2019年06月17日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「ビビンバ風丼」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

冷蔵庫の中には、先週からあったエリンギ1袋に加えて、新たに2袋を「安かったから買っちゃってさァ、冷蔵庫にあったのを忘れてたよゥ」。と、計3袋ありました。
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エリンギをカット。
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数日前に茹でたもやしが冷蔵庫の中にありました。
「茹でて置いて、ポン酢や醤油、ゴマ油とかをかけて混ぜ合わて食べてるよゥ」。
ともに行う調理で何度も作っている味を思い出してアレンジされておられました。

そのもやしに先週新たに購入した中華ガラスープ(顆粒)とうす醤油、黒酢を加えて電子レンジにかけます。
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アツアツもやしにはゴマ油をかけて、「もやしナムル」の完成!
エリンギは刻んだ鷹の爪とおろしにんにくで炒めます。「エリンギのアーリオオーリオ」の完成!
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冷蔵庫の中に少しだけ残ったキムチもアツアツごはんに乗せて、完成!
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「おれ、ビビンバとか食べたことないもん」。
と、夢中で食べておられました。
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「これやったらもっと腹いっぱい食べれそうだよゥ」。めちゃくちゃエエ表情でした。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年06月10日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「小松菜のツナ炒め」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


小松菜のカットです。
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炒めます。
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ツナ缶を開ける動作もスムーズになってきています。
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ツナとほんだしを少し入れて炒め合わせます。
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完成!
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もう一品は…
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しめじを炒めます。
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炒め終えたら容器に移します。
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ポン酢と七味唐辛子を入れて混ぜ合わます。

「しめじのポン酢マリネ」完成!
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試食の際に、
「うめえ」。
「うめえわ、コレ」。
と満足げな表情で繰り返されていました。

「もう少し小さい鍋やフライパンがあってもイイねぇ」。と利用者様。

最小限の調理器具を少しづつ買い揃えることになりました。

冷蔵庫の中には今週新たに買い足しておられたアボカドがありました。

何度か"ともに行う調理"で使った食材です。

「コレ美味いんだよねぇ」。
と、元々食べたことがなかったアボカドでしたが、好物となったようで、自分なりに調理して食べておられています。

アボカド以外には、買い足した食材はなく、買い置きをご自分でセーブされているようです。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年06月03日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「茄子の甘辛炒め」「玉ねぎのツナサラダ」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


先週からあった茄子を使います。
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冷蔵庫の中には、しめじや舞茸、小松菜、ピーマン、ニラ等、種類豊富に少しづつ買い置きをされておられました。

まずは冷蔵庫の底でネギが伸びていた玉ねぎからカットです。
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スライスした玉ねぎはしっかり水にさらしておきます。
マヨネーズ、塩コショウを加えて混ぜ合わます。完成。
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次は茄子をスライスにカットです。
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片栗粉をまんべんなくまぶします。
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少しだけ多めの油で炒めます。
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両面を焦がすように炒めます。
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醤油とみりん、砂糖を加えて弱火で炒めます。
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完成!
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アツアツごはんの上に乗っければ「茄子の甘辛炒め丼」の完成!
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「茄子、んめえなぁ〜」。
と、感嘆の声を上げる利用者様です。

材料の買い置きも多種類になっていますが、量的にはかなり自制しながら買い物されているようです。

利用者様と相談して、新たに調理器具をいくつか買い揃えることになりました。
さらに上達かつ自立への方向に進まれているように感じます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月27日

ともに行う調理。

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今晩の1品。
「ブロッコリーのツナサラダ」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


冷蔵庫の中を見ると数週間前から庫内にあったと思われるブロッコリーがありました。
早めに使わないといけない…ということでブロッコリーを用いた1品を作ることに…
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2株のブロッコリーを袋から出してみると、カビが生えて傷んでいるところを多数発見!

利用者様は、
「これ、だめかなぁ…」と、残念そうにつぶやきながらもサラダに使うことを念頭に下処理されていました。

そういう空気感もあり、
「全部捨てましょう」。
とは言えずに、傷んでいるところは捨てて、傷んでいないところを探す下処理作業を一緒にしました。

「カビを生えたのを初めて見たよゥ。」
と、苦笑いの利用者様です。

わずかに残ったブロッコリーをきれいに洗い、水にさらしてからカット作業。
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「やっぱり材料っていうのは、その時その時で使わないとダメなんだねェ…」。
「いい勉強になったよゥ」。
と、しみじみ話されていました。

ブロッコリーを塩茹でします。
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サッと茹でてザルにあけて流水します。
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しっかりと水を切ってボールに移したブロッコリーにマヨネーズ、ツナ、塩、コショウを加えて混ぜ合わせれば完成!
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そして、もう一品。
こちらも危うく傷みそうな新玉ねぎを見つけてカットです。
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先日、だし醤油を使って自ら作ったチンゲン菜の煮物の味が少し濃かったとのことでした。
だし醤油の分量を確認しました。
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「こうやって使うんだねェ」。
と、感心顔の利用者様。

「どうやったらいいの?」
と、話され、
日頃よく使うお玉を使って分量を計る方法を確認しました。
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だしが煮立ってから玉ねぎを加えて、
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卵を割って、
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卵を溶きます。
「卵を溶くの初めてなんだよなぁ」。
と、利用者様。つぶやきながらたどたどしい手つきです。

煮立っただしと玉ねぎに、溶いた卵を回しかけます。
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アツアツごはんの上に天かすをかけます。
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卵とじを天かすとアツアツごはんの上にかければ、今晩のもう一品の「天かす丼」完成!
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先日、利用者様自ら作ったチンゲン菜の煮物。
味付けに試行錯誤しながらも、今まで"ともに行う調理"で使ってきた、チンゲン菜やごま油、だし醤油等をご自分なりにアレンジし、作って美味しく食べられたのがものスゴい進歩です。

「チンゲン菜を使うのも初めてだもんねェ」。
「どうにかなるかと思ってさ」。
「料理しながらアレもコレも使ったなぁ…と思い出したりしてねェ」。
と、笑顔の利用者様です。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月20日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「さば缶の味噌茄子丼」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「茄子が安かったからねェ」。
と、数日後には傷みそうな茄子を六本買っておられました。

…ということで、この日は茄子を使ったメニューを調理することになりました。


まずは茄子のヘタ取りです。
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茄子の乱切り。
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切った茄子は水にさらしておきます。
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茄子味噌の合わせ調味料を作ります。
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以前から棚に残っていた味付さば缶(刻み生姜入り)を合わせ調味料に加えて、混ぜ合わせます。
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「何させんだよゥ〜」。
と、笑顔の利用者様です。

先週から冷蔵庫に残っていた新玉ねぎをカット。
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にんにくと刻んだ唐辛子と新玉ねぎを炒めて、別に置いておきます。
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油を多めにひいてから茄子を炒めます。
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茄子が少しずつしんなりしてきたら、炒めておいた玉ねぎを混ぜ合せて、さらに炒めます。
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合わせ調味料を入れてさらに炒めます。
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完成!
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試食会。
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「旨いねェ〜茄子はこんなにして食べるんだねぇ。初めて食べたよゥ」。
と、笑顔の利用者様。

「早く食べたいよゥ」。
と、さば缶の味噌茄子丼の完成!
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残った味噌茄子はタッパー3つに小分けして冷蔵庫保管です。
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買い置きを適量に調整するのはまだまだ難しいようですが、セーブしながら買い物されているようです。

「ごま油と酢を買い忘れた…」。
「ポン酢を多めに買い過ぎた」。
等の思い違いがあります。

しかしながら、わたしからの調理の際に「ポン酢が少なくなっています」。という声かけを断片的に記憶され、おもむろに買い物に来たスーパーでそれを思い出して買うというサイクルになってきておられます。

「メモに記しても見ないもん」。
「メモしてもそれを忘れてしまうしねェ」。
「その時の感情で覚えてる感じなのかなァ」。
と、利用者様。

利用者様はメモを記すことが記憶の代償手段にならない以上に、不快にさせてしまうことが分かっていました。

このため、調理の際はメモをしてもらうことは一切ありません。

"ともに行う調理"の際は、見た目の良さ、美味しさ、旨そうな匂い、食べたことがない新鮮さ、ご自身の手で仕上げるという経験を可能な限り心がけています。

このなかでの利用者様ご自身のプラスかつポジティブな感情が、利用者様ご自身の記憶の貯蔵・再生に大きく関わっているように考えています。

誰しも良い経験は忘れずに覚えているように。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月14日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー
「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒めのレタス包み」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「そんなに材料は用意してないよゥ」。
と、話されてましたが…

冷蔵庫の中を確認すると、レタス2個と1/2個、きゅうり5本、新玉ねぎが6個+玉ねぎ1個等々…食材の在庫過多の状況でした。

レタスは先週からの在庫で、早く傷みそうな新玉ねぎがたくさんあったので、今日はこれらから使うことにしました。

レタスをよく洗って一枚ずつちぎります。
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一口大に包丁でカットします。しばらく水にさらしておきます。
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新玉ねぎのうす切り作業。
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包丁把持は相変わらず中指と小指の関節可動域制限のため強いグリップが難しいです。しかしながら、人さし指と手掌面を使った代償的な固定で安定したカット作業が可能です。

水にさらしてしばらくおきます。
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水をよくきってツナとマヨネーズ、塩、コショウを入れて。
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混ぜ合わせます。
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「新玉ねぎのツナサラダ」完成!
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新玉ねぎのみじん切り作業。
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みじん切りにした新玉ねぎを炒めます。
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少し色が変わってきたら、ツナを混ぜ合わせます。
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オイスターソースと醤油を加えてさらに炒めます。
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「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒め」完成!
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レタスに包み込むんで。
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完成!


利用者様は終始、
「どんなもの(メニュー)になるんだろ」。
と、口頭だけではレタス包みがイメージできなかったようです。
自分自身の手で作ったレタス包みを不思議顔で食べると、
「ほー、旨いねェ〜玉ねぎがこんなになるんだねぇ」。
と、感心顔です。

野菜の在庫過多の状況で、季節的にも暑くなっているので、買い置きは最小限にすることを先ずは訪問介護サービス実施記録表(自宅保管)に記載しながら利用者様と確認しました。

毎週冷蔵庫の中の在庫状況を確認し、きれいにすることも、記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅での"ともに行う調理"の訪問介護において大切な役割になってきます。

ケアマネジャーさん、他事業所の方々とも連絡しあいながら、自立生活を支援します。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月06日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「スナップえんどうの塩昆布の卵とじ」と「エリンギの和風ピリ辛マリネ」と「二種類の水菜サラダ」と「ハリハリ鍋」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

「今日はこんなもん買って来といたよぅ、見てみて」。
と、自信ありげな表情な利用者様です。

「久しぶりに水菜を食べたくなってね」。
と、水菜とその他いくつか食材の買い置きをしてくださっていました。

水菜と冷蔵庫の中にあったエリンギ、そして、園芸を一緒にしている別の訪問リハビリテーション利用者様との収穫作業で頂いたスナップえんどうを使います。
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エリンギのカットは手慣れてきてサッサッとやってしまわれます。
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唐辛子を刻みます。
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ポン酢と濃口醤油を入れて唐辛子と混ぜ合わてから電子レンジで1分温めます。特製和風タレの完成!
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エリンギを炒めます。
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特製ダレに絡めます。
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混ぜ合わて。特製ダレに漬け込みます。
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少し置いときます。



別の利用者様から頂いた朝採りのスナップえんどうです。
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筋を取る下処理です。
「これ、すじ取るんでしょ」。
と、スナップえんどうを取って自ら下処理作業を進める利用者様。
ご実家が農家だったこともあり、子供の頃からよくやっていたそうです。
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軽く塩茹でして。
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卵を割って塩昆布と混ぜ合わせます。
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塩茹でしたスナップえんどうを炒めます。
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塩昆布と混ぜ合わせた卵を回しかけます。
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火を小さくして軽くとじます。
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お皿に盛り付けます。
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スナップえんどうの一品、完成!
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甘い甘い歯ごたえです。


「八百屋さんで水菜を見て久しぶりに食べたくなって」。
「でもどんなふうにして食べたらいいのか分かんなかったけど、いとうさんが何とかしてくれるやろうと思ってさ。買ってきちゃったよゥ」。
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水菜のカット作業。
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塩とごま油をかけて混ぜ合わます。
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水菜のサラダ@完成!
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もう一つの水菜サラダにはツナ缶を使います。
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ごま油を回しかけて混ぜ合わます。
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最後の一品は水菜だけのハリハリ鍋。
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だし醤油1:水9の割合で沸騰させて水菜を入れて完成!


今日の五品。
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ハリハリ鍋は明日以降はうどんに。
他のメニューは冷蔵庫に常備菜としてストックです。


「やっぱりホッとするよなァ」。
「いつも一人で食べて…こんな出来立てアツアツのは食べてないからねェ」。
「これはやってみて食べてみないと分かんないよねェ」。
と、満足げな利用者様です。

自分自身のためにアツアツで美味しいモノを自分で作って、その時に明日以降も食べるという見守り的援助"ともに行う調理"のサイクルができています。

利用者様は別日に出入りされている他事業所の訪問介護さんと"ともに行う調理"やメニューに関するコミュニケーションをされています。

これが"ともに行う調理"全般の振り返りになっていて、食材の買い置きやレシピの記憶の貯蔵・再生に役立っています。ありがとうございます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。


追記)
スナップえんどうを頂いた別の訪問リハビリテーション利用者様の家庭菜園です。
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ありがとうございます。

2019年04月29日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「大根の和風カレー丼」と「もやしの胡麻醤油ナムル」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

利用者さん
「何にも買ってないよぅ」。
と、言いながらも…
「大根ともやしとキャベツ少しと…」
と、苦笑い。
冷蔵庫の中身をしっかりと思い起こせるようになられています!スゴいことです。

大根を使うことになりました。
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ピーラーで皮むき作業です。
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包丁でカット作業です。
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カット作業のスピードアップが著しくて、撮影が間に合わなくなりつつあります…
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大根を炒めます。
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和風だしで丼ぶりものにしようかと思っていましたが…

カレーうどんスープの素を棚から発見!
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ツナを入れて大根と炒め合わせます。
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大根が浸かる位の水を入れて煮込みます。
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だし醤油(だし醤油1:水3)を入れてさらに煮込みます。
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カレーうどんスープの素を入れて煮込みます。
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忘れずに買い置きしてくださっていた片栗粉を水で溶いて回しかけます。
そして煮込みます。
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ご飯の上に乗せて完成!
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もう一品のもやしナムルは大根を煮込んでいる間に仕上げます。
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電子レンジ温めで6分ということをしっかりと覚えておられました。自ら設定!

こちらも忘れずに買い置きしてくださっていた濃口醤油をアツアツのもやしに大さじ2、おろしにんにくチューブ3aほど、塩小さじ1/2を加えて混ぜ合わます。
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ほとんど毎回味付けを変えながらもやしナムルを作っているので手順も手付きも慣れてこられています。

ごま油を回しかけます。
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煎り胡麻をかけて。
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完成!
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「こんな使い方があるんだねー」。
と、感心顔の利用者様。
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「今日はどんなのができるんだろ」。
と、お料理を作ることを楽しみにされています。
そのために食材を忘れずに買い置きして準備したり。
冷蔵庫の中身を思い起こしたり。食材を傷めることも少なくなっているようです。
色んなお話しをしながらよく食べておられました。
そして、
「ホッとするなぁ」。
と、満足げな表情でポツリ。

マズローの欲求5段階説でいうと、衣食住に関わる生理的欲求と安全の欲求も満たされた状態だったのかなと、その言葉から感じました。

数十年前からの高次脳機能障害については、自己気づきがあり、その上で地域活動や様々な研修会参加等の自己実現につながることを既にされています。

そんな方でも、お料理、食を通した"楽しくて美味しい"という生理的欲求を満たされることがどれほど大切なことかをあらためて知ることができました。


野崎洋光さんの「考える食」を思い出しました。

”食べることに真剣になれば、自分の体を健全な状態に保つことができ、それは自分を守ることにもつながる”

”与えられたものだけを食べるのではなく、自分で考えながら食べるべき”

野崎洋光さんの著書 
「美味しい法則」より抜粋↓


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年04月22日

ともに行う調理。

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この日のメニューは、
「玉子丼」、「もやしの塩ナムル」、「エリンギの和風ピリ辛マリネ」の3品!


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

今日も訪問リハビリテーションを終えてから、身体介護による見守り的援助"ともに行う調理"です。
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まずは冷蔵庫の中を確認させていただきます。
「2、3日は買い物行ってないよぅ」。
と、言いながらも見切り品を見つけてエリンギ、もやし等の食材を買ってくださっていました。
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冷蔵庫の中に腐りそうな古いもやしを発見。これは約1ヶ月前のもので、あえなく処分。

先週お願いしていた卵も忘れずにしっかりと買い求めておられました。濃口醤油は買い忘れました。

エリンギを大きめにカットします。
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包丁の完全な握りは難しいものの、安定感がでてきています。

エリンギに焦げ目をつけながら少ししんなりするまで炒めます。
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ピリ辛の和風ダレを作ります
唐辛子を輪切りにします。
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冷蔵庫に残っていた使いかけのレモンをしぼります。
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ポン酢にお酢を追加して味をみます。
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ピリ辛の和風ダレに炒めたエリンギを入れて混ぜ合わます。
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エリンギのピリ辛和風マリネ
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2品目。
もやしをラップしてから電子レンジ温めで6分。
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アツアツのもやしに本だしを加えます。
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薄口醤油を少し入れて。
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塩も少し入れて。
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ごま油を回しかけます。
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かき混ぜます。
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もやしの塩ナムル
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3品目。
玉ねぎのカットです。
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玉ねぎを炒めます。
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しんなりするまで。

水をお玉に4入れて煮ます。
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さらにつゆをお玉に1入れて煮ます。
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少し煮てから溶いた卵を回しかけます。
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火を弱めて焦げつかないように周りから、かき混ぜます。
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ご飯の上に乗せて玉子丼!
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残ったナムルとエリンギは常備菜として冷蔵庫ヘストック。
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それぞれの場面で右手を使うことがあり、実践的な良いリハビリテーションにもなっていることを再確認です。

利用者様は、
「今日は、何ができるんだろ」。
と、毎回楽しみにしてくださっています。食材準備もありがたいです。

モニタリング訪問で来られていたケアマネジャーさんからも、
「この自立支援の形、いいですね」。
と、後押ししてくださっています。

今日はは初めてツナ缶を使わないメニューにして、味付けにも変化を加えました。飽きないように工夫してみます。

ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年04月15日

ともに行う調理。

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この日のメニューは「ゴボウと新玉ねぎと生しらたきの和風丼ぶり」


ともに行う訪問介護事業所のOT・介護福祉士のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

今日も訪問リハビリテーションを終えてから、身体介護による見守り的援助"ともに行う調理"です。

まずは恒例になっている冷蔵庫チェック!

リハ中から、
「なんも買ってねぇよゥ〜」
「何が残ってたかなあ」
と、苦笑いの利用者様。
よく覚えて下さってます。

それでも、ゴボウと新玉ねぎに生しらたきも発見!もやしは相当傷んでたのであえなく処分…
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すき焼き風の和風丼ぶりを提案しました。

新玉ねぎの皮むき作業です。
「これはダメだなぁ」。
と繰り返し話されていたものの何度もチャレンジしてどうにか包丁を使った皮むきができました。
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しかしながら右薬指と小指のROM制限と筋力低下のため、しっかり包丁をグリップして固定するのが難しいです。
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玉ねぎカットはラクラクと。
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アルミホイルを用いてゴボウの皮むき作業です。
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アルミホイルで擦る時に細くてしなるゴボウ。右手指のリハビリテーションには格好の練習台です。

ピーラーでささがき切り作業です。
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ゴボウと玉ねぎを炒めます。
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ツナを入れて炒め合わせます。
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野菜が浸るくらいの水と和風つゆを入れて煮込みます。
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玉ねぎがしんなりしてきたら、生しらたきを入れてさらに煮込みます。
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味見して、
「こりゃうめえわ。しらたきに味がしみてるねぇ」
と、笑顔の利用者様です。

完成!
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「先週教えてくれた片栗粉と卵を買うの忘れてたよぅ」。
と、利用者様は以前に比べると明らかに冷蔵庫の中身を気にされるようになってきておられます。
毎週月曜日夕方の楽しくて美味しい時間をよく覚えて下さっていて、"ともに行う調理"が生活の中に定着してきているのを感じます。

まだご自身で調理されるのは、2日に一回ごはんを炊くこと、週2回程度の煮物の二種類ほどです。

傷むことがなくて保存しやすいツナ缶を使ったメニューを定番にして、ご自身で無理なく作れるメニューを提供します。


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2019年04月08日

ともに行う調理&ともに行なってみました。

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今晩のメニューは「チンゲン菜とツナのオイスターソース炒め丼」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


この日も訪問リハビリテーションを終えてから…

冷蔵庫の中に唯一残っていた傷み始めのチンゲン菜が目に入りました。
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「買い物行くの忘れちゃってさ」。
と、苦笑いの利用者様。

「で、これどうやって切るの?」
「使ったことないから分かんないね」。
と、利用者様。
こちらからはカットの大きさだけ伝えます。
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きっちりと作業出来ておられます。

右手でツナ缶を開けるのも安定してきました。
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ツナと炒め合わせます。
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賞味期限ギリギリセーフのオイスターソースを回しかけて炒め合わせます。
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「こんなの(オイスターソース)使ったことないね、甥っ子が使ってたのかな」。

ごま油を回しかけて、手早く炒めます。
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「し、しまったァ〜ご飯炊くの忘れてたよぅ〜」
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こんな時にこそレンジでチンするだけのご飯の出番です。
「これ、あったのも忘れてたよぅ〜」。

アツアツご飯に乗っけます。
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完成!
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「旨いね〜」。
とだけ話して、ただひたすら黙々と食べておられました。あっという間に完食!

何かと忘れてしまうことが多いようですが、なんとかなるものです。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。


追記)
別の利用者様です。

いつも夫にしてもらっていた買い物をご自身の役割に移行する取り組みを訪問リハビリテーションの中でしている最中です。
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見守りのもと、近所の惣菜屋さんへ杖歩行で27分程度。
ご夫婦のお弁当をご自身の目で選んで買われました。
今のところ帰り道は車椅子介助です。

いずれは訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う家事""買い物時の歩行の安全の見守り"へと、移行を検討中です。

2019年04月01日

ともに行う調理。

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この日のメニュー「人参しりしり」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

訪問リハビリテーションを終えてから、冷蔵庫の中を一緒に確認すると、そろそろ傷みそうな人参が目に入りました〜

ということで。
人参の皮むき作業です。
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ピーラーで人参の皮むき作業。
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人参をせん切りに。
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小指と中指の強いグリップは関節可動域制限のため難しいですが、代償的なグリップを獲得されつつあります。
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手首や手指の違和感や痛みは見受けません。

人参を炒めます。
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「次はどうするの?」
と利用者様。
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少しだけ手順のお声かけ。
そして見守ります。

「人参しりしり」
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完成!
「こんな味するんだね〜」。
と、利用者様。

もう一品は前回に続いてアボカドです。
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「安かったから買っちゃったよゥ〜」。
と、笑顔の利用者様。
前回のアボカドディップがとても美味しかったそうで、忘れずに八百屋さんで買い置きして下さっていました。

アボカドの皮むき作業です。
少しだけ皮むき方法を口頭でお伝えします。
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「へぇ〜こんなにしてするんだね〜」。
と、感心顔の利用者様。

アボカドをサイコロ上にカットです。
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たまたま買い置きのあった生レモンを搾ります。
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わさび醤油とマヨネーズを入れて、
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コショウを少々、
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アボカドが崩れないように優しく混ぜ合わせます。
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アボカドを一つつまむと、
「こりゃうめえわ〜」。
と、破顔の利用者様。


「アボカドわさび醤油サラダ」
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完成!

今週も美味しいメニュー2品できました。

お料理の習慣化はまだまだ難しいですが、買い置きが出来ているので、ともに行う調理はしっかりと行なえています。ありがとうございます。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年03月25日

ともに行う調理。

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今日のメニューは「アボカドのわさび醤油ディップ」


ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。

訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

訪問リハビリテーションを終えてから、冷蔵庫の中を一緒に確認すると、
「見切り品のアボカドを買ってたんだよねェ」。
「どうやって使うか分かんないだけど、買っちゃったんだよね。どうにかなるかと思ってさ」。
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かなり柔らかくなったアボカド4個を発見!
早速、カット方法の見本を見せてから、ご自身で包丁でのカット作業です。
「種が入ってるだね、アボカドってこんなになってるだねェ〜」。
と、感心顔の利用者様。

スプーンで実をくり抜く作業。
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ポン酢を小スプーン2入れて。
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醤油を小スプーン2入れて。
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マヨネーズを入れて。
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ワサビを入れて。
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塩、こしょうを入れて混ぜ合わせます。
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ソフトフランスパンのカット作業です。
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「まだまだだねェ〜」。
と利用者様。
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薬指の曲がりがまだまだです。
それでも難なくカット完了!

アボカドをパンに乗せます。
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丁寧な仕事です。

トースターで5〜6分ほど焼きます。
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新たに買い置きされていたツナ缶を発見!
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アボカドディップの上に乗せることに。

丁寧にトースターに並べて焼きます。
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アボカドのわさび醤油ディップ完成!
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毎週月曜日の夕方の"ともに行う調理"は、開始して1か月が経過しました。少しづつ定着しつつあるように感じます。
記憶に残っているからこそ、買い物の際に買い置きしてくださっているのでしょうか。

魚と大根のあら煮は毎週のようにご自身で作っておられるようです。
ただ、他のメニュー作りには拡がりをみせてはいません。次なる生活課題です。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年03月19日

ともに行う調理&ともに行なってみました。

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この日のメニューは「ブロッコリーのツナ和え」

ともに行う訪問介護事業所のいとうです。

橈骨骨折による右手指の拘縮と記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅です。
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訪問リハビリテーション後に訪問介護(身体介護)の自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

「ご飯炊くの忘れてたよぉ」。
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お米洗い。

キッチンの流し台を見ると、見切り品のブロッコリーがありました。
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「買っといたの」。
「どうやって使うか分からないんだけど」。
と利用者様。

茹でてから使いましょう。ということでまず洗いました。
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カット作業です。
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右手指、手首の痛みは無いようです。

茹でます。
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茹で終えて…水で流します。
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ツナ缶を右手で開けます。
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右手で安全に開けることができています。

茹で上がったブロッコリーと混ぜ合わせます。
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だし醤油と炒りゴマを加えます。
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最後にごま油を。
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完成!
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「前に作ったのんも全然覚えてないんだもんねェ」。
「買っといたのも忘れてるもんねェ」。
と、困った顔の利用者様でした。
でも先週一緒に作ってストックしておいたモノは食べて冷蔵庫から無くなっています。
▼先週の報告「大根菜のツナ炒めともやしナムル」↓

「若ゴボウを食べてみたくて、スーパーに行くんだけど他の品物に気を取られて買うの忘れちゃうんだよねェ」。
次は若ゴボウのキンピラです!



右片麻痺のある利用者様とともに行なってみました。

訪問介護の"ともに行う買い物"をお試しで行ないました。
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スーパーまでの道のりを杖歩行で安全の見守りを行ないます。
現在、歩行のレベルアップと買い物の役割を担うことを目的に、訪問介護(身体介護、見守り的援助)の利用を検討中です。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年03月11日

ともに行う調理。

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大根菜のツナ炒めともやしナムル!

ともに行う訪問介護事業所のいとうです。


この日も訪問リハビリテーションを終えてから、身体介護による見守り的援助"ともに行う調理"で自立生活支援をサポートします。
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▼前回のともに行う調理の様子↓

今朝の訪問リハビリテーションでお伺いしたお宅で、農園の収穫作業のお手伝いで少し分けて頂いた朝採りの大根菜を洗います。
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「農家出身だからねぇ。こんなのはいつもよくしてたんだよぉ〜」。
と、利用者さま。
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きれいに下処理をされました。

ゆっくりと丁寧に包丁でのカット作業です。
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右手首の痛みも無いようです。

ツナ缶を炒めます。
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大根菜も混ぜ合わせ、薄口醤油を少し加えてさらに炒めます。
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完成!
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「ツナも大根菜もこんなにして使うんだね〜」。
感心顔の利用者さま。

冷蔵庫の中で傷みかけていたもやしを見つけたので、しっかりと洗ってもらい前回に続いてもやしナムルをもう1品に加えました。今回は少し酢を加えました。
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残りは常備菜として冷蔵庫に今日もストックします。
「明日も明後日も食べれるネ」。
と嬉しそうな利用者さまです。


「買ってたのを覚えてないんだよネ」。
と苦笑いの利用者さま。
高次脳機能障害による記憶障害のため、買っていたのを忘れてしまうことがあるようです。
コロッケや納豆、チーズが冷蔵庫の中にたくさん重ねられています。
偏りがちな食生活が容易に想像されます。
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「作り方を聞いてやってもまたやり方を忘れてしまうんだよねぇ」。
と利用者さま。

今週はご自身で調理した形跡がなさそうで、調理の日常的な汎化にはまだまだ時間を要しそうです。

記憶障害に起因するクリアすべき生活課題もたくさん浮かび上がってきています。

引き続き…

ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年03月04日

ともに行う調理。

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士のいとうです。

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もやしナムルと厚揚げ豆腐と糸こんにゃくのピリ辛煮。


訪問介護の初回だった前回から、訪問リハビリテーションを本日実施したところ、右手指の感触がよかったです。
▼初回の"ともに行う調理"

右手指の柔らかさが向上しており、調理を通した実用的な包丁使用練習を継続すれば右手首の筋力がアップし、さらにROMと握力まで向上しそうな手応えがありました。


この日も訪問リハビリテーションの後に、おもむろに"ともに行う調理"が始まります。
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「今日はこれを使ってやろうと思ってさ」。
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と、利用者さまは冷蔵庫から糸こんにゃくを出しました。
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「こうやってさ、小さく刻んじゃうんだよね」。
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手際良く包丁でのカット作業は完了!
右手首の痛みや違和感は無し。

沸騰した鍋にだし醤油、刻んだ糸こんにゃくを入れて煮ます。
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鷹の爪を手でちぎって入れます。
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厚揚げ豆腐を油抜きしてから鍋で煮込みます。
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自ら火加減の調整を適切にされます。
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利用者さま主導で見守り的援助のもと安全に調理されています。
厚揚げ豆腐と糸こんにゃくのピリ辛煮の完成!

もう1品。
もやし2袋をどんぶり鉢に開けて、しっかりとラップをして電子レンジの温め10分くらい。
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するとシャキシャキもやしに。
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にんにくチューブ、ポン酢大1、薄口醤油小1、ごま油と塩を適量加えて混ぜ合わせると、もやしナムルの完成!
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試食会を兼ねた晩ごはんです。
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利用者さまはもやしナムルを食べて…
「うまいね〜」。
「もやし、こんな使い方があるんだね〜」。
と繰り返し感嘆の声。

何度もレシピを確認されていました。
ご自宅保管のサービス実施記録票にレシピを記録しました。

最後にもやしナムルを冷蔵庫に常備菜としてストック作業です。
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「これで明日も明後日も食べれるね〜」。
と、嬉しそうです。

前回ストックしておいた常備菜もスッカリ食べて無くなっていました。

背伸びし過ぎず、食べる愉しみ、作る愉しみ、常備菜としてストックしてあとで食べる愉しみを通して、調理が利用者さまの日常に汎化してくれたらと考えています。

ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年02月25日

自立生活支援・見守り的援助・ともに行う調理、開始。

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"ともに行う調理"の様子。

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士のいとうです。

本日からいよいよ訪問介護サービスの提供開始です。

医療法人こうじょう会なめだリハビリテーションクリニックの医師や療法士等と連携し、身体介護による自立生活支援の見守り的援助を軸に、訪問介護サービス(生活機能向上連携加算T・U)を提供するのが当事業所の特色です。

この日の訪問宅は、右橈骨骨折と記憶障がい等の高次脳機能障害のある利用者様です。

約2年半前から訪問リハビリテーションにて右手指の重度の拘縮に対する訓練を継続しています。


「固くて人参は無理だね」。
「人参を包丁で切れるくらいになりたいね」。
と訪問リハビリテーション開始当初から話されていた利用者さま。

週3回の訪問リハ時間では手指の拘縮の訓練で時間を費やしてしまい、本格的な調理練習や包丁使用練習は行えていませんでした。

加えて記憶障害等の高次脳機能障害があるためか、魚のあら煮等の簡単な調理を時折される程度で、調理を日常的に行えていない状況が続いていました。

そんななか、
「きんぴらゴボウを自分で作って食べたい」。
と、利用者様から聴かれました。

そこで、ご本人、ケアマネジャーさんとも相談し、調理体験デモとサービス担当会議を経て、身体介護2(60分未満)による自立生活支援の見守り的援助の"ともに行う調理"を提供することになりました。
▼調理体験デモの様子はこちら↓


この日は、
「きんぴらゴボウを多めに作っておきたい」。
とのご希望が利用者さまから聴かれました。
手順の声かけと見守り、食材と器具の準備を援助します。
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この日の"ともに行う調理"のために自ら人参を買って用意してくれました。

「さぁやるよ〜」
いよいよ人参のカットです。
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右手首の様子を確認すると、
「少し違和感あるけど大丈夫」。

「で、次、どうするの?」と1つの作業を終えると尋ねる利用者さま。
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せん切りにできるように手順を伝えると、丁寧に作業を進めることができておられました。

見事に人参のせん切り完了!
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右手首から前腕にかけて、
「違和感というか痛いねぇ」。
少し休憩を挟みました。

人参、ゴボウの順に炒めます。
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調味料のさじ加減は味見しながら、一緒に確認しあいました。

1品目のきんぴらゴボウ完成!
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2品目は冷蔵庫の中で傷みかけていた見切り品のチンゲン菜を使ったツナの炒めモノ。

ツナ缶を右手で開ける動作にチャレンジしましたが手首痛があり断念…左手で開けました。
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柔らかいチンゲン菜なら簡単かなと思いきや、先ほどの人参カットで右手首痛と違和感が残っていて少ししんどかったようです。
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チューブのにんにくとだし醤油を入れて炒め合わせます。
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2品目のチンゲン菜とツナの炒めもの完成!
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晩ごはんのおかず作り完了!
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常備菜として冷蔵庫にストックして明日明後日に食べてもらえればと思います。
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「ツナ缶はそのまま開けて食べるだけだったよぅ」。
「チンゲン菜やにんにくチューブはこんな使い方があるんだね。買ってるけど使ったことが無かったよぅ」。
「料理酒やみりんといった類いのものは使ったことがないよ」。
と利用者さま。

冷蔵庫の中には購入したことも覚えていないような賞味期限が過ぎた食材や調味料もあり、食材管理にも見守り的援助が必要そうです。

スーパーに買い物に行かれた時に思いつきで購入して使い切れていないものや食べたいけど使い方、調理方法が分からずに買わなかったものがよくあるそうです。
このためレシピ提供はもちろん、調理方法、手順の声かけと見守りが必要です。

先ずは週1回からの"ともに行う調理"で無理なく楽しみながら美味しい料理作りを通して、包丁使用の向上と料理の日常的な汎化を促します。


ともに行う訪問介護事業所は、見守り的援助で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年02月07日

ともに行う訪問介護事業所のご紹介。

ともに行う訪問介護事業所サービス提供責任者でOT/介護福祉士/調理師のいとうです。

「ともに行う訪問介護事業所」のご案内(更新中)↓
ともに行う訪問介護事業所 チラシ表紙PDF.pdf

主に身体介護による自立生活支援の見守り的援助サービスを提供します。

弊社の訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行もしくはプラスアルファさせての利用者様の自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供できる体制創りを進めています。

提携先医療機関の「なめだリハビリテーションクリニック」の医師や療法士との連携で、生活機能向上を図り、地域の訪問介護事業所とも生活機能向上に向けた地域連携の展開したいところです。
▼なめだリハビリテーションクリニックのご案内↓
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/180631111.html

実務者研修での自立生活支援の担い手育成が進めば、その他の訪問介護や生活援助サービスの提供体制の構築も。

より自由度が高く、利用者様主体のサービスが提供しやすい自費サービスの内容や体制の構築を検討しています。

介護福祉士や介護職員、療法士+αの雇用拡大、エンプロイアビリティ(雇用可能性)の拡大を図る少し欲張りな事業でもあります。
▼詳細は「心意気実践チーム始動!」より↓
http://active-nopsj.sblo.jp/s/article/178298824.html


「ともに行う訪問介護事業所」
事業所番号:2771503097
住所:大阪市東成区大今里南1-5-12
ご利用の相談はアクティブ訪問看護ステーション吹田06-6318-6236(いとう)まで

2019年02月05日

共に行なってみました。見守り的援助の"調理体験デモ"


昨年12月に事業所指定を受けた弊社の新規事業「ともに行う訪問介護事業所」のサービス提供責任者のいとうです。

先日、右手指の拘縮改善と包丁操作向上のための訪問リハビリテーションの最中に…
「きんぴらゴボウを自分で作って食べたい」。
と高次脳機能障害のある利用者様(写真中)。
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そこで、ケアマネジャーさんに相談し、身体介護による自立生活支援の見守り的援助の訪問介護サービスで、訪問介護員による見守り的援助のもと"共に行う調理"を提案させていただきました。

この日は訪問リハビリテーション担当のOT・介護福祉士・調理師のいとう(上写真右)とデイサービス職員で訪問介護経験者の山城(上写真左、弊社の実務者研修受講中)が状況確認と調理体験デモのためご自宅に向かいました。

日頃の訪問リハビリテーションでは、右手指の拘縮改善の関節可動域訓練と筋力トレーニングにどうしても40分要してしまいます。

そのため、簡単な包丁操作の評価や確認のみに終わってしまう現状です。

この日は40分の訪問リハビリテーションで右手指の拘縮改善を十分に図ってから、きんぴらゴボウ作りを"共に行なってみました"。

2年以上前の右手関節の骨折以来、ずっとチャレンジできていなかったごぼうのカットを遂に!
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右手関節の違和感や痛みもなく、見事にせん切りまでできました!

約1年半前の訪問リハビリテーション開始当初は右手での強いグリップが全くできませんでしたが、拘縮改善と筋力向上、生活場面での右手使用が増えたこともあり、包丁の安全かつ安定感あるグリップ、操作が大幅に改善しました。

限られた調味料を駆使し、味付けのお手伝いをしました。
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きんぴらゴボウ完成!

ご飯がなかったので、ソフトなフランスパンを焼いてきんぴらゴボウに合わせて味見をさせていただきました。これがまた妙に合いました!

利用者様も、
「旨いな〜」。
「味付け、さすがにうまいね〜」。
と喜んで頂けたようです。

この日は試運転です。

来週から身体介護による自立生活支援の"共に行う調理"の訪問介護サービスを提供できるようケアマネジャーさんと連携を取りながら調整します。

実務者研修にて自立生活支援の担い手育成の最中で、人手不足のため当面はOT・介護福祉士・調理師のいとうが訪問リハビリテーションを兼務する体制で訪問介護サービスを提供します。


■「ともに行う訪問介護事業所」とは?
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主に身体介護による自立生活支援の見守り的援助サービスを提供します。

弊社の訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行もしくはプラスアルファさせての利用者様の自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供できる体制創りを進めています。

提携先医療機関の「なめだリハビリテーションクリニック」の医師や療法士との連携で、生活機能向上を図り、地域の訪問介護事業所とも生活機能向上に向けた地域連携の展開したいところです。
▼なめだリハビリテーションクリニックのご案内↓

実務者研修での自立生活支援の担い手育成が進めば、その他の訪問介護サービスの提供体制の構築も。

より自由度が高く、利用者様主体のサービスが提供しやすい自費サービスの内容や体制の構築を検討しています。

介護福祉士や介護職員、療法士+αの雇用拡大、エンプロイアビリティ(雇用可能性)の拡大を図る少し欲張りな事業でもあります。
▼詳細は「心意気実践チーム始動!」より↓


「ともに行う訪問介護事業所」
事業所番号:2771503097
住所:大阪市東成区大今里南1-5-12
電話番号:開設中のため、アクティブ訪問看護ステーション吹田06-6318-6236(いとう)

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