2018年09月14日

アクティブCooking 〜運営推進会議〜

こんにちは、大正の飛永です。
先日、運営推進会議と同時開催で
イベント「アクティブCooking」を実施!

今田(相談員)、神谷(介護)を中心にイベントの準備から当日の運営を担ってくれています。

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当日までに、デイスタッフ全員(今田、神谷、谷川、土肥、村田)で
空き時間を利用して地域の方にチラシ配り

慣れないチラシ配りも役割分担しながら取り組んでくれています。


結果、地域の方は
3名ご参加頂けました!!
ありがとうございます。

ご利用者様、地域包括支援センター職員の方を含め
計参加者9名

ご参加頂いた方々、本当にありがとうございます!!


まず初めに
今田相談員より事業所説明
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安定感、安心感があります!

続いてみなさんで
ホットケーキ!
いただきまーす!
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ホットケーキを頂きながら
地域の方から、昔の大正区の話をお聞きすることが出来ました。
「昔、このあたりは家が二軒しか無かったのよ」
「この場所(デイ)は元々空き地だった」
「〇〇病院は昔、〇〇あたりにあったのよ」
「商店街も今以上に人がいてた」
などなど

楽しいお話をありがとうございました!!


その後
土肥PTからのセミナー(移乗介助のポイント)
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地域の方にご参加頂ける良いセミナーはないかな?と
全体で相談していたところ

「動作介助のセミナー」はどうですか?と土肥PTよりナイスアイデア!!!

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介助する側、される側、それぞれが意識できるポイントを
説明してくれています。

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ご参加頂いた地域の方で
お父様の介助に関して、「介助の方法がわからない」と悩みをお持ちの方がいらっしゃいました。

イベント終了後にも、個別で土肥PTからの介助指導をさせて頂いてます。

立ち上がる際には、【体幹前傾→離殿→足底に重心】の流れで立つことが大事です。よって介助者側もその重心移動に合わせて動くことが必要になります。

何度も介助の練習を行いました。

地域の方からのお言葉
「真上にあげるように介助してしまっていました」
「こうやったらいいんですね」
「すごく勉強になりました」
「ありがとうございました」


土肥PTが考え、実施してくれたことが
地域の方に少しでもお役に立てたのであれば
すごく嬉しく思います。


また
今回、地域包括支援センターの職員の方から
「地域の方も参加できるイベントはすごく良いと思います。」
「チラシ配りは大変だったかと思いますが、そのような交流をして頂くことは素晴らしいと思います。」
と有難いお言葉も頂きました。


次回の運営推進会議も、イベントと同時開催を予定します。

そのため、チラシ配りの際に各職員が
次回のイベントに関する希望を聞いてくれています。

希望一覧
・認知症の話
・自宅でも簡単にできるストレッチ
・麻雀等の頭を使うもの
・セミナー
・体操
 などなど


今後も地域の方が参加しやすいイベントを、スタッフ全員で企画していきたいと思います。

アクティブデイサービス大正
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2018年09月12日

あれそれカフェ大阪 基礎編「生活動作×運動のコツその2」

こんにちは(*^^*)

大阪OTの芦尾です。

暑かった夏も涼しくなってきましたね雪

体調にはお気をつけ下さい。


今回は8月17日()に開催した

あれそれカフェについて報告させて頂きます!


午前のデイサービスが終わってからは

コンビニまでみんなで歩いて買い物に行きました。

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遠足に行くかのようにうきうきと

笑いがとにかく止まりません(* ´艸`)ー(長音記号2)


これも、買い物リハビリの一環です♪

いつものリハビリの成果を発揮されていました!

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品選びで皆さん悩まれていました。

わたしの一押しスイーツかバームクーヘンを

特に悩まれていましたが、やったー!

わたしの一押しスイーツが勝ちました黒ハート

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商品を選び終わったらレジでお会計を済ませ

デイサービスに戻り食事会をしました。

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買ったものを交換もしていました

にぎやかなお昼となりました。


「いつも一人で食事をしているから

みんなで食べると美味しいなぁ。」

「楽しいし毎週ご飯会して欲しいわぁ。」

と言っていました。

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食後は、あれそれカフェの時間となりました。

地域の方や、デイサービスご利用の方が

たくさん来てくださりました。


今回のテーマは、知っとかなあかんで水講座と

生活動作×運動のコツでした(#^^#)


水の役割や、水について知っておくといいことなど、

水についてのクイズを入れながら

お話しさせて頂きました。

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みなさん水は飲むようにして下さいね。


熱中症対策のレモン水と梅水は

酸っぱかったようですね()

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水について知ってもらった後は、

生活動作に繋げた運動をしました。


まずは、準備運動のストレッチからして

ストレッチの効果の説明をさせて頂きました。

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準備運動が済んだら、生活動作のコツをお伝えしました。

運動は、みんな笑いが止まりません(*^^*)

前回も今回もみんな笑い疲れるぐらい

ぎゃははははははははって笑っていました(笑)

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チーム対抗戦は大盛り上がりでした。

足の指先までしっかりと使ってもらいました。

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瞬発的な判断や、つまずかないようにすること

足でしっかりと踏ん張ること、バランスを保つこと等の

転倒予防の運動と説明をさせて頂きました。


「話が良かったわぁ。」「いつまでも続けて欲しいわぁ。」

「楽しかった。」「久しぶりにこんなに笑った。」

「勉強になりました。」「デザート美味しい。」

と嬉しいお言葉をたくさん頂けました。


またのご利用お待ちしておりますぴかぴか(新しい)

アクティブデイサービス今里 一同


あれそれカフェの人数が最近増えてきて

幸せいっぱいの芦尾です揺れるハート揺れるハート揺れるハート

もっと地域の人と繋がって

行けるように頑張ります(*^^*)

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2018年09月11日

大正報告会【チャレンジ】土肥PT

こんにちは、大正の飛永です。
先日、土肥PTによる【チャレンジ】報告会を実施!

土肥PTは、直感力や行動力があり、様々な課題に対して、素早くアクションを起こせる力があります。

「考えなくて行動する」
これはダメです。

「考えすぎて行動できない」
これもあまり良くありません。行動しなければ、考えていても考えていなくても結果は同じです。

「考えてすぐ行動する」
これがいいですね。土肥PTの強みです。
行動を起こせば、結果がついてきます。成功することもあればもちろん失敗することも。ただそれは次のアクションに必ずつながります。これがこの報告会のテーマ【チャレンジ】の意味するところかなと私は思います。


土肥PTの【チャレンジ】では
報告時に、先輩療法士からの様々なアドバイス
をもらうことが出来ました。




その内容も含め土肥PTの報告


今回は出来そうでやってないことにチャレンジする事を第一と考えました。

テーマ:麻痺側に荷物を持って買い物に行こう!!

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ここまでが報告内容です。
次に先輩方から頂いたアドバイスの内容です。

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アドバイスをもらうことで色々な事を考えることが出来ました。

今回一番難しかったことが「現状の動作でも行えているから」という
事からなかなかチャレンジすることが出来ていない事でした。

その為今の動作でどのようなリスクがあるのかなどの話から始めていきました。
リスクがあるものの普段から行えている為、利用者様は気にされていない様子でした。

そこから少しずつ練習をしていき麻痺側でも荷物を持つことは出来るが、長時間持つことは出来ないことが確認でき
利用者様と徐々に持つ時間を長くしていこうという新たな目標が出来ました。

このことから療法士側の意見だけで利用者様にあれこれしてもらうのではなく
利用者様の「こうしたい」という希望から療法士が出来るだけ近づき、寄り添うことが大切だと思いました。


今後とも利用者様第一でチャレンジしていきたいと思います。




アクティブ大正  土肥 飛永


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2018年09月07日

〜秋のグランドゴルフ大会に向けて〜 in泉北


身体を動かしたくなる季節になってきました。

簡単で楽しく健康寿命を高める活動の1つ

11月に開催予定の

『グランドゴルフ』

泉北御用達の天然青空リハビリ『白鷺公園』にて下見体験。

脊髄の損傷もあるT様

下見に行くことをお伝えすると3年振りに魂のスイッチon。

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デイの佃PT,西原OTの指導を受け

痛めた肩を補うように体幹でのスィングを実践!

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初チャレンジのスタッフにも指導

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自らの身体の動きに関して

『色んな道も歩ける』

『ボール取る時もバランス取れてるね』

『運動してるうちに自然に足に力が入ってくるね』

『スィングも療法士に聞いたように調整したらできるね』

『パイプ椅子さえあればできるわ』

様々な修正と環境設定で活動ができることに自信となったようです。

下見のつもりが急遽

ご家族様のお力とご本人様の意欲と愉快な泉北スタッフの

『ほっこりコラボの場』となりました。

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11月の大会と今後の継続と発展が楽しみです。


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本日はどうやら、可愛いお孫様や素敵なご家族様にも応援をいただき

ご準備されていたようでした。

いつまでも、より健康に、よりハッピーに過ごしてくださいね〜!

ハッピーなお時間をありがとうございました。

アクティブ訪問看護ステーション泉北
    デイサービス泉北
大家PT、伊藤PT、室之園OT,北山OT、他一同

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2018年09月01日

この日の男の出張料理教室。

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この日は「鯵の黒酢炒め」

この日も利用者さまご夫婦のお昼ごはん作りにお邪魔します。

「よしっ」と利用者さまがひと声。
いざキッチンへ。
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玉ねぎや人参、ピーマンのカット。
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声かけと指差しでカットの大きさを伝えます。
均等なカットが可能です。

鯵のカットです。
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皮と小骨もしっかりとカット!

合わせ調味料の配合です。
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声かけだけでは正確な計量カップの使用が難しいので、指差しと「ストップ」の声かけがあれば正確な計量が可能です。

フライパンにごま油を落として、鯵を火にかけます。
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声かけのみで完了。

一枚一枚、鯵をひっくり返す作業です。
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ヘラを使う作業はなかなか操作が難しいようで、半分くらいは身体的介助を要しました。
鯵の皮の火の通りもよく焦げ付くことも気になる様子でした。

野菜を炒めてから合わせ調味料を回しかけます。
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声かけのみで完了。

ごま油で炒めておいた鯵を加えて、とろみの出てきた合わせ調味料とからめます。
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声かけのみで完了。

この後に味見をしてもらいました。
が、珍しく味がなかなか決まらず…
いつもの「んまっ」「うまい」のお声が聴けずじまいでした。
代わりに…
「まーいーか。」
と明らかに満足していないいつもとは違う表情でした。

何度か味を調整して完成です!
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この表情です…
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レシピ通りに作ってみたものの、下ごしらえと味付けが不十分でした。

味がなかなか決まらないのも、明らかに満足いく出来栄えにならず、曇った表情になられたのも初めてでした。

奥さまからは…
"今日のレシピは調味料が問題でしたね。美味しい物を作る楽しみ は勿論ですがリハビリは出来てますので。確かな味覚が戻った事が分かりかえって良かったです️。ありがとうございました。"
と前向きなコメントをいただきました。
ありがとうございます。

可能な限り介助量(ジェスチャー、声かけ、指差し、手添え)を減らして、この夏の料理教室はチャレンジングに進めています。

新たなチャレンジでいつもとは違う反応がみられ、別の課題が見つかります。
引き続き、一緒に改善へ向けた自立支援の取り組みを継続します。

次回も指差しやジェスチャーを意図的に減らした声かけによる指示入力を中心にして、料理に取り組みます。

アクティブ心意気実践チームは、利用者さまに、ご自分の価値やあり方を見い出すお手伝いを微力ながら出来ればと考えています。
その先にある”自分らしさ”を一緒に追求します。
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2018年08月31日

第1回泉北麻雀大会

こんにちは!泉北PTの大家です。

8月ももう終わりますが、まだまだ暑さは残っていますので、
熱中症など注意して過ごしていきましょう!

今回、8月24日に麻雀イベントをさせて頂きましたのでご報告します。イベント



さて、今回なぜ麻雀イベントを開催する事になったかと言うと、

ある日、利用者様から、麻雀したい、健康麻雀(飲まない・賭けない・吸わない)をしたいなぁ!等お声を頂き、
その他にも麻雀するんならやりたいと言う方が集まり、
今回4人(うち2名は麻雀歴50年)での麻雀をする事に至りました。

麻雀をするにあたり、これ良かったら使って!と麻雀牌や麻雀マット(雀卓の変わり)を貸して頂いたりと皆様、協力的な姿勢でした。

まず、送迎後、バイタル測定の後、伊藤PTによる今回のイベントの趣旨等の説明があり、いざ麻雀麻雀開始!
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皆様、こちらから道具の準備をするだけで、後は皆様やり慣れた手つきで準備していきます。流石です。ぴかぴか(新しい)
イベントの様子です。
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今回、皆様一人一人に目標をこちらでたて、行って頂きました。

A様は、普段椅子の端の方に座られており麻雀する時にしっかりと椅子の真ん中に座る事を目標にし、
麻雀をしている間は今までに見たことがない程にしっかり座る事が出来ていました。

B様は、左手に麻痺が残っており麻雀牌をうまく積む事が難しい為、麻雀牌を積む事を目標にし、
少ない数であれば、ある程度は積む事が出来ました。

C様・D様は、デイサービス利用時に他の方との会話もなく、
デイサービス以外の日も他人との会話もない為、
今回のイベントで他の参加者の方とコミュニケーションを積極的に取ってもらう事を目標として、
イベントに参加して頂きました。

麻雀終了後、お茶をしながら、皆様で今回の振り返りを行い、
今後も続けていくかどうか等お話されました。

また、麻雀マットに対して机が小さい等、環境面でも調整が必要と感じ、
利用者様から「麻雀マットのサイズ測って!板探すから!」とご意見を頂いたり、
「次するのはこの日辺りなんかいけるんちゃう?」等、皆様積極的に話されていました。

他にも、普段は最大座位保持時間が15分程度の方が、「麻雀やったから座って打てたわ、でも座りっぱなししんどいから身体動かしながらしたらよかったなぁ」と仰っており、

その方なんと実はひらめき、麻雀になると2時間連続…更には、その倍の時間座って麻雀されていた事もあったそうです。

また、「人が集まってするのは、久々やったわ、またやりたい」、「次は負けへんで〜」、「○○さん強いな〜」等、皆様初対面とは思えないほどに会話されていました。

他にも、「牌滑るから、次はうまく積みたい」等、次回の開催に向けて意気込まれていました。

また利用者様による、道具の準備、イベントの進行、これらの利用者様からの自発的な言葉や、

行動の変化により、利用者様本来の人間らしさを見いだせたのではないかと感じました。


そして、帰りの送迎後、スタッフでの振り返りを行い、今回の良かった点、悪かった点等、振り返りを行いました。
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以下に、伊藤PT・大家PTの今回のイベントを通して感じた事を述べたいと思います。

大家PT
個人的には、反省点としては、イベントを運営する事を優先する事もあり、利用者様の普段の状態と今回のイベントにおける状態の変化等見た事、感じた事を振り返りの際に、臨機応変に言語化し表出する事が出来ませんでした。なので、これからのイベントでは、運営面もみながら、しっかりと利用者様の様子やケア方針等を言語化出来るように、より整理していきたいと感じました。まだまだ、改善すべき点はたくさんあるので、これからもしっかりと頑張っていきたいと思います。

伊藤PT
イベントを終え振り返りを行った際にイベント運営についての発言しかできず、参加された方の発言や行動の変化については答える事はできませんでした。後日改めて参加された利用者様から、普段のデイサービス利用時より痛みが少なく麻雀をすることができた事やその人らしさを感じる発言、初対面の方と積極的にコミュニケーションをとっていた事を思い出す事ができました。反省点としてはイベント終了後の状況を整理する事ができていなかったので、今後は少しずつでも状況を整理して発言をできるよう努力していきたいと思います。


今回、一人一人の様子の写真がなく、どの方の目標か分かりにくい形になってしまい申し訳ありません。
次回開催する際は、今回の反省点等を活かし、

より良い利用者様の活動に繋げて、頑張って行きたいと思います。

長くなりましたが、最後まで、お読み頂きありがとうございました!

アクティブデイサービス泉北スタッフ一同
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2018年08月29日

大正報告会【チャレンジ】谷川OT

大正の飛永です。
今回の【チャレンジ】は谷川OT!

谷川OTからは
在宅とデイサービスで関わる複数の利用者さんとの【チャレンジ】を報告してくれています。

報告会後の私の感想は
「成長したな〜谷川くん!」
です。

今回の【チャレンジ】を行うにあたり
何度も何度も、私への報・連・相を欠かさずしてくれています。
基本的なことのようで難しいですよね。これをしっかり出来るのは彼の強みだと思います。

もちろん成長段階ではあるかと思いますが、1年目の時よりも確実に自分の考えをもち、かつ伝えてくれます。




作業療法士、認知症ケア准専門士の
成長した3年目谷川OTの報告



私自身3年目となり、デイサービス・訪問リハビリ・診療所など様々な環境でリハビリを経験させていただきたくさんの利用者様と関わる機会を得ました。そんな中で今回は、担当利用者様の特技を生かしてその人らしさを知るということに着目し、色々な手段を用いて介入を行いました。
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完成後Aさんと今回の物品作成等で話し合い、その際に生活での細かい部分の行いにくさでは、実際に麻痺を呈することで分かる。福祉用具もたくさん出ているが福祉用具を使用するその一歩手前の物品等が必要になってきたりする。そういった物品を自ら提案していくのも良いのではないかといったお言葉をもらいました。
改めて、利用者様の機能面はもちろん、その人の道具の使い方や癖など細かい部分まで知ったうえでどのような物品が合っているのか等を考えてから提案することが必要であると感じました。
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今回のリハビリで、パソコンを使用するといった私自身前例の無いリハビリを行い、不安もありましたが、Bさんからやりがいがあったというお言葉をもらい、もちろんその人の機能面やリスクなどは考慮しますが、その上であらゆることに挑戦することは必要であると考えました。
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AさんBさん共にやりがいがあり頼ってもらって良かったという反応があり、今回の関わりの中で療法士側からだけのアプローチではなく療法士と利用者様でお互いに助け合いながら進めていくのも一つの関わりとして必要ではないかと考えました。

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Bさんと作成したパンフレットです。Bさんから「文字で色々書いてるより写真で見るほうが雰囲気が分かりやすいです」などといった的確なアドバイスもあり、良いパンフレットが出来上がりました!!
今回のチャレンジを通じて次回からも何事にもとらわれずに色々なことに挑戦していこうと思いました!


以上、谷川 OTの聞いてて
ワクワクするチャレンジ報告でした!!


アクティブ大正 谷川 飛永
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2018年08月27日

嚥下講習会

皆さん、こんにちは。今里ST堀内理沙です。先日、今里の看護師へ嚥下講習会を開かせて頂きました。前回は基礎編。今回は訪問時に使えるものとしてその様子をご報告させて頂きます。7月に第1回嚥下講習会を開催した際、課題と反省点がありました。バイザーである村上STからの主な指導内容は以下です。
・専門用語を分かりやすく説明できるようにする。
・外部講習会を想定した話し方を心がける。
・重点を置くところとさらっと流す所とメリハリをつけて話す。
今回は指導頂いた内容を心掛け、いざ講習会開始〜
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@実演:とろみ付け〜
濃度の違う3種類のとろみを用意しました。100mlの水に対して濃度1.0%/2.0%/5.0%
田中Ns「これ(1.0%)はあんまり分からないですね。」
堀内ST「そうそう、言われて見ればついてるかもくらいの感じです。」
田中Ns「これ(2.0%)は分かります。ちょっと飲みにくくなりましたね。」
村上ST「では5.0%作ってみましょう」
田中Ns「まずい!」
村上ST「そうそう。自分たちで飲んでみると分かるでしょう。とろみ嫌いにならない事がとっても大事なんですよ。だから私たちは(嚥下障害のある方)それぞれに合わせたとろみ付けを行うんです。」
田中NS「簡単にとろみ(をつけたら)って思ってましたけど、考えが変わりました。」
とろみを実際につけ、それを試飲すると意外と面白く実践向きだと感じました。
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A前回のおさらい
嚥下5期(認知期・準備期・口腔期・咽頭期・食道期)について、前回専門用語で説明すると、かえって分かりにくい説明となってしまいました。今回は前回の反省点をふまえ藤岡式の嚥下模型を使用しながら話しました。
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B嚥下評価
嚥下障害を疑うにあたって、食事場面、また日常場面での観察ポイントを説明させて頂きました。
堀内ST「日常場面での観察ポイントは覚醒状態が低い方にも使えるんですよ。」
田中Ns「そうなんですね」とペンで線を引きながら聞く熱心な田中看護師
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続けてスクリーニング検査を実施
写真は反復唾液テスト(RSST)の様子です。
一定時間内(30秒間)に嚥下運動を反復させ、触診で喉頭挙上を確認し、その回数で嚥下障害を見つける簡便かつ安全なスクリーニング方法の一つです。
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続けて、水飲みテストやフードテストの様子を実技とパワーポイントを用いて説明させて頂きました。
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C直接訓練と間接訓練
直接訓練と間接訓練の違い(今回は間接訓練を中心)を話しました。写真は声門閉鎖訓練の代表であるプッシング法です。向き合って「えい」と声をかけあうのと同時に押し合いをすることで、声帯が閉じるのを助けます。
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いざ、やってみると照れてしまいました。STが照れると受講者も照れてしまいます。今回の反省点です。

次は頭部挙上訓練(シャキア法)です。食道入口部の開大を図ります。そうすることで食道入口部の食塊通過を促進し、咽頭残留を少なくする目的として行います。
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田中Ns「これは大変。しんどいですね」
堀内ST「はい。やってみると大変さが分かるので安易に進めることができないんです。代用として座ってできる“おでこ体操”というものがありますよ。シャキア法と同じ効果があると言われています」
村上ST「(プッシング法もシャキア法も)高血圧や不整脈等がある場合には、症状を悪化させる場合があるため注意が必要です。」

今回の一番の反省点としては、実技をする際は自信をもって行うことです。次回の講習会の際、第1回・2回の反省点を生かして行いたいと思います。

お忙しい中、講習会に参加して頂きました田中看護師、またご指導頂きました村上STありがとうございました。

講習会実施日:2018年8月10日 14:30〜
指導・企画:村上ST
実演:村上・堀内
参加者:田中看護師・村上・堀内ST

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2018年08月24日

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)

人材開発室のいとうです。

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8/24(金)の夕方はアドバンス・ケア・プランニング(以下、ACP)の研修会に参加しました。

あらためて、在宅・生活期リハ利用者さまとの関わりを振り返る良い機会となりました。たくさんの利用者さま、ご家族の方々の顔が浮かびます。

ACPはなかなか聞き慣れない言葉で、医療・福祉関係者でも7〜8割は知らない、一般の方々ならほとんど知らないというのが現状のようです。

ACPの定義︰
今後の治療やケア、療養の希望について、本人や家族、医療職、介護職らが話し合うプロセス。
本人が意思決定できない時、意向推定の材料となる。本人の意思が変わることを認め、繰り返し行われる。

今回の研修では、人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(厚労省、平成30年3月改訂)を基に、ACPに関する事例紹介やグループワークをしました。
☆次回も同じ内容で11/9(金)18時半〜予定されています。
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本人にとっての最善、本人の意思決定を支えるためには…と考えると…

○進行かつ変化していく病状に合わせて、患者本人の意思も"変わる"ということを念頭におくこと

○意思が変わっても良いということを本人、家族等に保障すること

○何度も繰り返し話し合い、記録、本人、家族等と医療・ケアチームで共有が行われていること

○患者の意思が最善の意思決定とは限らないこと

意思決定支援の概念図
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○上記の概念図の実践のためには…
◆ナラティブ・アプローチ、ナラティブ・ベースド・メディスン(NBM)の考え方の大切さ
→本人の"語り"にある本当の気持ちに迫る
→最善の"生"を紐解く
→相手をわかろうとする姿勢
等…
◆ACPをファシリテートする支援者の役割
→日常的なケアからも本当の気持ちを探る
→的確なタイミングで対話する
→本人の権利擁護、支援、時には代弁する
等…

弊社でサポートを続けている在宅・生活期リハ利用者さまとのトークライブ等は、まさにナラティブ・アプローチのもとACPをファシリテートする機会になっています。
▼ALS利用者さまとのトークライブはこちら↓
▼失語症トークライブはこちら↓
▼アクティブトーク2017はこちら↓
▼認知症の利用者さまとご家族の意思決定支援の経過、「生きる力」はこちら↓

利用者さまのナマの気持ちをご自身で"語り"、自分自身の"本当の気持ち"に迫り、ご家族等ともそれを共有する。

終末期になる前から、日頃からも定期的にもこのような場面、機会があれば、本人、家族等と医療・ケアチームでの共有がより促進されるはずです。

参考)
▼人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(厚労省、平成30年3月改訂)のプレスリリースはこちら↓

▼アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは?日本医師会HPより↓

▼ACPの愛称募集中(厚労省)はこちら↓


◆「人間は生まれ出た瞬間から、死へ向かって歩みはじめる。」
時代小説家の池波正太郎

◆「長く生きることより、よく生きることだ。」
哲学者のセネカ

◆「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」
◆「速度を上げるばかりが人生ではない。」
インド独立の父ガンディー

などなど…

ACPをファシリテートする支援者自身が人生観、価値観、死生観を日頃から、"よう考えて"、"よう生きやへん"と、その人により迫ることは難しいように思います。

本人にとっての最善、本人の意思決定を支えるために…まだまだ勉強です。
ありがとうございます。
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2018年08月23日

少しの配慮があれば、自分で決められます

利用者さんとお買い物練習に行く、ドラッグストア。
「あい〜とが半額になっている!」
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次に行ったとき。
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「あい〜とコーナー1段になっている!」
お願いです、取り扱いやめないで下さい。
ST水野です。


利用者さん、ご家族のサインが必要な書類があるとき、どうしていますか?

私は失語症の利用者さんであっても、ご本人に説明をして、極力ご本人にサインをしていただくようにしています。

利用者さんはご自分の言語についての説明ですから、関心を寄せて集中して聞いて下さいます。
右手に麻痺があり、左手で書くとしても、氏名は書ける場合が多いです。


昨日も、ある失語症の利用者さんのお宅で、説明とサインをお願いしました。
奥様は慣れた様子で「サイン?しよか?」と声をかけてくださいました。

普段、介護関連の書類は奥様が説明を受けて、代筆でサインをするのが当たり前の様子です。

「まず、お父さんに説明して、サインをいただこうと思います」と私が言うと、「そうやね」と奥様はご本人の隣に腰をかけて、一緒に書類をのぞき込みました。

コミュニケーションの状況と、短期目標の到達度をお話しました。
利用者さんは「うんうん」とうなずきながら聞き、「聴いて理解する力がついてきてますね」と伝えると「いやいやいや」と苦笑いで首を振りました。
新たな短期目標を提案し、合意をいただきました。

練習のなかでも、「よくなっているところ」や「まだまだ難しいところ」の説明はその都度していますが、3ヶ月に1度のこの説明は現状をあらためて見直すいい機会でもありますね。

利用者さんに「このまま言語の練習を続けていきますか?」とたずねると、「そうやな」と答えました。
「断られたらどうしよう」ちょっとドキドキする瞬間です。

「ここにサインしてください」と利用者さんにペンを渡すと、堂々としたサインをしてくださいました。

いつも宿題の最初に日付と氏名を書いている方なので、全く問題ないんですけどね。
隣に奥様にもサインしていただきました。


失語症の練習は色々な方法を組み合わせています。
それぞれの方法でどんな目的があるのか、文字や図を使ってご本人の理解度に合わせた説明をして、できるだけ選んでもらうようにしています。
最近は、こちらが選択肢を示さなくても、自分から指をさして、「こっちをやりたい」と(ことばで言えるわけではないですが)主張されるようになってきました。

選ぶことを続けていくうち、意思の表出が鮮明になってきたように感じています。


失語症の方は理解が難しかったり、ことばが出づらかったりしますので、言語面の少しの配慮が必要です。
でも「想いはあります。自分で決められます」
posted by Active at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記