2018年07月06日

また畑がしたい〜成長×拡大×収穫〜

どうも。
泉北の室之園です。



4月から開始した畑作り。



1回目の記事
http://active-nopsj.sblo.jp/article/182845440.html

2回目の記事
http://active-nopsj.sblo.jp/article/183313914.html

3回目の記事(畑作りから生まれた新たな活動)
http://active-nopsj.sblo.jp/article/183314178.html



あれから約3ヵ月。



畑だけじゃなく、私たちのケア、リハビリテーションに対する考え方も成長してきていることを実感しています。



今ではデイを利用される皆さんが畑の成長を気にかけて下さるようになりました。



お一人の利用者さんから始まった畑作りも、他の利用者さんへとドンドン拡大していきつつあります。



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トマトが大きくなってきたので新たに支柱を立てて下さる方。



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成長した野菜の収穫を手伝って下さる方。



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「写真?美人に写してくれるんなら使っていいよグッド(上向き矢印)

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はい。
使わせてもらいますm(__)m





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そして、お馴染みHさん。
この日の天気は大雨雨
にも関わらず、「ちょっとトマト見てくるわ!」
と、早歩きで外へと行かれました。



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「このトマト良く出来てるからもらうね!」
と、持って帰るかと思いきや…。








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その場で喰らうexclamation×2



でもこれが本来のHさんの姿なのかもしれないなぁと感じました。



これからもHさんのように、その人らしい姿が見えるような関わりやお手伝いをしていきたいと思いますexclamation×2



泉北ファームはこれからも続きますダッシュ(走り出すさま)


最期までお読み頂き、ありがとうございました。



泉北事業所:室之園
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2018年07月02日

東成区 病病・病診を考える会

今年も病病・病診連携会に

木田管理者とともに参加してきました。

特別講演では北大阪病院副院長の安田先生による

認知症とてんかんの講演、第U部は病院紹介でした。

特別講演では先生の症例紹介をもとに

認知症や水頭症を疑ったがてんかんであったという症例報告など

実際の症例報告を交えて講演頂きました。

じっくりと家族や介護者から話しを聞かないと、見過ごされるものもあると話されていました。

複雑部分発作の症状のチェックシートもEisaiから出ています。

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第U部の病院紹介は

各病院の特徴や今後の展開などを話しし

院長自ら紹介している病院もありました。

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最後の懇親会も顔の見える構築作り

だんだんと顔見知りも増え、回を重ねる毎に挨拶だけから話しの内容も濃く

変わっていっています。

アクティブ大阪
中原

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2018年06月29日

アクティブリハビリ介護福祉士実務者研修2018/19開講!

心意気実践チームのいとうです。


この日から弊社が昨年度から社内向けに開催している介護福祉士実務者研修2018/19が始まりました。

各事業所で業務調整の協力を得ながら、初日は介護福祉士取得コース4名と社内キャンパスコース9名(1〜3年目療法士、希望者)が参加してもらえました。

主任講師は心意気実践チームのOT・介護福祉士の室之園(泉北)です。
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三好春樹さんのDVDをみんなで視聴しながら、介護について学びます。
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○介護とは生活づくり。

○介護とは自己媒介化(自分が杖となり、手摺りとなる)の技術。

○相手が主人公(より主体的・個別的)になっているか?

○介護とは行為を介助する。

○うまい介護とは相手とうまく息を合わせること。その確認は相手の表情を見ること。

○介護とはブリコラージュ(手作り、器用仕事、非科学的なアート)。
→「野生の思考」文化人類学者のレヴィ・ストロース著より

等々…
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代表のOT阪東より
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人間の尊厳とは、高齢者の介護とは、介護保険制度の基本理念とは、自立支援とは、自立とは、等々…
をテキストから学びます。
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自立とは?
まずみんなで考えました。
○自分自身で考えて動けること
○自分で生活、仕事ができること。
○支援なしで生活できること。
等々…
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○なんのための自立なのか?

○自分自身で全てできることにこだわることなく、時には他者に依存してでも広い意味でQOLを満たしていくことが自立により近づくのでは?

○決めつけるものではなく、考え続けることが大切です。

○自立について何度も考えることが、自分自身の自立に関する考え方の拠り所(ライフアンカー)が分かってくるのでは。
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○その人が意欲を持たない関わりは自立の強要になる。

○自立支援には直接的・間接的な関わりが必要です。

○利用者さまに対して、
配慮(障害や病気、想い等に)はするけど、遠慮(同じ人として)はしない。

上記のとおり自立支援を捉えて、本研修でも介護職と療法士が連携・協業し、より良いサービスを提供できる人材を育成していきます。

最後は、テキストの事例を用いて、模擬的な初回面談を通してフェイスシートを完成させるグループワークを行いました。

参加した介護職のみなさんは、日頃のデイサービス業務で、療法士が立てた個別リハや個別支援計画に沿って現場で動くことがメインだったかと思います。

それが今回のような模擬面談を介護職のみなさんが経験できたことは、利用者さまにとっての自立とは何なのかということを考える第一歩になったのではないかと思います。

介護職と療法士が連携・協業して、個別支援計画を検討し、アクティブケア(より個別的なケア)を提供できるデイサービス運営にもつながると考えています。
▼アクティブケア↓
利用者さまの価値観や特性等(ストレングス)に応じた活動・参加、自立支援をNS,PT,OT,STと連携・情報交換しながら個別的、選択的にCWが中心となり支援します。


次回のスクーリングAは7月13日金曜日です。
スクーリング日程は第二金曜日午後を軸に各事業所の業務等を確認しながら検討させて下さい。
追ってレポート課題についても内容と提出期限等を案内させていただきます。

2018年06月28日

森さんと失語症トークライブ2018。

人材開発室・心意気実践チームのいとうです。

この日は朝から一日、奈良県にある白鳳短大OT学部1年生29名のみなさんとカフェオーディナリー松原(弊社の就労継続支援A型事業所)での校外学習で勉強です。

朝早くから森さんはカフェの前や沿道を、いつものとおりきれいに清掃作業です。
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椅子やテーブルをセッティングして、
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どうにか教員の毛利先生、頼田先生を含めた31名のみなさまに座ってもらえました。
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午前中は弊社の取り組みや在宅・生活期のリハビリテーションの現場での実践を報告させていただきました。

次は、お楽しみのランチタイム。
弊社代表のOT阪東から利用者さまと支援スタッフの紹介です。
この日も3名のカフェオーディナリー松原の利用者さまも盛り付け作業等に従事しました。
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右から利用者の森さん、支援員の中村、岡、利用者の阿部さん、高橋さん、代表OT阪東

みなさんの仕事ぶりを学生のみなさんに観察・記録してもらいます。
各利用者さまの動作やコミュニケーションのとり方に加えて、支援スタッフの指示や声かけの方法等を現場で確認してもらいました。
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学生のみなさん、熱心に動作等を確認しながら記録しています。
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オーディナリーオリジナルのキーマカレーとシチューです。
オーディナリーファーム(自社農場)の朝採りトマト&レタスのサラダを添えて。
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午後からは森さんとの失語症トークライブ。
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9年前の脳卒中により失語症と右片麻痺となった森さんです。
5年ほど前に訪問リハを修了され、アクティブデイサービスでSTによる言語訓練とPT、OTによる心身機能訓練を継続しながら、オーディナリーでのカフェ勤務や自社農場のオーディナリーファームの管理、PTOTST養成校でのリハビリテーションモデルや失語症漫才、トークライブ等をこなされています。

▼昨年度の失語症トークライブはこちら↓

▼過去の失語症トークライブ↓

1年ぶりとなったわたしとのトークライブは、ほとんど打ち合わせ無しでぶっつけ本番でやってみました。

森さんは…
「(言語機能について)まだまだ(アカン)…」
「(現在どの程度話せているか)う〜ん、5〜6割かな…」
等々と、いつもの朴訥な口調で話されていました。

オープンクエスチョン(〜についてはどう思いますか?)な質問でも、発症時や入院当初のことについて、ドンドン深堀りして尋ねてもスラスラと話される場面があり、言語機能の回復ぶりにビックリしました。

この日も初めて聴いた内容がたくさんありました。
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泉北事業所の先輩OT宇多(うだ)さんも緊急参加して森さんにパワーを与えてくれました。
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最後は学生さんとの交流会です。
森さんともう一人の利用者さまの阿部さんと学生さん達が考えたゲームをみんなで楽しみました。
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最後まで元気一杯の学生さんに気圧されました。

学生さんは、当事者の方々からのお話しを聴く今回のような機会はなかなかないと思います。
今回の経験がより良い作業療法士への道につながれば幸いです。またリハビリテーションの現場で会いましょう。

日頃の現場での仕事をまとめて振り返り、報告させてもらう機会をいただきありがとうございました。
posted by Active at 17:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 失語症トークライブ

2018年06月22日

ゴルフ、やりたいです!!


アクティブ吹田の軽部です。

大きな地震がありましたね。皆さん大丈夫でしたか?
軽重様々かと思いますが被害があった方もいらっしゃると思います。
心よりお見舞い申し上げます。



さて、話は変わります。

今日、吹田では
「よし、私もゴルフやってみよう!!」と、心に火が点いた人が多数出現しております。

火付け役はこちらの素敵なおじさま方。


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障がい者ゴルフチーム「フェニックス( = 不死鳥 )」の皆さん。

リハビリセミナーの講師役としてお呼びしました。


打って、

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           打って、

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語って、

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今の自分の人生を、楽しみながら歩いているおじさま達。

とにかく、楽しかった!!パワーをもらった!!
一歩踏み出している人の姿は、やっぱり輝いてますね!!

参加者の中から「わたし、チームに入るわ!!」と、宣言する方も出現するくらい。



う〜ん、いろんな人たちに聞かせたい!見せたい!
100人、200人、いや大きいホールを満杯にして紹介したい!
妄想が広がります。




わざわざ滋賀から参加してくれたゴルフフィジオトレーナーのPTさんも飛び入り指導!

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見事にゴルフ焼けした肌。

私、彼にお会いするまでゴルフフィジオトレーナーというものを知りませんでした・・・
さあ、私と同じく全く知らないという方、さっそくググって下さい。

リハビリの世界でも、専門的にゴルフに関わっている人がいる。
すっごく面白くないですか?





私たちの身近には、いろんな素敵な人たちがいて、

すごいなあ、おもしろいなあと感じる事を、さりげなく実践している人たちがいて、

それに気付いて、ちゃんと世の中に発信すれば、

色んな人が、いろんな場所で、思ってもない形でつながっていくことができる!!

そう感じた今日、でした。





フェニックスの皆さん、本当にありがとうございました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。


そして、今日のイベントの準備・開催・後片付けをしてくれた吹田事業所の皆さん、お疲れ様でした!!
吹田だからこそ出来る事があるなあ、と感じる事があります。

心から感謝。

軽部

posted by Active at 21:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 吹田より

第16回 あれそれカフェ大阪 基礎編「生活動作×運動のコツ」  

こんにちは。今年の4月に入職させて頂きました大阪OTの井上です。スポーツとゲームが好きな22歳の男です。スポーツでは特にバスケットボールバスケットボールゲームはなんでもできますゲーム一緒にできる場があればお誘いのほどよろしくお願いいたします!
大きい地震がこの間ありましたね。
皆さん大丈夫でしたか?
日頃から災害に備えないといけないことを痛感しました...
備えあれば患いなし。
最近、地震や台風などの自然災害が多いので本当に気を付けてくださいね。

ではでは、
今回は6月15日(金)に開催したイベント
あれそれカフェについて報告させて頂きます。

基礎編「生活動作×運動のコツ」を表題として、地域に住んでいらっしゃる方から、
普段アクティブデイサービスを利用している方まで来て頂きました。

皆さんとお話しをしながら、クイズもまじえて
脳と予防について少しお話しをさせて頂いた後、
生活動作に合わせた運動を皆さんで行いました。
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お話しが続いているうちにうとうとしている方も...zzz
運動に切り替えてシャキッとして頂きました。
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1日1回外に出てお買い物や散歩に行かれる方ももちろんいましたが、
皆さんの共通点として「運動を行う機会が少ない」ことが挙がっていました。他にも身体のどこかに痛みや違和感がある方もいましたね。
そんな皆さんの悩みも聞いたうえで、解消するためにもストレッチや運動を行いました。
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輪を使った二重課題でデイサービスの職員も合わせて2つのグループに分けて対抗戦を行いました。皆さん笑顔で楽しくやってくださっている様子でした。
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しりとりをしながら足に輪をかけて隣の人に渡していき、
最後の人まで輪が届けばそのチームの勝ち!
という二重課題のレクリエーションの様子です。

二重課題で脳を活性化させるのと同時に、たち座り・歩く・浴槽をまたぐなどの生活動作にもつながることを体験してもらいました。

「良い運動ができた」や「これなら毎週でも来たい」、「本当に楽しかった、ありがとう」などありがたいお言葉を頂きました。

最後にはゆっくりカフェの時間を過ごして頂きました。
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今後もあれそれカフェ「〇〇編」が続きますので、多くの方が来られるのを待っていますね。

以上、アクティブ大阪OT井上でした。
posted by Active at 15:34| Comment(1) | TrackBack(0) | oosaka

うまく言えないだけ、自分で決められる

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台北の朝は太極拳で始まります。

ST水野です。



ある難病の若い利用者さん。

移動支援サービスを利用されています。

移動支援サービスとは、いわゆるガイドヘルパーさんが外出を支援してくれるサービスです。


ガイドヘルパーさんと出かけると、いつも気になることがあると話して下さいました。


窓口などで手続きや問い合わせをするときのこと。

「わたしが聞いているのに、相手(窓口の人)はガイドさんを見て、ガイドさんに返事する。いつもなんで?と思う」


利用者さんは運動に問題はあります。

移動支援を受けているのは、安全に一人で歩くことができず、介助が必要だからです。


ことばについていえば、構音障害のため発音がはっきりしません。

静かな環境で慣れた相手となら、意思疎通に問題はありません。

相手とは初対面、しかも周りがにぎやかな環境となると、伝わらない場合が多くなるでしょう。


ただ言語機能、知的機能に問題はありません。

医療や介護に関わるあらゆる手続きを自分でされています。


「わたしのことばがわかりづらいから、何もわからない人だと思われるんかな?」

でも、○○さんが直接聞いているんですよね?

「うん。絶対、自分で聞くようにしてる」



別のある失語症の利用者さん。

要介護度の変更に伴い、サービスを変更することになったと担当ケアマネージャーから当事業所に連絡がありました。


訪問日、利用者さんに確認すると「そんなこと聞いてない!」と怒った顔で言われました。

その場で、利用者さんからケアマネージャーに連絡をして頂きました。

運よく、電話がつながりました。


「なんで、わたしに言えへんの。息子と話したって言うけど、わたしは聞いてない」

想いを伝えました。


利用者さんはケアマネージャーの説明で納得された様子でした。


電話を切って、言われました。

「わたしが受ける人やのに、わたしに言えへんなんて、馬鹿にされてる気がするわ」


こんな風に伝えられる方です。

それでも、ご本人の希望が直接、聞かれることはなかったのです。



意思疎通が難しい方とのやりとりは敬遠される傾向にあります。

単にやりとりが難しいからなのか、ことばが不自由=判断力がないと誤解されてしまうからなのか、あるいはその両方なのかもしれません。



1人目の構音障害の利用者さんへの助言。

「窓口で『わたしに話して下さい』と言うようにしたらどうですか?

ガイドさんにも『代わりに答えないで』と言っておいた方がいいですよ」

利用者さん「やってみる!」


2人目の失語症の利用者さんのケアマネージャーには再度、利用者さんとのコミュニケーション方法を伝えました。



誤解が起きる一番の原因は、構音障害や失語症など言語障害の理解が十分でないことだと思います。

「言語障害でうまく言えないだけ。想いはあります。自分で決められます」

もっともっと啓発していかなければと感じたお話でした。

posted by Active at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2018年06月20日

堺園芸イベント

こんにちは。堺OT澤田です。
6月8日に行った園芸イベントについて報告させて頂きます。

花や野菜を育てることが好きだが、病気や高齢によりできなくなってしまったという声をよく耳にします。

利用者様たちが植物にふれあうきっかけとなり、身体面・精神面・社会性の向上に繋がって欲しいと考えイベントを企画しました。

今回はゴーヤと茄子とミニトマトの栽培を行ないました。

園芸が趣味の方、野菜や花に関する仕事やボランティア活動をされていた方など植物が大好きな5名が参加されました。

まずは、苗の買い物グループと下準備グループに分かれて作業を行ないます。

買い物の様子です。

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たくさん苗があり、選ぶのに随分と悩まれたようです。

立派な苗を買ってきてくださいました。

下準備の様子です。

プランターに軽石と培養土を入れセッティングしていきます。

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しゃがんだり中腰になったりと辛い姿勢にも関わらず、頑張ってくださいました。

Kさんと実習生Mさんの協同作業です。

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買い物グループのお二人にも、帰ってきてからプランターに土入れをして頂きました。

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最後は全員で苗植えです。

慣れた手付きで植えていきます。

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水をあげて完成です!!

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参加者様からは「久しぶりに園芸ができた」「長いこと立って作業ができた」「楽しかった」とのお言葉を頂きました。

今後はデイの利用者様に水やりをして頂き、皆で協力して管理をしていきます。

今回栽培した野菜を使った料理イベントも開催予定です。

アクティブ堺 スタッフ一同


posted by Active at 16:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 堺デイ

大正報告会【チャレンジ】

お疲れ様です、STの村上です。

平成30年度の大正事業所の研修は、『チャレンジ』
利用者さんと担当療法士の共同でチャレンジしたことを報告する研修です。

私は、CVAの後遺症により重度の口腔顔面失行を発症した利用者さんとの
関りを報告させて頂きます。

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NGチューブ(経鼻経管栄養)で栄養を確保されていましたが、『経口から栄養を確保できるように!』
を目標に関わりました。
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医療機関において、嚥下障害に対するリハビリは医師を中心としたチームで
マネジメントしていきます。様々な職種が関わります。

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在宅における嚥下障害に対するリハビリは、STによるマネジメントが
主になります。当然ですが、主治医には定期的に報告します。

今回、報告させて頂く利用者さんは医療機関では経口摂取は「楽しみレベル」
と判断された方でした。
その方が、どうのようにして経口摂取で栄養確保するかは、非常に難しかったです。

何故難しいのか、それは
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「口腔顔面失行が重度」があったことです。

失語の影響もありますが、概ね理解は良好だったので、こちらの指示入力は可能です。
しかし、口腔顔面失行の影響により大阪大開閉口、舌の送りこみが思うようにできないため
姿勢の調整、一口量の調整をした後、誤嚥のリスクも考えられるため
ST判断により、阪大学歯学部附属病院に相談しました。

2~3か月毎に阪大歯学部附属病院にてVE/VFを実施。
代償嚥下としてシリンジにチューブを装着し、口角に沿ってチューブを口腔内に入れて2~3mlずつ
注入するやり方を考案してもらい、それを直接嚥下訓練としてSTとご家族で行いました。

なかなか摂取量が増えず、これで大丈夫なのか?と不安になることがありましたが
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2017年の10月辺りから摂取量が増加したので、下記の経過のレジメにある
矢印の際にチャレンジしました。

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チャレンジとは
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利用者さんには
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栄養補助食品の味の感想を確認しながら実施

ついに2018年1月30日から栄養摂取を全て経口から行えました
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2月にはNGチューブも抜去しました。←受診に同席し立ち会えました

在宅のSTは様々な職種の役割をしなくてはいけず、大変だと思います。今回も栄養士の役割やCMのように歯科医師と主治医、家族とをつなぐ役割だったりと。
孤独に陥る気がしますが、相談できるSTや看護師がたくさんいます。
それらもあって勇気をだしてチャレンジすることでき、利用者の思いである目標を達成できました。

現在は屋外時の脱水予防をどうするのかなど課題はたくさんあり、
これからも関わっていきたいです。

報告は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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posted by Active at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

メルマガ”アクティブ流”7月号 巻頭言 アクティブデイサービスリハカフェ大阪 運営責任者 OT河井賢一さん

アクティブデイサービスリハカフェ大阪のOT河井です。


平成25年4月1日でアクティブ入職6年目を迎えました。



訪問看護事業所の開設当時は運営責任者の中原PT、飛永PT、村上STと岡村Nsしかいない状況でした。


クーラーも効かない中、タンクトップにうちわ姿の中原PTが毎朝掃除機をかけていたことが懐かしく思います。


来る日も来る日も営業・・・・営業・・・・営業の日々。


立ち上げ時の苦労はどこの職場も同じような感じなので最近の大阪事業所の紹介をします。


大阪のOTの特徴としては、私以外、卒業後一年目(新卒)から働いている職員ということです。


私が学生時代(10数年前)、卒業後はまずは病院に勤めて臨床経験を積むということが当たり前の時代だったように思います。在宅・生活期が新卒者の就職先の選択肢としてはほとんど存在しなかったと思います。


新卒採用だったアクティブ生え抜きの武OTも学校の先生に、アクティブへの就職を止められたと話していました。

▼OT武さんの職員インタビューはこちら↓

http://active-nopsj.sblo.jp/article/181825619.html



今の大阪事業所は、

「地域にゆくゆくは出たい!!」

という思いがある新卒の学生の方々なら、

「在宅・生活期リハでの豊富な経験を段階的に重ねながら、キャリアステップして働いてもらえる職場です!!」

と胸を張って言える職場に成長出来てきていると思います。



一年目から試行錯誤をしながらデイサービスで身体・頭の体操、マンツーマンのリハビリテーション(PT,OT,ST)、活動・参加に向けた個別・集団イベント、デイサービスでの姿と在宅生活を結ぶ自宅調査や担当者会議、地域に向けた予防事業等々を育成担当バイザーの指導のもとに経験を重ねます。


病院ではなかなか経験できない事を日々実践することで介入・治療方法に、担当者個々人ならではの幅や奥行きが出てくるのだなあと実感しています。デイサービスではリハ職−介護職員の連携がとても大切です。介護職員が少ない中でみなさんテキパキと作業してくれています。


大阪の特徴としては手作りスイーツを最後に堪能することができます。

介護職員の小原さんor豊澤さんが業務の時間内でうまくやりくりして、毎週違うスイーツメニュー・レシピを考え提供を続けてくれています。素晴らしい!

毎回の手作りスイーツの舌鼓を楽しみにしている利用者さんもたくさんおられます。


カフェは利用者同士が自由に語らえる場です。話し易い雰囲気と音楽がとてもマッチし、普段聞けないような内容を利用者間では語られています。


今夏、デイサービス立ち上げメンバーでもある管理者(ドン)小原さんが産休に入ることから、事務兼介護職の佐々木さんが忙しい業務の中、スイーツづくりを快く引き受けてくれ、今後もリハ・カフェの良い雰囲気を向上させ続けていきます。


スイーツはクオリティー高めです!!

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佐々木さん(事務兼介護職兼パティシエ)


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 デイサービスのイベントは介護職員のみなさんが率先して企画・立案を行ってくれています。

介護職員の利用者との適切な距離感や、
「そんな深い内容までも聞き出せてるんや?」
と普段の関わりの深さを思わされることがあります。

また報告書やモニタリングの質の高さからも伺えます。

今年も、毎年のように新卒1年目の方々が入職してきてくれました。


OT井上さんは昨年度の当デイサービスの実習生でした。卒後に入職してくれました。

OT芦尾さんは業務提携先の山崎診療所のリハ助手として昨年度の学生時代から勤務していました。

ST堀内さんは入職後よりアクティブな活動をブログで発信してくれています。

介護職の南さん、PT学生さん。

個性豊かな仲間が増えました。


利用者さんへの関わり方や、業務に関しては細かく介護職も一緒になって指導をしてくれるのでいつも助かっています。


 リハビリ職員・介護職員共に発想豊かに活躍してくれることを期待しています。

常々思うところですが、デイサービス・訪問看護は接客業なので自分自身が精神的にも肉体的にも安定していてこそ、より良いサービスが提供できると思っています。


・プライベートと仕事はしっかりと分けて働ける。


・本音を言える。


・愚痴を言い合える存在がいる。


・良いところを伸ばし、尊重し、苦手な所はそっと手を差し伸べてあげられる。


・提案が自由にできる。

等々


 雰囲気の良い働きやすい環境・元気な会社になるよう今後も尽力していきます。



職員が利用者と一緒に考え、実践できるアクティブクラブは個々で実践するのではなく利用者さん、介護職・リハ職が協働で考えます。


専門性の違いはあると思いますが、利用者さんに「喜んでもらいたい」といった想いは一緒だと思います。


まずは職員が活き活きと楽しめるところが大阪事業所の魅力だと思います。



最後になりましたが、


大阪事業所は結婚・出産といっためでたい嬉しい出来事が続いています。


最近のめでたいこと

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▼幸せいっぱいなST金井のインタビューはこちら↓



 以上、アクティブ大阪 河井でした。