新人教育プログラムzoom講義「歩行介助」担当はPT軽部です。

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あらためて歩行分析から。
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歩行分析から得たことの歩行の特性をつなぎ合わせて、いかにして日々のリハビリテーションと利用者様の自立生活支援に生かしていくか。

考えるよい機会になればと思います。



当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。


When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年10月09日

新人教育プログラムzoom講義「アフォーダンス理論、仕掛学、オズボーンのチェックリスト、体験価ビジネスマップ、顧客体験価値など…」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

全社対象のzoom講義、この日のテーマは「アフォーダンス理論、仕掛学、オズボーンのチェックリスト、体験価ビジネスマップ、顧客体験価値など…」担当はOT伊藤です。


アフォーダンス理論。

2000年ごろからリハビリテーションの現場で応用が始まっています。
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最近ではあまり聞かなくなっているでしょうか。

デザインの現場でも。
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"ついついしたくなる"
物を介して行為が誘発されるという意味合いで理解されているかと思います。


仕掛学について。
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おもしろいです。

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ついついゴミを投げ入れたくなりそう…
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部屋がきれいになるかも!


痩せるかも…
よし、がんばってみようかな!
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階段昇降も苦じゃなくなる⁈
健康寿命の延伸にも︎


トイレットペーパーを三角形にするだけで…
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30%もの使用量減に。
環境問題、SDGsにもつながる!


仕掛けの原理では、フィードバック系(触覚などの五感)、アフォーダンスはフィードフォワード系に分類されています。
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身近な社会課題にも、リハビリテーションや介護予防、疾病予防においても、人の行動変容をもたらすのに有効な働きかけができそうです。


そんな時に下支えしそうな考え方となるのが野生の思考、即興力ともいわれるブリコラージュ。
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訪問看護、リハの現場でも必要な能力ではないでしょうか。


そして、もうひとつ。
デザイン思考のサイクル、プロセスも大いに参考になりそうです。
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良い失敗をしましょう。
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良い失敗ができる職場づくりがベースになるでしょう。

良い失敗とは何か?
悪い失敗とは何か?
そもそも失敗とは何か?
どういうのを失敗というのか?

これらを職場内で共有する必要があります。

加えて、どの人も安心して働けるような心理的安全性が確保された職場づくりは必須です。

失敗を許容できる職場づくり、人材育成が急務です。


オズボーンのチェックリストを用いて、新たなアイディアをつくる方法も参考になります。
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"体験価ビジネスマップ"から新たな視点も生まれそうです。
「バグトリデザイン 事例で学ぶ"行為"のデザイン思考」村田智明著、朝日新聞出版より
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いつも変わらない体験、経験からいつもとは違う体験、経験を考えることで、新たなソリューションを提供でき、より良い仕事やサービスが生まれる。


例えば、食をテーマにすると…
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顧客(利用者さま)から求められていることとも、あたりまえかもしれませんがかぶってきます。
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わたしたちの仕事は、利用者さまの生活の場で、より良い体験価値を提供できる、しなければならない立場です。

その上で疾病予防、介護予防、重度化予防、自立生活支援、QOL向上へ…


わたしたちの看護、リハビリテーションの仕事でのコトバに置き換えると…
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わたしたちの文脈、ある利用者さまの文脈(その人ならではの背景、ナラティブ)で考えてみましょう。

能動的かつ非日常・ハレを見い出し、実現可能な目標として利用者さまと共有して、実現に向かうサポートする生活期看護・リハの仕事像がみえてきそうです。


企業においても顧客体験価値を重視する動きが加速しています。
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弊社はどうかと、振り返ると…
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利用者さまの生活の場で、より良い体験価値を提供し…

利用者さまだけでなく、社員さんに向けても、仕事のなかでの様々な体験価値を、本ブログや社内メルマガの配信、ナラティブムービーなどの"やさしさのしかけ"を通して、試行錯誤しながら提供を続けています。

▼やさしさは本能ではない、やさしさを維持するための努力は並大抵ではない、やさしさのしかけが必要…(PT福西さんのキャリアインタビューより)はこちら↓



"従業員体験価値(エンプロイエクスペリエンス)が社員エンゲージメント(自発的貢献欲)に影響を与える。"

"従業員体験価値が企業価値創造の要になる。"

"顧客がその企業製品を買ったり、サービスを受けたりする時の体験価値をどう高められるのかという顧客の体験価値(カスタマーエクスペリエンス、CX)と、従業員の体験価値(エンプロイエクスペリエンス、EX)は同じことがいえる。"

「新・戦略思考の広報マネジメント 〜企業価値向上につながる8つの広報利用の磨き方〜」企業広報戦略研究所編著、日経BP社より


前記の"やさしさのしかけ"を通して、利用者さまだけでなく社員のみなさん同士で、体験価値をシェア・向上させ、エンゲージメントも高められたら、結果として企業価値も向上できそうです。
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報酬や待遇、職場環境、仕事内容などの企業側から与えられたものを土台に成立する従業員満足度(ES)から、信頼関係を土台にしたエンゲージメント(企業への愛着や貢献欲)をいかに高め続けられるかに、経営をシフトする企業が増えています。

コロナ禍という不確実性の高い時代です。

目に見えるモノから、信頼関係などの目に見えないモノをより大切にする企業が増えるのも必然なのかもしれません。

それを可能にするのは、企業側の努力はもちろんのことですが、働いている人たち、わたしたち個々が、働く意義や目的(パーパス)を自分たちに問い続けていかないといけないことなのではないでしょうか。


この日は、PT軽部さんと2人でダイアローグ(対話)する形での収録になりましたが、話しが尽きることがなくて、あっという間の45分でした。ありがとうございます。



当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。


When one person teaches.
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"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年10月05日

新人教育プログラムzoom講義「立ち上がり動作」


人材開発室OT伊藤です。


この日は新人研修プログラムzoom講義「立ち上がり動作」担当はPT軽部です。


パワポ資料に加えて、動画を見ての動作分析、リハ場面での治療的な介助や操作方法を確認しました。
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スタッフの立ち上がり動画から参加者各々の分析をシェアしました。
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股関節、膝関節、足関節の動きに加えて、上半身の使い方でも、立ち上がりの動きが大きく変わってくることを、講義を通してあらためて確認することができました。

現場でのリハ、治療的な介助方法にすぐに活かせるのではないでしょうか。


zoom講義を収録している現場から(吹田事業所)
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オンラインの画面の中から何を伝えるかはもちろんですが、どのように伝えるのか?試行錯誤を続けています。



当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年09月25日

2年目療法士向け研修zoom講義「高次脳機能障害」


人材開発室PT軽部、OT伊藤です。


「どうですか?みなさん?」
いつもの勢いのある問いかけで始まりました。

この日の担当講師はOT日野上さん(松原事業所主任、心意気実践チーム)。


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「どうですか?みなさん?」

この問いかけを、ひとつの写真から参加者の皆さんにくりかえす日野上さん流の講義スタイル。

このスタイルはなかなか真似できるもんではありません。

これをやられると聞いている側は、ついついどっぷりと考えさせられます…恐るべし


▼「仕事ができる人のもとに仕事が集まってくる」
日野上さんの最新記事です。


おそらく日野上さんにとっては、高次脳機能障害については特別な専門・得意分野でもなかったかと思います。

あらためて本購入と文献収集し、勉強し直して講義に臨んでくれた日野上さんでした。

職員のみなさんも自分の得意分野のお話しはもちろんのこと、得意分野でもない分野の学びを、zoom講義でシェアしていただければと思います。

zoom講義やってくれる方、お待ちしています。


オンラインでの参加はOT冨吉さんのみ。しかも午後からのお休みのなか参加してくれました…ありがとうございます。

2年目療法士以外の方々もぜひオンライン参加もお待ちしております。


参考)
高次脳機能障がいについて
▼大阪府高次脳機能障がい相談支援センター



当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年09月18日

新人研修プログラムzoom講義「動作介助方法(寝返り・起き上がり)」


人材開発室のOT伊藤です。

この日は新人研修プログラムzoom講義「動作介助方法(寝返り・起き上がり)」担当はPT軽部です。
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参加者の皆さんの寝返り介助の方法をお聞きしました。
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スタッフの寝返りパターンを分析しました。
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それぞれの動きの違いが明確でした。

これらをみる目を養っていかないと治療的な関わりはできません。



そして、ケースからみていきます。
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参加者みんなで考えました。

動き始めはどこからなのか?
どんなときに?
どのような動きになるのか?
なぜそうなるのか?
どのようにすればいいのか?
なにをいつどうすれば治療的な関わりができるのか?

あーこうやってみていくのか、
こうすればいいのか、
あーこれか、
などなど…

参加してくれた新人スタッフの方々の気づきと学びがあれば幸いです。

早速今日からの現場支援で生かしましょう。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年09月17日

自分で自分の可能性、幅を狭めるな。



人材開発室のいとう、吹田のOT内島です。


心意気的備忘録(思いつき)です。


「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」

「いつも物事を深く考えて、周りの人の価値観に左右されるな」

「自然から学べ」

だれの言葉か、自分の言葉だったのか、何の本でみたのか…もうわかりませんが、大切なことです。

▼「仕事ができる人のもとに仕事が集まってくる」
日野上さんの記事もありました。


もうひとつ。

リーダーとなって人を育てることの理由

”人は教えることによって、もっともよく学ぶ” セネカ

人を育てることにかかわることで自分自身の成長を手助けしてくれるということです。


これらが、

「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」

の理由なのではないでしょうか。



最後にもうひとつ、

頻発している自然災害の大きさを目の当たりすると、人が抗うことのできない自然のチカラに圧倒されます。

自然のチカラはスゴイ。

でも、災害からしばらく離れると、人はそれをすぐに忘れてしまいます。

だからこそ人はどこかのタイミングで自然を感じ、そこに還ることが必要なのではないでしょうか。

たとえば、訪問リハ途中のバイク運転中に涼しい風や好きな風景、季節によって移り変わる花、木々の色とりどり…

バイク運転中は無理!!という方は、

通勤途中の道中や利用者様との屋外歩行練習の休憩中に一緒に感じ入るのもいいでしょう。

わたしの場合は、通勤前にしている朝7時半の子ども園への通園送迎時に子供と見る河内木綿や稲作の田んぼ風景です。

ほんの数分のことですが、我に返ることができます。


自然を感じ、自然のなかにいると、不思議と自分の感情や気持ちに還ってくる、自分に矢印が向くようになります。

それは自分を振り返ること、内省できるということです。

そして、少ししあわせな気持ちにもなります。

自分自身が大切におもっていたことや肝心なことを思い出したり…

何かしらかのアイディアが浮かぶことも…

これは物事を深く考えるための入り口に立つという感覚と同じようなものなのかもしれません。

これによって、ついつい人と比べてしまうことや人の価値観に左右されることは大幅に減るでしょう。


たしかに毎日は忙しいものです。

でもずーっと忙しくしていると、いつまでたってもそこにはたどり着くことはできないでしょう。

忙殺、”忙”しいに”殺”される、なんとも末恐ろしい言葉…

"仕事を追え、仕事に追われるな"byベンジャミン・フランクリン

自分自身のために、どこかで自然を感じる、還る時間をつくることが賢明そうです。


これらも、
「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」
へとつながることになるのではないしょうか。



登園途中に見る園児が育てている地元名産の河内木綿。

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休日にラグビーサーキットトレーニングしている近隣の公園の中で。
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食べたらあかん系のキノコでしょう
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OT内島さん(吹田)が四名の利用者さまと見た風景から。

公園でみた2匹の必死の足跡。
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神社の80段の階段を登って久々に遥かな景色を望みました。
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サギを激写!
カモを激写中〜
振戦をコントロールしながら。
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激写中〜



蓮華草。
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桜。
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利用者さんにも闘病生活から少し抜け出して、自分に還ってもらえるといいなぁと思います。




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2021年09月11日

ZOOM講義「糖尿病(インスリン療法を中心に)」


いつもありがとうございます。

人材開発室の軽部です。
今日は人材開発室としての考えに加えて、ちょっとだけ、個人的な想いも入りながらブログを書いています。



9月10日のZOOM講義は、教育カリキュラム外の特別講義として「糖尿病(インスリン療法を中心に)」という内容で実施させていただきました。

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当社内には既定の教育カリキュラムがあります。
臨床の現場に出ていく上で必要な「標準装備」を、みんなで身に付けるためのシステム。

しかしそれだけでは
「足りないことも多いなあ・・・」
「こういうことも知っておくと役立つのになあ・・」
と感じることが、少なからずあります。


その中の一つが「糖尿病」。
特にインスリン療法に関すること。


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利用者さんの中にはインスリン療法中の人はたくさんいらっしゃいます。

でも、私たちセラピストがインスリン療法について知っていることは、とっても少ないなあと感じていました。


個人的な経験から、糖尿病やインスリン療法が身近になった私。

色んな事を知った今だからこそ、「これまでなんで興味を持ってこなかったんだろう・・・」
「これはみんな知っておいた方がいい!」
そう感じていました。


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そもそも、インスリン自己注や自己血糖測定は、服薬であると同時に「ADL」の一つではないでしょうか?
血糖コントロールの考え方は高齢者の場合はちょっと違いますし、ACCORD試験は知っておくと良い情報です。


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そんな私の個人的な想いを詰め込んだZOOM講義、

業務が忙しいということもあるのか、リアルタイム参加者は人材開発スタッフ以外は「1人」だけ、と悲惨な結果でしたが・・・

YouTubeでも視聴できるので(社内限定)これから視聴回数が増えること、講義資料のPDF(これも社内限定です・・)にたくさんのスタッフに目を通してもらえたら、とても嬉しいです。






でも、個人的な想いって人それぞれですよね。
自分が大事にしていることが、他人にとっても価値があるとは限りません。


でも個人的であるからこそ、他人にはない考え方や発見が存在するのだと、そう確信しています。


個人的な経験からの、個人的な想い。それを色んな人が声に出していくことはとても大事。
それこそ、diversity・・!


だからこそ、この講義。
先ず隗より始めよ。



個人的にも人材開発室としての立場からも、1人1人の色んな経験から生まれた個人的な想いを大事にすること、

そもそも1人ひとり違う個性なのだという事実を尊重しあうこと

それができるチームであったらいいなあと、心から願っています。





人材開発室 軽部孝



posted by Active at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年09月04日

新人研修プログラムzoom講義「触り方・動かし方の基本(タッチ、操作の基本)


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。


9/3は新人研修プログラムzoom講義「触り方・動かし方の基本(タッチ、操作の基本)」担当はPT軽部。
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何気なく利用者さんに触れていないでしょうか。

何のために触れるのか。
問いかけました。
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基本的な触診について学びます。
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皮膚の構造、つくりからも学びます。
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いくつかの具体的な方法を動画で確認しました。
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マッサージのイメージ。
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実際の実技は、現場にいるたくさんの先輩達から吸収しましょう!

先輩一人から一つずつワザをもらうだけでも、たくさんの財産になるはずです。

先輩方も惜しみなくワザを提供してあげてください!

それが自身の学びにもなるはずです。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
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2021年08月27日

(2年目療法士向け)新人研修プログラムzoom講義「循環器」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

8/27は新人研修プログラムzoom講義「循環器」担当はPT軽部です。


実際にあったケースを通して学びます。

今回ケースとして挙げさせていただいたのはデイサービス利用者様。
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事前にケースのアセスメントを参加者各自にしてもらい、発表してもらいました。


心不全の症状などを確認しました。
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最後に今回のケースとなったデイサービス利用者様の血液検査から読み取りながら、リスク管理を含めたケースへの対応を振り返りました。
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今回のようなケースカンファレンスは、自分だけでは捉えきれなかった疾患や障害特性への視点や解釈、そして対応を他のスタッフから学ぶことができる貴重な機会となります。

ご協力いただいた利用者様、ありがとうございます。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
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2021年08月22日

新人研修プログラムzoom講義「セルフアウェアネス、EQ、感情マネジメントなど」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

8/20は新人研修プログラムzoom講義「セルフアウェアネス、EQ、感情マネジメントなど」担当はOT伊藤です。


はじめに参加者の皆さんで、今の気分をムードメーターを使って、可視化-言語化してもらいました。
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「感情マネジメント」池照佳代著、ダイヤモンド社より

▼関連記事

この時のわたし自身の気分は、ムードメーターで表すと、3-6の"リラックスしている"か5-6の"気楽"。

いつものようにギリギリまで研修の用意をしていて、ある程度まで(なかなか満足することができない症です)完成したところでした…やっと少しはエエ話しができそうやなぁ…という心持ちでいました。

研修中は参加者の皆さんのご協力があり、6-7の"楽しい"や6-9の"遊び心のある"という結果でした。

このように自分の感情を知って、周りの人に伝える機会はなかなかないでしょう。

職場では感情を表に出さないことが当たり前のこと、もう少しいえば、何があっても冷静でいるのが美徳のような感じでとらえられているかと思います。

ムードメーターを活用している方々でも、本人や周りの人たちが慣れないうちや心理的安全性がなければ、左下部分の5-5以下の"落ち込む"や"不機嫌"などで表すことはなかなか難しいようです。

自分のなかで押し殺していた感情を表に出して、話すこと、文字にすることで、自分の状態がわかるようになるだけでなく、周りの人もわかってくれるようになるということです。

また、相手の感情にも共感できる力も発揮できるようになり、寄り添い、心理的安全性のある人間関係を築けるようになるということです。

企業や組織、職場、家族のなかでも活かせそうです。もちろん利用者様支援や関わりのなかでも。

そのキーになるといわれているのがEQ(Emotion intelligence Quotient、感情知性、こころの知能指数、共感能力)。

※欧米ではEI(Emotion Intelligence)が一般的呼称

前著ではEQとは、自分や他者の感情を理解したり、適切に表現したりするスキル。他人や周囲の感情を適切に理解し、働きかける能力。とした。

1990年代にEQという概念を考案したエール大学のピーター・サロヴェイとニューハンプシャー大学のジョン・メイヤーが"IQ(Intelligence Quotient、知能指数)が高くてもビジネスで成功していないのはなぜか?"という問いを立てて調査研究を開始。
"社会で成功している人は、セルフコントロールや対人関係能力に優れている"という理論を提唱した。

EQの5大要素は以下の通り。

1.自分の感情を正確に知る
2.自分の感情をコントロールできる
3.楽観的にものごとを考える
4.相手の感情を知る(いわゆる共感能力である)
5.社交能力(これを身につけるためには、上記4つの要素を満たす必要がある)

▼関連記事

共感とは…
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セルフアウェアネス、自己認識について。
"自分を知ること"をいくつかのワークを通して学びます。
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参加者のみなさんにも傾向をお聞きしました。


自己認識の4つのタイプ。
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参加者のみなさんにも自分のタイプを考えてもらいました。
これはその時々の状況に合わせて変わることもあると思います。その時々の相手や状況によって使い分けるというか…

利用者さまを知ることは、自分を知ることにもつながる。
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生活期リハの利用者さまへの関わりで大きなヒントになると思います。


なぜ自己理解と他者理解が必要なのか。
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深く傾聴するための題材にもなりそうです。


16personalitiesの個人ワークで自分の性格を知ります。
▼こちらから
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参加者のみなさんとやってみました。

アニメ版のタイプ表は参考になります。
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ドラゴンボール版とスポーツのピクトグラム版はようわかりませんよね…
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わたし、参加者のみなさんのそれぞれのタイプを発表し合いました。

自分のことを知れただけでなく、参加してくれた新人のみなさんのこともたくさん知ることができました。

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あっという間の楽しいプレイフルな時間で、ついつい写真を撮り忘れてしまいました…すでに退出してしまった方々もいます。お休みのなか参加してくれた方もいました。いつも参加ありがとうございます。


セルフアウェアネス(自己認識)で自分を知ることは、感情マネジメント、聞くこと=傾聴、他者理解につながるということがよくわかりました。

これらは生活期リハでの関わり、職場づくりにも大切な視点で、良い影響を与えるということをあらためて感じました。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
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教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

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2021年08月20日

キャリア・インタビュー「かかわりはいつも柔軟に。試行錯誤の日々の仕事のなかに大きな満足感を感じています。いい職場なんです。」前編 OT早津 湧(ゆう)さん(今里事業所)


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1.今の仕事に至ったきっかけ、経緯、転職のこと、転機のこと、キャリアを振り返ると…


今の仕事に至った大きなきっかけはありません。父と母が社会福祉士として老健で働いていたことが影響しているかもしれません。小学生の頃、父母に仕事場へ一緒に連れて行かれて、高齢者や発達障害のある方々との接点がありました。高校においてあるパンフレットで初めて知った作業療法士という仕事に自分でも珍しく興味が湧いたからです。体を治す医者とは違う医療系の仕事に、“こんな仕事もあるんだ”と、興味をひかれた覚えがあります。

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人暮らしもしたかったので何気なく大阪で大学を探して大阪保健医療大学に入学しました。
何故かパソコンの検索画面の1番上にあったので受験してみました。


在学中の運動器メインの病院での臨床実習に経験した1単位20分のリハの仕事に面白さを見い出せませんでした。別の実習先で訪問リハの現場を体験することができ、様々な人の様々な生活が見ることができて面白いと感じました。卒業後に病院には絶対就職しないと決めました。新卒者“生え抜き組”でも働ける訪看ステーションを探していました。

アクティブで働こうと思ったきっかけは大学で求人を探しているときに、これも不思議とパソコン画面の検索結果の一番上に出てきたからです。今は一番上に出てきません。検索結果の1番上には何かと縁があるように感じました(笑)


バイザーの3年ほど前に退職したOTさんに3年間師事しました。ほんとに大変お世話になりました。退職された後も連絡していましたが、ここ最近はできていません…


 入社した時は今里事業所が開設2年目だったこともあり、OT2年目に入ってすぐの時期からたくさんの訪問リハ担当をさせていただきました。その頃の訪問リハでは、利用者さまにどのように関わっていくかを考え過ぎてしまうこともあって、緊張と不安がいっぱいで…(汗)でも思ったより早く順応できたと思います。訪問当初は“生え抜き組”の先輩OT武さんに、仕事帰りに話しを聴いてもらって試行錯誤を繰り返してきました。



2.今の仕事、働き方


火曜日AMがデイで残りは訪問に出ています。移動が遠いところもありますが意外と気分転換になります。
バイザーとして後輩指導の仕事もあります。自分の知識の振り返りにもなって自分自身にとても役立っています。



3.仕事での苦労、醍醐味


1番苦労していることは自分の体温が高い事です。冬はホットパックみたいと喜ばれますが、夏は汗だくでリハビリに集中できません。
醍醐味は訪問時に「待ってたよ」「また宜しく」と言ってもらえた時です。必要に思ってもらえるのは嬉しいですね(笑)



4.仕事の魅力、やりがい


魅力、やりがいは上記と同じで必要と思ってもらえることが1番大きいです。あとは、できることが増えて利用者さんの生活が少しでも豊かになると仕事している甲斐があるなと思います。


☆ベストセルフなエピソード、瞬間は?

パーキンソン病の訪問利用者さまとのかかわりで、表情が硬くなっていても、会話のやりとりでほぐせた瞬間。自分が訪問に入ったことで生活を変えることができた瞬間。


☆利用者さま自慢

アクティブ将棋大会にも参加していただいた頚髄損傷の利用者様。

「歩けなくなってきているところを見せたくない」。と、デイサービスから訪問リハに移行希望がありました。訪問リハ移行の際に「訪問は早津さんやないとアカン、他の人やったらやらへん」。と、言ってもらい訪問リハの担当開始。「触ってもらってよかった」。と、お言葉もいただきました。現在は訪問リハで室内歩行練習、座位練習で将棋大会を継続中で、歳を重ねながらも歩行レベルを維持されています。デイサービスからの関わりから8年目。訪問は3年目を迎えています。

数々の病院で様々な療法士によるリハを経験されておられる利用者さまからは、その経験をもとに体の触り方を教えてもらいました。

そして、大阪の利用者さまならではの積極的なコミュニケーションに助けられ、自分自身のコミュニケーション力も成長できたように思います。



5.仕事をしていくうえで大切にしていること、心がけていること、座右の銘やモットーなど


心がけていること・大切にしていることは話を傾聴する事と、訪問する時は自分の体調がどれだけしんどくても明るく楽しく振る舞う事です。(精神疾患の方は除く)
その代わりに事務所に戻ってきたらスイッチをoffにしています。



6.わたしの事業所自慢


事業所の自慢は3つあります。
1
つ目は、PT中原さん、OT河井さん、PT眞鍋さんたちの管理職のみなさんや同期入社で”生え抜き組”でもあるリーダーST山川さん、事務の佐々木さんがとても頼りになるところです。アクティブ全事業所内で1番だと思っています!!

2つ目は、武さんや金井さんを筆頭にお酒好きな人が多い事です。飲み会がありえないくらい面白いです。コロナ禍で全くいくことができていません(泣)…

3つ目は、色々な病院出身の方がいる事です。アプローチ方法や関わり方が勉強になります。

働きやすくて利用者さまのこともどなたでも相談しやすい職場です。同じ“生え抜き組”でもあるOT武さんにはよく相談しています。



7.わたしの療法士像


療法士像を持たないようにしています。これ!と決めてしまうとそれを維持しないといけないのが疲れてしまうのと考え方がそれだけに偏ってしまうからです。かかわりはいつも柔軟にするように心がけていて、新しいものを良いものを取り入れるようにしています。ダメだったらまた戻して…。マンネリ化しないように少し変わったことをしていきたいといつも試行錯誤しています。



8.入職前にイメージしていたやりたかった仕事はできているか


訪問リハビリの仕事がしたかったので、今は満足しています。

訪問リハに行かせていただいた当初は、考えていた以上に地理的に遠い方が多かったです。療法士が少なかったこともあるかもしれませんが、利用者様から来てほしいと言われると喜んで訪問していました(笑)

その人の気持ちや生活の変化、信頼関係を含めてもっと早く達成できるように支援できれば…と思っています。それができた時に仕事のやりがいを強く感じるところかもしれません。



9.これから仕事でチャレンジしたいこと


何か興味が持てることが見つかったらチャレンジしてみようかなと思います。

しばらくは訪問リハでしっかりとやっていきたいです。今までのとおり現場で試行錯誤しながらやっていきたいです。そのような試行錯誤の日々の仕事のなかに大きな満足感を感じているように思います。



10.わたしのアクティブ自慢


アクティブ自慢は、職員11人が個性的・独特で自分を持っているところです。見ているだけで面白いです。他の会社では味わえないと思います。

とにかく一人ひとりの性格が違う、そして個性・我が強い、意見も違う、でもそれぞれが面白い。そこがいいです。



後編につづく
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キャリア・インタビュー「かかわりはいつも柔軟に。試行錯誤の日々の仕事のなかに大きな満足感を感じています。いい職場なんです。」後編 OT早津 湧(ゆう)さん(今里事業所)

前編より↓



11.親しい人に職場を勧めたくなりますか

「訪問リハのいい職場ですよ」。と病院勤務の友人数名に声かけしたこともあります。でも就職は実現していないですが…(苦笑)

働きやすさだけでいうと満点、10/10点です!!

“近すぎ遠すぎず”という訪問看護リハ事業所ならではの距離感がいいのかもしれません。


12.療法士人生を左右したもしくは、影響を与えた運命の人、言葉、一冊、出来事

はじめて担当していた訪問利用者様です。その方が亡くなられた時に、その人の人生の中で自分の関わり方、リハビリでのアプローチがよかったのか…とても考えさせていただく機会がありました。そのことがあって、より一層、初回から真剣に考えて利用者様に関わっていこうと思うきっかけになりました。


13.これがなければ生きていけない

忘年会で当てた廃人クッションの上です。何もしたくなくなってリラックスできます。

家族と電子書籍です。
家族は自分の支えで、電子書籍はどこでも読める最高の暇つぶしです。

もともとRPGなどのゲームが好きだったので、RPGの世界に転生して第2の人生を始めるといった非現実的な漫画が好きです。暇があれば読んでしまいます。


14.マイブームは?趣味、関心ごとなど

筋トレとカラオケのアプリです。両方とも身体に良くてストレスが溜まりにくくなります。
腰も痛めにくくなるので長く仕事ができると思います。


15.ご自身のことで、ここ最近で起こった大きなことは?

家族が増えた事です。去年の1029日に女の子が産まれました。
只々、可愛いです。大変ですけど、可愛いです。


“仕事のことを妻に話す派or話さない派、どっち?”

事の内容は妻に話す派です。面白い出来事があればすぐに話します。療法士との関わりもデイであるので

大体の内容は理解してくれるので話しやすいです。


“愛妻のあすかさんはどんな存在ですか?”

妻は人生の中での大きな支えです。いなかったら自分があっという間に崩れてしまう気がします。今の仕事生活が続けられるのも妻のおかげです。本当に感謝です。


光るハート妻のあすかさんから愛夫の湧さんへサプライズQ&A!!光るハート

Q1.夫の湧さんはどんな存在ですか?

「一緒にいて安心する人」

「毎日ずっと一緒にいたいとかはないですけど、いないと困る存在です(笑)」

  Q2.夫の湧さんのどんなところに惹かれたのですか?

   「利用者さんに向ける笑顔」

「いつも優しくて聞き上手で大事にしてくれるところです」

「まぁ、今となれば聞き流し上手だったと気づきました(笑)」

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実務者研修2019/20で発表するあすかさん(左端の机)。介護福祉士資格取得にもチャレンジされる予定です。


16.家庭、育児と仕事の両立の秘訣は?

                                     

職場でも家庭でも怒らないことです。怒っても良いことは何もないので、穏やかに過ごすことが平和的に両立できると思っています。


 早津 湧(はやつ ゆう) さん 略歴 

新潟県妙高市出身の29

20133月 大阪保健医療大学 作業療法学専攻 卒業 (大阪府) 8年目

 同期入社で東大阪市出身の介護福祉士のあすかさんと2019年に結婚。202010月に元気な女の子を授かられ、公私ともに充実。“生え抜き組”OT8年目を迎えてバイザーとして、自身と同じ境遇の新卒採用者“生え抜き組”の後輩育成にも力を注ぎながら、弊社のデイ、訪問リハ業務の支柱として精勤されています。利用者様やスタッフ、上司からの信頼も厚い早津さん。さらなる地域での活躍が期待されます!!


■キャリアインタビューを終えて(早津さんより)■

頭の片隅にあることを、インタビューを通して再認識することができました。働く年数が経つにつれて入職当初のような緊張感などが緩んで自分の経験ばかりを頼るようになっていたり、傲りが生じているな…と感じました。初心を大事にしながら家族のために仕事を頑張ろうとより一層思えました!



■キャリアインタビュー記事編集担当より■

入社当初より物静かなイメージのあった早津さん。同期の“生え抜き組”PTOTの仲間は、弊社でデイサービスや訪問リハの現場で生活期リハの経験を重ねて力を蓄えてから退職され、他施設へと活躍の場を移していきました。そういう同期の状況変化にも大きく動じることもなかった早津さんでした。新卒採用者の“生え抜き組”として、利用者様、ご家族だけでなくスタッフ、上司からも信頼の厚い働きぶりを続けることができる理由をお聴きしたいなぁと数年前から考えていました。そろそろキャリアインタビューの依頼をしたいなぁと思っていたところに、配属先の今里事業所でばったりと早津さんに会い、その場で思い切って協力をお願いすると快諾してくれました。ありがとうございます。

久しぶりに会った早津さんは入社当初の物静かな印象とはうって変わっていました。慣れないはずのオンラインインタビューでも凛々しい表情でハキハキと話す自信に満ちた姿がそこにはありました。バイザーや職場の方々の支えを存分に活かし、心身面の安定とOTとしての自己成長を地道に続けておれたようです。充実したOT8年目、本インタビューを通して地に足をつけた仕事ぶりとその充実の理由の一端を知れたような気がしました。

早津さんから「ほんとに働きやすい職場なんです」、「働きがいを感じています」と何度も聞かれました。“今里事業所愛”“仕事愛”がつまったインタビューとなりました。

前記の11.“親しい人に職場を勧めたくなりますか?”はeNPSの問いをほぼそのまま用いました。eemployee:従業員)NNet:正味)PPromoter:推奨者)SScore:値)=eNPSは、従業員エンゲージメント(会社への愛着や貢献欲)や職員のロイヤルティ(会社に対する忠誠心や帰属意識)を可視化する指標といわれ、仕事のやりがいや職場の定着率、生産性の高さなどと高い相関があるとされています。早津さんは「訪問リハのいい職場ですよ」。と、病院に勤務している知人の療法士数名に求人情報の案内をしたこともあったそうです。「働きやすさだけでいうと満点の10点です!!(笑)」ということから、eNPSでも10点の満点、“推奨者”という判定でした。

 早津さんのお話しをお聴きして思い出した書籍が「働くことのパーパス」(ハーバード・ビジネス・レビュー編集部編、ダイヤモンド社、2021年)。そのなかで、ある統計によると“生きがいを感じる人は76%近く、今の仕事に働きがいを感じている人は30%”、“生きがいを感じて生きている人は多い。しかしそれが仕事のやりがいや自分自身の生きがいとつながっていない人が多いことがわかった“とあった。

生きがいを感じることはできるのに、仕事に働きがいを感じている人が40%以上も激減してしまう…人生の大部分の時間を占めるはずの仕事がそうであることは、結果的に仕事の成果が上がらず生きがいや幸福感にも大きく影響するのは明白でしょう。そこで大事になってくるのがパーパス。

前著にて“パーパスpurposeとは、目的や意義、存在目的。Pur(前に)pose(置く)が語源で、外に開かれた人生の目的という意味。個人の人生の目的と、会社における仕事の目的を、会社という場でいかにすり合わせるかという問いは、働き方の変化が起こる中で大きなトピックになっている”とした。

これは弊社でいう“らしく生きるを応援する”会社の理念やパーパスを社員のみなさまとも共有・共感してもらい、現場での関わりや支援で体現すること、そのためのサポートと環境調整することと、考えられるのではないでしょうか。

さらにある大規模な調査で85%が仕事や会社に愛着を感じていない。50%が仕事に意義や重要性を感じていない、どうすれば感じられるかわかっている人は少ない。意義を感じている人は満足度1.7倍、愛着は1.4倍、会社への定着は3倍以上”とあった。

 “人を助けることは生きる意味に通じ、人から助けられることは幸福につながる”といわれています。わたしたちの仕事はケアすること自体が仕事だからこそ、それが直に感じられやすい環境でしょう。そのなかでも、生きる意味とは?仕事にパーパス(意義や目的)をどうすれば感じることができるのか?意義や目的とは何か?仕事とは何か?どんな仕事がしたいのか?おもろい仕事とは?自分は何が好きか?何をかっこいいと思えるのか?どんなことでお役に立てていると思えるのか?…等々、このようなことを自問自答しながら仕事ができているでしょうか。これは忙しく過ぎていく毎日のなかではなかなか難しいことかもしれません。弊社では社員のみなさま個々に仕事の意義をどのようにして考え感じてもらうのか、社員のみなさまにとって意味あることに思いやりをもってサポートし環境づくりをすることに、社長、副社長、取締役をはじめ各事業所の責任者やリーダーが中心となって、人材開発室、広報室と連携しながら取り組んでいるところです。

戦略デザイナーとして企業のビジョンやミッションをつくっている佐宗邦威さん(BIOTOPE代表)は、企業と個人のパーパスをつなぐためのキーとなるのがナラティブ(パーパスの語り)としている。“対話のなかで、企業と社員個々と社会のそれぞれの動きやエピソードを描きだす”年表ワーク“で、過去の歴史が捉え直され、そして未来に向けた新たなナラティブが生まれる。時間軸をイメージしてナラティブ化(=ストーリー化)された未来はかなりの確率で行動に移されることが多い”としている。

ナラティブと聞けば頭に浮かぶ生活期の看護・リハビリテーションのなかで、大切な視点になるナラティブ・ベースド・メディスン、ナラティブ・アプローチ。このなかでのナラティブは利用者様の語り、人生における価値観やストーリー、エピソードを指しています。在宅生活者でもある利用者様のパーパスをナラティブから知り、日頃の関わりや支援の足がかりにしています。

有意義な仕事をしていると感じている人は、健康、幸福感、チームワーク、エンゲージメント(会社への愛着や貢献欲)が高く、挫折しても立ち直りが早くて、失敗してもそれを学びの機会ととらえる傾向が強いことも、研究によって明らかになっている。企業においても過去・現在・未来のナラティブを社員間で共有できれば、仕事・人生のなかで互いの共通の意味を見い出せ、企業と個人のパーパスをつなぐことにも寄与するでしょう。生活期の看護・リハビリテーションにおける利用者様への関わりと様々な人たちが織り成すなかでつくられる組織づくりの2つの間に、ナラティブとパーパスの共通項があることを今回のキャリアインタビューにて再確認することができました。

早津さんの地に足をつけた仕事ぶりは、周囲の支えを生かしつつ柔軟に変化できるしなやかさと早津さん自身で見い出した仕事のやりがいに加えて、職場の働きやすさにあることがわかりました。

早津さん、ご家族、職場のみなさん、キャリアインタビューへのご協力ありがとうございます。


追記)

以下のワークなどを抜粋して紹介します。常に変化するであろうパーパスを見い出すためにも活用してもらえたら幸いです。


仕事から得たいものは何か?3つのタイプ

@    仕事をキャリアと考えるタイプ

A    仕事を単なる仕事と考えるタイプ

B    仕事を天職と考えるタイプ

B    は相対的に高いパフォーマンスを見せ仕事により大きな満足感を抱いている

内なる目的、仕事への意味(パーパス)への5つの問い

@    得意なことは何か?

A    何をしている時が楽しいか?

B    自分の何が一番役に立っていると感じるか

C    何をしている時に前進し、成長していると感じるか?

D    他の人とどんな関係を築いているか?


部下に目的意識をもたせられるリーダーの4つの条件

@    好奇心と探求心が旺盛

A    チャレンジ精神が旺盛であきらめない

B    個人の価値観や文化に配慮する

C    部下を信頼し仕事を任せる


. 年表ワーク

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. 「問いの立て方」より

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図 eNPS

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eNPSを向上させる3つの問い

@    「仕事は順調か?」(学びや変化はあったか)⇒週1回

A    「人生は順調か?」⇒半年に1回

B    「家族は幸せか?」⇒1年に1回


参考文献)

「働くことのパーパス」ハーバード・ビジネス・レビュー編集部編、ダイヤモンド社

「問いの立て方」宮野公樹著、ちくま新書

「フルライフ〜今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略〜」石川善樹著、NEWS PICKS


キャリアインタビュー記事編集担当:

材開発室・心意気実践チーム 伊藤健次郎

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2021年08月13日

新人教育プログラムzoom講義『疾患別血液データの見方・リスク管理その2』


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

講師はPT軽部です。
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実際の利用者さまの検査データを参考にしてみます。
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心不全徴候とBNP、そしてリハにクローズアップ。
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BNPの数値と心疾患。
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運動負荷と心拍数の目安。
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運動療法を行なう際の目安になります。
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検査数値から読み解く疾患、病態の全体像がテーマでした。

講義のなかでは、もちろん目の前に利用者さまはいないのですが、検査データから病態を読み解いていくのは、利用者さまの姿が浮かんでくるような感覚になり、EBMのとても良い学びになります。

それを元に、現場で目の前にいる利用者さまに対峙した時には、実際の病態や症状とすり合わせていくと、より一層理解が深まるでしょう。

デイサービスや訪問看護・リハ利用者さまから検査データを、毎月、毎回みせていただき、経過、経時的な変化がないか…

明日もしくは今日からの来所時、訪問時に、それを始めることは、疾患リスクの予見につながっていくはずです。

EBMの視点からまずはリスクを知って、リスクを回避し、それらをリスクマネジメントしながら、NBMの視点で生活場面での自立へ向けた小さなチャレンジをするためのリスクテイキングをサポートできればと思います。

EBMとNBMの往来、行ったり来たりしながら、利用者さま支援に関わっていくことの大切さを再確認できました。
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みなさん参加ありがとうございます。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年08月06日

新人研修プログラムzoom講義「実際のケースから考えるリスク管理(失神・意識障害)」


人材開発室のPT軽部、OT伊藤です。

新人研修プログラムzoom講義です。

「実際のケースから考えるリスク管理(失神・意識障害)」
担当はPT軽部。

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事前課題で新人のみなさんに各自で検討していただきました。
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オンライン・プレゼンです。
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各々の見方や捉え方、リスクの予見は各自に気づきをもたらしてくれます。

そして復習と振り返り。
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目の前に意識障害の利用者さんが…
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どうする?

各自で考えます。
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ABC+DE
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各自の見方や捉え方、リスクの予見の深掘りから、互いに気づきの多い勉強会となったのではないでしょうか。

もっと深く知りたいと知的探究心が湧きました。

それとともに最新の医学的な知識の補充や復習が欠かせないことをあらためて確認できました。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年07月19日

新人研修プログラムzoom講義『ナラティブ・アプローチ、アクティブコンピテンシーなど』


人材開発室の軽部、伊藤です。

この日の担当は伊藤です。

この日のテーマは、前々回、前回のポジティブアプローチ、エンパワメントアプローチとストレングスモデルに続いて、ナラティブアプローチとアクティブコンピテンシーについて。

訪問リハ事例の実際場面での関わりも振り返りながら、お話しさせていただきました。


なぜナラティブ・アプローチ?
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ここでのナラティブを利用者様の語り、人生における価値観やストーリーとします。
ナラティブ・アプローチでの、
◉話し手(患者さま、利用者さま、ご家族)の話しを自分のことのように入り込むこと
◉話し手の世界観、価値観に飛び込んでいくこと
◉話し手と一緒にそれぞれの意味を考えていくこと
などが、生活期リハ・訪問看護リハで欠かすことができない心構えと考えています。


下表のNBMの捉え方でも示されている"病いを診るのではなくその人を診る"ということも欠かすことはできない視点です。
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しかしながら、その具体的な方法や考え方は医学や医療系養成校では学んでいないことが、圧倒的に多い現状のようです。
現場の支援者個々の姿勢や力量、見識に委ねられているのが実情ではないでしょうか。
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そこに課題感を持ち、ナラティブ・アプローチやNBMによる利用者さまや患者さまのナラティブを通して、"その人を診る"ということを学ぶことで、現場での関わりや支援に活かすことができるのではないかと考えています。


ナラティブ・アプローチを形作る社会構成主義とダイアローグというコミュニケーション観。

その場に居る人たちで意味をつくっていくという社会構成主義という捉え方。
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議論や雑談とは違う自由な雰囲気で真剣な内容について、話し手と聞き手が入れ替わりながら語り合い、双方の意見を変えながら共通の理解に到達していくというダイアローグ。


2.5人称の視点。
2人称と3人称を行ったり来たりできる2.5人称の立ち位置が、患者さまと医療従事者のあるべき関係性ではないかという考え方。
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その人ならではのナラティブを過去、現在、未来のエピソードからそれぞれの4象限で紐解く。
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何らかの疾患や障害により、自分の人生をもう一度捉え直して、生き直さないといけない状況にある方々。

その人の今までの暮らしや仕事、生き様、その人ならではの問いや一般常識、前提。

ナラティブ・アプローチでその人のエピソードから、これから何をどうしようと思って、何をしているのか、それは何をしていることになるのか…を探索する。ダイアローグで一緒になって考えること。

2.5人称の視点で2人称(家族)と3人称(専門家)を行ったり来たりしながらも、"共に変わろう"と目標を共有できる関係性をつくり、それらに向かう行動もともにする。


そしてやはり、その人を知るということは、自分を深く知るということにも間違いなくつながっています。

それが仕事の結果にもつながるのではないでしょうか。
この記事を書きながらそう実感します。



下のアクティブの仕事図についてもお話しさせていただきました。
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どの人が見ても、
「これはアクティブの仕事、仕業やなぁ〜」
と、誰もがわかる仕事ぶりには、何をどうして
、何を考えて、何がどうなっていないといけないのか…

"らしく生きる・活きるを応援する"
この理念を利用者様も職員さんも体現するためには…

などなどを考えて2015年に作図し、改訂を続けています。


アクティブコンピテンシー
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理念を体現するための人材像、思考や行動の特性を大きく3つに2014年に分類しました。その後も改訂を続けています。

心意気コアコンピタンス
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他社を凌駕する中核となる強みを2016年に列挙しました。その後も改訂を続けています。

今回のzoom講義にて、上記の赤○部分をみなさんと学ぶことができました。ありがとうございます。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブでの共有も始めました。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
posted by Active at 16:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 人材開発室