2018年10月11日

リハケア学会in米子

こんにちは、堺のST知花です。
10月3・4日に『リハビリテーション・ケア合同研究大会 米子2018』に井上OTと松本STと参加してきました!!!
初めまして〜鳥取!
新幹線でぴゅーんと岡山へ、それから特急列車に乗り換えて
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大山を見ながらゆられること約3時間・・・
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到着〜〜◎ 妖怪電車走っていました!!
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今回の学会は、井上OTと私がポスター発表させてもらうことに。
抄録・ポスター・原稿作りなどなど、たくさんの方にアドバイスをいただきながら、なんとか当日までに完成することができました!本当にありがとうございます!!!

1日目は井上OTの発表
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さすがです。発表直前まで緊張感を漂わせない感じが。質問の受け答えなどたくさん勉強になりました。
「まさに井上さんの強みを活かした活動ですね」と座長の先生から。
たくさんの方々が井上OTの発表を聞きに来てくれており、小野先生、阪東社長も応援にかけつけてくれていました!

夜は鳥取の美味しい美味しい海鮮を皆で食べました!
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ごちそうさまです!!
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鳥取の海鮮は美味しいですね。

2日目は発表〜〜の前に、リハマネ加算や地域づくりの講演を聴きました。学ぶことも多かったですが少し難しかったです。

いよいよ本番!緊張しすぎて同じセッションの方の発表内容が頭に入ってきませんでした。
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質問も時間いっぱいもらうことができましたが、実は返した内容、覚えていません。それと声のトーンが普段より高かったようで、松本STに幼稚園児みたいと言われました(笑)
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後日、松本STと振り返りを行いました。発表のときに「周囲の人の変化はありましたか?」「学校へのアプローチはどう行ったのですか?」など質問をいただき、具体的に自分が今後どう動いていくのか、何を考えて関わりを持っていくかなどを考えさせてもらいました。また、リハケア学会だったため、本当に様々な職種が発表しており、リハ職だけの学会とは違いとても新鮮でした。
STメインの発表では、グループ訓練や失語症友の会の話などもあり、STが今やるべき活動やそこで悩んでいる事などとても参考になることばかりでした。
今回学会に参加したからこそ得られるものがあり、とてもいい経験をさせてもらったと思っています。アドバイスやフォローをしてくださった皆さん本当にありがとうございました。



堺 OT井上です。
発表では、見に来てくださった方に内容がしっかり伝わったのか不安が残りましたが、質問に答えている時に皆さんが頷かれたり、発表後に声をかけて下さる方がおられ、非常に有意義な経験を積むことが出来ました。
知花STの発表では、緊張しているにもかかわらず、堂々と発表と質疑応答を受け答えしている姿は、非常に楽しみであり私自身も大変よい刺激となりました。

シンポジウムでは、先日ブログで吹田事業所の西家PTが書かれていた地域包括ケアシステムに向けて各自治体の取り組みが多く紹介されていました。
『自立支援におけるリハ利点の重要性 〜介護保険の総合事業の成功事例から学ぶ〜』では、市のリハ職と保健師が協働して住民主体の介護予防を地域展開し、その地域拠点での絆を基盤に、生活支援を効果的に進めようとしている岡山県総社市の理学療法士、そして、高齢者だけでなく障害者にも地域包括ケアシステムを共通した形で展開しようと試みている兵庫県たつの市の社会福祉士、そして、県の立場から、多くの自治体の現状を分析し、助言することで県内市町村の総合事業を支援している奈良県の行政職の方々のお話がありました。総社市では今年度の豪雨災害を受けての取り組みはや地域ケア個別会議を行っていること、奈良県では山間過疎地での通いの場の有効性や取り組み、たつの市では地域共生に向けて、介護(高齢者)と福祉(障害者)の縦割り行政を排除した取り組みを発表されていました。3市の共通点は、地域包括ケアシステムに向けて、住民主体(自助・互助)の『通いの場』が重要でコミュニティーを育成してくことが必要であるとのことでした。

また、『大都市における地域リハビリテーション活動 〜地域づくりを目指して〜』では、堺市 健康福祉局 長寿社会部 地域包括ケア推進課の花家STがシンポジストをされ、「堺市では、全国で初めて地域包括ケアシステムの推進に関する条例ができました!!」と紹介されてました。

資料:全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会ホームページ「お知らせ」欄に『大都市における地域リハビリテーション活動 〜地域づくりを目指して〜』のシンポジストの方々の発表資料があります。
→  https://www.rehasien.com/

『より良い訪問リハビリテーションマネジメントとは 〜実践報告から考える〜』では、事例を通して「SPDCAサイクルを常に行っていくこと」「多職種と連絡ではなく『連携』をとること」の重要性についての講演で、日頃の業務を再確認することができました。

来年は蝋野OTが発表されるようなので今から楽しみです。
フォローをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
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2018年10月04日

アドバイザリー業務 in 堺

みなさん、こんにちは。

台風21号が大阪を直撃し、いろいろな爪痕を残した後、24号と続き、25号
も発生し今後の動きが気になりますね。
進路が変わらないことを願うばかりです。

堺事業所の塚本です。

平成30年9月26日、堺事業所で小野先生のアドバイザリー業務がありました。

今回は、デイと訪問、それぞれ1ケースずつお願いしました。

@当デイサービス、週3回ご利用中のAさん
70歳代、女性、要介護1
右上腕骨骨折、脳出血(脳幹)後遺症の方で、個別リハ以外、屋外歩行や
買い物など個別プログラムもしっかりと取り組まれています。

少しずつ動作能力や持久力など改善はあるものの、今一つ自信が持てず
IADL、役割的なところで何か変わるきっかけを持ちたいというケース。

担当の澤田OTより、情報伝達と個別の見学
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その後、先生に評価・問診など行っていただきました。
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能力も高い方なので歩くだけでなく、もう少し他の活動もできると思いますよとご本人の背中を押していただき、後日、デイの現場や自宅でのモニタリング時に、職員とアクティビティを取り入れていくことや料理などのイベントへの参加もしていくことで今後の方向性を確認しました。


A訪問、デイと1回ずつご利用のBさん。
70歳代、男性、要介護2
多系統萎縮症の方で、転倒歴あり、夜間頻尿、易疲労性の訴えもあり、活動量も低下してきているため、
今後の関わり方など含め相談したいケース。

自宅で訓練場面の見学
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トイレへの動線や環境面の確認
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ご本人、ご家族含め、問診など行っていただきました。
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今までの経過などご本人、ご家族踏まえ確認していく中で、薬の内容や減量についての希望があること、神経内科の受診が主で泌尿器科で頻尿について一度も検査していないことなど、いろいろなことを話してくださいました。

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フィードバックでは、活動量を増やすために、訪問など運動の機会を増やすことや、少しでも長く自宅内や周辺、タクシー乗り場までの歩行能力を少しでも維持し、状況に応じて移動手段や環境調整していってはどうかとアドバイスをいただきました。


ご本人、ご家族と後日お話すると
「色々と話しを聞いてもらえて良かった。」
「泌尿器科に一度相談に行こうと思う。」
「ゆくゆく薬に量についても相談したい。」
とすごく有意義だったと嬉しいお言葉をいただきました。



全体研修では、「パーキンソン病について」をご講義いただきました。
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小野先生、お忙しい中、また雨の中、丁寧なご指導ありがとうございました。

また、今回のケースの資料作りや業務調整をがんばってくれた、
前田OT、山田PT、澤田OT
本当にお疲れ様でした。

アクティブ訪問看護ST 堺
アクティブデイサービス 堺
       スタッフ一同

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