2018年06月20日

社内メールマガジン〜アクティブ流〜2018年7月号のキャリアインタビュー「利用者さまと接することで自分が成長できる」PT中島めぐみさん(松原)


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自動車運転評価のサポートでの一枚。右:PT中島さん
▼詳細はこちら↓


1.今の仕事に至ったきっかけ、経緯

 理学療法士の仕事を選んだきっかけは、私自身も理学療法士によるリハを受けたことです。中学3年生時の陸上部(200b走短距離専門、市内では上位クラスだったそうです)での軽い肉離れでお世話になりこの仕事を知りました。スポーツに関わりたかった思いがありましたが、実習を経験して中枢神経疾患や難病の方々を担当してから生活期リハへの関心が強くなりました。


2.今の仕事、働き方

 訪問看護ステーション松原で4.5/週、デイサービス松原で0.5/週で働いています。


3.仕事での苦労、醍醐味

 一番の苦労というか難しいと感じていることは、リハへの同じ思いを持つ仲間を見つけることです。まだまだ仲間との話し合いが足りていないのかもしれません。わたしとしてはリハを少しでも前へ進めたい気持ちを常に強く持っています。

前の職場では、あるスタッフに対してもっと前向きにリハを進めて欲しいという思いでイライラすることもありました。

利用者さまともですがスタッフとリハへの同じ気持ちや思いを共有できる関係性を築くことがとても難しくて大切なことと感じています。

 生活期リハならではの時間をかけて得られた変化を利用者さまや仲間と共有できることがこの仕事の醍醐味です。


4.仕事の魅力

 利用者さまと接することで自分が成長できることです。“踏み台”という言い方にすると少し語弊があるかもしれませんが、利用者さまの人生や経験、体、心を見せてもらうことから、自分自身を成長させてもらっている実感があります。そのなかから何でも吸収してしまえる。在宅の現場はすごいリアルです。そこに自分が関われることに感謝しています。その経験によって自分自身の人としての幅や懐を深めてもらっています。新人さん、新入職者のみなさんにも現場を通してそのことを知ってほしいです。


5.仕事をしていくうえで大切にしていること、心がけていること

 わたし自身が利用者さまの“限界”になってしまわないように心がけています。また利用者さま、自分の可能性も狭めてしまっていないかという点にもいつも気を配っています。自分が今所属している組織のシステムや自分の捉え方、視点だけに留まらないようにしています。アプローチは無限にあるはずだと考えながら仕事をしています。


6.家庭と仕事の両立の秘訣は?

家族の理解と協力に尽きます。夫の父母と同居していて、家事は何にもしていないんです(笑)とてもよくしてもらっていて素直に感謝しながら今は甘えています。


7.理学療法士人生を左右した出来事

 どうしても良くならなかった患者さまを病院勤務時代に経験しました。先輩と一緒に担当させてもらっていた患者さまで、先輩がリハすると良くなるけど、わたしがリハするとどうにもこうにも良い変化や反応を出すことができないという苦い経験がありました。リハの担当の違いで患者さまにもたらす成果や人生に違うものがあったのかもしれないと思うといたたまれない気持ちになるのと同時に、もっと勉強しないといけないとあの時、本当に強くそう思いました。


8.キャリアを振り返ると…

 前の職場ではアプローチ一つをとっても選択肢が少なかった。でもわたし自身ももう少しやれたはずなのに、我慢してしまっていた自分がいてそんな自分が嫌だったことを思い出します。

 大きな組織の規則のなかで狭まってしまうアプローチの幅や、“それで良し”とするスタッフに対して少し残念な気持ちでいました。大きな組織のなかでは仕方がないことかもしれませんね。

アクティブでの今は自分のやりたいことができています。やっぱり決まり事だけで仕事を済ますとダメだと思います。どんなことにも柔軟に「やってみたら」と言ってくれる上司や職場の仲間に背中を押してもらっています。


9.わたしの利用者さま自慢

 脳出血による半身麻痺や高次脳機能障害を有しながら、持ち前のポジティブ思考とご家族の支えで自分のやりたいことに向かって突き進んでおられます。その行動力や可能性の拡がりには私自身大きな刺激を受けました。関わりのなかで電動車いすに乗っての公共交通機関を利用した通勤練習を一緒に行いましたが、粘り強く少しずつ安全に操作出来るようになっていく姿には感動しました。この達成感は口では言い表せません。


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通勤リハでの様子

▼詳細はこちら↓

http://active-nopsj.sblo.jp/article/180040597.html


リワーク支援の様子

▼詳細はこちら↓

http://active-nopsj.sblo.jp/article/181903099.html


10.わたしの理学療法士像

 身体的な評価をコアにしながら多様なアプローチをリンクさせて実践・マネジメントできる人。



理学療法士 中島 めぐみさん 略歴

大阪府出身。平成233月大阪河アリハビリテーション大学卒業。

都内の回復期リハ病院2年→同診療所・訪問リハ2年→同回復期リハ病院1.5年→アクティブ松原、現在に至る。夫と義父義母の4人暮らし。父が経営しているデイサービスを事業承継することに一念発起。今年8月末には弊社を退職予定。

時には利用者さま、職場の仲間をも引っ張ってくれる力強さと当事者目線の親身さを併せ持った中島さんならではの関わりで、地域の利用者さまやご家族さま、ケアマネジャーさん、職場の仲間・後輩からも常に高い信頼を得ている生活期・在宅PT

夏休みの宿題のやり方:“前半詰込み型”と言いながらも結局、宿題が終わるのは夏休みも終わり頃。やりながら計画していく“まんべんなく計画型”かな(笑)


〜キャリアインタビューを終えて…PT中島さん(松原)からひとこと〜

 普段はあまり出さない自分の気持ちを表に出させてもらいました。客観的に自分を見ることが出来た気がします。意外にも長話が好きな自分がいました(笑)何に対してもそうですが、自分が思うことを仲間や上司、利用者さんと話しすることが大事だと思います。話しをすることで距離が近くなることで、お互いの思いが共有でき、より良く関われるのではと思います。8月末で退職することが決まっていますが、それ以降も“アクティブ”な関わりを活かした仕事が出来たらと思っています!今後もよろしくお願いします!




■キャリアインタビュー記事編集担当より■

「アクティブに来て、やりたいことができています。」とはっきり言い切れる中島さんが輝いて見えました。仕事の魅力については「利用者さまと接することで自分が成長できる。」とも話していたのが印象的で、何でも吸収できる謙虚さと頼もしさを併せて感じることができました。インタビューする側が中島さんからパワーをもらう機会となりました。

インタビューを通して強く感じたことは、中島さんは常に“自分がいる”仕事をしようとしていることです。在宅リハの現場で“自分らしさ”を発揮しているということです。それによって上記の利用者さまやご家族は存分に力を引き出されて、さらには心意気実践チームや他の職員、他事業所の方々も良い意味で巻き込まれ幅広い支援に加勢・拡張しています。

働き方研究家の西村佳哲さんの著書「自分をいかして生きる」(筑摩書房)では働き方や仕事のなかで、“わたしが「いる」ことによって相手がより「いる」ようになる。そんなエネルギーの還流が起こる”としています。

上記の利用者さまの場合では、お互いに「いる」ことによってエンパワメント(元気づけ)し合い、その結果前向きなお互いの成長につながったり、良い方向に進むのではないかと思います。


本国会でも働き方改革関連法案が採決される見込みです。弊社でも働く側に立った仕組み・体制の再構築や必要に応じた就業規則の見直し、働くママ・女性への配慮、働く側の多様性への対応等について、専門家を交えて協議し、具体的な実践に移し始めているところです。引き続き検討を進めていきますので職員の皆さまからもご意見いただければと思います。




キャリアインタビュー記事編集担当

人材開発室・心意気実践チーム 伊藤健次郎

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"興譲こうじょう"

皆さまこんにちは。
院長の洙田(なめだ)です。


今回は"興譲こうじょう"という言葉を紹介します。


「譲り合ってともに繁栄しよう」という意。


上杉鷹山(江戸時代中期の米沢藩主、十五万石)は、これを座右の銘にして領民を豊かにすることが藩が繁栄すると考えて、倹約と節制、飢饉対策に取り組んだ。

また興譲館という藩校(現 米沢興譲館高校)を設立して農民、町民も学べるようにした。

"民(たみ)の好むところを好み、民(たみ)の悪(にく)むところを悪(にく)む。これをそれ、民(たみ)の父母(ちちはは)という"

これは藩主、王様の心得。


現代社会における一組織の長や一医院の院長の心得にも通じる。

この心得を忘れず診療活動に取り組みます。
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2018年06月19日

認知症ケア学会in新潟


この季節になるとゴキちゃんの存在がとても気になる堺のST松本です。
つい先日も、マンションのオートロックの前で仰向けでお亡くなりになってるゴキちゃんを発見し、
「1匹おるとこには100匹おる」にビビッてます。


さて、先日6月16日〜17日に開催された認知症ケア学会に参加してきました。

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アルツハイマー型認知症の方をご自宅で看取るにあたり、
チームでどんな関わりをしたかをシンポジウム形式でお伝えしてきました。
会場は満席どころか立ち見も入りきらず、会場の外で声だけ聴いてくれている方もいたようです。

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大阪大学大学院の山川先生
浅香山病院の釜江先生
を中心に
主介護者である娘様、
長い経過をずっと支えてこられたケアマネジャーさん、
看取りに関わった訪問看護師さん、
排泄ケアのエキスパート看護師さん、
若年性認知症サポートセンターの理事、
そこに私も加わらせていただきました。

司会進行は山川先生
認知症専門医の釜江先生からアルツハイマー病についてのレクチャーもありました。
病状が進んでくると
・誤嚥性肺炎
・尿路感染
・便秘
をどのように予防していくかがキーになると。

私は訪問での役割と、経口摂取が困難だと言われた時にどう関わったかをお話しました。

「食べたい」「食べてもらいたい」というご本人やご家族の想い
食べることに伴うリスク
この天秤にSTとして何度悩まされたか分かりません。
そしてこの症例も。

最後の最後、
後悔のないように、
これで良かったんだと思えるように、
少しでも満足してもらえるように、
チームの皆さんに相談しながら進めるようにしています。

80分のシンポジウムはあっという間に終わりました。
最後は訪問看護師さんがお亡くなりになるまでの経過を説明。
そして最後の最後に娘様から会場の皆様へメッセージをお伝えし、終了しました。
シンポジストもウルウル
聴衆の方々もウルウル
と感動に包まれて終わりました。

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終了になった症例を振り返ることは大切でとても実りあるものですよね。
しかもチーム皆でできたことはとっっても勉強になりました。
次への活力になります。

そしてこれも活力(笑)
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新潟の美味しい日本酒いただきました〜!

このチームに感謝です。

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2018年06月16日

やっぱりやりたい「おやつ作り」

第9回 堺 あれそれカフェ


みなさん、こんにちは。


梅雨に入り憂鬱な日が続きますが、負けずに頑張っていきましょう。 

堺事業所の塚本です。


更新が遅くなりましたが、5月に行った「あれそれカフェ」の報告です。


今回は、4月に会議で話し合い、以前からやりたいと希望の強かった「おやつ作り」をすることになりました。


地域での不安の声の強かったため、実施するにあたり、安全に運営できるよう食中毒などのリスク管理確認のため、役所の食品衛生課とも連携をとり、いろいろ助言をいただきました。


@  手洗いや消毒ができる環境があること

A  工程が簡単で複雑でないもの

B  しっかりと火を通して食べてもらうこと(中心温度751分間)

C  食材などは、未開封のものを使用するようにし、持ってきてもらったりしないこと

D  作ったものはその場で食べてもらい、原則持って帰らない

E  事前に内容、料金を告知して行う内容に賛同してもらうこと

F  来られた方の名簿を作成し、アレルギーなどの把握に努める

などなど


当日は、趣旨にご賛同いただいた、5名の方にご参加いただきました。


まず最初に、蠟野OTによるリアリティーオリエンテーションからの頭の体操


少し内容が難しかったようで、皆さん、悪戦苦闘していました(笑)。

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いよいよ待ちに待った、ホットケーキ作り。


最初に、手洗いをしっかりと行ない、ビニール手袋をしてもらい、


工程を確認後、作業開始!


卵を片手で割ったりと、さすがに手慣れている感じです。

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計量して、かき混ぜる。みなさんで協力してやってくださってます。


作業を通して、自然に役割ができ、和ができる。



共同作業の良さですよね。


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ホットプレートに生地を敷き

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生地に焼き色がついてきたら、ひっくり返す工程です。



ホットケーキでもお好み焼きでもこの瞬間が一番ドキドキします(笑)

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お見事!!



全員、無事にうまくひっくり返すことができていました。

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そして、いざ、実食!

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いつもの喫茶相談会より、雰囲気も明るく、談話も盛り上がり、


「本当に美味しかった」

「久しぶりにおいしい食事の時間を過ごせた」

「今度はいつ作るの?」

などなど


みなさん、本当に楽しそうでした(^^)


次はお好み焼きを作りに決定みたいです(笑)



最後に、蠟野OT作 「アクティブちゃんホットケーキ」



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次回は、720日 14時から


アンジェラNORIKOさんをお招きして「第4回 歌おう会」開催予定です。




アクティブ堺 スタッフ一同




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2018年06月13日

手芸でリハビリコラボ 〜いちご編〜

こんにちは。アクティブデイサービス吹田のOT内島です。

今回は初のリハビリコラボの報告です!

ある日、ST玉木から訪問リハご利用のAさんの話を聞きました。
「97歳にしてすごいんですよ、これ見て!」と
Aさんが作った編み物やキーホルダー、ブローチなど、手芸作品を見せていただきました。

デイスタッフから「すご〜い!!!」
「ここに来ていただいてデイの利用者さんに教えてもらったら、お互いにいいリハになるんちゃうかな。」
「趣味を続ける意欲につながるんちゃうかな。」
と意見が交わされ、この企画が始まりました。

Aさんは、外出と趣味を活かした他者との交流。
デイの利用者様は、Aさんとの交流と手芸から楽しみや前向きな気持ちをもてる。
これを今回のリハの目的としました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Aさんは小柄で笑顔がとても素敵な方です。
手先が器用で、趣味の手芸は朝から晩までされているそうです。
アイデアは次々浮かぶそうで、作り方や作品にはいたるところに
工夫が施されています。
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脳梗塞の後遺症による構音障害がありゆっくりとお話されますが、
手芸の話になったら楽しそうにされ次々と話が進みます。
普段はこのような人が沢山居る場所で、誰かと話すことはないそうですが、
Aさんはとても丁寧にお話してくださいます。


今回は30分間で“いちごのキーホルダー”を作ります。

初めてなので皆さんがその日で完結できるよう、
事前にAさんが完成見本と、かわいいいちごの実の部分を準備してくださいました。
いちごの中には綿が入っていますが、キーホルダーにしたときにぶら〜んと垂れ下がるよう、
いちごの先の方には重りとしてビーズが入っています。
これもAさんのアイデアです。
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さあ、始まりました〜。
Aさんに手順を順番に教えていただきながら作っていきます。

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いちごの頭の部分を編み棒でヘタの部分に通します。
細かな作業をする時は、眼と手の協調性や注意集中力が必要です。
皆さん真剣!


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「ここはどうしたらいいですか?」

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「これはね・・・」
Aさんの説明にも熱が入り、どんどん前のめりになっていました!



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ご利用者様にはAさんと同じ90歳代の方がおられます。
この方も長年の趣味である編み物を現在も続けられています。
同世代の方との趣味を介した交流は、これからも趣味活動を続けるための
ひとつの良い刺激となった様子でした。



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ボンドでの接着は簡単そうですが、
「意外に難しいねぇ。」
PT田中も頑張っています!


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ヘタを付けた後は、ボンドで接着してマチ針で止ておきます。


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作業の合間合間で会話が弾みます♪
Aさんもデイのご利用者様も、お互いに初対面とは思えないほど和気あいあいとされていました。

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集中して作業していたら、あっという間に時間が経ちます。
A様が帰られる時にはこんな場面も・・・。
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「ありがとうございました。お互いに頑張りましょね〜。」
「お元気でね〜。また会いましょね。」
自然と握手をされていて、温かな気持ちになりました。

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かわいいですね〜☆
皆さん早速バッグやカートにぶら下げておられました!

30分と束の間の交流でしたが、皆さん「楽しかった〜」と話されており、
完成した作品からも楽しさが伝わってきます。


訪問リハのご利用者様と通所リハのご利用者様のリハビリコラボは今回初めてでしたが、
在宅生活を送りながらリハビリをされている仲間と交流することで、
“いろんな所で頑張っている人がいるんだなぁ”とお互いに励まされた様子でした。

普段のリハビリの枠を越えたリハビリの場。

「これはいいよね!」スタッフ全員の感想です。

Aさん、Aさんのご家族様、デイの利用者様、皆様ありがとうございました。

アクティブデイサービス吹田 一同
posted by Active at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 吹田より

2018年06月12日

対話会 in大阪保健医療大学

前回に引き続き、2つ目のお仕事!
6/9に大阪保健医療大学での対話会に行ってきました!
学生さんと実際にお話をする会です。
今回も最寄り駅、天満橋駅で待ち合わせ。Sさん天満橋駅は初めてだったそうです。

学校に行く前の打ち合わせでSさん、「3人でケーキ食べたい」と。
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実現しました〜〜◎
ケーキ目的で行ったのにがちまやー(食いしん坊?)を発動して写真を取り忘れた知花。さすがです。沖縄の血はまだ消せませんね

喫茶店の店員さん、愛想がないなーと感じていると、目線で訴えてくるSさん。
うんうん、わかる。
店員さんがいなくなった後に「なんなん?ないわ〜」と(笑)
松本さんに聞くと「普通じゃない?」と。とらえ方は人によって違うんですね。
言葉で表さなくても伝わる態度や目線。非言語コミュニケーションってほんとにすごいです!!!

しっかりお腹を満たしていざ対話会へ。
リハビリモデルの時は緊張していなかったようですが、今回は緊張されていました!
でも対話会が始まるとやはり堂々としているSさん。
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言葉に詰まった時は書字で伝えるのかと思いきや・・・絵を書いて伝えていました!
リハビリの成果?(笑)
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学生さんも熱心に話を聞いてくれたり、質問してくださったり、とても楽しそうな雰囲気。自然と笑顔が・・・(^^)

1対1でも話を理解することが難しい時もありますが、集団で会話をしていてもしっかり質問を聞いて答えているSさん。
「リハビリの時より質問を理解するのもはやくて、有意味語の表出多かったね!すごい!!」

松本さんからもお褒めのお言葉を。本当にすごいです!!!
普段とは違う環境で、初めて会うたくさんの方とお話をするというのは、健常者でもとても勇気のいる事だと思います。その環境も力となり、Sさんの伝えたいという言動につながったんじゃないかなと思います!
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帰り道、「楽しかったね」とSさん。良かったです!!
もっともっと行きましょう!!!
今後も活動を増やしていく予定です!いや〜楽しみですね(^^)

今回協力してくださった、大阪保健医療大学の先生方、学生さん、関係者の皆様、そして一緒に同行してくださった松本ST、本当にありがとうございました!!

最後までお読みいただきありがとうございました
あんしぇー、またやーたい(それでは、また)

アクティブ堺 ST知花
posted by Active at 20:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 学校活動

リハビリモデル in大阪医専

はいさい!ぐすーよーちゅーうがなびら(^^)
堺のST知花です。
前回、トークライブのお仕事に行ってきたSさん。
今回のお仕事は、6/7に大阪医専で失語症検査の被検者役(リハビリモデル)と、6/9の大阪保健医療大学での対話会の2つで、松本STと一緒に行かせていただきました!!
(長くなるので2つ記事分けます!)
今回の活動は1週間で2つとハードスケジュールでしたが、即決で「いいよ〜」と答えてくれました。

まず1つ目!大阪医専でのリハビリモデル。
今回は梅田駅で待ち合わせしました。待ち合わせはご本人提案!!!
梅田駅に行くまで、「無事着けるかな〜?」「転んだりしてないかな〜?」など不安はありましたが、
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私よりも先に着いて待っててくれたSさんと松本さん、さすが・・・。知花頼りなくてすみません(苦笑)
大阪医専までの道のりは結構遠く、前回は疲れきっていて大丈夫かな〜と心配でしたが、
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「スロープのところは一人でいく」
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「あなたたちは階段の方が早いでしょ」と。
頼もしい・・・(^^)
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無事大阪医専到着〜〜〜◎
Sさんは検査室、松本さんと私は別室で検査の見学をさせていただきました。
リハビリモデルの風景〜〜
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Sさん、とても堂々としていました!!

失語症検査は難しく、途中疲れてきていたので検査の数を減らしてもらい、なんとか最後まで終えることが出来ました。
検査の中には苦手な項目もあり、物品が出てきた瞬間「えー、いややわーー」と率直な感想も(笑)
学生さんの検査の仕方を〇△×の札で評価するという大役も任されており、
「自分は×だけど、あなたは〇」(=私は言えなくてダメだったけど、あなたは良かった)
と、しっかり伝えていました!
終わった後、疲れているにもかかわらず、検査の数を減らしてしまったことで「あのこかわいそうやった」と学生さんの事を気にかけていました。

今回の活動で初めて会う学生さんと、フリートークをしたり検査を受けたり、Sさんにとってとてもいいリハビリになっているのではないかと思います!学生さんも当事者の方に対して実際に検査ができる、改めてウィンウィンな活動だな〜と感じました。

今回協力していただいた大阪医専の先生方、学生さん、関係者の皆様方、本当にありがとうございました!

2つ目のお仕事の内容は次の記事で!ぜひ!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました

アクティブ堺 ST知花
posted by Active at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校活動

2018年06月11日

歩こう&自転車会 in 大泉緑地公園

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どうも。
泉北の室之園です。

先日、泉北事業所で「歩こう会 in 大泉緑地公園」を実施しました。

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本企画は普段の運動(屋外歩行など)では歩ける範囲も限られており、もうちょっと色んな場所を歩けたらなぁという利用者さんの思いから始まりました。

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また、病前から趣味だった自転車走行が難しくなってきた方もおられ、評価を兼ねた会にもできたらと思い、「自転車会」も付け加えることにしました。

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場所決めや周遊コース、休憩ポイント等、出来る限り利用者さん達の力で考えて頂きたいと思い、スタッフの介入は最小限にすることにしました。

したがって、大泉緑地公園という場所にしたのも、利用者さんからの発案でした。

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「あそこ(大泉緑地公園)だと今何キロ歩いたかが地面に記してあるからわからやすいと思うよ」

「トイレやベンチは各場所に設置してあるから休憩するには丁度良いんじゃないかな」

「近くにマクドがあるし、そこで休憩してもえぇんちゃうか〜」

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「道が悪い所とかをあえて杖で歩く練習したいな!」

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「ハーブ園がとてもキレイだからそこを歩くポイントにしたらどうかな」

などなど。

利用者さんから様々な主体的発言を聞くことができました。

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自転車を乗る利用者さん。
それを追いかける伊藤さん。
それを撮影する北山さん。

自転車走行練習を動画撮影し、本人にお見せすることで、どこが危険なポイントか、どこに注意して行う必要があるかを目で見て確認して頂くようにしました。

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運動後の休憩。
2人とも良い顔してます。

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公園に到着してからはある程度歩くペースが同じ方々に分かれて行いました。

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当初自転車走行する予定ではなかった利用者さんも空いた時間で少し練習を。
数年ぶりの自転車走行だったそうですが、見事な走行でした。

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今回の企画を通して、今まで見えにくかった課題をたくさん見つけることができました。

利用者さんの主体的かつ個別性のある思いを形にするには、どういった想像力と創造力が必要か。

形にしたモノを継続し、スタッフがムリなく続けていくにはどういった工夫が必要か。

まだまだ考えられることは山ほどあると思います。

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今回のイベントは参加したスタッフだけでなく、

利用者さんのサービス調整を図って下さった担当ケアマネさん。

デイに残って手が足りない部分をフォローして下さったケア職の皆さん。

参加した利用者さんの詳細な情報を提供して下さった療法士の皆さん。

たくさんの方々の協力で実施できたと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

泉北事業所:室之園
posted by Active at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 泉北(室之園の)日記

2018年06月09日

こんな福祉用具あったんだ!

大正の飛永です。

先日、大正事業所にて
フランスベッドの大原さん、西尾さんに
歩行器の研修を実施して頂きました。



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ボンベが入る歩行器!
居宅介護支援事業所等の関係職種の方へ、呼吸リハビリテーションに関するご案内を現在も行なっています。それにより呼吸器疾患の方、もしくは在宅酸素療法をされてる方に対してのリハビリテーションのご依頼を有難いことに継続して頂いております。
地域ではボンベを使用していても一般的な歩行器を使われている方はまだまだいらっしゃいます。
外出支援の一環としてこのような歩行器の提案も出来ればより生活範囲を安全に広げていけるでしょう。


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自動抑制ブレーキ付きの歩行器

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電動アシスト付きの歩行器

いや〜いろんな業界でロボット化が進んでますね。
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これで上り坂も下り坂も安全ですね。
近所に坂道のある利用者さんには、外出時も安心!

土肥PTからの希望もあり
特別にこちらの車椅子も持って頂きました。
大原さん西尾さんありがとうございます。
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ブレーキのかけ忘れがある方に適用!
転倒予防になります!
ブレーキがかかるタイプは聞いたことがありましたが、フットサポートが下がる車椅子は初めて見ました!!



各職員、
〇〇さんにこの車椅子どうかな〜?
〇〇さん、ボンベ入れれそうやからこの歩行器どうかな〜?等
利用者さんを想像しながら研修に参加してくれていました。
今回の研修をきっかけに利用者さんへのご提案につながれば嬉しいですね。想像するとワクワクします!!

遠くから来てくれた堺事業所所属の前田OT、蠟野OT、ありがとうございます。
7月3日も呼吸器の研修を予定していますので、ぜひご参加下さいねー!


最後になりますが、
フランスベッドの大原さん西尾さん、
お忙しいところお時間をつくって頂きありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

大正   飛永
posted by Active at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2018年06月07日

キャリア・アンカー そのA


◆キャリア・アンカー◆ そのA

キャリア・アンカーとは、個人がキャリアを選択する際に、自分にとって最も大切で、これだけはどうしても犠牲にできないという価値観や欲求、動機、能力、自分の軸を指します。

アメリカ合衆国の組織心理学者、マサチューセッツ工科大学経営大学院、名誉教授エドガー・シャイン氏によって提唱されたキャリア理論の概念です。

船の“錨”(アンカー:Anchor)のように、職業人生の舵取りのよりどころとなるキャリア・アンカーは、生涯にわたってその人の重要な意思決定に影響を及ぼすとされています。

キャリア・アンカーを通して、わたしたち自身が"自分らしいキャリア形成(キャリア自律)"を図る営みを続けることは、それらが結果的に利用者さまへの理解を深めることにもなり、より良い関わりにつながるのではないかと考えています。


"職業は人生の背骨である"
ドイツの哲学者ニーチェの金言です。

この金言からも利用者さまが経験されてきた職業、キャリアに焦点を当てることで、利用者さまの"その人らしさ"や"人となり"に迫ることができそうです。

▼キャリア・アンカー その@はこちら↓


下記のシャインの三つの問いにも同じようなことが言えるのかもしれません。

まず自分自身に問い、利用者さまにもあててみて想像を膨らませてから、そして問うてみる。

利用者さまの"人となり"や"その人らしさ"への理解がより一層深まります。

自分自身の価値観や欲求、動機、能力、自分の軸を知ることは、同時に利用者さまの"その人らしさ"、"人となり"に迫ることなのかもしれません。


◆シャインの三つの問い◆

1.自分は何が得意か
→能力・才能についての自己イメージ、自分の能力や才能が生かせるか

2.自分はいったい何がやりたいのか
→動機・欲求についての自己イメージ、自分の動機・欲求に合っているか

3.どのようなことをやっている自分なら、意味を感じ、社会に役立っていると実感できるか
→意味・価値についての自己イメージ、自分の感じる意味・価値と適合しているか


これら三つの問いについて、神戸大学大学院経営学研究科教授で日本のキャリア研究の第一人者の金井壽宏教授によると…

○キャリアトランジション(仕事・人生の節目)にはぜひ問うべきハードル。

○それ以外の時は忘れていてもよい。

○眠る前に毎夜、これらの問いが気になりだしたら、それは節目をくぐりかけている証拠かもしれない。

とのことです。


みなさんも自分のキャリアを考える基盤となる"シャインの三つの問い"を節目節目に考えてみてはいかがでしょうか。

自分自身が日々の営みのなかで大切にしてきたことや自分らしさに気付けるかもしれません。


参考文献等)

〇キャリア・アンカー 自分のほんとうの価値を発見しよう エドガーH・シャイン著、金井壽宏訳 白桃書房

〇働くひとのためのキャリアデザイン 金井壽宏著 PHP研究所

○allaboutより

○日本の人事部より


人材開発室 いとう
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