2019年02月05日

共に行なってみました。見守り的援助の"調理体験デモ"


昨年12月に事業所指定を受けた弊社の新規事業「ともに行う訪問介護事業所」のサービス提供責任者のいとうです。

先日、右手指の拘縮改善と包丁操作向上のための訪問リハビリテーションの最中に…
「きんぴらゴボウを自分で作って食べたい」。
と高次脳機能障害のある利用者様(写真中)。
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そこで、ケアマネジャーさんに相談し、身体介護による自立生活支援の見守り的援助の訪問介護サービスで、訪問介護員による見守り的援助のもと"共に行う調理"を提案させていただきました。

この日は訪問リハビリテーション担当のOT・介護福祉士・調理師のいとう(上写真右)とデイサービス職員で訪問介護経験者の山城(上写真左、弊社の実務者研修受講中)が状況確認と調理体験デモのためご自宅に向かいました。

日頃の訪問リハビリテーションでは、右手指の拘縮改善の関節可動域訓練と筋力トレーニングにどうしても40分要してしまいます。

そのため、簡単な包丁操作の評価や確認のみに終わってしまう現状です。

この日は40分の訪問リハビリテーションで右手指の拘縮改善を十分に図ってから、きんぴらゴボウ作りを"共に行なってみました"。

2年以上前の右手関節の骨折以来、ずっとチャレンジできていなかったごぼうのカットを遂に!
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右手関節の違和感や痛みもなく、見事にせん切りまでできました!

約1年半前の訪問リハビリテーション開始当初は右手での強いグリップが全くできませんでしたが、拘縮改善と筋力向上、生活場面での右手使用が増えたこともあり、包丁の安全かつ安定感あるグリップ、操作が大幅に改善しました。

限られた調味料を駆使し、味付けのお手伝いをしました。
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きんぴらゴボウ完成!

ご飯がなかったので、ソフトなフランスパンを焼いてきんぴらゴボウに合わせて味見をさせていただきました。これがまた妙に合いました!

利用者様も、
「旨いな〜」。
「味付け、さすがにうまいね〜」。
と喜んで頂けたようです。

この日は試運転です。

来週から身体介護による自立生活支援の"共に行う調理"の訪問介護サービスを提供できるようケアマネジャーさんと連携を取りながら調整します。

実務者研修にて自立生活支援の担い手育成の最中で、人手不足のため当面はOT・介護福祉士・調理師のいとうが訪問リハビリテーションを兼務する体制で訪問介護サービスを提供します。


■「ともに行う訪問介護事業所」とは?
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主に身体介護による自立生活支援の見守り的援助サービスを提供します。

弊社の訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行もしくはプラスアルファさせての利用者様の自立生活支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供できる体制創りを進めています。

提携先医療機関の「なめだリハビリテーションクリニック」の医師や療法士との連携で、生活機能向上を図り、地域の訪問介護事業所とも生活機能向上に向けた地域連携の展開したいところです。
▼なめだリハビリテーションクリニックのご案内↓

実務者研修での自立生活支援の担い手育成が進めば、その他の訪問介護サービスの提供体制の構築も。

より自由度が高く、利用者様主体のサービスが提供しやすい自費サービスの内容や体制の構築を検討しています。

介護福祉士や介護職員、療法士+αの雇用拡大、エンプロイアビリティ(雇用可能性)の拡大を図る少し欲張りな事業でもあります。
▼詳細は「心意気実践チーム始動!」より↓


「ともに行う訪問介護事業所」
事業所番号:2771503097
住所:大阪市東成区大今里南1-5-12
電話番号:開設中のため、アクティブ訪問看護ステーション吹田06-6318-6236(いとう)

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2019年02月04日

在宅医療・介護講演会

先日東成区民センターで在宅医療・介護の講演会があり

シンポジストとして参加しました。

今回で第三弾を迎え100名程の区民の方たちが参加下さいました。

第一部は東成区薬剤師会会長からかかりつけ薬局をつくろうとの講演が行われ、

第二部はシンポジウムとして医療と介護が必要になった時の暮らしということで「意思決定支援」というテーマで行われました。

大阪国際がんセンターの池山先生に病院での意思決定支援の現状を講演して頂き、

在宅での立場から医師・歯科医師・薬剤師・看護師・理学療法士・ケアマネジャーが

意見を話させて頂きました。

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(木田管理者 撮影)

意思決定が出来なくなった時からではなく

日頃から自分がどうしたいのか、どうしてほしいのかを

話したり書きとめていく必要性を考える機会になりました。

そのうえで在宅で何が専門職が出来るのかなどを伝えさせて頂きました。

先日行われた自立支援検討マネジメント会議でも

意思決定の重要性の話しが出てきたりと

ACPの必要性を感じる機会になりました。

アクティブ大阪
中原


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大正区多職種連携新年会・研修会

こんにちは、大正事業所のPT飛永です。
2月2日、天王寺駅近くのホテルにて大正区多職種連携新年会・研修会が開催され、木田NSとともに参加させて頂きました。

大正区三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)、大正区居宅介護支援事業者連絡会、介護支援専門員協会大正区支部、大正区区役所共催の会で、毎年お誘い頂いています。

今回の研修内容は
医療介護連携システム
【メディカルケアステーション】について

メディカルケアステーションとは、、、
完全非公開型の医療介護専用SNSのこと

スマートフォンなどのモバイル対応
タイムライン形式による情報共有
セキュリティに配慮された完全非公開型

大正区でも試験運用がなされ、徐々に利用されてる方が増えているそうです。

災害時にも活かせるとのお話もあり、今後必要不可欠なツールになると確信しました!



続いて新年会

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司会の方々が、盛り上げてくださり

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早く風船を膨らませて、腕立て伏せや腹筋を行うゲームなど様々
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早飲みや早食べも!

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今回は、120名ほどの方が参加されており、顔馴染みの方から初めてお会いする方も含め深く交流ができる場となりました。

幹事の方々、ありがとうございました!!


アクティブ大正
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2019年01月30日

あれそれカフェ 堺 新年会

寒い日が続き、インフルエンザも流行っているので、体調管理には気をつけたいですね。

堺事業所の塚本です。

早いもので、堺であれそれカフェをさせていただいて、3年目になりました。

もうそんなに月日が経つのかと驚きました・・


それでは、年明け1回目のあれそれカフェの報告です。

今回は、「健福茶」と「書初め大会」でした。

気温も低く寒かったですが、4名の方が参加してくださいました。
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「書初め大会」では、久しぶりに筆を持つ方がほとんどでしたが、

昔、使っていた筆や硯を持参されたりと、気合の入った方が多かったです。


「何を書こう?何か良い言葉ない?」

と周りに相談されたり

「私はこのお手本を書くわ」

と家から書のお手本を持参されたり

「今年、年号が変わるから、その年号を考えて書いてみる」

などなど

各々、何を書くかしっかりと考えてくれました。
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皆さんの集中力は目をみはるものがありましたが、
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実際にやってみて、「払い」、「止め」はできるけど

「跳ね」が腕が動きにくいので難しいと新しい課題を発見できる

機会にもなりました。




「健福茶」では、茶道経験者の澤田OTにお茶を点ててもらい
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お茶菓子を食べて、今年一年の健康をみんなで祈願しました。
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あとで職員もお茶をいただきましたが、本当においしかったです。

けっこうなお点前でした。


好評だったので、是非次回もお茶を楽しむ機会を作りたいと思います。

『今年も、みなさんが健康で無事に過ごせますように☆三』
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次回は、3月15日「歌おう会」の予定です。

皆様のご参加お待ちしております。



アクティブデイサービス堺

スタッフ一同
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2019年01月28日

健康相談会

おはようございます。大正事業所の飛永です。
先日、大正区の各区域で毎年行われている健康相談会に、リハ部門の相談役として参加させて頂きました。

地域の方が20名以上は参加されていたように思います。

医師
看護
介護
リハビリ

各ブースに担当者がおられ
地域住民の方々が日頃の悩み等をご相談する。そんな会です。

私は、そのリハビリ部門としてお呼び頂きました。


地域住民5名の方々からのご相談! 
ありがとうございます。
微力ながらお一人10分弱ほど。
全力で私の想いをお伝えしました!

内容は
「関節の手術を受けた方が良いか」
「足の(神経)症状に対して出来ることは」
「ご家族様の歩行状態に関して」
「膝の痛みをやわらげるためには」
「自主的に気をつけること、できる運動は」

などなど

初対面の方にその場だけで説明する際は、どれぐらいの量を、どのような方法で、どれだけの深さで説明するべきなのか、常に意識をして

目の前の方に、最適な回答であるよう心掛けました。

その日以降のご相談頂いた方々の生活に、何かしらのお役に立てていれば嬉しく思います。

今回も、私自身の学びの機会を頂きました。ありがとうございました!

大正  飛永

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大正報告会【チャレンジ】土肥PT 第2回

おはようございます。大正事業所の飛永です。
報告会チャレンジ、土肥PTの2回目となります。

今回は、弊社訪問看護と通所介護のサービスを長期間ご利用頂いてるご利用者様です。

関わる職員も多いため、日々事業所内でも連携をとりながら介入させて頂いています。

少しでも日々の生活を安全に!
一歩でも前に!
変化に挑戦!

そんな気持ちで、常に前向きに取り組んでくれている土肥PTの報告です。


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現在のしているADLとできるADLの差が転倒の原因の一つだと考えます。
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上記の図の様に介入していきました。

転倒歴や、転倒リスクに関しては以下のように考えています。
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報告会後に先輩スタッフより以上のアドバイス等を頂きました。今後の介入に繋げていこうと思います。


今回のチャレンジではご本人やご家族に対する説明が難しいと感じました。
ご本人は出来ていると思っており、ご家族も今までできているから大丈夫だろうと思っている為、住宅改修に対して意欲的ではありませんでした。
その為、今後転倒などで骨折した時を考えると住環境の調整が必要だと伝え、納得していただける事が大切だと感じました。
またいきなり改修などは抵抗感が強い為、置き型手すりを利用する事でいつでも撤去できるメリットもお伝えし、受け入れに繋がったように思います。

以上、ご報告でした。


アクティブ   土肥  飛永
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2019年01月25日

スクーリングG


心意気実践チームの室之園、日野上(ヒノガミ)、いとうです。


今日の午後はスクーリングG「介護計画立案」です。

受講生各自のケースの介護計画立案を中心に行ないました。
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各ケースの情報等は各自準備して作成に取りかかります。


と、その前に、デイサービスで現在向き合っている排泄ケアを要する利用者様への関わりで、みなさんで思いのまま2時間あまり議論しました。
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短時間型デイサービスにおける
介護とは?
ケアとは?
自らにもう一度問いかける機会になりました。

○デイサービスへの通所を楽しみにされている利用者様の自立、ケアをサポートするということ。
○排泄ケアが必要となっている病態や現在の処置、投薬状況の把握に努め、必要な受診や処置を促すこと。
○ケアマネジャーさんや入居施設との情報共有、やりとりを密にすること。
等など…

「(排泄ケアの)光りが見えた気がします」。
受講生のみなさんの結論です。

引き続き、本件については経過を追っていき介護、ケアの本質にも迫っていきます。

☆次回スクーリングH2/8(金)14〜18時「介護計画立案&グループ発表」
@カフェオーディナリー松原

2019年01月24日

アクティブライブ2019松原

アクティブライブ実行委員長のPT軽部(吹田事業所運営責任者)
心意気実践チーム・人材開発室いとうです。


1/23水曜日の夜は社内学会のアクティブライブ松原です。

2019テーマ:「今を知り、明日を描く」

事例報告や活動報告のポスター発表の様子です。

進行は堺事業所の運営責任者OT塚本さん。
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▼堺のNS初田さん、三橋さん、柴田さんからの報告です。
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昨年4月からの改正で始まった訪問看護T5(療法士による訪問)に対して3か月に1回の看護師による定期訪問(モニタリング訪問)の現状報告です。
そのなかで新規依頼につながるケースや利用者様が喜んでおられる有り難い報告が聴かれました。
またアロマやリンパマッサージを取り入れた訪問サービスも検討されているとのことで今後のサービス展開に期待大です。
その一方で看護師さんにかかる負担を心配する声もあり、業務負担の軽減やモニタリング訪問時に使いやすく情報共有しやすい書式や簡易マニュアルの整備等の課題も残しています。
事業所間でも連携を取りながら看護師-療法士がリンケージした弊社独自のモニタリング訪問サービスを確立していきたいところです。


▼地域包括ケア総合事業部のPT谷村さんの活動報告です。
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堺市での新しい総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業)による要支援者、事業対象者(要支援の予備軍)を対象にした通所型サービスC(通所型短期集中予防サービス)の報告がありました。
一般介護予防事業では、行政や地域役員と協力して運動の通いの場の立ち上げ支援、体操教室、地域ケア会議への参加等など、"ゼロからイチに"していく地道な活動と、地域で草の根的に積み重ねてこられた実績に感心させられました。
そして、とても分かりやすく仕上げられたポスターと自信を持った聴きやすいプレゼンテーションから、たくさんの地域の方々に説明されてきたことを感じました。


▼泉北事業所のPT大家(タイケ)さんのゴルフ支援の報告です。
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地域のおじい、おばあの中で生まれ育った高知県出身のPT大家さん(写真右端)。
生まれもって地域のなかで育ったと豪語するまさに在宅・地域リハビリテーションの申し子です。
弊社には新卒採用で今年度が1年目。そんなことを微塵も感じさせない堂々たる立派な報告でした。
弊社独自のゴルフ支援、ゴルフチームの存在という強みを活かして、病前はゴルフ愛好家だった利用者様の潜在ニーズを表出させゴルフ再開を見事に結実させた報告でした。
リハケア合同学会に向けて必勝体制の泉北パワーを感じました。


▼心意気実践チームのOT・介護福祉士・調理師伊藤の「ともに行なう訪問介護事業所」の活動報告です。
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昨年12月から大阪市より事業所指定を受けた弊社の「ともに行なう訪問介護事業所」では、自立生活支援の見守り的援助をサービス提供します。
訪問看護T5、訪問リハビリテーションから訪問介護サービスへの移行やプラスアルファさせての自立支援、重度化予防、QOL向上に資する訪問介護サービスを提供できる体制創りを進めています。
なめだリハビリテーションクリニックとの連携で、地域の訪問介護事業所との生活機能向上を図る地域連携にも期待大です。


▼堺事業所のOT前田さんによる「やってみよっか」の事例報告です。
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歩行機能の回復を強く望む利用者様に、作業活動や様々な職員との細やかな関わり「やってみよっか」を介して、丁寧に心理的な変化を待った報告でした。
弊社アドバイザーの小野先生の診察での声かけにより、利用者様の心理面で大きな転換期をもたらしたとのことでした。
今回の物静かで優しくて柔らかな風が流れる前田さんによる報告は、利用者主体でどのような関わりや声かけをどんな人がどんな時期にすべきなのかを考えさせていただく貴重な機会となりました。


▼松原事業所のOT油谷さんによる「訪問看護におけるリハビリテーションが終了する理由に影響を与える因子の検討」の報告です。
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松原事業所の療法士と看護師、事務方、まさにオール松原で取り組んだ密度の濃い報告でした。
過去のカルテからのデータ収集、集計、統計による解析までとかなり根気の要する研究だったはずです。
今回は高血圧と糖尿病の有無が、リハビリテーション終了理由に影響を与える因子となることが示唆されました。
報告のなかにあった高血圧と糖尿病の予防につながる"習慣化へのアプローチ"は健康寿命を上げるためにも疾病予防の貴重な関わり方のひとつに間違いありません。
松原事業所、チーム松原のみなさんの展開力に今後要注目です。



今回のアクティブライブ松原は、事例発表や活動報告に加えて、新しい試みとして全員参加型のシンポジウムを実施しました。

初シンポジウムの進行はST碓井取締役(写真右)。
アクティブライブ実行委員長のPT軽部さん(吹田事業所運営責任者)から本会の開催趣旨を話してもらいました。
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事前に自分自身や会社の"強み"に関すること、やってみたいこと、やってほしいことのアンケート調査を松原、堺、泉北の各事業所のみなさんに協力してもらいました。

その結果の報告とそれをふまえながら4グループに分かれて、強みとは何か?、やってみたいことは何か?ということをみんなで考えるワークショップを行ないました。
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ワークショップのファシリテーターには大阪法人の各事業所の責任者のみなさんに協力してもらい、各グループの中の意見を触発してもらいました。
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4グループの意見をホワイトボードに書き込み、それぞれ発表です。
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「栄養管理した料理教室を開催したい」
「やりがいのある関係性の良い職場創り」
「個人としてスキルアップしたい」
「地域の失語症の方々の集まりの場創り」
「大食い選手権」等など…

初めて尽くしのシンポジウム崩れのワークショップでは、自分たちの現状と将来の姿について、素直に話し、お互いに耳を傾ける機会になりました。
実現できそうなことをみんなで認識し合うことができたのは、初めて尽くしの場としては大きな収穫です。

阪東代表からは…
「みなさんから元気をもらいました」。
「みなさんにも負けてらへん」。
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引き続き、みなさんからのたくさんの様々な意見をこれからも聴き取って反映していきます。

各演題にも弊社アドバイザーの小野先生(写真左端)から、発表者を後押ししつつ、参加者の視座に深みを増やすコメントをたくさんいただきました。
毎年のご参加とコメントをありがとうございます。
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今回のアクティブライブ2019松原では、各報告に加えてシンポジウムで、弊社のより良い運営に反映していく上で貴重な意見や課題をアンケート調査からもたくさんいただきました。


"仕事のモチベーションはどこにあるか"
"進捗の法則とは"
○仕事中に「感情」、「モチベーション」、「認識」を高める可能性がある全ての要素のうち、最も重要なのは「有意義な仕事の進捗を図る」ことである。
○そして人々は、そのような進捗を感じる頻度が増えれば増えるほど、創造的な仕事の生産性を長期的に高めやすくなる。
○日々の進捗、それは小さな成功でも構わない。仕事の何らかの進捗は気持ち良く働くための源泉となる。
○職場におけるその人のインナーワークライフ(感情、モチベーション、認識等の個人的職務経験)の質の向上が創造的な仕事の生産性を促す。
○インナーワークライフがプラス方向の時、満足を覚え、仕事そのものに意欲を持ち、所属する組織や同僚のことを前向きにとらえている時に創造性と生産性が高まることがわかった。加えて仕事への責任感が高まり、周囲の人にもっと平等に接するようになる。
(参考・引用文献:「幸福学」ハーバード・ビジネス・レビュー編集部編、ダイヤモンド社)


日々の小さな進捗を大切にすれば、真剣にかつ真面目におもろいことの実現に向けた検討をさらに進めていけそうです。進捗状況をブログ内でも報告します。

最後に、本会の準備に奔走してくれたアクティブライブ松原事務局長OT井上さん(堺デイ)でしたが、残念ながらこの日はインフルエンザでお休みでした…
忙しいなか、アンケート調査の集計や結果のまとめ等などの煩雑な作業をありがとうございました。


次は2/21(木)18時15分〜のアクティブライブ2019大阪(大阪、大正、吹田の3事業所)です。事例発表、活動報告、シンポジウムを予定しています。たくさんのご参加をお待ちしています!
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2019年01月22日

大正報告会【チャレンジ】谷川OT 第2回

おはようございます飛永です。
みなさん本年も宜しくお願い致します。

新年より、谷川OTによる報告会【チャレンジ】を実施してくれています。

今年の4月で4年目になる谷川OT
作業療法士になる前の平成27年5月から勤務してくれています

初めは利用者さんから
「愛されるキャラクター」としての存在感がありましたが、今は
「信頼されるセラピスト」として通所介護、訪問業務、および大正事業所において欠かせない存在になるまで成長してくれました。

もちろん知識や技術そして経験も、まだまだ足りない部分もあるかと思いますが、谷川OTにしか出来ない介護保険外のサービスも含めた関わりをしてくれています。

2月に開催される
アクティブ学会においても発表予定です。

谷川OTのチャレンジ
今回は前回にパンフレット作りを行った方のその後と新たに取り組んだ内容を報告させて頂きます。
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パンフレット作成後、実際に営業にも回りその際のCMさんなどの反応もお伝えすることで、よりやりがいや達成感を感じてもらうことが出来ました。その後の反応では、意欲的な発言も増え、介入当初に上がっていたSNSに挑戦することも自ら実施されました。実際にSNSを活用するまではいきませんでしたが、挑戦する第一歩を踏み出せたことは良かったと思います。
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その後の関わりとして、お互いに野球が好きということとプロ野球のキャンプについて興味を示されたことから野球をきっかけに何かアプローチが出来ないかと考えました。またこの方の生活状況も踏まえ、今のうちから外出機会を作ることを目標に今回のチャレンジを企画しました。
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実際に企画を立案するも、遠出の外出では、現地までの移動手段・現地での移動手段・宿泊施設・バリアフリーの有無・費用、、、考え出すとクリアしなければならない問題が続出しました。
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そして現状をお伝えすると、Y氏からは上記のような反応がありました。今回のY氏の反応は記載の通り、文面で書けばネガティブな反応かもしれませんが、以前までのY氏のことを考えると断るといった行動は悪いわけではなく、自分の状況を考えれているからこその反応であると私は考えました。
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沖縄は来年への目標とし、上記のように段階を踏んで進めていくことにしました。
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目標を明確にすることで、Y氏の意欲向上にも繋がり、自ら進んで計画を進める内容の発言も聞くことが出来ました。
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今回はお互いの共通の趣味を通して、新たなチャレンジの企画立案が出来ました。リハビリにおいて何が正解なのか考えさせられることも多いですが、前回のパンフレット作りや今回のプロ野球キャンプ見学について、Y氏にとっては発言内容や行動を見ていると提供内容は間違ってはいなかったのではないかと思います。もちろん身体状況に対するアプローチも大切ですが、その人の趣味や希望から出来ることを考えアプローチしていくことも必要ではないかと考えました。1月現在では計画中ですが、3月に目標達成できるように進めていきます。


アクティブ大正  谷川  飛永
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2019年01月21日

◆今月の一冊◆ 「幸せのメカニズム 実践・幸福学入門」 前野隆司著

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◆今月の一冊◆

「幸せのメカニズム 実践・幸福学入門」
前野隆司著、講談社現代新書

脳科学者、ロボット工学者という著者が、"幸せ"というプライスレスかつカタチが無いものを、分野横断的な研究や文献をもとに"幸福学"として、その原理原則と具体的な方法を体系化した好著。

在宅・生活期リハビリテーション・看護・デイサービスの利用者さまの"幸せ"再構築を直接支援し、心身機能・活動・参加、自立支援に資するサービスを提供する私たちには必読の一冊。
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