2019年10月21日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは「レタス包み」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

冷蔵庫の中を確認すると早めに使った方がよさそうないくつかの生野菜が先週からありました。
今日は特に在庫過多な状態のレタスと竹輪から使います。
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加えて、前回のともに行う調理で提案していた鶏肉メニュー。
利用者様自身も今まで一回も使ったことのない鶏の胸肉を忘れずに買ってくださっていました。

レタスの下処理です。
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玉ねぎのカット。
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難なく完成!

刻んだ玉ねぎを炒めます。
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カットした竹輪も加えて炒めます。
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醤油、塩昆布、ごま油を加えて炒めて完成。
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沸騰した湯に入れてしばらく置いた鶏の胸肉を取り出してカットです。
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「蒸し鶏」
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残った鶏皮を刻んで「鶏皮ポン酢」
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柚子胡椒も加えるとまた旨い。

残った鶏の出汁に醤油、塩、こしょうを加えて。
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レタスを加えます。
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「レタススープ」
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「二種のレタス包み」
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ごはんに乗っけても旨い!
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「こんなうまいもんばっかり出しちゃ、太っちゃうよゥ」
と、困り顔の利用者様です。

「何を作ろうか、何を一緒にやってもらおうか…」と、利用者様。
少し張り切り過ぎて冷蔵庫の中は在庫過多の状態なので、今週は買い控えをお願いしています。

ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年10月08日

ともに行う調理。


今夜のメニューは「茄子味噌炒め(糸こんにゃく入り)」
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ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


この日は作業療法学科の学生さんが実習での見学で同行させていただきました。
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利用者様の手際の良さと旨さに学生さんもビックリして、
「わたしも家で料理してみます!」
と、好反応です。

訪問リハビリテーションの現場と訪問介護の見守り的援助による自立生活支援、共に行う家事を体感してもらえたと思います。

2019年09月23日

ともに行う調理。

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今夜のメニュー。

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ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

今夜も二人で晩ごはん作りです。

冷蔵庫に昨日買い物したチンゲン菜を使います。
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先日、娘さんが来られて新しいコンロ購入、キッチン周りや冷蔵庫内の清掃をして下さり、リニューアルなキッチンです。

ツナとほんだしを加えて炒め合わせます。
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「チンゲン菜のツナ炒め」完成!
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次は同じく昨日に買い足されたきゅうりを使います。
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きゅうりを歯ごたえを残せるように一口大に乱切りに。
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醤油、刻み昆布、ゴマ油を加えて混ぜ合わます。
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「きゅうりの刻み昆布和え」完成!
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「チンゲン菜も傷むのが早いから、今日の作り方でやってみるわ」。
と、笑顔の利用者さま。

「きゅうりは何もつけずに食べてたよゥ〜」
「こんな食べ方あるんだねぇ」
と、終始感心顔の利用者さまでした。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年09月16日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは、「レンジdeかぼちゃの煮物、ツナと糸こんにゃく、じゃがいも炒めの乗っけ盛り」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

今夜も二人で晩ごはん作りです。

硬い固いかぼちゃのカット。
右手で包丁、左手を添えて両手を使えば安全にカットできました。
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コツを覚えてスイスイ〜っと。

レンジで"茹で根野菜"のセッティングを確認しました。
「こんなのん知らないねぇ〜使ったことないねぇ〜」
と、苦笑いの利用者さま。
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6分弱、レンジで茹で上がりました。
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お皿に移します。
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糸こんにゃくをカット。
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じゃがいもをカット。
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糸こんにゃくを炒めて水気をしっかりと飛ばします。
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ツナとじゃがいもを加えてさらに炒め合わせます。
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完成!
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かぼちゃの上に乗っけます。
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硬い固いかぼちゃのカットも右手指の痛みもなくこなされました!
「全然なんともないねぇ〜」
と、笑顔の利用者さま。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年09月09日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは「茄子味噌炒め」と「山茶えのきの塩レモン&柚子胡椒和え」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

今夜も二人で晩ごはん作りです。


山茶えのきをサッと炒めます。
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冷蔵庫に先々週から残っていたレモン2個を絞って、柚子胡椒と塩を混ぜ合わせた合わせ調味料を加えて水気が無くなるまで炒めます。
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「これどんな味になるのかなぁ〜こりゃ楽しみだねぇ〜」
と、レモンと柚子胡椒の合わせ調味料を作っている段階で、笑顔で何度も何度も繰り返して話されてます。

完成!
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そして、作り置きをストックしておきます。
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次は冷蔵庫に新しく買い足されていた茄子をカットします。
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味噌、醤油、料理酒、砂糖を加えた合わせ調味料を作っておきます。
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大きめにカットした茄子と玉ねぎを強火で炒めます。
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ツナ缶と合わせ調味料をさらに加えて炒めます。
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火を止めてからゴマ油を回しかけて。
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完成!
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「んメェ〜」
と、試食で吠えた利用者さま。
「すっかりレモンが好きになっちゃってさ〜」
と、山茶えのきの塩レモン&柚子胡椒和えを食べた後に大興奮です。

先週に在庫が少なくなっていた煎りごまをしっかりと利用者さまが買い足されていた事を食品棚の中で確認し、忘れずに買われていた事を"スゴいですね〜"とお声がけすると、
「いつもうまく導いてくれるよねぇ。楽しくて美味しいだけじゃなくてさ、なんて言うかこんなさり気ない気配りもしてくれてさぁ」
と、嬉しいお褒めのお言葉をいただきました。ありがたいことです。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年09月02日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー!

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

今夜も二人で晩ごはん作りです。
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先週から少し残していたきゅうりの皮をしましま模様にピーラーでむきます。
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「先週と同じメニューやったらこんな感じで切るんだったよねぇ」
と、利用者様。
先週のきゅうりメニューのカット方法をしっかりと覚えて下さいました。
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刻み塩昆布に醤油、ゴマ油を混ぜ合わます。
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「きゅうりの刻み塩昆布和え」完成!
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次はこちらも先週から冷蔵庫にあったゴーヤーを使ってチャンプルー作りです。
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中綿と種を取り出して、ひたすら輪切りです。
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大きな玉ねぎでしたが、しっかりと包丁を通すことができていました。
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ゴーヤーと玉ねぎを本だしを加えて強火で炒めます。ツナも加えて炒め合わせます。
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「ゴーヤーチャンプルー」完成!
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ゴーヤーの中綿と種をすまし汁にしました。
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利用者様は前に冷蔵庫にとっておいていたゴーヤーの中綿を思い出して慌てて、すまし汁に加え入れていました。

料理する中で"記憶の引き出し"を何度も開けておられます。

栄養満点な夏メニューです。
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利用者様は食べながら、
「ゴーヤー、次買って来たらこんなふうに塩とか醤油とか使わずにこうしたら…旨いよねぇ〜」 
と、何度もニヤニヤと想像しながら確認されていました。

ともに行う調理を通して、簡単なメニュー作りで、
「料理ってそんな難しいもんじゃない」。
「こうすればこうなるかなあと、思えるようになった」。
と、話されていました。

ケアマネジャーさんからも、最近はスーパーで弁当とかお惣菜は買ってないみたいねーすごいわねーとお話しがありました。

利用者様はますます自信を深めておられます。

ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年08月26日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは3品に!


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


冷蔵庫の中で傷みかけていたエリンギをカット。
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お盆休みや出張が重なり、3週間ぶりのともに行う調理でしたが、冷蔵庫の中は傷んだ食材はごくわずかでした。

エリンギはサッと炒めます。
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「レモン使っちゃおうっ」と、
利用者様発案でレモンを絞って、塩を入れて味を整えれば完成!
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右手指のいい練習です。

完成!
「エリンギの塩レモンマリネ」
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次はきゅうりをしましま模様にしてしまいます。
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きゅうりを食べやすくて、歯ごたえを楽しめる大きさにカットします。
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刻み昆布を入れて、醤油、ごま油を回しかけます。
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さらに煎りごまをかけて、よく混ぜ合わせます。
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完成!
「きゅうりの刻み昆布和え」
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お次は3品目!
冷蔵庫の中にたくさん見つけた竹輪のカット。
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真っ二つにした竹輪に片栗粉と七味唐辛子をまぶします。
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少し多めの油で炒めるように揚げます。
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一味唐辛子入りのマヨネーズもしくは塩をかけて食べると間違いなく呑みメニューですが…
完成!
「竹輪の竜田揚げ」
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旨すぎる3品でした。
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買い置きも最低限に抑えておられました。

無くなっていた刻み昆布は、
「無かったら困るかと思って買ったよぅ」。
と、在庫を切らしていたのはすっかり忘れていたそうです。

今では大好物となったエリンギマリネの味付けのバリエーションは増え続けています。

右手指の機能維持、向上と包丁操作の向上が見られ、8月からは訪問リハビリテーションの回数を漸減していますが、何とか機能維持がなされています。

ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年08月05日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「ブロッコリーの刻み塩昆布和え」と「エリンギの柚子胡椒炒め」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

先週に確認していた今夜のメニューは「ゴーヤーチャンプルー&ゴーヤツナサラダ&ゴーヤの中綿のすまし汁」でした。残念ながらゴーヤを買い忘れたとのことです。スーパーでゴーヤを買い忘れたことは、「買い忘れっちゃったよゥ〜」と、買い忘れたことをご自身で覚えておられました。

ということで、冷蔵庫の中にあったきれいなブロッコリーを使うことになりました。
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ブロッコリーを右手でちぎる動作もいいリハビリになります。
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「指先に力が入るようになってきてるよゥ」
と、笑顔の利用者さま。

塩を加えて茹でます。
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茎の部分をお箸で刺して茹で加減を確認してからザルにあげます。
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醤油を大さじ2と、
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ゴマ油を回しかけます。
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随分前から冷蔵庫に残っていた刻み塩昆布を適量加えます。。
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煎りゴマを加えてしっかりと混ぜ合わます。
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完成!
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こちらも随分前から冷蔵庫に残っていたエリンギ。
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「こうやって切ったらいいかなァ?」
と、言いながらカット作業をご自身で進めていくことができておられます。
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油を中華鍋にひきます。
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しっかりとした安定性のあるグリップで右手首を捻りながら、中華鍋にまんべんなく油をひきます。

塩、こしょうをふって炒めます。
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娘さんからもらったという柚子胡椒とポン酢を味付けに使います。
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しっかり混ぜ合わて味をなじませます。
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完成!
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右手指の機能維持、向上と包丁操作の向上が見られ、8月からは訪問リハビリテーションの回数を漸減していくことになっています。

ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月29日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー「ソーメンチャンプルー」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

今夜のメニュー「ソーメンチャンプルー」は、前回から相談して決めていたメニューです。

そして、先週はニラの買い物をお願いしていましたが、しっかりと覚えておられました。記憶障害のある利用者様にとってはスゴいことです。
「旨いもんを食べるためには忘れられない、買い物前に思い出せた」とのことです。


人参の皮むき作業です。
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人参の千切り。
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難なくカットされています!

ソーメンを少し固めに湯がきます。
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人参、ニラにツナを加えて炒めます。
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湯がいたソーメンを加えて弱火で炒めます。
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ほんだしを加えて炒めます。
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完成!
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メモは見ることが習慣化できない利用者様には、味のいくつかのアレンジを旨そうなイメージを口頭でお伝えしました。
「旨そうだねェ〜」
と、利用者様。

すぐに常備菜として冷蔵庫にストック。
暑い季節になってきました。早めに食べましょうね。
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ソーメンチャンプルーは沖縄料理ということを説明すると、
「ゴーヤってのはどうやって食べんのかなァ?」
「あのイボイボをどうしたら食べれるのかなァ?」
「ゴーヤで色々メニュー作れるのかなァ?」
と、笑顔の利用者様。

来週のメニューは「ゴーヤーチャンプルー&ゴーヤツナサラダ&ゴーヤの中綿のすまし汁」に決定です。

「この時間、ホント楽しみだもんねェ〜」
「料理はどうにか出来そうと思えるようになってきたもんね〜これスゴいことだよねェ」
「このソーメンチャンプルーも俺、自分でやってみるよォ」
と、いつもながら超前向きな利用者様でした。

右手指ROMで最大自動ROMに変化は見られていませんが、リハ前ROMの改善が続いています。日常生活で料理をする機会が増えているためかと考えています。

右手指の機能維持、向上と包丁操作の向上が見られ、8月からは訪問リハビリテーションの回数を漸減していくことになっています。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月22日

ともに行う調理。


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今夜のメニュー「白菜の和風丼ぶり」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


今夜のメニューは、前回から相談して決めていたメニューです。

冷蔵庫の中を確認すると、先々週からあったピーマンが傷みかけていました。

白菜のカット。
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人参も難なくカット。
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傷んだところを処理してからピーマンをカット。
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水溶き片栗粉と醤油と料理酒大さじ1ずつを用意しておきます。
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人参、白菜、ツナ、ピーマン…の順に炒めます。
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だしの素、醤油と料理酒を加えて炒めます。
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弱火にしてから水溶き片栗粉を回しかけます。
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白菜のひと切れを味見すると、
利用者様、「うめえ!」
と、笑顔が溢れます。

塩と醤油で少し味を整えて味見しながら…完成!
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美味しそうに見える盛り付けを一緒に確認しながら…
「旨そうだねェ〜」
「そうしたらいいんだねェ」
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「白菜の和風丼ぶり」
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来週のメニューは冷蔵庫に残っている傷みかけの人参一本とニラ、ツナ缶を使った「ソーメンチャンプルー」です。

沖縄料理でニラとツナ缶を使ったどんなメニューかを口頭で説明すると、

「楽しみだねェ〜」
と、笑顔で連発する利用者様。

そこで、利用者様にニラを今週買って来てもらうのを口頭でお願いしてみました。
「了解、了解!」
と、利用者様。

利用者様との"共に行う調理"では、指定した買い物は初めての試みです。
もし買い忘れても問題ないこともお伝えして。

記憶が想起され無事にニラを買い求めることができるか楽しみです。

盛り付けにも興味が出そうな様子です。
一緒に研究しながらチャレンジです。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月15日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「白菜の黒酢あんかけの中華丼」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


2週間前から冷蔵庫にあった白菜1/2を1/4にします。
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そしてさらにカット。
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ピーラーで人参の皮むき。
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ともに行なう調理を始めた当初は、人参のカットで右手首の痛みや違和感がありましたが、今は全く問題なく難なくカット。
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白菜、人参、しめじにおろし生姜を加えて炒めます。
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ツナ缶を加えてさらに炒めます。
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醤油大さじ2、料理酒大さじ2、黒酢小さじ2、砂糖小さじ1の合わせ調味料を加えて炒めます。
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野菜からの水気も確認しながら、弱火にしてから水溶き片栗粉を回しかけます。
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「白菜の黒酢あんかけの中華丼」完成!
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利用者様、ほとんど無言で平らげました。
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「今までと違う味付けだねェ」。
「砂糖や黒酢がこんな味するんだねェ」。
「うめえや、これ」。
と、満足げでした。

前回終了後に今回のメニューを相談して決めていたこともあり、買い物を控えておられました。冷蔵庫の中身はいつもより在庫が少ない状況でした。

味付けに関する関心、食への関心が日に日に大きくなっているように感じます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月08日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは「ピリ辛茄子味噌炒め」と「かけそば」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


鷹の爪を輪切りにカット。
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茄子を乱切りにします。
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先週は輪切りにしましたが、今日は乱切りに変えて茄子の食感を味わえたらと思います。

合わせ調味料を作ります。
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おろし生姜とおろしにんにく、輪切りにした鷹の爪をゴマ油で炒めます。
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そこに茄子を投入!

茄子が少しシナッとなってきたら、ツナを入れて炒め合わせます。
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合わせ調味料を入れてさらに炒めます。
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最後にゴマ油を回しかけます。
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「むちゃくちゃ旨そうやなぁ〜」
と、破顔の利用者さま。
ピリ辛茄子味噌炒めをタッパーに移します。
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冷蔵庫にたくさん買い置きされていた和そば。そばは初めての発見です。
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いつも冷蔵庫の中になぜか天かすもあります。

ということで、
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だし醤油1:水6で蕎麦だしを作って、

「かけそば」
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冷蔵庫の中には、先週に続いてもやしナムルの下ごしらえをしたもやしが置かれていました。

利用者様ご自身の得意メニューである「糸こんにゃくと厚揚げ豆腐の煮込み」の味付けに、自らアレンジを加えておられます。

「前だったら自分自身で味付け変えて、失敗したらまずいのを1人で食べないとダメだと思ったら…だからしなかった」。

「今は味付けは調整すればどうにかなるかなと、思えるようになったからね」。
と、満面の笑顔。

楽しみながら味付けのアレンジや下ごしらえをされていることがわかりました。

冷蔵庫の中には、来週以降もは保ちそうなレタス、白菜、人参等が残っていました。

こんなメニューが作れそうですよ〜と利用者様に提案しながら相談し、来週は「白菜メニュー」に決まりました。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年07月01日

ともに行う調理。

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今晩のメニューは「茄子の味噌炒め」と「キノコとレモン汁のさっぱり漬け」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。
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「茄子を食べたくてさァ。買って来ちゃったよゥ、どんなのができるのか楽しみでさァ、先週お休みだったでしょ〜」。
と、満面の笑顔の利用者様。
冷蔵庫の中に、数週間前からあったしめじと舞茸、少し傷みかけたレモンがありました。
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先週は翌日に控えていた胃カメラ検査の食事制限のため、"共に行う調理"はお休みでした。

レモンをカット。
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レモン汁をしぼり取ります。
薄口醤油、塩を加えた合わせ調味料を用意します。
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しめじと舞茸を炒めます。
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レモン汁の合わせ調味料をかけて混ぜ合わて、少し置いておきます。
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「キノコとレモン汁のさっぱり漬け」完成!
しばらく置くとレモン汁の酸っぱさがなくなり、薄口醤油と合わせてまろやかな味になりました。
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この味は初めて作ってみたのですが、思いがけない爽快な旨さにビックリしました!
利用者様も、「うめえ」。と連呼…


次のメニューの合わせ調味料を用意します。
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味噌大さじ2、濃口醤油大さじ1、料理酒大さじ1、水大さじ2

茄子をカット。
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右手でのツナ缶開けも安全にサッとできるようになっておられます。
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すり下ろし生姜とにんにくを入れて、茄子、ツナを炒め合わせます。
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合わせ調味料を回しかけてさらに炒めます。
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2品目の「茄子の味噌炒め」完成!
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ゴマ油をかけて煎り胡麻を散らすと、これまた旨い!
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「うめえ」と、連呼する利用者様でした。
「まだ茄子あるから、来週置いておこうね」。と、来週のメニューはピリ辛の茄子味噌炒めを作ることに決まりました。

自分自身で調理し、右手での様々な動作や道具使用の機会が増えているためか、右手指のリハ前ROMに改善が見られ始めています。

今年2月末から始まった"共に行う調理"。
自立支援の枠から出て、すっかり利用者様の生活の中の愉しみに加えて頂いているように感じた日でした。

2019年06月17日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「ビビンバ風丼」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

冷蔵庫の中には、先週からあったエリンギ1袋に加えて、新たに2袋を「安かったから買っちゃってさァ、冷蔵庫にあったのを忘れてたよゥ」。と、計3袋ありました。
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エリンギをカット。
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数日前に茹でたもやしが冷蔵庫の中にありました。
「茹でて置いて、ポン酢や醤油、ゴマ油とかをかけて混ぜ合わて食べてるよゥ」。
ともに行う調理で何度も作っている味を思い出してアレンジされておられました。

そのもやしに先週新たに購入した中華ガラスープ(顆粒)とうす醤油、黒酢を加えて電子レンジにかけます。
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アツアツもやしにはゴマ油をかけて、「もやしナムル」の完成!
エリンギは刻んだ鷹の爪とおろしにんにくで炒めます。「エリンギのアーリオオーリオ」の完成!
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冷蔵庫の中に少しだけ残ったキムチもアツアツごはんに乗せて、完成!
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「おれ、ビビンバとか食べたことないもん」。
と、夢中で食べておられました。
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「これやったらもっと腹いっぱい食べれそうだよゥ」。めちゃくちゃエエ表情でした。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年06月10日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「小松菜のツナ炒め」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


小松菜のカットです。
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炒めます。
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ツナ缶を開ける動作もスムーズになってきています。
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ツナとほんだしを少し入れて炒め合わせます。
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完成!
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もう一品は…
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しめじを炒めます。
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炒め終えたら容器に移します。
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ポン酢と七味唐辛子を入れて混ぜ合わます。

「しめじのポン酢マリネ」完成!
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試食の際に、
「うめえ」。
「うめえわ、コレ」。
と満足げな表情で繰り返されていました。

「もう少し小さい鍋やフライパンがあってもイイねぇ」。と利用者様。

最小限の調理器具を少しづつ買い揃えることになりました。

冷蔵庫の中には今週新たに買い足しておられたアボカドがありました。

何度か"ともに行う調理"で使った食材です。

「コレ美味いんだよねぇ」。
と、元々食べたことがなかったアボカドでしたが、好物となったようで、自分なりに調理して食べておられています。

アボカド以外には、買い足した食材はなく、買い置きをご自分でセーブされているようです。


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2019年06月03日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「茄子の甘辛炒め」「玉ねぎのツナサラダ」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


先週からあった茄子を使います。
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冷蔵庫の中には、しめじや舞茸、小松菜、ピーマン、ニラ等、種類豊富に少しづつ買い置きをされておられました。

まずは冷蔵庫の底でネギが伸びていた玉ねぎからカットです。
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スライスした玉ねぎはしっかり水にさらしておきます。
マヨネーズ、塩コショウを加えて混ぜ合わます。完成。
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次は茄子をスライスにカットです。
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片栗粉をまんべんなくまぶします。
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少しだけ多めの油で炒めます。
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両面を焦がすように炒めます。
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醤油とみりん、砂糖を加えて弱火で炒めます。
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完成!
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アツアツごはんの上に乗っければ「茄子の甘辛炒め丼」の完成!
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「茄子、んめえなぁ〜」。
と、感嘆の声を上げる利用者様です。

材料の買い置きも多種類になっていますが、量的にはかなり自制しながら買い物されているようです。

利用者様と相談して、新たに調理器具をいくつか買い揃えることになりました。
さらに上達かつ自立への方向に進まれているように感じます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月27日

ともに行う調理。

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今晩の1品。
「ブロッコリーのツナサラダ」


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


冷蔵庫の中を見ると数週間前から庫内にあったと思われるブロッコリーがありました。
早めに使わないといけない…ということでブロッコリーを用いた1品を作ることに…
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2株のブロッコリーを袋から出してみると、カビが生えて傷んでいるところを多数発見!

利用者様は、
「これ、だめかなぁ…」と、残念そうにつぶやきながらもサラダに使うことを念頭に下処理されていました。

そういう空気感もあり、
「全部捨てましょう」。
とは言えずに、傷んでいるところは捨てて、傷んでいないところを探す下処理作業を一緒にしました。

「カビを生えたのを初めて見たよゥ。」
と、苦笑いの利用者様です。

わずかに残ったブロッコリーをきれいに洗い、水にさらしてからカット作業。
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「やっぱり材料っていうのは、その時その時で使わないとダメなんだねェ…」。
「いい勉強になったよゥ」。
と、しみじみ話されていました。

ブロッコリーを塩茹でします。
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サッと茹でてザルにあけて流水します。
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しっかりと水を切ってボールに移したブロッコリーにマヨネーズ、ツナ、塩、コショウを加えて混ぜ合わせれば完成!
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そして、もう一品。
こちらも危うく傷みそうな新玉ねぎを見つけてカットです。
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先日、だし醤油を使って自ら作ったチンゲン菜の煮物の味が少し濃かったとのことでした。
だし醤油の分量を確認しました。
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「こうやって使うんだねェ」。
と、感心顔の利用者様。

「どうやったらいいの?」
と、話され、
日頃よく使うお玉を使って分量を計る方法を確認しました。
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だしが煮立ってから玉ねぎを加えて、
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卵を割って、
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卵を溶きます。
「卵を溶くの初めてなんだよなぁ」。
と、利用者様。つぶやきながらたどたどしい手つきです。

煮立っただしと玉ねぎに、溶いた卵を回しかけます。
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アツアツごはんの上に天かすをかけます。
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卵とじを天かすとアツアツごはんの上にかければ、今晩のもう一品の「天かす丼」完成!
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先日、利用者様自ら作ったチンゲン菜の煮物。
味付けに試行錯誤しながらも、今まで"ともに行う調理"で使ってきた、チンゲン菜やごま油、だし醤油等をご自分なりにアレンジし、作って美味しく食べられたのがものスゴい進歩です。

「チンゲン菜を使うのも初めてだもんねェ」。
「どうにかなるかと思ってさ」。
「料理しながらアレもコレも使ったなぁ…と思い出したりしてねェ」。
と、笑顔の利用者様です。


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2019年05月20日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「さば缶の味噌茄子丼」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士いとうです。

この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「茄子が安かったからねェ」。
と、数日後には傷みそうな茄子を六本買っておられました。

…ということで、この日は茄子を使ったメニューを調理することになりました。


まずは茄子のヘタ取りです。
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茄子の乱切り。
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切った茄子は水にさらしておきます。
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茄子味噌の合わせ調味料を作ります。
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以前から棚に残っていた味付さば缶(刻み生姜入り)を合わせ調味料に加えて、混ぜ合わせます。
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「何させんだよゥ〜」。
と、笑顔の利用者様です。

先週から冷蔵庫に残っていた新玉ねぎをカット。
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にんにくと刻んだ唐辛子と新玉ねぎを炒めて、別に置いておきます。
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油を多めにひいてから茄子を炒めます。
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茄子が少しずつしんなりしてきたら、炒めておいた玉ねぎを混ぜ合せて、さらに炒めます。
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合わせ調味料を入れてさらに炒めます。
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完成!
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試食会。
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「旨いねェ〜茄子はこんなにして食べるんだねぇ。初めて食べたよゥ」。
と、笑顔の利用者様。

「早く食べたいよゥ」。
と、さば缶の味噌茄子丼の完成!
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残った味噌茄子はタッパー3つに小分けして冷蔵庫保管です。
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買い置きを適量に調整するのはまだまだ難しいようですが、セーブしながら買い物されているようです。

「ごま油と酢を買い忘れた…」。
「ポン酢を多めに買い過ぎた」。
等の思い違いがあります。

しかしながら、わたしからの調理の際に「ポン酢が少なくなっています」。という声かけを断片的に記憶され、おもむろに買い物に来たスーパーでそれを思い出して買うというサイクルになってきておられます。

「メモに記しても見ないもん」。
「メモしてもそれを忘れてしまうしねェ」。
「その時の感情で覚えてる感じなのかなァ」。
と、利用者様。

利用者様はメモを記すことが記憶の代償手段にならない以上に、不快にさせてしまうことが分かっていました。

このため、調理の際はメモをしてもらうことは一切ありません。

"ともに行う調理"の際は、見た目の良さ、美味しさ、旨そうな匂い、食べたことがない新鮮さ、ご自身の手で仕上げるという経験を可能な限り心がけています。

このなかでの利用者様ご自身のプラスかつポジティブな感情が、利用者様ご自身の記憶の貯蔵・再生に大きく関わっているように考えています。

誰しも良い経験は忘れずに覚えているように。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月14日

ともに行う調理。

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今晩のメニュー
「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒めのレタス包み」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。


「そんなに材料は用意してないよゥ」。
と、話されてましたが…

冷蔵庫の中を確認すると、レタス2個と1/2個、きゅうり5本、新玉ねぎが6個+玉ねぎ1個等々…食材の在庫過多の状況でした。

レタスは先週からの在庫で、早く傷みそうな新玉ねぎがたくさんあったので、今日はこれらから使うことにしました。

レタスをよく洗って一枚ずつちぎります。
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一口大に包丁でカットします。しばらく水にさらしておきます。
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新玉ねぎのうす切り作業。
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包丁把持は相変わらず中指と小指の関節可動域制限のため強いグリップが難しいです。しかしながら、人さし指と手掌面を使った代償的な固定で安定したカット作業が可能です。

水にさらしてしばらくおきます。
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水をよくきってツナとマヨネーズ、塩、コショウを入れて。
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混ぜ合わせます。
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「新玉ねぎのツナサラダ」完成!
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新玉ねぎのみじん切り作業。
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みじん切りにした新玉ねぎを炒めます。
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少し色が変わってきたら、ツナを混ぜ合わせます。
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オイスターソースと醤油を加えてさらに炒めます。
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「新玉ねぎとツナのオイスターソース炒め」完成!
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レタスに包み込むんで。
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完成!


利用者様は終始、
「どんなもの(メニュー)になるんだろ」。
と、口頭だけではレタス包みがイメージできなかったようです。
自分自身の手で作ったレタス包みを不思議顔で食べると、
「ほー、旨いねェ〜玉ねぎがこんなになるんだねぇ」。
と、感心顔です。

野菜の在庫過多の状況で、季節的にも暑くなっているので、買い置きは最小限にすることを先ずは訪問介護サービス実施記録表(自宅保管)に記載しながら利用者様と確認しました。

毎週冷蔵庫の中の在庫状況を確認し、きれいにすることも、記憶障害等の高次脳機能障害のある利用者様宅での"ともに行う調理"の訪問介護において大切な役割になってきます。

ケアマネジャーさん、他事業所の方々とも連絡しあいながら、自立生活を支援します。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。

2019年05月06日

ともに行う調理。

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今夜のメニューは「スナップえんどうの塩昆布の卵とじ」と「エリンギの和風ピリ辛マリネ」と「二種類の水菜サラダ」と「ハリハリ鍋」

ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・OTいとうです。


この日の最後の時間は、記憶障害等の高次脳機能障害と右手指に拘縮のある利用者様宅です。

訪問リハビリテーションを終えてから身体介護による自立生活支援の見守り的援助"ともに行う調理"です。

「今日はこんなもん買って来といたよぅ、見てみて」。
と、自信ありげな表情な利用者様です。

「久しぶりに水菜を食べたくなってね」。
と、水菜とその他いくつか食材の買い置きをしてくださっていました。

水菜と冷蔵庫の中にあったエリンギ、そして、園芸を一緒にしている別の訪問リハビリテーション利用者様との収穫作業で頂いたスナップえんどうを使います。
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エリンギのカットは手慣れてきてサッサッとやってしまわれます。
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唐辛子を刻みます。
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ポン酢と濃口醤油を入れて唐辛子と混ぜ合わてから電子レンジで1分温めます。特製和風タレの完成!
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エリンギを炒めます。
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特製ダレに絡めます。
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混ぜ合わて。特製ダレに漬け込みます。
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少し置いときます。



別の利用者様から頂いた朝採りのスナップえんどうです。
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筋を取る下処理です。
「これ、すじ取るんでしょ」。
と、スナップえんどうを取って自ら下処理作業を進める利用者様。
ご実家が農家だったこともあり、子供の頃からよくやっていたそうです。
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軽く塩茹でして。
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卵を割って塩昆布と混ぜ合わせます。
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塩茹でしたスナップえんどうを炒めます。
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塩昆布と混ぜ合わせた卵を回しかけます。
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火を小さくして軽くとじます。
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お皿に盛り付けます。
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スナップえんどうの一品、完成!
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甘い甘い歯ごたえです。


「八百屋さんで水菜を見て久しぶりに食べたくなって」。
「でもどんなふうにして食べたらいいのか分かんなかったけど、いとうさんが何とかしてくれるやろうと思ってさ。買ってきちゃったよゥ」。
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水菜のカット作業。
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塩とごま油をかけて混ぜ合わます。
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水菜のサラダ@完成!
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もう一つの水菜サラダにはツナ缶を使います。
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ごま油を回しかけて混ぜ合わます。
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最後の一品は水菜だけのハリハリ鍋。
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だし醤油1:水9の割合で沸騰させて水菜を入れて完成!


今日の五品。
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ハリハリ鍋は明日以降はうどんに。
他のメニューは冷蔵庫に常備菜としてストックです。


「やっぱりホッとするよなァ」。
「いつも一人で食べて…こんな出来立てアツアツのは食べてないからねェ」。
「これはやってみて食べてみないと分かんないよねェ」。
と、満足げな利用者様です。

自分自身のためにアツアツで美味しいモノを自分で作って、その時に明日以降も食べるという見守り的援助"ともに行う調理"のサイクルができています。

利用者様は別日に出入りされている他事業所の訪問介護さんと"ともに行う調理"やメニューに関するコミュニケーションをされています。

これが"ともに行う調理"全般の振り返りになっていて、食材の買い置きやレシピの記憶の貯蔵・再生に役立っています。ありがとうございます。


ともに行う訪問介護事業所は、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の自立生活支援をサポートします。


追記)
スナップえんどうを頂いた別の訪問リハビリテーション利用者様の家庭菜園です。
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ありがとうございます。