2019年08月05日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「ブロッコリーの刻み塩昆布和え」と「エリンギの柚子胡椒炒め」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

先週に確認していた今夜のメニューは「ゴーヤーチャンプルー&ゴーヤツナサラダ&ゴーヤの中綿のすまし汁」でした。残念ながらゴーヤを買い忘れたとのことです。スーパーでゴーヤを買い忘れたことは、「買い忘れっちゃったよゥ〜」と、買い忘れたことをご自身で覚えておられました。

ということで、冷蔵庫の中にあったきれいなブロッコリーを使うことになりました。
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ブロッコリーを右手でちぎる動作もいいリハビリになります。
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「指先に力が入るようになってきてるよゥ」
と、笑顔の利用者さま。

塩を加えて茹でます。
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茎の部分をお箸で刺して茹で加減を確認してからザルにあげます。
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醤油を大さじ2と、
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ゴマ油を回しかけます。
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随分前から冷蔵庫に残っていた刻み塩昆布を適量加えます。。
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煎りゴマを加えてしっかりと混ぜ合わます。
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完成!
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こちらも随分前から冷蔵庫に残っていたエリンギ。
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「こうやって切ったらいいかなァ?」
と、言いながらカット作業をご自身で進めていくことができておられます。
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油を中華鍋にひきます。
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しっかりとした安定性のあるグリップで右手首を捻りながら、中華鍋にまんべんなく油をひきます。

塩、こしょうをふって炒めます。
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娘さんからもらったという柚子胡椒とポン酢を味付けに使います。
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しっかり混ぜ合わて味をなじませます。
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完成!
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右手指の機能維持、向上と包丁操作の向上が見られ、8月からは訪問リハビリテーションの回数を漸減していくことになっています。

ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月29日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー「ソーメンチャンプルー」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

今夜のメニュー「ソーメンチャンプルー」は、前回から相談して決めていたメニューです。

そして、先週はニラの買い物をお願いしていましたが、しっかりと覚えておられました。記憶障害のある利用者様にとってはスゴいことです。
「旨いもんを食べるためには忘れられない、買い物前に思い出せた」とのことです。


人参の皮むき作業です。
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人参の千切り。
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難なくカットされています!

ソーメンを少し固めに湯がきます。
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人参、ニラにツナを加えて炒めます。
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湯がいたソーメンを加えて弱火で炒めます。
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ほんだしを加えて炒めます。
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完成!
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メモは見ることが習慣化できない利用者様には、味のいくつかのアレンジを旨そうなイメージを口頭でお伝えしました。
「旨そうだねェ〜」
と、利用者様。

すぐに常備菜として冷蔵庫にストック。
暑い季節になってきました。早めに食べましょうね。
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ソーメンチャンプルーは沖縄料理ということを説明すると、
「ゴーヤってのはどうやって食べんのかなァ?」
「あのイボイボをどうしたら食べれるのかなァ?」
「ゴーヤで色々メニュー作れるのかなァ?」
と、笑顔の利用者様。

来週のメニューは「ゴーヤーチャンプルー&ゴーヤツナサラダ&ゴーヤの中綿のすまし汁」に決定です。

「この時間、ホント楽しみだもんねェ〜」
「料理はどうにか出来そうと思えるようになってきたもんね〜これスゴいことだよねェ」
「このソーメンチャンプルーも俺、自分でやってみるよォ」
と、いつもながら超前向きな利用者様でした。

右手指ROMで最大自動ROMに変化は見られていませんが、リハ前ROMの改善が続いています。日常生活で料理をする機会が増えているためかと考えています。

右手指の機能維持、向上と包丁操作の向上が見られ、8月からは訪問リハビリテーションの回数を漸減していくことになっています。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月22日

ともに行う調理。


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今夜のメニュー「白菜の和風丼ぶり」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


今夜のメニューは、前回から相談して決めていたメニューです。

冷蔵庫の中を確認すると、先々週からあったピーマンが傷みかけていました。

白菜のカット。
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人参も難なくカット。
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傷んだところを処理してからピーマンをカット。
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水溶き片栗粉と醤油と料理酒大さじ1ずつを用意しておきます。
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人参、白菜、ツナ、ピーマン…の順に炒めます。
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だしの素、醤油と料理酒を加えて炒めます。
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弱火にしてから水溶き片栗粉を回しかけます。
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白菜のひと切れを味見すると、
利用者様、「うめえ!」
と、笑顔が溢れます。

塩と醤油で少し味を整えて味見しながら…完成!
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美味しそうに見える盛り付けを一緒に確認しながら…
「旨そうだねェ〜」
「そうしたらいいんだねェ」
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「白菜の和風丼ぶり」
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来週のメニューは冷蔵庫に残っている傷みかけの人参一本とニラ、ツナ缶を使った「ソーメンチャンプルー」です。

沖縄料理でニラとツナ缶を使ったどんなメニューかを口頭で説明すると、

「楽しみだねェ〜」
と、笑顔で連発する利用者様。

そこで、利用者様にニラを今週買って来てもらうのを口頭でお願いしてみました。
「了解、了解!」
と、利用者様。

利用者様との"共に行う調理"では、指定した買い物は初めての試みです。
もし買い忘れても問題ないこともお伝えして。

記憶が想起され無事にニラを買い求めることができるか楽しみです。

盛り付けにも興味が出そうな様子です。
一緒に研究しながらチャレンジです。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月15日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「白菜の黒酢あんかけの中華丼」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


2週間前から冷蔵庫にあった白菜1/2を1/4にします。
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そしてさらにカット。
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ピーラーで人参の皮むき。
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ともに行なう調理を始めた当初は、人参のカットで右手首の痛みや違和感がありましたが、今は全く問題なく難なくカット。
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白菜、人参、しめじにおろし生姜を加えて炒めます。
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ツナ缶を加えてさらに炒めます。
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醤油大さじ2、料理酒大さじ2、黒酢小さじ2、砂糖小さじ1の合わせ調味料を加えて炒めます。
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野菜からの水気も確認しながら、弱火にしてから水溶き片栗粉を回しかけます。
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「白菜の黒酢あんかけの中華丼」完成!
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利用者様、ほとんど無言で平らげました。
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「今までと違う味付けだねェ」。
「砂糖や黒酢がこんな味するんだねェ」。
「うめえや、これ」。
と、満足げでした。

前回終了後に今回のメニューを相談して決めていたこともあり、買い物を控えておられました。冷蔵庫の中身はいつもより在庫が少ない状況でした。

味付けに関する関心、食への関心が日に日に大きくなっているように感じます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月08日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは「ピリ辛茄子味噌炒め」と「かけそば」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


鷹の爪を輪切りにカット。
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茄子を乱切りにします。
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先週は輪切りにしましたが、今日は乱切りに変えて茄子の食感を味わえたらと思います。

合わせ調味料を作ります。
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おろし生姜とおろしにんにく、輪切りにした鷹の爪をゴマ油で炒めます。
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そこに茄子を投入!

茄子が少しシナッとなってきたら、ツナを入れて炒め合わせます。
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合わせ調味料を入れてさらに炒めます。
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最後にゴマ油を回しかけます。
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「むちゃくちゃ旨そうやなぁ〜」
と、破顔の利用者さま。
ピリ辛茄子味噌炒めをタッパーに移します。
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冷蔵庫にたくさん買い置きされていた和そば。そばは初めての発見です。
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いつも冷蔵庫の中になぜか天かすもあります。

ということで、
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だし醤油1:水6で蕎麦だしを作って、

「かけそば」
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冷蔵庫の中には、先週に続いてもやしナムルの下ごしらえをしたもやしが置かれていました。

利用者様ご自身の得意メニューである「糸こんにゃくと厚揚げ豆腐の煮込み」の味付けに、自らアレンジを加えておられます。

「前だったら自分自身で味付け変えて、失敗したらまずいのを1人で食べないとダメだと思ったら…だからしなかった」。

「今は味付けは調整すればどうにかなるかなと、思えるようになったからね」。
と、満面の笑顔。

楽しみながら味付けのアレンジや下ごしらえをされていることがわかりました。

冷蔵庫の中には、来週以降もは保ちそうなレタス、白菜、人参等が残っていました。

こんなメニューが作れそうですよ〜と利用者様に提案しながら相談し、来週は「白菜メニュー」に決まりました。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月01日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは「茄子の味噌炒め」と「キノコとレモン汁のさっぱり漬け」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。
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「茄子を食べたくてさァ。買って来ちゃったよゥ、どんなのができるのか楽しみでさァ、先週お休みだったでしょ〜」。
と、満面の笑顔の利用者様。
冷蔵庫の中に、数週間前からあったしめじと舞茸、少し傷みかけたレモンがありました。
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先週は翌日に控えていた胃カメラ検査の食事制限のため、"共に行う調理"はお休みでした。

レモンをカット。
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レモン汁をしぼり取ります。
薄口醤油、塩を加えた合わせ調味料を用意します。
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しめじと舞茸を炒めます。
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レモン汁の合わせ調味料をかけて混ぜ合わて、少し置いておきます。
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「キノコとレモン汁のさっぱり漬け」完成!
しばらく置くとレモン汁の酸っぱさがなくなり、薄口醤油と合わせてまろやかな味になりました。
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この味は初めて作ってみたのですが、思いがけない爽快な旨さにビックリしました!
利用者様も、「うめえ」。と連呼…


次のメニューの合わせ調味料を用意します。
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味噌大さじ2、濃口醤油大さじ1、料理酒大さじ1、水大さじ2

茄子をカット。
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右手でのツナ缶開けも安全にサッとできるようになっておられます。
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すり下ろし生姜とにんにくを入れて、茄子、ツナを炒め合わせます。
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合わせ調味料を回しかけてさらに炒めます。
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2品目の「茄子の味噌炒め」完成!
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ゴマ油をかけて煎り胡麻を散らすと、これまた旨い!
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「うめえ」と、連呼する利用者様でした。
「まだ茄子あるから、来週置いておこうね」。と、来週のメニューはピリ辛の茄子味噌炒めを作ることに決まりました。

自分自身で調理し、右手での様々な動作や道具使用の機会が増えているためか、右手指のリハ前ROMに改善が見られ始めています。

今年2月末から始まった"共に行う調理"。
自立支援の枠から出て、すっかり利用者様の生活の中の愉しみに加えて頂いているように感じた日でした。

2019年06月17日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「ビビンバ風丼」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

冷蔵庫の中には、先週からあったエリンギ1袋に加えて、新たに2袋を「安かったから買っちゃってさァ、冷蔵庫にあったのを忘れてたよゥ」。と、計3袋ありました。
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エリンギをカット。
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数日前に茹でたもやしが冷蔵庫の中にありました。
「茹でて置いて、ポン酢や醤油、ゴマ油とかをかけて混ぜ合わて食べてるよゥ」。
ともに行う調理で何度も作っている味を思い出してアレンジされておられました。

そのもやしに先週新たに購入した中華ガラスープ(顆粒)とうす醤油、黒酢を加えて電子レンジにかけます。
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アツアツもやしにはゴマ油をかけて、「もやしナムル」の完成!
エリンギは刻んだ鷹の爪とおろしにんにくで炒めます。「エリンギのアーリオオーリオ」の完成!
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冷蔵庫の中に少しだけ残ったキムチもアツアツごはんに乗せて、完成!
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「おれ、ビビンバとか食べたことないもん」。
と、夢中で食べておられました。
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「これやったらもっと腹いっぱい食べれそうだよゥ」。めちゃくちゃエエ表情でした。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年06月10日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「小松菜のツナ炒め」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


小松菜のカットです。
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炒めます。
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ツナ缶を開ける動作もスムーズになってきています。
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ツナとほんだしを少し入れて炒め合わせます。
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完成!
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もう一品は…
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しめじを炒めます。
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炒め終えたら容器に移します。
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ポン酢と七味唐辛子を入れて混ぜ合わます。

「しめじのポン酢マリネ」完成!
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試食の際に、
「うめえ」。
「うめえわ、コレ」。
と満足げな表情で繰り返されていました。

「もう少し小さい鍋やフライパンがあってもイイねぇ」。と利用者様。

最小限の調理器具を少しづつ買い揃えることになりました。

冷蔵庫の中には今週新たに買い足しておられたアボカドがありました。

何度か"ともに行う調理"で使った食材です。

「コレ美味いんだよねぇ」。
と、元々食べたことがなかったアボカドでしたが、好物となったようで、自分なりに調理して食べておられています。

アボカド以外には、買い足した食材はなく、買い置きをご自分でセーブされているようです。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年06月03日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「茄子の甘辛炒め」「玉ねぎのツナサラダ」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


先週からあった茄子を使います。
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冷蔵庫の中には、しめじや舞茸、小松菜、ピーマン、ニラ等、種類豊富に少しづつ買い置きをされておられました。

まずは冷蔵庫の底でネギが伸びていた玉ねぎからカットです。
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スライスした玉ねぎはしっかり水にさらしておきます。
マヨネーズ、塩コショウを加えて混ぜ合わます。完成。
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次は茄子をスライスにカットです。
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片栗粉をまんべんなくまぶします。
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少しだけ多めの油で炒めます。
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両面を焦がすように炒めます。
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醤油とみりん、砂糖を加えて弱火で炒めます。
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完成!
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アツアツごはんの上に乗っければ「茄子の甘辛炒め丼」の完成!
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「茄子、んめえなぁ〜」。
と、感嘆の声を上げる利用者様です。

材料の買い置きも多種類になっていますが、量的にはかなり自制しながら買い物されているようです。

利用者様と相談して、新たに調理器具をいくつか買い揃えることになりました。
さらに上達かつ自立への方向に進まれているように感じます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月27日

ともに行う調理。

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今晩の1品。
「ブロッコリーのツナサラダ」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


冷蔵庫の中を見ると数週間前から庫内にあったと思われるブロッコリーがありました。
早めに使わないといけない…ということでブロッコリーを用いた1品を作ることに…
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2株のブロッコリーを袋から出してみると、カビが生えて傷んでいるところを多数発見!

利用者様は、
「これ、だめかなぁ…」と、残念そうにつぶやきながらもサラダに使うことを念頭に下処理されていました。

そういう空気感もあり、
「全部捨てましょう」。
とは言えずに、傷んでいるところは捨てて、傷んでいないところを探す下処理作業を一緒にしました。

「カビを生えたのを初めて見たよゥ。」
と、苦笑いの利用者様です。

わずかに残ったブロッコリーをきれいに洗い、水にさらしてからカット作業。
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「やっぱり材料っていうのは、その時その時で使わないとダメなんだねェ…」。
「いい勉強になったよゥ」。
と、しみじみ話されていました。

ブロッコリーを塩茹でします。
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サッと茹でてザルにあけて流水します。
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しっかりと水を切ってボールに移したブロッコリーにマヨネーズ、ツナ、塩、コショウを加えて混ぜ合わせれば完成!
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そして、もう一品。
こちらも危うく傷みそうな新玉ねぎを見つけてカットです。
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先日、だし醤油を使って自ら作ったチンゲン菜の煮物の味が少し濃かったとのことでした。
だし醤油の分量を確認しました。
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「こうやって使うんだねェ」。
と、感心顔の利用者様。

「どうやったらいいの?」
と、話され、
日頃よく使うお玉を使って分量を計る方法を確認しました。
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だしが煮立ってから玉ねぎを加えて、
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卵を割って、
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卵を溶きます。
「卵を溶くの初めてなんだよなぁ」。
と、利用者様。つぶやきながらたどたどしい手つきです。

煮立っただしと玉ねぎに、溶いた卵を回しかけます。
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アツアツごはんの上に天かすをかけます。
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卵とじを天かすとアツアツごはんの上にかければ、今晩のもう一品の「天かす丼」完成!
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先日、利用者様自ら作ったチンゲン菜の煮物。
味付けに試行錯誤しながらも、今まで"ともに行う調理"で使ってきた、チンゲン菜やごま油、だし醤油等をご自分なりにアレンジし、作って美味しく食べられたのがものスゴい進歩です。

「チンゲン菜を使うのも初めてだもんねェ」。
「どうにかなるかと思ってさ」。
「料理しながらアレもコレも使ったなぁ…と思い出したりしてねェ」。
と、笑顔の利用者様です。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月20日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「さば缶の味噌茄子丼」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「茄子が安かったからねェ」。
と、数日後には傷みそうな茄子を六本買っておられました。

…ということで、この日は茄子を使ったメニューを調理することになりました。


まずは茄子のヘタ取りです。
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茄子の乱切り。
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切った茄子は水にさらしておきます。
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茄子味噌の合わせ調味料を作ります。
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以前から棚に残っていた味付さば缶(刻み生姜入り)を合わせ調味料に加えて、混ぜ合わせます。
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「何させんだよゥ〜」。
と、笑顔の利用者様です。

先週から冷蔵庫に残っていた新玉ねぎをカット。
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にんにくと刻んだ唐辛子と新玉ねぎを炒めて、別に置いておきます。
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油を多めにひいてから茄子を炒めます。
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茄子が少しずつしんなりしてきたら、炒めておいた玉ねぎを混ぜ合せて、さらに炒めます。
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合わせ調味料を入れてさらに炒めます。
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完成!
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試食会。
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「旨いねェ〜茄子はこんなにして食べるんだねぇ。初めて食べたよゥ」。
と、笑顔の利用者様。

「早く食べたいよゥ」。
と、さば缶の味噌茄子丼の完成!
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残った味噌茄子はタッパー3つに小分けして冷蔵庫保管です。
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買い置きを適量に調整するのはまだまだ難しいようですが、セーブしながら買い物されているようです。

「ごま油と酢を買い忘れた…」。
「ポン酢を多めに買い過ぎた」。
等の思い違いがあります。

しかしながら、わたしからの調理の際に「ポン酢が少なくなっています」。という声かけを断片的に記憶され、おもむろに買い物に来たスーパーでそれを思い出して買うというサイクルになってきておられます。

「メモに記しても見ないもん」。
「メモしてもそれを忘れてしまうしねェ」。
「その時の感情で覚えてる感じなのかなァ」。
と、利用者様。

利用者様はメモを記すことが記憶の代償手段にならない以上に、不快にさせてしまうことが分かっていました。

このため、調理の際はメモをしてもらうことは一切ありません。

"ともに行う調理"の際は、見た目の良さ、美味しさ、旨そうな匂い、食べたことがない新鮮さ、ご自身の手で仕上げるという経験を可能な限り心がけています。

このなかでの利用者様ご自身のプラスかつポジティブな感情が、利用者様ご自身の記憶の貯蔵・再生に大きく関わっているように考えています。

誰しも良い経験は忘れずに覚えているように。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月14日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー
「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒めのレタス包み」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「そんなに材料は用意してないよゥ」。
と、話されてましたが…

冷蔵庫の中を確認すると、レタス2個と1/2個、きゅうり5本、新玉ねぎが6個+玉ねぎ1個等々…食材の在庫過多の状況でした。

レタスは先週からの在庫で、早く傷みそうな新玉ねぎがたくさんあったので、今日はこれらから使うことにしました。

レタスをよく洗って一枚ずつちぎります。
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一口大に包丁でカットします。しばらく水にさらしておきます。
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新玉ねぎのうす切り作業。
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包丁把持は相変わらず中指と小指の関節可動域制限のため強いグリップが難しいです。しかしながら、人さし指と手掌面を使った代償的な固定で安定したカット作業が可能です。

水にさらしてしばらくおきます。
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水をよくきってツナとマヨネーズ、塩、コショウを入れて。
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混ぜ合わせます。
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「新玉ねぎのツナサラダ」完成!
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新玉ねぎのみじん切り作業。
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みじん切りにした新玉ねぎを炒めます。
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少し色が変わってきたら、ツナを混ぜ合わせます。
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オイスターソースと醤油を加えてさらに炒めます。
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「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒め」完成!
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レタスに包み込むんで。
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完成!


利用者様は終始、
「どんなもの(メニュー)になるんだろ」。
と、口頭だけではレタス包みがイメージできなかったようです。
自分自身の手で作ったレタス包みを不思議顔で食べると、
「ほー、旨いねェ〜玉ねぎがこんなになるんだねぇ」。
と、感心顔です。

野菜の在庫過多の状況で、季節的にも暑くなっているので、買い置きは最小限にすることを先ずは訪問介護サービス実施記録表(自宅保管)に記載しながら利用者様と確認しました。

毎週冷蔵庫の中の在庫状況を確認し、きれいにすることも、記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅での"ともに行う調理"の訪問介護において大切な役割になってきます。

ケアマネジャーさん、他事業所の方々とも連絡しあいながら、自立生活を支援します。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月06日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「スナップえんどうの塩昆布の卵とじ」と「エリンギの和風ピリ辛マリネ」と「二種類の水菜サラダ」と「ハリハリ鍋」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

「今日はこんなもん買って来といたよぅ、見てみて」。
と、自信ありげな表情な利用者様です。

「久しぶりに水菜を食べたくなってね」。
と、水菜とその他いくつか食材の買い置きをしてくださっていました。

水菜と冷蔵庫の中にあったエリンギ、そして、園芸を一緒にしている別の訪問リハビリテーション利用者様との収穫作業で頂いたスナップえんどうを使います。
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エリンギのカットは手慣れてきてサッサッとやってしまわれます。
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唐辛子を刻みます。
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ポン酢と濃口醤油を入れて唐辛子と混ぜ合わてから電子レンジで1分温めます。特製和風タレの完成!
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エリンギを炒めます。
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特製ダレに絡めます。
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混ぜ合わて。特製ダレに漬け込みます。
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少し置いときます。



別の利用者様から頂いた朝採りのスナップえんどうです。
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筋を取る下処理です。
「これ、すじ取るんでしょ」。
と、スナップえんどうを取って自ら下処理作業を進める利用者様。
ご実家が農家だったこともあり、子供の頃からよくやっていたそうです。
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軽く塩茹でして。
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卵を割って塩昆布と混ぜ合わせます。
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塩茹でしたスナップえんどうを炒めます。
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塩昆布と混ぜ合わせた卵を回しかけます。
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火を小さくして軽くとじます。
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お皿に盛り付けます。
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スナップえんどうの一品、完成!
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甘い甘い歯ごたえです。


「八百屋さんで水菜を見て久しぶりに食べたくなって」。
「でもどんなふうにして食べたらいいのか分かんなかったけど、いとうさんが何とかしてくれるやろうと思ってさ。買ってきちゃったよゥ」。
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水菜のカット作業。
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塩とごま油をかけて混ぜ合わます。
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水菜のサラダ@完成!
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もう一つの水菜サラダにはツナ缶を使います。
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ごま油を回しかけて混ぜ合わます。
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最後の一品は水菜だけのハリハリ鍋。
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だし醤油1:水9の割合で沸騰させて水菜を入れて完成!


今日の五品。
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ハリハリ鍋は明日以降はうどんに。
他のメニューは冷蔵庫に常備菜としてストックです。


「やっぱりホッとするよなァ」。
「いつも一人で食べて…こんな出来立てアツアツのは食べてないからねェ」。
「これはやってみて食べてみないと分かんないよねェ」。
と、満足げな利用者様です。

自分自身のためにアツアツで美味しいモノを自分で作って、その時に明日以降も食べるという見守り的援助"ともに行う調理"のサイクルができています。

利用者様は別日に出入りされている他事業所の訪問介護さんと"ともに行う調理"やメニューに関するコミュニケーションをされています。

これが"ともに行う調理"全般の振り返りになっていて、食材の買い置きやレシピの記憶の貯蔵・再生に役立っています。ありがとうございます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。


追記)
スナップえんどうを頂いた別の訪問リハビリテーション利用者様の家庭菜園です。
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ありがとうございます。

2019年04月29日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「大根の和風カレー丼」と「もやしの胡麻醤油ナムル」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

利用者さん
「何にも買ってないよぅ」。
と、言いながらも…
「大根ともやしとキャベツ少しと…」
と、苦笑い。
冷蔵庫の中身をしっかりと思い起こせるようになられています!スゴいことです。

大根を使うことになりました。
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ピーラーで皮むき作業です。
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包丁でカット作業です。
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カット作業のスピードアップが著しくて、撮影が間に合わなくなりつつあります…
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大根を炒めます。
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和風だしで丼ぶりものにしようかと思っていましたが…

カレーうどんスープの素を棚から発見!
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ツナを入れて大根と炒め合わせます。
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大根が浸かる位の水を入れて煮込みます。
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だし醤油(だし醤油1:水3)を入れてさらに煮込みます。
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カレーうどんスープの素を入れて煮込みます。
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忘れずに買い置きしてくださっていた片栗粉を水で溶いて回しかけます。
そして煮込みます。
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ご飯の上に乗せて完成!
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もう一品のもやしナムルは大根を煮込んでいる間に仕上げます。
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電子レンジ温めで6分ということをしっかりと覚えておられました。自ら設定!

こちらも忘れずに買い置きしてくださっていた濃口醤油をアツアツのもやしに大さじ2、おろしにんにくチューブ3aほど、塩小さじ1/2を加えて混ぜ合わます。
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ほとんど毎回味付けを変えながらもやしナムルを作っているので手順も手付きも慣れてこられています。

ごま油を回しかけます。
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煎り胡麻をかけて。
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完成!
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「こんな使い方があるんだねー」。
と、感心顔の利用者様。
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「今日はどんなのができるんだろ」。
と、お料理を作ることを楽しみにされています。
そのために食材を忘れずに買い置きして準備したり。
冷蔵庫の中身を思い起こしたり。食材を傷めることも少なくなっているようです。
色んなお話しをしながらよく食べておられました。
そして、
「ホッとするなぁ」。
と、満足げな表情でポツリ。

マズローの欲求5段階説でいうと、衣食住に関わる生理的欲求と安全の欲求も満たされた状態だったのかなと、その言葉から感じました。

数十年前からの高次脳機能障害については、自己気づきがあり、その上で地域活動や様々な研修会参加等の自己実現につながることを既にされています。

そんな方でも、お料理、食を通した"楽しくて美味しい"という生理的欲求を満たされることがどれほど大切なことかをあらためて知ることができました。


野崎洋光さんの「考える食」を思い出しました。

”食べることに真剣になれば、自分の体を健全な状態に保つことができ、それは自分を守ることにもつながる”

”与えられたものだけを食べるのではなく、自分で考えながら食べるべき”

野崎洋光さんの著書 
「美味しい法則」より抜粋↓


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年04月22日

ともに行う調理。

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この日のメニューは、
「玉子丼」、「もやしの塩ナムル」、「エリンギの和風ピリ辛マリネ」の3品!


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

今日も訪問リハビリテーションを終えてから、身体介護による見守り的援助"ともに行う調理"です。
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まずは冷蔵庫の中を確認させていただきます。
「2、3日は買い物行ってないよぅ」。
と、言いながらも見切り品を見つけてエリンギ、もやし等の食材を買ってくださっていました。
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冷蔵庫の中に腐りそうな古いもやしを発見。これは約1ヶ月前のもので、あえなく処分。

先週お願いしていた卵も忘れずにしっかりと買い求めておられました。濃口醤油は買い忘れました。

エリンギを大きめにカットします。
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包丁の完全な握りは難しいものの、安定感がでてきています。

エリンギに焦げ目をつけながら少ししんなりするまで炒めます。
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ピリ辛の和風ダレを作ります
唐辛子を輪切りにします。
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冷蔵庫に残っていた使いかけのレモンをしぼります。
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ポン酢にお酢を追加して味をみます。
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ピリ辛の和風ダレに炒めたエリンギを入れて混ぜ合わます。
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エリンギのピリ辛和風マリネ
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2品目。
もやしをラップしてから電子レンジ温めで6分。
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アツアツのもやしに本だしを加えます。
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薄口醤油を少し入れて。
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塩も少し入れて。
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ごま油を回しかけます。
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かき混ぜます。
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もやしの塩ナムル
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3品目。
玉ねぎのカットです。
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玉ねぎを炒めます。
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しんなりするまで。

水をお玉に4入れて煮ます。
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さらにつゆをお玉に1入れて煮ます。
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少し煮てから溶いた卵を回しかけます。
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火を弱めて焦げつかないように周りから、かき混ぜます。
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ご飯の上に乗せて玉子丼!
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残ったナムルとエリンギは常備菜として冷蔵庫ヘストック。
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それぞれの場面で右手を使うことがあり、実践的な良いリハビリテーションにもなっていることを再確認です。

利用者様は、
「今日は、何ができるんだろ」。
と、毎回楽しみにしてくださっています。食材準備もありがたいです。

モニタリング訪問で来られていたケアマネジャーさんからも、
「この自立支援の形、いいですね」。
と、後押ししてくださっています。

今日はは初めてツナ缶を使わないメニューにして、味付けにも変化を加えました。飽きないように工夫してみます。

ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年04月15日

ともに行う調理。

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この日のメニューは「ゴボウと新玉ねぎと生しらたきの和風丼ぶり」


ともに行う訪問介護事業所のOT・介護福祉士のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

今日も訪問リハビリテーションを終えてから、身体介護による見守り的援助"ともに行う調理"です。

まずは恒例になっている冷蔵庫チェック!

リハ中から、
「なんも買ってねぇよゥ〜」
「何が残ってたかなあ」
と、苦笑いの利用者様。
よく覚えて下さってます。

それでも、ゴボウと新玉ねぎに生しらたきも発見!もやしは相当傷んでたのであえなく処分…
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すき焼き風の和風丼ぶりを提案しました。

新玉ねぎの皮むき作業です。
「これはダメだなぁ」。
と繰り返し話されていたものの何度もチャレンジしてどうにか包丁を使った皮むきができました。
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しかしながら右薬指と小指のROM制限と筋力低下のため、しっかり包丁をグリップして固定するのが難しいです。
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玉ねぎカットはラクラクと。
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アルミホイルを用いてゴボウの皮むき作業です。
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アルミホイルで擦る時に細くてしなるゴボウ。右手指のリハビリテーションには格好の練習台です。

ピーラーでささがき切り作業です。
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ゴボウと玉ねぎを炒めます。
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ツナを入れて炒め合わせます。
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野菜が浸るくらいの水と和風つゆを入れて煮込みます。
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玉ねぎがしんなりしてきたら、生しらたきを入れてさらに煮込みます。
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味見して、
「こりゃうめえわ。しらたきに味がしみてるねぇ」
と、笑顔の利用者様です。

完成!
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「先週教えてくれた片栗粉と卵を買うの忘れてたよぅ」。
と、利用者様は以前に比べると明らかに冷蔵庫の中身を気にされるようになってきておられます。
毎週月曜日夕方の楽しくて美味しい時間をよく覚えて下さっていて、"ともに行う調理"が生活の中に定着してきているのを感じます。

まだご自身で調理されるのは、2日に一回ごはんを炊くこと、週2回程度の煮物の二種類ほどです。

傷むことがなくて保存しやすいツナ缶を使ったメニューを定番にして、ご自身で無理なく作れるメニューを提供します。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年04月08日

ともに行う調理&ともに行なってみました。

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今晩のメニューは「チンゲン菜とツナのオイスターソース炒め丼」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


この日も訪問リハビリテーションを終えてから…

冷蔵庫の中に唯一残っていた傷み始めのチンゲン菜が目に入りました。
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「買い物行くの忘れちゃってさ」。
と、苦笑いの利用者様。

「で、これどうやって切るの?」
「使ったことないから分かんないね」。
と、利用者様。
こちらからはカットの大きさだけ伝えます。
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きっちりと作業出来ておられます。

右手でツナ缶を開けるのも安定してきました。
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ツナと炒め合わせます。
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賞味期限ギリギリセーフのオイスターソースを回しかけて炒め合わせます。
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「こんなの(オイスターソース)使ったことないね、甥っ子が使ってたのかな」。

ごま油を回しかけて、手早く炒めます。
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「し、しまったァ〜ご飯炊くの忘れてたよぅ〜」
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こんな時にこそレンジでチンするだけのご飯の出番です。
「これ、あったのも忘れてたよぅ〜」。

アツアツご飯に乗っけます。
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完成!
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「旨いね〜」。
とだけ話して、ただひたすら黙々と食べておられました。あっという間に完食!

何かと忘れてしまうことが多いようですが、なんとかなるものです。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。


追記)
別の利用者様です。

いつも夫にしてもらっていた買い物をご自身の役割に移行する取り組みを訪問リハビリテーションの中でしている最中です。
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見守りのもと、近所の惣菜屋さんへ杖歩行で27分程度。
ご夫婦のお弁当をご自身の目で選んで買われました。
今のところ帰り道は車椅子介助です。

いずれは訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う家事""買い物時の歩行の安全の見守り"へと、移行を検討中です。

2019年04月01日

ともに行う調理。

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この日のメニュー「人参しりしり」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

訪問リハビリテーションを終えてから、冷蔵庫の中を一緒に確認すると、そろそろ傷みそうな人参が目に入りました〜

ということで。
人参の皮むき作業です。
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ピーラーで人参の皮むき作業。
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人参をせん切りに。
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小指と中指の強いグリップは関節可動域制限のため難しいですが、代償的なグリップを獲得されつつあります。
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手首や手指の違和感や痛みは見受けません。

人参を炒めます。
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「次はどうするの?」
と利用者様。
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少しだけ手順のお声かけ。
そして見守ります。

「人参しりしり」
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完成!
「こんな味するんだね〜」。
と、利用者様。

もう一品は前回に続いてアボカドです。
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「安かったから買っちゃったよゥ〜」。
と、笑顔の利用者様。
前回のアボカドディップがとても美味しかったそうで、忘れずに八百屋さんで買い置きして下さっていました。

アボカドの皮むき作業です。
少しだけ皮むき方法を口頭でお伝えします。
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「へぇ〜こんなにしてするんだね〜」。
と、感心顔の利用者様。

アボカドをサイコロ上にカットです。
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たまたま買い置きのあった生レモンを搾ります。
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わさび醤油とマヨネーズを入れて、
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コショウを少々、
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アボカドが崩れないように優しく混ぜ合わせます。
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アボカドを一つつまむと、
「こりゃうめえわ〜」。
と、破顔の利用者様。


「アボカドわさび醤油サラダ」
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完成!

今週も美味しいメニュー2品できました。

お料理の習慣化はまだまだ難しいですが、買い置きが出来ているので、ともに行う調理はしっかりと行なえています。ありがとうございます。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年03月25日

ともに行う調理。

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今日のメニューは「アボカドのわさび醤油ディップ」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

訪問リハビリテーションを終えてから、冷蔵庫の中を一緒に確認すると、
「見切り品のアボカドを買ってたんだよねェ」。
「どうやって使うか分かんないだけど、買っちゃったんだよね。どうにかなるかと思ってさ」。
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かなり柔らかくなったアボカド4個を発見!
早速、カット方法の見本を見せてから、ご自身で包丁でのカット作業です。
「種が入ってるだね、アボカドってこんなになってるだねェ〜」。
と、感心顔の利用者様。

スプーンで実をくり抜く作業。
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ポン酢を小スプーン2入れて。
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醤油を小スプーン2入れて。
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マヨネーズを入れて。
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ワサビを入れて。
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塩、こしょうを入れて混ぜ合わせます。
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ソフトフランスパンのカット作業です。
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「まだまだだねェ〜」。
と利用者様。
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薬指の曲がりがまだまだです。
それでも難なくカット完了!

アボカドをパンに乗せます。
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丁寧な仕事です。

トースターで5〜6分ほど焼きます。
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新たに買い置きされていたツナ缶を発見!
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アボカドディップの上に乗せることに。

丁寧にトースターに並べて焼きます。
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アボカドのわさび醤油ディップ完成!
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毎週月曜日の夕方の"ともに行う調理"は、開始して1か月が経過しました。少しづつ定着しつつあるように感じます。
記憶に残っているからこそ、買い物の際に買い置きしてくださっているのでしょうか。

魚と大根のあら煮は毎週のようにご自身で作っておられるようです。
ただ、他のメニュー作りには拡がりをみせてはいません。次なる生活課題です。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年03月19日

ともに行う調理&ともに行なってみました。

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この日のメニューは「ブロッコリーのツナ和え」

ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。
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訪問リハビリテーション後に訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

「ご飯炊くの忘れてたよぉ」。
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お米洗い。

キッチンの流し台を見ると、見切り品のブロッコリーがありました。
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「買っといたの」。
「どうやって使うか分からないんだけど」。
と利用者様。

茹でてから使いましょう。ということでまず洗いました。
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カット作業です。
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右手指、手首の痛みは無いようです。

茹でます。
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茹で終えて…水で流します。
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ツナ缶を右手で開けます。
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右手で安全に開けることができています。

茹で上がったブロッコリーと混ぜ合わせます。
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だし醤油と炒りゴマを加えます。
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最後にごま油を。
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完成!
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「前に作ったのんも全然覚えてないんだもんねェ」。
「買っといたのも忘れてるもんねェ」。
と、困った顔の利用者様でした。
でも先週一緒に作ってストックしておいたモノは食べて冷蔵庫から無くなっています。
▼先週の報告「大根菜のツナ炒めともやしナムル」↓

「若ゴボウを食べてみたくて、スーパーに行くんだけど他の品物に気を取られて買うの忘れちゃうんだよねェ」。
次は若ゴボウのキンピラです!



右片麻痺のある利用者様とともに行なってみました。

訪問介護の"ともに行う買い物"をお試しで行ないました。
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スーパーまでの道のりを杖歩行で安全の見守りを行ないます。
現在、歩行のレベルアップと買い物の役割を担うことを目的に、訪問介護(身体介護、見守り的援助)の利用を検討中です。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。