2021年10月04日

【大正研修】マイルール 神谷

大正事業所のOT神谷です。
研修テーマである私のマイルールは、4つの項目にわけて発表しました。
その中でも、4つ目の『スマイルとアイコンタクト』では学生時代のアルバイトで学び、今では無意識に実践しているマイルールです。

マイルール.pdf

これからも、この4つのマイルールを意識しながら仕事やプライベートで実践していこうと思います。

大正 神谷
posted by Active at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

【大正研修】マイルール 柳原

大正事業所のOT柳原です。
私のマイルールは、「日々心掛けている事」です。

仕事をするうえで、感情のコントロールや息抜きは必須になってくると思います。また、コロナ禍でマスク生活が続き、より目での表現が必要になっています。
そのため、今後も発表した4つのことに意識して仕事に励んでいこうと思います。

マイルール.pdf
posted by Active at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)

2021年09月29日

病気が奪っていったもの

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テレビで見たおいしそうなタコスに影響されて、家でタコスパーティーをしました。
ひき肉とミックスビーンズをトマト缶で煮込んだもの、レタス、チーズ、アボカドを乗せて。
業務スーパーで買った生地はパリパリ系でした。
ST水野です。


ある失語症のAさんのご家族とお話をして知りました。

Aさんは工場を自営、ご家族といっしょに働いていました。
脱サラをして始め、20年以上続いた工場です。

Aさんは病気を発症し、長期入院。
仕事ができなくなりました。
ご家族は人を雇って、どうにか工場を続けました。
Aさんは退院してきましたが、車いす生活で工場に行くことはできません。
Aさんの面倒を他の家族がみていましたが、その方が仕事に就くことになり、Aさんを昼間みる人がいなくなりました。
ついに工場は閉めてしまったそうです。
利用者さんは病気にならなければ、まだまだ続けるつもりでいたようでした。
工場について語るときのAさんはエネルギーにあふれていて、仕事に誇りを持っていらしたのだなと感じました。


他のある失語症のBさんのご家族からもうかがいました。

Bさんは仕事をそろそろ引退し、これからは自由な時間を楽しもうと準備していました。

実家の農園、畑を引き継ぎました。
夫婦で果樹を育てたり、畑で野菜を作ったりしたいなあ。
そこでできた果物や野菜を子どもたちに送ってやれたらいいなあ。
そんな風に老後の生活をイメージしていたようです。

そんな矢先にBさんは病気を発症。
障害を負い、ご家族はその介護が中心の生活になってしまいました。

農園や畑には草が生い茂り、管理することも難しくなってしまいました。
Bさんが運転していた車を手放したので、様子を見に行くことも簡単にはできません。
Bさんもですが、ご家族がとても残念そうにされていたのが印象的でした。


病気で失ったものは、身体の機能や言語だけではありません。
人生をかけて行ってきた仕事、老後の楽しみ、ご家族の自由な生活まで奪っていきました。

失ったものの大きさに触れると、「しゃべれるようになる」ことを目標に練習をしていていいのか疑心がどんどん大きくなっていきます。

利用者さんやご家族が、新たな何かを見つけられないか、その手助けが何かできないかと思うのです。
posted by Active at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ST水野(松原)の日記

2021年09月28日

マンスリー報告 ともに行う家事(調理、買い物)


ともに行う訪問介護事業所の介護福祉士・作業療法士・調理師いとうです。



身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"です。
リハビリテーション・ケア研究大会2019金沢
での報告はこちら↓

右手首骨折による手指の拘縮と古い既往歴として頭部外傷による記憶障害などの高次脳機能障害も残存されています。

身体介護の見守り的援助"共に行なう家事"では、訪問リハビリテーションと連携し、安全に包丁使用しての料理や肉類や野菜などの生鮮食料品の買い物、賞味期限の管理、小分け冷凍保管などをサポートしています。

今月もあり合わせの材料で旨いもんを作りました。


第1週目!

訪問して冷蔵庫をいつものように確認すると、利用者さま自ら買い物されていたキャベツと大量のネギがありました。
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お好み焼き、ネギ焼き!
同行してくれたOT山本さん(吹田)も焼きます!


先週から残っていた水菜は傷む前に水菜のツナサラダに。
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賞味期限切れが近いちくわは甘辛く炒めました。
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第2週目!

先週からのキャベツを使い、刻み塩昆布と醤油、味醂、ごま油を加えた和え物を。
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鶏肉とキャベツのオイスターソース炒め。
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第3週目!

キャベツとウインナー炒め。
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小さく切り分けたウインナーは冷凍庫へ小分け保管します。

椎茸を網焼きにしてポン酢で。
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第4週目!

またもや大量のネギが冷蔵庫に買っておいてありました。

ネギと白菜の鶏鍋に。
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鶏肉からイイだしが出て薄口醤油を加えると旨い!

ネギを細かく切って冷凍庫に小分け保管します。
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料理は毎回写真に撮って作業中に確認してもらっています。

これは盛り付けで見た目をキレイにすることにこだわることで、よりワクワク感や楽しさをその場で感じてもらうことを重要視しています。

記憶は情緒や感情の働きに影響されていることがわかっています。

情動を司る扁桃体は海馬の隣にあります。

料理をした際に見たり、聞いたり、味わったり、匂いを嗅いだり…したときに得た感覚情報は大脳皮質から扁桃体に伝わり、好き嫌いや快不快の感情を判断し、海馬に伝えます。

これにより心揺さぶるような出来事は、いつまでも記憶に留められます。



「暮らしの料理学」(NHK出版)の著者で料理家の土井善晴さんによると、
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"料理は暮らしをつくる"

"味覚のおいしさは思いがけないご褒美"

さらに…

"食べるという行為は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚によって予測し、結果を見極める味覚によって、その予測と結果の誤差に、楽しみや幸福感を味わうもの"

"予想以上のおいしさに出会った時、私たちは喜びを感じ、その喜びは経験に蓄積され、別の機会でおいしさに再会した時に大きな喜びとして蘇る"

としています。



脳科学的な解釈に加えて、土井善晴さんが綴ったこれらの言葉から、利用者さまと行なっている料理は、単なる訪問介護や自立生活支援というより、ほんとに良い記憶や感情面、EQ(心の知能指数)やQOLへの生きたリハビリテーションにもなっているなぁと、料理の持つチカラを実感します。

メモ嫌いでほとんどメモを取らなかった利用者さまが、自宅のカレンダーに自らメモを書き込むようになる等の行動変容が続いています。

「煮卵食べたいからまた作っちゃったよゥ」
と、冷蔵庫に貼ったレシピメモを見て毎週のように煮卵の作り置きができるようになっておられます。

強みをさらに伸ばして、弱みをうすめる…という具合で、まさに記憶障がいをも打ち消してくれそうです。


人の"おいしい''から始まる意欲、動機、モチベーションは、人の行動の大きな源泉になるなぁ…とあらためて思います。

▼「考える食」↓
野崎洋光さんの著書 
「美味しい法則」より
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ともに行う訪問介護事業所は、なめだリハビリテーションクリニックの訪問リハビリテーションや他訪問介護事業所と連携し、身体介護による見守り的援助"ともに行う"で利用者様の重度化予防、QOL向上、自立生活支援をサポートします。

2021年09月25日

2年目療法士向け研修zoom講義「高次脳機能障害」


人材開発室PT軽部、OT伊藤です。


「どうですか?みなさん?」
いつもの勢いのある問いかけで始まりました。

この日の担当講師はOT日野上さん(松原事業所主任、心意気実践チーム)。


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「どうですか?みなさん?」

この問いかけを、ひとつの写真から参加者の皆さんにくりかえす日野上さん流の講義スタイル。

このスタイルはなかなか真似できるもんではありません。

これをやられると聞いている側は、ついついどっぷりと考えさせられます…恐るべし


▼「仕事ができる人のもとに仕事が集まってくる」
日野上さんの最新記事です。


おそらく日野上さんにとっては、高次脳機能障害については特別な専門・得意分野でもなかったかと思います。

あらためて本購入と文献収集し、勉強し直して講義に臨んでくれた日野上さんでした。

職員のみなさんも自分の得意分野のお話しはもちろんのこと、得意分野でもない分野の学びを、zoom講義でシェアしていただければと思います。

zoom講義やってくれる方、お待ちしています。


オンラインでの参加はOT冨吉さんのみ。しかも午後からのお休みのなか参加してくれました…ありがとうございます。

2年目療法士以外の方々もぜひオンライン参加もお待ちしております。


参考)
高次脳機能障がいについて
▼大阪府高次脳機能障がい相談支援センター



当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
posted by Active at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材開発室

2021年09月23日

てくてぃぶ報告。「やっぱり自分で買わなあかんねん」関節リウマチの利用者さまと買い物へ。


ともに行なう訪問介護事業所のいとうです。

訪問看護リハ利用者さまの買い物同行、見守りサポートを行なう弊社の外出等の自費サービスてくてぃぶの2回目の依頼がありました。
自費サービス"てくてぃぶ"(弊社利用者さま限定の介護保険外サービス)では、弊社の各サービス利用者様の「○○○に行きたい」「○○で○○したい」といったご希望や趣味など、介護保険では対応できない利用者個々の活動・参加をさらに拡げるお手伝いを心意気実践チーム、ともに行なう訪問介護事業所がサポートしています。


▼昨年3月の買い物同行の様子↓

今日は祝日でお仕事が休みということもあり、いつも忙しい娘さんも同行してくださいました。
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9月から入職したOT山本さん(吹田)もサポートに来てくれました。

じっくりと品選びをされました。
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少しまだ日射しが強くて暑かったですが、1時間20分にもおよぶ歩行と買い物を、2回の休憩をはさんでやり遂げることができました。

コロナ禍とご本人の不調もあって買い物に行けず、思うようなものが食卓に出せずじまいで、調理の際も辛抱されていたようです。

そんなこともあり、
「やっぱり自分で買わなあかんねん」
と、2週間前に”てくてぃぶ”依頼の相談がありこの日はとても楽しみにされていました。

お目当てのお肉屋さんがお休みだったため、もう一軒別のスーパーへ立ち寄ってお肉、季節の野菜などを買っておられました。

商店街がお休みの日で人通りも少なくて安心して買い物を楽しめました。

帰り道の終盤に殿部の筋肉痛がみられましたが、関節症状はみられませんでした!

最後まで歩くスピードは落ちませんでした。

今後も在宅生活、心身機能を維持し、活動・参加を拡張させつつ時折ご本人の希望と依頼にそった買い物同行等の"てくてぃぶ"の活用も随時検討していきます。


みなさんも、”てくてぃぶ”の活用をご検討ください。

利用相談は心意気実践チームもしくは各事業所責任者まで。
posted by Active at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | てくてぃぶ

2021年09月18日

新人研修プログラムzoom講義「動作介助方法(寝返り・起き上がり)」


人材開発室のOT伊藤です。

この日は新人研修プログラムzoom講義「動作介助方法(寝返り・起き上がり)」担当はPT軽部です。
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参加者の皆さんの寝返り介助の方法をお聞きしました。
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スタッフの寝返りパターンを分析しました。
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それぞれの動きの違いが明確でした。

これらをみる目を養っていかないと治療的な関わりはできません。



そして、ケースからみていきます。
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参加者みんなで考えました。

動き始めはどこからなのか?
どんなときに?
どのような動きになるのか?
なぜそうなるのか?
どのようにすればいいのか?
なにをいつどうすれば治療的な関わりができるのか?

あーこうやってみていくのか、
こうすればいいのか、
あーこれか、
などなど…

参加してくれた新人スタッフの方々の気づきと学びがあれば幸いです。

早速今日からの現場支援で生かしましょう。


当日参加できなかった方々には、録画資料を閲覧できるように録画URL、YouTubeの動画URLを各事業所メールへの送付に加えて、Googleドライブで共有しています。
ともに社外秘、限定公開のため取り扱いには留意していただきご活用ください。



When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年09月17日

自分で自分の可能性、幅を狭めるな。



人材開発室のいとう、吹田のOT内島です。


心意気的備忘録(思いつき)です。


「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」

「いつも物事を深く考えて、周りの人の価値観に左右されるな」

「自然から学べ」

だれの言葉か、自分の言葉だったのか、何の本でみたのか…もうわかりませんが、大切なことです。

▼「仕事ができる人のもとに仕事が集まってくる」
日野上さんの記事もありました。


もうひとつ。

リーダーとなって人を育てることの理由

”人は教えることによって、もっともよく学ぶ” セネカ

人を育てることにかかわることで自分自身の成長を手助けしてくれるということです。


これらが、

「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」

の理由なのではないでしょうか。



最後にもうひとつ、

頻発している自然災害の大きさを目の当たりすると、人が抗うことのできない自然のチカラに圧倒されます。

自然のチカラはスゴイ。

でも、災害からしばらく離れると、人はそれをすぐに忘れてしまいます。

だからこそ人はどこかのタイミングで自然を感じ、そこに還ることが必要なのではないでしょうか。

たとえば、訪問リハ途中のバイク運転中に涼しい風や好きな風景、季節によって移り変わる花、木々の色とりどり…

バイク運転中は無理!!という方は、

通勤途中の道中や利用者様との屋外歩行練習の休憩中に一緒に感じ入るのもいいでしょう。

わたしの場合は、通勤前にしている朝7時半の子ども園への通園送迎時に子供と見る河内木綿や稲作の田んぼ風景です。

ほんの数分のことですが、我に返ることができます。


自然を感じ、自然のなかにいると、不思議と自分の感情や気持ちに還ってくる、自分に矢印が向くようになります。

それは自分を振り返ること、内省できるということです。

そして、少ししあわせな気持ちにもなります。

自分自身が大切におもっていたことや肝心なことを思い出したり…

何かしらかのアイディアが浮かぶことも…

これは物事を深く考えるための入り口に立つという感覚と同じようなものなのかもしれません。

これによって、ついつい人と比べてしまうことや人の価値観に左右されることは大幅に減るでしょう。


たしかに毎日は忙しいものです。

でもずーっと忙しくしていると、いつまでたってもそこにはたどり着くことはできないでしょう。

忙殺、”忙”しいに”殺”される、なんとも末恐ろしい言葉…

"仕事を追え、仕事に追われるな"byベンジャミン・フランクリン

自分自身のために、どこかで自然を感じる、還る時間をつくることが賢明そうです。


これらも、
「自分で自分の可能性、幅を狭めるな」
へとつながることになるのではないしょうか。



登園途中に見る園児が育てている地元名産の河内木綿。

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休日にラグビーサーキットトレーニングしている近隣の公園の中で。
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食べたらあかん系のキノコでしょう
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OT内島さん(吹田)が四名の利用者さまと見た風景から。

公園でみた2匹の必死の足跡。
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神社の80段の階段を登って久々に遥かな景色を望みました。
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サギを激写!
カモを激写中〜
振戦をコントロールしながら。
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激写中〜



蓮華草。
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桜。
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利用者さんにも闘病生活から少し抜け出して、自分に還ってもらえるといいなぁと思います。




When one person teaches.
Two person learn.
"独りが教えると、両方学ぶ"

教える人が学ぶ姿勢を見せ続けることで一緒に変われる。

教える側が学び、ともに成長するという関係性へ。

"よき臨床から、よき教育と研究が生まれる"
"よき研究から、よき臨床や教育も生まれる"
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2021年09月16日

アクティブスマイル 9月 大正五輪2021 

デイサービス大正の神谷です。

9月のアクティブスマイルは世の中のオリンピックに便乗して、大正でも活力や笑顔UPのためオリンピックを実施しました。
種目は玉入れ限定です。
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飾りつけを見た利用者様から「にぎやか」や「何するの?」などの声があったり、全体を見渡す場面が見られました。
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点数は5点と10点で実施し、点数で競いました。
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玉はあえて様々な大きさや素材のものを用意しました。
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みなさん「入るかな〜?」と言いながら、狙いを定めて「エイッ!」と投げていました。
実施の際は、感染対策で開始前後に手指消毒を徹底し、玉も消毒しました。
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結果は点数別に金・銀・銅賞に分け、プレゼントをお渡ししました。
受賞された方々は他の方にも拍手でお祝いされ、笑顔で喜んで下さっていました。

大正 神谷
posted by Active at 17:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 大正(報告)

【大正研修】マイルール 奥藤

大正事業所のPT奥藤です。
私のマイルールは「学ぶ上で意識している事」です。

社会人、理学療法士として二年目となる年ですが、まだまだ未熟で学ぶべき事が多いのが現状です。
そんな中、自分が少しでも成長できるように日頃から意識、実践している3つの項目について発表させていただきました。


今後もこれら3つの項目を念頭に置き、仕事やプライベートを有意義なものにしていきたいと思います。
posted by Active at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 大正(報告)